JP2000099535A - 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ - Google Patents

画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ

Info

Publication number
JP2000099535A
JP2000099535A JP10270122A JP27012298A JP2000099535A JP 2000099535 A JP2000099535 A JP 2000099535A JP 10270122 A JP10270122 A JP 10270122A JP 27012298 A JP27012298 A JP 27012298A JP 2000099535 A JP2000099535 A JP 2000099535A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
document image
annotation
search
security level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10270122A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Mita
良信 三田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10270122A priority Critical patent/JP2000099535A/ja
Publication of JP2000099535A publication Critical patent/JP2000099535A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 文書画像データに対するセキュリティを確実
にした画像検索を実行することができる画像検索装置を
提供する。 【解決手段】 入力された元文書画像データを用いて、
アノテーションに設定可能なアクセス権のセキュリティ
レベル毎の文書画像データを作成する。元文書画像デー
タと、作成された文書画像データとを対応づけて管理す
る。そして、検索条件と、該検索条件を入力する操作者
を示す操作者情報を入力する。レベル管理テーブルを参
照して、入力された検索条件を含み、かつ操作者情報が
示す操作者のセキュリティレベルを満たす文書画像デー
タを検索する。アノテーションテーブルを参照して、検
索された文書画像データに付加されているアノテーショ
ンのセキュリティレベルと操作者情報が示す操作者のセ
キュリティレベルを比較する。その比較結果に基づい
て、検索された文書画像データから検索結果とする文書
画像データを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アノテーションが
付加された文書画像データを管理し、その管理されてい
る文書画像データから所望の文書画像データを検索する
画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の文書画像データを管理する
文書管理システムにおいて、特定の1つ又は複数の文書
画像データを検索する場合の検索方法としては、文書画
像データ毎に存在する文書名やその文書の作成日、更新
日等を検索条件とし、それらの検索条件に一致又は所定
範囲内か否かを判定することにって、検索条件に該当す
る文書画像データを検索するものがある。
【0003】また、他の代表的な検索方法の1つに、全
文検索方法(FTS:Full Text Searc
h)がある。この全文検索方法は、各文書画像データ中
のテキストデータを調べて、検索条件に該当する文字列
が含まれているか否かを判定するものである。そして、
通常は、検索時間の短縮のためにその文字列に関する情
報を予め登録しておく登録処理を行っている。
【0004】登録処理では、文書画像データに含まれる
文字列を抽出して、その抽出した文字列と文書画像デー
タを対応づけ、例えば、図13に示すようなテーブルに
して管理する。図13に示すように、文書画像データは
IDで管理され、例えば、ID1の文書画像データに
は、”abc”、”cd”、”ghi”の文字列が含ま
れていることがわかる。このように、各文書画像データ
に含まれる文字列を管理しておくと、例えば、文字列”
abc”を含む文書画像データは、図13に示すテーブ
ルの場合、ID1とID3の文書画像データを検索する
ことができる。もし、操作者が、文字列”abc”と”
ghi”の両方を含む、つまり、AND条件を検索条件
として検索すると”abc”を含む文書画像データには
ID1、ID3の文書画像データが該当し、”ghi”
を含む文書画像データにはID1、ID2の文書画像デ
ータが該当し、これにより検索条件に該当する文書画像
データとして、ID1の文書画像データが検索結果とし
て得られる。
【0005】但し、図13に示すテーブルの文字列は、
最高文字数に上限を設けているため、長い文字列を検索
条件として検索する場合は、2つ以上の文字列に分けら
れて検索されてしまう。この場合、実際の長い文字列か
らなる検索条件の連続性を確認できないので、通常、2
次検索と呼ばれる検索を行う。2次検索では、例えば、
検索された文書画像データに本当に検索条件に該当する
文字列が含まれるか否かを直接操作者が調べることを行
う。
【0006】また、文書画像データの機密保持のため
に、検索対象の文書画像データにアクセス権が設けられ
ている場合がある。この場合、文書画像データとアクセ
ス権が設定されているグループや操作者を対応づけ、例
えば、図14に示すようなテーブルにして管理する。そ
して、図14を参照して、ある操作者のアクセス権が検
索された文書画像データに設定されている場合のみ、そ
の検索された文書画像データを最終的な検索結果として
操作者に表示する。また、上述したようにアクセス権は
グループ単位でも設定できるので、この場合、グループ
に含まれる操作者を、例えば、図15に示すようなテー
ブルで管理する。更に、図14に示すテーブルのかわり
に、図16に示すようなテーブルを用いることもある。
これは、操作者やグループがアクセスできる文書画像デ
ータを管理したテーブルであり、グループについては、
図15に示すたようなテーブルで別途管理されていれば
良く、図16に示すテーブル上でグループに含まれる操
作者がだれであるかを示す情報を持たせなくても構わな
い。
【0007】このテーブルにより、検索を実行した操作
者が、例えば、操作者Bであった場合に、操作者Bがア
クセス可能な文書画像データのIDと、検索された文書
画像データのIDの論理積をとり、どちらにも存在する
IDが最終的に検索結果として操作者Bに表示する文書
画像データとなる。
【0008】また、文書画像データに含まれる文字列の
登録処理において、文書画像データがテキスト等のコー
ドデータではなく、ビットマップからなるイメージデー
タの場合は、モノクロの2値データに変換した後に、O
CR(文字認識)をして得られたテキストデータを文書
画像データに含まれる文字列として登録する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像検索装置では、文書画像データ毎にアクセス権が設
定してあっても何も問題は生じなかったが、文書画像デ
ータ上にアノテーション(文書画像データ中のテキスト
に対する説明のメモ、注意を促すためのラインマーカ、
図形等、時には、文字を消すために面色が白色の枠なし
矩形であったりする)が存在し、そのアノテーション毎
に文書画像データとは別個のアクセス権が設定できると
いう使い方と全文検索を両立することは不可能であっ
た。例えば、文書画像データに不透明なアノテーション
が貼り付けられ、それを削除や移動するアクセス権を持
たない操作者には検索結果として出力させたくない場合
でも、全文検索では、文書画像データに存在する文字列
そのものを検索してしまうので、検索条件に該当する文
字列が不透明なアノテーションが貼り付けられた部分に
存在すれば、検索結果として出力してしまっていた。つ
まり、機密保持のために、操作者によっては検索結果と
して出力させたくない文書画像データでも、検索条件に
よっては検索結果として出力されてしまうため、文書画
像データに対するセキュリティを確実に実行することが
できなかった。
