JP2000096799A - 壁材及びその施工方法 - Google Patents

壁材及びその施工方法

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JP2000096799A
JP2000096799A JP10263537A JP26353798A JP2000096799A JP 2000096799 A JP2000096799 A JP 2000096799A JP 10263537 A JP10263537 A JP 10263537A JP 26353798 A JP26353798 A JP 26353798A JP 2000096799 A JP2000096799 A JP 2000096799A
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JP
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wall material
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finish
pigment
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JP10263537A
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Inventor
Shinichiro Okada
慎一郎 岡田
Hiroaki Morita
宏明 森田
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で、保温性、断熱性、結露防止性、調湿
性、遮音性及び脱臭性等に優れ、且つどのような色彩の
壁であっても白華等による色むらを目立たなくでき、し
かも傷が発生した場合であっても補修部が目立つのを抑
制できると共に汚れが生じた場合に洗浄液等によって容
易に汚れを落とすことができ、更に安全で、しかも製造
コストを低減しうる壁材及びその施工方法の提供を目的
としている。 【解決手段】 下地上に、下塗り層と上塗り層とが順に
形成された壁材において、上記上塗り層は、多孔体と結
合剤とを含むベース層と、このベース層上に形成される
と共に、顔料が含有され、且つ通気性を有する仕上層と
から成ることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現代の住環境に必
要とされる保温性、断熱性、結露防止性、調湿性、遮音
性及び脱臭性等に優れた左官仕上壁材及びその施工方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、以下に示すような壁が提案さ
れている。 (1) 保温性、断熱性及び調湿性等を備えた土壁、じゅら
く壁、漆喰壁等の日本古来からの壁。 (2) メンテナンスの容易化を図るべく、樹脂を多量に用
いた繊維壁や樹脂壁。 (3) 珪藻土を仕上用の壁材として用いた壁。しかしなが
ら、上記従来の壁では、以下に示すような課題を有して
いた。
【0003】(1) の課題 (1) の壁は施工が困難であるため左官に高度な技術が要
求されると共に、保温性、断熱性及び調湿性等の機能を
十分に発揮させるには壁の厚みを5cm以上にすること
が必要とされるため、壁の重量が大きくなって軽量化が
要求される現代の建築物には適していないという課題を
有する。
【0004】(2) の課題 (2) の壁は呼吸作用がないために調湿性に欠けると共
に、樹脂には人体に有害な物質が含まれていることがあ
るため、人体に対する安全性に欠ける虞れがある等の課
題を有する。
【0005】(3) の課題 (3) の壁は一般に色むらが生じ易く、見栄えが悪くな
る。特に、珪藻土は保湿性が高くて硬化するまでの乾燥
時間が長く、且つ混練時に多量の水を必要とするため乾
燥時間が長くなる(即ち、反応に不要な余剰の水分を多
量に含む)ということから、冬場に白華(エフロレッセ
ンス)が生じ易くなる。この結果、顔料としては、色む
らが目立ち難い淡彩色のものを選ばざるを得ない。加え
て、珪藻土壁材の全体に顔料を添加する必要があるた
め、多量の顔料が必要となって、製造コストが高騰する
等の課題を有する。
【0006】(1) 及び(3) に共通の課題 (1) 及び(3) の壁では、一か所でも傷が発生した場合
に、その部分を補修したとしても補修部分が目立つた
め、部分補修が難しく、更に、一か所でも汚れが生じた
場合に洗浄液等によって汚れを落とすことができないた
め、メンテナンスが困難であるという課題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の事情
