JP2000120711A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

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JP2000120711A
JP2000120711A JP10295569A JP29556998A JP2000120711A JP 2000120711 A JP2000120711 A JP 2000120711A JP 10295569 A JP10295569 A JP 10295569A JP 29556998 A JP29556998 A JP 29556998A JP 2000120711 A JP2000120711 A JP 2000120711A
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/78Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
    • F16C33/784Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race
    • F16C33/7859Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a further sealing element
    • F16C33/7866Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted to a groove in the inner surface of the outer race and extending toward the inner race with a further sealing element with sealing lips
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体の外径と外輪の外径との寸法差が実数
値として小さな軸受に対しても、従来型の持つ液体侵入
防止効果を劣化させることなく、適用することができる
密封装置を備えた転がり軸受の提供すること。 【解決手段】 インペラの側の密封装置が、シール環5
と、フリンガー6とから構成され、更に、シール環5
が、強度補強環5e、第1副リップ部8、主リップ部
9、主リップ部5aよりも外径側に位置する第2副リッ
プ部5c及び嵌合部の4部分を構成する弾性体とからな
り、フリンガー6が、第1円筒部6aと、第2円筒部6
bとを有する構成の転がり軸受である。そして、回転体
2が、大径の部分2aと小径の部分2bとからなり、主
リップ部5aが大径の部分2aと摺接し、第1円筒部6
aが小径の部分2bと嵌合することを特徴とする転がり
軸受である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン冷却装置
用ウォータポンプに好適な転がり軸受に関し、さらに詳
しくは、該転がり軸受の転動部分を外部から密封するた
めの密封装置に特徴を有する転がり軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示されるのは、公知の転がり軸受
の部分断面図である。図5に示すように、該軸受は、略
円筒形の外輪31と、回転体32と、外輪31及び回転
体32の間において複数列かつ周方向に複数個備えられ
る転動体33と、転動体33を等配保持する保持器34
と、外部から密封するため及び内部潤滑油の漏洩を防止
するための密封装置30a,30bとを有する。また、
図示されてはいないが、前記外輪31はケーシングに固
定されており、前記回転体32はその軸方向の左端部が
駆動装置に接続し右端部がインペラに接続されている。
【0003】図6は、図5における転がり軸受の密封装
置30a付近の拡大図である。図6に示すように、密封
装置30aは外輪31の溝37に嵌合するシール環35
と、回転体32に嵌合されるフリンガー36とから構成
される。シール環35は、全体としては、天然樹脂若し
くは合成樹脂等からなる弾性体を用いて形成されてお
り、更に、強度補強環35eによって、外輪1と接する
部分を中心に、その強度が部分的に補強されている。そ
して、シール環35の形状的な特徴は、それが主リップ
部35a、第1副リップ部35b、第2副リップ部35
c部及び嵌合部35dの4部分を構成することにある。
図6からも明らかなように、主リップ部35a及び第2
副リップ部35cは、略コの字形状をしているフリンガ
ー36と摺接しており、更に詳細に述べれば、主リップ
部35aは、フリンガー36が回転体32と嵌合する部
分である第1円筒部36aと摺接し、その一方で、第2
副リップ部35cは、フリンガー36の最も外径側部分
である第2円筒部36bと摺接している。そして、第1
副リップ部35bは回転体32の外周面と摺接してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図6の密封
装置30aにおいては、それが装着されるべき軸受の全
体的寸法が小さい場合、それに伴って、該軸受の回転体
32の外径と外輪31の外径との寸法差が小さくなって
しまうので、フリンガー36の寸法も小さくならければ
ならない。すると、第1円筒部36aと第2円筒部36
bとの間の空間が狭くなり、主リップ部35aを第1円
筒部36aと第2円筒部36bとの間に配置させ、か
