JP2000129684A - 法面押さえ枠構造と枠組み構造および法面補強工法 - Google Patents

法面押さえ枠構造と枠組み構造および法面補強工法

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JP2000129684A
JP2000129684A JP10300520A JP30052098A JP2000129684A JP 2000129684 A JP2000129684 A JP 2000129684A JP 10300520 A JP10300520 A JP 10300520A JP 30052098 A JP30052098 A JP 30052098A JP 2000129684 A JP2000129684 A JP 2000129684A
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joint
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JP10300520A
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English (en)
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Masayuki Okimoto
真之 沖本
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工性と補強効果と経済性の面ですぐれた法
面押さえ枠構造と、枠組み構造を提供する。 【解決手段】 厚肉の鋼管4の側面に、外端に嵌合継ぎ
手5を有し、直線矢板の半裁体からなる継ぎ手材6を十
字状に溶接し、さらに、鋼管4と継ぎ手材6の下端面
に、法面押さえ枠の受圧板となる十字底板7を溶接して
構成される交点部エレメント1と、直線矢板8の下端面
に底板10を溶接して構成される梁部エレメント2と
を、前記嵌合継ぎ手5により連結して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、山岳傾斜地の崩壊
防止や土木工事に伴う切り土や盛り土構造の斜面安定
や、地滑り防止に用いる法面押さえ枠構造と枠組み構造
および、法面補強工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記法面の補強工法の代表例として、
PCフレームアンカー工法、交点ブロック工法があ
る。
【0003】 PCフレームアンカー工法は、プレキ
ャストのPCフレーム(枠)を法面押さえ枠構造とし、
グランドアンカーと組み合わせた地滑り防止・斜面安定
工法である。
【0004】この工法には次の(1),(2)の問題点
がある。(1)各々の単位PCフレーム(枠)は連結さ
れておらず、個々にグランドアンカーを介して地盤に固
定されるものであるから、局部的な法面崩壊に対し、周
辺PCフレームの荷重分担が期待できず、個々のPCフ
レームへの荷重負担が大きい。(2)急勾配での施工も
容易で、工期も短いが、各々単位PCフレームについて
みればそれ自体は分割されておらず、一体片持ち梁構造
の大型十字梁として、法面を押さえ込む方式のため、P
Cフレーム部材が大きく、また重くなることから運搬,
据え付けに大型重機が必要となる。
【0005】 交点ブロック工法は、プレキャストの
交点RCブロックを場所打ちコンクリートでフレーム連
結した法面押さえ枠組み構造と、交点RCブロックを挿
通するグランドアンカーを組み合わせた地滑り防止・斜
面安定工法である。この工法には次の利点と欠点があ
る。(1)プレキャスト製の交点RCブロックは、フレ
ーム部を持たず、単量も小さく軽い。(2)各々の単位
フレーム(枠)は連結されており、局部的な法面崩壊に
対し周辺フレームが一体で荷重分担するので、大きな法
面補強効果を示す。(3)しかし、連結梁部が急峻斜面
部での生コンによる現場打ちコンクリート工事となり、
施工性や工期に限界がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の、PCフレー
ムアンカー工法や、交点ブロック工法による地滑り防
止・斜面安定のための法面補強工法には、局部的な法面
崩壊防止に対する有効性に限界があったり、施工性や工
期等の面でそれぞれ限界があった。本発明はこれらの欠
点を解決した法面押さえ枠構造と枠組み構造および、法
面補強工法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明は次のように構成した。第1発明の法面押さ
