JP2000165865A - ビデオデ―タ送受信装置及びその方法 - Google Patents
ビデオデ―タ送受信装置及びその方法Info
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Abstract
て差等的にエラー保護を遂行して送受信するビデオデー
タ送受信装置を提供する。 【解決手段】 本発明のビデオデータ送信装置は、ビデ
オデータを圧縮し速度互換的穿孔コンボルーションコー
ディングにより差等的にエラー保護を遂行して通信チャ
ンネル上に伝送するビデオデータ送信装置であって、ビ
デオデータの重要度を識別して領域別に区分した領域情
報を生成し、前記領域情報に従って前記ビデオデータを
領域別に圧縮し、圧縮されたビデオデータを出力する圧
縮部30と、前記圧縮ビデオデータを前記領域情報内に
含まれた重要度に該当する所定のコーディング規則に従
って領域別に速度互換的穿孔コンボルーションコーディ
ング法によってコーディングし、所定のマーカーを挿入
するコーディング部32とを含むことを特徴とする。
Description
信装置及びその方法に係り、より詳細にはビデオデータ
の重要度に従って差等的にエラー保護を遂行して送受信
するビデオデータ送受信装置及びその方法に関する。
リズムの特性上エラーに非常に敏感である。従って、ビ
デオ情報を伝送する時通信チャンネルを通した伝送過程
で発生できるエラーに対応するための方法が研究されて
いる。
1の構造を示した。図1を参照すれば、前記システム1
は、伝送段10と受信段12を具備する。伝送段10
は、ビデオデータを供給するビデオデータ供給部10
0、受信されたビデオデータを圧縮するビデオデータコ
ーダ102、通信チャンネル上で発生する雑音に備えて
圧縮されたビデオデータに冗長情報を含む各種エラー訂
正コードを付加する順方向エラー訂正(Forward Error
Correction Coder:FEC)コーダ104、及びコーダ
104から発生したビット列をインターリービングする
インターリーバ106を具備する。受信段12は、イン
ターリービングされたビット列を復旧するためのデイン
ターリーバ120、順方向エラー訂正コーダ104でエ
ンコーディングされ、エラー訂正コードが付加されてい
る信号(図示せず)をデコーディングして圧縮ビデオデ
ータを出力する順方向エラー訂正デコーダ122、前記
圧縮ビデオデータを復旧するためのビデオデータデコー
ダ124、及びビデオシンク126を具備する。
オデータ供給部100から出力されたビデオデータ信号
は、ビデオデータコーダ102に入力されて圧縮処理さ
れる。圧縮されたビデオデータは、順方向エラー訂正コ
ーダ104に入力され、冗長情報を含む各種エラー訂正
コードが付加される。インターリーバ106では無線環
境下でフェージングによって発生しやすいバーストエラ
ーを防止するために、エラー訂正コーダ104から出力
された信号を予め定義された順序で再配置するインター
リービング作業を遂行して通信チャンネル上に伝送す
る。デインターリーバ120は、通信チャンネルを通じ
て伝送された信号を受信して元来の順序で再配置するデ
インターリービング作業を遂行する。デインターリービ
ングされた信号は、順方向エラー訂正デコーダ122で
デコーディングされる。ビデオデータデコーダ124
は、デコーディングされた信号を入力してビデオデータ
を復元する。このような動作によって、従来の技術のビ
デオデータ送受信装置1は通信チャンネル上で付加でき
る雑音に対処する。
コーダ102から出力されたビット列が同じように重要
性を有していると仮定することが一般的である。しか
し、圧縮されたビデオデータは相異なる重要度を有し、
エラーによって重要度の高いビデオデータが傷つけば画
質の低下が相対的に深刻になる。これを防止するために
ビデオデータに付加される冗長情報を多くして復元しや
すくすれば、オーバーヘッド情報が多くなってチャンネ
ル率が高くなる短所がある。
デオデータ送受信装置を図2に示した。図2を参照すれ
ば、従来のビデオデータ送受信装置2は、速度互換穿孔
コンボルーション(Rate Compatible Punctured Codin
g:RCPC)コーディングを遂行するためにRCPC
コーディング部202を含む。
ータコーディング部200は、先にシンタックスエレメ
ントを重要度に従って数個の等級に分割し、その等級に
関する情報を含むソース重要度情報(Source Significa
nce Information:SSI)をRCPCコーディング部
202に伝送する。RCPCコーディング部202は、
穿孔規則に関する情報を抽出して前記情報を含むコーデ
ィング情報をビタビデコーディング部208に伝送す
る。これにより、RCPCコーディング部202は、各
等級別にエラー訂正コーディングを適用してチャンネル
コーディングを遂行し、ビタビデコーディング部208
は穿孔規則に関する情報に基づいてチャンネルデコーデ
ィングを遂行することによってエラー訂正能力を改善す
る。
のシンタックスエレメントが相異なるソース重要度情報
(SSI)を有し、その情報(SSI)に従って可変長
コーディングが遂行されることによって、ビデオデータ
の各ビット列はその重要度に従って相異なる長さを有す
る。コンボルーションコーディング以前のビデオデータ
ビット列の場合、その重要度が頻繁に変わる場合が多
い、これに従ってRCPCコーディング時その重要度に
対応されるコーディング規則も頻繁に変わる。また、R
CPCコーディングの特性上、小区間に対してコーディ
ング率が変わる場合には、通常のコンボルーションコー
ディングを使用することよりエラー訂正能力が低下しや
すい短所がある。
可変長コーディング技法を使用し、以前のフレームまた
は以前のマクロブロックを参照する予測コーディング技
法を使用し、管理情報を用いてコーディング情報を記録
し、これに基づいてデコーディングを遂行する。しか
し、このような圧縮アルゴリズムは、空間的に先立つ部
分のコーディングにエラーが発生すれば、その次及び引
続くコードワードのデコーディングに影響を及ぼす可能
性が高い。また、以前フレームやマクロブロックのコー
ドワードにエラーが発生すれば次のフレームやマクロブ
ロックのデコーディングに影響を及ぼす可能性が高く、
管理情報にエラーが発生すれば全体ビデオまたは全体フ
レームに影響を及ぼす可能性がある。さらに、チャンネ
ルコーディング過程では、圧縮ビデオデータに各種エラ
