JP2000128748A - 酸性染毛料 - Google Patents
酸性染毛料Info
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Abstract
な感触を付与できる酸性染毛料を提供する。 【解決手段】 酸性染料、酸およびベンジルアルコール
を含有する酸性染毛料において、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル、軽質流動イソパラフィンおよびポリア
クリル酸アミドを含有させる。上記ポリオキシエチレン
ラウリルエーテルの酸性染毛料中の含有量は0.03〜
1重量%が好ましく、軽質流動イソパラフィンの酸性染
毛料の含有量は0.1〜5重量%が好ましく、ポリアク
リル酸アミドの酸性染毛料中の含有量は0.2〜5重量
%が好ましい。
Description
し、さらに詳しくは、毛髪に対する染着力が高く、かつ
毛髪に良好な感触を付与する酸性染毛料に関する。
(半永久染毛剤と呼ばれるものも含む)とがあり、後者
に属する染毛剤としては酸化染料(染料中間体)を含む
第1剤と過酸化水素などの酸化剤を含む第2剤とからな
る酸化型染毛剤と、酸性染料を用いた酸性染毛料とがあ
る。
あるが、一時染毛料は1回のシャンプーで色落ちするた
め、染毛効果を長期間持続させようとする場合には、酸
化型染毛剤や酸性染毛料などが使用される。
れているものの、アルカリ剤を含有していたり、酸化剤
を用いているため、刺激性があり、しかも染毛時の毛髪
の損傷が激しいことから、最近はアルカリ剤や酸化剤を
用いない酸性染毛料の使用が増えている。
して酸性を示し、この酸性染料がベンジルアルコールの
浸透作用により毛髪中に浸透し、そのアニオン性に帯電
した酸性染料と構成アミノ酸が酸性染毛料中の酸によっ
てカチオン性に帯電した毛髪とがイオン結合することに
よって、毛髪に酸性染料が染着し、染毛が行われる。
着メカニズムからも明らかなように、毛髪に対する酸性
染毛料の染着力を高めるには酸性染料をベンジルアルコ
ールによって、いかに多く毛髪中に浸透させるかが重要
なポイントになる。
が低いため、この極性の低いベンジルアルコールと極性
の高い水とを含んだ状態で安定にクリーム状などの剤型
を保つには何らかの剤型安定剤が必要になる。
いベンジルアルコールとの間の極性を持つエタノール、
ジプロピレングリコールなどの多価アルコールなどを添
加することによって、処方系の極性を水側に寄せること
により安定化させていた。
にエタノール、多価アルコールなどを多量に添加してい
くと、系全体の極性がかなり水側に寄るため、ベンジル
アルコールの毛髪中への浸透作用が悪くなり、その結
果、酸性染料の毛髪中への浸透が少なくなって、染着力
が低下するという問題があった。また、酸性染毛料は水
ベースの処方系であるため、毛髪になめらかさ、やわら
かさなどの良好な感触を付与するための油分を添加する
ことができず、そのため、毛髪に良好な感触を付与する
ことができないという問題もあった。
な従来の酸性染毛料の問題点を解決し、毛髪に対する染
着力が高く、かつ毛髪に良好な感触を付与できる酸性染
毛料を提供することを目的とする。
およびベンジルアルコールを含有する酸性染毛料におい
て、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、軽質流動イ
ソパラフィンおよびポリアクリル酸アミドを含有させる
ことにより、上記課題を解決したものである。
ーテルが浸透剤であるベンジルアルコールや毛髪に良好
な感触を付与する油分などを乳化して酸性染毛料を安定
なクリーム状の剤型に調製させ、軽質流動イソパラフィ
ンが油分として毛髪に良好な感触を付与し、ポリアクリ
ル酸アミドが増粘作用を発揮して酸性染毛料を安定した
クリーム状に保たせる。
毛料では、酸性染毛料を安定な剤型に保つためのエタノ
ール、多価アルコールなどの添加を必要最小限にまで減
少させることができ、その結果、処方系全体の極性が水
側に片寄ることがなくなり、ベンジルアルコールの毛髪
への浸透作用が良好に保たれ、その結果、酸性染料の毛
髪中への浸透も良くなって、染着力が向上する。また、
