JP2000078276A - 在席管理システム及び在席管理方法及び記録媒体 - Google Patents

在席管理システム及び在席管理方法及び記録媒体

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JP2000078276A
JP2000078276A JP10241797A JP24179798A JP2000078276A JP 2000078276 A JP2000078276 A JP 2000078276A JP 10241797 A JP10241797 A JP 10241797A JP 24179798 A JP24179798 A JP 24179798A JP 2000078276 A JP2000078276 A JP 2000078276A
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Japan
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absence
camera
presence management
person
telephone
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JP10241797A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Nishiura
充 西浦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電話を掛けた相手の在席/離席状況を自動的
に把握して、離席メッセージを応答するとともに、発信
者に、受信者の在席/離席が、容易に低コストでわかる
ようにする。 【解決手段】 カメラ110からの入力を監視する処理
手段101と、カメラからの入力により在席/離席を判
断する処理手段102と、在席/離席により電話応答を
変更する処理手段103とを備えることを特徴とする在
席管理システムである。また、加えて在席/離席により
特定のWebサーバに離席/在席の情報を記述する処理
手段104を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、在席管理システム
に関し、特にカメラからの入力画像を元に、在席/離席
を管理し、それに応じて自動的に電話応答し、また、発
信者側で在席/離席を事前確認できる在席管理システ
ム、及び方法、及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話を掛けた際に、受信者が、在
席/離席しているかを判断するには、受信者が留守番電
話機や、パソコンに指示しておく必要があった。仮に、
受信者がこの指示をしなかった場合、電話の発信者は、
離席中が判明するまで待たされるため、業務効率が低下
する。
【0003】また、仮に電話の受信相手に、電話をかけ
て欲しい旨の伝言を残せたとしても、受信者が電話をか
けるのを忘れた場合、再度かけ直す必要が生じて、さら
に業務効率が低下する場合がある。
【0004】このため、従来から、電話受信者の在席/
離席状況を知るための方法が考案されており、例えば、
監視カメラにより、受信者の在席状況を監視する方法な
どがある。
【0005】従来のカメラによる在席管理システムで
は、特開平7−58823号公報にある様に、天井に広
角カメラを設置して在席/離席を判断し、その情報を、
電話をかける側の在席表示装置へ送る方法であった。
【0006】図7は、この特開平7−58823号公報
の「電話発信システム」の構成を示す図であり、同図に
示すように、このシステムは、天井に設置されたカメラ
1からの映像を処理して、在席か不在かを判定するとと
もに、在席の場合に、電話中か否かを判定する在席情報
生成部2を設ける。在席情報表示部3は、在席情報生成
部2に対し判定結果を要求し、在席情報表示装置4に在
席情報を表示する。そして、在席情報表示装置4のタッ
チパネルで指定された人に対してダイヤリングする。
【0007】また、特開平8−249545号公報に
は、「通信支援システム」として、通信システムにおい
て、通信したい相手の在席状態に基づいて、より確実な
通信を行なうための機会を捉え易くするための通信支援
システムが開示されている。
【0008】これは、映像及び/音声の利用が可能な複
数の通信端末をつなぐネットワークにより構成される映
像通信システムにおいて、在席状態判定部によりカメラ
で撮影した画像を処理して在席・不在を判定し、判定結