ー訂正コードを付加することによってデータ量が増え
る。
置では、チャンネルコーディング時に圧縮ビデオデータ
の重要度に従ってチャンネルコーディング時のデータ増
加を調節しないことによって限られたチャンネル容量が
効率的に使用し難い問題点がある。
する技術的な課題は、ビデオデータの重要度に従って差
等的なエラー保護チャンネルコーディングを遂行するビ
デオデータ送信装置を提供することである。
的な課題は、前記送信装置からチャンネルコーディング
されたビデオデータを受信して復元するビデオデータ受
信装置を提供することである。
の技術的な課題は、ビデオデータの重要度に従って差等
的にエラー保護してチャンネルコーディングを遂行して
伝送し、チャンネルコーディングされたビデオデータを
受信して復元するビデオデータ送受信装置を提供するこ
とである。
の技術的な課題は、前記送信装置で具現されるビデオデ
ータコーディング方法を提供することである。
の技術的な課題は、前記受信装置で具現されるビデオデ
ータコーディング方法を提供することである。
に本発明に係るビデオデータ送信装置は、ビデオデータ
の重要度を識別して領域別に区分した領域情報を生成
し、前記領域情報に従って前記ビデオデータを領域別に
圧縮し、圧縮されたビデオデータを出力する圧縮部と、
前記圧縮ビデオデータを前記領域情報内に含まれた重要
度に該当する所定のコーディング規則に従って領域別に
速度互換的穿孔コンボルーション(RCPC)コーディ
ング法によってコーディングし、所定のマーカーを挿入
するコーディング部とを含むことを特徴とする。
て前記ビデオデータのマクロブロックの位置別重要度に
従って領域別に区分し、その重要度を示す領域情報を生
成する第1領域情報供給部を備えることが望ましい。代
案的に前記第1領域情報供給部は、前記ビデオデータの
時間的フレーム別重要度、または時間的フレーム別重要
度とマクロブロックの位置別重要度に従って領域別に区
分する場合もある。
するビット数を含む情報を出力することが望ましい。
う穿孔コンボルーション条件に関する情報を含むコーデ
ィング規則ルックアップテーブルを供給する第1コーデ
ィング規則ルックアップテーブル供給部と、前記コーデ
ィング規則ルックアップテーブルを参照して穿孔コンボ
ルーションコーディングを遂行し、コーディング率が変
わった領域には所定のマーカーを挿入することによって
コンボルーションコーディングされたビット列を出力す
るコンボルーションコーディング部とを含むことが望ま
しい。
ーブル供給部は、重要度の高い領域には少量の穿孔を割
り当て、重要度の低い領域には多量の穿孔を割り当てる
ように設定されたコーディング規則ルックアップテーブ
ルを供給することが望ましい。
所定の母比率でコンボルーションコーディングを遂行す
ることによってコンボルーションコーディングされたビ
ット列を出力するコンボルーションコーダと、コンボル
ーションコーディングされた前記ビット列を入力してコ
ーディング規則ルックアップテーブルを参照した穿孔作
業を遂行しながら、同時にコーディング率が変わった領
域に所定のマーカーを挿入するマーカー挿入/穿孔部と
を含むことが望ましい。
を示す情報を含むことが望ましく、イントラフレームの
ビット数は、インターフレームのビット数に比べて相対
的に多い固定ビット数を割り当てることが望ましい。
ョンコーディングを遂行する速度互換コンボルーション
コーダに、所定のkビットを有する任意の第1ビット列
を入力し、次に特異性を有する所定のULビットを有す
る第2ビット列を入力し、その次に同じく所定のkビッ
トを有する任意の第1ビット列を入力し、所定の特異性
を有するUL×Nビット長のビット列をマーカーとして
選択することが望ましい。
コーディングされたビット列を入力してインターリービ
ングするインターリービング部をさらに含むことが望ま
しい。
係るビデオデータ受信装置は、チャンネルコーディング
ビデオデータからマーカーを検出することによってコー
ディング規則が変わったことを示すコーディング率変更
情報を抽出し、各領域に該当する所定のコーディング規
則に従ってデコーディングするデコーディング部と、領
域情報を参照して領域別にビデオデータを復元する復元
部とを含むことを特徴とする。
コーディングビデオデータから所定の特異性を満たすマ
ーカーを検出してコーディング率変更情報を供給するマ
ーカー検出部と、前記コーディング率変更情報に応答し
て、ビデオデータの重要度に従って区分された領域別穿
孔コンボルーション条件に関するコーディング規則ルッ
クアップテーブルを供給する第2コーディング規則ルッ
クアップテーブル供給部と、前記コーディング規則ルッ
クアップテーブルとコーディング率変更情報を参照し
て、デインターリービングされた信号に対するデコーデ
ィングを遂行することによって圧縮ビデオデータを出力
するビタビデコーダとを含むことが望ましい。
って領域別に区分され、その重要度を示す領域情報を供
給する第2領域情報供給部と、前記領域情報を参照して
領域にビデオデータを復元するビデオデータ復元部とを
含むことが望ましい。また、前記受信装置は通信チャン
ネルを通じて受信されるインターリービングされた信号
をデインターリービングするデインターリービング部を
さらに含むことが望ましい。
発明に係るビデオデータ送受信装置は、圧縮部、コーデ
ィング部、デコーディング部、及び復元部を含む。前記
圧縮部は、ビデオデータを入力して前記ビデオデータの
重要度に従って領域別に区分し、その重要度を示す領域
情報を生成する領域情報供給部と、前記領域情報に従っ
て前記ビデオデータを領域別に圧縮し、圧縮されたビデ
オデータを順次に出力するビデオデータ圧縮部とを具備
する。また、前記コーディング部は、穿孔コンボルーシ
ョン条件に関する情報を含むコーディング規則ルックア
ップテーブルを供給する第1コーディング規則ルックア
ップテーブル供給部と、前記コーディング規則ルックア
ップテーブルを参照して穿孔コンボルーションコーディ
ングを遂行し、コーディング率が変わった領域には所定
のマーカーを挿入してコンボルーションコーディングさ
れたビット列を出力するコンボルーションコーディング
部と、コンボルーションコーディングされたビット列を
入力してインターリービングするインターリービング部
とを具備する。また、前記デコーディング部は、通信チ
ャンネルを通じて伝送された信号を入力してデインター
リービングするデインターリービング部と、デインター
リービングされた信号の中で所定の特異性を満たすマー
