JP2000118669A - フローコンベヤの残留物除去装置 - Google Patents

フローコンベヤの残留物除去装置

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JP2000118669A
JP2000118669A JP10294087A JP29408798A JP2000118669A JP 2000118669 A JP2000118669 A JP 2000118669A JP 10294087 A JP10294087 A JP 10294087A JP 29408798 A JP29408798 A JP 29408798A JP 2000118669 A JP2000118669 A JP 2000118669A
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久夫 奥村
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常夫 今中
Tatsuo Ishida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のフローコンベヤは、従動車後方に設
けたフライトガイド板とケース底面部との接合部近傍に
スペースを形成していたが、このスペースが所謂デッド
スペースとなって、粉粒体の搬送物が一部残留物として
溜まってくるので、この残留物を除去する残留物除去装
置を提供すること。 【解決手段】 残留物除去装置は、空気ノズルケース1
2と空気噴射ノズル板13とからなり、該空気噴射ノズ
ル板13は、従動車後方側に設けたカバー板11とフロ
ーコンベヤケース本体底面部2Bとの接合部近傍におい
て、空気を斜め下方に向けて噴射するように、フローコ
ンベヤケース本体底面部2Bに対して略々45°の角度
を以て設置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体、粒体等の搬
送物を搬送するフローコンベヤの従動車側のケース本体
に設けられ、ケース本体底面部に溜まった残留物を除去
する残留物除去装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】略々密閉されたフローコンベヤケース本体
内を水平方向に循環走行するコンベヤチェーンにより、
ケース本体底面部に沿って粉体、粒体等の搬送物を搬送
するコンベヤは、所謂フローコンベヤとして公知であ
る。このフローコンベヤは、ケース本体内に設けられた
駆動車と従動車とにフライトを備えた無端チェーンが巻
き掛けられ、このフライトを備えたコンベヤチェーンに
より、従動車が設けられている方のケース本体の上面部
に設けられた投入口から投入された搬送物をケース本体
底面部に沿って搬送し、駆動車が設けられている方のケ
ース本体の底面部に設けられた排出口から排出するもの
である。すなわち、搬送物は、フローコンベヤのケース
本体の後方側投入口から投入され、そのままコンベヤチ
ェーンのわきの空間部を通って底面部に落下して、ケー
ス本体の底面部に沿ってフライトチェーンにより搬送さ
れ、前方側排出口から排出される。
【0003】図8は、従来のフローコンベヤ21のフロ
ーコンベヤケース本体22の一部であるテールケース2
3の内部構造を示したものである。フローコンベヤ21
は、ケース本体22後方側のテールケース23内に、フ
ライト24を備えた単列無端チェーンからなるコンベヤ
チェーン25が従動車(スプロケット)26に巻き掛け
られ、同図左側に設けられている駆動車(図示略)の駆
動により、コンベヤチェーン25は、従動車26の上方
側から下方側に走行し、テールケース23の底面部23
B、ケース本体22の底面部22Bに沿って走行して、
搬送物を搬送する。この従動車26の後方側には、カバ
ーを兼ねるフライトガイド板27がテールケース23の
上面部23Aから底面部23Bに亘って設けられてい
る。なお、コンベヤチェーン25は、チェーンのリンク
プレート端部にフライト24をボルト締結により立設し
たものである。また、28はチェーン受けのガイドロー
ラである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフローコンベヤ
21は、そのテールケース23内において、コンベヤチ
ェーン25が従動車26巻き掛けられて走行する際、フ
ライト24を備えたコンベヤチェーン25が円滑に多角
形運動を行えるように、あるいはコンベヤチェーン25
