JP2000129036A - 遮音シート用組成物及び遮音シート - Google Patents

遮音シート用組成物及び遮音シート

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JP2000129036A
JP2000129036A JP10299913A JP29991398A JP2000129036A JP 2000129036 A JP2000129036 A JP 2000129036A JP 10299913 A JP10299913 A JP 10299913A JP 29991398 A JP29991398 A JP 29991398A JP 2000129036 A JP2000129036 A JP 2000129036A
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JP10299913A
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Takamitsu Mikuni
隆光 三国
Yoshiaki Miki
良明 三木
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Zeon Kasei Co Ltd
Original Assignee
Zeon Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチレン系熱可塑性エラストマーを基材とす
る遮音性及びシート成形加工性に優れた遮音シート用組
成物を提供すること。 【解決手段】 スチレン系熱可塑性エラストマー(A)
100重量部に対して、カーボンブラック(B)5〜5
0重量部、高比重無機充填剤200〜1000重量部及
び炭化水素系スリップ剤(C)を0.5〜5重量部の割
合で配合してなる遮音シート用組成物及びこれをシート
状に成形加工してなる遮音シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮音性、耐熱変形
性及び柔軟性に優れた遮音シート用組成物及びこれを用
いた遮音シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、種々の基材ポリマーに高比重
無機充填剤を高配合量で添加した組成物を用いた遮音シ
ートが使用されている。通常、遮音シートには遮音性と
ともに柔軟性や耐熱変形性等が要求されるが、従来の組
成物には遮音性は優れているが、柔軟性や耐熱変形性が
不十分なものが多く改善が要望されている。
【0003】この要望に対して、特開昭62−2568
45号公報において、スチレン系熱可塑性エラストマー
と高結合スチレン量のスチレン−ブタジエン共重合体熱
可塑性樹脂とを基材ポリマーとする無機充填剤を高充填
した遮音性の組成物が提案されている。しかしながら、
この組成物においては高結合スチレン量(60〜90重
量%)のスチレン−ブタジエン共重合体熱可塑性樹脂を
併用することから、得られるシートの硬度が高くなりす
ぎ、配合の自由度が著しく制限されてしまう。また、組
成物は1mm程度の厚さのシートに成形加工することが
できる程度に加工性が良好であることが必要であるが、
この組成物は硬すぎてシート成形加工が困難となる場合
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたものであり、本発明の目的はスチレン系
熱可塑性エラストマーを基材とする遮音性及びシート成
形加工性に優れた遮音シート用組成物を提供することに
ある。本発明者は上記目的を達成すべく鋭意努力した結
果、スチレン系熱可塑性エラストマーのなかでもSIS
を選び、上記の熱可塑性樹脂に代えてカーボンブラック
を使用することにより、硬度を低下させ、配合の自由度
も大きく、上記特性を満足する組成物が得られることを
見出し、本発明を完成した。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明によれば、
スチレン系熱可塑性エラストマー(A)100重量部に
対して、カーボンブラック(B)5〜50重量部、高比
重無機充填剤200〜1000重量部及び炭化水素系ス
リップ剤(C)を0.5〜5重量部の割合で配合してな
る遮音シート用組成物及びこれをシートに成形加工して
なる遮音シートが提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】次に発明の実施の形態を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。本発明で使用するスチレン
系熱可塑性エラストマーは、スチレン重合体ブロック
(S)と共役ジエン重合体ブロック(D)を有するブロ
ック共重合体であり、SDS型の線状又はラジアルブロ
ック共重合体が好ましい。共役ジエン重合体としてはポ
リブタジエン(B)、ポリイソプレン(I)が一般的で
ある。スチレン系熱可塑性エラストマーとしては、例え
ば、SBS及びその水素化物であるSEBS、SIS、
SBIS等が挙げられるが、これらのなかではSISが
好ましい。また、スチレン系熱可塑性エラストマーの好
ましいスチレン含有量は10〜30重量%であり、10
重量%未満ではシート成形加工性が不十分となり、30
重量%を超えるとシート硬度が硬くなり好ましくない。
さらに好ましいスチレン含有量は15〜25重量%であ
る。
