JP2000126034A - 洗米供給方法及び洗米供給装置 - Google Patents

洗米供給方法及び洗米供給装置

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JP2000126034A
JP2000126034A JP10307377A JP30737798A JP2000126034A JP 2000126034 A JP2000126034 A JP 2000126034A JP 10307377 A JP10307377 A JP 10307377A JP 30737798 A JP30737798 A JP 30737798A JP 2000126034 A JP2000126034 A JP 2000126034A
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rice
washing tank
air flow
pressurized air
washing
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JP10307377A
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English (en)
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Koji Yamauchi
浩二 山内
Akira Doi
晃 土肥
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計量米、洗米および炊飯水は加圧空気流によ
って炊飯釜に圧送する方法とコンパクトな洗米機を提供
する。 【解決手段】 計量米を加圧空気流によって洗米タンク
に圧送するとき、洗米タンクの排米口を閉塞状態でかつ
前記加圧空気流による洗米タンク内の圧力を一部逃がし
ながら圧送するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗米供給方法及び
洗米供給装置に係り、業務用炊飯システム又は家庭用炊
飯システムとして利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】業務用又は家庭用を問わず従来の炊飯シ
ステムは、米の計量、計量米の洗米、水加減しての炊飯
釜への供給をプログラムしてほぼ全自動で実行されてい
る(例えば、実公昭51−28367号公報、特開平4
−54918号公報、特開平6−269353号公報等
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の炊飯システムで
は、貯米タンク、洗米タンクおよび炊飯器を、縦方向に
配置して貯米タンクからの計量米は洗米タンクに自重落
下による投入、洗米タンクからの洗米は、炊飯水ととも
に炊飯器への自重落下による投入を基本としており、一
部では貯米タンクを最下部に備えてエレベータによる洗
米タンクへの投入を行うようにしていた。
【0004】いずれにしても、貯米タンク、洗米タン
ク、炊飯器を縦方向に配置したものでは、高さ方向で嵩
高くなって、業務用では厨房室への据付に制約を受ける
だけでなく、嵩高いことから貯米タンクへの米の補給の
困難を伴うし、家庭用にあってはシステムキッチンへの
組込みが困難であるという致命的な課題があった。ま
た、家庭用としては、貯米タンク、洗米タンクをひとつ
の筐体に収納しておき、この筐体に炊飯器を出入自在と
して備えたものが一部提案され、かつ実用化されてはい
るものの、炊飯中には炊飯器を筐体に収納しているた
め、炊飯熱、蒸気等が筐体にこもり、種々の弊害を誘発
するおそれがあった。
【0005】更に、米(計量米、洗米)等を空気流(気
圧差)によって供給するように構成することで、炊飯シ
ステムのコンパクト化を図る提案が一部なされている
が、この空気流は、ブロアー(送風機)による吸引およ
び吐出によるものであったため、米が必ずブロアーを通
過することとなって、ブロアーでの残米が発生するとい
う致命的な課題があった。