果が不在から在席になった時に、在席状態判定部から、
在席情報の送信要求を行なっている他の通信端末へ直に
在席情報を送信し、この情報を受け取った他の通信端末
では、音とともに在席を表示し、不在であった相手が在
席したことを通知するシステムである。
【0009】また、特開平5−292200号公報に
は、「ダイヤリング処理方法」として、カメラからの画
像を処理して在席か不在かを判定する手段と、判定結果
を在席情報として受信して表示する手段と、表示された
在席中の人を指定することにより、電話番号のダイヤル
信号を送出する手段と、を備えた方法が開示されてい
る。
【0010】また、特開平10−42263号公報に
は、「テレビ電話システム」として、テレビ電話システ
ムで、着信側からの応答が無くても相手が不在であるか
どうかが確認できるようにするため、呼出しベル鳴動中
に着信側の映像をカメラで撮影して、映像処理装置を介
して、発信側の表示画面に表示するシステムが開示され
ている。
【0011】また、近年、インターネットの普及に伴
い、社内の各部門でWebサーバが設置されたり、また
インターネット上に音声を流し、パーソナルコンピュー
タを電話かわりに利用する事が拡大し始めている。ま
た、パーソナルコンピュータに接続可能な低価格なカメ
ラが登場し始めているが、現状は静止画/動画の取り込
みや、TV会議の補助として利用されるのが殆どであ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術には、以下のような問題点があった。
【0013】第1の問題点は、装置にコストがかかるこ
とである。その理由は、電話の受信者側のカメラと在席
情報生成部とともに、電話をかける発信者側に在席表示
装置等の特別な装置が必要であり、特別な装置が発信者
側と受信者側と複数必要となるためである。
【0014】第2の問題点は、受信者側が既存の電話機
である場合、在席/離席を判断し、それに応じて自動的
に留守番電話モードにすることが困難であることであ
る。
【0015】その理由は、既存の電話機には、受信者の
在席/離席を自動的に判断し、それに応じて自動的に留
守番電話モードにする機能が備わっていないためであ
る。
【0016】第3の問題点は、発信者側の電話機が既存
の電話機である場合、受信者の在席/離席を判定するこ
とが困難であることである。
【0017】その理由は、発信者側の既存の電話機に
は、受信者の在席/離席を知らせる機能が無いためであ
る。
【0018】[発明の目的]本発明の目的は、受信者側
が既存の電話機であっても、在席/離席を判断し、それ
に応じて自動的に応答を変更して留守番電話メッセージ
等を発信可能な在席管理システムを提供することにあ
る。
【0019】また、本発明の他の目的は、受信者の在席
/離席を判断し、その情報をWebサーバに通知するこ
とにより、発信者側に、特別な在席管理表示装置がなく
ても、相手がWebサーバを見ることが可能な環境さえ
あれば、電話を掛ける前に在席/離席を判断できる在席
管理システムを提供し、これにより、確実に相手と通話
する事を可能とし、業務効率を改善することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するための手段として、カメラと、通信手段と、
該カメラからの入力情報を監視する手段と、該入力情報
に含まれる人物の在席/離席状況を判断する手段と、を
有するコンピュータ装置であって、該在席/離席の判断
結果により、電話応答を変更する手段を備えたことを特
徴とする在席管理システムを提供するものである。
【0021】また、上記電話応答を変更する手段は、音
声によるメッセージ出力を変更することを特徴とする在
席管理システムでもある。
【0022】また、上記電話応答を変更する手段は、文
字によるメッセージ出力を変更することを特徴とする在
席管理システムでもある。
【0023】また、コンピュータ装置において、上記在
席/離席の判断結果を、WorldWide Webサ
ーバに記述する手段を備えたことを特徴とする在席管理
システムでもある。
【0024】また、コンピュータ装置において、上記在
席/離席の判断結果をLANサーバに記述する手段を備
えたことを特徴とする在席管理システムでもある。
【0025】また、上記電話応答を変更する手段は、上
記人物が離席の場合、留守番電話モードに変更する、こ
とを特徴とする在席管理システムでもある。
【0026】また、上記コンピュータ装置は、カメラを
備えたTV電話機である、ことを特徴とする在席管理シ
ステムでもある。
