JP2000132359A - 画像形成システム、画像制御装置、画像形成方法および記憶媒体 - Google Patents

画像形成システム、画像制御装置、画像形成方法および記憶媒体

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JP2000132359A
JP2000132359A JP10321442A JP32144298A JP2000132359A JP 2000132359 A JP2000132359 A JP 2000132359A JP 10321442 A JP10321442 A JP 10321442A JP 32144298 A JP32144298 A JP 32144298A JP 2000132359 A JP2000132359 A JP 2000132359A
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Satoshi Kaneko
敏 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザの設定ミスによるミスプリントを防止
し、ユーザは複数のプリンタの各機能を考慮することな
く、容易に機能を設定することができる画像形成システ
ムを提供する。 【解決手段】 画像出力装置選択キーが入力された場
合、伝送媒体に接続されている全ての画像出力装置を表
示する。操作者により表示されている画像出力装置のう
ちいくつかを選択し、選択された画像出力装置を記憶し
た後、選択された画像出力装置の両面印刷機能をサーチ
し、サーチした結果、選択された画像出力装置の少なく
とも1つに両面印刷機能がない場合、LCD画面上から
両面キーを消去し、両面印刷機能がある場合、両面キー
を消去せず表示されたままとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の画像出力装
置の機能の設定を自動的に制限する画像形成システム、
画像制御装置、画像形成方法および記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝送媒体を介して複数の画像出力
装置、画像制御装置および画像入力装置が接続された画
像形成システム、特に、単独の画像入力装置(スキャ
ナ)と複数の画像出力装置(プリンタ)が伝送媒体によ
って接続された重連と呼ばれる画像形成システムが知ら
れている。
【0003】重連と呼ばれる従来の画像形成システムで
は、個々の画像出力装置(プリンタ)には同一の機能を
有するものが使用されていた。したがって、複数のプリ
ンタへの画像形成モード(機能)の設定や出力するプリ
ンタの選択を行う場合、プリンタで実現可能な画像形成
モードが同じであるので、画像形成モードの設定や出力
プリンタの選択は容易であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
ネットワーク環境の整備により、通常の業務ネットワー
クに接続されたプリンタを包含した複数の画像出力装置
(プリンタ)が各々異なる機能を持つ場合、画像形成モ
ード(機能)の設定や出力プリンタの選択を行う際、旧
来の手法を用いたのでは、ユーザの設定ミスによるミス
プリントが起こる場合があった。また、ユーザが画像形
成モードを設定する際、複数のプリンタの機能を考慮し
て設定しなければならないという煩雑さがあった。
【0005】そこで、本発明は、重連時の機能制限処理
を自動的に行うことで、ユーザの設定ミスによるミスプ
リントを防止し、ユーザは複数のプリンタの各機能を考
慮することなく、容易に機能を設定することができる画
像形成システム、画像制御装置、画像形成方法および記
憶媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の画像形成システムは、複
数の画像出力装置が接続され、選択された画像出力装置
で画像を形成する画像形成システムにおいて、前記画像
出力装置を選択する装置選択手段と、該装置選択手段に
よって選択された画像出力装置に対して設定可能な機能
を制限する制限手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の画像形成システムは、請
求項1に係る画像形成システムにおいて、前記画像出力
装置の機能を設定する機能設定手段を備え、前記制限手
段は前記機能設定手段で設定可能な機能を制限すること
を特徴とする。
【0008】請求項3に記載の画像形成システムでは、
請求項2に係る画像形成システムにおいて、前記装置選