処方系全体の極性が水側に片寄りすぎていないので、油
分としての軽質流動イソパラフィンの添加が可能にな
り、毛髪に良好な感触を付与することができる。
エチレンラウリルエーテルは、ノニオン界面活性剤の一
種であって、ベンジルアルコールや油分を乳化する作用
をするものであり、このポリオキシエチレンラウリルエ
ーテルのエチレンオキサイドの付加モル数(EO数)は
4EO〜10EOが適しており、特に7EOが適してい
る。そして、このポリオキシエチレンラウリルエーテル
の酸性染毛料中の含有量(酸性染毛料への配合量)とし
ては0.03〜1重量%、特に0.1〜0.2重量%が
好ましい。このポリオキシエチレンラウリルエーテルの
含有量が上記範囲より少ない場合は、ベンジルアルコー
ルや油分を乳化させる作用が充分に発揮されなくなるお
それがあり、ポリオキシエチレンラウリルエーテルの含
有量が上記範囲より多い場合は、酸性染料の毛髪に対す
る染着力が低下するおそれがある。
かさ、やわらかさなどの良好な感触を付与する油分とし
て使用されるもので、この軽質流動イソパラフィンの酸
性染毛料中の含有量としては、0.1〜5重量%、特に
0.3〜0.8重量%が好ましい。軽質流動イソパラフ
ィンの含有量が上記範囲より少ない場合は、毛髪になめ
らかさ、やわらかさなどの良好な感触を充分に付与する
ことができなくなるおそれがあり、軽質流動イソパラフ
ィンの含有量が上記範囲より多い場合は、毛髪にベタベ
タした感触を与えるようになるおそれがある。
あって、増粘作用を有していて、酸性染毛料を安定した
クリーム状に保つのに寄与するとともに、毛髪に塗布し
た酸性染毛料が毛髪から垂れ落ちるのを防止する作用を
有している。このポリアクリル酸アミドの酸性染毛料中
の含有量としては0.2〜5重量%、特に0.6〜1.
2重量%が好ましい。ポリアクリル酸アミドの含有量が
上記範囲より少ない場合は、その効果が充分に発現でき
なくなるおそれがあり、ポリアクリル酸アミドの含有量
が上記範囲より多い場合は、毛髪が硬くなり、コーム操
作時に伸びが少なくなるおそれがある。
来の酸性染毛料と同様に、酸性染料、酸およびベンジル
アルコールを必要とするが、それらの種類、酸性染毛料
中の含有量としては従来と同様でもよい。
ることはないが、黒色401号、赤色102号、黄色4
号、赤色227号、紫色401号、青色1号、青色20
5号、橙色205号、黄色403号−(1)、黄色40
6号、赤色201号、緑色3号などが用いられる。この
酸性染料の酸性染毛料中における含有量は、特に限定さ
れることがないが、0.01〜5重量%、特に0.05
〜0.5重量%が好ましい。酸性染料の含有量が上記よ
り少ない場合は、毛髪を充分に染色することができなく
なるおそれがあり、また酸性染料の含有量が上記より多
い場合は、過剰の酸性染料が毛髪の表面に多く付着し
て、日常生活での色おちが多くなったり、衣服などを汚
染させるおそれがある。
をカチオン性にし、アニオン性の酸性染料を毛髪に吸着
させやすくする作用をするものであり、この酸として
は、例えば、乳酸、グリコール酸、クエン酸、リンゴ
酸、酢酸、塩酸、リン酸などを用いることができるが、
特に乳酸、グリコール酸、クエン酸などの有機酸が好ま
しく、とりわけ乳酸が好ましい。この酸の酸性染毛料中
における含有量としては、酸性染毛料の液性をpH2〜
4程度の酸性にすることができれば特に限定されること
はないが、1〜10重量%、特に3〜7重量%が好まし
い。酸の含有量が上記より少ない場合は、酸性染料の染
着力が充分に生じず、色おちが多くなり、また色のもち
も悪くなるおそれがあり、酸の含有量が上記より多い場
合は、酸性染料の安定性を損なったり、皮膚に対する刺
激性が強くなるおそれがある。
量としては、特に限定されることはないが、1〜10重
量%、特に4〜8重量%が好ましい。ベンジルアルコー
ルの含有量が上記範囲より少ない場合は、酸性染料を毛
髪中に浸透させる作用が充分に発揮できず、そのため、
酸性染毛料の毛髪に対する染着力が低下するおそれがあ
り、ベンジルアルコールの含有量が上記範囲より多い場
合は、皮膚刺激性が強くなるおそれがある。
とする媒体中に上記成分を溶解または分散させることに
よって調製させる。その際、上記成分以外に、必要に応
