JP2000137636A - バックアップ装置 - Google Patents

バックアップ装置

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JP2000137636A
JP2000137636A JP10309852A JP30985298A JP2000137636A JP 2000137636 A JP2000137636 A JP 2000137636A JP 10309852 A JP10309852 A JP 10309852A JP 30985298 A JP30985298 A JP 30985298A JP 2000137636 A JP2000137636 A JP 2000137636A
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backup
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lan
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Takahito Usui
敬仁 薄井
Kenzo Tabata
謙三 田畑
Kiyoshi Matsumoto
清 松本
Takuo Sekijima
拓夫 関島
Hiroshi Sakamoto
弘 坂本
Eiichi Sato
栄一 里
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Telecommunication Engineering Ltd
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Hitachi Computer Peripherals Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バックアップ対象コンピュータシステムのデー
タに変更があった際に直ちにバックアップを取得すると
ともにLAN経由でバックアップする際にネットワーク
負荷を最小限にするバックアップ装置を提供する。 【解決手段】バックアップ対象システム10の磁気ディ
スク装置11のデータに変更があったことを検知する
と、当該データをメモリ(バッファ)112に読み込
み、LAN101の使用率が既定値以下の場合にメモリ
内からLAN101経由でバックアップシステム20に
送出する。バックアップシステム20は、このデータを
受信すると磁気テープ22内に保存し、磁気ディスク装
置21内のデータベースにより管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムの外部記憶装置に関し、特にデータのバックアップ
を取得する装置で、データを格納している記憶装置のデ
ータ破壊に備えたデータバックアップ技術及びデータバ
ックアップ制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にバックアップ装置は、ユーザのオ
ペレーションミスによる人為的データ損失、ソフトウェ
ア障害やCPU異常によるによるデータ破壊等に備え、
特定の時間またはユーザの意志でバックアップコピーを
開始し、その時点の対象データの全体または差分をバッ
クアップ用媒体に記録するものであり、バックアップ時
の記録データの位置をデータベースによって管理するこ
とにより、復旧を容易にしている。この種の装置として
は特開昭61-117779号公報、特開平8-129856号公報等が
挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、バ
ックアップ実施時の状態をコピーするため、バックアッ
プ実施後、次回のバックアップまでの間に複数回更新、
または、作成後削除されたデータについて配慮がされて
おらず、このようなデータ及び前回のバックアップ以降
に変更されたデータについては復旧できないという問題
があった。
【0004】また、バックアップデータはフルバックア
ップとフルバックアップからの差分バックアップによっ
て構成されるため、一定期間毎に対象データのフルバッ
クアップを取得する必要があり、データ復旧時間を短縮
するためには、フルバックアップの間隔を短くしなけれ
ばならず、システムに負担がかかるという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、特定の時点でのバックア
ップコピーしか取得できなかったバックアップ装置に対
して、常に最新状態のバックアップを取得可能なバック
アップ装置を提供するものである。
【0006】本発明の他の目的は、バックアップをネッ
トワーク経由で取得する際にネットワークトラフィック
の増大により他の業務に支障をきたす可能性のあったバ
ックアップ装置に対して、バックアップ処理が他のネッ
トワーク上の業務に与える影響を極小化するバックアッ
プ装置を提供するものである。
【0007】本発明の他の目的は、リストア時間を短縮
するため、一定期間毎にフルバックアップを取得する必
要があり、システムのバックアップ占有時間が長かった
バックアップ装置に対して、バックアップ時間を極小化
するバックアップ装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバックアップ装