【0027】また、上記コンピュータ装置は、カメラを
備えたインターネット電話機である、ことを特徴とする
在席管理システムでもある。
【0028】また、電話からの音声入出力手段として、
ボイスモデムを備えたことを特徴とする在席管理システ
ムでもある。
【0029】本発明はまた、カメラと、通信手段と、該
カメラからの入力情報を監視する処理と、該入力情報に
含まれる人物の在席/離席状況を判断する処理と、を有
するコンピュータ装置において、該在席/離席の判断結
果により、電話応答を変更する処理を備えたことを特徴
とする在席管理方法でもある。
【0030】また、上記電話応答を変更する処理は、音
声によるメッセージ出力を変更する、ことを特徴とする
在席管理方法でもある。
【0031】また、上記電話応答を変更する処理は、文
字によるメッセージ出力を変更する、ことを特徴とする
在席管理方法でもある。
【0032】また、コンピュータ装置において、上記在
席/離席の判断結果を、WorldWide Webサ
ーバに記述する処理を備えたことを特徴とする在席管理
方法でもある。
【0033】また、コンピュータ装置において、上記在
席/離席の判断結果をLANサーバに記述する処理を備
えたことを特徴とする在席管理方法でもある。
【0034】また、上記電話応答を変更する処理は、前
記人物が離席の場合、留守番電話モードに変更する、こ
とを特徴とする在席管理方法でもある。
【0035】また、上記電話応答を変更する処理は、前
記人物が離席の場合、離席中の文字メッセージに変更す
る、ことを特徴とする在席管理方法でもある。
【0036】また、上記コンピュータ装置は、カメラを
備えたTV電話機である、ことを特徴とする在席管理方
法でもある。
【0037】また、上記コンピュータ装置は、カメラを
備えたインターネット電話機である、ことを特徴とする
在席管理方法でもある。
【0038】また、一定期間以上離席が続いた人がいた
場合、コンピュータ内の該個人のスケジュール管理情報
を参照して、コンピュータ内の行き先掲示板に、該個人
の行き先、戻り時間の表示を更新する処理を有する、こ
とを特徴とする在席管理方法でもある。
【0039】本発明はまた、上記在席管理方法をコンピ
ュータに行なわせるプログラムを記録したことを特徴と
する記録媒体でもある。
【0040】[作用]本発明によれば、パ−ソナルコン
ピュータ等に接続されたカメラを利用して机の前に人が
在席しているか否か(離席)を判断し、離席していれ
ば、パ−ソナルコンピュータ等に掛かってきた電話に対
し自動的に離席の旨のメッセージを通知することができ
る。
【0041】また、本発明によれば、在席/離席の情報
を特定のWebサーバに記述して、電話を掛けようとす
る人が事前にそのWebサーバを見れば、在席/離席が
判断可能とするものである。
【0042】また、本発明によれば、カメラからの入力
を監視する手段と、カメラからの入力により、在席/離
席を判断する手段と、在席/離席により電話応答を変更
する処理手段とを備えたことにより、電話の応答内容を
自動的に変更して応答することができる。
【0043】また、本発明によれば、カメラからの入力
を監視する処理手段と、カメラからの入力により在席/
離席を判断する処理手段と、特定のWebサーバに在席
/離席を記述する処理手段と、を備えることにより、電
話を掛ける前にWebサーバを見れば、在席/離席が判
断できる。
【0044】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0045】[実施形態1] [構成]図1を参照すると、本発明の第1の実施形態
は、プログラム制御により動作するコンピュータ(中央
処理装置;プロセッサ;データ処理装置)100と、こ
れに接続されたカメラ110と、電話(もしくはインタ
ーネット)からの音声を入出力する手段120(ボイス
モデム等)から構成されている。106は各電話機の受
信者であり、107は電話回線、108はコンピュータ
に備えられた電話機能としてのマイクとスピーカであ
る。
【0046】尚、本実施形態では、パ−ソナルコンピュ
ータ等のコンピュータにカメラと電話回線等を接続した
装置としたが、これに限らず、相当機能を持った専用機
として、例えばカメラを備えたTV電話機や、カメラを
備えたインターネット電話機等も適用範囲内である。
【0047】また、電話回線107は、ISDN等の通
信回線や、これらに接続する無線通信としてもよく、こ
の通信に対して、文字メッセージ等で応答する構成とし
ても良い。
【0048】コンピュータ(中央処理装置;プロセッ
