JP2000061944A - タイヤの加硫金型及びその金型を使用したタイヤの加硫方法 - Google Patents

タイヤの加硫金型及びその金型を使用したタイヤの加硫方法

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JP2000061944A
JP2000061944A JP23290098A JP23290098A JP2000061944A JP 2000061944 A JP2000061944 A JP 2000061944A JP 23290098 A JP23290098 A JP 23290098A JP 23290098 A JP23290098 A JP 23290098A JP 2000061944 A JP2000061944 A JP 2000061944A
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mold
segment
tire
vulcanizing
inclined surface
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Naoto Okutomi
直人 奥富
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイヤを加硫する金型の外径の縮小化を図
る。 【解決手段】 タイヤのトレッド部を形成する複数のセ
グメントモールドと、各セグメントモールドと連係して
タイヤのサイド部を形成する上サイドモールド及び下サ
イドモールドとを備え、該セグメントモールドの外周で
その幅方向の端部に向けて傾斜した傾斜面に沿ってリン
グ部材を摺動、嵌合させることによって各セグメントモ
ールドの全てを上サイドモールド、下サイドモールドと
ともに強固に締結する構造の加硫金型において、セグメ
ントモールドの外周の傾斜面を該セグメントモールドの
幅方向の両端域にそれぞれ設けてその傾斜角度を10°
以下になるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤのトレッド部を形
成する複数のセグメントモールドとタイヤのサイド部を
形成する上下のサイドモールドとの組合せからなるいわ
ゆる割モールドタイプの加硫金型の改良とその加硫金型
を使用した加硫方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より生タイヤ(グリーンタイヤ)の
加硫に際してはタイヤのトレッド部を形成するセグメン
トと各セグメントと連係してタイヤのサイド部を形成す
る上部および下部モールドとを組み合わせた構造の加硫
金型が使用され、加硫金型に挿入された生タイヤは金型
の半径方向外側面、幅方向両側面及び内側から加熱する
ことによって所定の形状に加硫される。
【0003】タイヤ加硫金型への生タイヤ挿入時及び加
硫終了後におけるタイヤ加硫金型からのタイヤ取り出し
時(以下、加硫前の生タイヤと加硫後のタイヤを総称し
てタイヤという)には、タイヤの半径方向外側面とセグ
メントの内面が接触しないように所定量の隙間を形成す
る必要がある。この場合には、セグメントの外側傾斜面
とコンテナーの内側傾斜面とを所定距離だけ摺動させる
ことによって所定量の間隙を形成するようになってい
る。このとき、セグメントの外側傾斜面とコンテナーの
内側傾斜面が摺動するときの角度(摺動角度)が15〜
20°となるようにセグメントの外側傾斜面及びコンテ
ナーの内側傾斜面の傾斜角度を定めている。また、タイ
ヤの幅方向側面を所定形状に加硫するモールドがタイヤ
の加硫時に発生するタイヤ内圧の内圧反力によって開く
ことがある。このため、モールドを締付部材(例えば、
ロックリング)等によって締め付け、加硫時にモールド
が開くことを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タイヤ
加硫金型のセグメントの外側傾斜面とコンテナーの内側
傾斜面の摺動角度は、加硫の対象とされるタイヤの種類
(大きな等)に応じて15〜20°に設定されている。
加硫時に発生するタイヤ内圧による内圧反力、すなわち
モールドが開く方向に働く力は、摺動角度の大きさに応
じて大きくなる。このため、摺動角度の大きさに応じて
締付部材等によるモールドの締付力を増大させる必要が
ある、という問題がある。また、摺動角度の大きさに応
じてコンテナーの外径が大きくなりかつ重量が重くな
る、という問題を有している。
【0005】本発明の目的は上述したような従来の問題
点を解決するためになされたものであって、生タイヤ加
硫時に発生するタイヤ内圧の内圧反力を低減するととも
に、とくにコンテナーの外径を小さくできる新規な加硫
金型を提案するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイヤのトレ
ッド部を形成する複数のセグメントモールドと、各セグ
メントモールドと連係してタイヤのサイド部を形成する
上サイドモールド及び下サイドモールドとを備え、該セ
グメントモールドの外周でその幅方向の端部へ向けて傾
斜した傾斜面に沿ってリング部材を摺動、嵌合させるこ
とによって各セグメントモールドの全てを上サイドモー
ルド、下サイドモールドとともに強固に締結する構造の
加硫金型であって、この加硫金型は、セグメントモール
ドの外周の傾斜面が該モールドの幅方向の両側域にそれ
ぞれ設けられたものでり、傾斜角度がそれぞれ10°以
下になることを特徴とするタイヤの加硫金型である。傾
斜角度10°以下とするが、とくに5〜9°が本発明に
より有利に適合する。
【0007】また、本発明は、上記の構成になる加硫金
型を使用してタイヤの加硫を行うに当たり、該加硫金型
に生タイヤを挿入して各セグメント、上サイドモールド
及び下サイドモールドを閉じるとともに各セグメントモ
ールドの外周の傾斜面にてリング部材をそれぞれ上下の
方向に摺動させて嵌合、セグメントモールドの全てを上
サイドモールド及び下サイドモールドとともに強固に締
結したのち生タイヤを加硫することを特徴とするタイヤ
の加硫方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明においては、セグメントモ
ールドの幅方向の両側域に角度が10°以下になる傾斜
角の小さい傾斜面を設け、その傾斜面に沿ってリング部
材をそれぞれセグメントモールドの幅方向へ移動、嵌合
させるようにしたものであり、単一の傾斜面にてリング
部材を摺動、締結していた従来の金型に比較して加硫中
に発生する金型の内圧による反力によってリング部材を
セグメントモールドの幅端に向けて移動させるような力
(締結力を弱めようとする力すなわち、リング部材をセ
グメントモールドの幅端へ移動させようとする力は傾斜
面の角度が大きくなるほど大きくなる)は従来に比較し
非常に小さくなるので、かかる力を受けるための強度は
必要なくなりその分、リング部材の厚さを薄くすること
が可能となり、結果として金型の外径を小さくすること
ができる。傾斜面の角度は本発明においては10°以下
としたが、セグメントモールドの幅寸法をなるべく大き
くすることなくしかも確実に金型を締結することができ
るよう傾斜面の角度は5〜9°とするのがよい。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明をより具体的に説
明する。図1は本発明の加硫金型の構成をタイヤの回転
軸に相当する部分を境にしてその半分の断面について示
したものであり、図2はその平面の全体をそれぞれ示し
たものである。
【0010】図において番号1は外周に幅方向の端部に
向けて傾斜した傾斜面1aが形成されその内壁面でタイ
ヤTのトレッド部を形成するセグメントモールド、2は
セグメントモールド1につながり金型の開閉に際してセ
グメントモールド1を前進、後退させるための金型開閉
用シリンダ、3a,3bはセグメントモールド1との連
係のものでタイヤのサイド部を形成する上,下サイドモ
ールドであってこのサイドモールド3a,3bはその背
面に保持プレート(上,下プレート)4を有し上サイド
モールド3aについては保持プレート(上プレート)4
との間でロック、アンロックを行うための固定解除機構
5が設けられ、下サイドモールド3bの背面に位置する
保持プレート(下プレート)4にはそれに接続して金型
全体を昇降移動させる昇降機構6が設けられている。
【0011】また、7は上サイドモールド3aを保持プ
レート4とともに締め込む締め込みシリンダ、8a,8
bは各セグメントモールド1をタガ締めするリング部材
であって、このリング部材8a,8bをリング部材摺動
シリンダ9a,9bによって各セグメントモールド1の
幅方向へ移動させ各セグメントモールド1の傾斜面1a
に沿ってそれぞれ摺動、嵌合させることによってセグメ
ントモールド1の全てを上下サイドモールド3a,3b
とともに強固に締結する。また、10は上部に位置する
リング部材8aの位置調整機構であって、この位置調整
機構10はリング部材摺動シリンダ9aを固定保持する
ブロック10aとこのブロック10aを摺動シリンダ9
aとともに金型の径方向に移動させてリング部材8aの
位置調整を行うスクリュ10bからなる。
【0012】また、11は下部に位置するリング部材8
bの位置調整機構であり、この位置調整機構11はリン
グ部材摺動シリンダ9bを固定保持するとともにこの摺
動シリンダ9bとともに金型の径方向に移動してリング
部材8bの位置調整を行うフレーム11aからなる。
【0013】通常使用されているような加硫金型は上掲
図3に示したように締結部材12を装着するセグメント
1の傾斜面1aの角度θが15〜20°と比較的大き
く、加硫中に金型で発生する内圧によりセグメントはそ
れに直交する向きの反力を受けるとともに、その際、そ
