JP2000107526A - エアフィルターパックおよびエアフィルター - Google Patents

エアフィルターパックおよびエアフィルター

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air
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JP10279742A
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Kenji Miyano
健二 宮野
Kazuhiro Akeji
和弘 明路
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のミニプリーツ型エアフィルターパック
の欠点であった、スペーサに起因する圧力損失や空気の
流れの乱れをなくし、折り目の山部の鈍角化および損傷
を防止することができるエアフィルターパックおよびそ
れを備えたエアフィルターを提供する。 【解決手段】 ジグザグ状に折り込まれたフィルター濾
材および該濾材表面に付設されたスペーサを有してなる
フィルターパックにおいて、スペーサを発泡樹脂から形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中の微粒子を
捕集するためのエアフィルターパックおよびエアフィル
ター、特にHEPAフィルター(高性能粉塵エアフィル
ター)またはULPAフィルター(超低透過エアフィル
ター)に適したエアフィルターパックおよびそれを備え
たエアフィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】ミニプリーツ型エアフィルターパック
は、例えば図1に示すように、フィルター濾材1にスペ
ーサ2を付設し、それをジグザグ状に折り込んで製造さ
れる(例えば、空気清浄第32巻第1号(平成6年5
月)第57−68頁参照)。従来のフィルターパックで
は、スペーサとして、発泡処理していないスペーサ、例
えば熱可塑性樹脂を材料とするスペーサを用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のエア
フィルターでは、スペーサー材料が通気性を有しないた
め、スペーサーが付設されたフィルター濾材部分を空気
が透過できず、従って、フィルター濾材の有効面積が減
り、フィルター全体の圧力損失が高くなる。また、スペ
ーサー付近で空気の流れが乱れ、フィルター全体の風速
分布が不均一になる問題がある。
【0004】典型的なミニプリーツ型エアフィルターパ
ックにおけるスペーサ付設部分の断面を図2に示す。こ
の断面図から分かるように、スペーサ2は、フィルター
濾材1の折り線を跨ぐように付設されるので、スペーサ
材料である樹脂を塗布した後にフィルター濾材を折り線
に沿って折り曲げると、折りの山部が鋭角にならなかっ
たり、図2の円A内の拡大図である図3において矢印で
示すように、スペーサにより山部で濾材が局部的に変形
されることがある。そのような鈍角の山部や変形した山
部では、その近傍部分でフィルターを透過した空気の流
れが乱れ、フィルター全体での風速分布が悪くなった
り、局部的な変形により濾材が損傷を受けてピンホール
が発生して捕集効率が低下するという問題が発生する。
この問題は、高い粒子捕集性能が求められる高性能エア
フィルターにおいて非常に大きな問題となっている。高
性能エアフィルターでは微少なピンホールでも、清浄空
間の汚染につながる。ここでの高性能エアフィルターと
は0.3μmの微細粒子が95%以上捕集されるものを
いう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来のミニプリーツ型エアフィルターが有する問題を解
決するために、ジグザグ状に折り込まれたフィルター濾
材および該濾材表面に付設されたスペーサを有してなる
フィルターパックにおいて、該スペーサは、発泡樹脂か
ら形成されていることを特徴とするフィルターパック、
およびそのようなエアフィルターパックとフレームとか
らなるエアフィルターを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いるフィルター濾材
は、特に限定されず、従来のミニプリーツ型エアフィル
ター濾材の材料として用いられているものがいずれも使
用できる。例えば、硝子繊維の不織布、エレクトレット
処理したポリプロピレン繊維の不織布、通気性支持材
(ポリエチレン、ポリエステルなどの有機繊維不織布)
を少なくとも一方の面に積層したポリテトラフルオロエ
チレン多孔膜、パルプ、麻などの天然繊維の不織布、ポ
リエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの有機
繊維の不織布などである。とりわけ、HEPA、ULP
Aなどの高性能エアフィルターに用いられる、硝子繊維
の不織布、エレクトレット処理したポリプロピレンの繊
維の不織布、通気性支持材を積層したポリテトラフルオ
ロエチレン多孔膜が好ましい。さらにとりわけ、通気性
支持材を積層したポリテトラフルオロエチレン多孔膜が
好ましい。ポリテトラフルオロエチレン多孔膜の厚さ
は、通常5〜100μmである。
【0007】スペーサーの材料も特に限定されない。通
常、熱可塑性樹脂、例えばポリオレフィン樹脂、ポリア
ミド樹脂などを成分とする熱溶融型接着剤(ホットメル
ト接着剤)が用いられる。このような熱溶融型接着剤を
芯材にして形成した紐、糸、リボンまたはテープ形状の
スペーサーも使用できる。また、エマルジョン型接着
剤、溶剤型接着剤、反応型接着剤なども使用可能であ
る。スペーサーの発泡には、通常の発泡樹脂の製法と同
様の方法が採用できる。例えば、熱溶融型接着剤に発泡
剤(窒素ガスなど)を加えて発泡させることができる。
スペーサーの巾は、従来のミニプリーツ型エアフィルタ
ーの場合と同様である。
【0008】本発明のエアーフィルターパックは、スペ
ーサの付設に発泡性樹脂を用いる以外は既知の製法によ
り製造することができる。例えば、図4に示すように、
