JP2000062921A - ケーソン製作ヤードにおけるケーソンの移送方法 - Google Patents

ケーソン製作ヤードにおけるケーソンの移送方法

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JP2000062921A
JP2000062921A JP10240433A JP24043398A JP2000062921A JP 2000062921 A JP2000062921 A JP 2000062921A JP 10240433 A JP10240433 A JP 10240433A JP 24043398 A JP24043398 A JP 24043398A JP 2000062921 A JP2000062921 A JP 2000062921A
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caisson
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transfer device
groove
transferring
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JP10240433A
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Takeo Nakajima
武男 中島
Shigeki Kimura
茂喜 木村
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Wakachiku Construction Co Ltd
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Wakachiku Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 函台に設ける移送用溝を浅くして安全性を増
し、溝造成の掘削土量を減らし、地下水位の高い場所で
のケーソン製作ヤードの設置を可能にし、簡単容易にケ
ーソンの移動を可能にする。 【解決手段】 ケーソン移動装置3として流体キャスタ
ーを用い、移送用溝2を移送元においては支持台部21が
浅くて下部溝部22が深く、移送先においては支持台部21
が深くて下部溝部22が浅く構成されている上部が大口径
の支持台部21で下部が小口径の下部溝部22を有し且つ下
部溝部22の底面が同一レベルの平面を成す二段溝から成
る浅いものとし、ケーソン底受型枠4と完成したケーソ
ン1とを一体として移送先まで移送させてケーソン移送
装置3を収縮させてケーソン1を下降させて移送先に定
着させると共にケーソン底受型枠4を離脱させ、そのケ
ーソン底受型枠4をケーソン1の底面と移送先の支持台
部21面とに接触しない状態に浮上させて所定位置に移送
する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、港湾土木の分野に
おいて防波堤の造成等に使用されるケーソンをその製作
ヤードから所定の場所まで函台に数条の移送用溝を設
け、これに収納した移送装置である流体キャスターを用
いて移送させるケーソン製作ヤードにおけるケーソンの
移送方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来から港湾設備を整備するため防波堤
を造成する場合等においては、予め造成予定の海域の海
底に捨石均し面を形成し、陸上で製作したケーソンを沈
下させ築堤することが行われている。ケーソンは通常鉄
筋コンクリート製の中空ブロックであり、数トンから数
千トンの超大型のものまで製作され、最近では海岸にこ
の重量物であるケーソンを複数個同時に製作できる函台
と、これを所定の場所まで移送させる搬送設備と、バー
ジ接岸桟橋とまでを備えた大規模なケーソン製作ヤード
の例もみられる。 【0003】大型で重量物であるケーソンを移送させる
場合、函台の移送路であるスキッドウエイ上にグリス等
の潤滑剤を塗付して摩擦抵抗を小さくする試みもなされ
ていたが、重量物とスキッドウエイとの間の摩擦抵抗は
0.1〜0.3程度になるに過ぎないため、移送には大きな駆
動力を有するケーソン移送装置が必要であった。このケ
ーソン移送装置としては、ケーソンを製作現場から所定
の場所まで移送させるために函台に移送用溝を設け、こ
の移送用溝内に敷設されたレール上を走行し且つケーソ
ンの底面を函台の上面より持ち上げる機能を備えた移送
用台車とこの移送用台車を牽引する駆動車とが従来使用
されていたが、この移送装置における移送用台車はレー
ル上を走行する車輪を備えた貨車とケーソンを函台の上
面より高く持ちえ上げるためにその貨車上に設置されて
いる油圧シリンダ等を備えているものであるからその高