置は、前記目的を達成するために、バックアップ対象コ
ンピュータシステムの外部記憶装置内のデータを監視す
る機能を持ち、データの追加、更新、削除が発生した際
に当該データについて直ちにバックアップ処理を行い、
管理データベースを更新する。
【0009】また、ネットワーク経由で接続することに
より複数のコンピュータシステムを管理対象とする。
【0010】また、バックアップ対象コンピュータシス
テム内にバックアップ対象データを一時的に保存するメ
モリを持ち、他業務の行われていない後の時間にメモリ
に一時保存したデータをバックアップ用外部記憶装置に
保存する。
【0011】さらに、ネットワークトラフィックを監視
し、ネットワークトラフィックの低い時間帯にバックア
ップ対象コンピュータシステム内のメモリに一時保存し
たデータをバックアップ用外部記憶装置を持つコンピュ
ータシステムに転送する。
【0012】また、バックアップ用外部記憶装置内に保
存されたデータを管理するデータベースを使用して、バ
ックアップ媒体内に分散して書き込まれたフルバックデ
ータと差分データから、バックアップ対象コンピュータ
システムのその時点でのフルバックアップを取得した場
合と同等のバックアップ媒体をバックアップ対象コンピ
ュータシステムにアクセスすることなく定期的に作成す
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例の図により
詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施形態であるバック
アップシステム構成の一例である。
【0015】図1において、101はLAN、バックア
ップ対象システム10はバックアップ対象となるコンピ
ュータシステムであり、バックアップシステム20はバ
ックアップデータ保存用コンピュータシステムである。
なお、バックアップ対象システム20は複数台あっても
よい。11,21は磁気ディスク装置、22は磁気テー
プ装置である。
【0016】バックアップ対象システム10は、磁気デ
ィスク装置11に対するデータの読み込み、書き込みを
制御するディスク制御部114を持ち、ネットワークへ
のデータ送受信を行うネットワークインタフェース部1
13、データを一時的に保存しておくメモリ(バッフ
ァ)112を持つ。これらはマイクロプロセッサ111
によって制御される。
【0017】バックアップシステム20は、磁気ディス
ク装置21に対するデータの読み込み、書き込みを制御
するディスク制御部124を持ち、磁気テープ22に対
するデータの読み込み、書き込みを制御するテープ制御
部125を持つ。また、ネットワークへのデータ送受信
を行うネットワークインタフェース部123、データを
一時的に保存しておくメモリ(バッファ)122を持
つ。これらはマイクロプロセッサ121によって制御さ
れる。バックアップ対象システム10およびバックアッ
プシステム20はLAN101によって接続されてい
る。
【0018】次に図1を用いて、本発明を適用するバッ
クアップ装置の基本機能を説明する。バックアップ対象
システム10において、磁気ディスク装置11へのデー
タ書き込みまたは更新をディスク制御部114が検知す
ると、マイクロプロセッサ111は、当該データをディ
スク装置11から読み出し、ネットワークインタフェー
ス部113よりLAN101を介してバックアップシス
テム20に転送する。この際、ネットワークインタフェ
ース部113はLAN101の使用率を監視し、使用率
が既定値以上の場合は、即時データ転送を行わず、メモ
リ112にデータを保存しておく。使用率が既定値より
低くなったら、メモリ112より一時保存していたデー
タを読み出し、LAN101上に送出する。
【0019】バックアップシステム20においてネット
ワークインタフェース部123がバックアップ対象シス
テム10より送出されたデータを受信するとマイクロプ
ロセッサ121は、当該データをテープ制御部125に
送り、磁気テープ装置22にデータを保存する。この
後、ディスク制御部124は磁気ディスク装置21内
に、バックアップデータの管理情報を保存する。
【0020】また、マイクロプロセッサ121は、一定
の間隔で、磁気テープ装置22内に書き込まれた最新の
バックアップデータを磁気ディスク21内の管理データ
ベースにより検索し、読み出し、メモリ122に書き込
む。さらに、このデータを、磁気テープ装置22の最新
データ保存用媒体に書き込むことにより、LAN101
経由でバックアップ対象システム10のフルバックアッ
プを取得することなく、最新のバックアップ媒体を生成
する。
【0021】なお、本発明のバックアップ装置によるバ
ックアップ運用を開始する際には最初に磁気テープ装置
22にフルバックアップを取得しておく。
【0022】図2は本発明のバックアップ装置における
バックアップ対象システム10のマイクロプロセッサ1
11の機能ブロック図である。マイクロプロセッサ11
1は、本発明の機能実現のため、以下の4機能を持つ。
【0023】第1の機能は、ディスクデータ更新監視機
能である。この機能は磁気ディスク装置11への新規デ
ータ書き込み、データの更新、削除を監視し、これらを
検出した場合は当該データをメモリ112に読み出す。
【0024】第2の機能は、メモリ内データ履歴管理機
能202である。この機能は、メモリ112内に一時保
