JP2000072102A - 物品詰め合わせ方法 - Google Patents

物品詰め合わせ方法

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JP2000072102A
JP2000072102A JP24591398A JP24591398A JP2000072102A JP 2000072102 A JP2000072102 A JP 2000072102A JP 24591398 A JP24591398 A JP 24591398A JP 24591398 A JP24591398 A JP 24591398A JP 2000072102 A JP2000072102 A JP 2000072102A
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JP24591398A
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Hisatoshi Ikeda
久俊 池田
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業人員を減少し、作業負荷を逓減し、作業時
間を減少できる物品詰め合わせ方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】仮置きするためのラインと、詰め合わせす
るためのラインを設け、仮置きする物品の品種と数量、
および、詰め合わせられるべき物品の品種と数量のそれ
ぞれの出力手段の情報に基づき、移載手段により仮置き
と詰め合わせを同時並行して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多品種の物品が
それぞれ同種の物品毎に詰め合わされている箱から、オ
ーダーにより、必要な物品を必要な数量だけ順番に箱に
詰め合わせる物品詰め合わせ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、詰め合わせるべき箱を台車等に
載せ、詰め合わせるべき品種毎の物品の数量の表示装
置、または、作業工程表に基づき、人手にて、品種毎に
物品が詰め合わされている箱からそれぞれ物品を摘み取
り、詰め合わせていた。または、全オーダーの品種毎の
全出荷量分の物品を、他の場所に一時仮置きしておき、
詰め合わせるべき品種毎の物品の数量の表示装置、また
は、作業工程表に基づき、人手にて、それぞれ物品を摘
み取り、詰め合わせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法で
は、作業員が、多くの品種分、品種毎に分別されている
場所へ移動しなければならないため、作業負荷がおおき
く、作業員の数も多く必要となるという問題があった。
また、作業スペースも大きくなるという問題があった。
また、後者の方法では、仮置きが完了するまで、詰め合
わせ作業が開始できないため、作業時間がかかるという
問題があった。さらに、いずれの方法においても、適切
な順番に詰め合わせるのは面倒であった。
【0004】そこで、前記問題を解決するために、作業
人員を減少し、作業負荷を逓減し、作業時間を減少でき
る物品詰め合わせ方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するために、例えば、図1に示すように構成し、
(以下、図2左側参照) 『多品種の物品1a,1b,1c・・・を詰め合わせ箱
9a,9b,9c・・・に詰め合わせるための方法であ
って、同種の物品1a,1b,1c・・・毎に詰め合わ
された同種物品箱2a,2b,2c・・・を搬送できる
同種物品箱搬送ライン3により、前記同種物品箱2a,
2b,2c・・・を格納しておき、前記同種物品箱搬送
ライン3により、前記詰め合わせ箱9a,9b,9c・
・・に詰め合わせるべき品種の順番に前記同種物品箱2
a,2b、2c・・・を搬送し、前記同種物品箱搬送ラ
イン3において、前記同種物品箱2a,2b,2c・・
・を所定の位置Aで停止させ、仮置きしておくために同
種物品箱2a,2b,2c・・・から移載すべき必要な
数量を予め入力しておくことにより出力できる移載数量
出力手段4により、仮置きしておくために同種物品箱2
a,2b,2c・・・から移載すべき必要な数量を出力
し、略同時に、前記物品1a,1b,1c・・・を品種
毎に仮置きすることができる複数の棚5を有する仮置き
ラック6の物品が空になっている棚5aを検出し、情報
を出力できる空き情報検出出力手段7により、前記仮置
きラック6の物品が空になっている棚5aの情報を検出
し、出力し、前記仮置きラック6の棚5に前記同種物品
箱2a,2b,2c・・・から物品1a,1b,1c・
・・を移載できる同種物品移載手段8により、前記空き
情報検出出力手段7の情報に基づき、空になっている棚
5aに、前記移載数量出力手段4の情報に基づき、同種
