JP2000077392A - 真空処理装置 - Google Patents

真空処理装置

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JP2000077392A
JP2000077392A JP24745198A JP24745198A JP2000077392A JP 2000077392 A JP2000077392 A JP 2000077392A JP 24745198 A JP24745198 A JP 24745198A JP 24745198 A JP24745198 A JP 24745198A JP 2000077392 A JP2000077392 A JP 2000077392A
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pin
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pressing ring
lower electrode
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JP24745198A
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Isao Murakishi
勇夫 村岸
Yoshihiro Nakamura
嘉宏 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理後の基板を処理装置内から確実に取り出
すことができる真空処理装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 基板押圧リング24によって下部電極1
2上に固定される基板17を、ピンホルダー21を昇降
させることによってピン18の先端で受け渡しする真空
処理装置において、前記基板押圧リングを昇降させる手
段と、前記ピンホルダーを昇降させる手段を制御して、
前記被処理基板を前記基板押圧リングと前記突き上げピ
ンで挟持した状態で突き上げる機構を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップ、液
晶パネル等の電子デバイスを製造するときに用いられる
真空処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種電子デバイスを構成する様々
な薄膜を所望の形状にパターニングする手段として、エ
ッチマスクを付けた基板をエッチング液に浸漬するウエ
ットエッチング法や、金属マスクを付けた基板を真空チ
ャンバー内に入れ、プラズマやイオンなどを照射するド
ライエッチング法などが利用されている。近来、電子デ
バイスの極小化に伴い、各種薄膜のパターン形状の極細
化が進み、ウエットエッチング法よりも加工精度の高い
ドライエッチング法を用いるのが主流となっている。
【0003】図3は、ドライエッチング用真空処理装置
の一例の概略構成を示す断面図である。1は、真空チャ
ンバーを示す。真空チャンバー1には、マニュピレータ
ー等によって基板を挿入する基板挿入口2と、反応ガス
槽(図示せず)と連結するバルブ3を開閉することによ
って反応ガスを供給するガス供給口4と、調圧弁9に連
結する排気口10とが設けられている。調圧弁9は、真
空ポンプ5および6と連結するバルブ7および8に連結
し、バルブ7および8の開閉と調圧弁9の動作によっ
て、真空チャンバー1内の調圧をおこなう。真空チャン
バー1は、基板挿入口2を開閉する扉を介して予備排気
室(図示せず)に連通している。真空チャンバー1の上
面には、上部電極11が設置され、この上部電極11と
対向して、真空チャンバー1の底部の基台15にその底
部を乗せ、側面から押圧するホルダー16によって固定
された下部電極12が設置されている。そして、前記両
電極間に高周波電圧を印加する高周波電源13と整合機
14が接続されている。
【0004】下部電極12上には、処理しようとする基
板17がドーナツ状の基板押圧リング24によって固定
されている。基板押圧リング24は、昇降リング23に
取り付けられたバネ25に支持され、昇降リング23側
からかかるバネ25の張力によって、基板17を押圧し
ている。昇降リング23は、下部に昇降機構(図示せ
ず)を有する昇降軸22によって上下に移動可能なよう
に支持されている。下部電極12の中心付近を貫通する
突き上げピン18は、少なくとも3本あり、突き上げピ
ンホルダー21に支持されている。突き上げピンホルダ
ー18は、摺動部をハウジング19で保持され、底部を
