JP2000140975A - 異形断面条の製造方法 - Google Patents

異形断面条の製造方法

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JP2000140975A
JP2000140975A JP32172298A JP32172298A JP2000140975A JP 2000140975 A JP2000140975 A JP 2000140975A JP 32172298 A JP32172298 A JP 32172298A JP 32172298 A JP32172298 A JP 32172298A JP 2000140975 A JP2000140975 A JP 2000140975A
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慶平 ▲とん▼
Yoshihira Ton
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Hitachi Cable Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の課題は、厚肉部と薄肉部との肉厚比が
大きい異形断面条であってもインラインにて連続して製
造でき、その結果異形断面条の生産性、品質、省エネル
ギーを顕著に向上することができる異形断面条の製造方
法を提供することにある。 【解決手段】本発明は、金属の溶湯を連鋳機へ連続的に
送り込んで金属棒状体を連続的に鋳造し、次に該金属棒
状体を熱間多段圧延機により粗成形異形断面条となるよ
うに熱間圧延し、次に該粗成形異形断面条を冷却、酸洗
い、水洗し、次に該水洗した粗成形異形断面条を所定の
幅にトリミングし、次いで仕上げ冷間溝圧延機により所
定形状及び寸法の異形断面条に冷間圧延し、然る後該異
形断面条を巻取機により巻き取る一連の作業工程をイン
ラインで連続的に行うことを特徴とする異形断面条の製
造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異形断面条の製造
方法に関し、特にパワートランジスタ用リードフレーム
材に適した異形断面条の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、パワートランジスタではその放
熱性が良いことが要求される。このため、パワートラン
ジスタ用リードフレーム材としては放熱性がよい厚肉部
とリード部となる薄肉部とを有する異形断面条が用いら
れている。
【0003】従来、この異形断面条は主に次の2方法に
より製造されている。
【0004】(1)ロール圧延方法 このロール圧延方法は次のような工程を経て製造され
る。
【0005】 まず、素材となる銅合金等の金属成分
を加熱溶解し、それから鋳造工程を経て鋳塊を製造す
る。鋳塊の形状は、棒状体或いは角状体が一般的であ
る。
【0006】 その鋳塊を熱間圧延により熱間圧延し
て平条に圧延する。
【0007】 その平条の表面に発生した酸化スケー
ルを面削して除去する。
【0008】 酸化スケールを除去した平条を予備冷
間圧延する。
【0009】 予備冷間圧延した平条を溝或いは山を
設けたロールにより異形断面条に冷間圧延する。
【0010】 冷間圧延した異形断面条を焼鈍する。
【0011】 焼鈍した異形断面条の表面に発生した
酸化スケールを面削して除去する。
【0012】 上記〜の工程を繰り返すことによ
り、所望の異形断面条を製造する。
【0013】(2)プレス加工方法 この加工方法は、所定厚みの金属条をプレス加工するこ
とにより異形断面条を製造する。
【0014】これらのうち上記(1)のロール圧延方法
は生産性が高いのに対し、上記(2)のプレス加工方法
は生産性が低い。このため、異形断面条は主としてロー
ル圧延方法により製造されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この上記
(1)のロール圧延方法では溶解、鋳造して得た鋳塊を
熱間圧延するときに加熱工程が入り、更に「冷間圧延→
