JP2000062493A - 自動車のペダル支持部材構造 - Google Patents

自動車のペダル支持部材構造

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    • B60T7/00Brake-action initiating means
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤリングハーネスがクラッチペダルレバ
ーに干渉する虞を防止することができる自動車のペダル
支持部材構造を提供する。 【解決手段】 クラッチペダル1とブレーキペダル2を
支持部材4に並設し、上記ブレーキペダル2よりも車体
中央寄りにクラッチペダル1のターンオーバー機構を配
設した自動車のペダル支持部材構造において、上記支持
部材4の上方に車幅方向に配設されたワイヤリングハー
ネス34のターンオーバー機構への干渉を防ぐ保護部材
33を上記支持部材4に設けたことにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内に配策される
ワイヤリングハーネスによるクラッチペダルのターンオ
ーバー機構への干渉を防止した自動車のペダル支持部材
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブレーキペダルとクラッチペダ
ルに対応してブレーキブースターとクラッチマスターシ
リンダが配設されている。一方、左ハンドル車では、エ
ンジンルームのレイアウト上、ブレーキブースターとク
ラッチマスターシリンダの配列をブレーキペダルとクラ
ッチペダルの配列と逆にする場合がある。また、クラッ
チペダルには、クラッチ操作力の低減の為、ターンオー
バー機構が採用されている。ターンオーバー機構は、ク
ラッチペダル踏み込みの際、クラッチペダルが重くなる
踏み込み後半時の踏力を低減させるため、ターンオーバ
ースプリングを係止させ、踏み込み後半時にその付勢力
により踏力をアシストする機構である。
【0003】図9は、従来のこの種のペダル周辺部の構
造を示したもので、コ字形のペダルブラケット100の
フランジ部に第1のボス101および第2のボス102
を装着している。これら第1のボス101および第2の
ボス102にペダルシャフト103を挿通させてクラッ
チペダル104を装着し、これら第1のボス101およ
び第2のボス102相互間にブレーキペダル105を配
置し、ペダルシャフト103にブレーキペダル105を
軸支させたものである。第2のボス102の外側のペダ
ルシャフト103には、クラッチペダルレバー106が
装着されており、このクラッチペダルレバー106の回
動によって図示しないクラッチマスターシリンダを作動
している。
【0004】ところで、図10はインストルメントパネ
ル107の裏側に配設される配線の一例を示したもの
で、両サイドシル付近を車両前後方向に配設されるフロ
アワイヤリングハーネスは、カプラ108を介してメイ
ンのワイヤリングハーネス109に連結されている。こ
のワイヤリングハーネス109は、車幅方向の片側から
は、リモコンミラーに接続されるカプラ110からのワ
イヤリングハーネス111や、フロントスピーカ112
からのワイヤリングハーネス113等が、他方側から
は、コンビネーションスイッチ等に接続されたカプラ1
14からのワイヤリングハーネス115や、スピードメ
ータからのワイヤリングハーネス116、さらには、各
種スイッチ等からのワイヤリングハーネス117等が束
ねられたものである。このワイヤリングハーネス109
は、車幅方向に1本に束ねられてからエンジンルームに
配設されるものである。
【0005】このように、ペダルブラケット100の上
方には、図9に示すように、ダッシュパネル118に支
持されて車幅方向にワイヤリングハーネス109が配設
されている。このワイヤリングハーネス109は、1本
に束ねられてダッシュパネル118に沿って配線されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来、ペ
ダルブラケット100の上方に配線されたワイヤリング
ハーネス109が垂れ下がってクラッチ操作時にA点で
クラッチペダルレバー106に干渉する虞がある。とく
に、ターンオーバー機構を設けるためにボス102の長
さBを延長しているためにワイヤリングハーネス109
がクラッチペダルレバー106に干渉し易くなってしま
う。
【0007】本発明は上記課題を解決し、ワイヤリング
ハーネスがクラッチペダルレバーに干渉する虞を防止す
ることができる自動車のペダル支持部材構造を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、クラッチペダルとブレーキペダルを支持部
材に並設し、上記ブレーキペダルよりも車体中央寄りに
クラッチペダルのターンオーバー機構を配設した自動車
のペダル支持部材構造において、上記支持部材の上方に
車幅方向に配設されたワイヤリングハーネスのターンオ
ーバー機構への干渉を防ぐ保護部材を上記支持部材に設
けたことにある。また、本発明は、クラッチペダルとブ
レーキペダルを支持部材に並設し、上記ブレーキペダル
よりも車体中央寄りにクラッチペダルのターンオーバー
機構を配設した自動車のペダル支持部材構造において、
ターンオーバー機構のスプリングの一端を係止するステ
ーと、ペダルシャフトを支持するボスとの間を繋ぐ保護
部材を上記支持部材に設けたことにある。
【0009】クラッチペダルとブレーキペダルを支持す
る支持部材にワイヤリングハーネスのターンオーバー機