じて、例えば、高重合ポリエチレングリコール、カルボ
キシビニルポリマー、エタノール、シリコンオイル、紫
外線吸収剤、水酸化ナトリウム、ヒドロキシエタンジホ
スホン酸、香料などを適宜含有させることができる。エ
タノールは従来のように多量に含有させる必要はない
が、毛髪に対する酸性染料の染着力がさらに高くなると
いう観点から、酸性染毛料中に2〜7重量%含有させる
のが好ましい。この程度のエタノール含有量であれば、
処方系の極性を水寄りにすることはなく、実質上、ベン
ジルアルコールの浸透作用を妨げることはない。
に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限
定されるものではない。
の各成分の配合量を示す単位は重量部であり、これは以
後の組成を示す表においても同様である。
比較例1の酸性染毛料について、以下に示すように染着
力および感触の比較試験を行った。まず、染着力の比較
試験から説明する。
性染毛料10gずつをそれぞれ重さ1gの100%白髪
毛束に塗布し、45℃で15分間放置して染毛した後、
水洗し、さらに市販のシャンプーを用いて2回洗浄し、
さらに市販のヘアトリートメントを塗布し、すすぎ後、
乾燥した。
色差計(ミノルタ社製色彩色差計CR−200)で測定
した。その結果を表2に示す。この色差測定では、L値
が小さいほど濃く染まっていることを示す。
に比べて、明度値が低く、毛髪に対する染着力が優れて
いた。
る。この感触の比較試験は毛束での評価とモニターの頭
髪での評価とで行った。
より染毛処理を行った。 上記実施例1および比較例1の酸性染毛料30gず
つをそれぞれ重さ20gの人毛黒髪毛束に塗布する。 45℃、15分間放置する。 その後水洗する。 市販のシャンプーで2回洗浄後、すすぐ。 市販のトリートメントを塗布し、すすぐ。 ドライヤーで乾燥する。
の工程中および工程終了後との工程終了後の毛束を手
でさわり、その感触によって評価した。その結果、5人
のパネラーの全員が上記の工程中および工程終了後の
評価で実施例1の酸性染毛料で染毛処理した毛束の方が
比較例1の酸性染毛料で染毛処理した毛束より「指通り
性が良い」と評価し、また、5人のパネラー全員がの
工程終了後の評価で実施例1の酸性染毛料で染毛処理し
た毛束の方が比較例1の酸性染毛料で染毛処理した毛束
より「やわらかい」と評価した。
示す工程により染毛処理を行った。 モニターの頭髪を中央で半分に分け、そのそれぞれ
に上記実施例1および比較例1の酸性染毛料を70gず
つ塗布する。 通常美容室の酸性染毛料施術方法にて、ローラーボ
ールで10分間加温し、5分間クーリングする。 その後お湯ですすぐ。 市販のシャンプーで2回洗浄後、すすぐ。 市販のトリートメントを塗布し、すすぐ。 ドライヤーにて乾燥する。
の工程中および工程終了後との工程終了後の毛髪を手
でさわり、その感触によって評価した。その結果、5人
のパネラーの全員が上記の工程中および工程終了後で
の評価で実施例1の酸性染毛料で染毛処理した毛髪の方
が比較例1の酸性染毛料で染毛処理した毛髪より「指通
り性が良い」と評価し、また、5人のパネラー全員が
の工程終了後での評価で実施例1の酸性染毛料で染毛処
理した毛髪の方が比較例1の酸性染毛料で染毛処理した
毛髪より「やわらかい」と評価した。
比較例2の酸性染毛料について、以下に示すように感触
の比較試験を行った。この比較試験は、前記実施例1の
場合と同様に、毛束での評価とモニターの頭髪での評価
とで行った。
より染毛処理を行った。 上記実施例2および比較例2の酸性染毛料30gず
つをそれぞれ重さ20gの人毛黒髪毛束に塗布する。 45℃、15分間放置する。 その後水洗する。 市販のシャンプーで2回洗浄後、すすぐ。 市販のトリートメントを塗布し、すすぐ。 ドライヤーで乾燥する。
の工程中および工程終了後との工程終了後の毛束を手
でさわり、その感触によって評価した。その結果、5人
のパネラーの全員が上記の工程中および工程終了後の
評価で実施例2の酸性染毛料で染毛処理した毛束の方が
比較例2の酸性染毛料で染毛処理した毛束より「指通り
性が良い」と評価し、また、5人のパネラー全員がの
工程終了後の評価で実施例2の酸性染毛料で染毛処理し