カーを検出してコーディング率変更情報を供給するマー
カー検出部と、前記コーディング率変更情報に応答して
穿孔コンボルーション条件に関する情報を含むコーディ
ング規則ルックアップテーブルを供給する第2コーディ
ング規則ルックアップテーブル供給部と、コーディング
規則ルックアップテーブルとコーディング率変更情報を
参照してデインターリービングされた信号に対するデコ
ーディングを遂行することによって圧縮ビデオデータを
出力するビタビデコーダとを具備する。また前記復元部
は、ビデオデータを重要度に従って領域別に区分し、そ
の重要度を示す領域情報を供給する第2領域情報供給部
と、前記領域情報を参照して領域別に圧縮ビデオデータ
を復元するビデオデータ復元部とを具備する。
発明に係るビデオデータコーディング方法は、圧縮段階
とコーディング段階を含む。前記圧縮段階は、ビデオデ
ータの重要度を識別する段階と、前記重要度に従って領
域別に区分した領域情報を生成する段階と、前記領域情
報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮するビデオ
データ圧縮段階とを含む。前記コーディング段階は、前
記圧縮ビデオデータを前記領域情報内に含まれた重要度
に従って領域別に速度互換的穿孔コンボルーション(R
CPC)コーディング法によってコーディングする段階
と、前記コーディングされたデータにコーディング率が
変わったことを示す所定のマーカーを挿入する段階とを
含む。
発明に係るビデオデータデコーディング方法は、デコー
ディング段階と復元段階を含む。前記デコーディング段
階は、前記チャンネルコーディングビデオデータからマ
ーカーを検出する段階と、コーディング規則が変わった
ことを示すコーディング率変更情報を抽出する段階と、
各領域に該当する所定のコーディング規則に従ってデコ
ーディングする段階とを含む。前記復元段階は、領域情
報を参照して領域別にビデオデータを復元する。
発明の実施形態を詳細に説明する。図3と図4には、各
々本発明の実施形態に係るビデオデータ送信装置と受信
装置の構造を示す。図3を参照すれば、本発明に係るビ
デオデータ送信装置3aは、圧縮部30とコーディング
部32を具備する。圧縮部30は、第1領域情報供給部
304及びビデオデータ圧縮部306を具備する。コー
ディング部32は、第1コーディング規則ルックアップ
テーブル供給部320、コンボルーションコーディング
部322及びインターリービング部328を具備する。
また、図4を参照すれば、本発明に係るビデオデータ受
信装置3bは、デコーディング部34と復元部36を具
備する。デコーディング部34は、デインターリーバ3
42、マーカー検出部344、第2コーディング規則ル
ックアップテーブル供給部346及びビタビデコーダ3
48を具備する。復元部36は、第2領域情報供給部3
62とビデオデータ復元部364を具備する。
デオデータ送受信装置のビデオデータ圧縮機から出力さ
れる圧縮ビデオデータのビット列の構造を示した。本発
明に係るビデオデータ送受信装置はマーカーを適用して
いるため、マーカーを基本として採択するH−263標
準と互換性を有することができる。図5を参照すれば、
このような圧縮ビデオデータのビット列のシンタックス
エレメントは相異なる重要度を有する。例えば、画像開
始コード(PSC:Picture Start Code)、時間基準コ
ード(TR:Temporal Reference-code)、画像種類コ
ード(PTYPE:Picture TYPE)の重要度は最高の、
例えば3の重要度を有するとすれば、他のコードPQU
ANT、CPM、PEI、GNは画像開始コード(PS
C)、時間的基準コード(TR)、画像種類コード(P
TYPE)の重要度より低い、例えば2の重要度を有す
る。
要度を有するため、これに対して同じチャンネルコーデ
ィングを適用することは望ましくなく、この事実を考察
して本発明に係るビデオデータ送受信装置では、ビデオ
データを圧縮する時ビデオデータの重要度を識別して領
域別に区分し、その重要度を示す領域情報を圧縮された
ビデオデータビット列にエンコーディングした後、コン
ボルーションコーディングを通したチャンネルコーディ
ングを遂行する。この時、チャンネルコーディング時に
はその重要度に従って異なるコーディング規則ルックア
ップテーブルを基にして穿孔によるコンボルーションコ
ーディングを遂行することによって、他の重要度を有す
るビデオデータ領域別に他の穿孔でコンボルーションコ
ーディングを遂行する。結果的にビデオデータの重要度
に従ってエラー保護を差等的に適用する。
送信装置3aの第1領域情報供給部304では、ビデオ
データの重要度を識別して領域別に区分する。本発明の
実施形態では、ビデオデータの重要度を区分する方法と
して3つの方法を説明する。しかし、これは単に説明の
ためのことであり、添付された請求範囲によって定義さ
れる本発明の範囲を限らない。前記方法は、ビデオデー
タのマクロブロックの位置別重要度区分、ビデオデータ
フレームのフレーム別重要度区分、及びこれらの組合に
よる重要度区分の3つで順番に説明する。
であって、QCIF(Quadrature Common Intermediate
Format)フォーマットのフレームでマクロブロックの
重要度別領域分割の一例を示した。図6を参照すれば、
各マクロブロックM0〜M98は、iを0〜98とする時
に任意のRi領域または任意のBi境界領域に分割される
ことができ、ここでは一例としてR1、R2、及びR3に
分割されるものとして示した。各領域R1、R2、R3に
対する重要度を示すソース重要度情報(SSI)の重要
度を各々SSI1、SSI2、及びSSI3とし、各領域
R1、R2、R3に対して速度互換性の必要充分条件を満
たすように設定される穿孔規則を各々A1、A2、及びA
3とし、SSI1>SSI2>SSI3と仮定すれば、下記
の数1のような関係が成立する。
R2、R3は、母比率でコンボルーションコーディングさ
れたコードに各穿孔規則A1、A2及びA3が適用されて
エンコーディングが遂行される。結果的に、領域R
1は、穿孔個数が一番少ないため一番低いコーディング
率でコーディングされ、領域R3は、穿孔個数が一番多
いため一番高いコーディング率でコーディングされる。
言い換えれば、一番重要度の高い領域をコーディングす
る時一番多くの冗長を割り当ててエラーに対する保護を
強化する。このような可変コーディング率方式を用いて
さらに重要な部分がエラーによって傷つく可能性を低め