え枠構造は、地滑り防止、斜面安定工法のための法面押
さえ補強工法に用いる法面押さえ枠構造を、法面押さえ
枠交点部より放射状に継ぎ手材を突出接続して構成する
ことを特徴とする。第2発明は、第1発明において、前
記法面押さえ枠交点部が、鋼管よりなるグランドアンカ
ーヘッド定着構造であることを特徴とする。第3発明
は、第1または第2の発明において、前記法面押さえ枠
交点部に接続された継ぎ手材に、継ぎ手を備えた梁材を
延伸連結させてなることを特徴とする。第4発明は、第
1ないし第3のいずれかの発明において、前記継ぎ手が
嵌合継ぎ手よりなることを特徴とする。第5発明は、第
1ないし第4のいずれかの発明において、前記嵌合継ぎ
手部を有する継ぎ手材と梁材の一方又は両方が、鋼矢板
または鋼矢板の半裁体からなることを特徴とする。第6
発明の法面押さえ枠組み構造は、第1ないし第5のいず
れかの発明に記載の複数の法面押さえ枠構造を用いて、
該枠構造の交点部に接続された継ぎ手材を必要により梁
材を介して各々連結させ編み目状構造に構成することを
特徴とする。第7発明に係る法面補強工法は、地滑り防
止、斜面安定工法のための法面押さえ枠補強工法におい
て、第1ないし第5のいずれかの発明に記載の法面押さ
え枠構造の継ぎ手材を、必要により梁材を介して各々連
結させて法面を編み目状に覆うことを特徴とする。
【0008】
【作用】第1発明によると、継ぎ手材を介して隣接する
法面押さえ枠構造と連結できるので、局部的な法面崩壊
に対して、隣接する法面押さえ枠構造と一体で抵抗でき
る。
【0009】第2発明によると、法面押さえ枠構造の交
点部に鋼管を配置すると、継ぎ手材を放射状に突出接続
が容易で、しかも、低コストで枠構造の交点部とアンカ
ーヘッド定着構造を製作できる。
【0010】第3発明によると、交点部の継ぎ手材に、
継ぎ手を備えた梁材を延伸連結させることで、法面の押
さえ範囲を容易に拡大できる。また、交点部と梁材を分
離製作し、現場搬入してから連結することで、小さな重
機で効率的に構造一体化施工が出来る。継ぎ手として
は、ボルト,溶接,嵌合構造等がある。
【0011】さらに、継ぎ手を備えた梁材のような小型
プレファブ製品部材を現場で大型の法面押さえ枠構造に
連結組立することにより、施工の省力化,急速化,高品
質化が追求できる。
【0012】第4発明によると、継ぎ手連結作業は、法
面直角方向から容易に挿入嵌合でき、地盤の凹凸に対し
弾力的に設置できる。また継ぎ手内のモルタル充填で高
い連結剛性が得られる。
【0013】第5発明によると、嵌合継ぎ手を鋼矢板と
することで、高強度で低コストの法面押さえ枠構造を容
易に製作できる。
【0014】第6発明によると、法面全体が平面的に強
固に編み目連結一体化され押さえ付けられているので、
法面崩壊に対し、法面押さえ枠組み構造全体で抵抗する
ので、極めて大きな法面補強効果を示す。この場合、枠
組み構造に囲まれた編み目内の法面に粗石組み込みや吹
き付けモルタル等を施工すると、枠組み構造の法面補強
効果はさらに向上する。
【0015】第7発明によると、継ぎ手を備えた交点部
と梁材とを分離製作し、現場搬入して連結することで小
さな重機で効率的に施工出来る。また、継ぎ手を備えた
梁材のような小型プレファブ製品部材を現場で大型の法
面押さえ枠構造に連結組立することにより、施工の省力
化,急速化,高品質化が追求できる。
【0016】さらに、継ぎ手の連結作業が、法面直角方
向から容易に挿入嵌合でき、地盤の凹凸に対し弾力的に
対応して設置できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して発明の実施形
態を説明する。図1〜図9は第1実施形態に係る法面押
さえ枠組み構造を示す。
【0018】第1実施形態の法面押さえ枠組み構造は、
交点部エレメント1と、交点部エレメント1を連結する
梁部エレメント2と、交点部エレメント2を地盤に固定
するグランドアンカー部材3とを主要素としている。
【0019】交点部エレメント1は、その交点部を、所
定の長さ寸法を有する厚肉の鋼管4で構成し、鋼管4の
側面に、外端に嵌合継ぎ手5を有し、直線矢板の半裁体
からなる継ぎ手材6を十字状に溶接し、さらに、交点部
の鋼管4と継ぎ手材6の下端面に、法面押さえ枠の受圧
板となる十字底板7を溶接して構成される。
【0020】梁部エレメント2は、両端に嵌合継ぎ手5
を有した直線矢板8の下端面に底板10を溶接して構成
される。底板10の下面には滑り止めスパイクを付形す
るのがよい。
【0021】前記交点部の厚肉の鋼管4は、これにグラ
ンドアンカー3を挿入して当該グランドアンカーのヘッ
ド定着構造として用いる場合もある。