フィルター濾材1をロール11から引き出し、折込部1
2によりジグザグ状に折込み、加熱部13により約60
〜120℃で加熱する。折込んだ濾材1を展開部14に
おいて一旦展開し、スペーサ塗布部15において、ノズ
ル16から溶融したスペーサ材料を線状に吐出して、所
定パターンにスペーサを付設する。この時、発泡剤によ
り樹脂が発泡される。次いで、スペーサ材料が塗布され
たフィルター濾材1を、立ち上げ部17において再度ジ
グザグ状に折り曲げ、本発明のミニプリーツ型エアフィ
ルターパックを得る。
【0009】発泡したスペーサを用いることにより、ス
ペーサ内部をも空気が透過し、フィルター全体の圧力損
失を低減できる。また、スペーサ付近での空気の流れの
乱れも抑制でき、フィルタ全体での風速分布が均一にで
きる。更に、フィルタ濾材の折り込み時に、山部でスペ
ーサが容易に圧縮され、フィルター濾材の局部的な変形
が抑制される。従って、フィルタ濾材の変形に起因する
ピンホール、フィルタ全体の美観の悪化が生じない。加
えて、スペーサ材料の使用量を低減できる。
【0010】
【実施例】実施例1 フィルター濾材として、ポリテトラフルオロエチレン膜
(厚さ約20μm)の片面に通気性支持材として目付7
0g/m2のポリエステル繊維の不織布を積層し、もう
片面に目付35g/m2のポリエステル繊維の不織布を
積層したものを用いた。この積層体の性能は、風速5.
3cm/secにおいて圧力損失が30mmH2O、
0.1〜0.2μmのDOP(ジオクチルフタレート)
粒子透過率が0.001%以下であった。
【0011】スペーサー材料として、ポリアミド系ホッ
トメルト樹脂(製品名マクロメルト)を用い、これに発
泡剤として窒素ガスを混入した。窒素ガスの量は、樹脂
10g当たり6mlであった。図4に示した装置を用い
て、フィルターパックを製造した。フィルター濾材1を
ロール11から引き出し、折り込み部に12により、幅
(谷から山までの高さ)55mmでジグザグ状に折り込
み、加熱部13により、温度80℃で加熱した。折り込
んだ濾材1を展開部14において一旦展開し、スペーサ
塗布部15において、ノズル16から溶融したホットメ
ルト樹脂を幅1.6mmの線状に吐出して、所定パター
ン(プリーツの頂点からの長さが45mmで、並行する
スペーサー間の距離が25mm)にスペーサを付設し
た。この時、樹脂が発泡された。次いで、スペーサ材料
が塗布されたフィルター濾材1を、立ち上げ部17にお
いて再度ジグザグ状に折り曲げ、本発明のミニプリーツ
型エアフィルターパックを得た。得られたエアフィルタ
ーパックの折り目の山部で、フィルター濾材は変形して
おらず、頂角も鋭角を保っていた。上記の方法で製作し
たフィルターパックの四辺を、四辺形に組立られたアル
ミニウムの枠材とポリウレタン樹脂からなる接着剤で接
着し、エアフィルターの形状に組み立てた。こうしてで
きた、エアフィルターは、折り山の形状も鋭角に揃い非
常に良い美観となった。エアフィルターの性能は、風速
0.5m/secにおいて圧力損失が約7.5mmH2
O、0.1〜0.2μmのDOP粒子の透過率が0.0
001%以下の高い捕集性能が得られた。また、ピンホ
ールも生ぜず、従来の製品より均一な風速分布が得られ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ミニプリーツ型エアフィルターパックの一例
の斜視図。
【図2】 図1のエアフィルターパックのスペーサ付設
部分の断面図。
【図3】 従来技術のエアーフィルターパックの場合の
図2の円A内の拡大図。
【図4】 ミニプリーツ型エアフィルターパックの製造
方法の一例の模式図。
【符号の説明】
1:フィルター濾材、2:スペーサ、11:ロール、1
2:折込部、13:加熱部、14:展開部、15:スペ
ーサ塗布部、16:ノズル、17:立ち上げ部、21:
ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D019 AA01 BA04 BA12 BA13 BB03 BB07 BB08 BB10 BC01 CA02 CB01 CB06 CB10 4D026 AA02 AA06 AA08 AB11 4D058 JA14 JB05 JB13 JB14 JB23 JB25 JB28 JB39 KA01 KA08 KA11 KA23

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジグザグ状に折り込まれたフィルター濾
    材および該濾材表面に付設されたスペーサを有してなる
    フィルターパックにおいて、該スペーサは、発泡樹脂か
    ら形成されていることを特徴とするフィルターパック。
  2. 【請求項2】 該フィルター濾材が、ポリテトラフルオ
    ロエチレンを有する濾材からなる請求項1に記載のフィ
    ルターパック。
  3. 【請求項3】 該フィルター濾材が、少なくとも片面に
    通気性支持材を備えたポリテトラフルオロエチレン多孔
    膜からなる請求項1に記載のフィルターパック。
  4. 【請求項4】 該フィルター濾材が、硝子繊維の不織布
    からなる請求項1に記載のフィルターパック。
  5. 【請求項5】 該フィルター濾材が、エレクトレット処
    理したポリプロピレン繊維の不織布からなる請求項1に
    記載のフィルターパック。
  6. 【請求項6】 該スペーサが、発泡された熱可塑性樹脂
    からなる請求項1に記載のフィルターパック。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のフィル
    ターパックおよびフレームを有してなるエアフィルタ
    ー。
  8. 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかに記載のフィル
    ターパックおよびフレームを有してなる高性能エアフィ
    ルター。
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