JP2000133299A - 二次電池 - Google Patents
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- JP2000133299A JP2000133299A JP10308211A JP30821198A JP2000133299A JP 2000133299 A JP2000133299 A JP 2000133299A JP 10308211 A JP10308211 A JP 10308211A JP 30821198 A JP30821198 A JP 30821198A JP 2000133299 A JP2000133299 A JP 2000133299A
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- negative electrode
- separator
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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Abstract
も理想的な状態で挿入して、負極板と外装缶とを確実に
低抵抗な状態で電気接続する。渦巻状に捲回された渦巻
電極の搬送を極めて簡単にする。 【解決手段】 二次電池は、渦巻電極4を外装缶5に挿
入して、渦巻電極4の負極板2を外装缶5に接触して電
気接続している。渦巻電極4は、正極板1と負極板2
を、セパレータ3を介して積層して、渦巻状に捲回して
いる。渦巻電極4は、表面に負極板2を表出させて、外
装缶5の内面に電気的に接続している。負極板2は、最
外周のセパレータ3の巻端から突出する延長部6と、セ
パレータ3の巻端から突出しない非延長部7を設けてい
る。最外周のセパレータ3は、非延長部7を被覆して、
内周のセパレータ3に巻端を接着している。二次電池
は、この構造の渦巻電極4を外装缶5に挿入して、負極
板2の延長部6を外装缶5の内面に接触させている。
Description
に負極板を表出させて、表出する部分を外装缶の内面に
電気接続している二次電池に関する。
させる二次電池は、渦巻電極を外装缶に挿入して、負極
板を外装缶に電気接続できる。この構造の二次電池は、
外装缶を負極とする場合に、渦巻電極の最外周を負極板
とする。ただ、全ての二次電池において、渦巻電極の最
外周を負極板とする構造は、つねに理想的な構造となら
ない。たとえば、ニッケル−水素電池は、渦巻電極の最
外周を正極板とするのがよい。最外周を負極板とする渦
巻電極は、最外周の負極板の両面を正極に対向できない
ので、実質的な充電容量が小さくなる。充電容量を大き
くするために、最外周を正極板にとる渦巻電極は、外装
缶に挿入して、負極板を外装缶に接触させて電気接続で
きない。
を外装缶に電気接続する二次電池は、特開昭62−82
646号公報に記載される。この公報に記載される電池
の渦巻電極を図1に示している。この図の渦巻電極は、
最外周の電極を正極板とすると共に、正極板よりも負極
板の芯体2Aを長くして、芯体2Aを正極板よりも突出
させている。さらに、芯体2Aと正極板の表面をセパレ
ータ3で被覆している。負極の芯体2Aを、渦巻電極4
に表出させるために、セパレータ3には貫通孔11を開
口している。この構造の渦巻電極4は、外装缶に挿入さ
れると、セパレータ3の貫通孔11に表出する負極の芯
体2Aが外装缶の内面に接触する。
を備える電池は、最外周を正極板として、負極板を外装
缶に電気接続できる。しかしながら、この構造の電池
は、負極板の芯体を確実に低抵抗な状態で外装缶に電気
接続するのが難しい。それは、セパレータの貫通孔か
ら、芯体を突出させて外装缶に電気接続するからであ
る。セパレータには不織布等が使用されるが、厚さを無
視できない。とくに、負極板の芯体にパンチングメタル
等を使用する電池は、芯体が貫通孔から突出するように
変形し難く、このことが、負極板と外装缶との接触不良
の原因となる。さらに、たとえ負極板の芯体が外装缶に
接触されても、その接触面積が狭く、あるいは、接触圧
が充分でないと、大電流を流したときの電圧降下が大き
くなって、出力電圧が低下する。
装缶にスムーズに挿入するのが難しい欠点もある。それ
は、極めて柔らかいセパレータの巻端を渦巻電極の表面
に沿わせて、外装缶に挿入するのが難しいからである。
セパレータの巻端は、外装缶に挿入するときに形くずれ
して、変形しやすい。セパレータの端縁が形くずれをす
ると、負極板と正極板とを理想的な状態で被覆できなく
なって、内部ショート等の原因となる。
を目的に開発されたものである。本発明の重要な目的
は、渦巻電極を外装缶に、簡単かつ容易に、しかも理想
的な状態で挿入して、負極板と外装缶とを確実に低抵抗
な状態で電気接続できる二次電池を提供することにあ
る。
渦巻状に捲回された渦巻電極の搬送を極めて簡単にで
き、捲回された渦巻電極の搬送と、外装缶への挿入機構
を簡単にできる二次電池を提供することにある。
巻電極4を外装缶5に挿入して、渦巻電極4の負極板2
を外装缶5に接触して電気接続している。渦巻電極4
は、正極板1と負極板2を、セパレータ3を介して積層