サ;データ処理装置)100は、カメラ110からの情
報を入力して監視する手段101と、カメラからの入力
情報から在席/離席を判断する手段102と、在席/離
席の判断結果から電話応答を変更して応答する手段10
3と、を含む。
【0049】これらの手段は、それぞれ概略次のような
機能を備えている。
【0050】カメラからの入力情報を監視する手段10
1は、一定間隔でカメラからの画像データをコンピュー
タのメモリ内に保存する。
【0051】在席/離席を判断する手段102は、メモ
リ内に保存されたカメラからの画像データを解析し、そ
こに人が存在しているか否かを判断する。
【0052】画像処理により、人がいるか否かを判断す
るアルゴリズムとしては、例えば、人がいない場合の静
止画像を予め保存しておいて、カメラから入力された静
止画像と比較し、大きな差分が生じていれば人がいると
判断する方法等を用いることができる。また、画像処理
による判定方法の例としては、カメラを用いて撮影した
画像から、動きを抽出し、動きの連続する時間が、予め
定めたある時間よりも長い場合に、人物が存在すると判
定する方法がある。このような画像処理の方法として
は、例えば、処理が簡易なフレーム間差分による方法
(「土川仁 他:フレーム間差分を用いた在席状態の判
定、情報学会第45回全国大会、6J3、1992])
等を用いることができる。このアルゴリズムは、動きの
検出と動きの連続性の検出からなり、動きの検出は、輝
度のフレーム間差分をもとに行なう。
【0053】この在席/離席の判定結果から、電話応答
を変更する手段103は、人が離席している場合は、掛
かってきた電話の相手に対して、電話を受ける側の人が
離席している旨の音声を流す。
【0054】また、人が在席していれば、本システムの
コンピュータは、電話が掛かってきている旨の合図(呼
び出し音等)を出す。
【0055】[動作]次に、図2のフローチャートを参
照して本実施形態の全体の動作について詳細に説明す
る。
【0056】まず、カメラから入力する手段101は、
撮影した画像を静止画として取り込み、それをデジタル
データとしてメモリに保存する(図2のステップA
1)。
【0057】次に、在席/離席を判断する手段102
は、そのメモリ内のデータを解析して人が居るか居ない
かを判断する(ステップA2)。
【0058】人が居るか居ないかを判断するアルゴリズ
ムは、前述したように、例えば人がいない場合の静止画
像を予め保存しておいて、カメラから入力された静止画
像と比較し、大きな差分が生じていれば人がいると判断
する方法等を利用することができる。
【0059】さらに、在席/離席の情報を、別のメモリ
内に保存する(ステップA3)。
【0060】次に、一定期間(例えば1秒)おき(ステ
ップA4)、またカメラからの情報を入力して監視する
処理を繰り返す(ステップA1〜A4)。
【0061】外部から電話が掛かってきた場合、電話応
答を変更する手段103は、メモリ内の在席/離席の情
報を確認する(ステップA5)。
【0062】この確認の結果、離席の場合は、かかって
来た電話に対し、現在離席している旨のメッセージを流
す(ステップA6)。
【0063】確認の結果、在席の場合は、電話が掛かっ
てきている旨の合図(呼び出し音等)を出す(ステップ
A7)。
【0064】また、本発明は、上記本発明の各ステップ
の処理を記述したコンピュータプログラムを格納したC
D−ROMやFD等の記録媒体109でもあり、このよ
うな記録媒体から、カメラと電話回線が接続されたコン
ピュータに、プログラムを読み込んでCPUを制御し、
本発明の処理を実行することにより、本発明は、容易に
実施可能である。
【0065】[効果]このような本実施形態によれば、
カメラからの入力を元に在席/離席を判断するというよ
うに構成されているため、特に受信者が在席/離席を指
定しなくとも、離席の場合には自動的に離席の旨のメッ
セージを流す等が可能となる。
【0066】また、本実施形態によれば、装置として、
各受信者ごとのパ−ソナルコンピュータ等のコンピュー
タにカメラと電話回線を接続した装置、またはカメラと
コンピュータを備えたTV電話機や、カメラを持ったイ
ンターネット電話機等があれば、特別な装置を設置しな
くても、コンピュータの制御ソフトウエアを読み込ませ
るだけで、本発明を実施可能なため、究めて簡単、かつ
低コストで、実現できる。
【0067】[実施形態2] [構成]次に、本発明の第2の実施形態は、上記に加
え、在席/離席の情報を特定のWebサーバ上に記録す
る手段104を含む。この手段は、概略次のように動作
する。