択手段は、操作者の指示にしたがって前記画像出力装置
を選択し、前記制限手段は、機能検索手段により前記選
択された画像出力装置の機能を検索し、該検索された機
能が全ての画像出力装置に共通されていない場合、該機
能を前記機能設定手段で設定可能な機能の中から消去す
る消去手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の画像形成システムは、請
求項3に係る画像形成システムにおいて、前記選択可能
な画像出力装置を表示する装置表示手段を備えたことを
特徴とする。
【0010】請求項5に記載の画像形成システムは、請
求項3に係る画像形成システムにおいて、前記機能を消
去可能なソフトウェアキーとして画面上に表示する機能
表示手段を備え、前記消去手段は前記ソフトウェアキー
を消去することを特徴とする。
【0011】請求項6に記載の画像形成システムでは、
請求項1乃至請求項5いずれかに係る画像形成システム
において、前記機能は両面印刷機能であることを特徴と
する。
【0012】請求項7に記載の画像形成システムでは、
請求項1に係る画像形成システムにおいて、画像入力装
置が接続されたことを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の画像制御装置は、複数の
画像出力装置とともに画像形成システムに接続され、選
択された画像出力装置に画像を形成させる画像制御装置
において、前記画像出力装置を選択する装置選択手段
と、該装置選択手段によって選択された画像出力装置に
対し、設定可能な機能を制限する制限手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0014】請求項9に記載の画像形成方法は、画像形
成システム内の複数の画像出力装置の中から選択された
画像出力装置で画像を形成する画像形成方法において、
前記画像出力装置を選択する工程と、該選択された画像
出力装置に対して機能を設定する際、設定可能な機能を
制限する工程とを有することを特徴とする。
【0015】請求項10に記載の記憶媒体では、画像形
成システム内のCPUによって実行され、該画像システ
ム内の複数の画像出力装置の中から選択された画像出力
装置で画像を形成するプログラムが格納された記憶媒体
において、前記プログラムは、前記画像出力装置を選択
する手順と、該選択された画像出力装置に対して機能を
設定する際、設定可能な機能を制限する手順とを含むこ
とを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の画像形成システム、画像
制御装置、画像形成方法および記憶媒体の実施の形態に
ついて説明する。図1は実施の形態における画像形成シ
ステムの構成を示す図である。この画像形成システム
は、画像入力装置として白黒原稿の読み取り可能な白黒
スキャナ100、同じく画像入力装置としてカラー原稿
の読み取り可能なカラースキャナ200、画像出力装置
として低速な白黒プリンタ300、中速かつ両面印刷可
能な白黒プリンタ400、高速かつ両面印刷可能な白黒
プリンタ500、およびカラープリンタ600を有す
る。ここで、白黒プリンタ300およびカラープリンタ
600は両面印刷不可能なプリンタである。
【0017】さらに、画像形成システムは、オフライン
でプリント用紙の後処理可能なオフラインフィニッシャ
700、大容量ストレージを有するサーバコンピュータ
800、個人ユーザ向けのパーソナルコンピュータ90
0、ネットワークを構築する際の伝送媒体であるイーサ
ネット1000、白黒スキャナ100と低速な白黒プリ
ンタ300を接続する白黒専用ビデオバス1100、お
よびカラースキャナ200とカラープリンタ600を接
続するカラー専用ビデオバス1200を有する。
【0018】画像入力装置(スキャナ)100、200
には、画像読み取り制御と画像転送制御を行う画像制御
装置2000が図示しない専用バスにより接続されてい
る。また、画像出力装置300、400、500、60
0には、プリント用紙の後処理がオンラインで可能なオ
ンラインフィニッシャがそれぞれ接続されている。この
オンラインフィニッシャの詳細については、本発明と直
接関係しないので、省略する。
【0019】以下に、画像入力装置100、画像制御装
置2000および画像出力装置300を例にとって、そ
の詳細について示す。
【0020】[画像制御装置]図2は画像制御装置20
00の構成を示す図である。画像制御装置(Contr
oller UnitまたはImage Contro
ller)2000は、画像入力デバイスであるスキャ
