JP2000065502A - 壜開口部の測定装置 - Google Patents

壜開口部の測定装置

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JP2000065502A JP10240007A JP24000798A JP2000065502A JP 2000065502 A JP2000065502 A JP 2000065502A JP 10240007 A JP10240007 A JP 10240007A JP 24000798 A JP24000798 A JP 24000798A JP 2000065502 A JP2000065502 A JP 2000065502A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壜開口部の口外径、ネジ山径、およびスカー
ト部の外径を、安定した測定状態で能率良く、しかも、
高い測定精度で正確に測定できるようにした壜開口部の
測定装置の提供。 【解決手段】 計測台1の3つの周辺部に、上板1Aの
上面からそれぞれ設定された高さH1 〜H3 の垂直な切
り欠き面Ib〜 IIIbの下側に、それぞれ設定された幅
1 〜W3 の水平な壜載置面Ia〜 IIIaを形成し、こ
れらの周辺部に測定箇所の測定に適する接触端子2a,
5a,7aを備えたダイヤルゲージ2,5,7を、切り
欠き面Ib〜 IIIbに対しそれぞれ直角をなす方向に設
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は壜開口部の測定装置
に関し、さらに詳しくは、壜開口部の口外径、ネジ山
径、およびスカート部の外径を測定するのに適する壜開
口部の測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壜開口部の口外径、ネジ山径、お
よびスカート部の外径を測定する場合には、ノギスによ
り測定するか又は壜を手に持つか測定台の上に置いたの
ち、壜の測定箇所の表面を基準部材に形成された平面部
に軽く押し当て、その状態で予めこの平面部と直角をな
す方向に保持されているダイヤルゲージの先端側接触端
子を測定箇所の径方向の反対側表面に接触させる。次
に、この状態を保ちつつ壜を中心軸線のまわりに1回転
させたときのダイヤルゲージの針の振れを観察し、壜回
転時における針の振れの最大値と最小値の平均を求め、
この値から壜開口部の口外径、ネジ山径、およびスカー
ト部の外径について、それぞれの測定値が求められてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
壜開口部の測定において、壜を手に持って測定する場合
には、ガラス壜の場合には測定者は手にした壜の重さに
より疲労を受け易くなる上、測定状態に保持された壜を
安定した状態で回転させることが難しくなるため、壜開
口部の各測定箇所を誤差の少ない状態で能率良く測定す
ることができなかった。また、壜を測定台の上に置いて
測定する場合には、径が一番小さく、高さ方向の寸法も
1.6 mm程度である口外径部分を基準部材の平面部に押し
当てつつ安定した状態で回転させることが難しいため、
口外径部分の測定において、誤差が大きくなり易い上、
測定作業も能率良く行うことができなかった。さらに、
壜開口部のネジ山径やスカート部の外径を測定する場合
には、ネジ山より径の大きなスカート部やネックサポー
トリング、またはスカート部より径の大きなネックサポ
ートリングが、基準部材の平面部に先に接触してネジ山
やスカート部の測定を妨げないようにしなければならな
くなる。したがって、壜開口部のネジ山やスカート部の
測定においては、前記不都合な接触を避けるのに必要な
長さだけ壜をその高さ方向に移動した位置で、ネジ山や
スカート部を基準部材の平面部に接触させ、その状態で
壜を回転させる必要があるため、測定時に余分な手数が
かかり疲労もし易くなる上、各測定箇所を誤差の少ない
状態で能率良く測定することができなかった。
【0004】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、壜開口部の口外径、ネジ山径、およびスカート部
の外径を、安定した測定状態で能率良く、しかも、高い
測定精度で正確に測定できるようにした壜開口部の測定