物品箱2a,2b,2c・・・から必要な数量だけ仮置
きすべき物品1a,1b,1c・・・を移載し、(以
下、図2右側参照) 前記と並行して、前記詰め合わせ箱9a,9b,9c・
・・を搬送できる詰め合わせ箱搬送ライン10により、
前記詰め合わせ箱9a,9b,9c・・・を搬送し、前
記詰め合わせ箱搬送ライン10において、前記詰め合わ
せ箱9a,9b,9c・・・を所定の位置Bで停止さ
せ、前記詰め合わせ箱9a,9b,9c・・・に詰め合
わせられるべき物品11a,11b,11c・・・の品
種毎の数量を予め入力しておくことにより出力できる詰
め合わせ物品数量出力手段12により、詰め合わせられ
るべき物品11a,11b,11c・・・の品種毎の数
量を出力し、前記仮置きラック6から前記詰め合わせ箱
9a,9b,9c・・・に物品を移載できる詰め合わせ
移載手段13により、前記詰め合わせ物品数量出力手段
12の情報に基づき、前記仮置きラック6の棚5から、
前記詰め合わせ箱9a,9b,9c・・・に詰め合わせ
られるべき物品11a,11b,11c・・・を移載
し、前記詰め合わせ箱9a,9b,9c・・・に物品が
詰め合わせられた後、前記詰め合わせ箱搬送ライン10
により、前記物品が詰め合わされた詰め合わせ箱9a,
9b,9c・・・を搬出することを特徴とする物品詰め
合わせ方法』を提供するものである。
【0006】すなわち、仮置きするためのラインと、詰
め合わせするためのラインを設け、仮置きする物品の品
種と数量、および、詰め合わせられるべき物品の品種と
数量のそれぞれの出力手段の情報に基づき、移載手段に
より仮置きと詰め合わせを同時並行して行うところに特
徴がある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、この発明に
係る物品詰め合わせ方法の実施の形態を説明する。図1
は、この発明の実施の形態を示す上面図であり、図2
は、この発明の実施の形態を示す流れ図である。まず、
図1に基づき、この物品詰め合わせ方法で使用する装置
の構成要素を説明し、つぎに、図2に基づき、この物品
詰め合わせ方法の流れを説明する。
【0008】物品1、すなわち物品1a、物品1b、物
品1c・・・とは、これから詰め合わされる物品であ
る。物品1は多品種の物品であり、物品1a,物品1
b,物品1c・・・は、それぞれ同種の物品である。物
品1は、固体もしくは、液体や気体を容器に入れたよう
なものであればよい。また、形状は、特には問わない。
また、大きさは、後述する同種物品箱2の大きさや、後
述する仮置きラック6の棚5の大きさを考慮して適宜選
択することができる。また、重さは、後述する同種物品
移載手段8や後述する詰め合わせ移載手段13の能力を
考慮して適宜選択することができる。
【0009】また、同種物品箱2、すなわち同種物品箱
2a、同種物品箱2b、同種物品箱2c・・・とは、各
同種の物品1a,1b,1c・・・毎にそれぞれ詰め合
わされた箱である。この同種物品箱2は、段ボール箱等
物品1を詰め合わせることができるものであればどんな
ものでも適用できる。
【0010】また、同種物品箱搬送ライン3とは、同種
物品箱2を搬送することができるラインであり、また、
同種物品箱搬送ライン3には、同種物品箱2を格納して
おくことのできる格納庫3aを有する。 また、この同
種物品箱搬送ライン3は、後述する同種物品移載手段8
が物品を移載できる位置である所定の位置Aで一旦停止
することが可能である。
【0011】また、移載数量出力手段4とは、後述する
詰め合わせられるべき物品11a,11b,11c・・
・に応じて必要な物品の数量を予め入力等しておくこと
によって、品種毎に必要な物品の数量を計算し、その結
果を出力できる手段である。例えば、後述する同種物品
移載手段8が人である場合は、移載数量出力手段4は、
入力した情報を計算し、結果を表示できるコンピュータ
等であればよい。
【0012】また、仮置きラック6とは、詰め合わせを
容易に行えるように、一時、物品1を品種毎に仮置きし
ておくためラックであり、仮置きラック6は、品種毎に
物品1を分別できるように複数の棚5を有するものであ
る。
【0013】また、空き情報検出出力手段7とは、仮置
きラック6の棚5のうち、空になっている棚5aをコン
ピュータ等の情報により検出し、出力する手段である。
この空き情報検出出力手段7により、仮置きする際、次
に、どこの棚5に物品を仮置きするかを判断することが
可能となる。
【0014】また、同種物品移載手段8とは、同種物品
箱2から仮置きラック6に仮置きしておくための前記物
品1を摘み取り、仮置きするために、移載する手段であ
る。同種物品移載手段8は、例えば、クレーンや、ロボ
ットアーム等の装置であってもよいし、人手であっても
よい。同種物品移載手段8がクレーンやロボットアーム
等の移載装置の場合は、移載数量出力手段4と、空き情
報検出手段7の出力情報に基づき物品1を移載できるよ