ナ(Scanner)100や画像出力デバイスである
プリンタ(Printer)300と接続し、さらにL
AN1000や公衆回線(WAN)2051と接続する
ことで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う。
【0021】RAM2002はCPU2001が動作す
るためのシステムワークメモリであり、画像データを一
時記憶するための画像メモリでもある。ROM2003
はブートROMであり、システムのブートプログラムを
格納する。ハードディスクドライブ(HDD)2004
はシステムソフトウェア、画像データを格納する。HD
D2004によって記憶媒体であるハードディスクに格
納されたシステムソフトウェアはCPUによって読み出
され、RAM2002に実行可能にロードされる。
【0022】操作部I/F2006は操作部(UI)2
012とのインターフェース部であり、操作部2012
で表示すべき画像データを操作部2012に出力する。
また、操作部2012から使用者が入力した情報を、C
PU2001に伝える役割をする。操作部2012に
は、画像読み取りの開始を指示するスタートキー、出力
プリンタを選択する画面に移行する画像出力装置選択キ
ーおよび両面印刷機能を設定する両面キーが設けられて
いる。画像出力装置選択キーおよび両面キーは、LCD
画面上のソフトウェアキー(ソフトキー)として存在
し、表示および消去可能である。
【0023】ネットワーク(Network)部201
0はLAN1000に接続され、情報の入出力を行う。
モデム(MODEM)2050は公衆回線2051に接
続され、情報の入出力を行う。
【0024】上記各デバイスはシステムバス2007上
に配置される。イメージバス(Image Bus)I
/F2005は、画像データを高速で転送する画像バス
2008とシステムバス2007とを接続し、データ構
造を変換するバスブリッジである。画像バス2008
は、PCIバスなどの高速バスで構成される。
【0025】画像バス2008上には以下の各デバイス
が配置される。ラスタイメージプロセッサ(RIP)2
060はPDLコードをビットマップイメージに展開す
る。デバイスI/F部2020は、画像入出力デバイス
であるスキャナ100やプリンタ300と画像制御装置
2000とを接続し、画像データの同期系/非同期系の
変換を行う。
【0026】スキャナ画像処理部2080は、入力画像
データに対して補正、加工、編集などの処理を行う。プ
リンタ画像処理部2090は、プリント出力画像データ
に対してプリンタの補正、解像度変換などを行う。画像
回転処理部2030は画像データの回転を行う。画像圧
縮処理部2040は、多値画像データの場合、JPE
G、2値画像画像データの場合、JBIG、MMR、M
Hの圧縮伸長処理を行う。ハードディスク(HDD)2
004には、ネットワーク(LAN1000)に接続さ
れているノードに関する画像出力速度、設置位置などの
情報がアドレス毎に保存されている。
【0027】[画像入力装置(スキャナ)]図3は画像
入力装置(スキャナ)100の外観を示す図である。画
像入力デバイスであるスキャナ部は、原稿を照明してC
CDラインセンサ(図示せず)を走査することにより、
ラスタイメージデータとしての電気信号に変換する。原
稿は原稿フィーダ2072のトレイ2073にセットさ
れ、使用者が操作部2012から読み取り起動を指示す
ることにより、コントローラ内のCPU2001がスキ
ャナ100に指示を与え、フィーダ2072は原稿を1
枚ずつフィードしてスキャナ部が原稿画像の読み取り動
作を行う。
【0028】[画像出力装置(プリンタ)]図4は画像
出力装置(プリンタ)300の外観を示す図である。画
像出力デバイスであるプリンタ部はラスタイメージデー
タを用紙上の画像に変換する部分である。そのプリント
方式には、感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写
真方式や、微小ノズルアレイからインクを吐出して用紙
上に直接画像を印字するインクジェット方式などがある
が、いずれの方式でも構わない。プリント動作はコント
ローラ内のCPU2001からの指示によって開始す
る。プリンタには、異なる用紙サイズまたは異なる用紙
向きを選択できるように、複数の給紙段が設けられてお
り、それに対応する用紙カセット2101、2102、
2103、2104が設けられている。また、排紙トレ
イ2111には印字し終わった用紙が積載される。
【0029】[スキャナ画像処理部]図5はスキャナ画