【0006】そこで本発明は、空気流(気圧差)を利用
して米および水を圧送するとき、加圧空気流とすること
によって、ブロアー(加圧空気流発生器のひとつであ
る)での残米、残水等が皆無でしかも、コンパクトに設
計可能であるとともに市販の炊飯器を業務用又は家庭用
の炊飯システムに適合した洗米供給方法及び洗米供給装
置を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、計量米を洗米
タンクで洗ってから該洗米を炊飯釜に給送する洗米供給
方法において、次の技術的手段を講じている。請求項1
に係る洗米供給方法は、計量米を加圧空気流によって洗
米タンクに圧送するとき、洗米タンクの排米口を閉塞状
態でかつ前記加圧空気流による洗米タンク内の圧力を一
部逃がしながら圧送し、その後、加圧空気流の圧送を停
止した状態で洗米タンク内で計量米を洗い、次いで当該
洗米を前記加圧空気流による洗米タンク内での加圧によ
り前記洗米タンクの排米口から排米するとともに加圧空
気流によって当該排米を炊飯釜に圧送することを特徴と
するものである。
【0008】このように、計量米を加圧空気流によって
洗米タンクに圧送するとき、洗米タンクの排米口を閉塞
状態でかつ前記加圧空気流による洗米タンク内の圧力を
一部逃がしながら圧送するものであるから、洗米タンク
の過度な内圧上昇を抑制するだけでなく、圧送された計
量米が洗米タンク内で乱流するのが抑制されて洗米タン
ク内で米粒が互いに衝突することによる砕米がなくなる
のである。
【0009】また、洗米は湿潤状態でも加圧と加圧空気
流によって炊飯釜に確実に圧送されるのである。更に、
請求項2に係る洗米供給方法は、前述した請求項1にお
いて、洗米タンクで計量米を洗米しかつザル上げした洗
米を排米口から排米するとき、水加減された炊飯水を洗
米タンクに給水しておいて、該炊飯水と洗米を加圧空気
流によって炊飯釜に圧送することを特徴とするものであ
る。
【0010】このように構成したことによって、炊飯量
に見合う(適合する)洗米と炊飯水とを加圧空気流によ
ってソフトタッチで炊飯釜に圧送できて、圧送中に炊飯
水が米粒のクッションとして作用して砕米を防止しての
圧送ができるのである。また、請求項3に係る洗米供給
方法は、前述した請求項1又は2において、洗米タンク
で計量米を洗米しかつザル上げした洗米を排米口から排
米するとき、洗米タンク内の洗米を攪拌することを特徴
とするものである。
【0011】このような構成にしたことによって、洗米
又は洗米と炊飯水を洗米タンクで加圧するとき、その加
圧力は米粒等に均一に作用することとなって、迅速かつ
円滑な排米となるのである。更に、請求項4に係る洗米
供給方法は、前述した請求項1〜3のいずれかにおい
て、洗米タンクで計量米を洗米しかつザル上げした洗米
を排米口から排米するとき、ザル上げ状態のままの洗米
又は水加減水のうち一部の炊飯水を供給した状態でかつ
洗米タンク内の洗米を攪拌しつつ洗米の全量の大部分を
排米し、その後、炊飯水の全量又は残りの炊飯水を供給
して加圧空気流にて残米と炊飯水を炊飯釜に圧送するこ
とを特徴とするものである。
【0012】このような構成を採用したことによって、
計量米、洗米は、加圧空気流発生器(ブロアー、ポンプ
等)を通過することはないので、水および米粒の無駄を
なくしながら、炊飯量に適合した洗米と炊飯水を圧送で
きて、洗米タンクに残米が発生することが少なくなるの
である。また、請求項5に係る洗米供給方法によれば、
請求項1〜4において、加圧空気流の風量(風圧)を調
整しながら圧送することを特徴とするものであり、この
ような構成を採用したことによって炊飯量に差があって
も米、水の飛散防止を図りつつの全量(洗米と炊飯水)
を確実に圧送できるのである。
【0013】更に、本発明では、計量米を洗米タンクで
洗ってから該洗米を炊飯釜に給送する洗米供給装置にお
いて、前述の目的を達成するために、次の技術的手段を
講じている。すなわち、請求項6に係る洗米供給装置
は、下部に開閉自在な排米口を備えているとともに攪拌
手段を内有している洗米タンクと、該洗米タンクに計量
米を加圧空気流によって圧送する第1管路と加圧空気流
