JP2000135111A - ドライヤー - Google Patents

ドライヤー

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JP2000135111A
JP2000135111A JP10326058A JP32605898A JP2000135111A JP 2000135111 A JP2000135111 A JP 2000135111A JP 10326058 A JP10326058 A JP 10326058A JP 32605898 A JP32605898 A JP 32605898A JP 2000135111 A JP2000135111 A JP 2000135111A
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dryer
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air
fragrance
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Koichiro Takana
講一郎 高名
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 香水や香料スプレー等が人体に直接触れるこ
となく、ドライヤーにより人体を乾かしながら適宜な強
さの香を人体に付着させる。 【解決手段】 冷風または温風を吐出して髪等の人体の
乾燥を行うドライヤー1であって、該ドライヤー1より
吐出される冷風または温風に香を付与する香付与手段7
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、ドライヤー特に
は香を有する冷風または温風を吐出するドライヤーに関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、身嗜みとして香り人体に付着させ
る場合には、香水や香料スプレー等を人体や髪等に直接
塗布または吹き付けて行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
香水や香料スプレー等を人体や髪等に直接塗布または吹
き付ける場合には、これら塗布または吹き付けを独自に
行う必要があり、化粧に忙しい朝等には、これらの処置
が煩雑となるとともに、香水や香料スプレー等が人体に
直接触れることから、肌荒れや髪が傷みやすいととも
に、これら香水や香料スプレーは比較的強い香を有して
いることから、人体に付着する香が所望以上に強いもの
になりやすく、これら付着する香を適宜に調節しにくい
という問題があった。
【0004】よって、本発明は上記した問題点に着目し
てなされたもので、香水や香料スプレー等が人体に直接
触れることなく、ドライヤーにより人体を乾かしながら
適宜な強さの香を人体に付着させることのできるドライ
ヤーを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記した問題を解決する
ために、本発明のドライヤーは、冷風または温風を吐出
して髪等の人体の乾燥を行うドライヤーであって、該ド
ライヤーより吐出される冷風または温風に香を付与する
香付与手段を設けたことを特徴としている。この特徴に
よれば、香水や香料スプレー等が人体に直接触れること
がなく、肌荒れや髪の傷みを著しく低減できるととも
に、多忙な時でもドライヤーにより人体を乾かしながら
香を付けられるので便利であるばかりか、これら香がド
ライヤーより吐出される冷風または温風を介して行われ
ることから、適宜な強さの香を人体に付着させることも
できる。
【0006】本発明のドライヤーは、前記ドライヤーの
通気路中または通気路に連通する貯溜部に、香料を含浸
させた多孔質部材または香料が含有する粒状樹脂を配置
することで前記香付与手段が形成されていることが好ま
しい。このようにすれば、香料は多孔質部材に含浸され
た状態で配置されることから、ドライヤーを種々の方向
に移動、回転させても香料等が洩れたりすることがな
い。
【0007】本発明のドライヤーは、前記通気路中の空
気に香を付与する位置が、ドライヤーの加熱ヒータの下
流部であることが好ましい。このようにすれば、香の成
分が高温となるドライヤーの加熱ヒータに直接触れるこ
とがなく、これら香の成分が変質または分解されてしま
うことを防止することができる。
【0008】本発明のドライヤーは、前記多孔質部材の
露出面積を可変とする香調整手段を有することが好まし
い。このようにすれば、ドライヤーより吐出される空気
の香の強さを調節することで、人体に付着する香の強さ
をより緻密に調整することができる。
【0009】本発明のドライヤーは、前記貯溜部より前
記通気路への連通口の開口面積を可変とする香調整手段
を有することが好ましい。このようにすれば、ドライヤ
ーより吐出される空気の香の強さを調節することで、人
体に付着する香の強さをより緻密に調整することができ
る。
【0010】本発明のドライヤーは、前記香付与手段が
着脱自在とされていることが好ましい。このようにすれ
ば、これら香付与手段の香が無くなった場合にも容易に
交換ができるとともに、異なる香に逐次変更することも