して、渦巻状に捲回したものである。さらに、渦巻電極
4は表面に負極板2を表出させて、外装缶5の内面に電
気的に接続している。
負極板2に、最外周のセパレータ3の巻端から突出する
延長部6と、セパレータ3の巻端から突出しない非延長
部7を設けている。最外周のセパレータ3は、非延長部
7を被覆して、内周のセパレータ3に巻端を接着してい
る。さらにまた、この構造の渦巻電極4が外装缶5に挿
入されて、負極板2の延長部6を外装缶5の内面に接触
させて電気的に接続している。
イプをニッケル−水素電池としている。さらに、本発明
の請求項3の電池は、負極板2の延長部6で芯体2Aを
表出させており、芯体2Aを外装缶5に電気接続してい
る。さらに、本発明の請求項4の電池は、延長部6を、
負極板2の芯体2Aに溶着された金属リード板としてい
る。
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための二次電池を例示するもの
であって、本発明は二次電池を以下のものに特定しな
い。
理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する
番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決
するための手段の欄」に示される部材に付記している。
ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材
に特定するものでは決してない。
4を挿入している。渦巻電極4は、正極板1と負極板2
を、セパレータ3を介して積層して、渦巻状に捲回され
たものである。渦巻電極4の正極板1は、リード線8を
介して封口板9の正極端子10に接続され、負極板2は
外装缶5の内面に接触して電気的に接続している。
に示している。この渦巻電極4の要部拡大断面図を図4
に示している。これ等の図に示す渦巻電極4は、正極板
1と負極板2を、セパレータ3で絶縁して積層し、これ
を渦巻状に捲回して円柱状としている。
す。この負極板2は、巻端に、最外周のセパレータ3の
巻端から突出する延長部6と、セパレータ3の巻端から
突出しない非延長部7とを設けている。延長部6は、理
想的な状態で外装缶5の内面に電気接続させるために、
芯体2Aを表出させている。延長部6は、芯体に塗着し
た活物質を除去して芯体2Aを表出させ、あるいは、活
物質を塗着しないで芯体2Aを表出させている。ただ
し、延長部は、必ずしも芯体を表出させる必要はない。
活物質の塗着された延長部を、外装缶の内面に接触し
て、電気接続できるからである。
板2の芯体2Aを延長して、負極板2の芯体2Aと一体
的に連結された状態とする。この構造は延長部6を確実
に負極板2に連結できる特長がある。ただ、延長部は、
負極板の芯体に、金属リード板を溶着して設けることも
できる。
2全体の幅の約1/3としている。すなわち、延長部6
と非延長部7との幅の比率を、1:2としている。延長
部6の幅を広くすると、延長部6を外装缶5の内面に広
い面積で接触できる。このため、負極板2と外装缶5と
の接触抵抗を小さくできる。ただ、延長部6の幅を広く
すると、非延長部7の幅は狭くなる。非延長部7は、そ
の表面を覆うセパレータ3を内周のセパレータ3に溶着
することで、渦巻状に捲回した渦巻電極4が緩むのを阻
止する。したがって、非延長部7の幅が狭すぎると、セ
パレータ3が渦巻電極4の緩みを阻止する作用が低下す
る。したがって、延長部6と非延長部7の幅は、延長部
6を充分な面積で外装缶5の内面に接触でき、かつ、渦
巻電極4の緩みを充分に阻止できるように決定する。好
ましくは、延長部6の幅は、負極板2の幅の1/5〜1
/2、さらに好ましくは、1/4〜1/2.5の範囲と
される。
の接触面積を広くすることができる。ただ、延長部6を
長くすると、実質的な渦巻電極4の外径を大きくする。
したがって、延長部6の全長は、最外周のセパレータ3
の巻端から一部を突出させて、突出部分を低抵抗な状態
で外装缶5の内面に接触できるように設計される。
5に示すように、ほぼ中央に1列の延長部6を設ける。
ただ、本発明の二次電池は、負極板の巻端に2列以上の
延長部を設けて、延長部の間にも非延長部を設けること
ができる。さらに、好ましくは、延長部6は、負極板2
の中央に設けられる。負極板2の両側に設けた非延長部
7を、セパレータ3で緩まないように固定できるからで
ある。ただ、延長部を中央でなくて、巻端の一方に遍在
して設けることもできる。
に、最外周の極板を正極板1とする。さらに好ましく
は、正極板1の巻端は、負極板2の巻端となる非延長部
7の端縁よりもわずかに長くする。負極板2の両面を正
極板1に対向させるためである。正極板と負極板は、巻
端を同じにすることもできる。
試作した結果においては、正極板1の巻端を負極板2よ
りもわずかに長くすることによって、充電容量を約5%
大きくできた。ただ、正極板1の巻端を、負極板2の巻
端から突出させる長さには、最適値がある。この長さ
は、長すぎても充電容量は低下する。たとえば、正極板
1の巻端を負極板2の巻端よりも2mm突出させたニッ
ケル−水素電池は、正極板1と負極板2の巻端を揃えた
