JP2000162616A - 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法Info
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Abstract
晶セルのシール剤を枚葉加熱封着する場合に、シール剤
の急激な広がりにかかわらずシール剤内に泡が残りシー
ル幅が不均一になるのを防止して良好な封着を得る。 【解決手段】 第1の基板21の柱状スペーサ26の外
周であって、加熱によりシール幅が広がっても柱状スペ
ーサ26に達しない様、柱状スペーサ26から離れた領
域にシール剤24を塗布する。
Description
着してなる液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法に
関する。
ナルOA機器の表示装置やテレビ等の映像表示装置に多
用される液晶表示装置は、それぞれに画素電極及び対向
電極を有する2枚の基板を、スペーサを介して対向配置
し、周囲をシール剤で封着して液晶セルを形成し、スペ
ーサにより一定に保持される液晶セルの間隙に液晶組成
物を封入してなっている。この2枚の基板の間隙を一定
に保持するスペーサとしては、基板に均一に散布して用
いるプラスチックビーズ等粒径の均一な球状の従来の微
小粒子に代わり、近年ではレジストなどのエッチング技
術を用いて、基板上に直接パターン形成してなる柱状ス
ペーサが開発されている。
ール剤で接着・固定する封着工程としては、シール剤塗
布後に対向配置される2枚の基板からなる1枚の液晶セ
ルを複数枚積み重ねてプレス治具の中に入れてオーブン
で加熱する従来の工程に代わり、近年では、液晶セルを
1枚ずつ加圧し加熱する枚葉封着工程が実施されてい
る。この枚葉封着工程の加圧では、例えば1枚の液晶セ
ルを2枚のシートにはさみこみ、この2枚のシート間の
空間を真空引きする事により、基板全面に大気圧が均一
に加圧される真空加圧方式が用いられている。
は、液晶セルのギヤツプ精度が良くなり液晶表示装置の
画質を向上させると共に熱効率が良く短時間でシール剤
を硬化させることが出来るという利点を有するものの、
従来の工程と比べ、はるかに加熱封着時の昇温速度が早
いためにシール剤が急激に広がることから、柱状スペー
サがシール剤の広がり領域に立っていると、シール剤が
広がる時に柱状スペーサの周囲の小さな気泡が残ってし
まうという現象を生じていた。しかも加圧方法が真空加
圧方式であることから、小さな気泡であっても真空によ
る膨張で泡が拡大し、更には加熱による熱膨張によって
も泡が拡大して大きな気泡(スペーサ柱泡と命名)に成
長してしまっていた。このスペーサ柱泡の発生は、封着
後のシール剤によるシールの実質的な幅を不均一としシ
ールが剥がれる等の封着不良による信頼性低下をきた
し、歩留まりの低下を生じるという問題を有していた。
で、柱状スペーサにて間隙を一定に保持する液晶セルの
シール剤の枚葉封着時に、シール内にスペーサ柱泡を生
じる事無くシール幅を均一にし、封着不良による歩留ま
りの低下を防止して枚葉封着の信頼性を向上する液晶表
示装置及び液晶表示装置の製造方法を提供する事を目的
とする。
する為の手段として、間隙を有して対向配置される2枚
の基板の周囲をシール剤で加熱封着し、前記シール剤で
囲繞される前記間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表
示装置において、前記シール剤の封着工程時に前記シー
ル剤が広がる領域を除いて前記2枚の基板の少なくとも
何れか一方に形成され前記間隙を一定に保持する柱状ス
ペーサを設けるものである。
剤が広がる領域に柱状スペーサを配置しない事により、
スペーサ柱泡の発生を防止してシール幅を均一にし、封
着の良好な信頼性の高い液晶セルを得るものである。
して、間隙を有して対向配置される2枚の基板の周囲を
シール剤で加熱封着し、前記シール剤で囲繞される前記
間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置におい
て、前記シール剤の封着工程時に前記シール剤が広がる
領域を除いて前記2枚の基板の少なくとも何れか一方に
形成され前記間隙を一定に保持する柱状スペーサと、前
記シール剤の塗布領域であって前記シール剤の塗布時に
前記シール剤により全体が完全に覆われる領域に形成さ
れ前記間隙を一定に保持するシール部柱状スペーサとを
設けるものである。
封着時にシール剤が広がらない領域に配置する事によ
り、スペーサ柱泡の発生を防止してシール幅の均一化に
より良好な封着を得ると共に、シール部柱状スペーサを
シール剤塗布領域であって全体がシール剤により完全に
覆われる領域に配置する事により、シール部の基板間間
隙の均一性が高まり液晶セルの精度向上により表示品位
向上を図れる。
す実施の形態を参照して説明する。先ず本実施の形態に
用いる熱硬化型エポキシ系接着剤ES−5500(三井
東圧化学(株)社製)からなるシール剤の特性について
述べる。シール剤は、表1及び図1、図2に示す様な温
度特性を有している。即ち、圧力0.4kgf/cの条
件下で枚葉封着時の昇温速度である10℃/minの速
度で昇温すると、50℃までは広がり速度が最大17%
/secであるものの、55〜70℃までは0.42〜
