JP2000131390A - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JP2000131390A
JP2000131390A JP10308521A JP30852198A JP2000131390A JP 2000131390 A JP2000131390 A JP 2000131390A JP 10308521 A JP10308521 A JP 10308521A JP 30852198 A JP30852198 A JP 30852198A JP 2000131390 A JP2000131390 A JP 2000131390A
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Noriyoshi Kozuka
紀義 小▲塚▼
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被試験ICに試験パターン信号を入力する各
チャンネルに可変遅延装置を具備し、この可変遅延装置
に設定値を与えて可変遅延装置の遅延時間を調整し、被
試験ICの各端子に入力する試験パターン信号の位相を
可及的に合致させるスキュー調整を行なう構成を具備し
たIC試験装置において、このスキュー調整を高速で然
も精度よく設定することができる構成を具備したIC試
験装置を提案する。 【解決手段】 主制御器に可変遅延装置の数に対応した
数の設定値記憶部を設け、この設定値記憶部に各可変遅
延装置の遅延時間を設定する設定値を、各設定値によっ
て決定される可変遅延装置の遅延データを昇順又は降順
に並べ替えし、この並べ替えに対応して設定値も並べ替
えし、この並べ替えした配列の設定値を上記設定値記憶
部に記憶させ、この設定値の配列を用いてスキュー調整
を実行させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばメモリのよ
うな半導体集積回路の良否を試験するIC試験装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4にIC試験装置の概略の構成を示
す。図中TESはIC試験装置の全体を示す。IC試験
装置TESは主制御器111と、パターン発生器11
2,タイミング発生器113,波形フォーマッタ11
4,論理比較器115,ドライバ116,アナログ比較
器117,不良解析メモリ118,論理振幅基準電圧源
121,比較基準電圧源122,デバイス電源123等
により構成される。
【0003】主制御器111は一般にコンピュータシス
テムによって構成され、利用者が作成した試験プログラ
ムに従って主にパターン発生器112とタイミング発生
器113を制御し、パターン発生器112から試験パタ
ーンデータを発生させ、この試験パターンデータを波形
フォーマッタ114で実波形を持つ試験パターン信号に
変換し、この試験パターン信号を論理振幅基準電圧源1
21で設定した振幅値を持った波形に電圧増幅するドラ
イバ116を通じて被試験IC119に印加し記憶させ
る。
【0004】被試験IC119から読み出した応答信号
はアナログ比較器117で比較基準電圧源122から与
えられる基準電圧と比較し、所定の論理レベル(H論理
の電圧、L論理の電圧)を持っているか否かを判定し、
所定の論理レベルを持っていると判定した信号は論理比
較器115でパターン発生器112から出力される期待
値と比較し、期待値と不一致が発生した場合は、その読
み出したアドレスのメモリセルに不良があるものと判定
し、不良発生毎に不良解析メモリ118に不良アドレス
を記憶し、試験終了時点で例えば不良セルの救済が可能
か否かを判定する。
【0005】ここで、図4には被試験IC119の1つ
のピンに試験パターン信号を与える構成しか示していな
いが、現実には少なくとも被試験IC119の各入力端
子(データの入力端子、入力兼出力端子の場合もある。
アドレス入力端子、及び各種の制御信号の入力端子)に
試験パターン信号を入力する。被試験IC119の各入
力端子に与える試験パターン信号は所定の許容範囲で位
相が揃っていることが要求される。
【0006】このため、従来より主に波形フォーマッタ
114の出力側に図5に示すように可変遅延装置130
が設けられ、この可変遅延装置130によって各試験パ
ターン信号に所望の遅延時間を与え、ドライバ116か
ら被試験IC119に与える試験パターン信号の位相を
合致させる調整を行っている。この調整を以下スキュー
調整を呼ぶことにする。このスキュー調整は例えばIC
試験装置を起動した時点で初期化プログラムによって実
行されIC試験装置が持つ全てのチャンネルに対して施
される。またスキュー調整時は各ドライバと被測定IC
119との間の接続は切り離される。
【0007】スキュー調整の方法は主制御器111に例