うに制御できるようにしておけば、効果的である。ま
た、同種物品移載手段8が、人手である場合は、移載数
量出力手段4や空き情報検出出力手段7は、結果の出力
情報を表示できるものを用いればよい。
【0015】また、詰め合わせ箱9、すなわち、詰め合
わせ箱9a、詰め合わせ箱9b、詰め合わせ箱9c・・
・とは、オーダー毎に多品種の物品(後述する詰め合わ
せられるべき物品11)を実際に詰め合わせる箱であ
る。この詰め合わせ箱9は、段ボール箱、包装容器等物
品を詰め合わせることができるものであればどんなもの
でも適用できる。
【0016】また、詰め合わせ箱搬送ライン10とは、
詰め合わせ箱9を搬送することができるラインである。
また、この詰め合わせ箱搬送ライン10は、後述する詰
め合わせ移載手段13が物品を移載できる位置である所
定の位置Bで一旦停止することが可能である。
【0017】また、詰め合わせられるべき物品11、す
なわち、詰め合わせられるべき物品11a、詰め合わせ
られるべき物品11b、詰め合わせられるべき物品11
c・・・とは、オーダー等により実際に詰め合わされる
物品である。したがって、オーダー等により、異品種物
品であったり、同品種の物品であったり、単数であった
り複数であったりする。
【0018】また、詰め合わせ物品数量出力手段12と
は、予め入力しておいた、オーダーを出力する手段であ
る。例えば、後述する詰め合わせ移載手段13が人であ
る場合は、詰め合わせ物品数量出力手段12は、入力し
た情報を計算し、結果を表示できるコンピュータ等であ
ればよい。
【0019】さらに、詰め合わせ移載手段13とは、前
記仮置きラック6から詰め合わせ箱9に詰め合わせられ
るべき物品11を摘み取り、実際に詰め合わせする移載
手段である。詰め合わせ移載手段13は、例えば、クレ
ーンや、ロボットアーム等の装置であってもよいし、人
手であってもよい。詰め合わせ移載手段13がクレーン
やロボットアーム等の移載装置の場合は、詰め合わせ物
品数量出力手段12の出力情報に基づき詰め合わせられ
るべき物品11を移載できるように制御できるようにし
ておけば、効果的である。また、詰め合わせ移載手段1
3が、人手である場合は、詰め合わせ物品数量出力手段
12は、結果の出力情報を表示できるものを用いればよ
い。
【0020】以下、図2に基づき、この発明の物品詰め
合わせ方法の実施の形態の詳細に説明する。まず、物品
1a、物品1b、物品1c・・・がそれぞれ詰め合わさ
れている同種物品箱2a、同種物品箱2b、同種物品箱
2c・・・が格納庫3aに格納されている。そして、オ
ーダーにより、詰め合わせられるべき物品11a、11
b、11c・・・に対応する情報を、移載数量出力手段
4および、詰め合わせ物品数量出力手段13に与えてお
く。つぎに、詰め合わせられるべき物品11a、11
b、11c・・・に必要な物品1すなわち、物品1a、
物品1b、物品1c・・・を詰め合わせた同種物品箱2
すなわち同種物品箱2a、同種物品箱2b、同種物品箱
2c・・・を、順番に前記物品箱搬送ライン3にて搬送
する。そして、同種物品箱2aは、移載可能な位置であ
る、所定の位置Aで停止する。
【0021】つぎに、移載数量出力手段4の情報に基づ
き、同種物品移載手段8が必要な数量だけ物品1aを摘
み取る。そして、同種物品移載手段8は、空き情報検出
出力手段7の情報に基づき、仮置きラック6の空になっ
ている棚5aに仮置きする。その後同種物品箱2aは、
同種物品箱搬送ライン10にて、格納庫まで搬送され
る。ただし、同種物品箱2が空になった場合は、ここで
取り除かれる。
【0022】さらに、前記と同様に、物品1b、物品1
c・・・についても、同種物品箱2b、同種物品箱2c
が所定の位置Aで停止し、同種物品移載手段8が、移載
数量出力手段4の情報に基づき、物品1b、物品1c・
・・を摘み取り、仮置きラック6の空になっている棚5
aに物品毎別々に仮置きする。
【0023】前記と同時並行して、空の詰め合わせ箱
9、すなわち、詰め合わせ箱9a、詰め合わせ箱9b、
詰め合わせ箱9c・・・が詰め合わせ箱搬送ライン10
により搬送される。そして、移載可能である位置である
所定の位置Bにて詰め合わせ箱9aが停止する。
【0024】つぎに、仮置きラック6に仮置きしてある
物品1を、詰め合わせ物品数量出力手段12に基づき、
詰め合わせ移載手段13が必要な物品を必要な数量だけ
摘み取り、詰め合わせられるべき物品11a,11b,
11c・・・を詰め合わせ箱9aに詰め合わせる。そし
て、詰め合わせの完了した詰め合わせ箱9aは、詰め合
わせ箱搬送ライン10にて、搬出される。
【0025】さらに、前記と同様に、詰め合わせ箱9
b、詰め合わせ箱9c・・・が所定の位置Bにて停止
し、詰め合わせ物品数量出力手段12の情報に基づき、
詰め合わせ移載手段13が、仮置きラック6から詰め合
わせられるべき物品11a,11b,11c・・・を摘
み取り、詰め合わせる。
【0026】前記のように実施することにより、仮置き
