JP2000073962A - 流体ポンプ装置 - Google Patents

流体ポンプ装置

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満彦 松下
Eizo Takahashi
栄三 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポンプ効率が低下されることなく、かつ小型化
を図ることができる流体ポンプ装置を提供する。 【解決手段】流体ポンプ装置は、駆動電力を生成するた
めのパワートランジスタ15と、駆動電力に基づいて駆
動力を発生するブラシレスモータ1と、駆動力に基づい
て液体をポンプハウジング10,11内に吸入するとと
もに同ポンプハウジング10,11外に排出するポンプ
部2とを備える。パワートランジスタ15はモータハウ
ジング3内とポンプハウジング10にて形成される空間
Y内のポンプハウジング10に熱伝導率の高いブロック
16を介して取着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動モータにて液
体を吸入・排出する流体ポンプ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、流体ポンプ装置は、電動モータと
ポンプ部とを備えている。電動モータは、駆動電力に基
づいて出力軸を回転駆動する。ポンプ部は、吸入口と排
出口とが形成されたポンプハウジング内に羽体が回転可
能に設けられて構成され、その羽体には前記出力軸が連
結される。この流体ポンプ装置では、出力軸が回転さ
れ、羽体が回転されると、液体がポンプハウジング内に
吸入されるとともにポンプハウジング外に排出される。
【0003】前記電動モータには、そのモータハウジン
グの外側面等に制御回路が設けられる。この制御回路に
はスイッチング素子(例えば、パワートランジスタ)が
備えられ、そのスイッチング素子は、例えば電動モータ
の駆動電力としての3相駆動電流を生成する。
【0004】しかし、スイッチング素子は駆動電力を生
成する際に発熱する。この発熱は、該スイッチング素子
の破損を招く原因となる。そこで、流体ポンプ装置とし
ては、前記スイッチング素子に冷却用フィンを密着させ
て、空気中に効率良く熱を放出する所謂、空冷のものが
ある。
【0005】又、他の流体ポンプ装置としては、前記ポ
ンプ部に出入りする液体をパイプ等にて取り回し、前記
スイッチング素子と密着させた所謂、液冷のものがあ
る。この流体ポンプ装置では、液体がポンプハウジング
内に吸入されポンプハウジング外に排出されるととも
に、その液体が前記パイプ内を流動される。従って、パ
イプに密着されたスイッチング素子は冷却される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記空
冷の流体ポンプ装置では、前記スイッチング素子の発熱
量に対して冷却用フィンを十分に大きくする必要があ
り、その外形が大型化してしまうという問題がある。
又、冷却用フィンは熱を空気中に放出するため、周囲の
空間や換気等を必要とし、その流体ポンプ装置の設置場
所が制限されてしまう。
【0007】又、前記液冷の流体ポンプ装置では、ポン
プ部に出入りする液体をモータハウジングの外側面等に
設けられるスイッチング素子まで取り回す必要があるた
め、その構造が複雑化するとともに、大型化してしまう
という問題がある。又、液体の流路が延長され、ポンプ
効率が低下してしまうという問題がある。
【0008】本発明の目的は、ポンプ効率が低下される
ことなく、かつ小型化を図ることができる流体ポンプ装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、駆動電力を生成するためのスイッチング素子と、前
記駆動電力に基づいて駆動力を発生する電動モータと、
前記駆動力に基づいて液体をポンプハウジング内に吸入
するとともに同ポンプハウジング外に排出するポンプ部
とを備え、前記スイッチング素子を前記ポンプハウジン
グに直接、又は熱伝導率の高い熱伝導部材を介して取着
したことを要旨とする。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の流体ポンプ装置において、前記電動モータは、略有底
筒状のモータハウジングと同軸方向に延びる出力軸を回
転駆動し、前記ポンプハウジングは、前記モータハウジ
ングの開口端に連結され、前記出力軸の回転に基づいて
液体をポンプハウジング内に吸入するとともに同ポンプ
ハウジング外に排出し、前記スイッチング素子は、前記
モータハウジング内と前記ポンプハウジングにて形成さ
れる空間内の該ポンプハウジングに取着したことを要旨
