JP2000093579A - 遊戯機 - Google Patents
遊戯機Info
- Publication number
- JP2000093579A JP2000093579A JP10283486A JP28348698A JP2000093579A JP 2000093579 A JP2000093579 A JP 2000093579A JP 10283486 A JP10283486 A JP 10283486A JP 28348698 A JP28348698 A JP 28348698A JP 2000093579 A JP2000093579 A JP 2000093579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- sound source
- virtual
- image localization
- sound image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サラウンドスピーカを配置することなく、よ
り臨場感にあふれる音場を再生し得る遊戯機を提供する
こと。 【解決手段】 本発明の遊戯機は、遊戯状態を制御する
制御手段と、効果音および／または遊戯中の報知音を発
生させるための音源情報または音源ソースが収められた
音源と、制御手段および音源からの信号を受けて仮想音
像定位処理を行う仮想音像定位手段と、２チャンネルま
たはそれ以上の多チャンネル増幅器と、遊戯者に対して
ほぼ左右対称に設けられた一対以上のスピーカとを備え
る。
り臨場感にあふれる音場を再生し得る遊戯機を提供する
こと。 【解決手段】 本発明の遊戯機は、遊戯状態を制御する
制御手段と、効果音および／または遊戯中の報知音を発
生させるための音源情報または音源ソースが収められた
音源と、制御手段および音源からの信号を受けて仮想音
像定位処理を行う仮想音像定位手段と、２チャンネルま
たはそれ以上の多チャンネル増幅器と、遊戯者に対して
ほぼ左右対称に設けられた一対以上のスピーカとを備え
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊戯機に関し、よ
り詳細には、サラウンドスピーカを配置することなく遊
戯者を包み込むような音場を再生し得る遊戯機に関す
る。
り詳細には、サラウンドスピーカを配置することなく遊
戯者を包み込むような音場を再生し得る遊戯機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、遊戯機（例えば、パチンコ遊戯
機、ファミコン）は、効果音や遊戯中の報知音をモノラ
ルスピーカで再生していた。しかし、モノラルスピーカ
による音の再生では臨場感に乏しく、遊戯者は十分な満
足感が得られなかった。
機、ファミコン）は、効果音や遊戯中の報知音をモノラ
ルスピーカで再生していた。しかし、モノラルスピーカ
による音の再生では臨場感に乏しく、遊戯者は十分な満
足感が得られなかった。
【０００３】このような問題を解決するために、効果音
や遊戯中の報知音をステレオスピーカで再生するパチン
コ遊戯機が提案されている。図７は、このようなパチン
コ遊戯機における効果音または報知音の再生を説明する
ためのブロックダイアグラムである。パチンコ遊戯機10
0 における効果音および報知音の音信号は、CPU 101
（これは、パチンコ遊戯機の遊戯状態も制御する）によ
り制御されるステレオまたはモノラル音源106 から発せ
られ、増幅器102L、102Rを経てステレオスピーカ（すな
わち、Ｌスピーカ103LおよびＲスピーカ103R）により遊
戯者に再生される。このようにスピーカおよび／または
音源をステレオ化することにより、遊戯者は、より臨場
感のある遊戯を楽しめるようになった。しかし、ステレ
オスピーカでは、図８に示すように、再生音場が遊戯者
105 の左右前方の領域104 に限られるので、遊戯者105
を包み込むような音場再生は不可能である。より詳細に
は、効果音および報知音の音像移動はステレオスピーカ
103Lおよび103Rの間の領域に限られる。その結果、遊戯
における臨場感は未だ不十分である。
や遊戯中の報知音をステレオスピーカで再生するパチン
コ遊戯機が提案されている。図７は、このようなパチン
コ遊戯機における効果音または報知音の再生を説明する
ためのブロックダイアグラムである。パチンコ遊戯機10
0 における効果音および報知音の音信号は、CPU 101
（これは、パチンコ遊戯機の遊戯状態も制御する）によ
り制御されるステレオまたはモノラル音源106 から発せ
られ、増幅器102L、102Rを経てステレオスピーカ（すな
わち、Ｌスピーカ103LおよびＲスピーカ103R）により遊
戯者に再生される。このようにスピーカおよび／または
音源をステレオ化することにより、遊戯者は、より臨場
感のある遊戯を楽しめるようになった。しかし、ステレ
オスピーカでは、図８に示すように、再生音場が遊戯者
105 の左右前方の領域104 に限られるので、遊戯者105
を包み込むような音場再生は不可能である。より詳細に
は、効果音および報知音の音像移動はステレオスピーカ
103Lおよび103Rの間の領域に限られる。その結果、遊戯
における臨場感は未だ不十分である。
【０００４】臨場感あふれる音場を再生する方法として
は、聴取者の側方および後方にサラウンドスピーカを配
置する方法が知られているが、遊戯場における遊戯機の
配置を考えると、このようなサラウンドスピーカを用い