【0010】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、文書画像データに対するセキュリティを確実
にした画像検索を実行することができる画像検索装置及
びその方法、コンピュータ可読メモリを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像検索装置は以下の構成を備える。
即ち、また、好ましくは、検索対象とするアノテーショ
ンが付加された元文書画像データを入力し、その元文書
画像データを管理する画像検索装置であって、前記元文
書画像データを用いて、前記アノテーションに設定可能
なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画像データ
を作成する作成手段と、前記元文書画像データと、前記
作成手段で作成された文書画像データとを対応づけて管
理する管理手段とを備える。
【0012】また、好ましくは、前記管理手段は、更
に、操作者と、前記操作者毎に設定されたアノテーショ
ンへのアクセス権のセキュリティレベルを対応づけて管
理する。
【0013】また、好ましくは、前記管理手段は、更
に、前記元文書画像データに付加されたアノテーション
と、前記アノテーションのセキュリティレベルを対応づ
けて管理する。
【0014】上記の目的を達成するための本発明による
画像検索装置は以下の構成を備える。即ち、アノテーシ
ョンが付加された文書画像データを管理し、その管理さ
れている文書画像データから所望の文書画像データを検
索する画像検索装置であって、前記元文書画像データ
と、該元文書画像データに対する前記アノテーションに
設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
像データとを対応づけて管理するレベル管理テーブル
と、前記元文書画像データに付加されたアノテーション
と、前記アノテーションのセキュリティレベルを対応づ
けて管理するアノテーションテーブルとを記憶する記憶
手段と、検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示
す操作者情報を入力する入力手段と、前記レベル管理テ
ーブルを参照して、前記入力手段で入力された検索条件
を含み、かつ前記操作者情報が示す操作者のセキュリテ
ィレベルを満たす文書画像データを検索する検索手段
と、前記アノテーションテーブルを参照して、前記検索
手段で検索された文書画像データに付加されているアノ
テーションのセキュリティレベルと前記操作者情報が示
す操作者のセキュリティレベルを比較する比較手段と、
前記比較手段の比較結果に基づいて、前記検索手段で検
索された文書画像データから検索結果とする文書画像デ
ータを出力する出力手段とを備える。
【0015】また、好ましくは、前記出力手段は、前記
比較手段による比較結果に基づいて、前記検索手段で検
索された文書画像データから、前記操作者情報が示す操
作者のセキュリティレベルを満たすアノテーションが付
加されている文書画像データを選別する選別手段を備
え、前記選別手段で選別された文書画像データを検索結
果として出力する。
【0016】また、好ましくは、前記選別手段で選別さ
れた文書画像データの内、元文書画像画像データが同一
でセキュリティレベルが異なる複数の文書画像データが
存在する場合、前記出力手段は、前記複数の文書画像デ
ータの内、セキュリティレベルが一番高い文書画像デー
タを検索結果として出力する。
【0017】上記の目的を達成するための本発明による
画像検索装置は以下の構成を備える。即ち、検索対象と
するアノテーションが付加された元文書画像データを入
力し、その元文書画像データを管理する画像検索装置で
あって、前記元文書画像データを用いて、前記アノテー
ションに設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎
の文書画像データを作成する作成手段と、前記セキュリ
ティレベル毎に、前記作成手段で作成された文書画像デ
ータと、該文書画像データに含まれる文字列を対応づけ
て管理する管理手段とを備える。
【0018】また、好ましくは、前記管理手段は、前記
作成手段で作成された文書画像データと、該文書画像デ
ータに含まれる文字列を対応づけたテーブルをセキュリ
ティレベル毎に管理する。
【0019】また、好ましくは、前記テーブルには、セ
キュリティレベル毎に固有のテーブル番号が付加されて
いる。
【0020】上記の目的を達成するための本発明による
画像検索装置は以下の構成を備える。即ち、アノテーシ
ョンが付加された文書画像データを管理し、その管理さ
れている文書画像データから所望の文書画像データを検
索する画像検索装置であって、前記元文書画像データに
対する前記アノテーションに設定可能なアクセス権のセ
キュリティレベル毎の文書画像データと、該文書画像デ
ータに含まれる文字列を対応づけて管理するテーブルを
記憶する記憶手段と、検索条件と、該検索条件を入力す
る操作者を示す操作者情報を入力する入力手段と、前記
操作情報に対応する前記テーブルを参照して、前記入力
手段で入力された検索条件を含む文書画像データを検索
する検索手段とを備える。
【0021】また、好ましくは、前記記憶手段は、前記
文書画像データと、該文書画像データに含まれる文字列
を対応づけたテーブルをセキュリティレベル毎に管理す
る。また、好ましくは、前記テーブルには、セキュリテ
ィレベル毎に固有のテーブル番号が付加されている。
【0022】上記の目的を達成するための本発明による
画像検索方法は以下の構成を備える。即ち、検索対象と
するアノテーションが付加された元文書画像データを入
力し、その元文書画像データを管理する画像検索方法で
あって、前記元文書画像データを用いて、前記アノテー
ションに設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎
の文書画像データを作成する作成工程と、前記元文書画
像データと、前記作成工程で作成された文書画像データ
とを対応づけて記憶媒体に管理する管理工程とを備え
る。
【0023】上記の目的を達成するための本発明による
画像検索方法は以下の構成を備える。即ち、アノテーシ
ョンが付加された文書画像データを管理し、その管理さ
れている文書画像データから所望の文書画像データを検
索する画像検索方法であって、前記元文書画像データ
と、該元文書画像データに対する前記アノテーションに
設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
像データとを対応づけて管理するレベル管理テーブル
と、前記元文書画像データに付加されたアノテーション
と、前記アノテーションのセキュリティレベルを対応づ
けて管理するアノテーションテーブルを記憶媒体に記憶
する記憶工程と、検索条件と、該検索条件を入力する操
作者を示す操作者情報を入力する入力工程と、前記レベ
ル管理テーブルを参照して、前記入力工程で入力された
検索条件を含み、かつ前記操作者情報が示す操作者のセ
キュリティレベルを満たす文書画像データを検索する検
索工程と、前記アノテーションテーブルを参照して、前
記検索工程で検索された文書画像データに付加されてい
るアノテーションのセキュリティレベルと前記操作者情
報が示す操作者のセキュリティレベルを比較する比較工
程と、前記比較工程の比較結果に基づいて、前記検索工
程で検索された文書画像データから検索結果とする文書
画像データを出力する出力工程とを備えることを特徴と
する画像検索方法。
【0024】また、好ましくは、前記出力工程は、前記
比較工程による比較結果に基づいて、前記検索工程で検
索された文書画像データから、前記操作者情報が示す操
作者のセキュリティレベルを満たすアノテーションが付
加されている文書画像データを選別する選別工程を備
え、前記選別工程で選別された文書画像データを検索結
果として出力することを特徴とする請求項16に記載の
画像検索方法。
【0025】また、好ましくは、前記選別工程で選別さ
れた文書画像データの内、元文書画像画像データが同一
でセキュリティレベルが異なる複数の文書画像データが
存在する場合、前記出力工程は、前記複数の文書画像デ
ータの内、セキュリティレベルが一番高い文書画像デー
タを検索結果として出力することを特徴とする請求項1
7に記載の画像検索方法。
【0026】また、好ましくは、検索対象とするアノテ
ーションが付加された元文書画像データを入力し、その