装置の提供を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成すべくなされたもので、計測台の各周辺部に、それぞ
れ一定幅の壜載置面が計測台の上面からそれぞれ設定さ
れた寸法だけ垂直な切り欠き面の下側に水平方向に設け
られ、複数個のダイヤルゲージは、壜載置面の各周辺部
のそれぞれ設定された高さ位置に、前記垂直な切り欠き
面と直角をなす方向に水平に保持され、ダイヤルゲージ
先端部の各接触端子は、壜開口部の各測定箇所と当接す
るのに適する先端形状に形成されていることを特徴とす
る壜開口部の測定装置を発明したものである。
【0006】各種形状や寸法の壜に対する開口部の測定
を可能にしたいときには、ダイヤルゲージは高さ調節可
能なゲージ保持部材に保持されるようにすればよい。
【0007】壜開口部の各測定箇所を誤差の少ない状態
で能率良く測定したいときには、ダイヤルゲージの各接
触端子は、壜開口部の口外径と接触する部分が口外径に
隣接するネジ山と接触しない円錐台の形状に、また、壜
開口部のネジ山と接触する部分が複数個のネジ山と接触
し得る大きさの円板状の形状に、そして、壜開口部のス
カート部と接触する部分が円柱状の形状に、それぞれ形
成されているようにするのが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施例を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示す斜
視図、図2はダイヤルゲージの測定時の零点位置を決め
る状態を示す要部側面図、図3は壜の口外径測定時の状
態を示す要部側面部、図4は壜のネジ山径測定時の状態
を示す要部側面図、図5は壜のスカート部外径測定時の
状態を示す要部側面図である。
【0009】図1において、1は壜開口部の計測台で、
この計測台1は水平に保持された方形の上板1Aと、こ
れを支持する4本(3本でもよい)の脚1Bとからな
る。上板1Aの3つの周辺部には、それぞれ設定された
一定幅の壜載置面Ia,IIa,IIIaが上板1Aの上面よ
り一段下側で、上面と平行になるように形成されてい
る。
【0010】壜載置面Iaは上板1Aの上面から垂直な
切り欠き面Ibの下側で、これと直角をなす方向に水平
に形成されている。壜載置面Iaの幅寸法(切り欠き面
Ibと直角をなす方向の寸法)W1 (図3参照)は、壜
開口部の口外径aと同じ程度の寸法に設定され、垂直な
切り欠き面Ibの高さH1 は、壜開口部の上端面からネ
ジ山bまでの寸法より幾分小さ目の、例えば、1.5 mm程
度に設定される。これら寸法の設定は、図3に示すよう
にして口外径aを測定する場合に、壜載置面Iaに倒立
状態で載置される壜の安定性を良くするとともに、壜の
口外径aより寸法の大きなネジ山bやスカート部cなど
が垂直な切り欠き面Ibに接触して口外径aの測定を妨
げることのないよう考慮して決められている。
【0011】壜載置面Iaの周辺部には、第1のダイヤ
ルゲージ2が、L字形のゲージ保持部材3の先端側に形
成された水平方向の切り溝を利用してネジ部材4によ
り、垂直な切り欠き面Ibと直角をなす方向に保持され
ている。ダイヤルゲージ2は、L字形のゲージ保持部材
3に設けられた縦方向の長穴3aと、これに挿入される
ネジ部材とにより、壜載置面Iaからの取り付け高さを
口外径aの計測に適する高さに調整して保持されてい
る。このため、口外径aの計測時にダイヤルゲージ2の
接触端子2aを水平方向に移動するだけで、接触端子2
aは口外径aの表面に当接する。ダイヤルゲージ2の接
触端子2aは、図3に示すように、円錐台形状に形成さ
れていて先端側が細くなっている。これは壜開口部の上
端面からネジ山bまでの寸法が、例えば1.6 mm程度と小
さいものが多いため、口外径aの計測時に、接触端子2
aの先端側がネジ山bに妨げられることなく、口外径a
の表面に接触し易くするためである。
【0012】また、壜載置面IIaの部分では、壜載置面
IIaの幅寸法W2 (図4参照)は壜のネジ山径と同じ程
度の寸法に決められ、垂直な切り欠き面IIbの高さH2
は、ネジ山bには接触するがそれより径の大きなスカー
ト部cには接触しない寸法、例えば、9.0 mm程度に決め
られる。これらの寸法の設定は、図4に示すように、ネ
ジ山bを垂直な切り欠き面IIbに接触させてネジ山径を
測定する場合に、倒立状態に載置される壜の安定性を良
くするとともに、ネジ山bより径方向の寸法が大きなス
カート部cやネックサポートリング部dが、垂直な切り