さが高いため、それを挿入するための函台に設ける移送
用溝の深さも必然的に深いものにならざるを得なかった
のである。またケーソン製作ヤードにおいて、ケーソン
の製作開始から完了までの期間中函台に設けた移送用溝
内に移送用台車を配置しておくことは多数台の高価な移
送用台車を必要とすることになるため、ケーソンの製作
時には函台に設けた移送用溝内に製作するケーソンの底
面を支持するケーソン底受型枠を設置する必要がある
が、前述した如く函台に形成されている移送用溝の深さ
が深いためケーソン底受型枠の受け台を移送用溝内に別
途設置しなければならず、更にこの受け台はケーソン移
送時に移送用台車を挿入するためにケーソン底受型枠と
共に解体撤去する必要があった。 【0004】このように函台に深い移送用溝を穿設する
ことは、作業員の移送用溝への転落という安全面の問題
の他に、掘削に多大の工事費を必要とするばかりでなく
膨大な掘削土の処分の問題があり、更に函台はケーソン
の搬出を考慮して海岸等の地下水位が高い場合に設けら
れることがことが多いので深い移送用溝の形成が難し
く、場合によればケーソン製作ヤードの設置場所の変更
を余儀なくされる欠点があった。またケーソン底受型枠
の受け台はケーソンの製作の度に設置と撤去とを行わね
ばならないため、工程上の日数と工事費の増大を来たし
ていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した如き
従来技術の欠点を解消し、函台に掘削する移送用溝の深
さを浅くすることにより移送用溝への転落の危険を回避
し、函台に掘削する移送用溝の造成に伴う掘削土の量を
減少し、地下水位の高い場所でもケーソン製作ヤードの
設置を可能にし、またケーソン底受型枠を簡単に回収し
繰返し使用できるようにして、安全性の向上とケーソン
製作ヤード造成及びケーソン製作時の工法の簡略化及び
工期短縮,工費の節減を図ることができるケーソン製作
ヤードにおけるケーソンの移送方法を提供することを課
題とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく種々検討した結果、ケーソンの移送に必要な
ケーソン移送装置として圧力流体(空気又は水)を使用
する流体キャスターを用いることによってケーソン移送
装置を挿入する数条の移送用溝の深さを浅くし、移送元
及び移送先の移送用溝の形状を特定することによってそ
の課題を解決することができることを究明して本発明に
到達した。 【0007】即ち本発明は、ケーソン製作ヤードの函台
に、移送元においては支持台部が浅くて下部溝部が深
く、移送先においては支持台部が深くて下部溝部が浅く
構成されている上部が大口径の支持台部で下部が小口径
の下部溝部を有し且つ下部溝部の底面が同一レベルの平
面を成す二段溝から成る数条の移送用溝を予め形成して
おき、該下部溝部に圧力流体の注入・放出により膨張・
収縮する流体キャスターであるケーソン移送装置を収容
し、移送元の該支持台部にその上面が函台の上面と同じ
レベルになるようにケーソン底受型枠を収納し該函台と
該ケーソン底受型枠との上面においてケーソンを製作し
た後、該ケーソン底受型枠の下部に該ケーソン移送装置
を位置せしめて圧力流体を注入して該ケーソン移送装置
を膨張させてケーソンを浮上させて該ケーソン底受型枠
と完成したケーソンとを一体として該ケーソン移送装置
により移送先まで移送させ、しかる後に圧力流体を抜い
て該ケーソン移送装置を収縮させてケーソンを下降させ
て移送先に定着させると共にケーソンの底面からケーソ
ン底受型枠を離脱させ、圧力流体を注入して該ケーソン
移送装置を膨張させて離脱させたケーソン底受型枠を定
着させたケーソンの底面と移送先の支持台部面とに接触
しない状態に浮上させて該ケーソン底受型枠を該ケーソ
ン移送装置により所定位置に移送することを特徴とする
ケーソン製作ヤードにおけるケーソンの移送方法であ
る。 【0008】 【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るケーソン製
作ヤードにおけるケーソンの移送方法を図面に基いて詳
細に説明する。図1はケーソン製作ヤードにおける移送
元から移送先へのケーソンの移送を示す模式図であり、
図2は図1におけるA−A線端面図、図3は図1におけ
るB−B線端面図、図4はケーソンの移送に用いられる
ケーソン移送装置の構成を説明するための斜視図、図5
はケーソン移送装置の作動説明図、図6はケーソンの移
送の工程を示す模式図である。 【0009】1はケーソンであって、図1において右の
実線はケーソン製作ヤードにおける製作現場(移送元)
のケーソンを示し、左の破線はケーソン製作ヤードにお
ける所定の移送先のケーソンを示す。2はケーソン1を
移送するためにケーソン製作ヤードの函台7に予め形成
されている数条の移送用溝であり、ケーソン製作ヤード