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。
【0012】(実施例1)図1は、本実施例1のドライ
ヤーを示す外観斜視図であり、図2は、本実施例1のド
ライヤーの構造を示す側断面模式図である。
【0013】本実施例1のドライヤー1は、図1に示す
ように、外観的には通常のドライヤーとほぼ同様の形状
を有しており、図1中の2は外気の取り込み口、3は空
気の加熱を行うヒータ、4は温風または冷風の吐出口、
5は動作スイッチであり、図2中の11は送風ファン、
15は各種電子部品が実装された基板、18は前記送風
ファン11を所定方向に回転駆動する駆動モータであ
る。
【0014】本実施例1のドライヤー1の特徴は、図1
および図2に示すように、前記ヒータ3の下流側所定位
置に、枠体8に香料が含浸された紙材9が張架された香
料シート7が挿抜可能な該香料シート7の断面形状より
若干大きな形状とされ、前記ドライヤー1内部の通気路
に連通する挿入口6が設けられている。
【0015】この香料シート7の前記紙材9には、予め
所定の香料液が含浸されているとともに、前記枠体8の
所定位置には、複数の凹部10が形成されており、これ
ら凹部10は、前記挿入口6近傍に設けられた係合突起
12と係合して、前記香料シート7の脱落を防止すると
ともに、該香料シート7の前記通気路に露出する部分の
面積を段階的に調整できるようになっている。
【0016】これら本実施例のようにすれば、前記紙材
9に所望の香りを有する香料液が含浸された香料シート
7を、前記挿入口6より挿入することで、該香料シート
7がドライヤー1の通気路内に露出するようになり、前
記送風ファン11にて送風され、前記ヒータ3を通過し
た空気が前記香料シート7に触れて適宜に香りが付与さ
れて前記吐出口4より吹き出し、この香りが付与された
空気にて髪等の人体を乾燥することにより、これら乾燥
を行いながら、人体に直接香水等が触れることなく、香
りを付けることができるようになる。
【0017】また、本実施例1では、前記香料液を含浸
させるものとして多孔質部材である紙材9を用いている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、多孔質部
材をその他のもの、例えばスポンジシートや多孔質セラ
ミックシート等を用いても良い。
【0018】また、本実施例1では前記のように、前記
香料シート7を装着する挿入口6を前記ヒータ3の下流
部に設けており、このようにすることで、前記紙材9よ
り揮発した香料が高温のヒータ3に触れて変質または分
解することを防止できることから好ましいが、本発明は
これに限定されるものではなく、使用する香料等が熱に
強い場合等においては、前記挿入口6を前記ヒータ3の
上流部に配置しても良い。
【0019】また、本実施例1では前記のように、前記
香料シート7着脱自在としており、このようにすれば、
これら香りを他の香りに変更したり、香りが無くなった
場合の交換も容易に実施できるようになることから好ま
しいが、本発明はこれに限定されるものではなく、図3
に示すように、練り込みにより香料を含有する樹脂ペレ
ット14を貯溜する貯溜部13をドライヤー1’に設
け、この貯溜部13と前記通気路とを連通する空気流入
口16と、空気流出口17を設けて、ドライヤー1’か
ら吐出される空気に香りを付与するようにしても良い。
【0020】この場合、図3に示すように、前記空気流
入口16を前記ヒータ3の上流部に、前記空気流出口1
7を前記ヒータ3の下流部に設けることで、ヒータ3に
より加熱されない空気が前記貯溜部13内部を流通する
ようになり、貯溜部13内部の温度が上昇して樹脂ペレ
ット14に含有される香料が著しく消耗または変質して
しまうことを防止できることから好ましい。
【0021】(実施例2)図4は、本実施例2のドライ
ヤー1”の吐出口4’に装着される細口ノズル20を示
す一部破断側面図である。
【0022】本実施例2では、前記実施例1がドライヤ
ー1、1’の本体に香料付与手段である香料シート7ま
たは貯溜部13を設けていたが、本実施例2では、通常
のドライヤー1”に装着される細口ノズルに香料付与手
段を設けたものである。
【0023】図4において、1”は通常のドライヤーで
あり、4’は該ドライヤーの吐出口であり、20は該吐
出口4’に装着可能とされ、その先端部に細口の吐出口
21を有する細口ノズルである。
【0024】本実施例2の細口ノズル20は、図4に示
すように、その先端部の吐出口21に向けて細径となる
略円錐形とされており、その中間部所定位置には、所定
の間隔および形状の開口24が設けられている。
【0025】これら開口24を囲む外周部には、その内
部に香料液が含浸された吸水性樹脂粒23を内在するリ
ング状の貯溜部22が回転可能に取付けられている。
【0026】また、この貯溜部22の内面側には、前記
開口24と対応する位置に通気可能な布材(図示せず)
にて覆われた開口25が設けられており、該貯溜部22
を回転させることにより、前記開口24と開口25との
相対位置が変化して、開口率が可変となるようになって
いる。
【0027】これら本実施例2のようにすれば、通常の
ドライヤー1”を用い、これに取付けるだけで吐出され
る空気に所望の香りを付けられるばかりか、前記貯溜部