とフライトガイド板27とが干渉して生ずるフライト2
4の摩耗粉が搬送物に混入するのを回避されるように、
テールケース23下方の底面部23Bとフライトガイド
板27の下端とが接合する近傍部にスペースが必然的に
設けてられていた。ところが、このスペースが所謂デッ
ドスペースDSとなって、重量の重い粉粒体、径の大き
い粉粒体、重い夾雑物等が残留物として堆積して溜まっ
てくるという問題点があり、そのため粉粒体の種類によ
っては、残留した粉粒体が腐敗したり、また、そこに溜
まった異物や残留物から発生した雑菌が混入し、製品品
質上の問題や安全衛生上の問題を引き起こすという問題
点があった。また、その堆積した残留物を除去するには
フライトガイド板27を移動したりする必要があり、か
なりの手間がかかるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決することを目的として、フローコンベヤ1のケース本
体2内を水平方向に循環走行する、フライト5を備えた
コンベヤチェーン6により、ケース本体底面部2Bに沿
って粉体、粒体等の搬送物を搬送するフローコンベヤの
残留物除去装置において、該残留物除去装置は、空気ノ
ズルケース12と空気噴射ノズル板13とを備え、該空
気噴射ノズル板13は、従動車4後方側に設けたカバー
板11とケース本体底面部2Bとの接合部近傍におい
て、空気を斜め下方に向けて噴射するように、ケース本
体底面部2Bに対して略々45°の角度を以て設置され
ているフローコンベヤ1の残留物除去装置、という構成
を採用したものである。
【0006】
【作用】以上のような構成にすると、フライトガイド板
を兼ねるカバー板11の下方側とケース本体底面部2B
との間のスペース、すなわち所謂デッドスペースDSに
堆積して溜まった残留物は、空気噴射ノズル板13から
噴射された空気により吹き飛ばされて除去される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜8に
基づき説明する。フローコンベヤ1は、ケース本体2下
流側と上流側とにそれぞれ設けられた駆動車3と従動車
4とに、フライト5を備えた無端チェーンが巻き掛けら
れて形成されたコンベヤチェーン6により構成される。
そして、従動車4側のケース本体2上流側の上面部2A
に設けられた投入口7から投入された搬送物をコンベヤ
チェーン6により、ケース本体の底面部2Bに沿って搬
送し、駆動車3が設けられた方のケース本体2下流側の
底面部2Bに設けられた排出口8から排出するものであ
る。すなわち、搬送物は、フローコンベヤ1のケース本
体2上流側(後方側)の投入口7から投入され、そのま
まコンベヤチェーン5の空間部からケース本体2の底面
部2Bに落下し、該底面部2Bに沿ってコンベヤチェー
ン6により搬送され、ケース本体2下流側(前方側)の
排出口8から排出される。図1中9は駆動モータであ
る。
【0008】図2には、ケース本体2の一部であるテー
ルケース部の一部を省略した内部構造が示されており、
フローコンベヤ1は、フローコンベヤケース本体2の後
方に設けられた従動車(スプロケット)4にフライト5
を備えた単列チェーンからなるコンベヤチェーン6が巻
き掛けられ、前記従来のものと同じようにその搬送作動
が行われる。
【0009】従動車4後方側には、ケース本体上面部2
Aから底面部2Bに亘ってカバー板11が設けられ、こ
のカバー板11の下方部には、空気ノズルケース12が
取り付けられ、この空気ノズルケース12の先端に設け
られた空気噴射ノズル板13が、カバー板11とケース
本体底面部2Bとの接合部近傍に臨んで設置されてい
る。この空気ノズルケース12には、空気ブロア(図示
略)に接続するソケット14、ナイロンチューブなどの
可撓性チューブ15、ソケット16を介して空気が加圧
供給されるようになっている。また、カバー板11は移
動用スピンドル(図示省略)によりケース本体2内で移
動可能になっている。
【0010】前記空気噴射ノズル板13は、板状体に複
数のノズル13Aを設けたものであり、このノズル13
Aは、粉粒体より小径に形成される。そして、空気噴出
ノズル板13は、図3に拡大して示されているように、
ケース本体底面部2Bに対して、略々45°の角度を以
て設置され、空気は斜め方向から底面部2Bに向かって
噴射される。なお、図2において、12Aは空気ノズル
ケース12に設けられている蓋体である。
【0011】前記のように、残留物除去装置は、空気ノ
ズルケース12と空気噴射ノズル板13とを備え、該空