0.81%/secと高速を示す。このためこのような
広がり速度特性を有するシール剤を用い、柱状スペーサ
を有する基板の枚葉封着実験を行うと次の様な結果を得
られる。
される柱状スペーサ2から約100μm離れた領域に幅
300〜400μmでシール剤3を塗布した後、昇温速
度10℃/minで枚葉封着を行うと、封着中シール剤
3は幅700〜1300μmまで急激に広がるが、封着
後にシール剤3を顕微鏡で観察すると、場所により図4
あるいは図5に示すように柱状スペーサ2周囲に残った
泡が成長して、シール剤3内で大きなスペーサ柱泡4と
して残っているのが判明した。
板6に形成される柱状スペーサ7、8間に両柱状スペー
サ7、8から夫々約50μm離れた領域に幅300〜4
00μmでシール剤10を塗布した後、昇温速度10℃
/minで枚葉封着を行い封着後シール剤10を顕微鏡
で観察すると、図7あるいは図8に示すように幅700
〜1300μmに広がったシール剤10の両側に柱状ス
ペーサ7、8周囲に残った泡による大きなスペーサ柱泡
11、12が残っているのが判明した。
13に形成される柱状スペーサ14に縁16aが掛かる
領域に幅300〜400μmでシール剤16を塗布した
後、昇温速度10℃/minで枚葉封着を行い封着後シ
ール剤16を顕微鏡で観察すると、場所により図10の
場所ではスペーサ柱泡が見られなかったものの、図11
に示す場所では柱状スペーサ14側に広がったシール剤
16内に大きなスペーサ柱泡17が残っているのが判明
した。
剤の塗布領域から一部でも露出している場合には封着工
程時に柱状スペーサ周囲に泡が残るおそれがあり、その
残った泡が成長してスペーサ柱泡としてシール剤内に残
ってしまうという結果を得られた。更に実験から、スペ
ーサ柱泡は柱状スペーサのサイズの大小に関わらず生じ
ることが判明した。
施の形態について詳述する。20は第1及び第2の基板
21、22を対向配置してなる液晶表示装置であり、熱
硬化型エポキシ系接着剤ES−5500(三井東圧化学
(株)社製)からなるシール剤24に囲繞され第1の基
板21の画素領域に形成されるレジストからなる高さ5
μm、断面が20μm×20μmの柱状スペーサ26及
びシール剤24の塗布領域に形成されるレジストからな
る高さ5μm、断面が100μm×50μmのシール部
柱状スペーサ27により一定に保持される間隙に配向膜
28a、28bを介し液晶組成物30を封入してなって
いる。
互いに交差してなる複数の信号線と複数の走査線と、こ
れらの交差部毎に配置された画素電極31及びこの画素
電極32を駆動するスイッチング素子33が形成され、
柱状スペーサ26は走査線上に形成されている。またシ
ール部柱状スペーサ27は、柱状スペーサ26の外周か
ら少なくとも200μm離れた位置に、第1の基板の画
素領域を囲繞するように形成されている。第2の基板2
2にはガラス基板22a上に対向電極34、カラーフィ
ルタ層36が形成されている。
り、トレイ38上に載置され圧着シート40で被覆され
る2枚の基板21、22からなる液晶セル20aを、圧
着シート40とトレイ38との空間を真空引きする事に
より、基板21、22表面を大気圧により加圧した状態
で下IRヒータ37a及び上IRヒータ37bによりシ
ール材を加熱硬化する。38aはトレイ38の真空引き
穴であり、40aは圧着シート40のシート枠である。
る。図15に示すように、柱状スペーサ26及びシール
部柱状スペーサ27が形成される第1の基板21の画素
領域周囲であって柱状スペーサ26から500μm離れ
た領域に注入口24aを残してシール剤24を幅300
μmとなるように塗布する。これによりシール部柱状ス
ペーサ27は全体がシール剤24に完全に覆われた状態
となる。このような第1の基板21と第2の基板22を
張り合わせた後位置合わせをしてトレイ38に載置し圧
着シート40をかぶせてシート枠40aで固定し真空引
き穴38aから空気を吸引して内部を真空とする。
液晶セル20aを載置するトレイ38上を上下IRヒー
タ37a、37bで挟持して加熱する。上下IRヒータ
37a、37bによる加熱は段階的に行い、室温25℃
から160℃まで昇温速度10℃/minで加熱後、1
60℃に固定して計23分間加熱してシール剤24を硬
化して液晶セル20a封着操作を終了する。この封着終
了後にシール剤24を顕微鏡で観察すると図16に示す
ようにシール剤24内に泡は見られずほぼ均一なシール
幅での封着が成されていた。
(図示せず)に設置し、液晶セル20a内部を減圧した
後、シール剤24に形成される注入口24aより液晶セ
ル20aの間隙に液晶組成物30を注入後、注入口24
aを封止して液晶表示装置20を完成する。
た所、シール剤24の剥がれを生じる事無く、又間隙の
不均一も見られず、表示品位の高い画像を得られた。
より間隙を均一に保持する液晶セル20aのギャップ精
度の向上及び封着工程時間の短縮を図るため、シール剤
24を1枚毎に加熱する枚葉封着を行い短時間で硬化し
てその幅を急激に増大しても、柱状スペーサ26は、シ
ール剤24が広がる領域に配置されていないので、シー
ル剤24の急激な広がりにかかわらずシール剤24内に
スペーサ柱泡が残る事が無く安定したシール幅を得られ
る。従って、剥がれの無い良好な封着を得られることか
ら、液晶セル20aの歩留まりを向上出来液晶表示装置