像処理部2080の構成を示すブロック図である。スキ
ャナ画像処理部2080では、画像バスI/Fコントロ
ーラ2081は、画像バス2008に接続され、そのバ
スアクセスシーケンスを制御する動作、スキャナ画像処
理部2080内の各デバイスの制御およびタイミングの
発生を行う。
【0030】フィルタ処理部2082は空間フィルタで
あり、コンボリューション演算を行う。編集部2083
は、例えば入力画像データからマーカーペンで囲まれた
閉領域を認識し、その閉領域内の画像データに対して、
影つけ、網掛け、ネガポジ反転等の画像加工処理を行
う。変倍処理部2084は、読み取り画像の解像度を変
える場合、ラスタイメージの主走査方向について補間演
算を行い、拡大や縮小を行う。副走査方向の変倍につい
ては、画像読み取りラインセンサ(図示せず)を走査す
る速度を変えることで行う。
【0031】テーブル変換部2085は、読み取った輝
度データである画像データを濃度データに変換するため
にテーブル変換を行う。2値化部2086は、多値のグ
レースケール画像データを、誤差拡散処理やスクリーン
処理によって2値化する。
【0032】スキャナ画像処理部2080での処理が終
了した画像データは、再び画像バスI/Fコントローラ
2081を介して画像バス2008上に転送される。
【0033】[プリンタ画像処理部]図6はプリンタ画
像処理部2090の構成を示す図である。画像バスI/
Fコントローラ2091は、画像バス2008に接続さ
れ、そのバスアクセスシーケンスを制御する動作、スキ
ャナ画像処理部2090内の各デバイスの制御およびタ
イミングの発生を行う。解像度変換部2092は、ネッ
トワーク(Network)部2010を介してLAN
1000から来た、あるいはモデム2050を介して公
衆回線2051から来た画像データを、プリンタ300
の解像度に変換するための解像度変換を行う。スムージ
ング処理部2093は、解像度変換後の画像データのジ
ャギー(斜め線等の白黒境界部に現れる画像のがさつ
き)を滑らかにする処理を行う。
【0034】[画像圧縮処理部]図7は画像圧縮処理部
2040の構成を示す図である。画像バスI/Fコント
ローラ2041は、画像バス2008に接続され、その
バスアクセスシーケンスを制御する動作、入力バッファ
2042や出力バッファ2045とデータのやりとりを
行うためのタイミング制御、および画像圧縮部2043
に対するモード設定などの制御を行う。
【0035】画像圧縮処理部2040では、画像バス2
008を介して、CPU2001から画像バスI/Fコ
ントローラ2041に画像圧縮制御のための設定を行
う。この設定により画像バスI/Fコントローラ204
1は画像圧縮に必要な設定(例えば、MMR圧縮・JB
IG伸長等の設定)を行う。必要な設定を行った後に、
再度、CPU2001から画像バスI/Fコントローラ
2041に対して画像データ転送の許可を行う。この許
可に従い、画像バスI/Fコントローラ2041はRA
M2002あるいは画像バス2008上の各デバイスか
ら画像データの転送を開始する。
【0036】受け取った画像データは、入力バッファ2
042に一時格納され、画像圧縮部2043の画像デー
タ要求に応じて一定のスピードで転送される。この際、
入力バッファ2042は、画像バスI/Fコントローラ
2041と画像圧縮部2043との間で、画像データを
転送できるか否かを判断し、画像バス2008からの画
像データの読み込み、および画像圧縮部2043への画
像の書き込みが不可能である場合、データの転送を行わ
ないような制御を行う。以後、このような制御をハンド
シェークと称する。
【0037】画像圧縮部2043は受け取った画像デー
タを、一旦RAM2044に格納する。これは画像圧縮
を行う際、画像圧縮処理の種類によって数ライン分のデ
ータを要するためであり、最初の1ライン分の圧縮を行
うためには、数ライン分の画像データを用意してからで
ないと、画像圧縮を行えないためである。
【0038】画像圧縮が行われた画像データは直ちに出
力バッファ2045に送られる。出力バッファ2045
は、画像バスI/Fコントローラ2041および画像圧
縮部2043との間でハンドシェークを行い、画像デー
タを画像バスI/Fコントローラ2041に転送する。
画像バスI/Fコントローラ2041は、転送された圧
縮もしくは伸長された画像データをRAM2002もし
くは画像バス2008上の各デバイスに転送する。こう
した一連の処理は、CPU2001からの処理要求が無
くなるまで(例えば、必要なページ数の処理が終わった
とき)、もしくはこの画像圧縮部2043から停止要求