【0022】また、図4に示すように、交点部エレメン
ト1においては十字底板7の端縁11よりも継ぎ手材6
の嵌合継ぎ手5が突出している。図6に示すように、梁
部エレメント2においては直線矢板8の嵌合継ぎ手5よ
りも底板10の端縁12が突出している。したがって、
図2に示すように、交点部エレメント1と梁部エレメン
ト2を連結したとき、前記十字底板7の端縁11と、底
板10の端縁12の当接部13と、継ぎ手材6および直
線矢板8の嵌合継ぎ手10の嵌合位置をずらしているこ
とにより、法面直角方向からの力に対してより高い剪断
剛性を発揮できる。
【0023】前記交点部エレメント1と梁部エレメント
2およびグランドアンカー3の各部材は工場にて製作さ
れて、その一式を現場に搬入する。
【0024】図10〜図13は本発明の第2実施形態を
示す。第1実施形態では、隣接する交点部エレメント1
間が1枚の梁部エレメント2で連結されていたのに対
し、この第2実施形態では、3枚の梁部エレメント2
(2a,2b,2c)を介して連結されている。したが
って、各交点部エレメント1と梁部エレメント2a,2
b,2cによって矩形枠が多数組まれてなる法面押さえ
枠組み構造が構築されたときの編み目の大きさが、第1
実施形態よりも第2実施形態が大きく構成され、法面の
押さえ範囲を拡大できる。第1,第2実施形態のいずれ
を使用するかは、法面9の地盤状況に応じて選択使用す
るのがよい。
【0025】また、第2実施形態においても、複数の各
梁部エレメント2a,2b,2c同士を連結したとき、
その底板10の端縁12の当接部13と、嵌合継ぎ手5
の嵌合位置がずれることで継ぎ手が重なるように構成す
る。このため、図12に示すように、中間に配設する各
梁部エレメント2aでは、底板10の両端縁12を直線
矢板8の両端の嵌合継ぎ手5よりも突出させる。また、
その両側に配設する梁部エレメント2b,2cでは、底
板10の一端縁12においては、これよりも直線矢板8
の嵌合継ぎ手5を突出させ、他端縁12では、これより
も嵌合継ぎ手5を後退位置させる。このように構成する
ことで継手部分が重なる構造にでき、梁部エレメント2
の反力が交点部エレメント1に確実に剪断伝達される。
【0026】前記法面押さえ枠組み構造を用いて行う補
強工法の施工工程は、次のとおりである。 斜面の草木や浮き石を除去して平坦な法面9に整形
する。(図9に示す) 交点部エレメント1と、梁部エレメント2を嵌合継
ぎ手5を介して各々連結しながら法面9に設置して、編
み目状の法面押さえ枠構造とする。 また、前述したとおり、梁部エレメント2の反力
が、交点部エレメント1に剪断伝達するように梁部エレ
メント2の底板10を嵌合継ぎ手部5に突出させ、交点
部エレメント1の継ぎ手材6と梁部エレメント2が重な
るように配置する。法面9の傾斜が大きい場合は、スト
ッパーピン(図示せず)で滑り止めをする。 さらに、交点部と梁部の各エレメント1,2の十字
底板7および底板10と、法面9の密着性が悪い場合
は、砂やモルタル等を隙間に充填して調整する。 また、法面押さえ枠構造は、多数の交点部エレメン
ト1と梁部エレメント2により嵌合継ぎ手5を介して編
み目状に連結構成して法面押さえ枠組み構造とする場合
もある。 なお、法面9が平坦でなく、曲面や凹凸を持つ場合
は、交点部エレメント1と梁部エレメント2の各嵌合継
ぎ手5の上下スライドとクリアランス移動で角度調整す
る。 嵌合継ぎ手5内のクリアランスにモルタルを注入し
て連結固定を完了する。 また、法面押さえ枠組み構造に囲まれた編み目内の
法面は、粗石組みや吹き付けモルタルでの補強効果策や
芝草植生を施しての環境保全策がある。 さらに、法面押さえ枠組み構造の交点部の肉厚の鋼
管4から地盤へグランドアンカー用の削孔14を施し
て、この削孔14へグランドアンカー3を挿入し、かつ
その間隙にモルタルを充填固定の後、アンカーヘッド1
5のねじ部にナット16を螺合することで、アンカーヘ
ッド15を鋼管4の頂部に定着固定して、法面押さえ枠
をグランドアンカー3の受圧構造とすることで、更に強
力な法面押さえ枠補強構造とすることができる。
【0027】なお、図示の実施形態では、交点部エレメ
ント1における鋼管4には90°間隔で4方に延伸する
継ぎ手材6が接続されており、この4本の継ぎ手材6を
介して複数の交点部エレメント1が連結されて編み目状
の法面押さえ枠組み構造が構築された例が示されている
が、本発明は法面押さえ枠組み構造が図示例に限定され
ず、鋼管4に嵌合継ぎ手5を有する継ぎ手材6が溶接さ
れてなる交点部エレメント11を複数具備させて、図示
例外の態様に互いに連結することによっても所期の作