発生器とを備えている計量米圧送手段と、前記洗米タン
クに備えられている該タンク内の圧力を一部逃がすため
の圧力軽減手段と、前記洗米タンクの排米口と炊飯釜と
に亘って備えられている加圧空気流を炊飯釜に向って圧
送する第2管路と、前記洗米タンクに対する給水手段と
を備えており、前記計量米圧送手段の第1管路を、洗米
タンク内を上部から加圧空気流によって加圧すべく洗米
タンクに接続していることを特徴とするものである。
【0014】このような構成を採用したことによって、
前述した請求項1〜4の方法およびこれによって奏する
作用効果をコンパクトな設計の下で達成できたのであ
る。なお、請求項6において、下部に計量手段を有する
貯米タンクが備えられていて、該計量手段の出口が前記
第1管路に連通されていることが望ましく(請求項
7)、また、請求項6又は7において、前記第1管路に
は、加圧空気流の風量(風圧)を調整自在なダンパーが
備えられていることによって、炊飯量に適合した風量
(風圧)による圧送が可能で、水、米等の飛散を防止で
きたのである(請求項8)。
【0015】更に、前述した請求項6〜8において、下
部に排米口を有する洗米タンクと、下部に計量手段を有
する貯米タンクとが筐体に収納されて並設されており、
該筐体内でかつ貯米タンクの下部に加圧空気流発生器が
収容され、筐体の正面に炊飯釜が配置されていることに
よって、家庭用のシステムキッチンへの組込みが可能で
あるし、電気式,ガス式を問わず市販の炊飯器が使用可
能となったのである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明に係る
洗米供給方法および装置の実施の形態について説明す
る。図1は本発明の洗米供給装置の全体を概念的に例示
した第1の実施形態である。
【0017】図1において、下部に開閉自在な排米口2
を有する洗米タンク1と、下部に計量手段4を有する貯
米タンク3とは、左右又は前後の水平方向にて並設され
ており、両タンク1,3は円筒体の下方に漏斗部1A,
3Aを形成している。貯米タンク3はその上部に開閉自
在な蓋体5を有し、該蓋体5の全部若しくは一部を開放
して上方から米が補給可能であるとともに漏斗部3Aに
は図示省略しているが貯米量センサーが例えば上下2段
構成として備えられている。
【0018】貯米タンク3の下部に備えた計量手段4
は、箱形の気密チャンバ体6の内部に、円周一部に米の
切出し口7Aを有する円筒状の計量ドラム7を水平軸心
廻りに図4で示している駆動モータ8によって回転駆動
自在として支持しており、該計量ドラム7の回転によっ
て切出し口7Aから米を受け入れ該切出し口7Aが下向
になるとシュート9を介して計量米を排出可能とした容
積形の計量手段であり、ドラム7の回転数によって計量
値が設定されるものである。
【0019】洗米タンク1の上部と貯米タンク2のシュ
ート9とは計量米圧送手段10によって連通接続されて
おり、該計量米圧送手段10は、洗米タンク1に計量米
を加圧空気流によって圧送する第1管路11と加圧空気
流発生器12とを備えて構成されている。加圧空気流発
生器12は、ターボ形、容量形の送風機(ファン、ブロ
ワ)又は圧縮機等で構成されており、図ではラジアル式
ファン12Aをケーシング内で図4で示す駆動モータ1
3によって水平軸心廻りに図1の矢符Aの方向に回転駆
動することによって、シュート9を介して流下されてき
た計量米に対して図1の矢符Bの方向の空気流によって
第1管路11を通して貯米タンク1の上部から矢符Cの
ようにタンク1内に圧送可能としている。
【0020】シュート9は、第1管路11に対して矢符
B方向に指向して下向傾斜とすることによって、該シュ
ート9に付着等した計量米の一部を空気流Bによって第
1管路11に導入できる点で有利となるが、勿論、この
指向性は、シュート9の傾斜が安息角以上であれば、問
題とはされない。シュート9と第1管路11との連通部
と、発生器12との間の第1管路11には、風量(風
圧)を調節自在とするためのダンパー14が備えられて
おり、該ダンパー14は第1管路11の径方向に進退動
自在とされている。
