JP2000108559A - 携帯端末機用帳票 - Google Patents

携帯端末機用帳票

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JP2000108559A
JP2000108559A JP10286111A JP28611198A JP2000108559A JP 2000108559 A JP2000108559 A JP 2000108559A JP 10286111 A JP10286111 A JP 10286111A JP 28611198 A JP28611198 A JP 28611198A JP 2000108559 A JP2000108559 A JP 2000108559A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末機に使用する帳票であってプリント
出力に際して、印字ずれやジャムを引き起こすことのな
い携帯端末機用帳票を提供する。 【解決手段】 本発明の携帯端末機用帳票は、携帯端末
機のプリント部に装填可能な帯状の出力用帳票が複数組
綴じ合わされている出力用帳票組であって、出力用帳票
の記録票と記録票控とがその端末機装填方向側の短辺で
剥離可能に接着するとともに、記録票と記録票控の他の
短辺または当該短辺は帳票組全体として綴じ合わされて
おり、かつ、一組の帳票の長辺における少なくとも一辺
においてその上葉紙と下葉紙間が剥離可能に接着してい
ることを特徴とする。このような帳票は2枚組以上の帳
票においても可能であり、また、帳票の短辺を片枚目毎
に綴じ合わせる構成とすることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末機に使用
する帳票に関し、特に、金融機関で営業係等が使用する
「取次票綴」と「受取証綴」、注文票の「控え」と「元
票」等、携帯端末機において印字する「記録票」と「記
録票控」を必要とする帳票全般に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、ハンディーターミナル等の携帯端末
機の使用形態として、金融機関の営業係等が顧客回りで
顧客から入金があった場合に、その入金情報をこの端末
機を利用して入力し帳票に出力することが行われてい
る。このような端末機に使用される帳票としては複数枚
の帳票が綴じ合わされた形態であって、この複数枚の帳
票を綴じ合わせたものを顧客が所持し、端末機で出力す
る場合は一組の帳票に分離して給紙部に装填できる状態
になっている。
【0003】携帯端末機の場合、小型・軽量を徹底する
ため、帳票印字部は非常に簡易な構造をとっており、帳
票搬送用のローラも片側だけに配置されているケースが
多い。このようなユニットで複写帳票を印字しようとす
る場合、無理に片側だけで搬送しようとするので、上下
の帳票が相互にずれたり、ジャムが引き起こされる。図
3、図4は、従来の携帯端末機用帳票を示す図である。
図3の斜視図(A)、断面図(B)に示すように、従来
の複写帳票20は携帯端末装置に装填する側の端部20
b(通常は短辺の端部)が剥離可能に接着している。対
向する他端部20aは綴じ合わせ部となっている。この
ような複写帳票は上葉紙を記録票控22とし下葉紙を記
録票21とすることができ、印字後、上葉紙をミシン目
24から切り取り端部20bから剥離して記録票控とす
る。図4の場合は、複写帳票20は携帯端末装置に装填
する側と綴じ合わせ部の両端部20bが剥離可能に接着
している。他端部20aは下葉紙が綴じ合わせ部までの
長さを持たず片枚目ごとに綴じる状態となっている。こ
のような複写帳票は上葉紙を記録票21とし下葉紙を記
録票控え22とすることができ、印字後、下葉紙を端部
20bから剥離して記録票控とする。
【0004】このような携帯端末機に使用する帳票はそ
の短辺の一端または両端のみが接着されていて上葉紙と
下葉紙の長辺間は接着していないため、印字の際、上下
の帳票が相互にずれて搬送途上でジャムを起こしたり、
印字がずれるような問題が生じ易い。この問題を解決す
るため、特開平9−234979号公報では、一組の帳
票の上下の帳票(例えば、記録票と記録票控)を1枚の
連続紙で形成し、印字の際には長辺方向に引き伸ばして
一枚の紙からなる単票として端末機に通して印字を行う
出力用帳票組が提案されている。しかし、このような出
力方法では、同一内容の2回の印字を行うことが必要と
なり、2倍の印字時間がかかるとともに特別の出力プロ
グラムが必要となる。また、同一内容の出力といっても
端末機の誤動作等により必ずしも出力内容が同一である