えば8ビットのデータ幅を持つ設定値A0 〜A512 を発
生することができる設定値記憶部を用意し、この設定値
記憶部から設定値A0 〜A512 を順次各チャンネルの可
変遅延装置130(図5参照)に入力する。可変遅延装
置130はこの設定値によって遅延時間を制御し、各チ
ャンネル毎に遅延時間を設定し、被試験IC119の各
端子に与える信号の位相を合致させる。スキュー調整に
よって決定された設定値は各可変遅延装置130に付設
したレジスタに蓄えられ、次のスキュー調整までその値
を維持する。
【0008】スキュー調整時に各チャンネルにおける遅
延時間の測定は一般にアナログ比較器117によって行
なわれる。つまり、ドライバ116から可変遅延装置1
30で遅延させたパルスを繰り返して出力させる。アナ
ログ比較器117にはストローブパルスSTBが基準タ
イミング毎に繰り返し印加される。ストローブパルスS
TBの印加タイミングにおいてアナログ比較器117の
出力側に検出される電圧値がL論理である場合は可変遅
延装置130の遅延時間が長すぎることが解る。従って
アナログ比較器117の出力がL論理の場合は可変遅延
装置130の遅延時間を短くする。可変遅延装置130
の遅延時間を短くしたとき、アナログ比較器117の出
力がH論理に反転したとすると、その中間の遅延時間が
ストローブパルスSTBのタイミングに合致するタイミ
ングとすることができる。この遅延時間に可変遅延装置
130の遅延時間を設定することによりスキュー調整が
完了する。このスキュー調整は1チャンネルずつ行われ
る。
【0009】可変遅延装置130の遅延時間を決定する
方法にはシリアルサーチ方式とバイナリサーチ方式とが
ある。シリアルサーチ方式とは図6に示すように、主制
御器111に用意した設定値記憶部から設定値A0 〜A
512 を順次A0 ,A1 ,A2,A3 …の順にDA変換器
131に送り込み、その設定値A0 ,A1 ,A2 …によ
って可変遅延装置130の遅延時間を漸次例えば遅れ方
向に変化させ、ストローブパルスSTBが印加されるタ
イミング、つまり設定したいタイミングT0 に合致した
時点でドライバ116が出力する駆動パルスRXの立上
りが検出されることによりそのチャンネルの遅延時間を
決定する方式である。
【0010】バイナリサーチ方式とは図7に示すように
先ず初回の設定値を設定値A0 〜A 512 の中央値A255
に設定し、その設定状態でドライバ116が出力する駆
動パルスRXの有無をアナログ比較器117で測定す
る。この測定はアナログ比較器117の出力電圧がL論
理であれば駆動パルスRXの入来が無であり、H論理で
あれば駆動パルスRXの入来が有であると測定する。こ
の測定により、設定値A 255 で設定した遅延時間では駆
動パルスRXの入来が有であり、駆動パルスRXが早く
入来していると判定し、設定値を増加方向に制御し、可
変遅延装置130の遅延時間を遅れ方向に制御する。こ
のため主制御器111は設定値A255 と設定値の最大値
512 との中間値A382 を可変遅延装置130に送り込
む。この設定状態で再びアナログ比較器117の出力が
L論理とH論理の中間の電圧になっているかを計測す
る。図7に示す例では設定値A382 を設定した場合はア
ナログ比較器117はL論理を出力するから可変遅延装
置130の遅延時間は設定したいタイミングT0 より遅
れ過ぎていると判定される。従って主制御器111は再
び設定値を減少方向に変化させ、A382 とA255 との間
の半値A318 を選択して可変遅延装置130に送り込
む。このように半値ずつ設定値を変化させて設定したい
タイミングT0 に合わせ込む方式である。
【0011】シリアルサーチ方式では設定値を+1ずつ
増加方向に変化させて設定したいタイミングT0 を検出
するから、最悪条件で上述の例では512ステップの設
定値の変更を実行しなければならない。これに対し、バ
イナリサーチ方式では比較的少ないステップ数で目標値
を検出することができる。スキュー調整を短時間で済ま
せるためにはバイナリサーチ方式が優れている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、設定値は例
えば0〜512までの間を+1ずつ増加する数値の配列
であるのに対し、可変遅延装置130の遅延時間は比例
関係を保って変化するとは限らない。例えば或るチャン
ネルに装着した可変遅延装置130が図8に示すような
非線形特性を持っている場合、シリアルサーチ方式によ
れば設定値をA0,A1 ,A2 ,A3 まで可変遅延装置
130に送り込めば設定したいタイミング、この例では
6PSに設定することができる。
【0013】これに対し図8に示す状況下においてバイ
ナリサーチ方式を適用した場合には初回は設定値の中間
値A4 が選択されて可変遅延装置130に入力され、こ
