JP2000061368A - 粉末調量装置 - Google Patents

粉末調量装置

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JP2000061368A
JP2000061368A JP11226425A JP22642599A JP2000061368A JP 2000061368 A JP2000061368 A JP 2000061368A JP 11226425 A JP11226425 A JP 11226425A JP 22642599 A JP22642599 A JP 22642599A JP 2000061368 A JP2000061368 A JP 2000061368A
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powder
pump
metering
injector
dosing device
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JP11226425A
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Egon Gathmann
ガートマン エゴン
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Oerlikon Barmag AG
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Barmag AG
Barmag Barmer Maschinenfabrik AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/14Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
    • B05B7/1404Arrangements for supplying particulate material
    • B05B7/144Arrangements for supplying particulate material the means for supplying particulate material comprising moving mechanical means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コーティングのために必要な粉末量を正確に
調量し、少ない摩耗でかつ確実に働き、シールギャップ
における粉末の堆積がほとんど回避されるような粉末調
量装置を提供する。 【解決手段】 側板2,3の間に調量ディスク4を備え
た調量ポンプ1と、インジェクタポンプ5とが設けられ
ており、調量ポンプ1が、入口6を有しており、入口6
を介して調量ディスク4に粉末−空気混合物を供給可能
であり、また出口7を有しており、出口7が、吸込み管
8を介してインジェクタポンプ5と接続されており、出
口から、調量ディスク4を用いて搬送された粉末−空気
混合物が、吸入口9を介して調量ポンプ1に流入する負
圧流10によって吸い出し可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末の準備のため
の、特に粉末コーティングのための粉末調量装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】欧州特許出願公告第0412289号明
細書より、静電的な粉末コーティング装置が知られてお
り、この場合、インジェクタポンプは搬送ガスを用いて
コーティング粉末を搬送し、付加的な調量ガス導管が、
圧縮空気源からインジェクタポンプに接続されている。
調量ガス導管を介して調量ガスがインジェクタポンプに
供給されるようになっており、この調量ガス導管を用い
て、最適な値への搬送空気量及び調量空気量の調整が容
易になることが望ましい。インジェクタポンプへの調量
ガスの導入により、特にコーティングに必要な粉末の所
望量の供給に関する噴射ポンプの制御可能性は改善され
るが、制御能力ひいては粉末量の調量能力は、ディスク
形式の従来の回転駆動される調量ポンプほどの精度は達
成しない。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4242
225号明細書より、過剰圧力下でで流れる、摩耗を生
ぜしめる(tribofaehig )粉末の製造及び調量のための
粉末被覆ポンプが知られている。記載された粉末被覆ポ
ンプの場合には、調量ポンプとしての実際の搬送ポンプ
はディスク形式で形成されている。この場合、調量ディ
スクは、側部部材の間に回転可能に配置されている。調
量ディスクは、粉末−空気混合物が供給される入口と、
出口とを有しており、この出口から、粉末−空気混合物
は、消費機、すなわち前記コーティング目的の装置に供
給される。調量ポンプの出口からの粉末−空気混合物の
流出は、この場合圧縮空気を用いて行われる。圧縮空気
により、粉末は、出口室の内部、特に、回転する調量デ
ィスクと定置の側部部材との間のシール箇所に堆積する
おそれがある。前記領域における粉末の堆積は、調量ポ
ンプの摩耗を増大させる。その上、調量ポンプは高めら
れたトルクを有し、この高いトルクは、調量ポンプの故
障につながるおそれがある。同様に、漏洩の危険性が存
在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、特にコーティングのために必要な粉末量を正確
に調量し、少ない摩耗でかつ確実に働き、特に、シール
ギャップにおける粉末の堆積がほとんど回避されるよう
な、自体公知の調量ポンプを備えた粉末調量装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は、請求項1に
基づく特徴を備えた粉末調量装置によって解決された。
所望の別の構成は、従属請求項に規定されている。
【0006】
【発明の効果】請求項1によれば、粉末調量装置は、側
部ディスクの間に配置された調量ディスクを備えた調量