【0068】在席/離席の情報を、特定のWebサーバ
上に記録する手段104は、該当する人が在席していれ
ば、Webサーバ上の、特定の場所(例えば座席表)
に、その人の在席を表示し、その人が在席していなけれ
ば離席を表示する。
【0069】Webサーバとしては、インターネットの
WWW(World Wide Web)や、企業内の
Webや、その他のLAN(Local Area N
etwork)等でもよい。
【0070】[動作]次に、本発明の第2の実施形態の
動作について、図3のフローチャートを参照して詳細に
説明する。
【0071】まず、ステップB4までは図2と同じであ
る。次に、在席/離席の情報を特定のWebサーバ上に
記録する手段が、在席/離席の情報を元に特定のWeb
サーバ上に在席/離席の情報を記録する(ステップB
5)。
【0072】次に、一定時間をおき(ステップB6)、
在席/離席の情報を元に特定のWebサーバ上に在席/
離席の情報を記録する事を繰り返す(ステップB5〜B
6)。
【0073】[効果]このような、本実施形態の効果と
しては、在席/離席の情報をWebサーバに記録する様
に構成されているため、Webサーバを見ることができ
るユーザは、事前に相手が在席しているかを確認でき
る。
【0074】[応用例]また、本実施形態の応用例とし
て、パ−ソナルコンピュータ等に、個人のスケジュール
を管理した情報があれば、一定期間以上離席が続いた人
がいたら、その人のスケジュールを参照して、パ−ソナ
ルコンピュータ等の行き先掲示板の行き先、戻り時間を
自動的に更新/表示するようにすることも可能である。
【0075】また、本発明は、上記実施形態の方法を記
述したコンピュータプログラムを格納したCD−ROM
やFD等の記録媒体109でもあり、このような記録媒
体109から、コンピュータにプログラムを読み込み、
このプログラムによりCPUを制御して本発明の方法を
実行することにより、本発明は、容易に実施可能であ
る。
【0076】[表示の具体例]次に、具体的な例を用い
て本実施形態の動作を説明する。
【0077】図4は、本例でWeb上に表示する座席表
の一例である。この様な座席表を、Web上に表示する
ためには、下記のようなHTML文で記述することがで
きる。このHTML文をWebブラウザで確認すると図
4(a)の様な表示になる。
【0078】ここで、例えば、Aさんが離席したとす
る。すると、在席/離席の情報を特定のWebサーバ上
に記録する手段104が、下記のHTML文(a)の1
0行目の「在席中」(矢印)を「離席中」(矢印)
に変更する(HTML文(b)参照)。これをWebブ
ラウザ上で確認すると図4(b)の表示の様になる。 [HTML文(a)(図4(a)] <HTML> <HEAD> <TITLE> 座席表</TITLE> </HEAD> <BODY> <P ALIGN="LEFT"><TABLE BORDER CELLSPACING=1 CELLPA
DDING=8 WIDTH=308> <TR><TD WIDTH="28%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> Aさん</TD> <TD WIDTH="72%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> 在席中</TD> ← </TR> <TR><TD WIDTH="28%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> Bさん</TD> <TD WIDTH="72%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> 在席中</TD> </TR> <TR><TD WIDTH="28%" VALIGN="TOP" HEIGHT=35> Cさん</TD> <TD WIDTH="72%" VALIGN="TOP" HEIGHT=35> 在席中</TD> </TR> </TABLE> </P> </BODY> </HTML> [HTML文(b)(図4(b)] <HTML> <HEAD> <TITLE> 座席表</TITLE> </HEAD> <BODY> <P ALIGN="LEFT"><TABLE BORDER CELLSPACING=1 CELLPA