【0021】洗米タンク1には、攪拌手段15が内有さ
れており、この攪拌手段15の駆動(起動)と給水手段
16を介しての給水によって洗米タンク1に空気流によ
って圧送されてきた計量米が洗米(洗浄)可能である。
図示の例では攪拌手段15は、駆動モータ17によって
縦軸心廻りに回転する駆動軸18に、径方向延伸部と軸
方向(上下方向)延伸部とを有する複数の攪拌棒(羽
根)19を取着したのを示しているが、勿論攪拌手段1
5については、ジェット水流による洗米タンク1内での
米粒の循環による洗浄であってもよい。
【0022】排米口2は、洗米タンク1の漏斗部1A
に、水、糠等は通過可能で米粒は通過不能な多数の孔
(網目)を有する漏斗20を取外し自在として内有した
排水ボックス21を有し、該ボックス21の側部に開閉
弁22Aを有する排水管22が接続されていて糖分等を
含む洗浄水を機外に放出可能としており、排水ボックス
21の底部には漏斗20内に連通している第2管路23
が接続されていて、該管路23に備えている開閉弁23
Aを介して排米口2より上方の電気又はガス式の炊飯器
における炊飯釜24に加圧空気流によって矢符D,Eで
示すように気圧差によって洗米(洗浄米)を圧送可能と
している。
【0023】給水手段16は、洗米タンク1に洗浄水お
よび水加減された炊飯水(炊飯量に適合した水量)を給
水するものであり、コック等を有する水道蛇口等の圧力
水源又は貯水タンク等の水源25に連通接続されている
給水ホース(管路)26に、流量センサー27、開閉弁
28を備え、洗米タンク1内においてはホース26の端
部にノズル、シャワー等の給水具29が取外し自在に備
えられている。
【0024】なお、計量モータ8、送風機モータ13、
洗米モータ17,各開閉弁(電磁弁)22A,23A,
28および流量センサー27等は炊飯プログラムによっ
て自動的に遠隔操作可能とされている。次に、図1に示
した第1実施形態による一連の作動(作用)について説
明する。
【0025】貯米タンク3には、所定量の米が貯蔵され
ており、スタートボタン又は起動ボタン等の操作信号
(作業開始信号)をオンすると、要求、要望した炊飯量
に見合う米の量を計量手段4に計測することになり、こ
の計量米は加圧空気流発生器12の起動によって第1管
路11を介して洗米タンク1に矢符B,Cの如く圧送さ
れる(このとき洗米タンク1の排米口2は開閉弁23A
の閉弁によって閉塞されている)。
【0026】この計量米の圧送中に、計量ドラム7等に
よる圧損は、該ドラム7の切出し口7Aを貯米タンク3
側(図1の状態)としておくことによって、タンク3内
の米が空気流によって吸引されることは少ない。この計
量米圧送手段10による計量米の加圧空気流による圧送
のとき、洗米タンク1は加圧空気流によって圧力上昇等
して該タンク1の上部から圧送されてきた計量米の洗米
タンク1内での乱流等を招き、これが砕米の要因とな
る。
【0027】そこで、洗米タンク1内における圧力(空
気)の一部は、開閉弁22Aを適度に開いておくことに
より、機外に放出され、ここに気圧差が発生し、洗米タ
ンク1の内圧上昇等を防止でき、ここに、開閉弁22A
等が圧力軽減手段とされているのである。洗米タンク1
に対する計量米の加圧空気流による圧送は、ダンパー1
4の開度調整によって計量米の大小に適合した風量(風
圧)で行うことになる。
【0028】洗米タンク1に所定の計量米が圧送される
と、発生器12の駆動は停止した状態、すなわち、加圧
空気流の圧送を停止した状態で洗米タンク1内において
計量米の洗米(洗浄)工程に移行される。この洗米工程
のときは、前述したように加圧空気流の圧送を停止した
状態で、攪拌手段15の回転駆動および給水手段16か
らの洗米水の供給を介して計量米の洗浄がなされる。
【0029】この洗米工程のときは、開閉弁22Aを閉
じて排水ボックス21と洗米タンク1の上部とを連通し
た図示しないオーバーフロー管を介して汚れを循環させ
て複数回の洗米がなされ、最終では、排水弁22Aを全
開することにより、糠分等を含む汚水は排水管22を通
じて機外に一挙に放流される。この洗米工程が終了する
と必要に応じて研米工程(湿潤状態の洗米を攪拌手段1