に鑑みなされたものであって、軽量で、保温性、断熱
性、結露防止性、調湿性、遮音性及び脱臭性等に優れ、
且つどのような色彩の壁であっても白華等による色むら
を目立たなくでき、しかも傷が発生した場合であっても
補修部が目立つのを抑制できると共に汚れが生じた場合
に洗浄液等によって容易に汚れを落とすことができ、更
に安全で、しかも製造コストを低減しうる壁材及びその
施工方法の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項1記載の発明は、下地上に、
下塗り層と上塗り層とが順に形成された壁材において、
上記上塗り層は、多孔体と結合剤とを含むベース層と、
このベース層上に形成されると共に、顔料が含有され、
且つ通気性を有する仕上層とから成ることを特徴とす
る。上記の如くベース層に多孔体が含まれていれば、多
孔体は保温性、断熱性、結露防止性、調湿性、遮音性及
び脱臭性等に優れているので、壁材に要求される機能を
十分に発揮でき、且つ、これらの機能を発揮させるため
に、従来の土壁の如く塗り厚を大きくする必要がないの
で、壁材の軽量化を達成できる。
【0009】また、例えベース層に白華等が生じて色む
らが生じた場合であっても、ベース層上には顔料を含む
仕上層が形成されているので、色むらが目立ち難い。し
たがって、壁材の色としては、色むらが目立ち難い淡彩
色のものに限定されず、濃彩色のものであっても十分に
適用し得る。加えて、仕上層にのみ顔料を加えれば壁の
色着けができるので、顔料使用量が減少し、壁材の製造
コストを低減できる。
【0010】更に、補修や洗浄の困難なベース層上に別
途仕上層が形成されているので、傷が発生した場合であ
っても補修部が目立つのを抑制できる。具体的には、壁
材にクラック等の傷が生じた場合には、クラックをベー
ス材でパテ埋めした後、クラック周囲の表面とクラック
との模様を合わせ、更に仕上層で色着けを行うことで傷
が目立つことなく補修することができる。また、手垢等
で汚れが生じた場合に濡れ雑巾で拭くか或いは洗い落と
すことにより容易に汚れを落とすことができる。加え
て、人体に有害な物質を含む樹脂を使用しないので、人
体に対する安全性も向上する。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記仕上層には、通気性を有するシ
ロキサンが含有されていることを特徴とする。このよう
に、仕上層には、通気性を有するシロキサンが含有され
ていれば、上記仕上層に要求される種々の機能を十分発
揮できる。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の発明において、前記多孔体として、珪藻土、
ゼオライト、セピオライトから成る群から選択される少
なくとも一種を用いることを特徴とする。壁材に用いる
多孔体としては、珪藻土の他にゼオライト、セピオライ
ト等の鉱物が例示される。但し、本発明はこれらのもの
に限定するものではない。
【0013】また、請求項4記載の発明は、請求項1、
2又は3記載の発明において、前記ベース層における多
孔体の含有比率が、5重量%以上50重量%未満である
ことを特徴とする。このように、多孔体の含有比率を規
制するのは、多孔体の含有比率が5重量%未満である
と、多孔体が有する保温性、断熱性、結露防止性等の機
能を十分に発揮できない一方、多孔体の含有比率が50
重量%以上になると、施工後の乾燥収縮が大きくなっ
て、クラックや割れが生じ易くなるため、壁材として用
いることができないという理由による。
【0014】また、請求項5記載の発明は、請求項1、
2、3又は4記載の発明において、前記ベース層の厚み
が、2mm以上20mm以下であることを特徴とする。
このように、ベース層の厚みを規制するのは、ベース層
の厚みが2mm未満であると、珪藻土が有する保温性、
断熱性、結露防止性等の機能を十分に発揮できない一
方、ベース層の厚みが20mmを超えると、単位面積当
たりの重量が大きくなって、石膏ボードを下地として用
いた場合には壁が反りやすくなるという問題を生じるか
らである。
【0015】また、請求項6記載の発明は、請求項1、
2、3、4又は5記載の発明において、前記顔料とし
て、TiO、Ti23 、TiO2 、Fe23 、Fe
OOH、Fe34 、Cr23 から成る群から選択さ
れる無機系の顔料を用いることを特徴とする。顔料に酸
化チタン(TiO、Ti23 、又はTiO2 )を用い
た場合には壁材を白色とすることができ、Fe23
用いた場合には壁材を赤色とすることができ、FeOO
Hを用いた場合には壁材を黄色とすることができ、Fe