の函台7に、移送元においては支持台部21が浅くて下部
溝部22が深く、移送先においては支持台部21が深くて下
部溝部22が浅く構成されている上部が大口径の支持台部
21で下部が小口径の下部溝部22を有し且つ下部溝部22の
底面が同一レベルの平面を成す二段溝から成っている。
移送元の移送用溝2における支持台部21は、ケーソン1
の荷重を受けるためのケーソン底受型枠4を収容すると
ケーソン底受型枠4の上面と函台7の上面とが同一レベ
ルになる深さであり、移送元の移送用溝2における下部
溝部22はその内部に収容された後述するケーソン移送装
置3が膨張した際に支持台部21に収容されているケーソ
ン底受型枠4を支持台部21の底面から持ち上げることが
できる深さである。また、移送先における下部溝部22
は、後述するケーソン移送装置3が収縮した際にケーソ
ン底受型枠4を支持台部21に収容して支持台部21の底面
で支持できる深さである。 【0010】3は圧力流体(空気又は水)の注入・放出
により膨張・収縮する流体キャスターから成るケーソン
移送装置であって、米国のAero‐Go社より市販さ
れており、図4,5に示すように中央下部が円盤状に突
出した突出円盤部31を備えたハニカム状等に形成されて
いる支持プレート板34の下面にドーナツ状の中空バッグ
32が取り付けられており、支持プレート板34には流体取
入口33が形成され、この流体取入口33から供給される圧
力流体は支持プレート板34の下部に形成された流体流出
口35に送り込まれるようになっている。なお、5はウィ
ンチ、6はウィンチ5とケーソン移送装置3とを連結し
ているワイヤである。 【0011】前記ケーソン移送装置3の作動原理を図5
によって説明すると、圧力流体(空気又は水)の注入前
の状態においては、荷重が支持プレート板34上にある
ときは荷重は中空バッグ32の中央位置に配置された突出
円盤部31で支えられており、中空バッグ32の荷重による
押し潰しが防止されており、約3kgf/cm2の圧力流体が
注入された状態においては、ドーナツ状の中空バッグ
32が膨張して突出円盤部31が床面30から離れ、更に圧力
流体が供給され続ける状態においては、中空バッグ32
が丸く膨れて圧力流体が隙間を満たし、中空バッグ32と
支持プレート板34の下面との間及び中空バッグ32と床面
30との間を抜けてゆっくりと均等に外部に逃げる。この
時床面30と中空バッグ32の間にできる圧力流体の膜によ
ってケーソン移送装置3と床面30との摩擦係数が著しく
小さくなり(0.003程度)、どの方向にも自在に動かす
ことができる。 【0012】かかる構造のケーソン製作ヤードにケーソ
ン底受型枠4とケーソン移送装置3とを用いてケーソン
1を移送元(ケーソン製作現場)から移送先である所定
位置に移送する操作について、図6に示す〜の工程
順に詳細に説明する。 工程 先ずケーソン製作ヤードの函台7における移送
元の移送用溝2の支持台部21にケーソン底受型枠4を嵌
め込んで、支持台部21の底面でケーソン底受型枠4の底
面を支持させて、ケーソン底受型枠4の上面が函台7の
上面と同じレベルになるようにする。 工程 ケーソン底受型枠4と函台7との上面でケーソ
ン1を製作する。 工程 ケーソン1の製作が完了すると、移送元の移送
用溝2の下部溝部22に収縮させたケーソン移送装置3を
挿入する。 工程 ケーソン底受型枠4を撤去することなく、挿入
したケーソン移送装置3に圧力流体を注入し膨張させて
支持プレート板34の上面をケーソン1の下面に当接させ
る。 工程 更にケーソン移送装置3に圧力流体を注入し膨
張させてケーソン底受型枠4及びケーソン1を浮上させ
てケーソン1の底面が函台7の上面より上方に位置する
ようにする。 工程 このケーソン底受型枠4及びケーソン1を浮上
させて下部溝部22の底面との間の摩擦係数を小さくした
状態で、小さな駆動力例えばウインチ5によりワイヤ6
を介してケーソン移送装置3を牽引して移送先である所
定位置までケーソン1,ケーソン底受型枠4及びケーソ
ン移送装置3を一体として移送する。 工程 ケーソン1,ケーソン底受型枠4及びケーソン
移送装置3を一体として移送された上部の支持台部21が
深くて下部溝部22が浅い移送先の移送用溝2で、圧力流
体を抜いてケーソン移送装置3を収縮させると、ケーソ
ン底受型枠4はケーソン1の底より離脱し支持台部21の
底面に着底し、ケーソン1はその移送先の位置で函台7
の上面に定着する。 工程 再び圧力流体を注入してケーソン移送装置3を
膨張させて離脱させたケーソン底受型枠4を定着させた
ケーソン1の底面と移送先の支持台部21面とに接触しな
い状態に浮上させ、下部溝部22の底面との間の摩擦係数
を小さくした状態で小さな駆動力例えばウインチ5によ
りワイヤ6を介してケーソン移送装置3を牽引してケー
ソン底受型枠4をケーソン移送装置3と一体としてケー
ソン1の下方から引き出し、必要に応じて圧力流体を更