ることは実用的ではない。例えば、パチンコ遊戯機にサ
ラウンド方式を採用するためには、遊戯者の左右および
後方に設けられている別の遊戯者の遊戯スペースにサラ
ウンドスピーカを配置しなければならない。その結果、
パチンコ店に設置することができるパチンコ機の数が大
幅に少なくなってしまう。従って、経営上、パチンコ機
のような遊戯機にサラウンド方式を採用することは、実
質的に不可能である。また、ファミコンにサラウンド方
式を採用することも原理的には可能であるが、住宅事情
を考慮すると、この試みは不適切である。
は、聴取者の側方および後方にサラウンドスピーカを配
置する方法が知られているが、遊戯場における遊戯機の
配置を考えると、このようなサラウンドスピーカを用い
ることは実用的ではない。例えば、パチンコ遊戯機にサ
ラウンド方式を採用するためには、遊戯者の左右および
後方に設けられている別の遊戯者の遊戯スペースにサラ
ウンドスピーカを配置しなければならない。その結果、
パチンコ店に設置することができるパチンコ機の数が大
幅に少なくなってしまう。従って、経営上、パチンコ機
のような遊戯機にサラウンド方式を採用することは、実
質的に不可能である。また、ファミコンにサラウンド方
式を採用することも原理的には可能であるが、住宅事情
を考慮すると、この試みは不適切である。
【０００５】以上のように、サラウンドスピーカを配置
することなく、より臨場感にあふれる音場を再生し得る
遊戯機が望まれている。
することなく、より臨場感にあふれる音場を再生し得る
遊戯機が望まれている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の課
題を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、サラウンドスピーカを配置することなく、
より臨場感にあふれる音場（例えば、遊戯者を包み込む
ような音場、耳元でささやかれるような音場、または音
像が前後に移動し得る音場）を再生し得る遊戯機を提供
することにある。
題を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、サラウンドスピーカを配置することなく、
より臨場感にあふれる音場（例えば、遊戯者を包み込む
ような音場、耳元でささやかれるような音場、または音
像が前後に移動し得る音場）を再生し得る遊戯機を提供
することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、遊戯機の
音場再生について鋭意研究した結果、仮想音像定位手段
を用いることにより上記課題を解決できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
音場再生について鋭意研究した結果、仮想音像定位手段
を用いることにより上記課題を解決できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
【０００８】本発明の遊戯機は、遊戯状態を制御する制
御手段と、効果音および／または遊戯中の報知音を発生
させるための音源情報または音源ソースが収められた音
源と、該制御手段および該音源からの信号を受けて仮想
音像定位処理を行う仮想音像定位手段と、２チャンネル
またはそれ以上の多チャンネル増幅器と、遊戯者に対し
てほぼ左右対称に設けられた一対以上のスピーカとを備
える。
御手段と、効果音および／または遊戯中の報知音を発生
させるための音源情報または音源ソースが収められた音
源と、該制御手段および該音源からの信号を受けて仮想
音像定位処理を行う仮想音像定位手段と、２チャンネル
またはそれ以上の多チャンネル増幅器と、遊戯者に対し
てほぼ左右対称に設けられた一対以上のスピーカとを備
える。
【０００９】好ましい実施形態においては、上記仮想音
像定位手段は、ミキシング手段を有する。
像定位手段は、ミキシング手段を有する。
【００１０】好ましい実施形態においては、上記仮想音
像定位手段は、非相関化処理回路を有するシャフラー型
フィルタを含む。
像定位手段は、非相関化処理回路を有するシャフラー型
フィルタを含む。
【００１１】あるいは、本発明の遊戯機は、遊戯状態を
制御する制御手段と、効果音および／または遊戯中の報
知音を発生させる音源ソースが収められたステレオ音源
と、２チャンネルまたはそれ以上の多チャンネル増幅器
と、遊戯者に対してほぼ左右対称に設けられた一対以上
のスピーカとを備え、該音源ソースは、あらかじめ仮想
音像定位処理を施されて該音源に収められている。
制御する制御手段と、効果音および／または遊戯中の報
知音を発生させる音源ソースが収められたステレオ音源
と、２チャンネルまたはそれ以上の多チャンネル増幅器
と、遊戯者に対してほぼ左右対称に設けられた一対以上
のスピーカとを備え、該音源ソースは、あらかじめ仮想
音像定位処理を施されて該音源に収められている。
【００１２】好ましい実施形態においては、上記ステレ
オ音源は、仮想音像定位処理を施された音源ソースを収
めた音源と仮想音像定位処理を施されていない音源ソー
スを収めた音源とを含む。
オ音源は、仮想音像定位処理を施された音源ソースを収
めた音源と仮想音像定位処理を施されていない音源ソー
スを収めた音源とを含む。
【００１３】好ましい実施形態においては、上記ステレ
オ音源は、ミキシング手段をさらに備える。
オ音源は、ミキシング手段をさらに備える。
【００１４】以下、本発明の作用について説明する。本