とする。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の流体ポンプ装置において、前記空間内には、前記スイ
ッチング素子を制御するための制御回路を設けたことを
要旨とする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の流体ポンプ装置において、前記制御回路は、前記出力
軸を囲う環状又は環状から一部切り欠いた形状の基板に
設けられること要旨とする。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の流体ポンプ装置において、前記空間内には、厚み方向
が前記出力軸の軸線方向となるように基板を配設し、前
記制御回路の内の発熱量の多い素子を、前記基板の前記
ポンプハウジング側の面に搭載し、前記制御回路の内の
発熱量の少ない素子を、前記基板の前記ポンプハウジン
グ側と反対の面に搭載したことを要旨とする。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の流体ポンプ装置において、前記基板は、前記出力軸を
囲う環状又は環状から一部切り欠いた形状に形成される
ことを要旨とする。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項3乃至6
のいずれか1項に記載の流体ポンプ装置において、前記
制御回路は、熱伝導率の高い熱伝導樹脂にて封止される
とともに、該熱伝導樹脂を介して前記ポンプハウジング
に連結されることを要旨とする。
【0016】請求項8に記載の発明は、請求項2乃至7
のいずれか1項に記載の流体ポンプ装置において、前記
スイッチング素子は、板状の素子であり、その厚み方向
が前記出力軸の軸線方向となるように配置されることを
要旨とする。
【0017】請求項1に記載の発明によれば、駆動電力
を生成する際に発熱するスイッチング素子は、ポンプハ
ウジングに直接、又は熱伝導率の高い熱伝導部材を介し
て取着されるため、効率良く冷却される。しかも、スイ
ッチング素子を冷却するために、ポンプハウジングの外
部に液体を取り回す機構等を設ける必要がない。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、スイッチ
ング素子はモータハウジング内とポンプハウジングにて
形成される空間内のポンプハウジングに取着されるた
め、請求項1に記載の発明の効果に加えて、スイッチン
グ素子と電動モータとを接続する配線を短くすることが
できる。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、スイッチ
ング素子を制御するための制御回路は、スイッチング素
子と同じ空間内に設けられるため、請求項2に記載の発
明の効果に加えて、スイッチング素子と制御回路とを接
続する配線を短くすることができる。
【0020】請求項4に記載の発明によれば、基板は出
力軸を囲う環状又は環状から一部切り欠いた形状に形成
され、前記ポンプハウジングと相対向させることができ
るため、例えばポンプハウジングに複数個のスイッチン
グ素子が取着されていても、各スイッチング素子と制御
回路とを接続する配線をそれぞれ短くすることができ
る。
【0021】請求項5に記載の発明によれば、制御回路
の内の発熱量の多い素子は、基板のポンプハウジング側
の面に搭載され、発熱量の少ない素子は、基板のポンプ
ハウジング側と反対の面に搭載される。従って、発熱量
の多い素子は、ポンプハウジングと隣接して設けられ、
効率良く冷却される。
【0022】請求項6に記載の発明によれば、基板は出
力軸を囲う環状又は環状から一部切り欠いた形状に形成
され、前記ポンプハウジングと相対向されるため、例え
ば、ポンプハウジングに複数個のスイッチング素子が取
着されていても、各スイッチング素子と制御回路とを接
続する配線をそれぞれ短くすることができる。又、基板
は、広い面積でポンプハウジングと相対向されるため、
発熱量の多い素子は、効率良く冷却される。
【0023】請求項7に記載の発明によれば、制御回路
は、熱伝導率の高い熱伝導樹脂を介してポンプハウジン
グに取着されるため、冷却される。請求項8に記載の発
明によれば、スイッチング素子は板状の素子であり、そ
の厚み方向が前記出力軸の軸線方向となるように配置さ
れるため、該流体ポンプ装置が出力軸線方向に大型化し
てしまうことは低減される。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1及び図2に従って説明する。図1に示すよ
うに、流体ポンプ装置は、電動モータとしてのインナー
ロータ型のブラシレスモータ1とポンプ部2とを備えて
