JP2000078670A - 移動体通信装置 - Google Patents
移動体通信装置Info
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Abstract
において、その使用環境に応じて適当な通信システムを
自動的に選択する。 【解決手段】自動車のカーアダプタもしくはカーバッテ
リが携帯無線装置に接続されたことを検出し、高速移動
中の通信を保証していない通信システムを禁止し、保証
している通信システムへの切り替えを行う。
Description
関し、特に、複数の通信システムにて使用可能な移動体
通信装置に関する。
な通信システムが存在している。例えば、ネットワーク
の簡易性により通信コストが比較的安価ではあるが、高
速移動時の通信を保証しない、PHSやコードレスシス
テムがある。また、一方では、通信コストは比較的高い
が高速移動時のハンドオーバーやフェージング等の対策
が施されており、高速移動時にも通信を保証するよう
な、携帯電話やセルラーシステムがある。さらに、移動
時の受信のみを可能にするページャーシステムもある。
個々の通信システムに対応する通信機器、例えば、PH
Sや携帯電話機が存在する。
利用者の利便性を考えて、1台の携帯無線端末で複数の
通信システムに接続可能な携帯無線端末が提案されてい
る。
システム、例えば、コードレスシステムとセルラーシス
テム、に接続可能な携帯無線端末では、通信コストの面
からコードレスシステムに優先的にアクセスすることが
好ましいとされている。そのため、コードレスシステム
への優先的アクセスを採用すると、高速移動を行う自動
車等の移動体内においても元々通信が保証されないコー
ドレスシステムにアクセスされることになる。この場
合、自動車に乗り込んだ時、自動車が信号待ちで止まっ
ている時、通信に影響がないくらい低速で走行している
ときには問題はないが、常に通信に影響がないくらいな
低速以下で走行または停止していることはできない。し
たがって、自動車等の内で、コードレスシステムで待ち
受けを行ったり発呼したりすると、自動車が高速移動を
開始したときに通話が途中でとぎれてしまうことがあり
得る。
改良された移動体通信装置を提供することにある。
な通信システムにアクセス可能な移動体通信装置を提供
することにある。
動体内で通信装置を使用する場合には、通信装置自身で
移動体内であることを認識し、自動的に高速移動通信に
向かない通信システムへのアクセスを禁止することが可
能な移動体通信装置を提供することにある。
ために、本発明による移動体通信装置は、複数の通信シ
ステムと通信可能な複数の無線通信手段と、前記複数の
無線通信手段のうち1つを選択して使用する制御手段と
を有し、前記制御手段は、高速移動通信の可能性を判断
して、可能性がある場合に、高速移動通信に適切な通信
システムと通信を行う無線通信手段を優先し、高速移動
通信に適切でない通信システムと通信を行う無線通信手
段での待ち受けおよび発呼を禁止する。
を、自動車内での使用か否かにより判断することが好ま
しい。
バッテリーとの接続により高速移動通信の可能性を判断
することもできる。
動通信が可能な第1の無線通信手段と、高速移動通信が
可能でない第2の無線通信手段と、前記第1および第2
の無線通信手段を選択して使用する制御手段と、高速移
動通信の可能性を判断する判断手段と、前記判断手段に
おける判断が高速移動通信の可能性を示す場合に、前記
制御手段は、前記第2の無線通信手段での待ち受けおよ
び発呼を禁止し、前記第1の無線通信手段を優先する。
て詳細に説明する。
通信装置の構成ブロック図である。
速移動における通信を保証しない通信システム、好まし
くはPHS等のコードレスシステムとの無線接続を可能
とする通信手段である。第2の無線通信部2は、高速移
動における通信を保証する通信システム、好ましくは携
帯電話等のセルラーシステムとの無線接続を可能とする
通信手段である。無線通信部1は、送受信部を含み、高
周波信号の処理および周波数変換を行う第1の無線部1
1と、ベースバンド信号の処理を行う第1の信号処理部
12とで構成される。同様に、無線通信部2は、送受信
部を含み、高周波信号の処理および周波数変換を行う第
2の無線部12と、ベースバンド信号の処理を行う第2
の信号処理部12とで構成される。
れぞれ独立したアンテナを有しても良いし、共通のアン
テナを用い、切り換えて使用しても良い。
1および第2の無線通信部1および2を制御する。この
制御は、各無線通信部における周知の制御と、後で詳述
する両者の切り換え制御を含む。
は周知のものであり、マイク4とレシーバー5を使用し
て通話が行われる。また、テンキー6は相手先の電話番
号等を入力するものであり、各種の機能キーを含むこと
が好ましい。
等の移動体を駆動するバッテリーやアダプタ、自動車で
はカーバッテリーまたはカーアダプタ、とのインターフ
ェースである。検出部8は、カーバッテリーとインター
フェース7との接続を検出して、検出信号をCPU3に
供給する。この検出信号は、接続を検出したときにのみ
CPU3に供給されても良いし、接続の有無がCPU3
にて判断できるように接続されているときといないとき
にそれぞれ区別される信号として供給されても良い。ま
た、単なる機械的接続のみならず、電気的接続、すなわ
ち、電源電圧が検出されるか否かに応じて検出信号の供
給の有無を行っても良い。
われたことを示す検出信号を入力すると、自装置が自動
車内にあり、通信を行う場合には高速移動通信を行う可
能性があると判断する。そして、CPU3は、高速移動
通信に不適切な無線通信部1での通信アクセスを禁止
し、高速移動通信に適切な無線通信部2での通信アクセ