が出るまで(例えば、圧縮および伸長時のエラー発生
時)繰り返される。
【0039】[画像回転処理部]図8は画像回転処理部
2030の構成を示す図である。画像バスI/Fコント
ローラ2031は、画像バス2008に接続され、その
バスシーケンスを制御する動作、画像回転部2032に
モード等を設定する制御、および画像回転部2032に
画像データを転送するためのタイミング制御を行う。
【0040】画像回転処理部2030では、画像バス2
008を介して、CPU2001は画像バスI/Fコン
トローラ2031に画像回転制御のための設定を行う。
この設定により、画像バスI/Fコントローラ2031
は画像回転部2032に対して画像回転に必要な設定
(例えば、画像サイズや回転方向・角度等の設定)を行
う。必要な設定を行った後、再度、CPU2001から
画像バスI/Fコントローラ2031に対して画像デー
タ転送の許可を行う。この許可に従い、画像バスI/F
コントローラ2031はRAM2002もしくは画像バ
ス2008上の各デバイスから画像データの転送を開始
する。
【0041】尚、ここでは、32bitを単位として回
転を行う画像サイズを32×32(bit)とし、ま
た、画像バス2008上に画像データを転送させる際に
32bitを単位として画像転送を行うものとする。こ
こで扱う画像としては、2値画像を想定する。このよう
に、32×32(bit)の画像を得るためには、上記
単位データ転送を32回行う必要があり、かつ不連続な
アドレスから画像データを転送する必要がある。図9は
画像データの転送手順を示す図である。
【0042】不連続アドレッシングにより転送された画
像データは、読み出し時に所望の角度に回転されている
ように、RAM2033に書き込まれる。例えば、90
度反時計方向回転である場合、最初に転送された32b
itの画像データを、図10に示すようにY方向に書き
込んでいく。図10は画像データの書き込みおよび読み
出し手順を示す図である。
【0043】読み出し時にX方向に読み出すことで画像
が回転する。32×32(bit)の画像回転(RAM
2033への書き込み)が完了した後、画像回転部20
32は、RAM2033から上記読み出し方法で画像デ
ータを読み出し、画像バスI/Fコントローラ2031
に画像を転送する。回転処理された画像データを受け取
った画像バスI/Fコントローラ2031は、連続アド
レッシングでRAM2002もしくは画像バス2008
上の各デバイスにデータを転送する。こうした一連の処
理は、CPU2001からの処理要求が無くなるまで
(例えば、必要なページ数の処理が終わったとき)繰り
返される。
【0044】図11はデバイスI/F部2020の構成
を示す図である。画像バスI/Fコントローラ2021
は、画像バス2008に接続され、そのバスアクセスシ
ーケンスを制御する動作、デバイスI/F部2020内
の各デバイスの制御およびタイミングの発生を行う。ま
た、外部のスキャナ100およびプリンタ300への制
御信号を発生させる。
【0045】スキャンバッファ2022は、スキャナ1
00から送られてくる画像データを一時保存し、画像バ
ス2008に同期させて画像データを出力する。シリア
ルパラレル・パラレルシリアル変換部2023は、スキ
ャンバッファ2022に保存された画像データを順番に
並べてあるいは分解して、画像バス2008に転送する
画像データのデータ幅に変換する。パラレルシリアル・
シリアルパラレル変換部2024は、画像バス2008
から転送された画像データを分解してあるいは順番に並
べて、プリントバッファ2025に保存する画像データ
のデータ幅に変換する。プリントバッファ2025は、
画像バス2008から送られてくる画像データを一時保
存し、プリンタ300に同期させて画像データを出力す
る。
【0046】画像スキャン時、スキャナ100から送ら
れてくる画像データをスキャナ100から送られてくる
タイミング信号に同期させて、スキャンバッファ202
2に保存する。
【0047】そして、画像バス2008がPCIバスで
ある場合、スキャンバッファ内に画像データが32ビッ
ト以上入ったときに画像データを先入れ先出しで32ビ
ット分、バッファからシリアルパラレル・パラレルシリ
アル変換部2023に送り、32ビットの画像データに
変換し、画像バスI/Fコントローラ2021を通して
画像バス2008上に転送する。
【0048】また、画像バス2008がIEEE139
4である場合、スキャンバッファ内の画像データを先入
れ先出しでバッファからシリアルパラレル・パラレルシ
リアル変換部2023に送り、シリアル画像データに変