DDING=8 WIDTH=308> <TR><TD WIDTH="28%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> Aさん</TD> <TD WIDTH="72%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> 離席中</TD> ← </TR> <TR><TD WIDTH="28%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> Bさん</TD> <TD WIDTH="72%" VALIGN="TOP" HEIGHT=37> 在席中</TD> </TR> <TR><TD WIDTH="28%" VALIGN="TOP" HEIGHT=35> Cさん</TD> <TD WIDTH="72%" VALIGN="TOP" HEIGHT=35> 在席中</TD> </TR> </TABLE> </P> </BODY> </HTML> [実施形態3] [構成]図5を参照すると、本発明の第3の実施形態
は、プログラム制御により動作するコンピュータ(中央
処理装置;プロセッサ;データ処理装置)100と、こ
れに接続されたカメラ110と、電話回線107と、普
通の電話機105と、で構成される。
【0079】また、電話回線107は、ISDN等の通
信回線として、この通信に対して、応答する構成として
も良い。
【0080】本実施形態では、図5に示すように、既存
の、留守番電話機能を持たない普通の電話機105と、
1台のカメラ110と、このカメラ110が接続され、
外部電話回線107と電話機105の回線の間に接続さ
れたコンピュータ100とで、構成した。
【0081】コンピュータ(中央処理装置;プロセッ
サ;データ処理装置)100は、カメラ110から入力
する手段101と、カメラからの入力情報から在席/離
席を判断する手段102と、在席/離席の判断結果から
電話応答を変更して応答する手段103と、を含む。こ
れらの手段は、それぞれ概略、前述した実施形態1と同
様の機能を備えている。
【0082】本実施形態でも、在席/離席の判定結果か
ら、電話応答を変更する手段103は、人が離席してい
る場合は、掛かってきた電話の相手に対して、電話を受
ける側の人が離席している旨の音声を流す。
【0083】また、人が在席していれば、本システムの
コンピュータは、電話機105に取次ぎ、電話機105
がベルを鳴らす点が、実施形態1とは異なる。
【0084】[動作]図2のフローチャートにおいて、
本実施形態の動作は、ステップA7において、在席の場
合は、電話機105に取次ぎ、電話機105がベルを鳴
らす点が実施形態1とは異なる。
【0085】また、本発明は、上記実施形態の方法を記
述したコンピュータプログラムを格納したCD−ROM
やFD等の記録媒体109でもあり、このような記録媒
体109から、コンピュータにプログラムを読み込み、
このプログラムによりCPUを制御して本発明の方法を
実行することにより、本発明は、容易に実施可能であ
る。
【0086】[効果]このような本実施形態によれば、
カメラからの入力を元に在席/離席を判断するというよ
うに構成されているため、特にユーザが在席/離席を指
定しなくとも、離席の場合には自動的に離席の旨のメッ
セージを流す等が可能となる。
【0087】また、既存の普通の電話機システムに、簡
単に取り付け可能であるとともに、低コストで実施可能
なシステムとすることができる。
【0088】また、本実施形態でも、在席/離席の情報
をWebサーバに表示する様にすることにより、Web
サーバを見ることができるユーザは、事前に相手が在席
しているかを確認できる。
【0089】[実施形態4] [構成]図6を参照すると、本発明の第4の実施形態
は、第1の実施形態とは、在席/離席から文字メッセー
ジ応答を変更する処理手段130と、モデム121のみ
が異なる。
【0090】文字メッセージ応答を変更する処理手段1
30は、予めメモリ上に格納されたメッセージを送信し
たり、使用者が作成した文字メッセージを送信する機能
を有する。また、モデム121は、ボイス機能を持たな
い通常のモデムである。
【0091】[動作]本実施形態では、離席時に文字通
信による呼出しがかかって来た場合には、通信回線10
7を介して、文字メッセージにより、離席のメッセージ
を送信する。その他の構成及び動作は、実施形態1と同
様である。
【0092】また、本発明は、上記実施形態の方法を記
述したコンピュータプログラムを格納したCD−ROM
やFD等の記録媒体109でもあり、このような記録媒
体109から、コンピュータにプログラムを読み込み、
このプログラムによりCPUを制御して本発明の方法を
実行することにより、本発明は、容易に実施可能であ
る。
【0093】[効果]このような本実施形態によれば、