元文書画像データを管理する画像検索方法であって、前
記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに設
定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画像
データを作成する作成工程と、前記セキュリティレベル
毎に、前記作成工程で作成された文書画像データと、該
文書画像データに含まれる文字列を対応づけて記憶媒体
に管理する管理工程とを備える。
【0027】上記の目的を達成するための本発明による
画像検索方法は以下の構成を備える。即ち、アノテーシ
ョンが付加された文書画像データを管理し、その管理さ
れている文書画像データから所望の文書画像データを検
索する画像検索方法であって、前記元文書画像データに
対する前記アノテーションに設定可能なアクセス権のセ
キュリティレベル毎の文書画像データと、該文書画像デ
ータに含まれる文字列を対応づけて管理するテーブルを
記憶媒体に記憶する記憶工程と、検索条件と、該検索条
件を入力する操作者を示す操作者情報を入力する入力工
程と、前記操作情報に対応する前記テーブルを参照し
て、前記入力工程で入力された検索条件を含む文書画像
データを検索する検索工程とを備える。
【0028】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
検索対象とするアノテーションが付加された元文書画像
データを入力し、その元文書画像データを管理する管理
処理のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
メモリであって、前記元文書画像データを用いて、前記
アノテーションに設定可能なアクセス権のセキュリティ
レベル毎の文書画像データを作成する作成工程のプログ
ラムコードと、前記元文書画像データと、前記作成工程
で作成された文書画像データとを対応づけて記憶媒体に
管理する管理工程のプログラムコードとを備える。
【0029】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
アノテーションが付加された文書画像データを管理し、
その管理されている文書画像データから所望の文書画像
データを検索する検索処理のプログラムコードが格納さ
れたコンピュータ可読メモリであって、前記元文書画像
データと、該元文書画像データに対する前記アノテーシ
ョンに設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の
文書画像データとを対応づけて管理するレベル管理テー
ブルと、前記元文書画像データに付加されたアノテーシ
ョンと、前記アノテーションのセキュリティレベルを対
応づけて管理するアノテーションテーブルを記憶媒体に
記憶する記憶工程のプログラムコードと、検索条件と、
該検索条件を入力する操作者を示す操作者情報を入力す
る入力工程のプログラムコードと、前記レベル管理テー
ブルを参照して、前記入力工程で入力された検索条件を
含み、かつ前記操作者情報が示す操作者のセキュリティ
レベルを満たす文書画像データを検索する検索工程のプ
ログラムコードと、前記アノテーションテーブルを参照
して、前記検索工程で検索された文書画像データに付加
されているアノテーションのセキュリティレベルと前記
操作者情報が示す操作者のセキュリティレベルを比較す
る比較工程のプログラムコードと、前記比較工程の比較
結果に基づいて、前記検索工程で検索された文書画像デ
ータから検索結果とする文書画像データを出力する出力
工程のプログラムコードとを備える。
【0030】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
検索対象とするアノテーションが付加された元文書画像
データを入力し、その元文書画像データを管理する管理
処理のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読
メモリであって、前記元文書画像データを用いて、前記
アノテーションに設定可能なアクセス権のセキュリティ
レベル毎の文書画像データを作成する作成工程のプログ
ラムコードと、前記セキュリティレベル毎に、前記作成
工程で作成された文書画像データと、該文書画像データ
に含まれる文字列を対応づけて記憶媒体に管理する管理
工程のプログラムコードとを備える。
【0031】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
アノテーションが付加された文書画像データを管理し、
その管理されている文書画像データから所望の文書画像
データを検索する検索処理のプログラムコードが格納さ
れたコンピュータ可読メモリであって、前記元文書画像
データに対する前記アノテーションに設定可能なアクセ
ス権のセキュリティレベル毎の文書画像データと、該文
書画像データに含まれる文字列を対応づけて管理するテ
ーブルを記憶媒体に記憶する記憶工程のプログラムコー
ドと、検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す
操作者情報を入力する入力工程のプログラムコードと、
前記操作情報に対応する前記テーブルを参照して、前記
入力工程で入力された検索条件を含む文書画像データを
検索する検索工程のプログラムコードとを備える。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を詳細に説明する。 <実施形態1>図1は本発明の実施形態1の全文検索処
理を含むアプリケーションソフトが動作する画像検索装
置の全体構成を示す図である。
【0033】1はCPUであり、本実施形態の処理を実
行するための各種制御を行う。2はCD−ROMドライ
ブ装置であり、外部からのデータの取り込みや、外部へ
のデータの取り出しに用いる。3はプリンタであり、デ
ィスプレイ装置9に表示される画像等のプリントを行
う。4はハードディスクドライブ装置であり、主に主記
憶装置として用いられ、本実施形態で実行される処理プ
ログラムやアプリケーション等を記憶する。また、複数
種類の文書画像データを記憶する。5はフロッピーディ
スクドライブ装置であり、外部からのデータの取り込み
や、外部へのデータの取り出しに用いる。
【0034】6は通信部であり、ネットワーク等との接
続を可能にし、外部のコンピュータやネットワーク上の
スキャナやプリンタやディスク装置との間でデータの授
受が行える。7はキーボードであり、本実施形態で実行
される処理の指示や、検索条件等の文字列の入力等の操
作者の対話的入力を受け付ける。8のマウス等のポイン
ティングデバイスであり、キーボード7と共に操作者の
対話的入力を受け付ける。9はディスプレイ装置であ
り、画像を表示するためのメモリを搭載するディスプレ
イカードやモニタなどを含み、本実施形態の処理を実行
するためのウインドウや処理結果等を表示する。
【0035】全体のハード構成は、一般的なパーソナル
コンピュータと周辺機器であり、CPU1で実行される
プログラムにより本発明の特徴的な動作が可能となりハ
ード資源が有効に活用される。
【0036】次に、実施形態1のアプリケーション動作
中のウインドウ表示画面について、図2を用いて説明す
る。
【0037】図2は本発明の実施形態1のアプリケーシ
ョン動作中のウインドウ表示画面を示す図である。
【0038】尚、このウインドウ表示画面は、例えば、
ディスプレイ装置9のモニタ上に表示される。
【0039】18aはウインドウ200をアイコン化し
て表示する最小化ボタンである。18bはウインドウ2
00をモニタ全面に最大化して表示する最大化ボタンで
ある。18cはウインドウ200の表示を消去する閉じ
るボタンである。12はウインドウ200のタイトルを
表示するタイトルバーである。17は現在起動している
アプリケーション名と、表示しているイメージの文書名
が表示される領域である。また、13は各種の処理機能
を表示するメニューであり、14はメニュー13に表示
される処理機能と同様の処理機能をボタン化して表示し
たツールボタンである。このメニュー13、あるいはツ
ールボタン14に表示される任意のボタンをポインティ
ングデバイス8を使用して選択することで、その選択し
た処理機能を実行させることが可能である。11はツー
ルバーであり、ある特定のモードでの動作の選択に使わ
れる。22は検索結果として表示される文書イメージの