発明によれば、仮想音像定位処理を行う仮想音像定位手
段が遊戯機内に設けられているので、前方スピーカの位
置に音像が形成されると共に、遊戯者を包み込むような
位置（例えば、側方、斜め前方、後方）に、仮想スピー
カを設けることができ、その結果、効果音および／また
は報知音の音像をこの仮想スピーカの位置に定位させる
ことができる。従って、サラウンドスピーカを配置する
ことなく、より臨場感にあふれる音場を再生し得る。さ
らに、本発明によれば、ゲーム状況を制御するCPU で再
生音信号とゲーム状況とを関連づけて制御することがで
きるので、ゲームの状況および／またはゲームの内容に
応じて適切な効果音および／または報知音を再現でき
る。例えば、遊戯者が拍手に包まれるような効果や、
「リーチ」状態になったときに耳元で「リーチ」とささ
やかれたりする効果が実現され得る。
発明によれば、仮想音像定位処理を行う仮想音像定位手
段が遊戯機内に設けられているので、前方スピーカの位
置に音像が形成されると共に、遊戯者を包み込むような
位置（例えば、側方、斜め前方、後方）に、仮想スピー
カを設けることができ、その結果、効果音および／また
は報知音の音像をこの仮想スピーカの位置に定位させる
ことができる。従って、サラウンドスピーカを配置する
ことなく、より臨場感にあふれる音場を再生し得る。さ
らに、本発明によれば、ゲーム状況を制御するCPU で再
生音信号とゲーム状況とを関連づけて制御することがで
きるので、ゲームの状況および／またはゲームの内容に
応じて適切な効果音および／または報知音を再現でき
る。例えば、遊戯者が拍手に包まれるような効果や、
「リーチ」状態になったときに耳元で「リーチ」とささ
やかれたりする効果が実現され得る。
【００１５】好ましい実施形態においては、上記仮想音
像定位手段がミキシング手段を有する。仮想音像定位手
段で処理される信号の比率をこのミキシング手段によっ
て変化させるだけで、前方スピーカと仮想スピーカとの
間で効果音および／または報知音の音像定位および音像
の移動が可能となり、その結果、さらに臨場感にあふれ
た音場が再生され得る。すなわち、効果音および／また
は報知音の音像位置を、ゲームの状況および／またはゲ
ームの内容に応じてきわめて容易に移動させることがで
きる。
像定位手段がミキシング手段を有する。仮想音像定位手
段で処理される信号の比率をこのミキシング手段によっ
て変化させるだけで、前方スピーカと仮想スピーカとの
間で効果音および／または報知音の音像定位および音像
の移動が可能となり、その結果、さらに臨場感にあふれ
た音場が再生され得る。すなわち、効果音および／また
は報知音の音像位置を、ゲームの状況および／またはゲ
ームの内容に応じてきわめて容易に移動させることがで
きる。
【００１６】別の好ましい実施形態においては、上記仮
想音像定位手段が非相関化処理回路を有するシャフラー
型フィルタを含む。非相関化処理回路を用いることによ
り、モノラルの音源信号に対しても頭内定位などの違和
感を遊戯者に与えることなく、より臨場感にあふれた非
常に良好な音場再生が可能である。加えて、シャフラー
型フィルタは、処理方式が他のフィルタに比べて簡便で
あるので、効率のよい回路設計が可能となる。
想音像定位手段が非相関化処理回路を有するシャフラー
型フィルタを含む。非相関化処理回路を用いることによ
り、モノラルの音源信号に対しても頭内定位などの違和
感を遊戯者に与えることなく、より臨場感にあふれた非
常に良好な音場再生が可能である。加えて、シャフラー
型フィルタは、処理方式が他のフィルタに比べて簡便で
あるので、効率のよい回路設計が可能となる。
【００１７】本発明の別の局面によれば、あらかじめ仮
想音像定位処理を施された音源ソースが音源に収められ
ているので、遊戯機内に仮想音像定位手段を配設するこ
となく、仮想スピーカを設けて、この仮想スピーカの位
置に効果音および／または報知音の音像を定位させるこ
とができる。従って、遊戯機の設計の自由度が増大す
る。
想音像定位処理を施された音源ソースが音源に収められ
ているので、遊戯機内に仮想音像定位手段を配設するこ
となく、仮想スピーカを設けて、この仮想スピーカの位
置に効果音および／または報知音の音像を定位させるこ
とができる。従って、遊戯機の設計の自由度が増大す
る。
【００１８】好ましい実施形態においては、上記音源
は、仮想音像定位処理を施された音源ソースを収めた音
源と仮想音像定位処理を施されていない音源ソースを収
めた音源とを含む。このことにより、音源を適宜選択す
ることにより簡易的なミキシングと同じ効果が得られる
ので、前方スピーカと仮想スピーカとの間で効果音およ
び／または報知音の音像定位および音像の移動が可能と
なり、その結果、さらに臨場感にあふれた音場が再生さ
れ得る。
は、仮想音像定位処理を施された音源ソースを収めた音
源と仮想音像定位処理を施されていない音源ソースを収
めた音源とを含む。このことにより、音源を適宜選択す
ることにより簡易的なミキシングと同じ効果が得られる
ので、前方スピーカと仮想スピーカとの間で効果音およ
び／または報知音の音像定位および音像の移動が可能と
なり、その結果、さらに臨場感にあふれた音場が再生さ
れ得る。
【００１９】好ましい実施形態においては、上記遊戯機
は、ミキシング手段をさらに備える。ミキシング手段を
用いることにより、上記のような効果音および／または
報知音の音像定位および音像の移動をさらに精密に、か
つ、さらに簡便に行うことができるので、その結果、き
わめて臨場感にあふれた音場が簡便に再生され得る。
