JP2000098285A - マルチビーム走査装置 - Google Patents

マルチビーム走査装置

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JP2000098285A
JP2000098285A JP28337798A JP28337798A JP2000098285A JP 2000098285 A JP2000098285 A JP 2000098285A JP 28337798 A JP28337798 A JP 28337798A JP 28337798 A JP28337798 A JP 28337798A JP 2000098285 A JP2000098285 A JP 2000098285A
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JP
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laser
light source
source unit
holder
optical box
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JP28337798A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Naruge
康孝 成毛
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビーム間隔調整作業の作業効率と精度を向上
させる。 【解決手段】 複数のレーザビームP1 ,P2 を発生す
るマルチビーム半導体レーザ11を保持するレーザホル
ダ11aは、光学箱8の側壁8aに設けられた嵌合穴8
bに回転自在に支持され、ビーム間隔を調整するための
所定の回転角度に角度調整を行なったうえで、ビス8c
によって光学箱8に固着される。嵌合穴8bは光軸方向
に内径が縮小するテーパー状の嵌合面を有し、これに、
同じくテーパー状の嵌合面を有するレーザホルダ11a
の筒状部を嵌合させることで、レーザホルダ11aを回
転させるときのガタを防ぎ、光軸ぶれを回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタやデジタル複写機等に用いられるマルチビーム走査
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザビームプリンタ等の電子写
真装置において、複数のレーザビームを用いて複数のラ
インを同時に書き込むマルチビーム走査装置が開発され
ている。
【0003】これは、互いに離間した複数のレーザビー
ムを同時に走査するもので、図6に示すように、マルチ
ビーム光源ユニット101の光源であるマルチビーム半
導体レーザ111(図7参照)から2本のレーザビーム
を発生させ、それぞれコリメータレンズ112によって
平行化したうえで、シリンドリカルレンズ102を経
て、回転多面鏡103の反射面に照射し、結像レンズ1
04と折り返しミラー105を経て回転ドラム上の感光
体に結像させる。
【0004】2本のレーザビームは回転多面鏡103の
反射面に入射し、それぞれ主走査方向に走査され、回転
多面鏡103の回転による主走査と回転ドラムの回転に
よる副走査に伴なって感光体に静電潜像を形成する。
【0005】なお、シリンドリカルレンズ102は、各
レーザビームを回転多面鏡103の反射面に線状に集光
する。これは、前述のように感光体に結像する点像が、
回転多面鏡103の面倒れによって歪を発生するのを防
止する機能を有する。また、結像レンズ104は、球面
レンズ部とトーリックレンズ部からなり、シリンドリカ
ルレンズ102と同様に感光体上の点像の歪を防ぐ機能
を有するとともに、前記点像が感光体上で主走査方向に
等速度で走査されるように補正する機能を有する。
【0006】2本のレーザビームは、それぞれ、主走査
面(XY平面)の末端で検出ミラー106によって分離
され、主走査面の反対側の光センサ107に導入され、
図示しないコントローラにおいて書き込み開始信号に変
換されてマルチビーム半導体レーザ111に送信され
る。マルチビーム半導体レーザ111は書き込み開始信
号を受けて両レーザビームの書き込み変調を開始する。
【0007】このように両レーザビームの書き込み変調
のタイミングを調節することで、回転ドラム上の感光体
に形成される静電潜像の書き込み開始(書き出し)位置
を制御する。
【0008】シリンドリカルレンズ102、回転多面鏡
103、結像レンズ104等は、光学箱108の底壁に
組み付けられる。各光学部品を光学箱108に組み付け
たうえで、光学箱108の上部開口を図示しないふた部
材によって閉塞する。
【0009】図7に示すように、マルチビーム半導体レ
ーザ111は、前述のように複数のレーザビームを同時