5の遅速回転によって研き上げる作業)を経由した後
に、ザル上げ工程に移行する(湿潤状態の洗米をタンク
1内に一定時間貯留しておくことによって米粒を膨軟化
させることをザル上げといい、このザル上げは、炊飯釜
24にて行う場合もある)。
【0030】洗米工程が終了すると(ザル上げ工程を含
むときはこのザル上げ工程の終了後)、開閉弁22A,
23Aを閉弁しておき、洗米タンク1を密封状態に保持
させ、加圧空気流発生器12を再起動することによって
第1管路11を介して加圧空気流を洗米タンク1の上部
から圧送することによって、当該加圧空気流によって洗
米タンク1の上部を加圧(昇圧)させ、この加圧後に、
排米弁23Aを全開することによって、洗米タンク1内
の洗米は、上記の加圧と加圧空気流によって第2管路2
3を介して矢符D,Eで示すように炊飯釜24に圧送さ
れる(この洗米は湿潤状態にあることから、炊飯釜24
内でザル上げすることも可能となる)。
【0031】なお、洗米タンク1の上部を加圧すると
き、開閉弁(排米弁)23Aを開弁した状態で洗米タン
ク1の上部に加圧空気流を圧送することによっても加圧
することが可能である。但し、一旦(一時)、前述した
ように開閉弁23Aを閉じた状態にしておいて、加圧空
気流を洗米タンク1内に圧送して一旦(一時)すなわち
あらかじめ洗米タンク1の上部を加圧(昇圧)しておい
てから、排米弁23Aを開くことが、湿潤した洗米を加
圧空気流による圧送の面では有利である。
【0032】更に、前述した洗米工程後において、洗米
とともに、水加減された炊飯水を一緒に第2管路23を
介して加圧空気流によって圧送することも可能である。
すなわち、洗米工程後(ザル上げ工程を経由するときは
この後)、給水手段16による流量センサー27によっ
て設定通りの水加減水量を計測してこの炊飯水を給水具
29を介して洗米タンク1内に供給し、前述したように
洗米タンク1に対する加圧空気流の圧送による加圧およ
び開閉弁23Aを開いての炊飯水と洗米とを加圧空気流
によって第2管路23を介して炊飯釜24に圧送するこ
ともできる。
【0033】また、炊飯水を洗米と一緒に圧送するとき
は、攪拌手段15を間欠回転(回転と停止の繰り返しを
いう)させておくことによって、洗米タンク1の洗米を
バランスよく圧送できて有利となる。更に、炊飯水の一
部を洗米タンク1に供給しておいて、洗米の80〜90
%(大部分の洗米)と一部の炊飯水を排米口2から前述
の加圧と加圧空気流によって圧送し(このとき、攪拌手
段15を間欠回転させることが望ましい)、その後、一
旦、発生器12の駆動を停止させてから、該発生器12
を再起動して残りの炊飯水と残米とを洗米タンク1から
加圧と加圧空気流によって圧送することもでき、これに
よれば、加圧空気流によって炊飯水が洗米より先行して
圧送されることにより残米を防止できて有利となる。
【0034】なお、炊飯量や水加減水(炊飯水量)の差
により微妙に風量(風圧)の調整を必要とするので、こ
れは、ダンパー14の開度を調整することによって可能
である。炊飯釜24に所定の洗米と炊飯水が供給された
後に、電気式又はガス式の炊飯器によって炊飯工程に移
行するのである。
【0035】図2は本発明の第2実施形態を示してお
り、基本構成と作用は前述した第1実施形態と共通する
ので共通部分は共通符号で示し、以下、専ら相違点につ
いて説明する。洗米タンク1の排米口2を閉塞した状態
で計量米を計量米圧送手段10によって洗米タンク1の
上部に加圧空気流で圧送するとき、洗米タンク1の圧力
を一部逃がす手段として、洗米タンク1の密封状態で開
閉自在な上蓋1B又は円筒体上部1Cに圧力逃がし手段
(圧力軽減手段)30が備えられている。
【0036】すなわち、図2(B)で示すように、タン
ク1には細孔群30A(メッシュでも可能)が形成され
ていて、この細孔群30Aを開閉自在とするシャッタ3
0Bが備えられ、このシャッタ30Bはメッシュ30C
付の排気口30Dを有する排気箱30Eで覆われてい
る。従って、計量米を洗米タンク1に圧送するときは、
シャッタ30Bを全開、半開等しておいて、細孔群30
A、排気口30Cを介してタンク1内の圧力を一部逃が