は、ミキシング手段をさらに備える。ミキシング手段を
用いることにより、上記のような効果音および／または
報知音の音像定位および音像の移動をさらに精密に、か
つ、さらに簡便に行うことができるので、その結果、き
わめて臨場感にあふれた音場が簡便に再生され得る。
【００２０】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態について具体的に説明するが、本発明
は、これらの実施形態には限定されない。簡単のため、
本明細書においてはパチンコ遊戯機について説明する
が、本発明は、これ以外に、例えば、パチスロ、ピンボ
ールマシン、いわゆるアーケードゲーム機（すなわち、
ゲームセンターで利用されるゲーム機）、ファミコンな
どの遊戯機に適用され得ることが明らかである。
ましい実施形態について具体的に説明するが、本発明
は、これらの実施形態には限定されない。簡単のため、
本明細書においてはパチンコ遊戯機について説明する
が、本発明は、これ以外に、例えば、パチスロ、ピンボ
ールマシン、いわゆるアーケードゲーム機（すなわち、
ゲームセンターで利用されるゲーム機）、ファミコンな
どの遊戯機に適用され得ることが明らかである。
【００２１】図１は、本発明の好ましい実施形態である
パチンコ遊戯機における効果音および／または報知音の
再生を説明するためのブロックダイアグラムである。図
２は、図１のパチンコ遊戯機を用いた場合の再生音場を
説明するための概念図である。
パチンコ遊戯機における効果音および／または報知音の
再生を説明するためのブロックダイアグラムである。図
２は、図１のパチンコ遊戯機を用いた場合の再生音場を
説明するための概念図である。
【００２２】このパチンコ遊戯機10は、遊戯状態を制御
する制御手段（例えば、CPU ）１と、音源６と、仮想音
像定位手段７と、増幅器２と、スピーカ３とを備える。
する制御手段（例えば、CPU ）１と、音源６と、仮想音
像定位手段７と、増幅器２と、スピーカ３とを備える。
【００２３】音源６には、効果音および／または遊戯中
の報知音を発生させるための音源ソース（例えば、「リ
ーチ」、「大当たり」などの音）が収められている。音
源ソースの音源６への収納は、例えば、録音された音源
ソースがデジタル化されて音源６に収められる。音源６
は、単一でも複数でもよい。すなわち、それぞれ１つの
音源ソースを収めたｎ個の音源を遊戯機内に配設しても
よく、ｎ個の音源ソースを収めた単一の音源を遊戯機内
に配設してもよく、任意の適切な数の音源ソースを収め
た任意の適切な数の音源を遊戯機内に配設してもよい。
音源６はまた、モノラルでもステレオでもよい。あるい
は、音源６は、音源情報のみを収めたＦＭ音源等のシン
セサイザ音源でもよい。これらの音源は、適宜組み合わ
せて用いられ得る。
の報知音を発生させるための音源ソース（例えば、「リ
ーチ」、「大当たり」などの音）が収められている。音
源ソースの音源６への収納は、例えば、録音された音源
ソースがデジタル化されて音源６に収められる。音源６
は、単一でも複数でもよい。すなわち、それぞれ１つの
音源ソースを収めたｎ個の音源を遊戯機内に配設しても
よく、ｎ個の音源ソースを収めた単一の音源を遊戯機内
に配設してもよく、任意の適切な数の音源ソースを収め
た任意の適切な数の音源を遊戯機内に配設してもよい。
音源６はまた、モノラルでもステレオでもよい。あるい
は、音源６は、音源情報のみを収めたＦＭ音源等のシン
セサイザ音源でもよい。これらの音源は、適宜組み合わ
せて用いられ得る。
【００２４】スピーカ３は、遊戯者５に対してほぼ左右
対称に、一対またはそれ以上設けられる（ここでは、簡
単のため、一対のスピーカ3Lおよび3Rを図示する）。増
幅器２は、スピーカ３の数に対応して、２チャンネルま
たはそれ以上の多チャンネルの増幅器が用いられる（こ
こでは、増幅器2Lおよび2Rを図示する）。
対称に、一対またはそれ以上設けられる（ここでは、簡
単のため、一対のスピーカ3Lおよび3Rを図示する）。増
幅器２は、スピーカ３の数に対応して、２チャンネルま
たはそれ以上の多チャンネルの増幅器が用いられる（こ
こでは、増幅器2Lおよび2Rを図示する）。
【００２５】仮想音像定位処理手段７は、仮想音像定位
フィルタ部71と、必要に応じて、前部ミキサー部72a と
後部ミキサー部72b とを有する。仮想音像定位フィルタ
部71の例としては、シャフラー型フィルタ、ラティス型
フィルタ等が挙げられる。本実施形態では、図３に示す
ような、非相関化処理回路を有するシャフラー型フィル
タが用いられる。
フィルタ部71と、必要に応じて、前部ミキサー部72a と
後部ミキサー部72b とを有する。仮想音像定位フィルタ
部71の例としては、シャフラー型フィルタ、ラティス型
フィルタ等が挙げられる。本実施形態では、図３に示す
ような、非相関化処理回路を有するシャフラー型フィル
タが用いられる。
【００２６】以下、図１および図３を参照して、本発明
に用いられる仮想音像定位処理手段７の動作について説
明する。
に用いられる仮想音像定位処理手段７の動作について説
明する。
【００２７】各々の音源６から、遊戯状態に応じてCPU
１により制御された信号が、前方左信号ＦＬ、前方右信
号ＦＲ、サラウンド左信号ＳＬおよびサラウンド右信号
ＳＲとして生成される。これらの信号は、CPU １により
制御された信号から直接生成され得るか、あるいは、必
要に応じて任意の適切なミキシング手段72（例えば、前