存されたバックアップデータがバックアップシステム2
0に送出されるまでの間、履歴を管理する。
【0025】第3の機能は、ネットワーク使用率監視機
能203である。この機能は、バックアップ対象システ
ム10が接続されているLAN101の使用率を監視
し、通知する。
【0026】第4の機能は、データ転送制御機能204
である。この機能は、ネットワーク使用率監視機能20
3により通知されたLAN101の使用率が一定の値を
下回っている場合にメモリ112からバックアップ対象
データを読み出し、LAN101に送出する。
【0027】図3は本発明のバックアップシステムにお
けるバックアップ対象システム20のマイクロプロセッ
サ121の機能ブロック図である。マイクロプロセッサ
121は、本発明の機能実現のため、以下の3機能を持
つ。
【0028】第1の機能は、バックアップデータ受信機
能301である。この機能は、バックアップ対象システ
ム10から送出されたバックアップデータを受信し、バ
ックアップシステム20のバックアップ処理を起動す
る。
【0029】第2の機能は、バックアップデータ履歴管
理機能302である。この機能は、磁気ディスク装置2
1内の管理データベースにより磁気テープ装置22内に
保存されるバックアップデータの最新情報及び変更履歴
を管理する。
【0030】第3の機能は、バックアップデータ自動マ
ージ機能303である。この機能は、バックアップデー
タ履歴管理機能302により管理される管理データベー
スの情報から、磁気テープ装置22内の媒体に分散して
保存されるデータから最新データを読み出し、このデー
タからバックアップ対象の現在の状態に相当する別の媒
体を生成する。
【0031】次に図4を用いて、本発明のバックアップ
装置におけるバックアップ対象システム10の動作を説
明する。図4はバックアップ対象システム10の処理の
流れを示す。マイクロプロセッサ111がディスクデー
タ更新監視機能201により、磁気ディスク装置11の
データに書き込み・更新・削除が発生したことを検知す
る(401)とマイクロプロセッサ111は、当該デー
タを磁気ディスク装置11から読み出すようディスク制
御部114に指示し、当該データをメモリ112内に保
存する(402)。
【0032】次にネットワークデータ監視機能203に
よりLAN101の使用率が一定値より大きいことを検
出した場合には、マイクロプロセッサ111は、データ
転送制御機能204により、メモリ112内データの転
送を待機し(403)、LAN101の使用率が一定値
以下になった際に、メモリ112内データを読み出し、
ネットワークインタフェース部113より、LAN10
1上に送出する(404)。この処理においてデータの
一時保存場所は、メモリ112内ではなく、磁気ディス
ク装置11内の特定のエリアでも良い。
【0033】次に図5、図6を用いて、本発明のバック
アップ装置におけるバックアップシステム20の動作を
説明する。図5はバックアップシステム20のバックア
ップ処理の流れを示す。マイクロプロセッサ121は、
バックアップデータ受信機能301によりバックアップ
対象システム10からのデータを受信すると(50
1)、テープ制御部125に指示し、磁気テープ装置2
2に当該データを書き込む(502)。この後、バック
アップデータ履歴管理機能302により、当該データに
関する情報を磁気ディスク装置21内の管理データベー
スに書き込む(503)。
【0034】図6はバックアップシステム20のバック
アップデータ自動マージ機能303の処理の流れを示
す。マイクロプロセッサ121は、1日または1週間に
1回等特定の時間にバックアップデータマージ処理を起
動する(601)。マイクロプロセッサ121は、磁気
ディスク装置21内の管理データベースの情報から、磁
気テープ装置22内の複数媒体に分散して保存されるバ
ックアップデータからバックアップ対象システム10の
現在の状態と一致する最新データだけを検索する(60
2)。
【0035】検索されたデータを磁気テープ装置22か
らメモリ122に読み込み(603)、磁気テープ装置2
2内の最新データ保存用の別媒体に書き込む(60
4)。この後、バックアップデータ履歴管理機能302
により、磁気ディスク装置21内の管理データベースの
情報を更新する(605)。また、磁気テープ装置22
が複数ドライブを持つ場合には、本機能を実現するため
には、データを磁気テープ装置22からメモリ122に
読み込むことをせず、磁気テープ装置22内の媒体間で
直接コピーを行ってもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、バックアップ対象のデ
ータに変更があった際に随時当該データをバックアップ
し、履歴情報をデータベースによって管理するため、ど
の時点の状態にも復旧することができる。
【0037】また、ネットワーク経由で接続することに
より、一台のバックアップ装置で、複数のコンピュータ
システムに対して前記機能を実現する。
【0038】また、バックアップ対象コンピュータシス
テムのメモリ内にバックアップ対象データを一時的に保
存しておくことにより、バックアップ用外部記憶装置へ
のデータ転送を他業務の行われていない後の時間に行う
ことを可能とし、当該システム上の業務への影響を極小
化する。
【0039】また、ネットワークトラフィックを監視
し、ネットワークトラフィックの低い時間帯に前記メモ