すのであり、洗米後(ザル上げ後)において洗米をタン
ク1の加圧および加圧空気流による圧送で炊飯釜24に
給送するときはシャッタ30Bを全閉して洗米タンク1
内を密閉状態可能としている。
【0037】また、第2管路23を介して気圧差により
洗米(炊飯水を含む場合もあることは前述と同様)を圧
送するとき、洗米及び炊飯水が飛散することがあるの
で、これを防止する飛散防止手段31が第2管路23の
末端に着脱自在に備えられている。この飛散防止手段3
1としては、図2(C)で示すように、スカート形、ノ
レン形の好ましくは弾性環体31Aを採用することがで
きるし、また、メネジ31Bを有する支持具31Cの当
該メネジ31Bに、傘形弁体31Dのオネジ31Eを進
退動自在にネジ込むことによって構成している。
【0038】図3および図4は、図1および図2で概念
的に示した装置を組み込んで、家庭用のときは例えばシ
ステムキッチン台、業務用のときはアンダーテーブル等
の台32上に装置したものであり、前述した(図1およ
び図2の構成と作用)ものと共通する部分は共通符号で
示している。洗米タンク1と貯米タンク3はひとつの筺
体33内に水平面上又は多少の上下差を有する面上で前
後又は左右に並置して収納されており、この筺体33の
正面には、炊飯台34が備えられており、該炊飯台34
上には電気式又はガス式の炊飯器35が載置されてい
る。
【0039】また、炊飯器35の蓋体36は蝶番37を
支点に開閉自在であり、この開閉は横軸廻りに回動(揺
動)自在な係合フック等の開閉具38によって可能とさ
れている。また、第2管路23の末端部23Aは、縦軸
廻りに回動自在とされており、蓋体36を開いた状態で
洗米(炊飯水を含む場合と含まない場合とがあることは
前述と同様)を炊飯釜24に供給する位置(図3の点
線)と、炊飯中のときは炊飯器35より外れた位置(図
3の実線)との間で回動自在とされている。
【0040】なお、炊飯器35の各種制御と洗米機(洗
米タンク1等の筺体33内の装置)の各種制御とはホト
カプラ等の遠隔情報伝達手段39によって通信制御可能
とされている。なお、業務用のときは、炊飯台34上に
炊飯釜24だけを載置して、別途据付けている箱形炊飯
装置の炊飯室に、該炊飯釜24を出入させるものであっ
てもよい。また、筺体33はこれに開閉ドア等を付設し
て貯米タンク3への米の補給は可能とされているととも
に、内部のメンテナンスも可能とされる。
【0041】この図3,4に示した洗米機によれば、筺
体33外に炊飯器35等を備えていることから、炊飯中
の蒸気、熱気等によって筺体33内が結露したりするこ
とはないのである。なお、加圧空気流発生器12として
は、送風機、圧縮機の他、各種加圧ポンプ(圧縮機の一
種)であっても良い。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、コ
ンパクトな設計の下で業務用、家庭用を問わず計量から
洗米および排米までの一連動作が自動制御可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す概念図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す概念図であり、
(A)は全体構成図、(B)は圧力逃がし部、(C)は
排米部を示している。
【図3】本発明装置の具体的な配置を示す正面図であ
る。
【図4】本発明装置の具体的な配置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 洗米タンク 2 排米口 3 貯米タンク 4 計量手段 10 計量米圧送手段 11 第1管路 12 加圧空気流発生器 15 攪拌手段 23 第2管路 24 炊飯釜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B054 AA01 AA16 AA23 AB01 AB15 AC02 CC02 CC04 CD06 CD10 CE05 CE13 CG10 4B055 AA02 AA50 BA26 BA35 CA01 CA75 CA81 CB09 CB13 CB27 CC28 CC42 CD63 EA01 EA02 EA08 GA04 GB20 GC31 4D043 AA04 BC17 DA00