換し、画像バスI/Fコントローラ2021を通して画
像バス2008上に転送する。
【0049】画像プリント時、画像バス2008がPC
Iバスである場合、画像バス2008から送られてくる
32ビットの画像データを画像バスI/Fコントローラ
2021で受け取り、パラレルシリアル・シリアルパラ
レル変換部2024に送り、プリンタ300の入力デー
タビット数の画像データに分解し、プリントバッファ2
025に保存する。
【0050】また、画像バス2008がIEEE139
4である場合、画像バス2008から送られてくるシリ
アル画像データを画像バスI/Fコントローラ2021
で受け取り、パラレルシリアル・シリアルパラレル変換
部2024に送り、プリンタ300の入力データビット
数の画像データに変換し、プリントバッファ2025に
保存する。そして、プリンタ300から送られてくるタ
イミング信号に同期させてプリントバッファ内の画像デ
ータを先入れ先出しでプリンタ300に送る。
【0051】図12は画像形成システムにおける画像出
力時の機能制限処理手順を示すフローチャートである。
この処理プログラムは画像制御装置(コントロールユニ
ット)内のハードディスクドライブ2004によって読
み書きされるハードディスクに格納されており、ハード
ディスクから読み出されてRAM2002にロードさ
れ、CPU2001によって実行される。
【0052】ここで、前述したように、白黒プリンタ4
00、500は両面印刷可能なプリンタであり、白黒プ
リンタ300およびカラープリンタ600は両面印刷不
可能なプリンタである。また、操作部2012には、画
像読み取りの開始を指示するスタートキー、出力プリン
タを選択する画面に移行する画像出力装置選択キー、両
面印刷機能を設定する両面キーなどが設けられている。
画像出力装置選択キーおよび両面キーはLCD画面上の
ソフトキーとして存在し、表示および消去可能である。
また、本実施形態では、画像入力装置200で読み取っ
た画像を画像出力装置(プリンタ)300、400、5
00で出力する際、操作部2012によって指示された
装置制限を行う。
【0053】まず、キー入力を待ち(ステップS1)、
キー入力があった場合、スタートキーであるか否かを判
別する(ステップS2)。スタートキーでない場合、画
像出力装置選択キーであるか否かを判別する(ステップ
S3)。画像出力装置選択キーである場合、伝送媒体に
接続されている全ての画像出力装置、つまり画像出力装
置300、400、500、600を表示する(ステッ
プS4)。
【0054】そして、操作者により表示されている画像
出力装置のうちいくつかを選択し、選択された画像出力
装置を記憶する(ステップS5)。その後、選択された
画像出力装置の両面印刷機能をサーチし(ステップS
6)、サーチした結果、選択された画像出力装置の少な
くとも1つに両面印刷機能がない場合、LCD画面上の
両面キーを消去し、選択された全ての画像出力装置に両
面印刷機能がある場合、両面キーを消去せずに表示した
ままにする(ステップS7)。この後、ステップS1の
処理に戻る。
【0055】一方、ステップS3の処理でスタートキ
ー、画像出力装置選択キー以外のその他のキーである場
合、その他のキーに応じた処理を行い(ステップS
8)、ステップS1の処理に戻る。
【0056】一方、ステップS2の処理でスタートキー
である場合、画像入力装置200から画像を読み取り
(ステップS9)、ステップS5で選択された画像出力
装置に画像を送信し、選択された各画像出力装置で画像
を出力する(ステップS10)。画像を出力した後、両
面キーを消去していた場合、操作部2012のLCD画
面上に両面キーを表示する。この後、ステップS1の処
理に戻る。
【0057】尚、ステップS7で両面キーが消去されて
いない場合、操作者は両面キーを押下してからスターキ
ーを入力することも可能であり、この場合、ステップS
5で選択された画像出力装置で両面印刷を行わせること
ができる。
【0058】また、本実施形態では、両面印刷機能につ
いて示したが、同様の方法で他の機能、例えば、カラー
機能、ソート機能、ステイプル機能などにも適用可能で
ある。
【0059】さらに、画像形成システムに接続される画
像出力装置および画像入力装置の数は特に限定されるも
のではない。
【0060】また、本発明はシステムあるいは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。この場合、本発明を達
成するためのソフトウェアによって表されるプログラム
を格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み出す