に発光するもので、レーザホルダ111aを介してコリ
メータレンズ112を内蔵する鏡筒112aと一体的に
結合されたユニットとして、レーザ駆動回路基板ととも
に光学箱108の側壁108aに組み付けられる。
【0010】マルチビーム光源ユニット101の組み付
けに際しては、マルチビーム半導体レーザ111を保持
するレーザホルダ111aを光学箱108の側壁108
aに設けられた嵌合穴108bに挿入し、レーザホルダ
111aにコリメータレンズ112の鏡筒112aをか
ぶせてコリメータレンズ112のピント調整や光軸合わ
せを行なったうえで、鏡筒112aをレーザホルダ11
1aに接着する。続いて、図8の(a)に示すように、
レーザホルダ111aを嵌合穴108b内で回転させる
ことで、各レーザビームの発光点B1 ,B2 を結ぶ直線
すなわちレーザアレイNの傾斜角度θの調整を行なう。
これは、図8の(b)に示すように、マルチビーム半導
体レーザ111から発生される2つのレーザビームのビ
ーム間隔を調整して、回転ドラム上の結像点A1 ,A2
の主走査方向のピッチSと副走査方向のピッチすなわち
ライン間隔Tを設計値に一致させる調整作業である。こ
の作業を行なったうえで、ビス等を用いてレーザホルダ
111aを光学箱108の側壁108aに固定する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、マルチビーム光源ユニットを回転自在
に嵌合させる光学箱の嵌合穴が、中心軸に平行な円筒状
の穴であり、これにマルチビーム光源ユニットの円筒部
を嵌合させて、ビーム間隔調整のための角度調整を行な
う構成であるから、マルチビーム光源ユニットを回転さ
せるときにガタが生じやすく、光軸ぶれのためにビーム
間隔調整作業の作業効率や精度が悪いという未解決の課
題がある。
【0012】ビーム間隔の調整は、誤差の許容値が数μ
m以下と極めて厳しいものであるため、マルチビーム光
源ユニットを光学箱に組み付けるときの角度調整の作業
効率が悪いと、組立コストが大幅に上昇し、マルチビー
ム走査装置の低価格化と高精度化を著しく妨げる。
【0013】本発明は上記従来の技術の有する未解決の
課題に鑑みてなされたものであり、ビーム間隔の調整作
業の作業効率および精度を大幅に向上できるマルチビー
ム走査装置を提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のマルチビーム走査装置は、マルチビーム半
導体レーザとこれを保持するレーザホルダを備えたマル
チビーム光源ユニットと、前記マルチビーム半導体レー
ザから発生された複数のレーザビームをそれぞれ走査し
て感光体に結像させる走査結像手段と、前記マルチビー
ム光源ユニットを回転自在に支持する光源ユニット嵌合
部を備えた筐体と、該筐体に前記マルチビーム光源ユニ
ットを固着する固着手段を有し、前記筐体の前記光源ユ
ニット嵌合部と前記マルチビーム光源ユニットが、軸方
向に径寸法が縮小する筒状の嵌合面を備えていることを
特徴とする。
【0015】筐体の光源ユニット嵌合部に対するマルチ
ビーム光源ユニットの回転角度を調整するための調整手
段が設けられているとよい。
【0016】
【作用】マルチビーム光源ユニットを筐体である光学箱
の嵌合穴等に嵌合させた状態でマルチビーム光源ユニッ
トを回転させ、複数のレーザビームのビーム間隔の調整
を行なったうえで、ビス等の固着手段によってマルチビ
ーム光源ユニットを光学箱に組み付ける。
【0017】光学箱の嵌合部が直円筒状の嵌合面を有す
る嵌合穴であると、マルチビーム光源ユニットを回転さ
せるときの拘束力が弱くて、マルチビーム光源ユニット
を回転させるときにガタが発生し、ビーム間隔の調整作
業の作業効率や精度が劣化する。そこで、径寸法が軸方
向に縮小する筒状の嵌合面を筐体に設けて、同様に径寸
法が軸方向に縮小するマルチビーム光源ユニットの嵌合
面を嵌合させることで、マルチビーム光源ユニットを回
転調整するときのガタを低減する。
【0018】ビーム間隔調整作業におけるガタによる光
軸ぶれを回避して、作業効率と精度を大幅に改善でき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0020】図1は一実施の形態によるマルチビーム走
査装置を示すもので、これは、マルチビーム光源ユニッ
ト1の光源であるマルチビーム半導体レーザ11(図2
参照)から2本の光ビームであるレーザビームP1 ,P
2 を発生させ、それぞれコリメータレンズ12によって
平行化したうえで、シリンドリカルレンズ2を経て、回
転多面鏡3の反射面3aに照射し、回転多面鏡3ととも
に走査結像手段を構成する結像レンズ4と折り返しミラ
ー5を経て図示しない回転ドラム上の感光体に結像させ
る。
【0021】2本のレーザビームP1 ,P2 は回転多面
鏡3の反射面3aに入射し、それぞれ主走査方向に走査