る。一方、各マクロブロックM0〜M98は、ビデオコー
ダ(図示せず)によって順次にエンコーディングされ、
エンコーディングに従うビット列は該当するバッファ
(図示せず)に貯蔵される。前記ビット列は、予め指定
された速度でRCPCコーディングが遂行される。
て、ビデオデータフレームの時間に従うフレーム別領域
分割の一例を示した。図7を参照すれば、t=0で生成
される最初のイントラフレームをF0とし、nを任意の
整数とする時、t=nまで順次にインターフレーム
F1、F2、...Fnが発生し、その直後にはt=0で
イントラフレームF0が発生することを示した。一般
に、ビデオ圧縮装置の特性上フレームの重要度を示すフ
レームソース重要度情報FSSI0〜FSSInの間に
は、下記の数2のような関係が成立する。
は、下記の数3のような関係が成立する。
クチャは多数存在できるため、上の数学式を一般化し
て、下記の数4により示すことができる。
て、図6を参照して説明した領域別差等保護方法と図7
で記述した時間別差等保護方法を結合した領域−時間別
差等保護方法を説明するための図面を示した。図7を参
照すれば、t=0で生成される最初のイントラフレーム
をF0とし、nを任意の整数とする時、t=nまで順次
にインターフレームF0、F1、...、Fnが発生
し、その直後にはt=0でイントラフレームF0が発生
することを示した。また、各フレームF0、F
1、...、Fnはそのマクロブロックの位置別重要度
に従って第1領域R1と第2領域R2に区分できる。一
般化して記述すれば、もしビデオデータがn個のフレー
ムよりなり、各フレームは任意の数rn個の領域に区分
されると仮定すれば、各フレームに対するコーディング
規則FAjは、下記の数5のように構成される。
ータ送信装置3aの動作を説明する。図3でビデオデー
タの流れを示すデータ信号は実線で示し、ビデオデータ
でない制御信号は点線で示した。
は、図6乃至図8を参照して記述した方法中の一方法に
従ってビデオデータの重要度を識別して領域別に区分
し、その重要度を示す領域情報を生成して出力する。こ
こで、前記領域情報は、該当ビデオデータがどの領域か
を示す領域データ、該当領域の重要度を示すソース重要
度情報、及び該当領域に対するコーディング規則を示す
コーディング規則情報を含むことができる。また、この
ような領域情報は、ビデオデータ圧縮過程で生成するこ
とが望ましいため、領域情報供給部304にはビデオデ
ータが入力されないものとして示した。
報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮し、圧縮さ
れたビデオデータを順次に出力する。また、本実施形態
でビデオデータ圧縮部306は、各領域に該当するビッ
ト数を含む情報である領域当りビット数情報を出力す
る。ここで、前記領域当りビット数情報は、マーカーが
エラーに非常に敏感な部分であることを勘案して、各々
のフレームごとに分割された領域に従うビット数を固定
ビット数と示すことが望ましい。即ち、図7び図8を参
照して記述した時間に従うフレーム別領域分割の場合、
一般にイントラフレームはインターフレームの約10倍
程度のビット数であるので、固定ビット数を異に、即
ち、インターフレームに小さなビット数を割り当て、イ
ントラフレームには相対的に多くのビット数を割り当て
ることが望ましい。
規則ルックアップテーブル供給部320は、穿孔コンボ
ルーション条件に関する情報を含むコーディング規則ル
ックアップテーブルを供給する。コンボルーションコー
ディング部322は、前記コーディング規則ルックアッ
プテーブルを参照して穿孔コンボルーションコーディン
グを遂行する。ここで、前記コーディング規則ルックア
ップテーブルは、本発明の目的を達成するために重要度
の高い領域には少ない穿孔を、重要度の低い領域には多
くの穿孔を遂行するように構成されていることが望まし
い。コンボルーションコーディング部322はまたコー
ディング率が変わった領域にマーカーを挿入することに
よってコンボルーションコーディングされたビット列を
出力する。
ディング部322のコンボルーションコーダ324は、
1:Nの母比率でコンボルーションコーディングを遂行
することによってコンボルーションコーディングされた
ビット列を出力し、マーカー挿入/穿孔部326は、コ
ンボルーションコーディングされた前記ビット列を入力
し、コーディング規則ルックアップテーブルを参照した
穿孔作業を遂行しながら同時にコーディング率が変わっ
た領域にマーカーを挿入する。
たビット列に挿入されるマーカーは特異性を有すべき
で、各領域に該当するビット数を示すシンタックスを付
加して伝送する方法をマーカー生成方法として使用する
ことができる。穿孔コンボルーション及びマーカーが挿
入されたビット列は、インターリービング部328でイ
ンターリービングされて通信チャンネル上に伝送され
る。このようにチャンネルコーディングされたビット列
は、その重要度に従って差等的にエラー保護されてい
る。
送信装置3bの動作を説明する。図4で図3と同じよう
にビデオデータの流れを示すデータ信号は実線で示し、
ビデオデータではない制御信号は点線で示した。
受信すれば、デコーディング部34のデインターリーバ
342はデインターリービングを遂行する。マーカー検
出部344は、デインターリービングされた信号の中で
所定の特異性を満たすマーカーを検出し、前記マーカー
からコーディング率変更情報を抽出する。第2コーディ
ング規則ルックアップテーブル供給部346は、前記コ
ーディング率変更情報に応答して穿孔コンボルーション
条件に関する情報を含むコーディング規則ルックアップ
テーブルを供給する。前記コーディング規則ルックアッ
プテーブルは、コーディング時に使用したコーディング
規則ルックアップテーブルを基にする。ビタビデコーダ
348は、前記コーディング規則ルックアップテーブル
とコーディング率変更情報を参照してデインターリービ
ングされた信号に対するデコーディングを遂行すること
によって圧縮ビデオデータを出力する。
は、ビデオデータの位置別重要度に従って領域別に区分
され、その重要度を示す領域情報を供給する。前記領域
情報は、圧縮部30の第1領域情報供給部304から供
給される領域情報と同じ情報である。ビデオデータ復元
部364は、前記領域情報を参照して領域別にビデオデ
ータを復元し、ビデオデータを出力する。
部30のビデオデータ圧縮部306から領域当りビット
数を示す情報を出力し、コーディング部32のコンボル
