JP2000097439A - 高周波加熱調理器 - Google Patents

高周波加熱調理器

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JP2000097439A
JP2000097439A JP10265385A JP26538598A JP2000097439A JP 2000097439 A JP2000097439 A JP 2000097439A JP 10265385 A JP10265385 A JP 10265385A JP 26538598 A JP26538598 A JP 26538598A JP 2000097439 A JP2000097439 A JP 2000097439A
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JP
Japan
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cooking
cooking chamber
temperature
heating
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP10265385A
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English (en)
Inventor
Takanobu Sugioka
孝伸 杉岡
Eiji Mukumoto
英治 椋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高周波加熱調理器において、温度変化を促進さ
せて、調理対象の加熱むらの発生を抑制するとともに調
理時間を短縮できるようにすること。 【解決手段】調理過程において加熱手段6,7を駆動し
たままで、冷却手段11の駆動を制御することにより、
調理室4の雰囲気温度を調節するようにしているから、
従来例のように加熱手段のみをオン・オフ制御する場合
に比べて、調理室4内の雰囲気温度を機敏に変化させる
ことができるようになるとともに、温度変化の幅を縮小
できるようになる。そのため、調理対象に対する加熱む
らを抑制できるようになり、調理対象の仕上がりを良好
にできて、調理時間を短縮できるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子レンジ
と呼ばれる高周波加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジとしては、例えば調理室内部
で温風の対流を起こすようにした温風対流加熱タイプが
ある。
【0003】このタイプの電子レンジでは、例えば調理
室の上部に加熱ヒータを、また、調理室の背面にファン
ヒータをそれぞれ取り付け、調理室の背面部に複数の温
風供給穴を、また、調理室の側面部に排気穴をそれぞれ
設けるようにしている。
【0004】そして、加熱調理での温度管理は、調理室
の雰囲気温度を温度センサで計測し、この計測結果に応
じて前記加熱ヒータおよびファンヒータをオン・オフす
るようにしている。例えば計測温度が所要値以上の場
合、前記加熱ヒータおよびファンヒータをオンとし、所
要値未満の場合、オフとするようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例で
は、温度管理を加熱ヒータおよびファンヒータのオン・
オフだけで行うようにしていため、下記するような不具
合が発生している。
【0006】つまり、前記両ヒータをオフしたときに
は、オフしてから余熱により調理室内部の雰囲気温度が
一旦上昇してから低下することになり、一方、両ヒータ
をオンしたときには、温度上昇するまでの立ち上がりに
所要の時間がかかることになるなど、雰囲気温度の変化
が遅いことが指摘される。そのため、調理対象の加熱む
らが発生しやすくなるうえ、調理時間が長くなる傾向と
なっている。
【0007】このような事情に鑑み、本発明は、高周波
加熱調理器において、温度変化を促進させて、調理対象
の加熱むらの発生を抑制するとともに調理時間を短縮で
きるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の高周
波加熱調理器は、調理対象が収納される調理室と、調理
室内の雰囲気温度を上昇させる加熱手段と、調理室に冷
却風を供給する冷却手段と、前記各手段の動作を制御す
る制御手段とを備え、前記制御手段が、調理過程におい
て加熱手段を駆動したまま冷却手段を適宜に駆動または
駆動停止させることで調理室内の雰囲気温度を管理する
ものである。
【0009】本発明の請求項2の高周波加熱調理器は、
調理対象が収納される調理室と、調理室内の雰囲気温度
を上昇させる加熱手段と、調理室に冷却風を供給する冷
却手段と、調理室の雰囲気温度を検知する温度検知手段
と、前記各手段の動作を制御する制御手段とを備え、前
記制御手段が、調理過程において加熱手段を駆動したま
ま冷却手段を温度検知手段の検知結果に基づいて駆動ま
たは駆動停止させることで調理室内の雰囲気温度を管理