欠き面IIbに接触してネジ山径の測定を妨げないように
決められる。第2のダイヤルゲージ5は、L字形のゲー
ジ保持部材6により第1のダイヤルゲージ2の場合と同
様高さ方向に調整可能に保持されており、垂直な切り欠
き面IIbと直角をなす先端側の接触端子5aは、ネジ山
bと接触するがそれより径の大きなスカート部cとは接
触しない大きさの円板状に形成されている。
【0013】また、壜載置面 IIIaの部分では、壜載置
面 IIIaの幅寸法W3 (図5参照)は壜のスカート部c
の外径と同じ程度の寸法に決められ、垂直な切り欠き面
IIIbの高さH3 は、スカート部cと接触するがそれよ
り径の大きなネックサポートリング部dとは接触しない
寸法、例えば17mm程度に決められる。これらの寸法の
設定は、図5に示すように、スカート部cを垂直な切り
欠き面IIIbに接触させてスカート部cの外径を測定す
る場合に、倒立状態に載置される壜の安定性を良くする
とともに、スカート部cより径方向の寸法が大きいネッ
クサポートリング部dが垂直な切り欠き面 IIIbに接触
してスカート部cの外径の測定を妨げないように決めら
れる。第3のダイヤルゲージ7は、L字形のゲージ保持
部材8により第1のダイヤルゲージ2の場合と同様高さ
方向に調整可能に保持され、壜載置面 IIIaの周辺部に
垂直な切り欠き面 IIIbと直角をなす方向に保持されて
いる。ダイヤルゲージ7の先端側の接触端子7aは、測
定するスカート部cの外径に接触するだけでよいから、
通常の場合と同じく円柱状の形状に形成されているが、
円板状の形状でもよい。
【0014】ダイヤルゲージ2,5,7のゲージ表示部
2b,5b,7bは、それぞれのゲージ保持部材3,
6,8に対し、同じ方向にほぼ同じ角度だけ回転した位
置で、接触端子2a,5a,7aが垂直な切り欠き面I
b,IIb,IIIbに対し直角な水平方向に移動し得るよう
に保持されている。これは口外径a、ネジ山径、および
スカート部cの外径を測定する場合に、予めセットされ
た零点位置からの針の振れを測定者の側から見え易くす
るためである。
【0015】次に、装置の使用について説明する。 A.口外径aを測定する(図3参照)。 (1)ダイヤルゲージ2の零点位置をセットする。 セット手順は、先ず口外径aの設計寸法に近い長さのブ
ロックゲージ9を、図2に示すように、壜載置面Iaに
載置して垂直な切り欠き面Ibに接触させる。次いで、
ダイヤルゲージ2の接触端子2aをブロックゲージ9の
他端に接触させ、そのときの振れた針の位置にゲージ目
盛板の0点位置を一致させ、ゲージ目盛板をその位置に
セットする。 (2)接触端子2aを少し後退させ、壜載置面Iaに倒
立姿勢の壜を載置し、口外径aの部分を垂直な切り欠き
面Ibに接触させる。次いで、接触端子2aを反対側の
口外径aの部分に接触させる。 (3)倒立状態に載置された壜をその位置で1回転し、
零点位置からの針の振れの最大値と最小値とを読み取
り、その平均値を求める。 (4)零点位置のセットに使ったブロックゲージ9の寸
法に、振れの平均値を代数的に加えて口外径aの測定値
を求める。 B.ネジ山bの外径を測定する場合(図4参照)。 (1)ダイヤルゲージ5の零点位置のセットは、ネジ山
径の設計寸法に近いブロックゲージを用いて行う。 (2)壜載置面IIaに倒立姿勢の壜を載置し、ネジ山b
の部分を垂直な切り欠き面IIbに接触させる。次いで、
円板状の接触端子5aを反対側のネジ山bに接触させ
る。その後は、前記Aについて説明したのと同じ手順に
よりネジ山bの外径の測定値を求める。 C.スカート部cの外径を測定する場合(図5参照)。 (1)ダイヤルゲージ7の零点位置のセットは、スカー
ト部cの外径の設計寸法に近いブロックゲージを用いて
行う。 (2)壜載置面 IIIaに倒立姿勢の壜を載置し、スカー
ト部cを垂直な切り欠き面 IIIbに接触させる。次い
で、円柱状の接触端子7aを反対側のスカート部cに接
触させる。その後は、前記Aについて説明したのと同じ
手順によりスカート部cの外径の測定値を求める。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、次に記載するすぐれた
効果が得られる。
【0017】請求項1に記載の壜開口部の測定装置にお
いては、計測台の3つの周辺部に、一定幅の壜載置面が
計測台の上面からそれぞれ設定された寸法だけ垂直な切
り欠き面の下側に水平に設けられているため、これら壜