いる。
【0025】ブラシレスモータ1は、モータハウジング
3と、ステータ4と、出力軸5と、ロータ6とを備えて
いる。前記モータハウジング3は略有底筒状に形成され
ている。前記ステータ4は、コア4aに巻線4bが巻着
されて構成され、モータハウジング3の内周面に固定さ
れている。前記出力軸5は、その基端部がモータハウジ
ング3の底面中央に設けられた軸受7に支持され、該軸
受7にてモータハウジング3に対して回転可能とされて
いる。尚、このとき、出力軸5の先端側はモータハウジ
ング3の開口端から突出される。前記ロータ6は略円筒
状に形成され、その外周面にマグネット6aが設けられ
ている。ロータ6は、モータハウジング3内において、
出力軸5の基端側に固定されている。尚、このとき、マ
グネット6aは、前記ステータ4と相対向される。又、
出力軸5の中間部には環状のプレート8が固定され、そ
のプレート8の外周端には、センサマグネット9が固定
されている。
【0026】前記ポンプ部2は、ポンプハウジング1
0,11と羽体12とを備えている。ポンプハウジング
10,11は一対で構成されている。前記ブラシレスモ
ータ1側のポンプハウジング10は、円盤部10aと、
その円盤部10aの中央孔からブラシレスモータ2側に
延びる小径筒部10bと、円盤部10aの外周からモー
タハウジング3側に延びる大径筒部10cと、その大径
筒部10cからさらに延びてモータハウジング3の開口
端と係合する係合凸部10dとから構成されている。
又、小径筒部10bの内周面には、環状に凹設された溝
部10eが形成されている。
【0027】ポンプハウジング11は、円盤部11a
と、その円盤部11aの中央孔からポンプハウジング1
0の反対側に延びる吸入筒部11bと、円盤部11aの
外周からポンプハウジング10側に延びる外周筒部11
cと、その外周筒部11cからさらに延びてポンプハウ
ジング10の外周端と嵌合する嵌合凸部11dとから構
成されている。又、外周筒部11cの一部には同筒部1
1cの内外に貫通する排出口11eが形成されている。
そして、一対のポンプハウジング10,11は嵌合され
た状態で、前記外周筒部11cの内側に空間Xが形成さ
れる。
【0028】前記ポンプハウジング10,11はその係
合凸部10dが前記モータハウジング3の開口端と係合
された状態で、小径筒部10bに前記出力軸5が貫通さ
れる。又、このとき、出力軸5は軸受13を介して小径
筒部10bの先端に回転可能に支持される。前記羽体1
2は、公知の羽体であって、前記空間X内において、出
力軸5の先端に固定される。このとき、羽体12は、前
記吸入筒部11bと前記排出口11eとの間に介在さ
れ、回転されると、遠心力により吸入筒部11b側の液
体を引き込み前記排出口11eから排出するようになっ
ている。尚、前記ポンプハウジング10の小径筒部10
bと出力軸5との隙間は、公知のメカニカルシール14
にてシールされている。
【0029】前記モータハウジング3内と前記ポンプハ
ウジング10にて形成される空間Y内において、該ポン
プハウジング10にはスイッチング素子としてのパワー
トランジスタ15が熱伝導部材としてのブロック16を
介して固定されている。詳述すると、ブロック16は、
図2に示すように、アルミニウムにて円環状を一部切り
欠いた形状に形成されている。ブロック16はネジ17
にてポンプハウジング10に密着されて固定されてい
る。パワートランジスタ15は、板状の素子であって、
ブラシレスモータ1の駆動電力としての3相駆動電流を
生成するために3対設けられている。そして、各パワー
トランジスタ15は、図1及び図2に示すように、その
厚み方向が前記出力軸5の軸線方向となるように、ブロ
ック16にそれぞれ径方向外側に向かって並べられ、ネ
ジ18にて密着固定されている。
【0030】尚、本実施の形態では、各パワートランジ
スタ15は、ブロック16における円環状を一部切り欠
いた部分の中心軸線Lに対して線対称に配置されてい
る。又、ブロック16には4つの貫通孔16aが前記切
り欠いた部分の中心軸線Lに対して線対称に形成されて
いる。又、前記ポンプハウジング10の溝部10eは、
図1に破線で示すように、ブロック16の切り欠いた部
分に設けられる通路Tを介して該ポンプハウジング10
の外部に連通されている。即ち、前記空間X内の液体が
前記メカニカルシール14から洩れた場合、該液体が溝
部10e及び通路Tを介してポンプハウジング10の外
部に排出されようになっている。従って、液体が空間Y
内に侵入することは防止される。
【0031】前記空間Y内には、前記パワートランジス
タ15を制御するための制御回路19a,19bが設け
られている。詳述すると、空間Y内には、環状の基板2