焼鈍→酸化スケール面削」の工程を複数回繰り返す必要
があり、その結果これらのためにその生産性が低いもの
となっている。
【0016】一方、最近の異形断面条では、その厚肉部
と薄肉部との肉厚比が大きいものが要求されるようにな
ってきている。しかし、上記(1)のロール圧延方法で
は、冷間圧延により異形断面を形成するため、厚肉部と
薄肉部との肉厚比が大きい異形断面条を圧延するときに
は圧延条件が過酷となり、その結果厚肉部と薄肉部との
肉厚比が大きい異形断面条を製造することが困難であっ
た。
【0017】本発明はかかる点に立って為されたもので
あって、その目的とするところは前記した従来技術の欠
点を解消し、厚肉部と薄肉部との肉厚比が大きい異形断
面条であってもインラインにて連続して製造でき、その
結果異形断面条の生産性、品質、省エネルギーを顕著に
向上することができる異形断面条の製造方法を提供する
ことにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、金属の溶湯を連鋳機へ連続的に送り込んで金属棒
状体を連続的に鋳造し、次に該金属棒状体を熱間多段圧
延機により粗成形異形断面条となるように熱間圧延し、
次に該粗成形異形断面条を冷却、酸洗い、水洗し、次に
該水洗した粗成形異形断面条を所定の幅にトリミング
し、次いで仕上げ冷間溝圧延機により所定形状及び寸法
の異形断面条に冷間圧延し、然る後該異形断面条を巻取
機により巻き取る一連の作業工程をインラインで連続的
に行うことを特徴とする異形断面条の製造方法にある。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の異形断面条の製造
方法の実施例を図面により説明する。
【0020】(第1実施例)図1は、本発明の異形断面
条の製造方法の第1実施例を示した正面説明図である。
【0021】図1において、1は高周波誘導型溶解炉、
2はその溶解炉1の中で銅合金を溶解して得られた溶
湯、3は連鋳機、4は鋳造された銅合金棒状体、5は3
対のロールを有する異形断面粗成形用の熱間多段圧延機
であり、51は第1段ロール、52は第2段ロール、5
3は第3段ロール、6は粗成形異形断面条、7は水槽、
8は酸洗・水洗槽、9はトリミング装置、10は仕上げ
冷間溝圧延機、11は異形断面条、12は巻取機であ
る。
【0022】図1から分かるように、本発明の異形断面
条の製造方法の第1実施例では、まず高周波誘導型溶解
炉1から溶湯2を連続的に連鋳機3へ供給することによ
り、外径φ50mmの銅合金棒状体4を連続鋳造する。
【0023】次に、連続鋳造された表面温度が790℃
の銅合金棒状体4を、異形断面粗成形用の熱間多段圧延
機5へ送り込んで粗成形異形断面となるように熱間圧延
する。
【0024】次に、この熱間圧延により得られた粗成形
異形断面条6を水槽7を通過することにより冷却する。
【0025】次に、この冷却された粗成形異形断面条6
を酸洗・水洗槽8を通過させ、酸洗いすることにより表
面酸化層を除去し、それから水洗する。ここにおいて酸
洗・水洗槽8は酸洗槽と水洗槽とに分けられており、そ
の酸洗槽の酸としては希硫酸が用いた。
【0026】次に、この水洗した粗成形異形断面条6を
トリミング装置9を通過させることにより規定幅、例え
ば65mmにトリミングする。
【0027】次に、この規定幅にトリミングした粗成形
異形断面条6を仕上げ冷間溝圧延機10を通過させるこ
とにより所定形状及び所定寸法の異形断面条11に冷間
圧延する。
【0028】次に、冷間圧延した異形断面条11を巻取
機12に巻き取る。
【0029】この第1実施例の異形断面条の製造方法で
は、一連の工程をインラインで連続的に行うことから異
形断面条の生産性、品質、省エネルギー性を顕著に向上
することができる。
【0030】(第2実施例)図2は、本発明の異形断面
条の製造方法の第2実施例を示した正面説明図である。
【0031】図2において、1は高周波誘導型溶解炉、
2はその溶解炉1の中で銅合金を溶解して得られた溶
湯、3は連鋳機、4は鋳造された銅合金棒状体、5は5
対のロールを有する異形断面粗成形用の熱間多段圧延機
であり、51は第1段ロール、52は第2段ロール、5