枠の外部であるウインドウ背景部を表示する領域であ
る。16は現在のアプリケーションのステータス(状
況)を表示するステータス表示部である。15は検索結
果として表示されている文書イメージである。
【0040】次に、実施形態1で実行される文書画像デ
ータの登録処理について、図6を用いて説明する。
【0041】図6は本発明の実施形態1で実行される文
書画像データの登録処理を示すフローチャートである。
【0042】尚、実施形態1で実行される登録処理にお
いては、図3に示すようなユーザテーブルにより、各操
作者毎に設定されたアノテーションへのアクセス権の段
階的なセキュリティレベルが管理されている。また、図
4に示すようなアノテーションテーブルにより、文書画
像データに付加されるアノテーションが文書画像データ
毎に管理される。アノテーションテーブルでは、各アノ
テーションに対し、図形(線、矩形、円)やテキスト、
メモ、ハイライト等の種類や、線の太さ、面種、矢印、
色、フォント属性等の属性情報の他に、そのセキュリテ
ィレベルが管理されている。操作者にとっては、アクセ
ス権のセキュリティレベルが、アノテーションのセキュ
リティレベル以上の場合に、そのアノテーションへのア
クセスが可能となる。
【0043】登録処理の開始時には、操作者がユーザ名
とパスワードを入力する。これにより、画像検索装置
は、登録処理を実行する操作者を認識することができ、
後述する操作者のアクセス権のセキュリティレベルに応
じた文書画像データの検索を実行することができる。ま
ず、ステップS11で、あるセキュリティレベルの文書
画像データを作成する。例えば、最低セキュリティレベ
ルの場合、文書画像データに貼付けられた不透明なアノ
テーションに隠された部分は操作されないので、文書画
像データがコードデータならば、該当するコードデータ
を削除した文書画像データを作成する。また、文書画像
データがイメージデータならば、アノテーションを貼付
けたイメージデータをOCR(文字認識)して得られる
テキストを文書画像データとして作成する。この場合、
細線等、テキストに影響しないアノテーションは無視す
る。
【0044】ステップS12で、該当するセキュリティ
レベルの文書画像データに対して、IDを割り付ける。
割り付けは、例えば、図5に示すようなレベル管理テー
ブルを使って行う。例えば、文書画像データ1に対する
各セキュリティレベルのIDは、ID1−1、ID1−
2、ID1−3というように、各セキュリティレベルに
対応する文書画像データ毎にIDを割り付ける。
【0045】ステップS13で、処理対象の文書画像デ
ータのIDと、そのセキュリティレベルと実際の文書画
像データ(テキスト)を対応付けてハードディスクドラ
イブ装置9に登録する。ステップS14で、処理対象の
文書画像データの全セキュリティレベルに対して登録処
理が終了したか否かを判定する。登録処理が終了してい
る場合(ステップS14でYES)、処理を終了する。
一方、登録処理が終了していない場合(ステップS14
でNO)、ステップS11に戻り、次のセキュリティレ
ベルに対する登録処理を繰り返す。
【0046】これにより、入力された文書画像データ
(元文書画像データ)に加えて、そのセキュリティレベ
ル毎に応じて作成された文書画像データ群がハードディ
スク装置9に登録され、管理されることになる。
【0047】次に、図6で説明した登録処理によって登
録された文章画像データに対して実行される全文検索処
理について、図7を用いて説明する。
【0048】図7は本発明の実施形態1で実行される文
書画像データの全文検索処理を示すフローチャートであ
る。
【0049】全文検索処理を行う場合、図2に示したメ
ニュー13の”ツール”メニューを選択する。これによ
り、図8に示すようなプルダウンメニューが表示され
る。
【0050】プルダウンメニューには、文書画像データ
に含まれる文字列の登録処理、全文検索を実行するため
の”登録処理”、”全文検索”メニューが含まれてい
る。”登録処理”メニューを選択すると、上述の図6で
説明した処理が実行されるが、例えば、夜やシステムの
アイドル時に自動的に実行されても良い。”全文検索”
メニューを選択すると、図9に示すようなダイアログボ
ックスが表示される。検索を実行する操作者は、編集ボ
ックス31に文字列を入力して、追加ボタン33を押す
とキーワードリスト32に入力した文字列がキーワード
として追加される。削除ボタン34は、キーワードリス
ト32の中の1つを選択して押すことにより、選択され
たキーワードを削除することができる。
【0051】35、36はAND、OR論理を指定する
チェックボタンであり、キーワードリスト32中のキー
ワード全てを含む文書画像データを検索する場合にはA
NDのチェックボタン35にチェックを付け、複数のキ
ーワードの内いずれか1つ以上を含む文書画像データを
検索する場合にはORのチェックボタン36にチェック
を付ける。キャンセルボタン38は全文検索を中止する
場合に押し、全てクリアボタン39はキーワードリスト
32中のキーワードを全て削除する場合に押す。検索ボ
タン37はキーワードリスト32中にキーワードが1つ
以上列挙されている場合に、イネーブルとなり、この検
索ボタン37を押すと、キーワードリスト32中のキー
ワードを検索条件とした検索が実行される。
【0052】検索ボタン37が押されると、ステップS
21で、キーワードリスト32にセットされたキーワー
ドの取得と、チェックボタン35と36の状態を取得し
てAND,ORどちらの検索条件で検索するか等の情報
を確定する。次に、ステップS22で、全文検索処理を
行うモジュールに対し、取得したキーワードとAND/
OR条件を設定して全文検索処理を行う。全文検索処理
を行うモジュールは、アクセス権に関する処理を行うこ
とができない従来技術で作られたものであり、その詳細
な説明は省略する。
【0053】ステップS23で、ステップS22におけ
る全文検索処理の結果を受ける。本実施形態では、文書
画像データをIDで管理されるので、全文検索処理が実
行されると検索された文書画像データのIDを管理する
IDリストが作成される。このIDリストは、ステップ
S22における全文検索処理が直接返すようにしても良
いし、全文検索処理が検索した文書画像データのファイ
ル名や文書名を返して、そのファイル名や文書名から別
途管理するIDを求めるようにしても良い。
【0054】ステップS24で、図5に示したレベル管
理テーブルを参照して、IDリスト中の各IDに対応す
る文書画像データのセキュリティレベルをチェックす
る。次に、チェックされたセキュリティレベルの文書画
像データが操作者のアクセス権を有する文書画像データ
であるか否かをチェックし、操作者のアクセス権を有さ
ない文書画像データのIDがIDリストにある場合に
は、その文書画像データのIDをIDリストから削除す
る。
【0055】ステップS25で、図5に示したレベル管
理テーブルを参照して、IDリスト中の各IDに対応す
る文書画像データのセキュリティレベルをチェックす
る。そして、チェックの結果、操作者のセキュリティレ
ベルより高いセキュリティレベルの文書画像データのI
Dがある場合には、その文書画像データのIDをIDリ
ストから削除する。尚、ステップS24、ステップS2
5のIDリストから文書画像データのIDの削除する処
理を、ここではフィルター処理という。
【0056】ステップS26で、フィルター処理後、最
終的に残ったIDリストに存在するIDの文書画像デー
タにおいて、図5のレベル管理テーブルを参照して、元
文書画像データが同一でセキュリティレベルが異なる複
数の文書画像データのIDが存在するか否かをチェック
する。そして、チェックの結果、元文書画像データが同
一でセキュリティレベルが異なる複数の文書画像データ
のIDが存在する場合、セキュリティレベルが一番高い
文書画像データのID以外のIDをIDリストから削除
する。そして、ステップS27で、最終的に残ったID
リストに存在するIDに対応する文書画像データをヒッ
トリストとして表示する。IDリストの中身が空の場合
には、ヒットリストの表示は行われない。また、ヒット
リストの表示は、図10に示すようなヒットリストウイ
ンドウで表示される。
【0057】ここで、図10に示すヒットリストウイン
ドウについて説明する。
【0058】図10は本発明の実施形態のヒットリスト
ウインドウを説明するための図である。
【0059】図10に示すように、検索された文書画像
データ数を示すヒット数としてIDリスト中のIDの数