ベローズ20で大気側と隔離されている。突き上げピン
ホルダー21をベローズ20の下に設置されている昇降
機構(図示せず)によって昇降させて、ピン18の先端
で基板17を受け取ったり、基板17を下部電極12か
ら持ち上げたりする。基台15、ホルダー16および基
板押圧リング24はセラミックで作製され、下部および
上部電極はアルミニウムで作製されている。昇降機構と
しては、可変速モータやカム機構などが用いられる。
【0005】このような構成の真空処理装置を用いて、
基板表面をエッチングするには、予備排気室に基板17
を設置し、予備排気室内を真空引きした後、基板挿入口
2の扉を開き、マニュピレータなど(図示せず)を用い
て基板17を真空チャンバー1内に挿入する。そして、
昇降軸22を上昇させて基板押圧リング24を持ち上
げ、基板17を突き上げピン18の上方まで水平方向に
搬送した後、突き上げピンホルダー21を上昇させ、突
き上げピン18の先端で基板17を受け取る。この後、
突き上げピンホルダー21を下降させ、基板17を下部
電極12上に配置する。続いて、昇降軸22を下降さ
せ、降りてきた基板押圧リング24によって基板17を
下部電極12上に固定する。
【0006】次に、バルブ3を開いてガス供給口4から
反応ガスを真空チャンバー1内に一定量供給し、バルブ
8および9を開閉して真空チャンバー1内を所望の圧力
状態に調整する。そして、高周波電源13および整合機
14を作動させて、上部電極11と下部電極12の間に
高周波電圧を印加してプラズマを発生させる。このプラ
ズマに基板17を曝すことによって、基板17表面をエ
ッチングする。エッチング処理後は、バルブ3を閉め
て、基板押圧リング24を上げ、基板17の固定を解除
する。続いて、昇降軸22を上げて、下部電極内に収納
されていた突き上げピン18を上昇させ、基板17をピ
ン18の先端で押し上げる。こうして基板17を下部電
極12から突きあげた後、基板搬入口2の扉を開け、マ
ニュピレータ等で基板を挟んで、予備排気室に取り出
す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の真
空処理装置では、基板をプラズマに曝すことによって、
基板表面をエッチングするため、基板に電荷が蓄積し、
この静電気によって基板が下部電極に吸着される。その
結果、エッチング処理後、突き上げピンで基板を押し上
げるときに、基板が飛び跳ねて位置ズレを起こしたり、
ピン先から脱落したりすることがあった。基板の位置が
変わると、マニュピレーター等で基板を挟むことができ
なくなるため、真空処理装置内から基板を取り出すこと
ができないという問題が生じた。本発明は、上記問題に
鑑み、処理後の基板を確実に取り出せる真空処理装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による真空処理装
置は、ガス供給口および排気口を有し、上下に対向させ
て設けた上部電極および下部電極を有する反応室、反応
室内の雰囲気ガスおよび圧力を調整する手段、前記両電
極間に電圧を印加する電源装置、被処理基板の周辺部を
押圧手段によって押圧して下部電極上に固定する基板押
圧リング、前記基板押圧リングを昇降させる手段、前記
下部電極の中央付近を貫通して前記被処理基板をその底
部から突き上げる突き上げピン、前記突き上げピンを緩
衝機構を介して支持するピンホルダー、および前記ピン
ホルダーを昇降させる手段を具備し、前記被処理基板を
前記基板押圧リングの下面に突き上げピンで押し付けた
状態で突き上げるように構成されたことを特徴とする。
また、前記緩衝機構は、前記突き上げピンを支持し、周
方向に少なくとも3点設けた保持部を軸方向に少なくと
も2箇所持ったスライド部、前記突き上げピンホルダー
に固定され前記スライド部を保持するためのハウジング
部、および前記ピンホルダー上面から前記スライド部底
部を支持する緩衝機からなることが好ましい。前記基板
押圧リングを昇降させる手段が、基板押圧リングが下部
電極から所定の距離に達した時点を検知する手段と連動
して、基板押圧リングの上昇速度を変化させる機構を有
すると好適である。
【0009】
【発明の実施の形態】上記のように、本発明による真空
処理装置は、突き上げピンを支持するピンホルダーを昇
降させる手段、基板押圧リングを昇降させる手段を具備
し、突き上げピンおよびピンホルダーが上昇する過程に
おいて、突き上げピンの先端が被処理基板の下面に接触
し緩衝機を介して所定の圧力で基板の下面を押圧した時
点で、基板押圧リングの上昇が開始するように、前記両
手段を制御することによって、基板を突き上げピンの先
端と基板押圧リングとの間に挟んだ状態で下部電極上か