の設定状態では遅延時間は4PSとなるから設定したい
タイミングこの例では6PSとの間で遅延時間が不足し
ているから、設定値を増加させる方向に半値分変化させ
る。従って設定値を+2増加させて設定値A6 を選択さ
せ可変遅延装置130に入力される。設定値A6 が可変
遅延装置130に設定されると、その設定状態では可変
遅延装置130の遅延時間は設定したいタイミングT0
よりオーバしているから、その遅延時間を減少方向に変
化させるために先の設定値A4 との間の半値である設定
値A5 を選択してバイナリサーチは終了される。
【0014】このようにバイナリサーチは高速処理には
適しているものの、設定値と遅延時間の間の関係が非直
線である場合に、設定誤差が発生し、この設定誤差によ
り試験精度が低下する欠点がある。この発明の目的はバ
イナリサーチ方式により高速処理を実現しながら、然も
設定精度を高く得ることができるスキュー調整機能を具
備したIC試験装置を提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は予め用意した
設定値によって可変遅延装置の遅延時間を設定し、この
遅延時間の設定によって被試験ICに与える試験パター
ン信号の位相を揃えるスキュー調整を行うIC試験装置
において、上記可変遅延装置に各設定値を設定した状態
の各遅延時間を測定し、測定された遅延時間を昇順また
は降順に並べ替えると共に、並べ替えられた各遅延時間
に対応する設定値も上記遅延時間の順序に従って並べ替
え、この並べ替えられた設定値の配列を使用してバイナ
リサーチ方式により上記可変遅延装置の遅延時間を制御
する構成としたIC試験装置を提案するものである。
【0016】この発明によるIC試験装置によれば、可
変遅延装置に遅延時間を設定する設定値の配列は、実際
の遅延時間の配列を昇順または降順に並べ替えた配列に
対応する。従って、バイナリサーチ方式によって遅延時
間を決定する制御方式に適用しても、短時間に正確なス
キュー調整を実現することができる。並べ替えした設定
値を記憶する設定値記憶部は主制御器に設ける場合と、
各チャンネルに設ける構成が考えられる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1にこの発明によるIC試験装
置の一実施例を示す。この実施例では主制御器111に
試験パターン発生チャンネルの数に対応した数の設定値
記憶部132A〜132Nを設けた場合を示す。各設定
値記憶部132A〜132Nに記憶する設定値は各設定
値を各チャンネルの可変遅延装置130に与えた状態で
遅延時間を測定し、その測定された遅延時間を昇順又は
降順に並べ替えし、その並べ替えした遅延時間の配列に
従って設定値も配列を変更し、その配列を変更した設定
値を記憶させ、その配列の順序に従って設定値を読み出
す構成としたものである。
【0018】設定値の配列の変更方法を以下に説明す
る。設定値と遅延時間の間の非線形特性の例として図8
を用いる。図8に示した例を設定値と遅延時間の関係を
表1に示す。 表1 設定値 遅延時間(PS) A0 0 A1 2 A2 5 A3 6 A4 3 A5 4 A6 7 A7 8 遅延時間を例えば昇順に並べ替えし、この並べ替えに従
って設定値も並べ替えした結果を表2に示す。
【0019】 表2 設定値 遅延時間(PS) A0 0 A1 2 A4 3 A5 4 A2 5 A3 6 A6 7 A7 8 表2に示した設定値の配列によれば可変遅延装置130
の遅延時間は図2に示すように直線特性となる。従っ
て、表2に示した設定値の配列A0 ,A1 ,A4
5 ,A2 ,A3 ,A6 ,A7 を設定値記憶部、例えば
132Aに記憶させこの順序で読み出すことにより、こ
のチャンネルの可変遅延装置130の遅延時間は直線化
されて制御される。この結果バイナリサーチ方式によっ
て遅延時間を決定する方法を採っても正確に目標値に設
定することができる。
【0020】表2及び図2に示す設定値の配列を使って
可変遅延装置の遅延時間をバイナリサーチ方式によって
例えば6PSに校正する場合、初回の設定は遅延時間の
全範囲0〜8PSの中央値4PSを与える設定値A5
選択して主制御器111から可変遅延装置130に送り
込まれる。設定値A5 により可変遅延装置130の遅延
時間が4PSに設定されると、設定したいタイミングは
6PSであるから、アナログ比較器117はH論理を出
力し続ける。従ってバイナリサーチ方式では遅延時間を
増加方向に制御する。つまり、現在設定している設定値
と最大値を持つ設定値A7 との間の中間にある設定値に
変更する。従ってこの場合には設定値A3 が選択されて
主制御器111から可変遅延装置130に送られ、可変
遅延装置130の遅延時間を設定値A3 で決まる6PS
に設定する。この例では2回目の設定値の転送により可