リ内に一時保存されたデータをバックアップシステムに
転送することにより、バックアップ処理が他のネットワ
ーク上の業務に与える影響を極小化する。
【0040】また、バックアップ用外部記憶装置内に保
存されたデータを管理する管理データベースの情報から
バックアップ対象コンピュータシステムのその時点での
フルバックアップを取得した場合と同等のバックアップ
媒体をバックアップ対象コンピュータシステムにアクセ
スすることなく定期的に作成することを可能とすること
により、フルバックアップを定期的に取得する必要を無
くし、バックアップ時間を極小化する。
【0041】上記以外の特徴をまとめると次のようであ
る。
【0042】(特徴1)バックアップ用外部記憶装置
は、ネットワークを経由して接続され、複数の対象を同
時にバックアップ対象とすることを特徴とする請求項1
記載のバックアップ装置及びバックアップシステム。
【0043】(特徴2)請求項1記載のコンピュータシ
ステムにおいて、データを一時的に保存可能な装置を有
し、データ変更発生時、一時的に変更データのコピーデ
ータをバッファリングしておき、後の特定の時間にバッ
クアップ用外部記憶装置に転送することを特徴とするバ
ックアップ装置。
【0044】(特徴3)特徴1記載のバックアップ装置
において、ネットワークトラフィック監視装置を有し、
ネットワークトラフィックがしきい値以下の場合にバッ
クアップコピーデータを転送することを特徴とするバッ
クアップ装置。
【0045】(特徴4)バックアップデータを管理する
データベースを持つバックアップシステムにおいて、対
象外部記憶装置にアクセスすることなく、バックアップ
用外部記憶装置内に分散する対象データから自動的に最
新のフルバックアップに相当するコピー媒体を生成する
ことを特徴とする特徴2から3のいずれか1項記載のバ
ックアップ装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバックアップシステムの構成図。
【図2】バックアップ対象システムのマイクロプロセッ
サ機能ブロック図。
【図3】バックアップシステムのマイクロプロセッサ機
能ブロック図。
【図4】バックアップ対象システムのバックアップデー
タ転送処理フローチャート。
【図5】バックアップシステムのバックアップ処理フロ
ーチャート。
【図6】自動バックアップデータマージ処理フローチャ
ート。
【符号の説明】
10…バックアップ対象システム、 20…バックアッ
プシステム、11、21…磁気ディスク装置、 22
…磁気テープ装置、101…LAN、 111…バック
アップ対象システムのマイクロプロセッサ、112…バ
ックアップ対象システムのメモリ(バッファ)、113
…バックアップ対象システムのネットワークインタフェ
ース部、114…バックアップ対象システムのディスク
制御部、121…バックアップシステムのマイクロプロ
セッサ、122…バックアップシステムのメモリ(バッ
ファ)、123…バックアップシステムのネットワーク
インタフェース部、124…バックアップシステムのデ
ィスク制御部、125…テープ制御部、
201…ディスクデータ更新監視機能、202…メモリ
内データ履歴管理機能、203…ネットワーク使用率監
視機能、204…データ転送制御機能、 301
…バックアップデータ受信機能、302…バックアップ
データ履歴管理機能、303…バックアップデータ自動
マージ機能、401〜404…バックアップデータ転送
処理の各処理ブロック、501〜503…バックアップ
処理の各処理ブロック、601〜605…自動バックア
ップデータマージ処理の各処理ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田畑 謙三 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 松本 清 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 関島 拓夫 神奈川県小田原市国府津2880番地 日立コ ンピュータ機器株式会社内 (72)発明者 坂本 弘 神奈川県小田原市国府津2880番地 日立コ ンピュータ機器株式会社内 (72)発明者 里 栄一 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 Fターム(参考) 5B018 GA06 HA03 HA04 HA05 KA03 MA12 RA20 5B045 BB18 JJ22 JJ32 5B082 DD00 DE06 GA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子計算機の外部記憶装置内に保存される
    データのコピーを取得可能な別のバックアップ用外部記
    憶装置を持つコンピュータシステムにおいて、対象外部
    記憶装置内のデータに変更があった際に、直ちに変更デ
    ータのバックアップコピーおよび変更履歴情報をバック
    アップ用外部記憶装置に取得することを特徴とするバッ
    クアップ装置。
JP10309852A 1998-10-30 1998-10-30 バックアップ装置 Pending JP2000137636A (ja)

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