20の製造時の信頼向上を得られる。また、シール剤2
4内にはシール部柱状スペーサ27が配置されシール領
域での両基板21、22の間隙が一定に保持されるの
で、液晶表示装置20の表示領域周縁での、両基板21
2、22の間隙がつぶれたりする事も無く表示品位の向
上を得られる。しかもこのシール部柱状スペーサ27は
シール剤24塗布時に元々全体がシール剤24中に完全
に埋められているので、封着工程中のシール剤24の急
激な広がりにかかわらずシール部柱状スペーサ27周辺
から泡が発生されないので、封着性能を損なうおそれも
無い。
でなくその趣旨を変えない範囲での変更は可能であっ
て、例えば、柱状スペーサやシール部柱状スペーサの形
成方法やサイズ等任意であるし、柱状スペーサからシー
ル剤の塗布領域までの距離も、柱状スペーサがシール剤
が広がる領域に無い距離であれば良い。また加熱封着時
の加熱温度や昇温速度等も限定されない。更に表示領域
の柱状スペーサにより液晶セルの間隙の均一化を良好に
保持できればシール剤塗布領域にシール部柱状スペーサ
を形成しなくても良い。
葉封着を行ってもシール剤が広がる領域に柱状スペーサ
を配置しないことから、シール剤内にスペーサ柱泡が残
る事が無く安定したシール幅を得られる。従って良好な
ギャップ精度を有し、しかも剥がれが無く良好に封着さ
れた液晶セルを短時間で得られ、封着工程時の信頼性が
向上される。
度特性を示すグラフである。
加熱温度毎の広がり速度を示すグラフである。
布時を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図である。
のシール剤を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図で
ある。
のシール剤を顕微鏡で観察した状態の図4とは異なる個
所を示す概略平面図である。
布時を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図である。
のシール剤を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図で
ある。
のシール剤を顕微鏡で観察した状態の図7とは異なる個
所を示す概略平面図である。
布時を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図である。
後のシール剤を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図
である。
後のシール剤を顕微鏡で観察した状態の図10とは異な
る個所を示す概略平面図である。
略説明図である。
ペーサ、シール部柱状スペーサ、シール剤の配置を示す
概略説明図である。
セルの加熱封着を示す概略説明図である。
鏡で観察した状態を示す概略平面図である。
を顕微鏡で観察した状態を示す概略平面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 間隙を有して対向配置される2枚の基板
の周囲をシール剤で加熱封着し、前記シール剤で囲繞さ
れる前記間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置
において、 前記シール剤の封着工程時に前記シール剤が広がる領域
を除いて前記2枚の基板の少なくとも何れか一方に形成
され前記間隙を一定に保持する柱状スペーサを具備する
事を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 間隙を有して対向配置される2枚の基板
の周囲をシール剤で加熱封着し、前記シール剤で囲繞さ
れる前記間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置
において、 前記シール剤の封着工程時に前記シール剤が広がる領域
を除いて前記2枚の基板の少なくとも何れか一方に形成
され前記間隙を一定に保持する柱状スペーサと、 前記シール剤の塗布領域であって前記シール剤の塗布時
に前記シール剤により全体が完全に覆われる領域に形成
され前記間隙を一定に保持するシール部柱状スペーサと
を具備する事を特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項3】 シール剤を加熱する封着工程が枚葉封着
であることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれ
かに記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】 シール剤が、加熱による封着工程時に圧
力0.4kgf/cの条件下で0.4%/sec以上の
速度で広がる事を特長とする請求項1乃至請求項3のい
ずれかに記載の液晶表示装置。 - 【請求項5】 封着工程時にシール剤の加熱を段階的に
行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか
に記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 間隙を有して対向配置される2枚の基板
の周囲をシール剤で加熱封着し、前記シール剤で囲繞さ
れる前記間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置