つ、第1円筒部36a上で摺動させる事が困難となる。
更に、やはり第1円筒部36aと第2円筒部36bとの
間の空間が狭くなるので、フリンガー36それ自体のプ
レス加工も、小さいコの字状部分を形成することが困難
となる。
【0005】本発明はかかる事情に鑑み、回転体の外径
と外輪の外径との寸法差の実数値が小さな軸受に対して
も、従来型の持つ液体侵入防止効果を劣化させることな
く、適用することができる密封装置を備えた転がり軸受
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ケ
ーシングに固定される外輪と、大径の部分及び小怪の部
分からなる回転体と、該外輪と該回転体との間に配置さ
れる複数列の転動体及びその保持器と、前記外輪の軸線
方向両端部にそれぞれ載設される密封装置とを備え、該
密封装置のうち、一方の側の密封装置が、前記外輪と嵌
合するシール環と、前記回転体に嵌合されるフリンガー
とから構成され、前記シール環が、第1副リップ部、主
リップ部、該主リップ部よりも外径側に位置する第2副
リップ部及び嵌合部を構成する弾性体と、強度補強環と
からなっており、前記フリンガーが、前記回転体への嵌
合部分である第1円筒部と、該第1円筒部よりも外径側
に位置した第2円筒部とを有する転がり軸受において、
前記第1副リップ部及び前記主リップ部が、前記回転体
の大径の部分と摺接するとともに前記第2副リップ部が
該主リップ部よりも外径側で前記フリンガーの第2円筒
部の外周面と摺接し、更に、前記第1円筒部が前記回転
体の小径の部分と嵌合することを特徴とする転がり軸受
を提供することによって達成される。
【0007】本発明によって提供される軸受において
は、シール環の主リップ部が回転体の大径の部分と摺接
しており、フリンガーの第1円筒部が回転体の小径の部
分と嵌合している。つまり、前記第1円筒部が主リップ
部と摺接することがない。したがって、たとえ回転体の
外径と外輪の内径との寸法差が小さい軸受に適用する場
合でも、主リップ部はシール効果を発揮できるとともに
フリンガーの寸法は比較的に小さくする必要がなくな
り、また、フリンガーの成形加工に関して考えても、コ
の字形状に加工することがないので、従来型のフリンガ
ーの加工に比べて成形が容易になる。なお、回転軸を大
径の部分と小径の部分に加工する際、フリンガーの形状
に合うように、該回転軸を加工する必要があるが、該加
工それ自体は、従来の転がり軸受の回転軸加工のそれと
同様の加工方法、例えば旋盤加工などによって可能なの
で、加工コストを著しく増大させることなく行なうこと
が可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の一実施形態を詳細に説明する。ここでは、3つの実
施形態を用いて説明をする。なお、図1、図3及び図4
は全て、本発明に関する転がり軸受の密封装置周辺部分
における部分断面図である。まず、図1に、第1実施形
態に係る転がり軸受を示す。なお、図1の転がり軸受
は、本発明の特徴部分以外は、図5及び図6に示された
転がり軸受とほぼ同構成である。
【0009】図1に示すように、本第1実施形態の転が
り軸受は、ケーシング(図示せず)に固定された外輪1
と、一端がインペラ(図示せず)と接続され、他端が駆
動部(図示せず)と接続された回転体2と、外輪1及び
回転体2の間に配置される転動体3及びその保持器4
と、外輪1の軸線方向両端部にそれぞれ載設される密封
装置とを備えている。ただし、図1には、前記密封装置
のうち、前記インペラの側に載置される密封装置の周辺
の部分断面図のみが示されている。
【0010】また、密封装置はシール環5と、フリンガ
ー6とから構成されている。該シール環5は、主リップ
部5a、第1副リップ部5b、主リップ部9よりも外径
側に位置する第2副リップ部5c及び外輪1の溝7と嵌
合する嵌合部5dの4部分を構成する天然樹脂若しくは
合成樹脂等からなるゴム等の弾性体と、強度補強環5e
とから構成されている。また、図1及び図2にも示すよ
うに、例えば金属製のフリンガー6は、回転体2への嵌
合部分である第1円筒部6aと、第1円筒部6aよりも
外径側に位置した第2円筒部6bとを有している。
【0011】回転体2は、大径の部分2aと小径の部分
2bとからなる2段の径を有している。その外径方向部
分において外輪1に固着されているシール環5は、その
一部分である主リップ部5a及び第1副リップ部5bを
回転体2の大径の部分2aと摺接させるとともに、同じ
くその一部分である第2副リップ部5cを第2円筒部6
bと摺接させている。また、主リップ部5aは、回転体
2の径が変化する段差部分の付近に位置付けられる。
【0012】フリンガー6の第1円筒部6aは、回転体
2の小径の部分2bと嵌合している。このことにより、
本実施形態のフリンガー6は、第1円筒部6aと第2円
筒部6bとの間で主リップ部5aをコの字状に囲い込む
ことがない。したがって、大径の部分2aに摺接した主
リップ部5aによってシール効果を発揮できるとともに
第1円筒部6aと第2円筒部6bとの間隔が広く取れ、
よって、フリンガーの加工が容易が容易になるとともに
サイズの小さい転がり軸受にも高密封シール環での対応
が可能となる。
【0013】図3に、本発明の第2実施形態に係る転が
り軸受を示す。図1の転がり軸受と異なる点は、フリン
ガー16が第2円筒部16bで折り返されて形成されて
いることである。第2副リップ部5cは折り返しの外周
側部分16cでフリンガー16と摺接している。更に、