34を用いた場合には壁材を黒色とすることができ、
Cr23 を用いた場合には壁材を緑色とすることがで
きる。また、これらの顔料を混合して用いることによ
り、種々の色彩の壁材を作製することができる。
【0016】また、請求項7記載の発明は、請求項1、
2、3、4、5又は6記載の発明において、前記結合剤
として、石灰、セメント、土及びドロマイトプラスター
から成る群から選択される少なくとも一種を用いること
を特徴とする。珪藻土等の多孔体を含むベース層を用い
る場合には、光沢がなく、しかも昨今の環境問題に配慮
するという観点より、結合剤としては、石灰、セメン
ト、土及びドロマイトプラスター等の無機系の成分を有
するものが望ましい。また、上記目的を達成するため
に、本発明のうちで請求項8記載の発明は、下地上に下
塗り層を形成する第1ステップと、上記下塗り層上に、
多孔体と結合剤とを含むベース層を形成する第2ステッ
プと、上記ベース層上に、顔料が含有されると共に通気
性を有する仕上層を形成する第3ステップとを有するこ
とを特徴とする。この構成は、請求項1の壁材を施工す
る場合の具体的な施工方法としての意義を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】〔第1の形態〕内装薄塗り仕上げ
(漆喰調仕上)の施工を、以下の手順で行った。尚、施
工時の温度は25℃(夏期に対応)である。先ず、石膏
ボードを下地として、ボードフィラー♯1(ハネダ化学
製の下地調整材)を上記石膏ボード上の全面に1mm厚
でコテ塗りし、更に乾燥(1日間放置)させて、下地調
整層(下塗り層)を形成した。次に、ベース材となるケ
ーソーライム〔大阪ガスケミカル製の珪藻土を含む中塗
り材(珪藻土の含有比率が30重量%)〕を、上記下地
調整層上に塗り厚2.5mmでコテ塗りした後、上記ケ
ーソーライムを硬化させてベース層を形成した。この
後、仕上材テラ〔大阪ガス製のものであって、シロキサ
ンと顔料とを含む〕を水で1.5倍に希釈し、これをロ
ーラーにて上記ベース層上に2回塗りして仕上層を形成
することにより、壁材の着色を行った(130g/m3
施工)。上記の施工により、フラットな漆喰調仕上げと
なった。 〔第2の形態〕施工時の温度を3℃(冬季に対応)で行
った他は、上記第1の形態と同様にして壁剤を作製し
た。
【0018】〔第3の形態〕内装薄塗り仕上げ(トラバ
ーチン仕上)の施工を、以下の手順で行った。尚、施工
時の温度は25℃である。先ず、石膏ボード上に、上記
第1の形態と同様にして下地調整層を形成した。次に、
上記第1の形態と同一のケーソーライムを、上記下地調
整層上に塗り厚1mmでコテ波がないようにシゴキ塗り
し、一旦乾燥させた。次に、ローラーで水打ちし(水で
均一に湿らせて)下地の吸水を調整した後(約10分経
過後)、再度上記ケーソーライムを塗り厚1.5mmで
コテ塗りした。次に、ケーソーライムが乾燥する前に、
スタイロホームで横方向に目荒しし、更にステンレス波
消しゴテで頭押さえつつ硬化させてベース層を形成し
た。このようなトラバーチン仕上がなされた後、上記第
1の形態と同様にして仕上層を形成することにより、壁
材の着色を行った(130g/m3 施工)。 〔第4の形態〕施工時の温度を3℃で行った他は、上記
第3の形態と同様にして壁剤を作製した。
【0019】
【実施例】〔実施例1〕実施例1としては上記発明の実
施の形態における第1の形態に示す方法により作製した
壁材を用いた。このようにして作製した壁材を、以下、
本発明壁材A1と称する。
【0020】〔実施例2〕実施例2としては上記発明の
実施の形態における第2の形態で示す方法により作製し
た壁材を用いた。このようにして作製した壁材を、以
下、本発明壁材A2と称する。
【0021】〔実施例3〕実施例3としては上記発明の
実施の形態における第4の形態で示す方法により作製し
た壁材を用いた。このようにして作製した壁材を、以
下、本発明壁材A3と称する。
【0022】〔比較例1〕先ず、石膏ボードを下地とし
て、ケーソーライト下塗り材(大阪ガスケミカル製)を
上記石膏ボード上に2mm厚でコテ塗りし、十分に硬化
させて、下地調整層を形成した。次に、予め顔料が含有
された珪藻土仕上材であるケーソーライト♯15(大阪
ガスケミカル製)を、上記下地調整層上に塗り厚4mm
で施工して、仕上層を形成することにより壁材を作製し
た。尚、施工時の温度は25℃である。このようにして
作製した壁材を、以下、比較壁材X1と称する。 〔比較例2〕施工時の温度を3℃で行った他は、上記比
較例1と同様にして壁剤を作製した。このようにして作
製した壁材を、以下、比較壁材X2と称する。
【0023】〔実験1〕上記本発明壁剤A2、A3及び
