JP2000093102A - もち類または団子類の製造方法 - Google Patents

もち類または団子類の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 もち類や団子類の味や食感を損なわず、調味
液と共にレトルト保存、冷蔵保存をしても、溶け崩れや
食感の低下のないもち類または団子類の製造方法を提供
する。 【解決手段】 澱粉質原料に、アルカリ水溶液で溶解ま
たは膨張させたカードランを添加することを特徴とする
もち類または団子類の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レトルト耐性等の
優れたもち類または団子類の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】もち類または団子類は、そのままでも食
されるが、それらを使用したお汁粉、ぜんざい、雑煮、
力うどん等の数多くの食品が存在し、多くの人に好まれ
ている。
【0003】近年、調理の時間短縮、簡便性の指向が高
まり、加熱殺菌処理されたレトルトのもち、団子入り食
品や、それらのチルド食品が数多く市場に供給されてい
る。しかしながら、もちまたは団子入りのお汁粉等のレ
トルト食品は、保存中に調味液がもちや団子に浸透し、
もちや団子が溶けくずれ、もちや団子の食感が損なわれ
るという欠点があった。
【0004】もちや団子入りのレトルト食品において、
もちや団子のレトルト耐性を改善するために、もちや団
子にジェランガムとミネラル分を配合したもの(特開平
5−236892号)や、LMペクチン、アルギン酸ナ
トリウムとカルシウム塩を配合したもの(特公平4−4
0979号)がある。
【0005】また、加熱凝固性β−1,3−グルカンを
主体とするカードランを用いて、もちや団子を得る方法
も知られている(特開平3−87146号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ジェランガムやアルギ
ン酸ナトリウム、LMペクチンはカルシウム塩等のミネ
ラル分の存在下で十分その効力を発揮するため、ミネラ
ル分の使用が避けられない。しかし、カルシウム塩等の
ミネラル分は食品の味に影響を及ぼしてしまう。また、
カードランは食感、味の点で他の増粘多糖類に比較し
て、もちや団子の品質改良に適しているが、通常カード
ランは粉末であり、水に難溶性のため、カードランを均
一に分散させるためには、強力な攪拌混合機が必要であ
った。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、もち類
や団子類の味や食感を損なわず、調味液と共にレトルト
保存、冷蔵保存をしても、溶け崩れや食感の低下のない
もち類または団子類の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、鋭意研究
を重ねた結果、カードランがアルカリに溶解もしくは膨
潤することに着目し、本発明を完成するに至った。
【0009】すなわち、本発明は、(1) 澱粉質原料
に、アルカリ水溶液で溶解または膨張させたカードラン
を添加することを特徴とするもち類または団子類の製造
方法、(2) 澱粉質原料に、アルカリ水溶液で溶解ま
たは膨張させたカードランを中和したものを添加するこ
とを特徴とするもち類または団子類の製造方法、(3)
カードランが加熱凝固性β−1,3−グルカンである
ことを特徴とする前記(1)項または前記(2)項に記
載のもち類または団子類の製造方法、(4) カードラ
ンを、もち類または団子類当たり0.1〜2重量%添加
することを特徴とする前記(1)項または前記(2)項
に記載のもち類または団子類の製造方法、(5) 前記
(1)項ないし前記(4)項のいずれか1項の記載によ
り得られたもち部と、アルカリ水溶液で溶解または膨張
させたカードランを含むゼリー部とよりなることを特徴
とするもち入りゼリー食品、に関するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明におけるカードランとは、
β−1,3−グルコシド結合を主体とする加熱凝固性の
多糖類であり、水に不溶性である。加熱凝固性β−1,
3−グルカンはD−グルコースを構成糖とし、β−1,
3−グルコシド結合してなり、加熱凝固性を有する多糖
類で、その起源は微生物、動物、植物などには限定され
ない。該多糖類としては、たとえば、アルカリゲネス属
またはアグロバクテリウム属の微生物により産生される
多糖類が挙げられる。より具体的には、カードランはア
ルカリゲネス・フェカリス・バールミクソゲネス(Alca
ligenese faccalis var.myxogenes)菌株10C3K
[アグリカルチュラル・バイオロジカル・ケミストリー
vol.30,p196(1966)]、アルカリゲ