の反力Fの分力F´として締結部材12をセグメント1
の幅端へ向けて押し出す力が働くために、締結部材12
は強固なものとすべくその幅や厚さを大きくする必要が
ありそのために金型の大型化や重量増しを伴う不具合が
あったのである。
【0014】本発明においては、リング部材の移動方向
に対するセグメントモールド1の傾斜面1aの角度を通
常の角度(15°〜20°)よりも遙に小さい10°以
下としてあるので傾斜面1aの長さL1 は若干長くしな
ければならないものの、加硫中に金型内で発生する内圧
で金型を開こうとする力Fのうちリング部材8a,8b
をセグメントモールド1の幅端へ押しやるような分力F
´(金型を緩めるような力)は極めて小さくなるのでと
くにリング部材8a,8bの厚さに関しては従来の締結
部材に比較して薄くできるため加硫金型の径を小さくす
ることが可能になり、その結果として金型自体の重量の
軽減を図ることもできる。
【0015】本発明においては金型の締結に際してはセ
グメントモールド1の両側端域で行うため加硫時におい
て発生する内圧反力に対して締結力のバランスがよくタ
イヤの品質を向上させるのに有利であり、また、セグメ
ントモールド1の傾斜面の角度θ1 が小さいためリング
部材8a,8bを押し戻して金型を緩める向きに働く力
は極わずかであるからリング部材8a,8bを摺動させ
るための液圧シリンダ等の駆動手段であるリング部材摺
動シリンダ9a,9bについてもそれほど大きな力(加
硫中にリング部材8a,8bが所定の位置から押し戻さ
れないように押えておく力)を必要としないので金型に
付随する機器のコンパクト化を図ることもできる利点が
ある。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によればセグ
メントモールドの外表面にて摺動させて金型を締結する
締結部材の厚さが薄くてよいのでその分、金型の外径寸
法を小さくできる。また、金型の締結に際してはセグメ
ントモールドの幅方向の両側からリング状の締結部材で
締めつけるので締結力のバランスが良好であり、品質の
高いタイヤを製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う加硫金型の構成の説明図である。
【図2】図2に示した加硫金型の平面をその全体につい
て示した図である。
【図3】従来の加硫金型の構成をその断面について示し
た図である。
【符号の説明】
1 セグメントモールド 1a 傾斜面 2 金型開閉用シリンダ 3a 上サイドモールド 3b 下サイドボールド 4 保持プレート 5 固定解除機構 6 昇降機構 7 締め込みシリンダ 8a リング部材 8b リング部材 9a リング部材摺動シリンダ 9b リング部材摺動シリンダ 10 位置調整機構 10a ブロック 10b スクリュ 11 位置調整機構 11a フレーム 12 締結部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤのトレッド部を形成する複数のセ
    グメントモールドと、各セグメントモールドと連係して
    タイヤのサイド部を形成する上サイドモールド及び下サ
    イドモールドとを備え、該セグメントモールドの外周で
    その幅方向の端部に向けて傾斜した傾斜面に沿ってリン
    グ部材を摺動、嵌合させることによって各セグメントモ
    ールドの全てを上サイドモールド、下サイドモールドと
    ともに強固に締結する構造の加硫金型であって、 セグメントモールドの外周の傾斜面は該セグメントモー
    ルドの幅方向の両側域にそれぞれ設けられるものであ
    り、その傾斜角度が10°以下になることを特徴とする
    タイヤの加硫金型。
  2. 【請求項2】 傾斜角度が5〜9°の範囲である、請求
    項1記載のタイヤの加硫金型。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の加硫金型を使用してタイ
    ヤの加硫を行うに当たり、該加硫金型に生タイヤを挿入
    して各セグメント、上サイドモールド及び下サイドモー
    ルドを閉じるとともに各セグメントモールドの外周の傾
    斜面にてリング部材をそれぞれ上下の方向に摺動させて
    嵌合、セグメントモールドの全てを上サイドモールド及
    び下サイドモールドとともに強固に締結したのち生タイ
    ヤを加硫することを特徴とするタイヤの加硫方法。
JP23290098A 1998-08-19 1998-08-19 タイヤの加硫金型及びその金型を使用したタイヤの加硫方法 Withdrawn JP2000061944A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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