3は第3段ロール、54は第4段ロール、55は第5段
ロール、6は粗成形異形断面条、7は水槽、8は酸洗・
水洗槽、9はトリミング装置、10は仕上げ冷間溝圧延
機、11は異形断面条、12は巻取機、13は樋であ
る。
【0032】即ち、図2から分かるように、本発明の異
形断面条の製造方法の第2実施例では、まず高周波誘導
型溶解炉1から溶湯2を樋13を介して連鋳機3へ連続
的に供給することにより、外径φ50mmの銅合金棒状体
4(この棒状体は断面楕円形状)を連続鋳造する。
【0033】次に、連続鋳造された表面温度が790℃
の銅合金棒状体4は、異形断面粗成形用の熱間多段圧延
機5で粗成形異形断面となるように熱間圧延する。
【0034】図3は、この熱間多段圧延機5の各段のロ
ールの形状及びそれらのロールにより熱間圧延される銅
合金棒状体の形状変化を示した断面説明図である。
【0035】図3において、51は第1段ロール、52
は第2段ロール、53は第3段ロール、54は第4段ロ
ール、55は第5段ロール、6は粗成形異形断面条であ
る。
【0036】図3から分かるように、5対のロールから
構成されている熱間多段圧延機5のうち、第1段から第
3段までのロールは溝付ロールであり、また第4段及び
第5段のロールは一方側が溝付ロール、他方側が平ロー
ルである。そしてこれらの5段のロールを順次通過する
ことにより、銅合金棒状体4は段階的に粗成形異形断面
条6へ圧延されるようになっている。
【0037】次に、この粗成形異形断面に熱間圧延され
た粗成形異形断面条6を水槽7を通過することにより冷
却し、この冷却された粗成形異形断面条6は酸洗・水洗
槽8を通過させ、酸洗いすることにより表面酸化層が除
去される。ここにおいて酸洗槽の酸としては希硫酸を用
いた。なお、この酸洗・水洗槽8は酸洗槽と水洗槽とに
分けられている。
【0038】次に、この酸洗いされた粗成形異形断面条
6は酸洗・水洗槽8の後続側にて水洗される。
【0039】次に、この水洗した粗成形異形断面条6を
トリミング装置9を通過させることにより規定幅、例え
ば65mmにトリミングする。
【0040】次に、この規定幅にトリミングした粗成形
異形断面条6を仕上げ冷間溝圧延機10を通過させるこ
とにより、所定形状及び所定寸法の異形断面条11に冷
間圧延する。
【0041】次に、このように所定形状及び所定寸法に
冷間圧延した異形断面条11を巻取機12に巻き取る。
【0042】図4は、かくして得られた所定形状及び所
定寸法に冷間圧延された異形断面条11の拡大斜視図で
ある。
【0043】この第2実施例の異形断面条の製造方法で
は、一連の工程をインラインで連続的に行い、且つ第1
実施例のときよりも鋳造及び熱間圧延工程を一段と効率
化したことから、異形断面条の生産性、品質、省エネル
ギー性を更に一段と向上することができる。
【0044】本発明において、連鋳機3の鋳造方式に関
しては特に制限がなく、例えば縦型、横型及び他の鋳造
方式のいずれでもよい。
【0045】また、本発明において銅合金棒状体4とし
ては、外径φ100mm以下のものが望ましい。また、銅
合金角状体としては断面積10,000mm2 以下のもの
が望ましい。これは、外径がφ100mm以上の銅合金棒
状体4或いは断面積10,000mm2 以上の銅合金角状
体では、所定寸法・形状に粗成形するための熱間圧延の
ロール数を増さねばならず、その結果熱間圧延中の材料
の温度が低下して熱間圧延が困難となるからである。
【0046】本発明において、熱間多段圧延機5は少な
くとも2対以上のロールで構成することが必要である。
これは、一対のロールだけによる圧延では加工量が小さ
く、その結果特有な異形断面、特に幅方向中央側の厚肉
部と幅方向両端側の薄肉部とを完全に圧延できないから
である。
【0047】ここにおいて熱間多段圧延機5に用いるロ
ールは、圧延初期段階のロールが一方側が溝或いは山を
設けたロール同志の組み合わせのロール、圧延中期段階
〜圧延後期段階のロールが一方側が溝或いは山を設けた
ロール、他方側が平ロールから成る一対のロールである
ことが望ましい。これは、銅合金棒状体4を段階的に粗
成形異形断面形状へ熱間圧延できるようにするためであ