た毛束の方が比較例2の酸性染毛料で染毛処理した毛束
より「やわらかい」と評価した。
示す工程により染毛処理を行った。 モニターの頭髪を中央で半分に分け、そのそれぞれ
に上記実施例2および比較例2の酸性染毛料を70gず
つ塗布した。 通常美容室の酸性染毛料施術方法にて、ローラーボ
ールで10分間加温し、5分間クーリングする。 その後お湯ですすぐ。 市販のシャンプーで2回洗浄後、すすぐ。 市販のトリートメントを塗布し、すすぐ。 ドライヤーにて乾燥する。
の工程中および工程終了後との工程終了後の毛髪を手
でさわり、その感触によって評価した。その結果、5人
のパネラーの全員が上記の工程中および工程終了後で
の評価で実施例2の酸性染毛料で染毛処理した毛髪の方
が比較例2の酸性染毛料で染毛処理した毛髪より「指通
り性が良い」と評価し、また、5人のパネラー全員が
の工程終了後での評価で実施例2の酸性染毛料で染毛処
理した毛髪の方が比較例2の酸性染毛料で染毛処理した
毛髪より「やわらかい」と評価した。
に対する染着力が高く、かつ毛髪に良好な感触を付与す
る酸性染毛料を提供することができた。
Claims (2)
- 【請求項1】 酸性染料、酸およびベンジルアルコール
を含有する酸性染毛料において、ポリオキシエチレンラ
ウリルエーテル、軽質流動イソパラフィンおよびポリア
クリル酸アミドを含有することを特徴とする酸性染毛
料。 - 【請求項2】 ポリオキシエチレンラウリルエーテルの
含有量が0.03〜1重量%で、軽質流動イソパラフィ
ンの含有量が0.1〜5重量%で、ポリアクリル酸アミ
ドの含有量が0.2〜5重量%である請求項1記載の酸
性染毛料。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP30512598A JP3425529B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 酸性染毛料 |
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---|---|---|---|
JP30512598A Expired - Lifetime JP3425529B2 (ja) | 1998-10-27 | 1998-10-27 | 酸性染毛料 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002060326A (ja) * | 2000-08-21 | 2002-02-26 | Hoyu Co Ltd | 染毛料組成物 |
JP2002308745A (ja) * | 2001-04-09 | 2002-10-23 | Takara Belmont Co Ltd | 染毛剤組成物 |
JP2003081788A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-19 | Hoyu Co Ltd | 酸性染毛料組成物 |
JP2006124278A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Milbon Co Ltd | 毛髪処理剤および毛髪の処理方法 |
JP2011157290A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Nakano Seiyaku Kk | 染毛料組成物および染毛方法 |
JP2012224605A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-15 | Kao Corp | 酸化型染毛剤又は脱色剤組成物 |
-
1998
- 1998-10-27 JP JP30512598A patent/JP3425529B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4598930B2 (ja) * | 2000-08-21 | 2010-12-15 | ホーユー株式会社 | 染毛料組成物 |
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