ネス・フェカリス・バールミクソゲネス(Alcaligenese
faccalis var. myxogenes)菌株10C3Kの変異株N
KT−u(IFO 13140)、アグロバクテリウム
・ラジオバクター(IFO 13127)およびその変
異株U−19(IFO 13126)等により産生され
る多糖類である。
【0011】本発明におけるもち類または団子類の品質
改良剤は、カードランをアルカリ水溶液に溶解または膨
潤させたもの(以下、「アルカリ溶解カードラン」と略
称する)であるが、、カードランを溶解または膨潤させ
るアルカリ水溶液のアルカリは特に限定されず、例え
ば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、リン酸三ナトリウ
ム、リン酸三カリウム、水酸化ナトリウム等が挙げられ
る。
【0012】アルカリ水溶液に溶解させるカードランの
濃度も特に限定されないが、例えば0.01〜15重量
%程度であればよい。
【0013】カードランをアルカリ水溶液に溶解または
膨潤させる方法も特に限定されないが、例えばアルカリ
を溶解した水にカードランを加えるか、カードランを分
散させた水にアルカリを加えて攪拌すればよい。カード
ランがアルカリ水溶液に容易に溶解しないときは、カー
ドランが熱凝固しないような温度(40℃程度)まで加
熱すればよい。
【0014】本発明の品質改良剤剤は、カードランアル
カリ水溶液をそのまま用いてもよいが、カードランアル
カリ水溶液を中和してゲル化させ、中和ゲルとして用い
てもよい。中和に用いる酸も特に限定されないが、例え
ば、乳酸、クエン酸、酢酸などの各種有機酸や、塩酸や
硫酸、さらに酸性を示す食品である醤油、酢などが挙げ
られる。カードランのアルカリ水溶液を中和するとゲル
状となるが、攪拌機等で粉砕して添加すればよい。
【0015】カードランをアルカリ溶解もしくは膨潤し
ておくことにより、雑菌の繁殖を防ぐことができるの
で、食品へ使用するのに好適である。
【0016】本発明によるもち類、団子類の原材料に使
用される澱粉質原料は特に限定されないが、例えば、も
ち米、うるち米、ひえ、あわ、アマランサス、キヌア等
が挙げられる。さらに好みに応じて、果実類(桃、杏、
梅、みかん等柑橘類、柿、林檎、イチゴ、メロン、梨、
ブドウ等)、野菜類(ニンジン、カボチャ、芋、アロ
エ、ほうれん草、モロヘイヤ、ヨモギ等)、茶葉(日本
茶葉、烏龍茶葉、紅茶等)、花弁(桜、ミント、ジャス
ミン、バラ、菊等)、種子類(アーモンド、ピーナッ
ツ、胡麻等)を加えてもよい。
【0017】さらに、必要であれば、寒天、カラギーナ
ン、ファーセレラン、アルギン酸、アルギン酸ナトリウ
ム、キサンタンガム、プルラン、コンニャクマンナン、
ローカストビーンガム、タマリンドシードガム、サイリ
ウムシードガム等の増粘多糖類を加えてもよい。
【0018】また、本発明によるもち類、団子類をお汁
粉や雑煮に入れる場合、必要であればもち類、団子類と
調味液の浸透圧を等しくさせるためにブドウ糖、果糖、
麦芽糖、ソルビット、ショ糖、トレハロース、オリゴ
糖、デキストリン等の糖類を加えてもよい。
【0019】本発明によるもち類、団子類の製造方法は
特に限定されないが、例えば、澱粉質原料にアルカリ溶
解カードランと水およびその他の副原料を加え、混和
し、成形もしくは容器に充填した後、加熱すればよい。
加熱温度は特に限定されないが、例えば80℃〜125
℃とすればよい。
【0020】本発明によるもち類、団子類に使用するア
ルカリ溶解カードランの使用量は、0.1〜2重量%、
好ましくは0.3〜1重量%がよい。0.1重量%未満
ではカードランの効果が充分発揮されず、また2重量%
より多く添加すると、固くなり、もち類、団子類本来の
食感が損なわれてしまう。
【0021】本発明のアルカリ溶解カードランを使用す
ることにより、ヘラやプロペラ攪拌機等の比較的低速の
攪拌でカードランが均一に分散するので、効率よく簡単
な作業で経済的にもち類、団子類を製造することができ
る。
【0022】請求項5に記載したもち入りゼリー食品
は、もち部とゼリー部からなるセパレートタイプのゼリ
ー食品であり、もち部は請求項1ないし請求4に記載し
た方法により得られるもち類である。ゼリー部は、アル
カリ水溶液で溶解または膨張させたカードランを用いる
ことにより、もち部およびゼリー部ともに加熱凝固性の
カードランを含有するため、加熱してホットゼリーとし
てももち部とゼリー部が混ざり合うことがなく、食感も
非常に優れている。ゼリー部に加える食材は特に限定さ
れるものではないが、練り餡やこし餡などの餡を加える
ことにより、ぜんざい風ゼリーとすることができる。
【0023】
【実施例】以下に実施例をあげてさらに本発明を詳しく
説明する。なお、以下の実施例および比較例では、粉末
カードランは「カードラン」(商品名、武田薬品株式会