0が配設されている。基板20は、その厚み方向が前記
出力軸5の軸線方向となるように、その中心孔が前記ポ
ンプハウジング10における小径筒部10bの外周面に
固定されている。そして、制御回路19a,19bは、
環状の基板20に搭載されている。
【0032】前記制御回路19a,19bの内の発熱量
の多い素子19aは、基板20のポンプハウジング10
側の面に搭載され、発熱量の少ない素子19bは、基板
20のポンプハウジング10側と反対の面に搭載されて
いる。
【0033】尚、本実施の形態の発熱量の多い素子19
aは、パワートランジスタ15と並列に接続され、外部
からの入力電圧を平滑するための4つの平滑コンデンサ
21等を含む。この各平滑コンデンサ21は、図1に破
線で示すように、前記ブロック16の貫通孔16aを貫
通するとともに、前記ハウジング10に形成される収納
凹部10f内に収容される。又、本実施の形態の発熱量
の少ない素子19bは、ホールIC22、アナログI
C、デジタルIC、容量の小さいコンデンサ等を含む。
ホールIC22は、前記センサマグネット9と相対向す
る位置に配置され、該センサマグネット9(出力軸5)
の回転数を検出する。従って、この流体ポンプ装置で
は、ホールIC22にてセンサマグネット9の回転角
度、即ち出力軸5の回転角度が検出され、その検出信号
に基づいて制御回路19a,19bにて駆動電流が適宜
制御される。
【0034】前記パワートランジスタ15は、配線23
により前記制御回路19a,19bに接続されるととも
に、配線24により前記巻線4bに接続されている。
又、前記制御回路19a,19bは、図示しない外部の
制御装置及び電力供給装置に接続され、その制御装置か
ら制御信号が入力されるとともに、電力供給装置から直
流の入力電圧が入力される。
【0035】このように構成された流体ポンプ装置で
は、制御回路19a,19bに制御信号が入力される
と、その制御信号に基づいてパワートランジスタ15が
スイッチング動作される。すると、パワートランジスタ
15にて3相駆動電流が生成され、その3相駆動電流は
ステータ4に供給される。すると、ステータ4では3相
駆動電流に基づいて回転磁界が発生され、その回転磁界
に基づいてロータ6、出力軸5及び羽体12が一体回転
される。そして、羽体12が回転されると、ポンプ部2
において吸入筒部11b側の液体が引き込まれ排出口1
1eから排出される。
【0036】上記のように構成された流体ポンプ装置で
は、以下に示す作用効果を得ることができる。 (1)上記実施の形態では、3相駆動電流を生成する際
に発熱するパワートランジスタ15は、ポンプハウジン
グ10に熱伝導率の高いブロック16を介して取着され
るため、効率良く冷却される。しかも、パワートランジ
スタ15を冷却するために、ポンプハウジング10,1
1の外部に液体を取り回す必要がない。従って、この流
体ポンプ装置のポンプ効率が低下してしまうことはな
い。又、取り回すパイプ等を必要としないため、小型化
される。
【0037】(2)上記実施の形態では、パワートラン
ジスタ15はモータハウジング3内とポンプハウジング
10にて形成される空間Y内のポンプハウジング10に
取着される。即ちパワートランジスタ15はポンプハウ
ジング10,11と電動モータ1の巻線4bとの間に配
置されるため、パワートランジスタ15と巻線4bとを
接続する配線23,24を短くすることができる。従っ
て、配線23,24の抵抗による損失を低減することが
できる。又、配線23,24に高周波電流が流れること
により周囲に発生するノイズが低減される。その結果、
例えばこの流体ポンプ装置を車両のラジエタ液循環装置
として使用した場合、車両に備えられるラジオのノイズ
が低減される。
【0038】(3)上記実施の形態では、前記空間Y内
には制御回路19a,19bを設けたため、パワートラ
ンジスタ15と制御回路19a,19bとを接続する配
線23を短くすることができる。
【0039】(4)上記実施の形態では、制御回路19
a,19bの内の発熱量の多い素子19aを基板20の
ポンプハウジング10側の面に搭載し、発熱量の少ない
素子19bを基板のポンプハウジング10側と反対の面
に搭載した。従って、発熱量の多い素子19aは、ポン
プハウジング10(ブロック16)と隣接して設けら
れ、効率良く冷却される。その結果、発熱量の多い素子
19aの寿命が短くなることは防止される。
【0040】(5)しかも、基板20は、出力軸5を囲
う環状に形成され、該基板20と6個のパワートランジ
スタ15とはそれぞれ相対向されているため、6個のパ
ワートランジスタ15と制御回路19a,19bとを接
続する各配線23(図1では、1本のみ示す)をそれぞ
れ短くすることができる。又、基板20は、広い面積で