部ミキサー部72a ）を介して適切にミキシングされるこ
とにより生成され得る。例えば、上記信号ＦＬ、ＦＲ、
ＳＬおよびＳＲを、CPU １により制御された信号から直
接生成し、これらの信号を仮想音像定位手段７で処理す
ることにより、遊戯者５の側方の仮想スピーカXLおよび
XRの位置に効果音および／または報知音の音像を定位さ
せることができる。あるいは、上記信号ＦＬ、ＦＲ、Ｓ
ＬおよびＳＲを、ミキシング手段72（例えば、前部ミキ
サー部72a ）を介して生成し、これらの信号を仮想音像
定位手段７（および、必要に応じてミキシング手段（例
えば、後部ミキサー部72b ））で処理することにより、
例えば、前方スピーカと仮想スピーカとの間、または遊
戯者の後方に、効果音および／または報知音の音像を定
位させることができる。以下の説明では、ミキシング手
段を用いる場合について説明する。
１により制御された信号が、前方左信号ＦＬ、前方右信
号ＦＲ、サラウンド左信号ＳＬおよびサラウンド右信号
ＳＲとして生成される。これらの信号は、CPU １により
制御された信号から直接生成され得るか、あるいは、必
要に応じて任意の適切なミキシング手段72（例えば、前
部ミキサー部72a ）を介して適切にミキシングされるこ
とにより生成され得る。例えば、上記信号ＦＬ、ＦＲ、
ＳＬおよびＳＲを、CPU １により制御された信号から直
接生成し、これらの信号を仮想音像定位手段７で処理す
ることにより、遊戯者５の側方の仮想スピーカXLおよび
XRの位置に効果音および／または報知音の音像を定位さ
せることができる。あるいは、上記信号ＦＬ、ＦＲ、Ｓ
ＬおよびＳＲを、ミキシング手段72（例えば、前部ミキ
サー部72a ）を介して生成し、これらの信号を仮想音像
定位手段７（および、必要に応じてミキシング手段（例
えば、後部ミキサー部72b ））で処理することにより、
例えば、前方スピーカと仮想スピーカとの間、または遊
戯者の後方に、効果音および／または報知音の音像を定
位させることができる。以下の説明では、ミキシング手
段を用いる場合について説明する。
【００２８】前部ミキサー部72a を経て生成したサラウ
ンド左信号ＳＬおよびサラウンド右信号ＳＲは、仮想音
像定位フィルタ部71に与えられる。仮想音像定位フィル
タ部71においては、サラウンド左信号ＳＬおよびサラウ
ンド右信号ＳＲは、まず非相関化処理回路75に与えられ
る。任意の適切な非相関化処理回路が用いられるが、代
表例としては、オールパスフィルタ（APF ）が挙げられ
る。APF を通すことにより、図４に示すように、サラウ
ンド左信号ＳＬとサラウンド右信号ＳＲとの間に周波数
に応じて所定の（例えば、140 度〜160 度の）位相差が
得られる。所定の位相差を有するサラウンド左信号ＳＬ
およびサラウンド右信号ＳＲは、加算器76および減算器
77を通される。加算器76により加算された信号は、所定
の伝達関数Ｈsum を有するフィルタ部78で処理され、減
算器77により減算された信号は、所定の伝達関数Ｈdif
を有するフィルタ部79で処理される。伝達関数Ｈsum お
よびＨdif は、例えば、図５に示すような周波数対ゲイ
ン特性を有するように設定される。さらに、フィルタ部
78および79で処理された信号は、加算器80および減算器
81を通され、サラウンド左信号ＳＬ’およびサラウンド
右信号ＳＲ’が出力される。
ンド左信号ＳＬおよびサラウンド右信号ＳＲは、仮想音
像定位フィルタ部71に与えられる。仮想音像定位フィル
タ部71においては、サラウンド左信号ＳＬおよびサラウ
ンド右信号ＳＲは、まず非相関化処理回路75に与えられ
る。任意の適切な非相関化処理回路が用いられるが、代
表例としては、オールパスフィルタ（APF ）が挙げられ
る。APF を通すことにより、図４に示すように、サラウ
ンド左信号ＳＬとサラウンド右信号ＳＲとの間に周波数
に応じて所定の（例えば、140 度〜160 度の）位相差が
得られる。所定の位相差を有するサラウンド左信号ＳＬ
およびサラウンド右信号ＳＲは、加算器76および減算器
77を通される。加算器76により加算された信号は、所定
の伝達関数Ｈsum を有するフィルタ部78で処理され、減
算器77により減算された信号は、所定の伝達関数Ｈdif
を有するフィルタ部79で処理される。伝達関数Ｈsum お
よびＨdif は、例えば、図５に示すような周波数対ゲイ
ン特性を有するように設定される。さらに、フィルタ部
78および79で処理された信号は、加算器80および減算器
81を通され、サラウンド左信号ＳＬ’およびサラウンド
右信号ＳＲ’が出力される。
【００２９】サラウンド左信号ＳＬ’およびサラウンド
右信号ＳＲ’と、前方左信号ＦＬおよび前方右信号ＦＲ
とは、後部ミキサー部72b においてアッテネータ74L 、
74R、75L および75R により適切に調整され、加算部73
によって加算され、次いで、増幅器2Lおよび2Rを介して
スピーカ3Lおよび3Rに与えられる。その結果、図２に示
すように、スピーカ3Lおよび3Rの位置に音像が形成さ
れ、かつ、遊戯者５の例えば側方に、仮想スピーカXLお
よびXRを設け、この仮想スピーカの位置に効果音および
／または報知音の音像を定位させることができる。前部
ミキサー部72a および後部ミキサー部72b のアッテネー
タの比率を適宜変化させることにより、効果音および／
または報知音の定位位置を所定の位置（例えば、遊戯者
の左右斜め前方、遊戯者の後方など）に移動させること
ができる。その結果、図２に示すように、遊戯者５を包