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量米を洗米タンクで洗ってから該洗米
    を炊飯釜に給送する洗米供給方法において、 計量米を加圧空気流によって洗米タンクに圧送すると
    き、洗米タンクの排米口を閉塞状態でかつ前記加圧空気
    流による洗米タンク内の圧力を一部逃がしながら圧送
    し、その後、加圧空気流の圧送を停止した状態で洗米タ
    ンク内で計量米を洗い、次いで当該洗米を前記加圧空気
    流による洗米タンク内での加圧により前記洗米タンクの
    排米口から排米するとともに加圧空気流によって当該排
    米を炊飯釜に圧送することを特徴とする洗米供給方法。
  2. 【請求項2】 洗米タンクで計量米を洗米しかつザル上
    げした洗米を排米口から排米するとき、水加減された炊
    飯水を洗米タンクに給水しておいて、該炊飯水と洗米を
    加圧空気流によって炊飯釜に圧送することを特徴とする
    請求項1記載の洗米供給方法。
  3. 【請求項3】 洗米タンクで計量米を洗米しかつザル上
    げした洗米を排米口から排米するとき、洗米タンク内の
    洗米を攪拌することを特徴とする請求項1又は2に記載
    の洗米供給方法。
  4. 【請求項4】 洗米タンクで計量米を洗米しかつザル上
    げした洗米を排米口から排米するとき、ザル上げ状態の
    ままの洗米又は水加減水のうち一部の炊飯水を供給した
    状態でかつ洗米タンク内の洗米を攪拌しつつ洗米の全量
    の大部分を排米し、その後、炊飯水の全量又は残りの炊
    飯水を供給して加圧空気流にて残米と炊飯水を炊飯釜に
    圧送することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の洗米供給方法。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4において、加圧空気流の風
    量(風圧)を調整しながら圧送することを特徴とする洗
    米供給方法。
  6. 【請求項6】 計量米を洗米タンクで洗ってから該洗米
    を炊飯釜に給送する洗米供給装置において、 下部に開閉自在な排米口を備えているとともに攪拌手段
    を内有している洗米タンクと、該洗米タンクに計量米を
    加圧空気流によって圧送する第1管路と加圧空気流発生
    器とを備えている計量米圧送手段と、前記洗米タンクに
    備えられている該タンク内の圧力を一部逃がすための圧
    力軽減手段と、前記洗米タンクの排米口と炊飯釜とに亘
    って備えられている加圧空気流を炊飯釜に向って圧送す
    る第2管路と、前記洗米タンクに対する給水手段とを備
    えており、前記計量米圧送手段の第1管路を、洗米タン
    ク内を上部から加圧空気流によって加圧すべく洗米タン
    クに接続していることを特徴とする洗米供給装置。
  7. 【請求項7】 下部に計量手段を有する貯米タンクが備
    えられていて、該計量手段の出口が前記第1管路に連通
    されていることを特徴とする請求項6記載の洗米供給装
    置。
  8. 【請求項8】 前記第1管路には、加圧空気流の風量
    (風圧)を調整自在なダンパーが備えられていることを
    特徴とする請求項6又は7に記載の洗米供給装置。
  9. 【請求項9】 下部に排米口を有する洗米タンクと、下
    部に計量手段を有する貯米タンクとが筐体に収納されて
    並設されており、該筐体内でかつ貯米タンクの下部に加
    圧空気流発生器が収容され、筐体の正面に炊飯釜が配置
    されていることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに
    記載の洗米供給装置。
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