用,効果を達成できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
工場で製作した交点部エレメントや梁部エレメントを現
場に搬入し、簡易な作業で前記エレメントを連結するこ
とで法面押さえ枠構造を構築でき、施工性が良く、短い
工期で法面補強を行えるうえ、低コストで施工できる。
しかも、交点部エレメントに梁部エレメントを組合わせ
ることにより種々のバリエーションが可能であり、こう
して編み目状構造に施工された法面補強は確実強固であ
って、局部的な法面崩壊に対しても大きな法面補強効果
を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る法面押さえ枠構造の斜視図
である。
【図2】図1の一部省略平面図である。
【図3】交点部エレメントの分離斜視図である。
【図4】交点部エレメントの平面図である。
【図5】図4の正面図である。
【図6】梁部エレメントの平面図である。
【図7】図6の正面図である。
【図8】法面押さえ枠の地盤への施工状態を示す断面図
である。
【図9】梁部エレメントの地盤への施工状態を示す断面
図である。
【図10】第2実施形態に係る法面押さえ枠構造の斜視
図である。
【図11】図10の一部省略平面図である。
【図12】(A),(B)と(C),(D)と(E),
(F)は、それぞれ第1,第2,第3の梁部エレメント
の平面図と正面図である。
【図13】法面押さえ枠の地盤への施工状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 交点部エレメント 2 梁部エレメント 3 グランドアンカー 4 鋼管 5 嵌合継ぎ手 6 継ぎ手材 7 十字底板 8 直線矢板 9 法面 10 底板 11 端縁 12 端縁 13 当接部 14 削孔 15 アンカーヘッド 16 ナット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地滑り防止、斜面安定工法のための法面
    押さえ補強工法に用いる法面押さえ枠構造を、法面押さ
    え枠交点部より放射状に継ぎ手材を突出接続して構成す
    ることを特徴とした法面押さえ枠構造。
  2. 【請求項2】 前記法面押さえ枠交点部が、鋼管よりな
    るグランドアンカーヘッド定着構造であることを特徴と
    した請求項1記載の法面押さえ枠構造。
  3. 【請求項3】 前記法面押さえ枠交点部に接続された継
    ぎ手材に、継ぎ手を備えた梁材を延伸連結させてなるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の法面押さえ枠構
    造。
  4. 【請求項4】 前記継ぎ手が嵌合継ぎ手よりなること特
    徴とした請求項1ないし3のいずれかに記載の法面押さ
    え枠構造。
  5. 【請求項5】 前記嵌合継ぎ手部を有する継ぎ手材と梁
    材の一方又は両方が、鋼矢板または鋼矢板の半裁体から
    なる請求項1ないし4のいずれかに記載の法面押さえ枠
    構造。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の複
    数の法面押さえ枠構造を用いて、該枠構造の交点部に接
    続された継ぎ手材を、必要により梁材を介して各々連結
    させ編み目状構造に構成することを特徴とした法面押さ
    え枠組み構造。
  7. 【請求項7】 地滑り防止、斜面安定工法のための法面
    押さえ枠補強工法において請求項1ないし5のいずれか
    に記載の法面押さえ枠構造の継ぎ手材を、必要により梁
    材を介して各々連結させて法面を編み目状に覆うことを
    特徴とする法面補強工法。
JP10300520A 1998-10-22 1998-10-22 法面押さえ枠構造と枠組み構造および法面補強工法 Withdrawn JP2000129684A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188144A (ja) * 2000-12-19 2002-07-05 Arufaa Bijon:Kk グラウンドアンカー用受圧フレーム
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CN106120690A (zh) * 2016-08-17 2016-11-16 中国能源建设集团江苏省电力设计院有限公司 一种逆变器箱变平台及其制作方法

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