するものである。
【0010】本発明の請求項3の高周波加熱調理器は、
上記請求項1において、前記加熱手段を、温風を調理室
に供給するファンヒータを含むものとし、調理室に温風
供給部と冷却風供給部と排気部とを設けている。
【0011】本発明の請求項4の高周波加熱調理器は、
調理対象が収納される調理室と、調理室内の雰囲気温度
を上昇させる加熱手段と、調理室に冷却風を供給する冷
却手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段とを備
え、前記制御手段が、調理過程の初期において加熱手段
を駆動したまま冷却手段を適宜に駆動または駆動停止さ
せることで調理室内の雰囲気温度を管理するものであ
る。
【0012】本発明の請求項5の高周波加熱調理器は、
上記請求項4において、前記冷却手段を、冷却風を調理
室の調理対象挿抜用ドアに向けて供給するように設定し
ている。
【0013】以上、本発明では、加熱調理工程において
加熱手段を駆動したままで、冷却手段の駆動と駆動停止
とを制御することにより、調理室の雰囲気温度を調節す
るようにしている。これにより、加熱手段のみをオン・
オフする従来例のような加熱ロスが少なくなって、調理
室内の雰囲気温度を機敏に変化させることができるの
で、調理対象の加熱むらを抑制できるようになる。
【0014】なお、電子レンジなどでは、調理過程の初
期において調理対象から水分が放出されるために、ドア
の覗き窓が曇りやすいが、そのような状況でも、請求項
4のように調理室内に冷却風を供給するようにしていれ
ば、この冷却風によってドアの覗き窓の曇りを除去でき
るようになる。特に、請求項5のように、冷却風をドア
に向けて供給させるようにしていれば、ドアの覗き窓の
曇りを除去するうえで有利となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態に基づいて説明する。
【0016】図1ないし図5は本発明の一実施形態にか
かり、図1は、電子レンジの内部構成を上から見た透視
図、図2は、電子レンジを正面から見た透視図、図3
は、電子レンジの構成を示すブロック図、図4は、電子
レンジの加熱調理動作を示すフローチャート、図5は、
電子レンジの加熱調理過程での温度変化を示す図表であ
る。
【0017】図中、1は電子レンジの全体を示してい
る。図例の電子レンジ1では、その筺体の前方開口部に
横開きタイプのドア2および操作表示パネル3が取り付
けられているとともに、筺体内部には、調理室4や、詳
細に図示しないマグネトロン、高圧トランスならびに制
御装置5aなどの回路ユニット5が設けられている。
【0018】ここで例示する電子レンジ1は、調理室4
内部で温風の対流を起こすようにした温風対流加熱タイ
プとされている。つまり、調理室4の上部に加熱ヒータ
6が、また、調理室4の背面にファンヒータ7がそれぞ
れ取り付けられているとともに、調理室4の背面部に複
数の温風供給穴8が、また、調理室4の側面部に排気穴
9がそれぞれ設けられている。
【0019】また、調理室4の雰囲気温度を調節するた
めに、調理室4に冷却風を送り込めるような構造になっ
ている。つまり、調理室4の一側に開口窓10が設けら
れ、この開口窓10の外部に冷却ファン11が設置さ
れ、開口窓10の開口部分にダンパー機構12でもって
必要に応じて開閉動作される開閉板13が取り付けられ
ている。
【0020】そして、調理室4の天井部には、調理室4
内の温度を計測するサーミスタなどの温度センサ14が
配設されている。
【0021】なお、操作表示パネル3には、少なくとも
ユーザーにより操作される調理形態選択ダイヤル15が
設けられている。
【0022】この実施形態の電子レンジ1では、調理過
程での温度管理の形態に特徴がある。つまり、加熱調理
中は加熱ヒータ6およびファンヒータ7をオンにしたま
まとし、調理室4の雰囲気温度に応じて冷却ファン11
で調理室4に冷却風を供給するようにしている。この温
度管理は、回路ユニット5の制御装置5aでもって行う
ようになっている。この制御装置5aは、例えばマイク
ロコンピュータなどからなり、少なくとも下記するよう
な機能を有している。
【0023】次に、上記電子レンジ1の加熱調理動作に
ついて図4のフローチャートを用いて説明する。この加
熱調理動作は、ユーザーが操作表示パネル3に設けられ
る調理形態選択ダイヤル15を操作することにより調理
対象に応じた調理温度bならびに調理時間tを入力して
から、運転スイッチ16をオンすることにより、スター
トする。
【0024】運転開始すると、加熱ヒータ6およびファ
ンヒータ7をオンする(S1)。これにより、調理室4
内の雰囲気温度が上昇することになる。そして、調理室
4内の雰囲気温度を温度センサ14により計測し、この
計測温度Thが調理温度設定ダイヤル15で設定された
設定温度b以上であるか否かを判定する(S2)。この
判定結果が設定温度b未満である場合は、設定温度b以
上になるまで待ち、設定温度b以上になると、冷却ファ
ン11をオンするとともに、開閉板13を開放する(S
3)。これにより、調理室4に冷却風が供給されること