変遅延装置130の遅延時間を目標値に設定することが
できる。この設定値は目標値と一致し、誤差の発生を抑
えることができる。
【0021】主制御器111に設けた各設定値記憶部1
32A〜132Nには各チャンネルに設けた可変遅延装
置130の遅延特性(設定値に対する遅延時間の変化す
る特性)に従って並べ替えされた設定値の配列を記憶さ
せ、各配列に従って可変遅延装置130を制御する。図
3は設定値記憶部132A〜132Nを各チャンネルに
設けた可変遅延装置130に付設した実施例を示す。こ
の場合には主制御器111からは例えば昇順に配列され
た設定値(アドレス信号として作用する)を出力し、こ
の設定値を各設定値記憶部132A〜132Nに入力
し、昇順に配列された設定値を各設定値記憶部132A
〜132Nに記憶した設定値の配列順序に変換して読み
出すように構成される。この構成によっても上述と同様
の作用効果を得ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
高速処理が可能なバイナリサーチ方式により各チャンネ
ルに設けた可変遅延装置130の遅延時間を校正し、ス
キュー調整を行っても、各可変遅延装置130の遅延時
間を精度よく設定することができる。
【0023】従ってこの発明によればスキュー調整に関
して高速化と高精度化の双方を実現することができる利
点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるIC試験装置の一実施例を説明
するためのブロック図。
【図2】この発明の要部の動作を説明するためのグラ
フ。
【図3】この発明の変形実施例を説明するためのブロッ
ク図。
【図4】従来のIC試験装置の構成を説明するためのブ
ロック図。
【図5】従来のスキュー調整の方法を説明するためのブ
ロック図。
【図6】スキュー調整に用いられているシリアルサーチ
を説明するための図。
【図7】スキュー調整に用いられているバイナリサーチ
を説明するための図。
【図8】従来のスキュー調整の欠点を説明するためのグ
ラフ。
【符号の説明】
111 主制御器 114 波形フォーマッタ 116 ドライバ 117 アナログ比較器 119 被試験IC 130 可変遅延装置 132A〜132N 設定値記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パターン発生器から出力されるパターン
    データを波形フォーマッタに与え、波形フォーマッタに
    おいて実波形を持つ複数のチャンネルの試験パターン信
    号を生成し、この複数のチャンネルの試験パターン信号
    をそれぞれ可変遅延装置に供給し、この可変遅延装置に
    おいて各試験パターン信号の位相を各チャンネル毎に調
    整し、位相が調整された複数のチャンネルの試験パター
    ン信号を被試験ICの入力端子に入力してICの試験を
    行うIC試験装置において、 上記可変遅延装置の遅延時間を設定する各設定値によっ
    て設定される各遅延時間を測定し、測定された遅延時間
    を昇順または降順に並べ替え、並べ替えられた遅延時間
    に対応させて設定値も並べ替え、並べ替えした配列の設
    定値に従って所望の遅延時間に調整することを特徴とす
    るIC試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC試験装置において、
    上記パターン発生器及び波形フォーマッタ等の動作を制
    御する主制御器に試験パターン伝送系路のチャンネル数
    に対応した数の設定値記憶部を設け、この設定値記憶部
    に上記各チャンネルに設けられる可変遅延装置の遅延時
    間を設定するための設定値の配列を記憶させ、各チャン
    ネル毎に設けた設定値記憶部から各チャンネルに設けた
    可変遅延装置に設定値を転送する構成としたことを特徴
    とするIC試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のIC試験装置において、
    上記複数のチャンネルに設けた各可変遅延装置にそれぞ
    れ設定値記憶部を設け、各設定値記憶部に設定値の配列
    を記憶させ、この設定値を主制御器から送られて来るア
    ドレス信号によって読み出す構成としたことを特徴とす
    るIC試験装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004038436A1 (ja) * 2002-10-24 2004-05-06 Advantest Corporation 目標値の探索回路、目標値の探索方法及びこれを用いた半導体試験装置
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