が表示ボックス45内に表示される。46はヒット文書
リスト表示部であり、検索された文書画像データの名前
やサイズ、ページ数、作成日、更新日等がIDリストを
基に調べられ表示される。閉じるボタン48はヒットリ
ストウインドウを閉じる時に押すボタンである。検索ボ
タン49はメニュー13の”ツール”メニューのプルダ
ウンメニューの”全文検索”メニューと同じ働きをす
る。開くボタン47は、ヒット文書リスト表示部46で
フォーカスが当っている文書画像データを図2のドキュ
メント表示部23に表示させるためのものである。
【0060】また、テキスト表示部50にはヒット文書
リスト表示部46でフォーカスが当っている文書画像デ
ータ中のテキスト部分が抽出されて表示され、検索に用
いられたキーワードが斜線枠53で示すように強調表示
される。次ヒットボタン51、前ヒットボタン52を押
すことにより、斜線枠53にカーソルが当てられ、その
カーソルの位置が前後に存在する斜線枠53に移動し
て、テキスト部分の表示領域が自動スクロールされる。
【0061】尚、文書画像データがコードデータでな
く、イメージからなる場合には、テキスト表示部50に
は、文書画像データをOCR(文字認識)して得られた
テキスト部分が表示される。
【0062】以上説明したように、実施形態1によれ
ば、元文書画像データと共に、セキュリティレベル毎に
作成した文書画像データを作成して登録する。そして、
全文検索する場合には、操作者のセキュリティレベルに
応じた文書画像データのみを検索結果として表示するこ
とができる。これにより、操作者に応じた文書画像デー
タの表示を制御することでき、文書画像データに対する
セキュリティを確実に実行することができる。 [実施形態2]まず、実施形態2で実行される文書画像
データの登録処理について、図11を用いて説明する。
【0063】図11は本発明の実施形態2で実行される
文書画像データの登録処理を示すフローチャートであ
る。
【0064】尚、実施形態1と同じステップに対して
は、同じステップ番号を付加し、その詳細については省
略する。
【0065】ステップS32で、全文検索処理や登録処
理を行うモジュールに対し、処理対象の文書画像データ
から文字列を抽出して図13に示したようなテーブルで
管理するために、その文書画像データのセキュリティレ
ベルに対応したテーブル番号を指定する。尚、同じセキ
ュリティレベルの文書画像データの文字列を管理する場
合には、必ず同じテーブル番号のテーブルを用いる。ス
テップS33で、指定されたテーブル番号が示すテーブ
ルに、文書画像データから抽出した文字列の登録を行
う。
【0066】次に、図11で説明した登録処理によって
登録された文章画像データに対して実行される全文検索
処理について、図12を用いて説明する。
【0067】図12は本発明の実施形態2で実行される
文書画像データの全文検索処理を示すフローチャートで
ある。
【0068】尚、実施形態1と同じステップに対して
は、同じステップ番号を付加し、その詳細については省
略する。
【0069】ステップS42で、まず、操作者の文書画
像データに付加されているアノテーションに対するアク
セス権のセキュリティレベルを、図3に示したユーザテ
ーブルを参照して調べる。そして、調べられたセキュリ
ティレベルと、同じセキュリティレベルに対応する図1
3に示したテーブルのテーブル番号を指定する。ステッ
プS43で、指定したテーブルを参照して、取得したキ
ーワードに対する全文検索処理を行う。
【0070】ステップS44で、ステップS43におけ
る全文検索処理の結果として、文書画像データのIDを
管理するIDリストを受ける。ステップS46で、ID
リストに存在するIDに対応する文書画像データをヒッ
トリストとして表示する。IDリストの中身が空の場合
には、ヒットリストの表示は行われない。
【0071】以上説明したように、実施形態2によれ
ば、元文書画像データから得られるセキュリティレベル
毎の文書画像データの文字列を抽出してテーブルに管理
し、このテーブルを用いた全文検索処理を行う。そのた
め、全文検索処理の結果として、操作者がアクセスでき
る文字列だけが表示された文書画像データだけを得るこ
とができる。これにより、操作者に応じた文書画像デー
タの表示を制御することでき、文書画像データに対する
セキュリティを確実に実行することができる。
【0072】尚、上記実施形態1及び実施形態2におい
て、セキュリティレベルは、以下のように設定しても良
い。
【0073】 セキュリティレベル1:表示 セキュリティレベル2:Read(コピー) セキュリティレベル3:変更 セキュリティレベル4:削除 このような設定で、より高いセキュリティレベルは、そ
れより低いセキュリティレベルの権利を有するものとす
る。このような場合には、操作者のアクセス権のセキュ
リティレベルが、アノテーションのセキュリティのレベ
ルより高くても、そのアノテーションの裏に隠された文
字列をセキュリティレベル1やセキュリティレベル2で
は見ることができないので、セキュリティレベル1やセ
キュリティレベル2のアクセス権を持つ操作者はアノテ
ーションのセキュリティレベル以上でも、各セキュリテ
ィレベルの文書画像データの作成時に隠れた文字列が含
まれるのでアクセス権の設定に注意が必要である。
【0074】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
など)から構成されるシステムに適用しても、一つの機
器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置な
ど)に適用してもよい。
【0075】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0076】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0077】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMな
どを用いることができる。
【0078】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0079】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書画像データに対するセキュリティを確実にした画像
検索を実行することができる画像検索装置及びその方
法、コンピュータ可読メモリを提供できる。
【0081】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の全文検索処理を含むアプ
リケーションソフトが動作する画像検索装置の全体構成
を示す図である。
【図2】本発明の実施形態1のアプリケーション動作中
のウインドウ表示画面を示す図である。
【図3】本発明の実施形態のユーザテーブルの一例を示
す図である。
【図4】本発明の実施形態のアノテーションテーブルの
一例を示す図である。
【図5】本発明の実施形態のレベル管理テーブルの一例
を示す図である。
【図6】本発明の実施形態1で実行される文書画像デー
タの登録処理を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施形態1で実行される文書画像デー
タの全文検索処理を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施形態ののプルダウンメニューの一
例を示す図である。
【図9】本発明の実施形態の検索を行うためのダイアロ
グボックスを示す図である。
【図10】本発明の実施形態のヒットリストウインドウ
を説明するための図である。
【図11】本発明の実施形態2で実行される文書画像デ
ータの登録処理を示すフローチャートである。
【図12】本発明の実施形態2で実行される文書画像デ
ータの全文検索処理を示すフローチャートである。
【図13】従来の画像検索装置で用いられるテーブルの
一例を示す図である。
【図14】従来の画像検索装置で用いられるテーブルの
一例を示す図である。
【図15】従来の画像検索装置で用いられるテーブルの
一例を示す図である。
【図16】従来の画像検索装置で用いられるテーブルの
一例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 CD−ROMドライブ 3 プリンタ 4 HDD 5 FDD 6 通信部 7 キーボード 8 マウス 9 ディスプレイ装置