み込むような再生音場の移動範囲４が形成される。
右信号ＳＲ’と、前方左信号ＦＬおよび前方右信号ＦＲ
とは、後部ミキサー部72b においてアッテネータ74L 、
74R、75L および75R により適切に調整され、加算部73
によって加算され、次いで、増幅器2Lおよび2Rを介して
スピーカ3Lおよび3Rに与えられる。その結果、図２に示
すように、スピーカ3Lおよび3Rの位置に音像が形成さ
れ、かつ、遊戯者５の例えば側方に、仮想スピーカXLお
よびXRを設け、この仮想スピーカの位置に効果音および
／または報知音の音像を定位させることができる。前部
ミキサー部72a および後部ミキサー部72b のアッテネー
タの比率を適宜変化させることにより、効果音および／
または報知音の定位位置を所定の位置（例えば、遊戯者
の左右斜め前方、遊戯者の後方など）に移動させること
ができる。その結果、図２に示すように、遊戯者５を包
み込むような再生音場の移動範囲４が形成される。
【００３０】本発明の別の実施形態によれば、音源６に
収められる前にあらかじめ仮想音像定位処理を施された
音源ソースが用いられる。図６は、この実施形態におけ
る効果音および／または報知音の再生を説明するための
ブロックダイアグラムである。
収められる前にあらかじめ仮想音像定位処理を施された
音源ソースが用いられる。図６は、この実施形態におけ
る効果音および／または報知音の再生を説明するための
ブロックダイアグラムである。
【００３１】図６に示すように、遊戯状態に応じてCPU
１により制御された各々の音源６から、前方左信号Ｆ
Ｌ、前方右信号ＦＲ、サラウンド左信号ＳＬおよびサラ
ウンド右信号ＳＲが生成される。生成された信号は、増
幅器2Lおよび2Rを介してスピーカ3Lおよび3Rに与えら
れ、その結果、図２に示すように、スピーカ3Lおよび3R
の位置に音像が形成され、かつ、遊戯者５の例えば側方
に、仮想スピーカXLおよびXRを設け、この仮想スピーカ
の位置に効果音および／または報知音の音像を定位させ
ることができる。
１により制御された各々の音源６から、前方左信号Ｆ
Ｌ、前方右信号ＦＲ、サラウンド左信号ＳＬおよびサラ
ウンド右信号ＳＲが生成される。生成された信号は、増
幅器2Lおよび2Rを介してスピーカ3Lおよび3Rに与えら
れ、その結果、図２に示すように、スピーカ3Lおよび3R
の位置に音像が形成され、かつ、遊戯者５の例えば側方
に、仮想スピーカXLおよびXRを設け、この仮想スピーカ
の位置に効果音および／または報知音の音像を定位させ
ることができる。
【００３２】音源ソースに対する仮想音像定位処理は、
上記実施形態で説明したような仮想音像定位手段を用い
て行われ得る。
上記実施形態で説明したような仮想音像定位手段を用い
て行われ得る。
【００３３】必要に応じて、音源６は、仮想音像定位処
理を施された音源ソースを収めた音源と仮想音像定位処
理を施されていない音源ソースを収めた音源とを含む。
このことにより、前方スピーカと仮想スピーカとの間で
効果音および／または報知音の音像定位および音像の移
動が可能となり、その結果、さらに臨場感にあふれた音
場が再生され得る。
理を施された音源ソースを収めた音源と仮想音像定位処
理を施されていない音源ソースを収めた音源とを含む。
このことにより、前方スピーカと仮想スピーカとの間で
効果音および／または報知音の音像定位および音像の移
動が可能となり、その結果、さらに臨場感にあふれた音
場が再生され得る。
【００３４】必要に応じて、この遊戯機10は、図６に示
すようにミキシング手段８を含む。生成した前方左信号
ＦＬ、前方右信号ＦＲ、サラウンド左信号ＳＬおよびサ
ラウンド右信号ＳＲをミキシング手段８を用いて適切に
ミキシングすることにより、上記実施形態と同様に、効
果音および／または報知音の音像位置を適宜移動させる
ことができる。
すようにミキシング手段８を含む。生成した前方左信号
ＦＬ、前方右信号ＦＲ、サラウンド左信号ＳＬおよびサ
ラウンド右信号ＳＲをミキシング手段８を用いて適切に
ミキシングすることにより、上記実施形態と同様に、効
果音および／または報知音の音像位置を適宜移動させる
ことができる。
【００３５】本実施形態によれば、あらかじめ仮想音像
定位処理を施された音源ソースが音源６に収められてい
るので、遊戯機内に仮想音像定位手段を配設することな
く、仮想スピーカXLおよびXRを設け、この仮想スピーカ
の位置に効果音および／または報知音の音像を定位させ
ることができる。
定位処理を施された音源ソースが音源６に収められてい
るので、遊戯機内に仮想音像定位手段を配設することな
く、仮想スピーカXLおよびXRを設け、この仮想スピーカ
の位置に効果音および／または報知音の音像を定位させ
ることができる。
【００３６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、仮想音
像定位処理された音源ソースまたは仮想音像定位処理手
段を用いることにより、サラウンドスピーカを配置する
ことなく、より臨場感にあふれる音場（例えば、遊戯者
を包み込むような音場、耳元でささやかれるような音
場、または音像が前後に移動し得る音場）を再生し得る
遊戯機が提供される。本発明は、例えば、パチンコ、パ
チスロ、ピンボールマシン、いわゆるアーケードゲーム
機（すなわち、ゲームセンターで利用されるゲーム
機）、ファミコンなどの遊戯機に好適に用いられる。
像定位処理された音源ソースまたは仮想音像定位処理手
段を用いることにより、サラウンドスピーカを配置する