る。
【0048】本発明において、仕上げ冷間溝圧延機10
のロールの段数は特に制限がない。
【0049】また、本発明において製造する異形断面条
は、その山或いは溝の数、金属条の幅及び厚肉部と薄肉
部の肉厚比等の制限がない。
【0050】
【発明の効果】本発明の異形断面条の製造方法によれ
ば、異形断面条をインラインにて連続して製造でき、そ
の結果異形断面条の生産性、品質、省エネルギーを顕著
に向上できるものであり、工業上有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異形断面条の製造方法の第1実施例を
示した正面説明図である。
【図2】本発明の異形断面条の製造方法の第2実施例を
示した正面説明図である。
【図3】本発明の異形断面条の製造方法の第2実施例に
用いた粗成形異形断面熱間多段圧延機の各段のロール形
状及びそれらのロールにより熱間圧延された銅合金棒状
体の形状変化を示した断面説明図である。
【図4】本発明の異形断面条の製造方法の第2実施例に
より所定形状及び所定寸法に冷間圧延された異形断面条
の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 高周波誘導型溶解炉 2 溶湯 3 連鋳機 4 銅合金棒状体 5 熱間多段圧延機 51 第1段ロール 52 第2段ロール 53 第3段ロール 54 第4段ロール 55 第5段ロール 6 粗成形異形断面条 7 水槽 8 酸洗・水洗槽 9 トリミング装置 10 仕上げ冷間溝圧延機 11 異形断面条 12 巻取機 13 樋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属の溶湯を連鋳機へ連続的に送り込んで
    金属棒状体を連続的に鋳造し、次に該金属棒状体を熱間
    多段圧延機により粗成形異形断面条となるように熱間圧
    延し、次に該粗成形異形断面条を冷却、酸洗い、水洗
    し、次に該水洗した粗成形異形断面条を所定の幅にトリ
    ミングし、次いで仕上げ冷間溝圧延機により所定形状及
    び寸法の異形断面条に冷間圧延し、然る後該異形断面条
    を巻取機により巻き取る一連の作業工程をインラインで
    連続的に行うことを特徴とする異形断面条の製造方法。
  2. 【請求項2】金属の溶湯の連鋳機への送り込みを、傾斜
    した樋を介して行うようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の異形断面条の製造方法。
  3. 【請求項3】金属棒状体の熱間圧延は、まず該金属棒状
    体を溝付ロール同志から成る一対のロールで一次成形体
    に粗圧延し、然る後一方側が溝又は山を設けたロール、
    他方側が平ロールから成る一対のロールにより粗成形異
    形断面形状に圧延するようにすることを特徴とする請求
    項1記載の異形断面条の製造方法。
  4. 【請求項4】金属棒状体が、外径φ100mm以下のもの
    であることを特徴とする請求項1記載の異形断面条の製
    造方法。
  5. 【請求項5】金属棒状体が、断面積10,000mm2
    下の角状体であることを特徴とする請求項1記載の異形
    断面条の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102873090A (zh) * 2011-07-16 2013-01-16 上海格林赛高新材料有限公司 功率晶体管引线框架带材的成型方法
CN104399743A (zh) * 2014-11-28 2015-03-11 重庆材料研究院有限公司 钨基难熔合金丝材的热扎方法
CN107695622A (zh) * 2017-09-22 2018-02-16 山西春雷铜材有限责任公司 新能源汽车电池极耳用铜带的制备方法
CN111495966A (zh) * 2019-12-19 2020-08-07 东北大学无锡研究院 一种横向变厚度板带材及其制备方法

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