され、回転多面鏡3の回転による主走査と回転ドラムの
回転による副走査に伴なって感光体に静電潜像を形成す
る。
【0022】なお、シリンドリカルレンズ2は、各レー
ザビームP1 ,P2 を回転多面鏡3の反射面3aに線状
に集光する。これは、前述のように感光体に結像する点
像が、回転多面鏡3の面倒れによって歪を発生するのを
防止する機能を有する。また、結像レンズ4は、球面レ
ンズ部とトーリックレンズ部からなり、シリンドリカル
レンズ2と同様に感光体上の点像の歪を防ぐ機能を有す
るとともに、前記点像が感光体上で主走査方向に等速度
で走査されるように補正する機能を有する。
【0023】2本のレーザビームP1 ,P2 は、それぞ
れ、主走査面(XY平面)の末端で検出ミラー6によっ
て分離され、主走査面の反対側の光センサ7に導入さ
れ、図示しないコントローラにおいて書き込み開始信号
に変換されてマルチビーム半導体レーザ11に送信され
る。マルチビーム半導体レーザ11は書き込み開始信号
を受けて両レーザビームP1 ,P2 の書き込み変調を開
始する。
【0024】このように両レーザビームP1 ,P2 の書
き込み変調のタイミングを調節することで、回転ドラム
上の感光体に形成される静電潜像の書き込み開始(書き
出し)位置を制御する。
【0025】シリンドリカルレンズ2、回転多面鏡3、
結像レンズ4等は、筐体である光学箱8の底壁に組み付
けられる。各光学部品を光学箱8に組み付けたうえで、
光学箱8の上部開口を図示しないふた部材によって閉塞
する。
【0026】マルチビーム半導体レーザ11は、前述の
ように複数のレーザビームP1 ,P2 を同時に発光する
もので、図3に示すように、レーザホルダ11aを介し
てコリメータレンズ12を内蔵する鏡筒12aと一体的
に結合されたユニットとして、レーザ駆動回路基板とと
もに光学箱8の側壁8aに組み付けられる。
【0027】このようなマルチビーム光源ユニット1の
組み付けに際しては、マルチビーム半導体レーザ11を
保持するレーザホルダ11aを光学箱8の側壁8aに設
けられた光源ユニット嵌合部である嵌合穴8bに嵌合さ
せて回転自在に支持し、レーザホルダ11aにコリメー
タレンズ12の鏡筒12aをかぶせてコリメータレンズ
12のピント調整や光軸合わせ等の3次元的調整を行な
ったうえで、鏡筒12aをレーザホルダ11aに接着す
る。マルチビーム半導体レーザ11は、図2に示すよう
に、ステム21と一体である台座21aに固定されたレ
ーザチップ22と、レーザチップ22の2つの発光点か
ら発光されるレーザビームP1 ,P2 の発光量をモニタ
するフォトダイオード23と、レーザチップ22等に通
電するための通電端子24を有し、レーザチップ22等
はキャップ25によって覆われている。フォトダイオー
ド23の出力は、レーザチップ22の発光量を一定に保
つためのAPC動作に利用される。
【0028】マルチビーム半導体レーザ11を保持する
レーザホルダ11aは、光学箱8の側壁8aに組み付け
る工程で、図4の(b)に光学箱8の内側からみた立面
図で示すように、嵌合穴8b内で回転させることで、各
レーザビームP1 ,P2 の発光点を結ぶ直線すなわちレ
ーザアレイNの傾斜角度θの調整を行なう。これは、マ
ルチビーム半導体レーザ11から発生される2つのレー
ザビームP1 ,P2 のビーム間隔を調整し、回転ドラム
上の結像点A1 ,A2 の主走査方向のピッチSと副走査
方向のピッチすなわちライン間隔Tを設計値に一致させ
る調整作業である(図4の(c)参照)。
【0029】光学箱8の嵌合穴8bに対してレーザホル
ダ11aを回転させるときに、嵌合穴8bによる拘束力
が弱いとガタが発生し、光軸ぶれのために作業効率や精
度が著しく劣化する。そこで、嵌合穴8bの嵌合面を、
光学箱8の内側へ向かって径寸法である内径が軸方向に
直線的に縮小するいわゆるテーパー形状の筒状面にする
ことによって、レーザホルダ11aとの接触面積を増大
させ、レーザホルダ11aを回転させるときにガタが発
生するのを防ぐ。
【0030】嵌合穴8bに嵌合するレーザホルダ11a
の嵌合面も、同様にテーパー形状の筒状面であり、レー
ザホルダ11aを、光学箱8の内側へ押し付けた状態で
回転させると、嵌合穴8b内で光軸に向かってレーザホ
ルダ11aを追い込む力(拘束力)が生じるように構成
されている。
【0031】このように光学箱8とマルチビーム光源ユ
ニット1の嵌合面をテーパー形状にすることで、マルチ
ビーム光源ユニット1を回転させるときのガタを防ぎ、
光軸ぶれを低減してビーム間隔調整作業の作業効率と精
度を大幅に向上できる。
【0032】ビーム間隔調整のためにマルチビーム光源
ユニット1を回転させる作業は以下のような手順で行な
われる。まず、光学箱8の側壁8aに、レーザホルダ1
1aの長孔に係合する固着手段であるビス8cによって
レーザホルダ11aを仮止めする。このときレーザホル