構への干渉を防ぐ保護部材を設けているので、クラッチ
操作時に、ワイヤリングハーネスによるターンオーバー
機構への干渉を防ぐことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、左ハンドル車に適用した本
発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明す
る。図1はターンオーバー機構を備えた自動車のペダル
支持部材構造を示す正面図、図2は図1の左側面図、図
3は図1の右側面図、図4は分解斜視図である。
【0011】図1ないし図4において、クラッチペダル
1およびブレーキペダル2は、ダッシュパネル3の車体
幅方向左側に、ペダルブラケット4を介して装着されて
いる。ペダルブラケット4は、クラッチペダル1および
ブレーキペダル2を支持する支持部材として機能するも
ので、このペダルブラケット4は、前面部5をボルト6
を介してダッシュパネル3に螺着されており、上記前面
部5の両側に、互いに対向して後方に伸びる一対の側壁
7が設けられ、これら側壁7相互間に天井面8が設けら
れている。これら側壁7には、対応する位置に穴が設け
られており、左側の側壁7の穴に短いボス9が装着さ
れ、右側の側壁7の穴に長いボス10が車幅方向に装着
されている。上記クラッチペダル1にはペダルアーム1
1の基端に車体の中心方向に向けて延出するペダルシャ
フト12が装着されている。このペダルシャフト12は
上記ボス9、10に挿通されてペダルブラケット4に支
持されており、ペダルシャフト12の先端にクラッチマ
スターシリンダを作動するクラッチペダルレバー13が
装着されている。
【0012】ブレーキペダル2は、ペダルアーム14の
基端部に車幅方向の筒部15が装着されており、この筒
部15を上記ボス9、10相互間に配置して上記クラッ
チペダル1のペダルシャフト12によって支持されてい
る。上記ボス9には外側にブッシュ16が、ボス10に
は両側にブッシュ17が装着されている。また、筒部1
5には両側にブッシュ18がそれぞれ装着されている。
19はブレーキペダル2に装着されたリターンスプリン
グである。
【0013】ターンオーバー機構は、図4に示すよう
に、クラッチペダルレバー13と、ドッグレッグ形状あ
るいはL字形のリターンスプリングアーム20と、リタ
ーンスプリング21等で構成されている。クラッチペダ
ルレバー13は、長尺のプレート22を二つ折にしたも
ので、折曲げ部22aに間隙部22bを設け、プレート
22側面に、プレート22の軸方向に対して所定角度
で、ピン23を突設したアーム24を設けたものであ
る。このクラッチペダルレバー13は、上記ブッシュ1
7を介して上記ボス10に組み付けられており、上記間
隙部22bに装着されて螺合されたクラッチペダルレバ
ーボルト25とナット25aを介して上記ボス10に固
定されている。
【0014】上記リターンスプリングアーム20の基端
部20aに設けられた係合部26には、ブッシュ27が
装着されており、このブッシュ27の穴にクラッチペダ
ルレバー13のアーム24に設けられたピン23を挿通
して、このピン23の先端にEリング28を留めて抜け
止めを図っている。リターンスプリングアーム20の先
端部には、取付穴29が形成され、この取付穴29に、
スプリングチューブ30がかぶせられたリターンスプリ
ング21の一端が係止されている。リターンスプリング
21の他端部は、上記ペダルブラケット4後端に装着さ
れたスプリング留め用のステー31の先端にブッシュ3
2を介して引っ掛けられている。上記ステー31は、ボ
ス10に沿って所定長さ延出されており、このステー3
1とボス10との間に保護部材としてのブラケット33
が掛け渡されている。
【0015】このブラケット33は、図5ないし図8に
示すように、ステー31とボス10との間に接続されて
ペダルブラケット4を補強する掛け渡し部33aと、掛
け渡し部33aの中間位置からボス10とステー31に
沿ってそれぞれ反対方向に折曲げられたハーネス押さえ
部33bおよび締め付け部33cとで構成されている。
ハーネス押さえ部33bは、ボス10の先端部まで延出
されて、ペダルブラケット4側に垂れ下がってくるワイ
ヤリングハーネス34を支えて、ワイヤリングハーネス
34によるクラッチペダルレバー13への干渉を防ぐも
のである。また、締め付け部33cには、取付穴35が
設けられており、この取付穴35にネジ36を通してダ
ッシュパネル3側に螺合して、締め付け部33cをダッ
シュパネル3に固定している(図2参照)。
【0016】上記構成によると、クラッチペダル1を踏
み込むと、ペダルアーム11を介してペダルシャフト1
2が回動し、クラッチペダルレバー13を回動させてク
ラッチマスターシリンダを操作する。このとき、ダッシ
ュパネル3に車幅方向に配設されたワイヤリングハーネ
ス34がペダルブラケット4側に垂れ下がってきた場
合、ワイヤリングハーネス34は、ブラケット33のハ
ーネス押さえ部33bによって支えられるので、クラッ
チペダルレバー13に干渉する虞がない。よって、クラ
ッチの切断不良やワイヤリングハーネス34の欠損を防
止することができる。また、ペダルブラケット4はボス
10とステー31との間をブラケット33によって、連
結されるので、ペダルブラケット4の剛性の向上を図る
ことができる。さらに、締め付け部33cをダッシュパ
ネル3に固定しているので、ペダルブラケット4の取付
部の剛性が向上する。
【0017】なお本発明は、上記実施の形態のみに限定
されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内