【0007】本発明で使用するカーボンブラックは、通
常ゴム工業で使用されているカーボンブラックはいずれ
も使用でき、特に制限されない。好ましいカーボンブラ
ックは平均粒径が15〜30μmのものであり、例え
ば、SRF、FEF等が挙げられる。カーボンブラック
の配合量は、スチレン系熱可塑性エラストマー100重
量部に対して5〜50重量部の割合である。少なすぎる
と硬度が上がらず、多すぎると硬度が硬くなり好ましく
ない。好ましくは5〜25重量部である。
【0008】本発明において遮音性を発現するために使
用される高比重無機充填剤は、従来から遮音シートの製
造に使用されている比重が2以上、好ましくは4以上の
該無機充填剤はいずれも使用でき特に制限されない。例
えば、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸マグネシウ
ム、タルク、クレー、シリカ、雲母、アルミナ、リトポ
ン、グラファイト、ジルコサンド、クロマイトサンド、
鉄粉、砂鉄、酸化鉄、製鉄スラグ粉、硫化鉄、鉛粉、ガ
ラス繊維等が挙げられる。これらは1種または2種以上
を混合して使用することができる。高比重無機充填剤の
使用量は、スチレン系熱可塑性エラストマー100重量
部に対して200〜1000重量部の割合である。要求
される遮音性に従ってこの範囲から最適な使用割合を決
めることが必要である。
【0009】さらに本発明においてはシート成形加工性
を良好なものとするために炭化水素系スリップ剤(滑
剤)の使用が必要である。炭化水素系スリップ剤として
は、例えば、パラフィンワックス;ステアリン酸、パル
ミチン酸等の高級脂肪酸及びそのカルシウム、バリウ
ム、マグネシウム、亜鉛等の金属塩;ステアロアミド、
メチレン(又はエチレン)ビス・ステアロアミド、オキ
システアリン酸のエチレンジアミド、オレイル・アミド
等の脂肪酸アミド;ブチル・ステアレート、メチル・ヒ
ドロキシステアレート等の脂肪酸エステル;パルミチル
アルコール、ステアリルアルコール等の高級脂肪族アル
コール;グリセリンモノステアレート、ジエチレングリ
コールモノステアレート等の高級脂肪酸と多価アルコー
ルの部分エステル等が挙げられる。これらの炭化水素系
スリップ剤の使用量は、通常、スチレン系熱可塑性エラ
ストマー100重量部に対して0.5〜5重量部の割合
であり、この範囲から最適な使用量を決めて使用する。
【0010】以上の他にも、要求性能を満足させるため
に、必要に応じて、熱可塑性樹脂、軟化剤、難燃剤等を
適宜使用することができる。熱可塑性樹脂としては、例
えば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリフェニレンオキサ
イド等が挙げられる。熱可塑性樹脂は、スチレン系熱可
塑性エラストマー100重量部に対して60重量部以下
の割合で使用することができる。軟化剤としては、例え
ば、アスファルト、アロマティック系オイル、ナフテン
系オイル、パラフィン系オイル、ポリブテン等が挙げら
れ、スチレン系熱可塑性エラストマー100重量部に対
して50重量部以下の割合で使用することができる。
【0011】難燃剤としては、例えば、水酸化アルミニ
ウム、水酸化マグネシウム、塩基性炭酸マグネシウム等
の無機水和物や酸化アンチモン等の無機系難燃剤;トリ
ス(β−クロロエチル)ホスフェート、トリス(2−ブ
ロモエチル)ホスフェート、トリス(ジブロモブチル)
ホスフェート等のリン系難燃剤;塩素化パラフィン、塩
素化ポリエチレン等の塩素系難燃剤;テトラブロモエタ
ン、テトラブロモエタン、1,2−ジブロモ−3−クロ
ロプロパン等の臭素系難燃剤等が挙げられる。これらの
中では、無機系の難燃剤は高比重無機充填剤と同様に高
比重であることから遮音性を高める効果が得られる傾向
があるので好ましい。無機系難燃剤の好ましい配合量は
スチレン系熱可塑性エラストマー(A)100重量部に
対して少なくとも200重量部であり、上限の配合量は
特に制限されないが通常600重量部以下であり、難燃
性、シート成形性及びコストを考慮して決定される。無
機系難燃剤は、他の難燃剤と併用できることはいうまで
もないことである。尚、スチレン系熱可塑性エラストマ
ーとしてSISを使用する場合には、高比重無機充填剤
と無機系難燃剤を高配合量で併用した場合にもシート加
工性に優れ、柔軟性に優れたシートの作製が可能であ
る。
【0012】本発明の遮音シート用組成物は以上に説明
したスチレン系熱可塑性エラストマーと各配合成分とを
バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等の通常の混合
機を用いて十分に混合・混練することによって製造され
る。得られた組成物をカレンダー、ロール、押出機(T
ダイ付き)等を用いて所定の厚さ(通常、0.8〜2m
m程度)のシートに成形加工することで本発明の遮音シ
ートが得られる。本発明の遮音シートは、硬度(JIS
A)は通常40〜85の範囲であり、好ましくは55
〜75である。また、比重は2〜3程度であるが、好ま
しくは2.3〜2.6である。
【0013】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を具体
的に説明する。特に断りのない限り以下における部及び
%は重量基準である。
【0014】実施例1〜5、比較例1〜5 スチレン系熱可塑性エラストマーとしてSISブロック
共重合体(日本ゼオン社製Quintac 3450:
スチレン含有量19%)又はSBSブロック共重合体
(旭化成社製ソルプレンT−414:スチレン含有量4
0%)を用い、表1又は表2に記載の配合処方に従い、
該エラストマーと各配合成分とを加圧ニーダー(容積3
00cc)を用い内温150〜200℃で6分間混合・
混練して組成物を調製した。得られた各組成物をシート
に成形加工して評価した。シートの調製方法及び評価方
法は下記の通りである。評価結果を表1及び表2に示
す。
【0015】(1)シートの作製 上記各組成物を125〜130℃に加熱したロールで5
分間加熱した後、ロール間隙を狭めてシート出しして厚
さが1.1〜1.2mmのシートを作製する。 (2)評価方法 比重:組成物をJIS K7112のA法(水中置換
法)に従って測定。 硬度:シートを用いJIS K6301に従いA型試
験機で測定。 シート加工性:上記のシート出し時のシートのロール
剥離性を観察する。 ○:良好(ロールからスムーズに剥離してシートを引き
取ることができる) △:やや不良(剥離性がやや悪く、ロールにシートが取
られる傾向があり、シート表面がやや荒れる) ×:不良(剥離性が悪く、シート出しができない) シートの折り曲げ性:JIS K6301のデマッシ
ャ屈曲試験機を用い、試験片を圧縮−回復(やや圧縮さ
れた状態)の屈曲を1000サイクル繰り返す。試験後
の亀裂の発生の有無を観察する。 ○:良好(1000サイクルで亀裂が発生しない) ×:不良(1000サイクルで亀裂の発生あり)
【0016】表 1
【0017】表 2
【0018】(注)(表1〜3に共通) (1)日本ゼオン社製 Quintac 3450 (2)旭化成工業社製 ソルプレンT−414 (3)日本ポリオレフィン社製 JB124A(低密度
ポリエチレン) (4)日本ゼオン社製 Nipol 2007J(スチ
レン含有量85%) (5)富士興産社製 P−200 (6)日本石油化学社製 HV−100 (7)旭カーボン社製 旭#50(SRF) (8)堺化学社製 SM−1000 (9)花王社製 Kao−Wax E−BP (10)竹原化学工業社製 SL−700 (11)竹原化学工業社製 A−200
【0019】実施例6〜10 表3に示す配合処方により上記の実施例及び比較例と同
様にして難燃性遮音シートを作製し、シート加工性、シ
ート折り曲げ性及び難燃性を評価した。難燃性はJIS
K−A1322に従って試験した。これらの結果を表
3に示した。
【0020】表3
【0021】(注) (12)昭和電工社製 ハイジライトH−42S (13)昭和電工社製 401A (14)味の素社製 塩パラ40 (15)三井金属鉱業社製
【0022】
【発明の効果】以上の本発明によれば、シート成形加工
性、柔軟性に優れ、高比重で遮音性に優れ、耐熱変形性
を有する遮音シート用組成物及び遮音シートが提供され
る。又、高比重無機充填剤とともに無機系難燃剤を配合
することにより難燃性の遮音シートの製造が可能であ
る。スチレン系熱可塑性エラストマーとしてSISを使
用することにより高比重無機充填剤又はこれと無機系難
燃剤とを高充填量で配合した場合にもシート加工成形性
は保持され、柔軟性に富んだ遮音シートの製造が可能で
ある。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA12 AA71 AA75 AB03 AB08 AB10 AB18 AB21 AB24 AB26 AB28 AC09 AC10 AC12 AE11 AE17 AF50 AH03 BB04 BB06 BC01 4J002 AE042 BP011 DA027 DA036 DE078 DE097 DE117 DE128 DE147 DE148 DE237 DE238 DG047 DG057 DJ017 DJ037 DJ047 DJ057 DL007 EG038 EH018 EH058 EP018 FD017 FD138 FD178

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スチレン系熱可塑性エラストマー(A)
    100重量部に対して、カーボンブラック(B)5〜5
    0重量部、高比重無機充填剤200〜1000重量部及
    び炭化水素系スリップ剤(C)を0.5〜5重量部の割
    合で配合してなる遮音シート用組成物。
  2. 【請求項2】 スチレン系熱可塑性エラストマー(A)
    100重量部に対して少なくとも200重量部の無機系
    難燃剤を配合する請求項1に記載の遮音シート用組成
    物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の組成物をシート
    状に成形加工してなる遮音シート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009511713A (ja) * 2005-10-14 2009-03-19 ボスティック・インコーポレーテッド 低温塗被ホットメルト接着剤
KR100963704B1 (ko) 2008-04-16 2010-06-14 재단법인서울대학교산학협력재단 방음용 복합재료 및 그 제조방법
JP2021521299A (ja) * 2018-04-13 2021-08-26 イメリーズ ユーエスエイ インコーポレイテッド ノイズを低下させるための複合体

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