22を適宜に回転させることで、前記貯溜部22内部と
細口ノズル20内部とを連通する開口面積を調節するこ
とができ、よって吐出される空気に付与される香りの強
さを簡便に調整することができるようになる。
【0028】本実施例2では、前記ノズルとして細口ノ
ズルを用いているが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、他のノズルでも同様の効果が得られることは言
うまでもない。
【0029】また、本実施例2では、前記のように貯溜
部22を細口ノズル20に設けているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、図5に示すように、これら
先端ノズル26の内部通気路に、該内部通気路の形状よ
り少し大きな径を有する略リング状とされ、所定の香料
が練り込まれて成形された香料部材27を装着し、これ
を前記通常のドライヤー1”の先端吐出部4’に装着す
るようにしても良い。
【0030】以上、本発明の実施形態を図面により前記
各実施例にて説明してきたが、本発明はこれら各実施例
に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない
範囲における変更や追加があっても本発明に含まれるこ
とは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0032】(a)請求項1の発明によれば、香水や香
料スプレー等が人体に直接触れることがなく、肌荒れや
髪の傷みを著しく低減できるとともに、多忙な時でもド
ライヤーにより人体を乾かしながら香を付けられるので
便利であるばかりか、これら香がドライヤーより吐出さ
れる冷風または温風を介して行われることから、適宜な
強さの香を人体に付着させることもできる。
【0033】(b)請求項2の発明によれば、香料は多
孔質部材に含浸された状態で配置されることから、ドラ
イヤーを種々の方向に移動、回転させても香料等が洩れ
たりすることがない。
【0034】(c)請求項3の発明によれば、香の成分
が高温となるドライヤーの加熱ヒータに直接触れること
がなく、これら香の成分が変質または分解されてしまう
ことを防止することができる。
【0035】(d)請求項4の発明によれば、ドライヤ
ーより吐出される空気の香の強さを調節することで、人
体に付着する香の強さをより緻密に調整することができ
る。
【0036】(e)請求項5の発明によれば、ドライヤ
ーより吐出される空気の香の強さを調節することで、人
体に付着する香の強さをより緻密に調整することができ
る。
【0037】(f)請求項6の発明によれば、これら香
付与手段の香が無くなった場合にも容易に交換ができる
とともに、異なる香に逐次変更することもできる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるドライヤーを示す外
観斜視図である。
【図2】本発明の実施例1におけるドライヤーの構成を
示す側断面模式図である。
【図3】本発明の実施例1におけるその他の実施形態の
ドライヤー示す側断面模式図である。
【図4】本発明の実施例2における細口ノズルの構成を
示す一部破断側面図である。
【図5】本発明の実施例2におけるその他の実施形態の
ドライヤー示す外観斜視図である。
【符号の説明】
l、1’、1” ドライヤー 2 外気取り込み口 3 ヒータ 4、4’ 吐出口 5 動作スイッチ 6 挿入口 7 香料シート(香付与手段) 8 枠体 9 紙材 10 凹部(香調整手段) 11 送風ファン 12 係合突起(香調整手段) 13 貯溜部(香付与手段) 14 樹脂ペレット 15 基板 16 空気流入口 17 空気流出口 18 駆動モータ 20 細口ノズル 21 吐出口 22 貯溜部(香付与手段) 23 吸水性樹脂粒 24 開口(香調整手段) 25 開口(香調整手段) 26 先端ノズル 27 香料部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷風または温風を吐出して髪等の人体の
    乾燥を行うドライヤーであって、該ドライヤーより吐出
    される冷風または温風に香を付与する香付与手段を設け
    たことを特徴とするドライヤー。
  2. 【請求項2】 前記ドライヤーの通気路中または通気路
    に連通する貯溜部に、香料を含浸させた多孔質部材また
    は香料を含有する粒状樹脂を配置することで前記香付与
    手段が形成されている請求項1に記載のドライヤー。
  3. 【請求項3】 前記通気路中の空気に香を付与する位置
    が、ドライヤーの加熱ヒータの下流部である請求項1ま
    たは2に記載のドライヤー。
  4. 【請求項4】 前記多孔質部材の露出面積を可変とする
    香調整手段を有する請求項1〜3のいずれかに記載のド
    ライヤー。
  5. 【請求項5】 前記貯溜部より前記通気路への連通口の
    開口面積を可変とする香調整手段を有する請求項1〜3
    のいずれかに記載のドライヤー。
  6. 【請求項6】 前記香付与手段が着脱自在とされている
    請求項1または2に記載のドライヤー。
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