ことによってそのシステムあるいは装置が本発明の効果
を享受することが可能となる。
【0061】図13はコントロールユニット2000内
のHDD2004によって読み書きが行われる記憶媒体
としてのハードディスクのメモリマップを示す図であ
る。ハードディスクには、図12に示すフローチャート
で表されるプログラムモジュールが格納されている。こ
のようなプログラムモジュールを供給する記憶媒体とし
ては、ハードディスクに限らず、例えばROM、フロッ
ピーディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−R
OM、CD−R、DVD、磁気テープ、不揮発性のメモ
リカードなどを用いることができる。
【0062】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれる。
【0063】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の画像形成シス
テムによれば、複数の画像出力装置の中から選択された
画像出力装置で画像を形成する際、前記装置選択手段に
よって選択された画像出力装置に対し、制限手段により
設定可能な機能を制限するので、重連時の機能制限処理
を自動的に行うことで、ユーザの設定ミスによるミスプ
リントを防止し、ユーザは複数のプリンタの各機能を考
慮することなく、容易に機能を設定することができる。
尚、請求項8に記載の画像制御装置、請求項9に記載の
画像形成方法および請求項10に記載の記憶媒体におい
ても、同様の効果を得ることができる。
【0064】請求項2に記載の画像形成システムによれ
ば、前記制限手段は前記機能設定手段で設定可能な機能
を制限するので、操作者によって操作可能な機能の設定
を自動的に制限できる。
【0065】請求項3に記載の画像形成システムによれ
ば、前記装置選択手段は、操作者の指示にしたがって前
記画像出力装置を選択し、機能検索手段により前記選択
された画像出力装置の機能を検索し、該検索された機能
が全ての画像出力装置に共通されていない場合、消去手
段により該機能を前記機能設定手段で設定可能な機能の
中から消去するので、操作者が誤った機能を設定してし
まうことを防止できる。
【0066】請求項4に記載の画像形成システムによれ
ば、装置表示手段により前記選択可能な画像出力装置を
表示するので、操作者は表示された画像出力装置を見な
がら選択することができ、操作性を高めることができ
る。
【0067】請求項5に記載の画像形成システムによれ
ば、機能表示手段により前記機能を消去可能なソフトウ
ェアキーとして画面上に表示し、前記消去手段は前記ソ
フトウェアキーを消去するので、操作者は表示されたソ
フトウェアキーを見て機能を設定することができ、操作
性を高めることができる。
【0068】請求項6に記載の画像形成システムによれ
ば、前記機能は両面印刷機能であるので、両面印刷を行
う際、その設定を容易に行うことができる。
【0069】請求項7に記載の画像形成システムによれ
ば、画像入力装置が接続されたので、画像入力装置を含
む画像形成システムにおける画像出力装置の選択や機能
の設定を容易に行うことができる。
【0070】請求項10に記載の記憶媒体によれば、画
像形成システム内のCPUによって実行され、該画像シ
ステム内の複数の画像出力装置の中から選択された画像
出力装置で画像を形成するプログラムが格納された記憶
媒体において、前記プログラムは、前記画像出力装置を
選択する手順と、該選択された画像出力装置に対して機
能を設定する際、設定可能な機能を制限する手順とを含
むので、画像形成システムの拡張性、汎用性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における画像形成システムの構成を
示す図である。
【図2】画像制御装置2000の構成を示す図である。
【図3】画像入力装置(スキャナ)100の外観を示す
図である。
【図4】画像出力装置(プリンタ)300の外観を示す
図である。
【図5】スキャナ画像処理部2080の構成を示すブロ
ック図である。
【図6】プリンタ画像処理部2090の構成を示す図で
ある。
【図7】画像圧縮処理部2040の構成を示す図であ
る。
【図8】画像回転処理部2030の構成を示す図であ
る。
【図9】画像データの転送手順を示す図である。
【図10】画像データの書き込みおよび読み出し手順を
示す図である。
【図11】デバイスI/F部2020の構成を示す図で
ある。
【図12】画像形成システムにおける画像出力時の機能