ポンプハウジング10(ブロック16)と相対向される
ため、発熱量の多い素子19aは、効率良く冷却され
る。
【0041】(6)上記実施の形態では、パワートラン
ジスタ15はその厚み方向が前記出力軸5の軸線方向と
なるように配置されるため、該流体ポンプ装置が出力軸
5の軸線方向に大型化してしまうことは低減される。
【0042】(7)上記実施の形態では、各パワートラ
ンジスタ15は、ブロック16における円環状を一部切
り欠いた部分の中心軸線Lに対して線対称に配置されて
いる。従って、該各パワートランジスタ15は略均等に
冷却される。
【0043】上記実施の形態は、以下のように変更して
もよい。 ・上記実施の形態では、パワートランジスタ15をポン
プハウジング10にブロック16を介して取着したが、
パワートランジスタ15をポンプハウジング10に直接
取着してもよい。このようにしても、上記実施の形態の
効果と同様の効果を得ることができる。
【0044】・上記実施の形態では、パワートランジス
タ15を、その厚み方向が前記出力軸5の軸線方向とな
るように配置したが、図3に示すように、その厚み方向
が前記出力軸5の径方向となるように配置してもよい。
尚、この場合、前記ブロック16の形状も適宜変更する
必要がある。このようにすると、該流体ポンプ装置が出
力軸5の径方向に大型化してしまうことは低減される。
【0045】・上記実施の形態では、制御回路19a,
19bは、出力軸5を囲う環状の基板20に搭載されて
いるとしたが、図3に示すように、前記略有底筒状のモ
ータハウジング3の一部に、径方向外側に突出する収容
部3aを形成し、その収容部3a内に基板30を収容
し、その基板30に制御回路19a,19bを搭載した
構成としてもよい。このようにしても、上記実施の形態
の効果(1)〜(3)と同様の効果を得ることができ
る。
【0046】・上記実施の形態の制御回路19a,19
bを、熱伝導率の高い熱伝導樹脂にて封止するととも
に、該熱伝導樹脂を介して前記ブロック16又はポンプ
ハウジング10に連結してもよい。尚、このとき、上記
実施の形態では、制御回路19a,19bを封止すると
ともに前記基板20を封止する。このようにすると、制
御回路19a,19bは、熱伝導率の高い熱伝導樹脂を
介してポンプハウジング10に取着されるため、効率良
く冷却される。
【0047】・上記実施の形態では、ブロック16をア
ルミニウムにて構成したが、熱伝導率の高い材料であれ
ばよく、例えば銅等に変更してもよい。このようにして
も、上記実施の形態の効果と同様の効果を得ることがで
きる。
【0048】・上記実施の形態では、ブラシレスモータ
1を使用したが、ブラシレスモータ以外の電動モータと
してもよい。この場合、パワートランジスタ15をその
電動モータに応じたスイッチング素子に適宜変更する必
要がある。
【0049】上記実施形態から把握できる請求項以外の
技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (イ)請求項2乃至7のいずれか1項に記載の流体ポン
プ装置において、前記スイッチング素子(15)は、板
状の素子であり、その厚み方向が前記出力軸(5)の径
方向となるように配置されることを特徴とする流体ポン
プ装置。
【0050】このようにすると、スイッチング素子は板
状の素子であり、その厚み方向が前記出力軸の径方向と
なるように配置されるため、該流体ポンプ装置が出力軸
の径方向に大型化してしまうことは低減される。
【0051】(ロ)請求項1乃至8及び上記(イ)のい
ずれか1つに記載の流体ポンプ装置において、前記電動
モータ(1)はブラシレスモータ(1)であって、前記
スイッチング素子(15)はブラシレスモータ(1)の
3相の駆動電流を生成するためのパワートランジスタ
(15)であることを特徴とする流体ポンプ装置。
【0052】このようにすると、3相の駆動電流を生成
するためのパワートランジスタは、ポンプハウジングに
直接、又は熱伝導率の高い熱伝導部材を介して取着され
るため、効率良く冷却される。しかも、パワートランジ
スタを冷却するために、ポンプハウジングの外部に液体
を取り回す機構等を設ける必要がない。
【0053】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ポンプ効率が低下されることなく、かつ小型化を図るこ
とができる流体ポンプ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の流体ポンプ装置を説明するため
の要部断面図。
【図2】本実施の形態のブロック及びパワートランジス
タ示す説明図。
【図3】別例の流体ポンプ装置を説明するための要部断
面図。
【符号の説明】