スに自動的に切り換える。好ましくは、通信を行ってい
ない場合には、以後の発呼や着呼を無線通信部2にて行
い、通信を行っている場合には、報知部9より警報を使
用者に発する。使用者は、警報部9からの報知により、
現在無線通信部1を使用して通信を行っていると認識す
ることができる。
ーカーと兼用することが可能である。この場合には、通
常の着信報知と異なる報知音にて接続の報知を行うこと
が望ましい。
源をインターフェース7を介して入力し、各部に供給す
る電圧に変換して各部に供給する。なお、図1では、通
常使用される電源、例えば、着脱自在のバッテリーは図
示を省略している。カーバッテリーとの接続が検出され
ると、カーバッテリーから電源を各部に供給することに
より着脱自在のバッテリーの消費電力を軽減できるた
め、カーバッテリーから各部に電源供給を行うことが可
能である。このような電源の切り換え制御はCPU3に
より行うことが好ましい。すなわち、CPU3にてカー
バッテリーとの接続を検出すると、着脱自在のバッテリ
からの電源供給に変えて、電源回路10からの電源供給
を行うことが好ましい。
の動作について説明する。
アンテナを介して無線部11にて受信したコードレスシ
ステムにおける無線信号は、周波数変換された後、信号
処理部12に供給される。信号処理部12では、無線部
11からの周波数変換された信号を入力して、復号等の
信号処理を行う。信号処理部12からの音声信号はCP
U3からレシーバー5に供給される。一方、マイク4か
らの音声は、CPU3から信号処理部12に供給され、
符号化等の信号処理が行われ、無線部11にて無線信号
に変換されてアンテナより送出される。
アンテナを介して無線部21にて受信したセルラーシス
テムにおける無線信号は、周波数変換された後、信号処
理部22に供給される。信号処理部22では、無線部2
1からの周波数変換された信号を入力して、復号等の信
号処理を行う。信号処理部22からの音声信号はCPU
3からレシーバー5に供給される。一方、マイク4から
の音声は、CPU3から信号処理部22に供給され、符
号化等の信号処理が行われ、無線部21にて無線信号に
変換されてアンテナより送出される。
換えは、テンキー6から使用者の操作により選択される
ことができる。
カーバッテリーが接続されたことを示す検出信号を検出
部8から入力すると、高速移動通信に適切な通信システ
ムを選択すべきと判断する。また、このとき、通信が行
われているか否かについても判断する。通信が行われて
いなければ、無線通信部2にて待ち受け状態とし、テン
キー6からの発呼指示がある場合には、無線通信部2を
使用して通信を行う。一方、通信が行われている場合に
は、報知部9より高速移動が行われる可能性があること
を使用者に認識できるよう報知する。
続が行われると、電源回路10から電源供給を行うよう
制御する。
方の無線通信部に固定してしまうと、選択されない通信
システムからの信号受信ができなくなるので、所定の時
間間隔で切り換えを行い、制御信号の受信を行うことが
好ましい。また、カーバッテリーとの接続が検出されな
い状態では、両方の無線通信部にて待ち受けを行うこと
が好ましい。この場合、アンテナはそれぞれ独立に用意
する必要がある。
移動体通信装置における電源の立ち上げから待ち受け状
態へ至るまでの動作について説明する。
ンされると(ステップS101)、CPU3は、検出部
8から検出信号が供給されているか否か判断する(ステ
ップS102)。CPU3は、検出信号が供給されてい
ないと判断すると(ステップS102、NO)、第1お
よび第2の無線通信部1および2の両方で待ち受け状態
とする(ステップS103)。すなわち、コードレスシ
ステムおよびセルラーシステムの両通信システムからの
無線信号を受信可能な状態とするのである。
04、NO)、検出信号が供給されるまで、両無線通信
部での待ち受け状態を維持する(ステップS105、N
O)。
S105、YES)、第1の無線通信部1での待ち受け
を禁止、または解除し(ステップS106)、第2の無
線通信部2のみでの待ち受け状態とする(ステップS1
07)。すなわち、コードレスシステムでの待ち受けを
禁止し、セルラーシステムでの待ち受けモードに入るの
である。
(ステップS108)、ステップS102乃至S107
の処理が繰り返される。
源立ち上げ後に、検出信号が供給されると(ステップS
102、YES)、第2の無線通信部2、すなわち、セ
ルラーシステムのみの待ち受けモードに入る(ステップ
S107)。
発呼処理における動作について説明する。
行われた場合、CPU3は、無線通信部における待ち受
け状態を調べる(ステップS201)。第2の無線通信
部1のみでの待ち受けであれば(ステップS201、N
O)、第2の無線通信部1から発呼処理を行う(ステッ
プS202)。
れば(ステップS201、YES)、CPU3は検出信
号があるか否か確認する(ステップS203)。ステッ
プS203の処理にて、検出信号が確認されると(ステ
ップS203、YES)、第2の無線通信部にて発呼処
理を行う(ステップS202)。
プS203、NO)、通信コストを考慮して、第1の無
線通信部1にて発呼処理を行う(ステップS204)。
その後、CPU3は、検出信号が検出されるか否かを監
視し(ステップS205)、検出信号が検出されると、
報知部9より警報を発生する(ステップS206)。
えば(ステップS207、YES)、CPU3は終話処
理を実行する(ステップS208)。
も、終話操作が行われれば、終話処理を実行する。
以降、検出信号の確認をしていないが、定期的に行って
も良い。ただし、切り換え等の制御を行う必要がないの
で、その後の処理は何ら変わるものではない。
話操作に応じて終話処理を実行しているが、使用者の意