音声機能を用いなくとも、文字メッセージによる自動応
答が可能であるため、電子メールの通信等に適するとい
う効果を得られる。
【0094】[実施形態5]図7は、本発明の第5の実
施形態の構成を示すブロック図である。本実施形態で
は、WebサーバやLANサーバに、在席/離席の情報
を送信して表示するだけである。図中の各処理手段の構
成及び動作は、前述した実施形態と同様であり、通信に
対する応答処理を省いた点が、前述した実施形態とは異
なる。
【0095】また、本発明は、上記実施形態の方法を記
述したコンピュータプログラムを格納したCD−ROM
やFD等の記録媒体109でもあり、このような記録媒
体109から、コンピュータにプログラムを読み込み、
このプログラムによりCPUを制御して本発明の方法を
実行することにより、本発明は、容易に実施可能であ
る。
【0096】[効果]本実施形態によれば、すでに、応
答手段として留守番電話機能を備えた電話機等と組み合
わせた場合に、システムとして低コスト化することがで
きる。
【0097】また、単に、Webサーバ等に、在席/離
席情報を表示することで、システムが簡単になるととも
に、発信者側は、Webサーバ等にアクセス可能な普通
のパーソナルコンピュータ等があれば、特別な装置を備
えることなく、在席/離席情報を入手することができ
る。
【0098】
【発明の効果】第1の効果は、電話をかける側が、既存
の電話機であっても、容易に受信者の不在を知ることが
できることである。その理由は、カメラからの入力を元
に、電話を受信する側で自動的に在席/離席を判断し、
不在メッセージを出力する等、自動的に応答を変更する
からである。
【0099】第2の効果は、電話をかける側に専用の在
席表示装置がなくても、相手が在席しているかを事前確
認できることである。その理由は、在席/離席の情報を
Webサーバに表示するため、普通の一般的なパ−ソナ
ルコンピュータ等によってWeb上の表示をみれば、在
席/離席を確認することができるからである。
【0100】第3の効果は、低コストで実施可能である
ことである。その理由は、従来例のように、発信者側に
特別な表示装置等を設置する必要がなく、インターネッ
ト等のWebを確認できるパ−ソナルコンピュータ等が
あれば、特別な装置を複数個取り付ける必要が無いため
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】第1の実施形態の動作を示す流れ図である。
【図3】第2の実施形態の動作を示す流れ図である。
【図4】第2の実施形態のWeb上での表示例を示す図
である。
【図5】本発明の第3の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図6】本発明の第4の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図7】本発明の第5の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図8】従来例の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
100 コンピュータ(中央処理装置;プロセッサ;デ
ータ処理装置) 101 カメラから入力する手段 102 在席/離席を判断する手段 103 在席/離席から電話応答を変更する手段 104 在席/離席の情報をWebサーバに記録する手
段 105 電話機 106 電話機の受信者 107 電話回線(通信回線) 108 マイク/スピーカ 109 記録媒体 110 カメラ 120 電話からの音声入出力手段 121 モデム 130 在席/離席から文字メッセージ応答を変更する
手段
フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 AA02 EA03 EH07 FC01 FC13 FF07 GB01 GB12 HA00 HA19 HA24 5C086 AA22 CA28 CB36 DA07 DA40 EA41 EA45 5K024 AA41 AA71 5K039 CC03 EE17 JJ09 5K101 KK08 LL05 NN06 NN13

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラと、通信手段と、 該カメラからの入力情報を監視する手段と、 該入力情報に含まれる人物の在席/離席状況を判断する
    手段と、 を有するコンピュータ装置であって、 該在席/離席の判断結果により、電話応答を変更する手