になるので、調理室4内の温度が低下する傾向となる。
【0025】ここで、温度センサ14による計測温度T
hが設定温度b未満になったか否かを判定する(S
4)。この判定結果が設定温度b以上である場合は、設
定温度b未満になるまで待ち、設定温度b未満になる
と、冷却ファン11をオフするとともに、開閉板13を
閉塞する(S5)。これにより、調理室4に冷却風が供
給されなくなるので、調理室4内の温度が上昇する傾向
となる。
【0026】このような制御により、図5に示すよう
に、調理室4の雰囲気温度がサインカーブ状に変化する
ことになる。図5において から までの領域では、冷
却風を供給しており、 から までの領域では、冷却風
の供給を停止している。
【0027】そして、ユーザーにより指定された調理時
間tが経過したか否かを判定する(S6)。ここで、調
理時間tが経過するまでは上記S2〜S6の処理を継続
するが、経過すると、加熱ヒータ6およびファンヒータ
7をオフすることにより、加熱調理を終了する。
【0028】このように、加熱調理中は、加熱ヒータ6
およびファンヒータ7をオンにしたままにして、冷却フ
ァン11をオン・オフ制御することにより、調理室4の
雰囲気温度を調節するようにしている。この場合、従来
のように加熱ヒータ6およびファンヒータ7をオン・オ
フする場合に比べて、調理室4内の雰囲気温度が機敏に
変化することになるとともに、温度変化の幅を縮小でき
るようになる。そのため、調理対象に対する加熱むらを
抑制できるようになり、調理対象の仕上がりを良好にで
きるようになる。
【0029】なお、本発明は上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、いろいろな応用や変形が考えられ
る。 (1) 上記実施形態では、加熱調理工程の全般につい
て加熱ヒータ6およびファンヒータ7をオンしたままに
して、冷却ファン11をオン・オフすることにより、温
度調節するようにしているが、次のような温度管理形態
とすることができる。例えば、加熱調理工程の全般の温
度制御については、従来と同様に加熱ヒータ6およびフ
ァンヒータ7をオン・オフすることにより行うようにし
ておいて、加熱調理過程の初期段階において調理対象か
ら放出される水分によってドア2の覗き窓2aが曇るこ
とを防止するために、加熱調理過程の初期段階のみ、前
述した冷却ファン11から供給される冷却風をドア2の
覗き窓2aに対して吹き付けるようにしてもよい。この
場合も、調理室4の雰囲気温度が所要値以上になったと
き、冷却ファン11をオンして開閉板13を開放するこ
とにより調理室4に冷却風を供給するようにしている。
これにより、加熱調理過程におけるドア2の覗き窓2a
の曇りを防止できるから、調理室4内の視認性を向上で
きるようになり、ユーザーが調理対象の焼き上げ状況を
把握しやすくなる。 (2) 上記実施形態の電子レンジ1は、例えば図6お
よび図7に示すように、食器棚などの家具20に対し
て、いわゆるトリムキット30を介して組み込むように
することができる。特に、上述した電子レンジ1のよう
な温風対流加熱タイプでは、外部との換気機能が重要に
なるので、前述したトリムキット30については、家具
20の設置スペースと電子レンジ1の外面との間に換気
通路40を形成するような構成になっている。このトリ
ムキット30は、電子レンジ1がその底面を浮かせた状
態で搭載される載置台31と、4つの前面枠パネル32
〜35とから構成されている。このトリムキット30を
用いて、図7に示すように、電子レンジ1を家具20に
対して組み込むと、電子レンジ1の天井面、底面ならび
に奥面が家具20に対して離れた状態となり、この離間
部分が、外気を電子レンジ1に対して導入するととも
に、電子レンジ1から排出される温風を外部へ排出する
換気通路40となる。なお、電子レンジ1から排出され
る温風には、蒸気が混じっているため、電子レンジ1内
部で水滴となってトリムキット30の載置台31上に滴
下したり、あるいは載置台31に対する衝突により水滴
となる。このため、使用経過に伴い載置台31が前記水
滴により腐食することになりかねないが、ここで例示し
た載置台31では、水滴を電子レンジ1の前面側に流す
ように傾斜した***部31aが設けられている。つま
り、載置台31の***部31aに対して電子レンジ1か
ら排出される温風が吹き付けられるようになっていて、
この***部31aに水滴がつくことになるが、この***
部31aの傾斜によって水滴が電子レンジ1の前面側に
移動させられるようになる。これにより、ユーザーは、
載置台31の前面下部の枠パネル35を取り外して、そ
こから手を少し差し入れれば、載置台31の前方に溜ま
る水滴を簡単に掃除できるようになる。このように、家
具20に電子レンジ1を組み込むにあたって、トリムキ
ット30の構造を工夫することにより、掃除などのメイ
ンテナンスが簡単に行えるようになって清潔な状態に保
つことが可能になっている。
【0030】
【発明の効果】請求項1ないし3の発明では、調理過程
において加熱手段を駆動したままで、冷却手段の駆動を
制御することにより、調理室の雰囲気温度を調節するよ