図によらず、警報発生後CPU3は終話処理を実行して
も良い。この場合、警報発生後、所定時間経過後に自動
的に終話処理を実行することが好ましい。
通話中における動作について説明する。
通信部2を使用しての通話か否か判断する(ステップS
301)。第2の無線通信部2での通話であれば、その
まま通話を継続する(ステップS302)。
ば、その通話を継続した状態(ステップS303)で、
検出信号があるか否か判断される(ステップS30
4)。検出信号がある場合には、報知部9より警報が発
生される(ステップS305)。
うと(ステップS306、YES)、CPU3は終話処
理を実行する(ステップS307)。また、第2の無線
通信部2にて終話の継続中に終話操作が行われる場合に
も、CPU3は終話処理を実行する。
による終話操作に応答して終話処理を実行しているが、
上述の説明のように、一定時間後に自動的に終話処理を
実行しても良い。また、第2の無線通信部での通話中で
も定期的に検出信号の有無を判断しても良い。
速移動時の通信を保証する通信システムと保証できない
通信システムとの使い分けを、高速移動の可能性を判断
することにより、行っているため、使用環境に適したシ
ステムを自動的に選択することができる。
あるいはカーバッテリーとの接続の検出により、システ
ムの選択を自動的に行うことが可能である。
使用環境に応じて最適なシステムを選択するため、使用
者が不愉快に感じる通話途中での通信の断絶を避けるこ
とができる。
の動作を説明するためのフローチャート。
するためのフローチャート。
動作を説明するためのフローチャート。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の通信システムと通信可能な複数の
無線通信手段と、 前記複数の無線通信手段のうち1つを選択して使用する
制御手段とを有し、 前記制御手段は、高速移動通信の可能性を判断して、可
能性がある場合に、高速移動通信に適切な通信システム
と通信を行う無線通信手段を優先し、高速移動通信に適
切でない通信システムと通信を行う無線通信手段での待
ち受けおよび発呼を禁止する移動体通信装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、高速移動通信の可能性
を、自動車内での使用か否かにより判断することを特徴
とする請求項1記載の移動体通信装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、カーアダプタまたはカ
ーバッテリーとの接続により高速移動通信の可能性を判
断することを特徴とする請求項2記載の移動体通信装
置。 - 【請求項4】 高速移動通信が可能な第1の無線通信手
段と、 高速移動通信が可能でない第2の無線通信手段と、 前記第1および第2の無線通信手段を選択して使用する
制御手段と、 高速移動通信の可能性を判断する判断手段と、 前記判断手段における判断が高速移動通信の可能性を示
す場合に、前記制御手段は、前記第2の無線通信手段で
の待ち受けおよび発呼を禁止し、前記第1の無線通信手
段を優先することを特徴とする移動体通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24291199A JP3147889B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 移動体通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24291199A JP3147889B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 移動体通信装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9228052A Division JP3050181B2 (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 移動体通信装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000125566A Division JP2000357990A (ja) | 2000-01-01 | 2000-04-26 | 移動体通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000078670A true JP2000078670A (ja) | 2000-03-14 |
JP3147889B2 JP3147889B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=17096057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24291199A Expired - Fee Related JP3147889B2 (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 移動体通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3147889B2 (ja) |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24291199A patent/JP3147889B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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