ーションコーディング部322でマーカーを挿入する
時、前記情報をマーカーに挿入する。デコーディング部
34のマーカー検出部344では、マーカーの検出に従
うコーディング率変更情報を抽出することと共にマーカ
ー内に含まれた領域当りビット数に関する情報を抽出す
る。従って、ビタビデコーダ348でデコーディングす
る時、マーカー内に含まれた領域当りビット数に関する
情報を参照して該当領域がいくつのビットよりなされる
かを分かることによって、領域別デコーディングを円滑
に遂行できるように構成される。
記述する。マーカーが挿入されるビット列は、コンボル
ーションコーディングされた後のデータビット列である
ため、前に使われたコードとは異なるコードでマーカー
を形成すべきである。このような条件を満たすマーカー
生成方法として、図10には代案的なコンボルーション
コーディングによるマーカー生成過程の一例を示した。
図10を参照すれば、例えば、母比率(例えば、1:
N、ここでNは正の実数)を有するコンボルーションコ
ーダには、例えばH−263標準における16つの連続
したビット”0”のような特異なコードワードの前段と
後段に、kを制限長さを示す任意の整数とする時、kビ
ットの情報が付加されたビット列が入力される。マーカ
ーを生成するための別のコンボルーションコーディング
部(図10)は、前記ビット列をコンボルーションコー
ディングして16×N+2×kビットのビット列を出力
する。マーカーは前記ビット列の中で一定に発生する、
例えば、16×Nビットのビット列をマーカーとして使
用することが望ましい。このように発生したマーカー
は、コンボルーションコーディング部322によってコ
ンボルーションコーディングされたビット列に挿入さ
れ、インターリーバ328によってインターリービング
されて通信チャンネル上に伝送される。
44では、特異性を有するマーカーを検出することによ
ってコーディング率変更情報を抽出し、次のマーカーが
達するまで該当領域が続くことと見なしてデコーディン
グを遂行する。従って、ビタビデコーダ348でデコー
ディングする時、特異性を有するマーカーが検出される
までデコーディングを遂行することによって領域別デコ
ーディングがなされる。
装置によってマーカーが挿入されたフレームビット列の
一例を示した。図9を参照すれば、各フレーム(フレー
ム0、フレーム1、フレーム2)には領域別に領域デー
タ(R0、R1、及びR2データ)が配置され、コーディ
ング率が変わる各領域データ(R0、R1、及びR2デー
タ)間にマーカーが挿入される。これにより、コーディ
ング率が異なる領域データに該当するビット列がマーカ
ーによって区分され、従って、各領域データ(R0、
R1、及びR2データ)は、それに該当するコーディング
率でコーディングできるようになる。本発明に係るビデ
オデータ送信装置と受信装置及び送受信装置は、このよ
うにマーカーを適用しているためH−263標準案との
互換性が期待できる。
ータ送信装置は、ビデオデータの重要度に従って差等的
にエラー保護してチャンネルコーディングし、本発明に
係るビデオデータ受信装置によって、受信時に差等的に
エラー保護されたビデオデータをチャンネルデコーディ
ングして復元することによって、通信チャンネル上で発
生できるエラーに効果的に対応できる。また、複数のフ
レームを一つの単位として扱うことによって、固定され
た個数の穿孔規則で任意のフレームに適用でき、随時コ
ーディング率を変更することに従うシステムの複雑度を
低減させ得る。
を示すブロック図である。
コーディングを適用したビデオデータ送受信装置の構造
を示すブロック図である。
置の構造を示すブロック図である。
置の構造を示すブロック図である。
送受信装置のビデオデータ圧縮機から出力される圧縮ビ
デオデータのビット列の構造を示す図面である。
装置に適用できる位置別差等的エラー保護のための領域
分割の一例を示す図面である。
装置に適用できる時間別差等的エラー保護のための領域
分割の一例を示す図面である。
装置に適用できる時間−位置別差等的エラー保護のため
の領域分割の一例を示す図面である。
装置で、速度互換穿孔コンボルーションコーディングさ
れたビット列構造の一例を示す図面である。
信装置で、速度互換穿孔コンボルーションコーディング
されたビット列に対してマーカーを生成する方法の一例
を示す図面である。
給部 322 コンボルーションコーディング部 328 インターリービング部 342 デインターリーバ 344 マーカー検出部 346 第2コーディング規則ルックアップテーブル供
給部 348 ビタビデコーダ 362 第2領域情報供給部 364 ビデオデータ復元部
Claims (39)
- 【請求項1】 ビデオデータを圧縮し速度互換的穿孔コ
ンボルーションコーディングにより差等的にエラー保護
を遂行して通信チャンネル上に伝送するビデオデータ送
信装置において、 ビデオデータの重要度を識別して領域別に区分した領域
情報を生成し、前記領域情報に従って前記ビデオデータ
を領域別に圧縮し、圧縮されたビデオデータを出力する
圧縮部と、 前記圧縮ビデオデータを前記領域情報内に含まれた重要
度に該当する所定のコーディング規則に従って領域別に
速度互換的穿孔コンボルーション(RCPC)コーディ
ング法によってコーディングし、所定のマーカーを挿入
するコーディング部とを含むことを特徴とする差等的エ
ラー保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項2】 前記圧縮部は、 前記ビデオデータを入力して前記ビデオデータのマクロ
ブロックの位置別重要度に従って領域別に区分し、その
重要度を示す領域情報を生成する第1領域情報供給部
と、 前記領域情報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮
し、圧縮されたビデオデータを順次に出力するビデオデ
ータ圧縮部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の
差等的エラー保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項3】 前記圧縮部は、 ビデオデータを入力して前記ビデオデータの時間的フレ
ーム別重要度に従って領域別に区分し、その重要度を示
す領域情報を生成する領域情報供給部と、 前記領域情報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮
し、圧縮されたビデオデータを順次に出力するビデオデ
ータ圧縮部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の
差等的エラー保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項4】 前記圧縮部は、 前記ビデオデータを入力して前記ビデオデータの時間的
フレーム別、及びそのフレームのマクロブロックの位置
別重要度に従って領域別に区分し、その重要度を示す領
域情報を生成する第1領域情報供給部と、 前記領域情報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮
し、圧縮されたビデオデータを順次に出力するビデオデ
ータ圧縮部とを含むことを特徴とする請求項1に記載の
差等的エラー保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項5】 前記ビデオデータ圧縮部は、 各領域に該当するビット数を含む情報を出力することを
特徴とする請求項2乃至請求項4に記載の差等的エラー
保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項6】 前記コーディング部は、 領域別重要度に従う穿孔コンボルーション条件に関する
情報を含むコーディング規則ルックアップテーブルを供
給する第1コーディング規則ルックアップテーブル供給
部と、 前記コーディング規則ルックアップテーブルを参照して
穿孔コンボルーションコーディングを遂行し、コーディ
ング率が変わった領域には所定のマーカーを挿入するこ
とによってコンボルーションコーディングされたビット
列を出力するコンボルーションコーディング部とを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の差等的エラー保護を
使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項7】 前記第1コーディング規則ルックアップ
テーブル供給部は、重要度の高い領域には少量の穿孔を
割り当て、重要度の低い領域には多量の穿孔を割り当て
るように設定されたコーディング規則ルックアップテー
ブルを供給することを特徴とする請求項6に記載の差等
的エラー保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項8】 前記コンボルーションコーディング部
は、 所定の母比率でコンボルーションコーディングを遂行す
ることによってコンボルーションコーディングされたビ
ット列を出力するコンボルーションコーダと、コンボル
ーションコーディングされた前記ビット列を入力してコ
ーディング規則ルックアップテーブルを参照した穿孔作
業を遂行しながら、同時にコーディング率が変わった領
域に所定のマーカーを挿入するマーカー挿入/穿孔部と
を含むことを特徴とする請求項6に記載の差等的エラー
保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項9】 前記マーカーは、各領域のビット数を示
す情報を含むことを特徴とする請求項1または請求項8
に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ送信
装置。 - 【請求項10】 イントラフレームのビット数は、イン
ターフレームのビット数に比べて相対的に多くの固定ビ
ット数を割り当てることを特徴とする請求項9に記載の
差等的エラー保護を使用したビデオデータ送信装置。 - 【請求項11】 前記マーカーは、母比率Nでコンボル
ーションコーディングを遂行する速度互換コンボルーシ
ョンコーダに、所定のkビットを有する任意の第1ビッ
ト列を入力し、次に特異性を有する所定のULビットを
有する第2ビット列を入力し、その次に同じく所定のk
ビットを有する任意の第1ビット列を入力し、所定の特
異性を有するUL×Nビット長のビット列をマーカーと
して選択して使用することを特徴とする請求項1または
請求項8に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデ
ータ送信装置。 - 【請求項12】 コンボルーションコーディングされた
ビット列を入力してインターリービングするインターリ
ービング部をさらに含むことを特徴とする請求項8に記
載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ送信装
置。 - 【請求項13】 圧縮され、速度互換的穿孔コンボルー
ション(RCPC)コーディングにより差等的にエラー
保護され、通信チャンネルを通じて伝送されたビデオデ
ータをデコーディングしてビデオデータを復元するビデ
オデータ受信装置において、 前記チャンネルコーディングビデオデータからマーカー
を検出することによってコーディング規則が変わったこ
とを示すコーディング率変更情報を抽出し、各領域に該
当する所定のコーディング規則に従ってデコーディング
するデコーディング部と、 領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元する復
元部とを含むことを特徴とする差等的エラー保護を使用
したビデオデータ受信装置。 - 【請求項14】 前記デコーディング部は、 前記チャンネルコーディングビデオデータから所定の特
異性を満たすマーカーを検出してコーディング率変更情
報を供給するマーカー検出部と、 前記コーディング率変更情報に応答して、ビデオデータ
の重要度に従って区分された領域別穿孔コンボルーショ
ン条件に関するコーディング規則ルックアップテーブル
を供給する第2コーディング規則ルックアップテーブル
供給部と、 前記コーディング規則ルックアップテーブルとコーディ
ング率変更情報を参照して、デインターリービングされ
た信号に対するデコーディングを遂行することによって
圧縮ビデオデータを出力するビタビデコーダとを含むこ
とを特徴とする請求項13に記載の差等的エラー保護を
使用したビデオデータ受信装置。 - 【請求項15】 前記復元部は、 ビデオデータのマクロブロックの位置別重要度に従って
領域別に区分され、その重要度を示す領域情報を供給す
る第2領域情報供給部と、 前記領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元す
るビデオデータ復元部とを含むことを特徴とする請求項