ことが保証される分けでもない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
印字部が簡易な構造であってトラブルが生じ易い携帯用
端末機であっても、印字ずれが生じたり、ジャムを引き
起こすことなく、かつ特別のプログラムを使用しないで
短時間に印字することができる携帯端末機用帳票を実現
すべくなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、携帯端末機のプリント部に装
填可能な帯状の出力用帳票が複数組綴じ合わされている
出力用帳票組であって、出力用帳票の記録票と記録票控
とがその端末機装填方向側の短辺で剥離可能に接着する
とともに、記録票と記録票控の他の短辺または当該短辺
は帳票組全体として綴じ合わされており、かつ、一組の
帳票の長辺における少なくとも一辺においてその上葉紙
と下葉紙間が剥離可能に接着していることを特徴とする
携帯端末機用帳票、にある。かかる帳票であるため、印
字ずれが生じたり、ジャムを引き起こすことがない。
【0007】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、携帯端末機のプリント部に装填可能な帯状の出
力用帳票が複数組綴じ合わされている出力用帳票組であ
って、出力用帳票の記録票と記録票控とがその端末機装
填方向側の短辺で剥離可能に接着するとともに、記録票
または記録票控のいずれかの他の短辺または当該短辺は
帳票組全体として綴じ合わされており、かつ、一組の帳
票の長辺における少なくとも一辺においてその上葉紙と
下葉紙間が剥離可能に接着していることを特徴とする携
帯端末機用帳票にある。かかる帳票であるため、印字ず
れが生じたり、ジャムを引き起こすことがない。
【0008】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第3は、携帯端末機のプリント部に装填可能な帯状の出
力用帳票が複数組綴じ合わされている出力用帳票組であ
って、出力用帳票の記録票と複数の記録票控とがその端
末機装填方向側の短辺で剥離可能に接着するとともに、
記録票と複数の記録票控の少なくとも1の帳票の他の短
辺または当該短辺は帳票組全体として綴じ合わされてお
り、かつ、一組の帳票の長辺における少なくとも一辺に
おいてその最上葉紙と最下葉紙間が剥離可能に接着して
いることを特徴とする携帯端末機用帳票、にある。かか
る帳票であるため、3枚以上の帳票であっても印字ずれ
が生じたり、ジャムを引き起こすことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明を図1から図2に示す
実施の形態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明
の携帯端末機用帳票の第1の実施形態を示す図である。
図1(A)はその斜視図、図1(B)は、図1(A)の
a−b線に沿う断面、図1(C)は、図1(A)のc−
d線に沿う断面を帳票組全体について示している。本発
明の携帯端末機用帳票は、携帯端末機のプリント部に装
填可能な帯状の出力用帳票であって、図1(A)のよう
に複数の複写帳票が組になって背表紙15により綴じ合
わされて一体にされている。図示はしないが、帳票の最
上部には表紙、最下部には裏表紙が付加されているもの
とする。複写帳票組の綴じ合わせ部10aと反対側の短
辺である端部10bは端末機装填方向側となり(綴じ合
わせ部側を装填方向としても良い。)、2枚セットの帳
票の上下の紙葉の先端部が剥離可能に接着されている。
複写帳票のいずれかまたは双方の紙葉の綴じ合わせ側に
はミシン目14により切り取り可能とされており、例え
ば上葉紙を記録票控12とする場合には、プリント後に
ミシン目14より切り取り、かつ接着部10bから剥離
して控とすることができる。
【0010】図1(B)の断面図においては綴じ部10
aにより帳票の全体が綴じられている。この綴じ合わせ
には各種の手法を採用することができ、ステーブル留め
や通常の接着剤を用いるものであってもよい。また、帳
票組単位毎に剥離して端末に通すために剥離可能に接着
されたものであってもよい。綴じ合わせ部に接近した部
分(幅約10mm〜30mm)はいわゆる送り代16と
なる部分であって、端末機が帳票をローラで保持するた
め印字出力が不可能な部分である。このため、「記録
票」等に固定情報を予め印刷する場合に送り代を利用し
て、印紙貼着欄や帳票番号等を印刷にて設けておくこと
ができる。なお、本発明において「記録票」、「記録票
控」というのは、一組の帳票においてその原本と控えと
なる帳票の関係を例示的に言うもので、「取次票綴」と