制限処理手順を示すフローチャートである。
【図13】コントロールユニット2000内のHDD2
004によって読み書きが行われる記憶媒体としてのハ
ードディスクのメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
100 画像入力装置(スキャナ) 300、400、500、600 画像出力装置(プリ
ンタ) 2000 画像制御装置(コントロールユニット) 2001 CPU 2003 ROM 2004 ハードディスクドライブ(HDD) 2012 操作部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像出力装置が接続され、選択さ
    れた画像出力装置で画像を形成する画像形成システムに
    おいて、 前記画像出力装置を選択する装置選択手段と、 該装置選択手段によって選択された画像出力装置に対し
    て設定可能な機能を制限する制限手段とを備えたことを
    特徴とする画像形成システム。
  2. 【請求項2】 前記画像出力装置の機能を設定する機能
    設定手段を備え、 前記制限手段は前記機能設定手段で設定可能な機能を制
    限することを特徴とする請求項1記載の画像形成システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記装置選択手段は、操作者の指示にし
    たがって前記画像出力装置を選択し、 前記制限手段は、前記選択された画像出力装置の機能を
    検索する機能検索手段と、 該検索された機能が全ての画像出力装置に共通されてい
    ない場合、該機能を前記機能設定手段で設定可能な機能
    の中から消去する消去手段とを備えたことを特徴とする
    請求項2記載の画像形成システム。
  4. 【請求項4】 前記選択可能な画像出力装置を表示する
    装置表示手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の
    画像形成システム。
  5. 【請求項5】 前記機能を消去可能なソフトウェアキー
    として画面上に表示する機能表示手段を備え、 前記消去手段は前記ソフトウェアキーを消去することを
    特徴とする請求項3記載の画像形成システム。
  6. 【請求項6】 前記機能は両面印刷機能であることを特
    徴とする請求項1乃至請求項5いずれか記載の画像形成
    システム。
  7. 【請求項7】 画像入力装置が接続されたことを特徴と
    する請求項1記載の画像形成システム。
  8. 【請求項8】 複数の画像出力装置とともに画像形成シ
    ステムに接続され、選択された画像出力装置に画像を形
    成させる画像制御装置において、 前記画像出力装置を選択する装置選択手段と、 該装置選択手段によって選択された画像出力装置に対
    し、設定可能な機能を制限する制限手段とを備えたこと
    を特徴とする画像制御装置。
  9. 【請求項9】 画像形成システム内の複数の画像出力装
    置の中から選択された画像出力装置で画像を形成する画
    像形成方法において、 前記画像出力装置を選択する工程と、 該選択された画像出力装置に対して機能を設定する際、
    設定可能な機能を制限する工程とを有することを特徴と
    する画像形成方法。
  10. 【請求項10】 画像形成システム内のCPUによって
    実行され、該画像システム内の複数の画像出力装置の中
    から選択された画像出力装置で画像を形成するプログラ
    ムが格納された記憶媒体において、 前記プログラムは、 前記画像出力装置を選択する手順と、 該選択された画像出力装置に対して機能を設定する際、
    設定可能な機能を制限する手順とを含むことを特徴とす
    る記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123378A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Canon Inc 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2012094153A (ja) * 2011-11-01 2012-05-17 Canon Inc 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム

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