    段を備えたことを特徴とする在席管理システム。
  2. 【請求項2】 上記電話応答を変更する手段は、音声に
    よるメッセージ出力を変更することを特徴とする請求項
    1記載の在席管理システム。
  3. 【請求項3】 上記電話応答を変更する手段は、文字に
    よるメッセージ出力を変更することを特徴とする請求項
    1記載の在席管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のコンピュータ装置におい
    て、 上記在席/離席の判断結果を、World Wide
    Webサーバに記述する手段を備えたことを特徴とする
    在席管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のコンピュータ装置におい
    て、 上記在席/離席の判断結果をLANサーバに記述する手
    段を備えたことを特徴とする在席管理システム。
  6. 【請求項6】 上記電話応答を変更する手段は、上記人
    物が離席の場合、留守番電話モードに変更する、ことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の在席管理シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 上記コンピュータ装置は、カメラを備え
    たTV電話機である、ことを特徴とする請求項1〜6の
    いずれかに記載の在席管理システム。
  8. 【請求項8】 上記コンピュータ装置は、カメラを備え
    たインターネット電話機である、ことを特徴とする請求
    項1〜6のいずれかに記載の在席管理システム。
  9. 【請求項9】 電話からの音声入出力手段として、ボイ
    スモデムを備えたことを特徴とする請求項1記載の在席
    管理システム。
  10. 【請求項10】 カメラと、通信手段と、 該カメラからの入力情報を監視する処理と、 該入力情報に含まれる人物の在席/離席状況を判断する
    処理と、を有するコンピュータ装置において、 該在席/離席の判断結果により、電話応答を変更する処
    理を備えたことを特徴とする在席管理方法。
  11. 【請求項11】 上記電話応答を変更する処理は、音声
    によるメッセージ出力を変更する、ことを特徴とする請
    求項10記載の在席管理方法。
  12. 【請求項12】 上記電話応答を変更する処理は、文字
    によるメッセージ出力を変更する、ことを特徴とする請
    求項10記載の在席管理方法。
  13. 【請求項13】 請求項10記載のコンピュータ装置に
    おいて、 上記在席/離席の判断結果を、World Wide
    Webサーバに記述する処理を備えたことを特徴とする
    在席管理方法。
  14. 【請求項14】 請求項10記載のコンピュータ装置に
    おいて、 上記在席/離席の判断結果をLANサーバに記述する処
    理を備えたことを特徴とする在席管理方法。
  15. 【請求項15】 上記電話応答を変更する処理は、前記
    人物が離席の場合、留守番電話モードに変更する、こと
    を特徴とする請求項11記載の在席管理方法。
  16. 【請求項16】 上記電話応答を変更する処理は、前記
    人物が離席の場合、離席中の文字メッセージに変更す
    る、ことを特徴とする請求項12記載の在席管理方法。
  17. 【請求項17】 上記コンピュータ装置は、カメラを備
    えたTV電話機である、ことを特徴とする請求項10〜
    16のいずれかに記載の在席管理方法。
  18. 【請求項18】 上記コンピュータ装置は、カメラを備
    えたインターネット電話機である、ことを特徴とする請
    求項10〜16のいずれかに記載の在席管理方法。
  19. 【請求項19】 一定期間以上離席が続いた人がいた場
    合、コンピュータ内の該個人のスケジュール管理情報を
    参照して、コンピュータ内の行き先掲示板に、該個人の
    行き先、戻り時間の表示を更新する処理を有する、こと
    を特徴とする請求項10〜18のいずれかに記載の在席
    管理方法。
  20. 【請求項20】 請求項10〜19のいずれかに記載の
    在席管理方法をコンピュータに行なわせるプログラムを
    記録したことを特徴とする記録媒体。
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