「受取証綴」、注文票の「控え」と「元票」等の関係で
あっても同一のものであり、単なる文言上の相違をもっ
て本発明の発明外とするものではない。
【0011】携帯端末機用帳票の以上の構成は、従来の
同種帳票においてもほぼ同様のものである。本発明の携
帯端末機用帳票の特徴は、図1(C)の断面図のよう
に、上下の帳票紙葉が長辺である側辺10c,10dの
双方またはいずれか一辺に沿って先端部10bと同様に
剥離可能な程度の強さに接着していることにある。接着
の強さは、端末機で印字出力する際に、送りローラから
受けるずれ応力によって剥離することのない程度の接着
力を有し、出力後剥離する際には、紙層を破損すること
なく紙層と接着材の界面、あるいは接着材の層間で剥離
することができる程度のものであることが必要とされ
る。図1(C)の場合、剥離可能な接着は両側辺10
c,10dの双方に沿ってなされているように図示され
ているが、上記の効果を奏する場合はいずれか1辺の接
着であってもよい。接着する幅は接着の程度にもよる
が、印字の妨げとならない程度の幅、例えば、1〜2m
m程度もあれば十分であり、背部にのみ施す背糊であっ
てもかまわない。かかる複写帳票では両枚目毎に接着し
ているため、上下の紙葉相互間のずれが生じず、印字ず
れや搬送途上のジャムを防止することができる。また、
複写帳票の各枚目を貼り合わせることで、帳票に強度が
でるため、携帯端末機に多少曲がって装填されても正し
い方向に補正され、印字の曲がり等を抑制することがで
きる。
【0012】図2は、本発明の携帯端末機用帳票の他の
実施形態を示す図である。図2(A)、図2(B)、図
2(C)の図示する内容は図1の場合と同一である。図
2(A)、図2(B)、図2(C)のように、当該実施
形態は、図1の場合とほぼ同様であるが、記録票12ま
たは記録票控11のいずれかの他端部は綴じ合わせ部ま
での長さを持たず片枚目ごとに綴じる状態となってい
る。この綴じ合わせされない帳票は挿入端部側10bで
剥離すれば、ミシン目から切り取る必要なく直ちに記録
票または記録票控として使用することができる。複写帳
票の綴じ合わせ部10aと反対側の端部10bは端末機
装填方向側となり、上下の紙葉の先端部は剥離可能に接
着していること、複写帳票の上葉紙にはミシン目14に
より切り取り可能とできることも図1の実施形態と同様
である。本発明の携帯端末機用帳票の特徴も、図2
(C)の断面図のように、上下の帳票の紙葉間が長辺で
ある側辺10c,10dの双方またはいずれか一辺に沿
って先端部10bと同様に出力後剥離可能な程度の強度
に接着されていることにある。図2(C)の場合、剥離
可能な接着は両側辺10c,10dに沿ってなされてい
るように図示されているが、いずれか1辺の接着であっ
てもよい。かかる構成により得られる効果も図1の場合
と同様である。
【0013】このような携帯端末機用帳票は1組の帳票
が3枚以上の紙葉からなる場合であっても可能である。
例えば、1組の帳票の構成を、記録票、記録票控、記録
票控複等とすることができる。この場合、紙葉のいずれ
かの他端部は綴じ合わせ部までの長さを持たず片枚目ご
とまたは3枚目ごと等に綴じる状態とすることができ
る。この綴じ合わせされない帳票は挿入端部側10bで
剥離すれば、ミシン目から切り取る必要なく直ちに記録
票または記録票控として使用することができる。1セッ
トの帳票が3枚以上の紙葉からなる場合は、端末機の送
りローラにより不可避的に皺が発生しやすいので3枚な
いし4枚の積層が限度と考えられる。複写帳票の綴じ合
わせ部10aと反対側の端部10bは端末機装填方向側
となる(綴じ合わせ部側を装填方向としても良い。)。
当該実施形態の場合、一組の帳票の最上葉紙と最下葉紙
の間が少なくとも一辺において剥離可能に接着している
ことが必要となる。中間の紙葉が最上葉紙と同一幅の場
合は必然的に接着するが、最上葉紙と最下葉よりは狭幅
として接着しない状態としても印字ずれが生じることは
ない。複写帳票のいずれかの紙葉にはミシン目14によ
り切り取り可能することができることも図1、図2の実
施形態と同様である。
【0014】各実施形態において、端末機用帳票の最上
部表面への印字をインパクトプリンタで行う場合は通常
紙が用いられ、2枚目以下の紙葉については、上下の紙
葉に顕色剤と発色剤を塗設した感圧記録紙とするか自己
発色型の記録紙とすることができる。あるいは上側の紙
葉にカーボンインキを備えた複写記録紙であってもよ
い。また、最上部表面への印字をサーマルヘッドを用い
た感熱出力とする場合は感熱記録紙とする必要があり、
2枚目以下の紙葉についても感熱記録材料や熱転写され
るカーボンが必要となる。
【0015】端末機用帳票の挿入端部側10bと側辺1