社製)を、加工澱粉は「オルスターチW−10」(商品
名、オルガノ株式会社製)を用いた。またアルカリ溶解
カードランは、水98gにカードラン1.5g、リン酸
三カリウム0.5gを加え、40℃まで加熱した後、室
温に冷却したものを用いた(カードラン含量=0.5w
t%、pH=11.5)。
【0024】実施例1,2、比較例1,2,3(白玉団
子)
【0025】
【表1】
【0026】表1の配合割合に従って、原材料をヘラで
よく練り混ぜた。練り混ぜた後、約10gづつ分取し、
団子に形成した。沸騰水中にこの団子を入れて加熱し、
団子が浮き上がってきたら冷水に移し入れ、ゆで汁の観
察と団子の試食を行い、その評価を表2に示した。
【0027】次いで、レトルトパウチに糖濃度20%の
水溶液200gと茹でた団子5個を入れ、121℃、4
0分間加熱殺菌して、レトルト処理した。レトルト処理
時の糖液の観察と団子の試食を行い、その評価を表3に
示した。
【0028】レトルトパウチを冷蔵庫で1ヶ月間保存し
た後、レトルトパウチに入れたまま沸騰水で20分間温
めた。温めた糖液の観察と団子の試食を行い、その評価
を表4に示した。
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】以上の結果より明らかなように、アルカリ
溶解カードランを団子に使用することにより、ゆで汁の
濁りの軽減、レトルト処理後の食感維持、冷蔵後の再加
熱による団子の溶解や食感低下の低減を図ることができ
ることが分かる。また、粉末カードランをそのまま使用
するよりも、少ないカードラン含有量で同等の品質改良
効果得られる。
【0033】実施例3(ぜんざい風ゼリー)
【0034】
【表5】
【0035】
【表6】
【0036】(ゼリー部)表5に示した配合割合で、練
り餡に水、加工澱粉、アルカリ溶解カードランを加え、
混ぜ合わせた後、無水クエン酸を添加してよく混ぜ合わ
せる。
【0037】(もち部)表6に示した配合割合で、水に
もち粉、加工澱粉、アルカリ溶解カードラン、無水クエ
ン酸を加え、混ぜ合わせる。
【0038】(ぜんざい風ゼリーの製造)図1に示した
ように、70mlの耐熱性ゼリーカップ(1)にゼリー
部(2)60mlを充填し、その上にもち部(3)を1
0ml充填し、シール後、121℃、40分間加熱殺菌
しぜんざい風ゼリーを調製した。冷却後、冷蔵庫で保存
した。
【0039】以上のように調製したぜんざい風ゼリー
は、加熱してホットゼリーとしてももちとゼリーが混ざ
り合うことがなく、食感も非常に好ましかった。
【0040】また1週間冷蔵庫で保存しても、もちは固
くならず好ましい歯ごたえであった。
【0041】
【発明の効果】予めアルカリに溶解したカードランを用
いてもち類、団子類を製造することにより、非常に簡単
に、レトルト処理、冷凍、冷蔵保存後の再加熱処理を行
っても、非常に好ましい食感のもち類、団子類を製造す
ることができる。
【0042】また、もち部とゼリー部からなるゼリー食
品において、もち部とゼリー部ともにアルカリ溶解カー
ドランを使用することにより、加熱して食するホットゼ
リーとしても、もち部とゼリー部が混ざりあうことがな
く、好ましい触感のセパレートタイプのゼリー食品が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例3のぜんざい風ゼリーの断面図。
【符号の説明】
1 耐熱性ゼリーカップ 2 ゼリー部 3 もち部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 澱粉質原料に、アルカリ水溶液で溶解ま
    たは膨張させたカードランを添加することを特徴とする
    もち類または団子類の製造方法。
  2. 【請求項2】 澱粉質原料に、アルカリ水溶液で溶解ま
    たは膨張させたカードランを中和したものを添加するこ
    とを特徴とするもち類または団子類の製造方法。
  3. 【請求項3】 カードランが加熱凝固性β−1,3−グ
    ルカンであることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のもち類または団子類の製造方法。
  4. 【請求項4】 カードランを、もち類または団子類当た
    り0.1〜2重量%添加することを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載のもち類または団子類の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項の記載
    により得られたもち部と、アルカリ水溶液で溶解または
    膨張させたカードランを含むゼリー部とよりなることを
    特徴とするもち入りゼリー食品。
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