フリンガー16は、外周側部分16cから外径側に延び
ており、外輪1とフリンガー16との間でラビリンス1
8を形成している。本第2実施形態の特徴は、第1実施
形態と同様の効果が得られることはもちろんのこと、ラ
ビリンス18によって密封性が更に向上されていること
である。
【0014】図4に、本発明の第3実施形態に係る転が
り軸受を示す。第1及び第2実施形態との差異は、第1
実施形態のフリンガーに当たる部材を芯金26とし、こ
れに天然樹脂または合成樹脂からなるゴムをモールドし
た点にある。その他の構成は第1及び第2実施形態とほ
ぼ同じである。芯金26の第2円筒部26bから外径側
に前記ゴムから作られたカバー部29が延びており、こ
のカバー部29のテーパ面29aとシール環5及び外輪
1との間でラビリンス28が形成されている。第2副リ
ップ部5b部と第2円筒部26bは軽く接触させるのが
好ましいが、ラビリンス28が主リップ部5a付近へ入
り込もうとする冷却液の量を極力絞り込む役目をしてい
るので、第2副リップ部5b及び第2円筒部26bの付
近は、若干のラビリンスになってもよい。そして、該実
施形態においても、前述の実施形態と同様の効果はもち
ろん得られる。
【0015】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れることなく、本発明の趣旨に基づいて適宜に変更及び
改良が可能である。例えば、エンジン冷却装置用ウォー
ターポンプ以外に使用される転がり軸受に適用すること
も当然可能である。
【0016】
【発明の効果】上述のごとく、本発明によれば、回転体
が、大径の部分と小径の部分とからなる、少なくとも2
段の径を有する構成であり、そして、第1副リップ部及
び主リップ部が前記回転体の大径の部分と摺接するとと
もに第2副リップ部が該主リップ部よりも外径側でフリ
ンガーの第2円筒部の外周面と摺接し、更に、前記第1
円筒部が前記回転体の小径の部分と嵌合するので、その
回転体の外径と外輪の外径との寸法差が小となっても、
主リップ部はシール効果を発揮できるとともにフリンガ
ーの寸法は比較的に小さくする必要がなくなり、また、
フリンガーの成形加工に関して考えても、コの字形状に
加工することがないので、従来型のフリンガーの加工に
比べて成形が容易になる。
【0017】すなわち、本発明の転がり軸受の密封装置
によれば、ラジアルシールの優位性(軸受の軸方向の隙
間にシール性能が影響されにくい)を維持しつつ、今ま
で設計が困難であった外径寸法が小さい軸受(例えば外
径Φ29以下)に対して、密封装置を構成するフリンガ
ーをシール摺動径よりも小さい径で大径の部分及び小怪
の部分からなる回転体と嵌合させることで、ラジアルシ
ール形式の(主リップ部及び複数の副リップ部からな
る)高密封装置の設計が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る転がり軸受のイン
ペラ側密封装置付近の部分断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に用いられるフリンガー
の断面概略図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る転がり軸受のイン
ペラ側密封装置付近の部分断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態に係る転がり軸受のイン
ペラ側密封装置付近の部分断面図である。
【図5】従来の転がり軸受の部分断面図である。
【図6】図5における転がり軸受のインペラ側密封装置
付近の部分断面図である。
【符号の説明】
1 外輪 2 回転体 2a 大径の部分 2b 小径の部分 3 転動体 4 保持器 5 シール環 5a 主リップ部 5b 第1副リップ部 5c 第2副リップ部 5d 嵌合部 5e 強度補強環 6,16,26 フリンガー 6a,16a,26a 第1円筒部 6b,16b,28b 第2円筒部 7 溝 8、28 ラビリンス 16c 折り返し部 29 カバー部 29a テーパ面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに固定される外輪と、大径の
    部分及び小怪の部分からなる回転体と、該外輪と該回転
    体との間に配置される複数列の転動体及びその保持器
    と、前記外輪の軸線方向両端部にそれぞれ載設される密
    封装置とを備え、 該密封装置のうち、一方の側の密封装置が、前記外輪と
    嵌合するシール環と、前記回転体に嵌合されるフリンガ
    ーとから構成され、 前記シール環が、第1副リップ部、主リップ部、該主リ
    ップ部よりも外径側に位置する第2副リップ部及び嵌合
    部を構成する弾性体と、強度補強環とからなっており、
    前記フリンガーが、前記回転体への嵌合部分である第1
    円筒部と、該第1円筒部よりも外径側に位置した第2円
    筒部とを有する転がり軸受において、 前記第1副リップ部及び前記主リップ部が、前記回転体
    の大径の部分と摺接するとともに前記第2副リップ部が
    該主リップ部よりも外径側で前記フリンガーの第2円筒
    部の外周面と摺接し、更に、前記第1円筒部が前記回転
    体の小径の部分と嵌合することを特徴とする転がり軸
    受。
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