13に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ
受信装置。 - 【請求項16】 前記復元部は、 ビデオデータのマクロブロックのフレーム別重要度に従
って領域別に区分され、その重要度を示す領域情報を供
給する第2領域情報供給部と、 前記領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元す
るビデオデータ復元部とを含むことを特徴とする請求項
13に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ
受信装置。 - 【請求項17】 前記復元部は、 ビデオデータの時間的フレーム別重要度とそのフレーム
のマクロブロックの位置別重要度に従って領域別に区分
され、その重要度を示す領域情報を供給する第2領域情
報供給部と、 前記領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元す
るビデオデータ復元部とを含むことを特徴とする請求項
13に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ
受信装置。 - 【請求項18】 通信チャンネルを通じて受信されるイ
ンターリービングされた信号をデインターリービングす
るデインターリービング部をさらに含むことを特徴とす
る請求項13に記載の差等的エラー保護を使用したビデ
オデータ受信装置。 - 【請求項19】 ビデオデータを圧縮し、速度互換的穿
孔コンボルーション(RCPC)コーディングにより差
等的にエラー保護を遂行して通信チャンネル上に伝送
し、受信されたチャンネルコーディングデータをデコー
ディングしてビデオデータを復元するビデオデータ送受
信装置において、 1−1) ビデオデータを入力して前記ビデオデータの
重要度に従って領域別に区分し、その重要度を示す領域
情報を生成する領域情報供給部と、 1−2) 前記領域情報に従って前記ビデオデータを領
域別に圧縮し、圧縮されたビデオデータを順次に出力す
るビデオデータ圧縮部とを具備する圧縮部と、 2−1) 穿孔コンボルーション条件に関する情報を含
むコーディング規則ルックアップテーブルを供給する第
1コーディング規則ルックアップテーブル供給部と、 2−2) 前記コーディング規則ルックアップテーブル
を参照して穿孔コンボルーションコーディングを遂行
し、コーディング率が変わった領域には所定のマーカー
を挿入してコンボルーションコーディングされたビット
列を出力するコンボルーションコーディング部と、 2−3) コンボルーションコーディングされたビット
列を入力してインターリービングするインターリービン
グ部とを具備するコーディング部と、 3−1) 通信チャンネルを通じて伝送された信号を入
力してデインターリービングするデインターリービング
部と、 3−2) デインターリービングされた信号の中で所定
の特異性を満たすマーカーを検出してコーディング率変
更情報を供給するマーカー検出部と、 3−3) 前記コーディング率変更情報に応答して穿孔
コンボルーション条件に関する情報を含むコーディング
規則ルックアップテーブルを供給する第2コーディング
規則ルックアップテーブル供給部と、 3−4) コーディング規則ルックアップテーブルとコ
ーディング率変更情報を参照してデインターリービング
された信号に対するデコーディングを遂行することによ
って圧縮ビデオデータを出力するビタビデコーダとを具
備するデコーディング部と、 4−1) ビデオデータを重要度に従って領域別に区分
し、その重要度を示す領域情報を供給する第2領域情報
供給部と、 4−2) 前記領域情報を参照して領域別に圧縮ビデオ
データを復元するビデオデータ復元部とを具備する復元
部とを含むことを特徴とする差等的エラー保護を使用し
たビデオデータ送受信装置。 - 【請求項20】 前記第1領域情報供給部はビデオデー
タのマクロブロックの位置別重要度に従って領域別に区
分して領域情報を生成し、前記第2領域情報供給部は前
記領域情報を抽出することを特徴とする請求項19に記
載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ送受信装
置。 - 【請求項21】 前記第1領域情報供給部はビデオデー
タのフレーム別重要度に従って領域別に区分して領域情
報を生成し、前記第2領域情報供給部は前記領域情報を
抽出することを特徴とする請求項19に記載の差等的エ
ラー保護を使用したビデオデータ送受信装置。 - 【請求項22】 前記第1領域情報供給部はビデオデー
タの時間的フレーム別重要度とそのフレームのマクロブ
ロックの位置別重要度に従って領域別に区分して領域情
報を生成し、前記第2領域情報供給部は前記領域情報を
抽出することを特徴とする請求項19に記載の差等的エ
ラー保護を使用したビデオデータ送受信装置。 - 【請求項23】 前記ビデオデータ圧縮部は前記領域情
報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮し、圧縮さ
れたビデオデータを順次に出力し、また各領域に該当す
るビット数を含む第1情報を出力し、前記ビタビデコー
ダはコーディング規則ルックアップテーブル、コーディ
ング率変更情報、及び前記第1情報を参照してデインタ
ーリービングされた信号に対するデコーディングを遂行
することを特徴とする請求項19に記載のビデオデータ
送受信装置。 - 【請求項24】 前記第1コーディング規則ルックアッ
プテーブル供給部は、重要度の高い領域には少ない穿孔
を割り当て、重要度の低い領域には多くの穿孔を割り当
てるように設定されたコーディング規則ルックアップテ
ーブルを供給し、前記コンボルーションコーディング部
は、第1情報を参照して各領域当りビット数に関する情
報を含むマーカーを挿入することを特徴とする請求項1
9に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータ送
受信装置。 - 【請求項25】 ビデオデータを圧縮し、速度互換的穿
孔コンボルーション(RCPC)コーディングにより差
等的にエラー保護を遂行するビデオデータコーディング
方法において、 1−1) ビデオデータの重要度を識別する段階と、 1−2) 前記重要度に従って領域別に区分した領域情
報を生成する段階と、 1−3) 前記領域情報に従って前記ビデオデータを領