電池に比較して充電容量が約5%増加した。しかしなが
ら、正極板1を負極板2よりも4mm突出させたニッケ
ル−水素電池は、充電容量の増加が約3%に低下した。
したがって、正極板1を突出させる長さは、単3タイプ
のニッケル−水素電池においては、好ましくは4mm以
下とするのがよい。
る。セパレータ3も巻端を直線状に切断している。セパ
レータ3は、その巻端を負極板2の非延長部7の巻端よ
りも突出させて、負極板2の非延長部7の巻端を被覆し
ている。さらに、セパレータ3は、巻端を内周のセパレ
ータ3に接着している。図4の渦巻電極4は、最外周の
セパレータ3の巻端を、負極板2の内側に積層されるセ
パレータ3に溶着している。最外周のセパレータ3は、
図4の鎖線で示すように、最外周の正極板1の内側と、
最外周の負極板2の内側に積層されるセパレータ3とに
接着することもできる。図3に示すように、負極板2の
延長部6が最外周のセパレータ3の巻端から突出するの
で、セパレータ3は、負極板2の非延長部7で内周のセ
パレータ3に接着される。熱可塑性プラスチック製のセ
パレータは、接着部分を加熱状態で押圧し、セパレータ
を溶融して溶着することで最も簡単に、しかも確実に接
着できる。ただ、セパレータ3は、接着材を使用して内
周のセパレータ3に接着することもできる。
によって異なり、ニッケル−水素電池の正極板1と負極
板2は以下のようにして製作する。
ポリウレタンフォームであるスポンジ状の有機多孔体
を、導電処理した後、電解槽のメッキ液に浸漬してメッ
キする。メッキした有機多孔体を、750℃の温度で所
定時間ばい焼して、有機多孔体の樹脂成分を除去し、さ
らに、還元雰囲気で焼結して金属多孔体を製作する。こ
の工程で製作された金属多孔体は、目付を約600g/
m2とし、多孔度を95%とし、厚みを約2.0mmと
する発泡ニッケルである。
質スラリーとする。 水酸化ニッケル粉末…………………………………………90重量部 (2.5wt%の亜鉛と、1wt%のコバルトを共沈成分として含有) コバルト粉末…………………………………………………10重量部 酸化亜鉛粉末……………………………………………………3重量部 ヒドロキシプロピルセルロース0.2重量%水溶液……50重量部
金属多孔体の空隙に充填する。充填量は、ロール圧延後
の活物質密度が約2.91g/cc−voidとなるよ
うに調整する。その後、乾燥し、厚みが約0.70mm
となるように口ール圧延を行った後、短冊状に切断す
る。
素の混合物)と、ニッケルと、コバルトと、アルミニウ
ムと、マンガンを、元素比で1.0:3.4:0.8:
0.2:0.6に秤量して混合し、これをルツボに入れ
て高周波溶解炉で溶融した後冷却し、下記の組成式の水
素吸蔵合金電極を作製する。 Mm1.0Ni3.4Co0.8Al0.2Mn0.6 そして、得られた水素吸蔵合金の鋳塊を、あらかじめ粗
粉砕した後、不活性ガス中で平均粒径が60μmとなる
ように粉砕する。
レンオキサイド粉末を添加し、さらにイオン交換水を添
加、混練してスラリーとする。結着剤であるポリエチレ
ンオキサイド粉末の添加量は、水素吸蔵合金に対して
1.0重量%とする。
基板の両面に塗着した。塗着量は、圧延後の活物質密度
が5g/ccとなるように調整した。その後、乾燥、圧
延を行った後、所定寸法に切断する。スラリーは、延長
部6となるパンチングメタルを残して塗着した。ただ、
パンチングメタルの全面にスラリーを塗着して、所定の
形状に裁断した後、延長部6の活物質を除去することも
できる。
を、ポリプロピレン製不織布からなるセパレータ3を介
して捲回し、最外周のセパレータ3を負極板2の非延長
部7で内周のセパレータ3に溶着して円柱状の渦巻電極
4とする。
5に挿入し、正極板1を金属リード線8で封口板9の正
極端子10に接続した後、外装缶5に電解液を注入し、
外装缶5の開口部を封口板9で気密に閉塞してニッケル
−水素電池が製作される。
に、簡単かつ容易に、しかも理想的な状態で挿入して、
負極板と外装缶とを確実に低抵抗な状態で電気接続でき
る特長がある。それは、本発明の二次電池が、負極板の
最外周に、セパレータの巻端から突出する延長部と、セ
パレータの巻端から突出しない非延長部とを設け、最外
周のセパレータでもって、負極板の非延長部を被覆し
て、これを内周のセパレータに接着して固定し、セパレ
ータから突出している延長部を外装缶の内面に接触させ
るからである。
タが、負極板の非延長部を被覆して、内周のセパレータ
に接着されているので、極板を渦巻状に捲回した状態に
保形できる。このように、円柱状に保形される渦巻電極
は、渦巻状に捲回した渦巻電極が緩むのが阻止されるの
で、渦巻電極の巻端を形くずれさせることなく、簡単か
つ容易に外装缶に挿入できる。したがって、本発明の二
次電池は、負極板と正極板とをショートさせることな
く、簡単かつ理想的な状態で渦巻電極を外装缶に挿入で
きると共に、負極板と外装缶とを確実に低抵抗な状態で
電気接続できる特長が実現できる。
渦巻状に捲回した状態に保形できるので、渦巻電極をコ
ンパクトな状態で、効率よく搬送できる特長もある。し
かも、この渦巻電極は、渦巻状に捲回した渦巻電極が緩
むのを阻止できるので、取り扱いを楽にして、搬送作業