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索対象とするアノテーションが付加さ
    れた元文書画像データを入力し、その元文書画像データ
    を管理する画像検索装置であって、 前記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに
    設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
    像データを作成する作成手段と、 前記元文書画像データと、前記作成手段で作成された文
    書画像データとを対応づけて管理する管理手段とを備え
    ることを特徴とする画像検索装置。
  2. 【請求項2】 前記管理手段は、更に、操作者と、前記
    操作者毎に設定されたアノテーションへのアクセス権の
    セキュリティレベルを対応づけて管理することを特徴と
    する請求項1に記載の画像検索装置。
  3. 【請求項3】 前記管理手段は、更に、前記元文書画像
    データに付加されたアノテーションと、前記アノテーシ
    ョンのセキュリティレベルを対応づけて管理することを
    特徴とする請求項1に記載の画像検索装置。
  4. 【請求項4】 アノテーションが付加された文書画像デ
    ータを管理し、その管理されている文書画像データから
    所望の文書画像データを検索する画像検索装置であっ
    て、 前記元文書画像データと、該元文書画像データに対する
    前記アノテーションに設定可能なアクセス権のセキュリ
    ティレベル毎の文書画像データとを対応づけて管理する
    レベル管理テーブルと、前記元文書画像データに付加さ
    れたアノテーションと、前記アノテーションのセキュリ
    ティレベルを対応づけて管理するアノテーションテーブ
    ルとを記憶する記憶手段と、 検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す操作者
    情報を入力する入力手段と、 前記レベル管理テーブルを参照して、前記入力手段で入
    力された検索条件を含み、かつ前記操作者情報が示す操
    作者のセキュリティレベルを満たす文書画像データを検
    索する検索手段と、 前記アノテーションテーブルを参照して、前記検索手段
    で検索された文書画像データに付加されているアノテー
    ションのセキュリティレベルと前記操作者情報が示す操
    作者のセキュリティレベルを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて、前記検索手段で検
    索された文書画像データから検索結果とする文書画像デ
    ータを出力する出力手段とを備えることを特徴とする画
    像検索装置。
  5. 【請求項5】 前記出力手段は、前記比較手段による比
    較結果に基づいて、前記検索手段で検索された文書画像
    データから、前記操作者情報が示す操作者のセキュリテ
    ィレベルを満たすアノテーションが付加されている文書
    画像データを選別する選別手段を備え、 前記選別手段で選別された文書画像データを検索結果と
    して出力することを特徴とする請求項4に記載の画像検
    索装置。
  6. 【請求項6】 前記選別手段で選別された文書画像デー
    タの内、元文書画像画像データが同一でセキュリティレ
    ベルが異なる複数の文書画像データが存在する場合、前
    記出力手段は、前記複数の文書画像データの内、セキュ
    リティレベルが一番高い文書画像データを検索結果とし
    て出力することを特徴とする請求項5に記載の画像検索
    装置。
  7. 【請求項7】 検索対象とするアノテーションが付加さ
    れた元文書画像データを入力し、その元文書画像データ
    を管理する画像検索装置であって、 前記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに
    設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
    像データを作成する作成手段と、 前記セキュリティレベル毎に、前記作成手段で作成され
    た文書画像データと、該文書画像データに含まれる文字
    列を対応づけて管理する管理手段とを備えることを特徴
    とする画像検索装置。
  8. 【請求項8】 前記管理手段は、前記作成手段で作成さ
    れた文書画像データと、該文書画像データに含まれる文
    字列を対応づけたテーブルをセキュリティレベル毎に管
    理することを特徴とする請求項7に記載の画像検索装
    置。
  9. 【請求項9】 前記テーブルには、セキュリティレベル
    毎に固有のテーブル番号が付加されていることを特徴と
    する請求項8に記載の画像検索装置。
  10. 【請求項10】 アノテーションが付加された文書画像
    データを管理し、その管理されている文書画像データか
    ら所望の文書画像データを検索する画像検索装置であっ
    て、 前記元文書画像データに対する前記アノテーションに設
    定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画像
    データと、該文書画像データに含まれる文字列を対応づ
    けて管理するテーブルを記憶する記憶手段と、 検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す操作者
    情報を入力する入力手段と、 前記操作情報に対応する前記テーブルを参照して、前記
    入力手段で入力された検索条件を含む文書画像データを
    検索する検索手段とを備えることを特徴とする画像検索
    装置。
  11. 【請求項11】 前記記憶手段は、前記文書画像データ
    と、該文書画像データに含まれる文字列を対応づけたテ
    ーブルをセキュリティレベル毎に管理することを特徴と
    する請求項10に記載の画像検索装置。
  12. 【請求項12】 前記テーブルには、セキュリティレベ
    ル毎に固有のテーブル番号が付加されていることを特徴
    とする請求項11に記載の画像検索装置。
  13. 【請求項13】 検索対象とするアノテーションが付加
    された元文書画像データを入力し、その元文書画像デー
    タを管理する画像検索方法であって、 前記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに
    設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
    像データを作成する作成工程と、 前記元文書画像データと、前記作成工程で作成された文
    書画像データとを対応づけて記憶媒体に管理する管理工
    程とを備えることを特徴とする画像検索方法。
  14. 【請求項14】 前記管理工程は、更に、操作者と、前
    記操作者毎に設定されたアノテーションへのアクセス権
    のセキュリティレベルを対応づけて前記記憶媒体に管理
    することを特徴とする請求項13に記載の画像検索方
    法。
  15. 【請求項15】 前記管理工程は、更に、前記元文書画
    像データに付加されたアノテーションと、前記アノテー
    ションのセキュリティレベルを対応づけて前記記憶媒体
    に管理することを特徴とする請求項13に記載の画像検
    索方法。
  16. 【請求項16】 アノテーションが付加された文書画像
    データを管理し、その管理されている文書画像データか
    ら所望の文書画像データを検索する画像検索方法であっ
    て、 前記元文書画像データと、該元文書画像データに対する
    前記アノテーションに設定可能なアクセス権のセキュリ
    ティレベル毎の文書画像データとを対応づけて管理する
    レベル管理テーブルと、前記元文書画像データに付加さ
    れたアノテーションと、前記アノテーションのセキュリ
    ティレベルを対応づけて管理するアノテーションテーブ
    ルを記憶媒体に記憶する記憶工程と、 検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す操作者