の製造方法において、 前記2枚の基板の少なくとも何れか一方に前記間隙を一
定に保持する柱状スペーサを形成する工程と、 前記2枚の基板の少なくとも何れか一方の周囲であって
加熱封着時の広がりが前記柱状スペーサまで達しない前
記柱状スペーサから離間した位置に前記シール剤を塗布
する工程と、 前記シール剤を加熱封着する工程とを具備する事を特徴
とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項7】 間隙を有して対向配置される2枚の基板
の周囲をシール剤で加熱封着し、前記シール剤で囲繞さ
れる前記間隙に液晶組成物を封入して成る液晶表示装置
の製造方法において、 前記2枚の基板の少なくとも何れか一方に前記間隙を一
定に保持する柱状スペーサを形成する工程と、 前記2枚の基板の少なくとも何れか一方の周囲であって
前記シール剤の加熱による広がりが前記柱状スペーサま
で到達しない前記柱状スペーサから離間した位置に前記
間隙を一定に保持するシール部柱状スペーサを形成する
工程と、 前記シール部柱状スペーサ全体を完全に覆う様、前記基
板の周囲に前記シール剤を塗布する工程と、 前記シール剤を加熱封着する工程とを具備する事を特徴
とする液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項8】 シール剤を加熱封着する工程を枚葉毎に
実施することを特徴とする請求項6又は請求項7のいず
れかに記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項9】 シール剤が、加熱封着工程時に圧力0.
4kgf/cの条件下で0.4%/sec以上の速度で
広がる事を特長とする請求項6乃至請求項8のいづれか
に記載の液晶表示装置の製造方法。 - 【請求項10】 シール剤を加熱封着する工程にて前記
シール剤の加熱を段階的に行うことを特徴とする請求項
6乃至請求項9のいづれかに記載の液晶表示装置の製造
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33733998A JP4286352B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
TW089109469A TWI253489B (en) | 1998-11-27 | 2000-05-17 | Flat display apparatus and method of manufacturing the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33733998A JP4286352B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000162616A true JP2000162616A (ja) | 2000-06-16 |
JP4286352B2 JP4286352B2 (ja) | 2009-06-24 |
Family
ID=18307707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33733998A Expired - Lifetime JP4286352B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4286352B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002131759A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-09 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2002357834A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
CN100437255C (zh) * | 2005-12-20 | 2008-11-26 | 群康科技(深圳)有限公司 | 液晶面板 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP33733998A patent/JP4286352B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002131759A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-09 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2002357834A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 |
CN100437255C (zh) * | 2005-12-20 | 2008-11-26 | 群康科技(深圳)有限公司 | 液晶面板 |
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---|---|
JP4286352B2 (ja) | 2009-06-24 |
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