域別に圧縮するビデオデータ圧縮段階とを具備する圧縮
段階と、 2−1) 前記圧縮ビデオデータを前記領域情報内に含
まれた重要度に従って領域別に速度互換的穿孔コンボル
ーション(RCPC)コーディング法によってコーディ
ングする段階と、 2−2) 前記コーディングされたデータにコーディン
グ率が変わったことを示す所定のマーカーを挿入する段
階とを具備するコーディング段階とを含むことを特徴と
する差等的エラー保護を使用したビデオデータコーディ
ング方法。 - 【請求項26】 前記領域情報生成段階は、ビデオデー
タのマクロブロックの位置別重要度に従って領域別に区
分した領域情報を生成する段階を含むことを特徴とする
請求項25に記載の差等的エラー保護を使用したビデオ
データコーディング方法。 - 【請求項27】 前記領域情報生成段階は、ビデオデー
タのフレーム別重要度に従って領域別に区分した領域情
報を生成する段階を含むことを特徴とする請求項25に
記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータコーデ
ィング方法。 - 【請求項28】 前記領域情報生成段階は、ビデオデー
タのフレーム別重要度とそのフレームのマクロブロック
の位置別重要度に従って領域別に区分して領域情報を生
成する段階を含むことを特徴とする請求項25に記載の
差等的エラー保護を使用したビデオデータコーディング
方法。 - 【請求項29】 前記ビデオデータ圧縮段階は、前記領
域情報に従って前記ビデオデータを領域別に圧縮し、圧
縮されたビデオデータを順次に出力する段階と、各領域
に該当するビット数を含む情報を出力する段階とを含む
ことを特徴とする請求項25に記載の差等的エラー保護
を使用したビデオデータコーディング方法。 - 【請求項30】 前記コンボルーションコーディング段
階は、重要度の高い領域には少ない穿孔を割り当て、重
要度の低い領域には多くの穿孔を割り当てるように設定
されたコーディング規則ルックアップテーブルに従って
速度互換穿孔コンボルーション(RCPC)コーディン
グを遂行する段階であることを特徴とする請求項25に
記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータコーデ
ィング方法。 - 【請求項31】 前記マーカーは、各領域のビット数を
示す情報を含むことを特徴とする請求項25に記載の差
等的エラー保護を使用したビデオデータコーディング方
法。 - 【請求項32】 イントラフレームのビット数は、イン
ターフレームのビット数に比べて相対的に多くの固定ビ
ット数を割り当てることを特徴とする請求項31に記載
の差等的エラー保護を使用したビデオデータコーディン
グ方法。 - 【請求項33】 コンボルーションコーディングされた
ビット列をインターリービングする段階をさらに含むこ
とを特徴とする請求項25に記載の差等的エラー保護を
使用したビデオデータコーディング方法。 - 【請求項34】 圧縮され、速度互換的穿孔コンボルー
ション(RCPC)コーディングにより差等的にエラー
保護され、通信チャンネルを通じて伝送されたチャンネ
ルコーディングビデオデータをデコーディングする方法
において、 1−1) 前記チャンネルコーディングビデオデータか
らマーカーを検出する段階と、 1−2) コーディング規則が変わったことを示すコー
ディング率変更情報を抽出する段階と、 1−3) 各領域に該当する所定のコーディング規則に
従ってデコーディングする段階とを具備するデコーディ
ング段階と、 2) 領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元
する復元段階とを含むことを特徴とする差等的エラー保
護を使用したビデオデータデコーディング方法。 - 【請求項35】 前記デコーディング段階は、 デインターリービングされた信号の中で所定の特異性を
満たすマーカーを検出してコーディング率変更情報を供
給するマーカー検出段階と、 前記コーディング率変更情報に応答して穿孔コンボルー
ション条件に関する情報を含むコーディング規則ルック
アップテーブルを供給する第2コーディング規則ルック
アップテーブル供給段階と、 前記コーディング規則ルックアップテーブルとコーディ
ング率変更情報を参照してデインターリービングされた
信号に対するデコーディングを遂行することによって圧
縮ビデオデータを出力するビタビデコーディング段階と
を含むことを特徴とする差等的エラー保護を使用したビ
デオデータデコーディング方法。 - 【請求項36】 前記復元段階は、 ビデオデータのマクロブロックの位置別重要度に従って
領域別に区分され、その重要度を示す第2領域情報を供
給する段階と、 前記領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元す
るビデオデータ復元段階とを含むことを特徴とする請求
項34に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデー
タデコーディング方法。 - 【請求項37】 前記復元段階は、 ビデオデータの時間的フレーム別重要度に従って領域別
に区分され、その重要度を示す第2領域情報を供給する
段階と、 前記領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元す
るビデオデータ復元段階とを含むことを特徴とする請求
項34に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデー
タデコーディング方法。 - 【請求項38】 前記復元段階は、 ビデオデータのマクロブロックの時間的フレーム別重要
度もそのフレームのマクロブロックの位置別重要度に従
って領域別に区分され、その重要度を示す第2領域情報
を供給する段階と、 前記領域情報を参照して領域別にビデオデータを復元す
るビデオデータ復元段階とを含むことを特徴とする請求
項34に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデー
タデコーディング方法。 - 【請求項39】 通信チャンネルを通じてインターリー
ビングされたビデオデータを受信してデインターリービ
ングする段階をさらに含むことを特徴とする請求項34
に記載の差等的エラー保護を使用したビデオデータデコ
ーディング方法。
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