ことなく、より臨場感にあふれる音場（例えば、遊戯者
を包み込むような音場、耳元でささやかれるような音
場、または音像が前後に移動し得る音場）を再生し得る
遊戯機が提供される。本発明は、例えば、パチンコ、パ
チスロ、ピンボールマシン、いわゆるアーケードゲーム
機（すなわち、ゲームセンターで利用されるゲーム
機）、ファミコンなどの遊戯機に好適に用いられる。
【図１】本発明の好ましい実施形態における効果音およ
び／または報知音の再生を説明するためのブロックダイ
アグラムである。
び／または報知音の再生を説明するためのブロックダイ
アグラムである。
【図２】本発明の好ましい実施形態における再生音場を
説明するための概念図である。
説明するための概念図である。
【図３】図１の実施形態に用いられる仮想音像定位手段
の一例を説明するための概略図である。
の一例を説明するための概略図である。
【図４】本発明に用いられる非相関処理回路の周波数と
位相との関係の一例を示す模式的グラフである。
位相との関係の一例を示す模式的グラフである。
【図５】本発明に用いられるシャフラー型フィルタの伝
達関数Ｈsum およびＨdif の周波数とゲイン特性との関
係を示すグラフである。
達関数Ｈsum およびＨdif の周波数とゲイン特性との関
係を示すグラフである。
【図６】本発明の別の実施形態における効果音および／
または報知音の再生を説明するためのブロックダイアグ
ラムである。
または報知音の再生を説明するためのブロックダイアグ
ラムである。
【図７】従来技術における効果音または報知音の再生を
説明するためのブロックダイアグラムである。
説明するためのブロックダイアグラムである。
【図８】従来技術における再生音場を説明するための概
念図である。
念図である。
１ ＣＰＵ ２ 増幅器 ３ スピーカ ４ 再生音場領域 ５ 遊戯者 ６ 音源 ７ 仮想音像定位処理手段 ８ ミキシング手段 10 遊戯機 71 仮想音像定位フィルタ部 72 ミキサー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内本 洋 大阪府寝屋川市日新町２番１号 オンキョ ー株式会社内 Ｆターム(参考） 2C001 AA01 AA17 BA00 BA07 BC00 BC09 BC10 CB01 CC08 2C088 BC06 BC10 9A001 BB02 HH15 HH18 HH34 JJ76
Claims (6)
- 【請求項１】 遊戯状態を制御する制御手段と、効果音
および／または遊戯中の報知音を発生させるための音源
情報または音源ソースが収められた音源と、該制御手段
および該音源からの信号を受けて仮想音像定位処理を行
う仮想音像定位手段と、２チャンネルまたはそれ以上の
多チャンネル増幅器と、遊戯者に対してほぼ左右対称に
設けられた一対以上のスピーカとを備える、遊戯機。 - 【請求項２】 前記仮想音像定位手段が、ミキシング手
段を有する、請求項１に記載の遊戯機。 - 【請求項３】 前記仮想音像定位手段が、非相関化処理
回路を有するシャフラー型フィルタを含む、請求項１ま
たは２に記載の遊戯機。 - 【請求項４】 遊戯状態を制御する制御手段と、効果音
および／または遊戯中の報知音を発生させるための音源
ソースが収められたステレオ音源と、２チャンネルまた
はそれ以上の多チャンネル増幅器と、遊戯者に対してほ
ぼ左右対称に設けられた一対以上のスピーカとを備え、 該音源ソースが、あらかじめ仮想音像定位処理を施され
て該音源に収められている、遊戯機。 - 【請求項５】 前記ステレオ音源が、仮想音像定位処理
を施された音源ソースを収めた音源と仮想音像定位処理
を施されていない音源ソースを収めた音源とを含む、請
求項４に記載の遊戯機。 - 【請求項６】 ミキシング手段をさらに備える、請求項
４または５に記載の遊戯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10283486A JP2000093579A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 遊戯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10283486A JP2000093579A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 遊戯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000093579A true JP2000093579A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17666183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10283486A Pending JP2000093579A (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 遊戯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000093579A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003159380A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-03 | Aruze Corp | 遊技機、遊技機の制御方法、サーバ及び記憶媒体 |