ら持ち上げるものである。このような構成をとることに
よって、下部電極に吸着した基板が、飛び跳ねたり、位
置ズレを起したりすることなく、基板を下部電極から押
し上げることができる。
【0010】また、基板押圧リングの下面が下部電極上
から所定の距離に達した時点で、基板押圧リングの上昇
速度を変化させ、基板押圧リングがピンホルダーよりも
速く上昇するように、前記基板押圧リングを昇降させる
手段を制御することによって、基板押圧リングが基板か
ら離れ、基板がピンの先端に乗っただけの状態になるの
で、マニュピレーターなどで、基板を容易に挟んで取り
出すことができる。真空処理装置としては、平行平板型
反応性イオンエッチング装置などのエッチング装置の他
に、スパッタ法や化学的気相成長法(CVD)で基板上
に薄膜を形成する成膜装置などに適用することができ
る。
【0011】図1は本発明による真空処理装置の一例の
概略構成を示す断面図である。図3と同様にして、真空
チャンバー1に、基板挿入口2、バルブ3と連結するガ
ス供給口4、調圧弁9と連結する排気口10が設けられ
ている。調整弁9には、真空ポンプ5および6と連結す
るバルブ7および8が連結している。そして、真空チャ
ンバー1内には、上部電極11および下部電極12が設
置され、前記両電極間に高周波電圧を印加する高周波電
源13、整合機14が接続されている。下部電極12上
には、処理しようとする基板17が設置され、図3と同
様にして、基板押圧リング24によって固定されてい
る。
【0012】また、後述のようにして支持された、少な
くとも3本の突き上げピン18が、下部電極12の中心
付近を貫通している。そして、突き上げピンホルダー2
1を昇降させることによって、ピン18の先端で基板1
7の受け渡しをする。突き上げピン18は、図2に示さ
れるように、ハウジング部32に収納されたスライド部
30に支持されている。スライド部30は、その底部に
緩衝機(バネ)33を有し、保持部31として、周方向
に少なくとも3点、軸方向に少なくとも2箇所の窪みを
持つ。保持部31には、球34が設置され、スライド部
30が、円滑にハウジング部32内を上下に動かすこと
ができる。ハウジング部32の底部は、ピンホルダー2
1に支持されている。
【0013】突き上げピンホルダー21と昇降軸22の
底部には、第1センサー26および第2センサー27に
よって、所定の位置を検出するための小片28、29が
取り付けられている。第1センサー26によって、突き
上げピン18が所定の圧力で基板の下面を押圧する位置
を検知する。また、第2センサー27によって、基板押
圧リング24が、下部電極12から所定の位置に達した
ことを検知する。バネ25は、緩衝機(バネ)33より
バネ定数が高いように設計されている。
【0014】このような構成の真空処理装置を用いて、
基板表面をエッチング処理するには、図3と同様にし
て、基板17を下部電極12上に設置した後、反応ガス
を真空チャンバー1内に一定量供給し、高周波電源13
および整合機14を動作させて、プラズマを発生させ、
基板をプラズマにさらす。この時、基板に電荷が蓄積さ
れ、基板が下部電極に吸着される。エッチング処理終了
後、突き上げピンホルダー21を昇降機構によって上昇
させて、突き上げピン18を上昇させる。突き上げピン
18の先端が基板17の下面に接触し、所定の位置を第
1センサー26が検出した後、基板押圧リング24が上
昇を開始する。このとき、基板押圧リング24の上昇速
度が、ピンホルダー21と同速度以下になるように制御
して、基板17を突き上げピン18と基板押圧リング2
4で挟持した状態で下部電極12から持ち上げる。突き
上げピン18を支持するスライド部30の底部にある緩
衝機33の押圧力を利用するため、安定して基板を持ち
上げることができる。続いて、基板押圧リング24の下
面が下部電極上から所定の距離に達したことを第2セン
サー27が検出すると、基板押圧リング24が、ピンホ
ルダー21よりも高速度で上昇し、基板押圧リング24
が基板17から離れる。そして、基板挿入口2から水平
に挿入されたマニュピュレーターによって基板を挟める
位置に、基板17が達すると、ピンホルダー18の上昇
を停止させる。基板押圧リング24は、挿入されるマニ
ュピュレーターに接触しない位置まで上昇させる。そし
て、ピン18の先端に乗った基板17をマニュピレータ
等で挟んで予備排気室に取り出す。
【0015】
【実施例】図1の構成の装置を平行平板型反応性イオン
エッチング装置に適用して、本発明をより詳細に説明す
る。突き上げピン18を支持する摺動部の大きさは、ハ
ウジング部32の内径10mm、スライド部の外径9.