気噴射ノズル板13は、従動車後方側に設けたカバー板
11とケース本体底面部2Bとの接合部近傍において、
空気を斜め下方に向けて噴射するように、ケース本体底
面部2Bに対して略々45°の角度を以て設置されてい
るという構成を備えており、フローコンベヤ1で輸送運
転完了後、空気噴射ノズル板13から空気を噴射して、
所謂デッドスペースDSに溜まった残留物を吹き飛ばし
て除去する。あるいは、必要に応じて、フローコンベヤ
1を運転中適宜の間隔を以て間欠的に空気を噴射した
り、輸送運転中常に空気を噴射してデッドスペースDS
に残留物が溜まらないようにすることも可能である。
【0012】以上、本発明の実施の態様について説明し
たが、次ぎに空気噴射板、空気噴射ノズルについて比較
試験を行ったものについて以下説明する。この試験は、
実際のフローコンベヤ1に設けた状態で、テールケース
23からなるフローコンベヤケース本体2の後方部に設
けたカバー板11に、空気噴射ノズル板13が設けられ
た空気ノズルケース12を取り付けて行われた。
【0013】搬送物がコーヒー豆であることを想定し
て、下記の条件でコーヒー豆のサンプル試験を行った。
ここで、最初に行った試験の空気噴射ノズル板13(A
〜C)は、図3に示されるようなものである。 試験試料;コーヒー豆 空気噴射ノズル板長さ;200mm 空気噴射ノズル板A;孔数9個 孔径3mm 空気噴射ノズル板B;孔数9個 孔径2mm 空気噴射ノズル板C;孔数13個 孔径2mm
【0014】空気噴射ノズル板A,B,Cについて、ま
ず各ノズル板がケース本体底面部2Bに垂直(底面部に
対して90°)になるように空気ノズルケース12を設
置して、この空気ノズルケース12における空気圧力を
9.8N/cm2 とし、ケース本体底面部2Bと平行に
空気を噴射したところ、いずれもノズル板13の下端部
際に沿ってコーヒー豆が残り、残留物除去には不適当で
あった。
【0015】次ぎに、ノズル板A,B,Cをケース本体
底面部2Bに対して45°傾斜設置して、空気ノズルケ
ース12における空気圧力を9.8N/cm2 とし、各
ノズル13A,13A,・・・から底面部側に斜め下方
に向けて空気を噴射したところ、いずれもノズル板13
の下端部際にはコーヒー豆は残らず、ノズル板13の両
サイドに多少残るものの、ほとんどコーヒー豆の除去は
できた。
【0016】そこで、この試験結果を踏まえて、図5に
示されるように、ノズル板A,B,Cの両サイドに1個
ずつノズル13B,13Bを余計に増設して、空気噴射
ノズル板13’とした。そして、前記のものと同じよう
に、ノズル板A’,B’,C’を水平底面部に対して4
5°傾斜設置して、空気ノズルケース12における空気
圧力を9.8N/cm2 とし、底面部2Bに斜め下方に
向けて空気を噴射したところ、いずれも両サイドを含め
て全てのコーヒー豆が除去された。
【0017】ここで、別のやり方として、図6に拡大し
て示されるように、ノズル板A,B,Cの両サイドコー
ナー部を切削加工して45°の屈折面13Cを形成し、
そこに1個ずつノズル13B,13Bを増設して空気噴
射ノズル板13″とした。そして、前記のものと同じよ
うに、ノズル板A″,B″,C″をケース本体底面部に
対して45°傾斜設置して、空気ノズルケース12にお
ける空気圧力を9.8N/cm2 とし、底面部2Bに斜
め下方に向けて空気を噴射したところ、いずれも両サイ
ドを含めて全てのコーヒー豆が除去された。また、空気
噴射ノズル板13を図7に示すような湾曲断面形状と
し、ノズルの穿孔方向を45°下方に空気が噴射できる
ようにして、この空気噴射ノズル板を底面部2Bに垂直
に設けてもコーヒー豆の残留物を除去できた。
【0018】結局、各ノズル板について、以上のように
試験をしてみた結果、ケース本体底面部に対して45°
傾斜設置したノズル板A,Bを比較すると、孔径2mm
の方が3mmのものよりよく飛び、ノズル板B,Cを比
較すると、両者は吹き飛ばし状態がほとんど変わらない
ため、孔数の少ない方が加工も少ない点を考慮すると、
ノズル板B(孔数9個 孔径2mm)が良好であるとい
える。
【0019】そこで、さらにノズル板Bのものについ
て、45°設置状態で空気圧力を4.9N/cm2
9.8N/cm2 で比較試験したところ、9.8N/c
2 の方が良好であり、従動車4の軸までコーヒー豆を
飛ばすことができた。
【0020】以上の結果から、空気噴射ノズル板13
は、ケース本体底面部2Bに対して略々45°の角度に
設置され、その孔数を9個、孔径2mmのものとし、空