0cまたは10dに使用する剥離可能な接着剤には同等
の材料のものを使用することができる。このような接着
剤には、例えば300kg/cm2 程度の強圧をかけた
場合には十分に密着し、浮き上がったり剥がれることは
なく、一旦、剥離すると粘着性はなく元の状態には復元
できない接着剤が使用できる。接着剤組成としては、通
常接着剤と接着抑制剤を基本成分として形成される。接
着剤としては、エチレン−酢酸ビニル系樹脂、アクリル
樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、合成ゴム
樹脂、、天然ゴム樹脂等が挙げられる。接着抑制剤とし
ては、例えば、シリカ、カオリン、クレー、炭酸カルシ
ウム、水酸化アルミニウム、酸化チタン、ポリオレフィ
ン樹脂、澱粉粒子等が挙げられる。ただし、上記の接着
剤は例として挙げたもので、背糊として施すように紙葉
の長辺の端面にのみ塗布する場合は容易に剥離できるの
で通常の接着剤であっても十分にその目的を果たすこと
ができる。
【0016】
【発明の効果】本発明の携帯端末機用帳票では、記録票
と記録票控あるいは記録票と複数の記録票控となる帳票
の紙葉が携帯端末機挿入側の端部のみならず、帳票の長
辺である側辺において少なくともその一辺が接着剤によ
り剥離可能に接着されているので、帳票組の上下の紙葉
間で印字ずれが生じたり、ジャムを引き起こすことがな
く、かつ特別のプログラムを使用しないで短時間に印字
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の携帯端末機用帳票の1実施形態を示
す図である。
【図2】 本発明の携帯端末機用帳票の他の実施形態を
示す図である。
【図3】 従来の携帯端末機用帳票を示す図である。
【図4】 従来の携帯端末機用帳票を示す図である。
【符号の説明】
10 携帯端末機用帳票 11 記録票 12 記録票控 14 ミシン目 15 背表紙 16 送り代 20 携帯端末機用帳票 21 記録票 22 記録票控 24 ミシン目 25 背表紙

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末機のプリント部に装填可能な帯
    状の出力用帳票が複数組綴じ合わされている出力用帳票
    組であって、出力用帳票の記録票と記録票控とがその端
    末機装填方向側の短辺で剥離可能に接着するとともに、
    記録票と記録票控の他の短辺または当該短辺は帳票組全
    体として綴じ合わされており、かつ、一組の帳票の長辺
    における少なくとも一辺においてその上葉紙と下葉紙間
    が剥離可能に接着していることを特徴とする携帯端末機
    用帳票。
  2. 【請求項2】 記録票または記録票控の双方またはいず
    れかの綴じ合わせ部分には、切り取り用のミシン目が入
    っていることを特徴とする請求項1記載の携帯端末機用
    帳票。
  3. 【請求項3】 携帯端末機のプリント部に装填可能な帯
    状の出力用帳票が複数組綴じ合わされている出力用帳票
    組であって、出力用帳票の記録票と記録票控とがその端
    末機装填方向側の短辺で剥離可能に接着するとともに、
    記録票または記録票控のいずれかの他の短辺または当該
    短辺は帳票組全体として綴じ合わされており、かつ、一
    組の帳票の長辺における少なくとも一辺においてその上
    葉紙と下葉紙間が剥離可能に接着していることを特徴と
    する携帯端末機用帳票。
  4. 【請求項4】 記録票または記録票控の綴じ合わせ部分
    には、切り取り用のミシン目が入っていることを特徴と
    する請求項3記載の携帯端末機用帳票。
  5. 【請求項5】 携帯端末機のプリント部に装填可能な帯
    状の出力用帳票が複数組綴じ合わされている出力用帳票
    組であって、出力用帳票の記録票と複数の記録票控とが
    その端末機装填方向側の短辺で剥離可能に接着するとと
    もに、記録票と複数の記録票控の少なくとも1の帳票の
    他の短辺または当該短辺は帳票組全体として綴じ合わさ
    れており、かつ、一組の帳票の長辺における少なくとも
    一辺においてその最上葉紙と最下葉紙間が剥離可能に接
    着していることを特徴とする携帯端末機用帳票。
  6. 【請求項6】 記録票または複数の記録票控のいずれか
    の綴じ合わせ部分には、切り取り用のミシン目が入って
    いることを特徴とする請求項5記載の携帯端末機用帳
    票。
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