で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。例え
ば、ブラケット33のハーネス押さえ部33bの形状、
大きさは任意に設定することができる。また、ブラケッ
ト33の取付位置もボス10とステー31の間隔、およ
び長さを変えることにより、適宜変更することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
のペダル支持部材構造によれば、次のような効果を奏す
ることができる。クラッチペダルとブレーキペダルを支
持部材に並設し、上記ブレーキペダルよりも車体中央寄
りにクラッチペダルのターンオーバー機構を配設した自
動車のペダル支持部材構造において、上記支持部材の上
方に車幅方向に配設されたワイヤリングハーネスのター
ンオーバー機構への干渉を防ぐ保護部材を上記支持部材
に設けたので、ダッシュパネルに車幅方向に配設された
ワイヤリングハーネスがペダルブラケット側に垂れ下が
ってきた場合、ワイヤリングハーネスは、保護部材によ
って支えられることになる。よって、ワイヤリングハー
ネスがクラッチペダルレバーに干渉する虞がないことか
ら、クラッチの切断不良やワイヤリングハーネスの欠損
を防止することができる。クラッチペダルとブレーキペ
ダルを支持部材に並設し、上記ブレーキペダルよりも車
体中央寄りにクラッチペダルのターンオーバー機構を配
設した自動車のペダル支持部材構造において、ターンオ
ーバー機構のスプリングの一端を係止するステーと、ペ
ダルシャフトを支持するボスとの間を繋ぐ保護部材を上
記支持部材に設けたので、ワイヤリングハーネスがクラ
ッチペダルレバーに干渉する虞がない。よって、クラッ
チの切断不良やワイヤリングハーネスの欠損を防止する
ことができる。上記支持部材、ステー、ボス、および保
護部材とで四角形を形成したので、ボス部周りの剛性を
向上することができる。上記支持部材をダッシュパネル
に螺着したので、ペダルブラケット周りの剛性を向上す
ることができる。上記支持部材と、クラッチマスターシ
リンダを作動するクラッチペダルレバーの間にターンオ
ーバー機構を配設したので、ターンオーバー機構に対す
るワイヤリングハーネスの干渉を上記保護部材によって
防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による自動車のペダル支持
部材構造を示す正面図である。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】図1のA方向矢視図である。
【図4】図1の自動車のペダル支持部材構造を示す分解
斜視図である。
【図5】ペダルブラケット部分を示す正面図である。
【図6】図6の側面図である。
【図7】図5の底面図である。
【図8】図5のB方向矢視図である。
【図9】従来のペダルブラケット部分を示す概念断面図
である。
【図10】インストルメントパネル裏側に配設されるワ
イヤリングハーネスを示す概念図である。
【符号の説明】
1 クラッチペダル 2 ブレーキペダル 3 ダッシュパネル 4 ペダルブラケット(支持部材) 5 前面部 6 ボルト 7 側壁 8 天井面 9 ボス 10 ボス 11 ペダルアーム 12 ペダルシャフト 13 クラッチペダルレバー 14 ペダルアーム 15 筒部 16 ブッシュ 17 ブッシュ 18 ブッシュ 19 リターンスプリング 20 リターンスプリングアーム 21 リターンスプリング 22 プレート 23 ピン 24 アーム 25 クラッチペダルレバーボルト 31 スプリング留め用のステー 33 ブラケット(保護部材) 33b ハーネス押さえ部 33c 締め付け部 34 ワイヤリングハーネス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチペダルとブレーキペダルを支持
    部材に並設し、上記ブレーキペダルよりも車体中央寄り
    にクラッチペダルのターンオーバー機構を配設した自動
    車のペダル支持部材構造において、上記支持部材の上方
    に車幅方向に配設されたワイヤリングハーネスのターン
    オーバー機構への干渉を防ぐ保護部材を上記支持部材に
    設けたことを特徴とする自動車のペダル支持部材構造。
  2. 【請求項2】 クラッチペダルとブレーキペダルを支持
    部材に並設し、上記ブレーキペダルよりも車体中央寄り
    にクラッチペダルのターンオーバー機構を配設した自動
    車のペダル支持部材構造において、ターンオーバー機構
    のスプリングの一端を係止するステーと、ペダルシャフ
    トを支持するボスとの間を繋ぐ保護部材を上記支持部材
    に設けたことを特徴とする自動車のペダル支持部材構
    造。
  3. 【請求項3】 上記支持部材、ステー、ボス、および保
    護部材とで四角形を形成したことを特徴とする請求項2
    に記載の自動車のペダル支持部材構造。
  4. 【請求項4】 上記支持部材をダッシュパネルに螺着し
    たことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載
    の自動車のペダル支持部材構造。
  5. 【請求項5】 上記支持部材と、クラッチマスターシリ
    ンダを作動するクラッチペダルレバーの間にターンオー
    バー機構を配設したことを特徴とする請求項1ないし4
    のいずれかに記載の自動車のペダル支持部材構造。
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