| JP2007282943A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
| WO2010137069A1 (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-02 | 株式会社サスティーン・アーキテクト | 回答判定装置及び問題生成装置 |
| JP2014033376A (ja) * | 2012-08-04 | 2014-02-20 | Korg Inc | 音響効果装置 |
| JP2018088974A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2018088973A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
-
1998
- 1998-09-18 JP JP10283486A patent/JP2000093579A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003159380A (ja) * | 2001-11-27 | 2003-06-03 | Aruze Corp | 遊技機、遊技機の制御方法、サーバ及び記憶媒体 |
| JP2007282943A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Fujishoji Co Ltd | 遊技機 |
| JP4562683B2 (ja) * | 2006-04-19 | 2010-10-13 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
| WO2010137069A1 (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-02 | 株式会社サスティーン・アーキテクト | 回答判定装置及び問題生成装置 |
| JP2014033376A (ja) * | 2012-08-04 | 2014-02-20 | Korg Inc | 音響効果装置 |
| JP2018088974A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
| JP2018088973A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2897586B2 (ja) | 音場制御装置 | |
| KR100458021B1 (ko) | 기록/재생용 다중 채널 오디오 강화 시스템 및 그 제공 방법 | |
| JP2755208B2 (ja) | 音場制御装置 | |
| US5784468A (en) | Spatial enhancement speaker systems and methods for spatially enhanced sound reproduction | |
| US5999630A (en) | Sound image and sound field controlling device | |
| JP4657452B2 (ja) | 擬似立体音響出力をモノラル入力から合成する装置および方法 | |
| US7076071B2 (en) | Process for enhancing the existing ambience, imaging, depth, clarity and spaciousness of sound recordings | |
| US5261005A (en) | Sound field control device | |
| JPH01115300A (ja) | 音場制御装置 | |
| JP2000125399A (ja) | 三次元音場合成方法 | |
| JP2924710B2 (ja) | ステレオ音場拡大装置 | |
| JP4775529B2 (ja) | 遊戯機 | |
| US5557680A (en) | Loudspeaker system for producing multiple sound images within a listening area from dual source locations | |
| JPH10336798A (ja) | 音場補正回路 | |
| JP2000093579A (ja) | 遊戯機 | |
| CA1100881A (en) | Sound system apparatus and format | |
| JP4006842B2 (ja) | オーディオ信号再生装置 | |
| JP2734400B2 (ja) | ゲーム機 | |
| JPH10304500A (ja) | 音場再生装置 | |
| JP2002291100A (ja) | オーディオ信号再生方法、及びパッケージメディア | |
| JP2897643B2 (ja) | 音場制御装置 | |
| JP3572165B2 (ja) | 映像音響信号再生装置及び映像音響信号再生方法 | |
| JP2004525571A (ja) | 数個のリアルスピーカ及び少なくとも１つのバーチャルスピーカを介してマルチチャネルオーディオ音声を再生する方法 | |
| JPH0323751Y2 (ja) | ||
| KR200314345Y1 (ko) | 5.1채널 헤드폰 시스템 |