に注入してケーソン移送装置3を膨張させた後、ケーソ
ン底受型枠4をケーソン移送装置3により所定位置に移
送する。この移送したケーソン底受型枠4は、回収して
次の使用まで所定位置に保管するか、移送元の移送用溝
2を閉塞して安全性を確保するために使用するか、又は
次のケーソン製作のためにケーソン製作現場の移送用溝
2に位置せしめて直ちにケーソン製作のために使用すれ
ば良い。 【0013】 【発明の効果】以上に詳述したように、本発明に係るケ
ーソン製作ヤードにおけるケーソンの移送方法は、流体
キャスターであるケーソン移送装置の採用と、従来のレ
ール上を走行する車輪を備えた貨車とケーソンを函台の
上面より高く持ち上げるためにその貨車上に設置されて
いる油圧シリンダ等を備えている移送用台車が移動でき
るような深さの深い移送用溝に比べて格段に浅い2段溝
であって移送元と移送先とでその形状を異にする移送用
溝の使用により、 1.移送用溝への作業員の転落の危険の回避 2.移送用溝の造成に伴う掘削土の量の減少 3.地下水位の高い場所でもケーソン製作ヤードの設置
可能 4.ケーソン底受型枠設置時の受け台の設置及び解体撤
去の不要 5.回収したケーソン底受型枠の直ちの再使用可能 等の効果があり、安全性の向上、工期,工費の低減が図
られるのであり、その工業的価値は非常に大きなもので
ある。
【図面の簡単な説明】 【図1】ケーソン製作ヤードにおける移送元から移送先
へのケーソンの移送を示す模式図である。 【図2】図1におけるA−A線端面図である。 【図3】図1におけるB−B線端面図である。 【図4】ケーソンの移送に用いられるケーソン移送装置
の構成を説明するための斜視図である。 【図5】ケーソン移送装置の作動説明図である。 【図6】ケーソンの移送の工程を示す模式図である。 【符号の説明】 1 ケーソン 2 移送用溝 21 支持台部 22 下部溝部 3 ケーソン移送装置 30 床面 31 突出円盤部 32 中空バッグ 33 流体注入口 34 支持プレート板 35 流体流出口 4 ケーソン底受型枠 5 ウインチ 6 ワイヤ 7 函台

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ケーソン製作ヤードの函台(7)に、移送
    元においては支持台部(21)が浅くて下部溝部(22)が深
    く、移送先においては支持台部(21)が深くて下部溝部(2
    2)が浅く構成されている上部が大口径の支持台部(21)で
    下部が小口径の下部溝部(22)を有し且つ下部溝部(22)の
    底面が同一レベルの平面を成す二段溝から成る数条の移
    送用溝(2)を予め形成しておき、該下部溝部(22)に圧力
    流体の注入・放出により膨張・収縮する流体キャスター
    であるケーソン移送装置(3)を収容し、移送元の該支持
    台部(21)にその上面が函台(7)の上面と同じレベルにな
    るようにケーソン底受型枠(4)を収納し該函台(7)と該
    ケーソン底受型枠(4)との上面においてケーソン(1)を
    製作した後、該ケーソン底受型枠(4)の下部に該ケーソ
    ン移送装置(3)を位置せしめて圧力流体を注入して該ケ
    ーソン移送装置(3)を膨張させてケーソン(1)を浮上さ
    せて該ケーソン底受型枠(4)と完成したケーソン(1)と
    を一体として該ケーソン移送装置(3)により移送先まで
    移送させ、しかる後に圧力流体を抜いて該ケーソン移送
    装置(3)を収縮させてケーソン(1)を下降させて移送先
    に定着させると共にケーソン(1)の底面からケーソン底
    受型枠(4)を離脱させ、圧力流体を注入して該ケーソン
    移送装置(3)を膨張させて離脱させたケーソン底受型枠
    (4)を定着させたケーソン(1)の底面と移送先の支持台
    部(21)面とに接触しない状態に浮上させて該ケーソン底
    受型枠(4)を該ケーソン移送装置(3)により所定位置に
    移送することを特徴とするケーソン製作ヤードにおける
    ケーソンの移送方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003026315A (ja) * 2001-07-13 2003-01-29 Japan Steel & Tube Constr Co Ltd 重量物搬送装置及び重量物搬送方法
CN103991720A (zh) * 2014-04-24 2014-08-20 中交二航局第三工程有限公司 大型混凝土沉箱运输***及运输方法
CN104120674A (zh) * 2013-04-25 2014-10-29 上海交通建设总承包有限公司 大型墙身结构砼块体运输方法

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