    情報を入力する入力工程と、 前記レベル管理テーブルを参照して、前記入力工程で入
    力された検索条件を含み、かつ前記操作者情報が示す操
    作者のセキュリティレベルを満たす文書画像データを検
    索する検索工程と、 前記アノテーションテーブルを参照して、前記検索工程
    で検索された文書画像データに付加されているアノテー
    ションのセキュリティレベルと前記操作者情報が示す操
    作者のセキュリティレベルを比較する比較工程と、 前記比較工程の比較結果に基づいて、前記検索工程で検
    索された文書画像データから検索結果とする文書画像デ
    ータを出力する出力工程とを備えることを特徴とする画
    像検索方法。
  17. 【請求項17】 前記出力工程は、前記比較工程による
    比較結果に基づいて、前記検索工程で検索された文書画
    像データから、前記操作者情報が示す操作者のセキュリ
    ティレベルを満たすアノテーションが付加されている文
    書画像データを選別する選別工程を備え、 前記選別工程で選別された文書画像データを検索結果と
    して出力することを特徴とする請求項16に記載の画像
    検索方法。
  18. 【請求項18】 前記選別工程で選別された文書画像デ
    ータの内、元文書画像画像データが同一でセキュリティ
    レベルが異なる複数の文書画像データが存在する場合、
    前記出力工程は、前記複数の文書画像データの内、セキ
    ュリティレベルが一番高い文書画像データを検索結果と
    して出力することを特徴とする請求項17に記載の画像
    検索方法。
  19. 【請求項19】 検索対象とするアノテーションが付加
    された元文書画像データを入力し、その元文書画像デー
    タを管理する画像検索方法であって、 前記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに
    設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
    像データを作成する作成工程と、 前記セキュリティレベル毎に、前記作成工程で作成され
    た文書画像データと、該文書画像データに含まれる文字
    列を対応づけて記憶媒体に管理する管理工程とを備える
    ことを特徴とする画像検索方法。
  20. 【請求項20】 前記管理工程は、前記作成手段で作成
    された文書画像データと、該文書画像データに含まれる
    文字列を対応づけたテーブルをセキュリティレベル毎に
    前記記憶媒体に管理することを特徴とする請求項19に
    記載の画像検索方法。
  21. 【請求項21】 前記テーブルには、セキュリティレベ
    ル毎に固有のテーブル番号が付加されていることを特徴
    とする請求項20に記載の画像検索方法。
  22. 【請求項22】 アノテーションが付加された文書画像
    データを管理し、その管理されている文書画像データか
    ら所望の文書画像データを検索する画像検索方法であっ
    て、 前記元文書画像データに対する前記アノテーションに設
    定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画像
    データと、該文書画像データに含まれる文字列を対応づ
    けて管理するテーブルを記憶媒体に記憶する記憶工程
    と、 検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す操作者
    情報を入力する入力工程と、 前記操作情報に対応する前記テーブルを参照して、前記
    入力工程で入力された検索条件を含む文書画像データを
    検索する検索工程とを備えることを特徴とする画像検索
    方法。
  23. 【請求項23】 前記記憶工程は、前記文書画像データ
    と、該文書画像データに含まれる文字列を対応づけたテ
    ーブルをセキュリティレベル毎に前記記憶媒体に管理す
    ることを特徴とする請求項22に記載の画像検索方法。
  24. 【請求項24】 前記テーブルには、セキュリティレベ
    ル毎に固有のテーブル番号が付加されていることを特徴
    とする請求項23に記載の画像検索方法。
  25. 【請求項25】 検索対象とするアノテーションが付加
    された元文書画像データを入力し、その元文書画像デー
    タを管理する管理処理のプログラムコードが格納された
    コンピュータ可読メモリであって、 前記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに
    設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
    像データを作成する作成工程のプログラムコードと、 前記元文書画像データと、前記作成工程で作成された文
    書画像データとを対応づけて記憶媒体に管理する管理工
    程のプログラムコードとを備えることを特徴とするコン
    ピュータ可読メモリ。
  26. 【請求項26】 アノテーションが付加された文書画像
    データを管理し、その管理されている文書画像データか
    ら所望の文書画像データを検索する検索処理のプログラ
    ムコードが格納されたコンピュータ可読メモリであっ
    て、 前記元文書画像データと、該元文書画像データに対する
    前記アノテーションに設定可能なアクセス権のセキュリ
    ティレベル毎の文書画像データとを対応づけて管理する
    レベル管理テーブルと、前記元文書画像データに付加さ
    れたアノテーションと、前記アノテーションのセキュリ
    ティレベルを対応づけて管理するアノテーションテーブ
    ルを記憶媒体に記憶する記憶工程のプログラムコード
    と、 検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す操作者
    情報を入力する入力工程のプログラムコードと、 前記レベル管理テーブルを参照して、前記入力工程で入
    力された検索条件を含み、かつ前記操作者情報が示す操
    作者のセキュリティレベルを満たす文書画像データを検
    索する検索工程のプログラムコードと、 前記アノテーションテーブルを参照して、前記検索工程
    で検索された文書画像データに付加されているアノテー
    ションのセキュリティレベルと前記操作者情報が示す操
    作者のセキュリティレベルを比較する比較工程のプログ
    ラムコードと、 前記比較工程の比較結果に基づいて、前記検索工程で検
    索された文書画像データから検索結果とする文書画像デ
    ータを出力する出力工程のプログラムコードとを備える
    ことを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  27. 【請求項27】 検索対象とするアノテーションが付加
    された元文書画像データを入力し、その元文書画像デー
    タを管理する管理処理のプログラムコードが格納された
    コンピュータ可読メモリであって、 前記元文書画像データを用いて、前記アノテーションに
    設定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画
    像データを作成する作成工程のプログラムコードと、 前記セキュリティレベル毎に、前記作成工程で作成され
    た文書画像データと、該文書画像データに含まれる文字
    列を対応づけて記憶媒体に管理する管理工程のプログラ
    ムコードとを備えることを特徴とするコンピュータ可読
    メモリ。
  28. 【請求項28】 アノテーションが付加された文書画像
    データを管理し、その管理されている文書画像データか
    ら所望の文書画像データを検索する検索処理のプログラ
    ムコードが格納されたコンピュータ可読メモリであっ
    て、 前記元文書画像データに対する前記アノテーションに設
    定可能なアクセス権のセキュリティレベル毎の文書画像
    データと、該文書画像データに含まれる文字列を対応づ
    けて管理するテーブルを記憶媒体に記憶する記憶工程の
    プログラムコードと、 検索条件と、該検索条件を入力する操作者を示す操作者