1…ブラシレスモータ、2…ポンプ部、3…モータハウ
ジング、5…出力軸、10,11…ポンプハウジング、
15…パワートランジスタ、16…ブロック、19a…
制御回路の内の発熱量の多い素子、19b…制御回路の
内の発熱量の少ない素子、20,30…基板、21…平
滑コンデンサ、22…ホールIC、Y…モータハウジン
グ内とポンプハウジングにて形成される空間。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 満彦 静岡県湖西市梅田390番地 アスモ 株式 会社内 (72)発明者 高橋 栄三 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 鈴木 和貴 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動電力を生成するためのスイッチング
    素子(15)と、 前記駆動電力に基づいて駆動力を発生する電動モータ
    (1)と、 前記駆動力に基づいて液体をポンプハウジング(10,
    11)内に吸入するとともに同ポンプハウジング(1
    0,11)外に排出するポンプ部(2)とを備え、前記
    スイッチング素子(15)を前記ポンプハウジング(1
    0,11)に直接、又は熱伝導率の高い熱伝導部材(1
    6)を介して取着したことを特徴とする流体ポンプ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の流体ポンプ装置におい
    て、 前記電動モータ(1)は、略有底筒状のモータハウジン
    グ(3)と同軸方向に延びる出力軸(5)を回転駆動
    し、 前記ポンプハウジング(10,11)は、前記モータハ
    ウジング(3)の開口端に連結され、前記出力軸(5)
    の回転に基づいて液体をポンプハウジング(10,1
    1)内に吸入するとともに同ポンプハウジング(10,
    11)外に排出し、 前記スイッチング素子(15)は、前記モータハウジン
    グ(3)内と前記ポンプハウジング(10,11)にて
    形成される空間(Y)内の該ポンプハウジング(10)
    に取着したことを特徴とする流体ポンプ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の流体ポンプ装置におい
    て、 前記空間(Y)内には、前記スイッチング素子(15)
    を制御するための制御回路(19a,19b)を設けた
    ことを特徴とする流体ポンプ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の流体ポンプ装置におい
    て、 前記制御回路(19a,19b)は、前記出力軸(5)
    を囲う環状又は環状から一部切り欠いた形状の基板(2
    0)に設けられることを特徴とする流体ポンプ装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の流体ポンプ装置におい
    て、 前記空間(Y)内には、厚み方向が前記出力軸(5)の
    軸線方向となるように基板(20)を配設し、 前記制御回路(19a,19b)の内の発熱量の多い素
    子(19a,21)を、前記基板(20)の前記ポンプ
    ハウジング(10,11)側の面に搭載し、 前記制御回路(19a,19b)の内の発熱量の少ない
    素子(19b,22)を、前記基板(20)の前記ポン
    プハウジング(10,11)側と反対の面に搭載したこ
    とを特徴とする流体ポンプ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の流体ポンプ装置におい
    て、 前記基板(20)は、前記出力軸(5)を囲う環状又は
    環状から一部切り欠いた形状に形成されることを特徴と
    する流体ポンプ装置。
  7. 【請求項7】 請求項3乃至6のいずれか1項に記載の
    流体ポンプ装置において、 前記制御回路(19a,19b)は、熱伝導率の高い熱
    伝導樹脂にて封止されるとともに、該熱伝導樹脂を介し
    て前記ポンプハウジング(10,11)に連結されるこ
    とを特徴とする流体ポンプ装置。
  8. 【請求項8】 請求項2乃至7のいずれか1項に記載の
    流体ポンプ装置において、 前記スイッチング素子(15)は、板状の素子であり、
    その厚み方向が前記出力軸(5)の軸線方向となるよう
    に配置されることを特徴とする流体ポンプ装置。
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