ダ11aと光学箱8の側壁8aの間にビス8cを貫通さ
せるリング状のスペーサ8dを介在させるとよい。
【0033】図4の(a)に示すように、光学箱8の側
壁8aには調整手段である調整ねじ8eが保持されてお
り、その先端はレーザホルダ11aの上端に係合する。
レーザホルダ11aは、調整ねじ8eを引き上げてレー
ザホルダ11aを調整しろの一端まで回転させた状態で
仮止めされる。続いて、調整ねじ8eを回してレーザホ
ルダ11aの上端を押し下げることでレーザホルダ11
aを回転させ、レーザアレイNが所定の傾斜角度θにな
るように回転角度の調整を行なう。
【0034】このような調整作業ののち、ビス8cを締
め付けてレーザホルダ11aを光学箱8の側壁8aに固
着する。
【0035】なお、本実施の形態においては2つの発光
点を有するレーザチップを用いたが、発光点すなわちレ
ーザビームの数はいくつでもよい。また、レーザ駆動回
路基板や鏡筒やコリメータレンズ等の組立手順について
も任意に変更自在である。さらには光学箱に対するレー
ザホルダの固定も、ビス等の締結手段に限定されること
なく、接着等他の方法でもよい。
【0036】図5は一変形例を示す。これは、レーザホ
ルダ21aを嵌合させる光学箱28の側壁28aの嵌合
穴28bとレーザホルダ21aの嵌合面の断面形状が2
次曲線状に湾曲するように径寸法を縮小させたものであ
る。これによって、レーザホルダ21aを回転させたと
きにこれを光軸方向へ追い込む力がより一層安定するた
め、光軸ぶれをより一層確実に抑制し、調整作業の作業
効率を向上させる効果が期待できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載するような効果を奏する。
【0038】マルチビーム半導体レーザから発光される
複数のレーザビームのビーム間隔の調整を行なう作業の
作業効率と精度を大幅に向上できる。これによって装置
の高精細化を促進し、かつ、組立コストを大幅に低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態によるマルチビーム走査装置を示
す模式斜視図である。
【図2】図1の装置のマルチビーム半導体レーザを拡大
して示す拡大斜視図である。
【図3】マルチビーム光源ユニットを示す断面図であ
る。
【図4】ライン間隔の調整作業を説明する図である。
【図5】一変形例を示す断面図である。
【図6】一従来例によるマルチビーム走査装置を示す模
式斜視図である。
【図7】図6の装置のマルチビーム光源ユニットを示す
断面図である。
【図8】図6の装置におけるライン間隔の調整作業を説
明する図である。
【符号の説明】 1 マルチビーム光源ユニット 2 シリンドリカルレンズ 3 回転多面鏡 4 結像レンズ 8,28 光学箱 8a,28a 側壁 8b,28b 嵌合穴 8c ビス 8e 調整ねじ 11 マルチビーム半導体レーザ 11a,21a レーザホルダ 12 コリメータレンズ 12a 鏡筒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチビーム半導体レーザとこれを保持
    するレーザホルダを備えたマルチビーム光源ユニット
    と、前記マルチビーム半導体レーザから発生された複数
    のレーザビームをそれぞれ走査して感光体に結像させる
    走査結像手段と、前記マルチビーム光源ユニットを回転
    自在に支持する光源ユニット嵌合部を備えた筐体と、該
    筐体に前記マルチビーム光源ユニットを固着する固着手
    段を有し、前記筐体の前記光源ユニット嵌合部と前記マ
    ルチビーム光源ユニットが、軸方向に径寸法が縮小する
    筒状の嵌合面を備えていることを特徴とするマルチビー
    ム走査装置。
  2. 【請求項2】 筐体の光源ユニット嵌合部に対するマル
    チビーム光源ユニットの回転角度を調整するための調整
    手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    マルチビーム走査装置。
  3. 【請求項3】 レーザホルダが、コリメータレンズを保
    持する鏡筒と一体であることを特徴とする請求項1また
    は2記載のマルチビーム走査装置。
JP28337798A 1998-09-18 1998-09-18 マルチビーム走査装置 Pending JP2000098285A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1316284C (zh) * 2003-11-01 2007-05-16 三星电子株式会社 多光束光源单元,激光扫描装置和装配方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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