載置面に倒立状態で載置される壜の安定性を良くするこ
とができる上、垂直な切り欠き面に対して、それぞれ壜
開口部の口外径、ネジ山径、およびスカート部の外径だ
けを接触させることができる。このため、口外径、ネジ
山径、およびスカート部の外径を、それらより径の大き
な部分の妨げを受けることなく、能率良く測定すること
ができる。また、壜載置面の各周辺部には、それぞれ設
定された高さ位置に3個のダイヤルゲージが水平に保持
されている上、それらの接触端子はそれぞれの測定箇所
と当接するのに適する先端形状に形成されているため、
各接触端子を水平方向に移動するだけで、それらの各接
触端子をそれぞれの測定箇所に正しく接触させることが
できる。このため、口外径、ネジ山径、およびスカート
部の外径は、安定した状態で能率良く、しかも、高い測
定精度で正確に測定することができる。
【0018】請求項2に記載の壜開口部の測定装置にお
いては、ダイヤルゲージは高さ調節可能なゲージ保持部
材に保持されているため、ダイヤルゲージの各接触端子
を測定箇所の正しい接触位置に位置決めすることができ
る。また、測定する壜の種類が変わった場合にも、ダイ
ヤルゲージを新しい測定位置に移動してセットすること
ができる。
【0019】請求項3に記載の壜開口部の測定装置にお
いては、ダイヤルゲージの各接触端子は、壜開口部の口
外径と接触する部分が口外径に隣接するネジ山と接触し
ない円錐台の形状に、また、壜開口部のネジ山と接触す
る部分が複数個のネジ山と接触し得る大きさの円板状の
形状に、そして、壜開口部のスカート部と接触する部分
が円柱状の形状に、それぞれ形成されているため、口外
径、ネジ山径、およびスカート部の外径を、安定した状
態で能率良く、しかも、より正確に測定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】ダイヤルゲージの零点位置をセットする状態を
示す要部側面図である。
【図3】壜の口外径の測定時の状態を示す要部側面図で
ある。
【図4】壜のネジ山径の測定時の状態を示す要部側面図
である。
【図5】壜のスカート部外径の測定時の状態を示す要部
側面図である。
【符号の説明】
1 計測台 2 (第1の)ダイヤルゲージ 2a (2の)接触端子 3 (2の)ゲージ保持部材 5 (第2の)ダイヤルゲージ 5a (5の)接触端子 6 (5の)ゲージ保持部材 7 (第3の)ダイヤルゲージ 7a (7の)接触端子 8 (7の)ゲージ保持部材 Ia,IIa,IIIa 壜載置面 Ib,IIb,IIIb 垂直な切り欠き面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F061 AA24 BB02 CC40 DD22 FF36 FF46 FF74 GG04 GG31 JJ02 JJ51 SS02 SS14 SS26 2F062 AA32 BB04 BC16 CC22 CC27 EE04 EE41 EE64 FF04 FF17 GG15 GG18 JJ07 JJ08 LL02 LL03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測台の各周辺部に、それぞれ一定幅の
    壜載置面が計測台の上面からそれぞれ設定された寸法だ
    け垂直な切り欠き面の下側に水平方向に設けられ、 複数個のダイヤルゲージは、壜載置面の各周辺部のそれ
    ぞれ設定された高さ位置に、前記垂直な切り欠き面と直
    角をなす方向に水平に保持され、 ダイヤルゲージ先端部の各接触端子は、壜開口部の各測
    定箇所と当接するのに適する先端形状に形成されている
    ことを特徴とする壜開口部の測定装置。
  2. 【請求項2】 ダイヤルゲージは高さ調節可能なゲージ
    保持部材に保持されている請求項1に記載の壜開口部の
    測定装置。
  3. 【請求項3】 ダイヤルゲージの各接触端子は、壜開口
    部の口外径と接触する部分が口外径に隣接するネジ山と
    接触しない円錐台の形状に、また、壜開口部のネジ山と
    接触する部分が複数個のネジ山と接触し得る大きさの円
    板状の形状に、そして、壜開口部のスカート部と接触す
    る部分が円柱状の形状に、それぞれ形成されている請求
    項1または請求項2に記載の壜開口部の測定装置。
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