    情報を入力する入力工程のプログラムコードと、 前記操作情報に対応する前記テーブルを参照して、前記
    入力工程で入力された検索条件を含む文書画像データを
    検索する検索工程のプログラムコードとを備えることを
    特徴とするコンピュータ可読メモリ。
JP10270122A 1998-09-24 1998-09-24 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ Withdrawn JP2000099535A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10270122A JP2000099535A (ja) 1998-09-24 1998-09-24 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10270122A JP2000099535A (ja) 1998-09-24 1998-09-24 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000099535A true JP2000099535A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17481864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10270122A Withdrawn JP2000099535A (ja) 1998-09-24 1998-09-24 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000099535A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100463842B1 (ko) * 2001-12-27 2004-12-29 한국전자통신연구원 파일 보안 시스템의 키 관리 장치와 암호키 관리방법
JP2006134006A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Hitachi Ltd 再生装置、記録再生装置、再生方法、記録再生方法及びソフトウェア
JP2007193641A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Sharp Corp 情報検索装置、情報検索方法、情報検索プログラム、および情報検索プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2009187401A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Canon Inc 文書管理システム、文書管理装置、文書管理方法及びプログラム
KR100938559B1 (ko) * 2007-11-20 2010-01-22 고려대학교 산학협력단 Xml 노드에 대한 접근 제어 시스템 및 그 방법
JP2016001475A (ja) * 2015-07-06 2016-01-07 シャープ株式会社 画像形成装置及びユーザ認証方法
JP2017158189A (ja) * 2017-04-05 2017-09-07 シャープ株式会社 画像形成装置及びユーザ認証方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100463842B1 (ko) * 2001-12-27 2004-12-29 한국전자통신연구원 파일 보안 시스템의 키 관리 장치와 암호키 관리방법
JP2006134006A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Hitachi Ltd 再生装置、記録再生装置、再生方法、記録再生方法及びソフトウェア
JP2007193641A (ja) * 2006-01-20 2007-08-02 Sharp Corp 情報検索装置、情報検索方法、情報検索プログラム、および情報検索プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
KR100938559B1 (ko) * 2007-11-20 2010-01-22 고려대학교 산학협력단 Xml 노드에 대한 접근 제어 시스템 및 그 방법
JP2009187401A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Canon Inc 文書管理システム、文書管理装置、文書管理方法及びプログラム
JP2016001475A (ja) * 2015-07-06 2016-01-07 シャープ株式会社 画像形成装置及びユーザ認証方法
JP2017158189A (ja) * 2017-04-05 2017-09-07 シャープ株式会社 画像形成装置及びユーザ認証方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4308587B2 (ja) 文書群管理装置
US10114821B2 (en) Method and system to access to electronic business documents
US7610274B2 (en) Method, apparatus, and program for retrieving data
JP2009042856A (ja) 文書管理装置、文書管理システム及びプログラム
US20100088307A1 (en) Search condition designation apparatus, search condition designation method, and program
JP2009080525A (ja) 画像処理装置及びドキュメントデータ管理方法、プログラム、並びに記憶媒体
JP2006004298A (ja) 文書処理装置、文書処理方法及び文書処理プログラム
JP2001337994A (ja) サムネイル表示システムと方法およびその処理プログラムを記録した記録媒体
JP2008258696A (ja) ユーザインタフェース画面カスタマイズ装置、画面表示制御装置及びプログラム
JP2000099535A (ja) 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
JP2021144565A (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
US7100126B2 (en) Electrical form design and management method, and recording medium
JP5383089B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びに制御プログラム
JPH11120191A (ja) 文書管理システム、方法および記録媒体
JP2000099234A (ja) 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
JPH1125077A (ja) 文書管理装置及びシステム及び方法
JPH09282328A (ja) 文書画像処理装置及びその方法
JP2000137561A (ja) 画像検索装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ
JP2009099090A (ja) 帳票キーワード登録装置、帳票キーワード登録方法、および、プログラム
JPH1145281A (ja) 文書処理装置、文書処理プログラムが記憶された記憶媒体、及び文書処理方法
JP2005327023A (ja) ヒット数予想を利用した全文検索の検索方式
JP2001101213A (ja) 情報処理装置、ドキュメント管理装置、情報処理システム、情報管理方法、及び記憶媒体
JPH10260981A (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JP4248447B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム
JPH11259458A (ja) 文書処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060110