5mm、球34の保持部31の外径7mm、球34の直
径3mmであった。突き上げピンは3本であり、ピン1
本につき、保持部31は、周方向に3箇所、軸方向に2
箇所設けた。基板として、SiO2膜、ポリSi膜、お
よびアルミニウム膜を順次形成した6インチシリコンウ
エハを用意した。これを予備排気室に入れ、真空引きし
た後、基板挿入口2より真空チャンバー1内に挿入し、
可変速モータで突き上げピンホルダーを上昇させて基板
をピン先で受け取った。続いて、可変速モータで基板押
圧リング24を下げて、基板を下部電極12上に固定し
た。そして、バルブ3を開けて、Cl2、BCl3、およ
びHBrの混合ガスを真空チャンバー1内に供給し、バ
ルブ7および8を開閉し、調圧弁9を微動作させて、真
空チャンバー内の圧力を1.0〜8.0Pa程度に調節
した。続いて、上部、下部電極間に高周波電圧を印加し
た。電源13の出力は400Wであった。
【0016】エッチング終了後、突き上げピンホルダー
21を可変速モータによって上昇させて、突き上げピン
18を上昇させた。突き上げピン18の先端が基板17
の下面に接触する位置を光学式の第1センサー26が検
出すると、基板押圧リング24が、ピンホルダー21の
上昇速度の90〜95%の速度で上昇を開始した。基板
17は、突き上げピン18と基板押圧リング24で挟持
した状態で安定して下部電極12から持ち上げられた。
続いて、基板押圧リング24の下面が下部電極上から約
30mmに達したことを光学式の第2センサー27が検
出すると、基板押圧リング24の上昇速度をピンホルダ
ー21の上昇速度の150〜200%に変化させ、基板
押圧リング24を基板17から離した。基板17は、ピ
ン18の先端に位置ズレを起こすことなく残された。そ
して、ピン18の先端に乗った基板17をマニュピレー
タ等で挟んで予備排気室に取り出した。
【0017】なお、光学式の第1および第2センサーを
用いる代わりに、あらかじめ基板押圧リング24とピン
ホルダー21の動作のタイミングを測定し、これをもと
に、可変速モータの動作を時間的に制御するようにプロ
グラムを組んで利用してもよい。
【0018】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、下部電
極に吸着した基板を安定に突き上げて、確実に取り出す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における真空処理装置の概略
構成を示す縦断面図である。
【図2】同真空処理装置の要部の拡大図である。
【図3】従来の真空処理装置の概略構成を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
11 上部電極 12 下部電極 18 突き上げピン 21 突き上げピンホルダー 22 昇降軸 23 昇降リング 24 基板押圧リング 25 バネ 26 第1センサー 27 第2センサー 28、29 小片 30 スライド部 31 保持部 32 ハウジング 33 緩衝機 34 球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4K029 BD01 EA00 JA06 4K030 GA02 KA41 LA12 4K057 DA20 DB05 DB06 DD01 DD02 DD03 DD07 DD08 DE01 DE04 DE11 DM02 DM03 DM13 DM33 DM35 DN01 5F004 AA16 BA04 BA09 BB11 BB18 BB20 BB21 BB23 BC08 BD07 CA09 DA00 DA04 DA11 DB02 DB09 DB15 DB16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス供給口および排気口を有し、上下に
    対向させて設けた上部電極および下部電極を有する反応
    室、反応室内の雰囲気ガスおよび圧力を調整する手段、
    前記両電極間に電圧を印加する電源装置、被処理基板の
    周辺部を押圧手段によって押圧して下部電極上に固定す
    る基板押圧リング、前記基板押圧リングを昇降させる手
    段、前記下部電極の中央付近を貫通して前記被処理基板
    をその底部から突き上げる突き上げピン、前記突き上げ
    ピンを緩衝機構を介して支持するピンホルダー、および
    前記ピンホルダーを昇降させる手段を具備し、前記被処
    理基板を前記基板押圧リングの下面に突き上げピンで押
    し付けた状態で突き上げるように構成されたことを特徴
    とする真空処理装置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝機構が、前記突き上げピンを支
    持し、周方向に少なくとも3点設けた保持部を軸方向に
    少なくとも2箇所持ったスライド部、前記突き上げピン
    ホルダーに固定され前記スライド部を保持するためのハ
    ウジング部、および前記ピンホルダー上面から前記スラ
    イド部底部を支持する緩衝機からなる請求項1記載の真
    空処理装置。
  3. 【請求項3】 前記基板押圧リングを昇降させる手段
    が、基板押圧リングが下部電極から所定の距離に達した
    時点を検知する手段と連動して、基板押圧リングの上昇
    速度を変化させる機構を有する請求項1または2記載の
    真空処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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