の能率を向上できる特長もある。
り出した状態を示す分解斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 正極板(1)と負極板(2)がセパレータ(3)
を介して積層されて、渦巻状に捲回された渦巻電極(4)
が外装缶(5)に挿入されており、渦巻電極(4)の表面に負
極板(2)が表出して、負極板(2)が外装缶(5)の内面に電
気的に接触してなる二次電池において、 負極板(2)が最外周のセパレータ(3)の巻端から突出する
延長部(6)と、セパレータ(3)の巻端から突出しない非延
長部(7)とを有し、 最外周のセパレータ(3)は、非延長部(7)を被覆して内周
のセパレータ(3)に巻端を接着しており、負極板(2)の延
長部(6)を外装缶(5)の内面に接触させて電気接触してな
ることを特徴とする二次電池。 - 【請求項2】 二次電池がニッケル−水素電池である請
求項1に記載される二次電池。 - 【請求項3】 負極板(2)は、延長部(6)において芯体(2
A)が表出して、芯体(2A)を外装缶(5)に電気接続してい
る請求項1に記載される二次電池。 - 【請求項4】 延長部(6)が、負極板(2)の芯体(2A)に溶
着された金属リード板である請求項1に記載される二次
電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30821198A JP3831535B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 二次電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30821198A JP3831535B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 二次電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000133299A true JP2000133299A (ja) | 2000-05-12 |
JP3831535B2 JP3831535B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=17978266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30821198A Expired - Fee Related JP3831535B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 二次電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3831535B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014071987A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Panasonic Corp | 円筒形リチウムイオン二次電池 |
JP2015232967A (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-24 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
CN113328064A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-31 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 一种负极片及电池 |
CN113328133A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-31 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 一种电池 |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP30821198A patent/JP3831535B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113328064A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-31 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 一种负极片及电池 |
CN113328133A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-31 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 一种电池 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3831535B2 (ja) | 2006-10-11 |
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