うにしているから、従来例のように加熱手段のみをオン
・オフ制御する場合に比べて、調理室内の雰囲気温度を
機敏に変化させることができるようになるとともに、温
度変化の幅を縮小できるようになる。そのため、調理対
象に対する加熱むらを抑制できるようになり、調理対象
の仕上がりを良好にできて、調理時間を短縮できるよう
になる。
【0031】なお、請求項4,5の発明では、調理過程
の初期において調理対象から放出される水分によってド
アの覗き窓が曇ることを防止することができ、調理室内
の視認性を向上できるようになり、ユーザーが調理対象
の焼き上げ状況を把握する上で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の電子レンジの内部構成を
上から見た透視図である。
【図2】図1の電子レンジを正面から見た透視図であ
る。
【図3】図1の電子レンジの構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図1の電子レンジの加熱調理動作を示すフロー
チャートである。
【図5】図1の電子レンジの加熱調理過程での温度変化
を示す図表である。
【図6】本発明の電子レンジを家具に組み込むためのト
リムキットの分解斜視図である。
【図7】図6のトリムキットを用いた電子レンジの設置
形態を示す側面図である。
【図8】図6の電子レンジの載置台を示す平面図であ
る。
【図9】図8の(9)−(9)線断面の矢視図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ 2 ドア 3 操作表示パネル 4 調理室 5 回路ユニット 5a 制御装置 6 加熱ヒータ 7 ファンヒータ 8 調理室の温風供給穴 9 調理室の排気穴 10 調理室の開口窓 11 冷却ファン 12 ダンパー機構 13 開口窓の10の開閉板 14 温度センサ 15 調理形態選択ダイヤル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理対象が収納される調理室と、調理室
    内の雰囲気温度を上昇させる加熱手段と、調理室に冷却
    風を供給する冷却手段と、前記各手段の動作を制御する
    制御手段とを備え、 前記制御手段が、調理過程において加熱手段を駆動した
    まま冷却手段を適宜に駆動または駆動停止させることで
    調理室内の雰囲気温度を調節するものである、ことを特
    徴とする高周波加熱調理器。
  2. 【請求項2】 調理対象が収納される調理室と、調理室
    内の雰囲気温度を上昇させる加熱手段と、調理室に冷却
    風を供給する冷却手段と、調理室の雰囲気温度を検知す
    る温度検知手段と、前記各手段の動作を制御する制御手
    段とを備え、 前記制御手段が、調理過程において加熱手段を駆動した
    まま冷却手段を温度検知手段の検知結果に基づいて駆動
    または駆動停止させることで調理室内の雰囲気温度を管
    理するものである、ことを特徴とする高周波加熱調理
    器。
  3. 【請求項3】 請求項1の高周波加熱調理器において、
    前記加熱手段は、温風を調理室に供給するファンヒータ
    を含み、調理室には温風供給部と冷却風供給部と排気部
    とが設けられている、ことを特徴とする高周波加熱調理
    器。
  4. 【請求項4】 調理対象が収納される調理室と、調理室
    内の雰囲気温度を上昇させる加熱手段と、調理室に冷却
    風を供給する冷却手段と、前記各手段の動作を制御する
    制御手段とを備え、 前記制御手段が、調理過程の初期において加熱手段を駆
    動したまま冷却手段を適宜に駆動または駆動停止させる
    ことで調理室内の雰囲気温度を管理するものである、こ
    とを特徴とする高周波加熱調理器。
  5. 【請求項5】 請求項4の高周波加熱調理器において、
    前記冷却手段は、冷却風を調理室の調理対象挿抜用ドア
    に向けて供給するように設定されている、ことを特徴と
    する高周波加熱調理器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030031314A (ko) * 2001-10-13 2003-04-21 주식회사 엘지이아이 전자레인지의 쿨링팬 제어방법 및 장치
CN103575069A (zh) * 2012-08-02 2014-02-12 广东美的厨房电器制造有限公司 微波炉及其烘干控制方法
CN109764370A (zh) * 2018-12-27 2019-05-17 广东美的厨房电器制造有限公司 一种烹饪设备、烹饪设备的控制方法及存储介质

Cited By (4)

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CN103575069B (zh) * 2012-08-02 2015-08-05 广东美的厨房电器制造有限公司 微波炉及其烘干控制方法
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