と詰め合わせを同時並行して行うことが可能となるの
で、作業時間を短縮させ、作業スペースを減少させるこ
とが可能となり、それにより作業人員を減少させること
が可能となる。
【0027】
【発明の効果】この発明は、前記のように実施されるの
で、少なくとも、仮置き用の同種物品移載手段と、詰め
合わせ用の詰め合わせ移載手段しか必要がないので、作
業人員を減少することができる。
【0028】また、効果的に実施するには、仮置きの場
所と、詰め合わせ場所を近接させることにより、作業ス
ペースを減少することができる。
【0029】また、広い作業スペースを作業員が歩き回
るということは減少するので、作業負荷を減少すること
ができる。
【0030】さらに、仮置きと、詰め合わせを同時に行
うことができるので、作業時間を減少することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す上面図である。
【図2】この発明の実施の形態を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 物品 1a 物品 1b 物品 1c 物品 2 同種物品箱 2a 同種物品箱 2b 同種物品箱 2c 同種物品箱 3 同種物品箱搬送ライン 3a 格納庫 4 移載数量出力手段 5 棚 5a 空になっている棚 6 仮置きラック 7 空き情報検出出力手段 8 同種物品移載手段 9 詰め合わせ箱 10 詰め合わせ箱搬送ライン 11 詰め合わせられるべき物品 11a 詰め合わせられるべき物品 11b 詰め合わせられるべき物品 11c 詰め合わせられるべき物品 12 詰め合わせ物品数量出力手段 13 詰め合わせ移載手段 A 所定の位置 B 所定の位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多品種の物品を詰め合わせ箱に詰め合わせ
    るための方法であって、 同種の物品毎に詰め合わされた同種物品箱を搬送できる
    同種物品箱搬送ラインにより、前記同種物品箱を格納し
    ておき、 前記同種物品箱搬送ラインにより、前記詰め合わせ箱に
    詰め合わせるべき品種の順番に前記同種物品箱を搬送
    し、 前記同種物品箱搬送ラインにおいて、前記同種物品箱を
    所定の位置で停止させ、 仮置きしておくために同種物品箱から移載すべき必要な
    数量を予め入力しておくことにより出力できる移載数量
    出力手段により、仮置きしておくために同種物品箱から
    移載すべき必要な数量を出力し、 略同時に、前記物品を品種毎に仮置きすることができる
    複数の棚を有する仮置きラックの物品が空になっている
    棚を検出し、情報を出力できる空き情報検出出力手段に
    より、前記仮置きラックの物品が空になっている棚の情
    報を検出し、出力し、 前記仮置きラックの棚に前記同種物品箱から物品を移載
    できる同種物品移載手段により、前記空き情報検出出力
    手段の情報に基づき、空になっている棚に、前記移載数
    量出力手段の情報に基づき、同種物品箱から必要な数量
    だけ仮置きすべき物品を移載し、 前記と並行して、前記詰め合わせ箱を搬送できる詰め合
    わせ箱搬送ラインにより、前記詰め合わせ箱を搬送し、 前記詰め合わせ箱搬送ラインにおいて、前記詰め合わせ
    箱を所定の位置で停止させ、 前記詰め合わせ箱に詰め合わせられるべき物品の品種毎
    の数量を予め入力しておくことにより出力できる詰め合
    わせ物品数量出力手段により、詰め合わせられるべき物
    品の品種毎の数量を出力し、 前記仮置きラックから前記詰め合わせ箱に物品を移載で
    きる詰め合わせ移載手段により、前記詰め合わせ物品数
    量出力手段の情報に基づき、前記仮置きラックの棚か
    ら、前記詰め合わせ箱に詰め合わせられるべき物品を移
    載し、 前記詰め合わせ箱に物品が詰め合わせられた後、前記詰
    め合わせ箱搬送ラインにより、前記物品が詰め合わされ
    た詰め合わせ箱を搬出することを特徴とする物品詰め合
    わせ方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003048606A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Ishida Co Ltd ピッキングシステム
KR20160119828A (ko) * 2014-02-10 2016-10-14 오카도 이노베이션 리미티드 픽킹 스테이션을 위한 중간 유지 설비
WO2021254407A1 (zh) * 2020-06-17 2021-12-23 深圳市海柔创新科技有限公司 仓储***、集货方法、装置、料箱移动装置及控制终端

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