比較壁剤X2の色むらを調べたので、その結果を以下に
示す。施工時の温度が3℃である(珪藻土仕上材である
ケーソーライト♯15を3℃で乾燥させた)比較壁剤X
2では、白華が発生し色むらを生じることが認められ
た。これに対して、施工時の温度が3℃である本発明壁
材A2、A3でも白華は発生したが、上述の如く本発明
壁材A2、A3ではベース層上にテラを塗る(仕上層が
設けられている)ので、上記ベース層形成段階で生じた
色むらが目立たなくなっていることが認められた。
【0024】〔実験2〕上記本発明壁材A1及び上記比
較壁材X1を、ドライバーを用いて引っかき傷(長さ:
10cm、幅:0.5cm、深さ:3mm)を形成した
後、各壁材を以下のようにして補修し、補修状態を調べ
た。先ず、比較壁材Xでは、引っかき傷を形成した後、
前記と同様の珪藻土仕上材であるケーソーライト♯15
で傷部をパテ埋めし、更にコテで傷部の周囲の表面とパ
テ埋め部との模様を合わた。しかしながら、このような
補修では、補修部と補修部の周囲との色が少し異なって
おり、きれいに仕上がらなかった。これは、無機系左官
材料は硬化条件で色が変わるので、同じ色に合わせ難い
ということに起因するものと考えられる。
【0025】一方、本発明壁材A1では、引っかき傷を
形成した後、前記と同様のケーソーライムで傷部をパテ
埋めし、更にコテで傷部の周囲の表面とパテ埋め部との
模様を合わた。次に、前記と同様の仕上材テラを傷部に
塗布した。この結果、補修部と補修部の周囲との色が殆
ど同じであり、色むらが十分に抑制されていることが認
められた。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保温性、断熱性及び調湿性等に優れ、且つ白華等による
色むらを目立たなくでき、しかも傷が発生した場合であ
っても補修部が目立つのを抑制できると共に汚れが生じ
た場合に洗浄液等によって容易に汚れを落とすことがで
き、更に安全で、しかも製造コストを低減しうる壁材及
びその施工方法を提供することができるという優れた効
果を奏する。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地上に、下塗り層と上塗り層とが順に
    形成された壁材において、 上記上塗り層は、多孔体と結合剤とを含むベース層と、
    このベース層上に形成されると共に、顔料が含有され、
    且つ通気性を有する仕上層とから成ることを特徴とする
    壁材。
  2. 【請求項2】 前記仕上層には、通気性を有するシロキ
    サンが含有されている、請求項1記載の壁材。
  3. 【請求項3】 前記多孔体として、珪藻土、ゼオライ
    ト、セピオライトから成る群から選択される少なくとも
    一種を用いる、請求項1又は2記載の壁材。
  4. 【請求項4】 前記ベース層における多孔体の含有比率
    が、5重量%以上50重量%未満である、請求項1、2
    又は3記載の壁材。
  5. 【請求項5】 前記ベース層の厚みが、2mm以上20
    mm以下である、請求項1、2、3又は4記載の壁材。
  6. 【請求項6】 前記顔料として、TiO、Ti23
    TiO2 、Fe2 3 、FeOOH、Fe34 、Cr
    23 から成る群から選択される無機系の顔料を用い
    る、請求項1、2、3、4又は5記載の壁材。
  7. 【請求項7】 前記結合剤として、石灰、セメント、土
    及びドロマイトプラスターから成る群から選択される少
    なくとも一種を用いる、請求項1、2、3、4、5又は
    6記載の壁材。
  8. 【請求項8】 下地上に下塗り層を形成する第1ステッ
    プと、 上記下塗り層上に、多孔体と結合剤とを含むベース層を
    形成する第2ステップと、 上記ベース層上に、顔料が含有されると共に通気性を有
    する仕上層を形成する第3ステップと、 を有することを特徴とする壁材の施工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088572A (ja) * 2001-05-29 2003-03-25 Fujita Corp 脱臭材料および脱臭方法
JP2009068324A (ja) * 2007-08-17 2009-04-02 Shinko Sunrise:Kk 建造物用複合内装塗材及びそれを用いた建造物用複合内装塗装構造
JP2018197432A (ja) * 2017-05-23 2018-12-13 ヤマガタヤ産業株式会社 塗り壁材とその施工方法、及び塗り壁構造

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