気圧力9.8N/cm2 とすると良好な残留物除去効果
が得られる、ということが分かった。
【0021】
【発明の効果】本発明は、残留物除去装置が、空気ノズ
ルケースと空気噴射ノズル板とを備えたものとし、該空
気噴射ノズル板は、従動車後方側に設けたカバー板とフ
ローコンベヤケース底面部との接合部近傍において、空
気を斜め下方に向けて噴射するように、ケース本体底面
部に対して略々45°の角度を以て設置したので、カバ
ー板が接合するケース本体の底面部近辺の所謂デッドス
ペースに溜まった残留物を容易に除去することができ、
ひいては、従来のように堆積した残留物による腐敗、製
品品質上の問題、安全衛生上の問題を解消することがで
きる。また、フローコンベヤを運転中、間欠的にあるい
は常時空気を空気噴射ノズルから噴射すると、残留物の
堆積を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 フローコンベヤの全体構造を示す正面図であ
る。
【図2】 図1における空気噴射ノズル近傍の要部拡大
図である。
【図3】 空気噴射ノズル近傍の断面図である。
【図4】 空気噴射ノズル板の正面図である。
【図5】 ノズルをノズル板両サイドにおいて増設した
空気噴射ノズル板の正面図である。
【図6】 ノズル増設の変形例を示す空気噴射ノズル板
の断面図である。
【図7】 曲面に形成した空気噴射ノズル板の断面図で
ある。
【図8】 従来のフローコンベヤにおけるテールケース
の内部構造を示す正面図である。
【符号の説明】
1・・・・フローコンベヤ 2・・・・フロ
ーコンベヤケース本体 2A・・・ケース本体上面部 2B・・・ケー
ス本体底面部 3・・・・駆動車 4・・・・従動
車 5・・・・フライト 6・・・・コン
ベヤチェーン 7・・・・投入口 8・・・・排出
口 11・・・カバー板 12・・・空気
ノズルケース 12A・・蓋体 13・・・空気
噴射ノズル板 13A・・ノズル 13B・・増設
ノズル 13C・・コーナー部の屈折部 14・・・ソケ
ット 15・・・チューブ 16・・・ソケ
ット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月31日(1999.8.3
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】本発明は、フローコンベヤのケース本体内
を水平方向に循環走行する、フライトを備えたコンベヤ
チェーンにより、ケース本体底面部に沿って粉体、粒体
等の搬送物を搬送するフローコンベヤにおいて、前記ケ
ース本体のテールケース部にケース本体上面部から底面
部に亘って設けられ、前記ケース本体内で移動可能なフ
ライトガイド板を兼ねるカバー板と、該カバー板に取り
付けられ、空気が加圧供給される空気ノズルケースと、
前記空気ノズルケースの先端の板状体に複数のノズル穴
が設けられた空気噴射ノズル板とを有し、前記板状体の
前記ノズル穴が、前記カバー板とケース本体底面部との
接合部近傍において空気を斜め下方に向けて噴出するよ
うに、略々45°の角度を以て設置されていることを特
徴とするフローコンベヤの残留物除去装置、という構成
を採用したものである。
フロントページの続き (72)発明者 今中 常夫 大阪府豊中市寺内2丁目4番1号 株式会 社椿本バルクシステム内 (72)発明者 石田 達夫 大阪府豊中市寺内2丁目4番1号 株式会 社椿本バルクシステム内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フローコンベヤのケース本体内を水平方
    向に循環走行する、フライトを備えたコンベヤチェーン
    により、ケース本体底面部に沿って粉体、粒体等の搬送
    物を搬送するフローコンベヤの残留物除去装置におい
    て、該残留物除去装置は、空気ノズルケースと空気噴射
    ノズル板とを備え、該空気噴射ノズル板は、従動車後方
    側に設けたカバー板とケース本体底面部との接合部近傍
    において、空気を斜め下方に向けて噴射するように、ケ
    ース本体底面部に対して略々45°の角度を以て設置さ
    れていることを特徴とするフローコンベヤの残留物除去
    装置。
JP29408798A 1998-10-15 1998-10-15 フローコンベヤの残留物除去装置 Expired - Lifetime JP3009652B1 (ja)

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