ポンプを有しており、調量ディスクは、軸に結合されて
おり、この軸には駆動装置が配置されており、この駆動
装置は、側板すなわち側部ディスクの間で調量ディスク
を回転させる。調量ディスクには、収容開口若しくは収
容室若しくは調量室が設けられており、この調量室に
は、入口を介して調量ポンプに粉末−空気混合物が供給
され、調量ディスクの回転によって出口にまで搬送さ
れ、この出口から、調量ディスクの開口若しくは室に存
在する粉末若しくは粉末−空気混合物が排出させられ
る。さらに、粉末調量装置はインジェクタポンプを有し
ている。調量ポンプの出口は、吸込み管を介してインジ
ェクタポンプと接続されている。インジェクタポンプ内
に生ぜしめられる吸入口を介して調量ポンプに流入する
負圧流によって、粉末若しくは粉末−空気混合物が、調
量ポンプの出口若しくは出口室から吸い出され、対応し
て消費機に供給される。
【0007】比較的正確に調量するが、シールギャップ
における粉末の堆積の可能性に基づき比較的高い摩擦を
免れないディスク形式の自体公知の調量ポンプと、噴射
ポンプであって、この噴射ポンプの搬送量が比較的不正
確にしか調整可能でなくかつこの噴射ポンプの搬送量の
再生可能性が粒子サイズ、粉末密度、粉末供給装置にお
ける流動床の形成などの多数のファクタに依存している
ような噴射ポンプとの組み合わせにより、搬送量の再生
可能な容易な調整を達成することが可能である。この場
合、搬送量への主な影響値は、調量ポンプの回転数と、
室サイズと、粉末密度とである。粉末若しくは粉末−空
気混合気が調量ポンプの出口若しくは出口室から処理装
置へ負圧流を介して吸い出されることにより、粉末が調
量ディスクと、調量ディスクを仕切った側部ディスクと
の間のシールギャップに堆積することが回避される。こ
れにより、調量ポンプの摩耗が著しく減じられる。
【0008】本発明の有利な構成によれば、インジェク
タポンプは、負圧流の制御のために第1の操作部を有し
ている。この第1の操作部を用いて、負圧流は、この負
圧流が出口及び/又は調量ディスクと側板との間におけ
る粉末の堆積を回避するように制御される。この場合、
負圧流の大きさ、すなわちインジェクタ吸込み管内に生
じる流れ速度は、特にインジェクタポンプのジオメトリ
的な寸法と吸込み空気流とに依存しており、この吸込み
空気流によってインジェクタの吸込み管に負圧流が生ぜ
しめられる。
【0009】さらに、制御装置が設けられていて、この
制御装置によってインジェクタポンプが調量ポンプの回
転速度に応じて圧力調整されるように制御可能であると
有利である。このことは、調量ポンプとインジェクタポ
ンプとが、搬送量、正確さ及び摩耗の少ない確実な運転
を考慮して、最適に互いに調和可能であるという利点を
有している。
【0010】別の実施例によれば、粉末調量装置の場
合、第1の操作部が吸入口の上流に配置されている。こ
の第1の操作部によって、流れを補助するように、制御
された空気流が圧力空気源から吸入口に導入される。
【0011】インジェクタポンプの下流におけるインジ
ェクタポンプの搬送作用の補助のために、第2の操作部
が設けられており、この第2の操作部によって付加的な
空気流が制御可能に導入可能であると有利である。付加
的な空気流によって、インジェクタポンプの吸込み空気
流ひいては負圧流は、流れ速度に関して、所望のように
影響を受ける。
【0012】インジェクタポンプに供給される空気流の
制御のために第3の捜査部が設けられていると有利であ
る。その都度の操作部を設けることにより、流過条件ひ
いては調量ポンプの運転及び排出された粉末量は、所望
のように及び最適に、個々の使用状況に合わせて調整さ
れることができる。
【0013】本発明の粉末調量装置の別の構成によれ
ば、第1の操作部と、第2の操作部と、第3の操作部と
は、制御装置によって制御可能である。
【0014】粉末−空気混合物が、調量ポンプの入口と
接続された粉末調量装置のホルダ内の流動床内において
生ぜしめられると有利である。流動床は導入ダクトに沿
っても維持されると有利であり、導入ダクトはホルダを
調量ポンプの入口と接続させている。これにより、調量
ポンプの均一な充満が保証される。供給装置は、ホルダ
と、導入ダクトとから成っている。ホルダと導入ダクト
とは、流動床を有しており、この流動床の場合ホルダ内
に存在する粉末に空気流が流入し、これにより、粉末は
粉末−空気混合物に変化する。この粉末−空気混合物は
必要であり、これにより粉末は均一に流れることができ
る。
【0015】更に別の構成によれば、少なくとも調量ポ
ンプの側板は、冷媒が通流する中空室を有している。こ
れにより、ポンプの内部において粉末が過熱されないこ
とが保証される。
【0016】本発明の別の利点、特徴及び応用可能性
は、今や実施例をもとにして、添付の図面に関連して詳
細に説明される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
につきさらに詳しく説明する。
【0018】図1には本発明の第1実施例が示されてい
る。調量ポンプ1は、側板2,3の間に配置された調量
ディスク4を有しており、この調量ディスクは、ポンプ
軸18を用いて、図示していない駆動装置によって回転
駆動されるようになっている。さらに、調量ポンプは、
入口6と出口7とを有している。調量ディスク4には、
調量穴若しくは調量室が周方向に分配されて配置されて
いる。入口6と出口7とは、調量室に対してポンプ軸1
8の回転軸線から分配室にまで半径方向に間隔を置かれ
ている。入口6は、粉末供給装置13に接続されてい
る。粉末供給装置13は、主に、調量ポンプ1の入口6
に接続された流入ダクト19と、ホルダ20と、このホ
ルダ内に配置された流動床12とから成っている。ホル
ダ20には粉末が保持されており、ホルダに空気が吹き
込まれ、これにより、ホルダ20内に流動床12が生ぜ
しめられる。同様に、空気が流入ダクト19に吹き込ま
れ、これにより、流入ダクトにおいても流動床が生ぜし
められる。これにより、粉末−空気混合物が生じ、この
粉末−空気混合物は、ホルダ20から流入ダクト19と
入口6とを介して調量ディスク4の調量室21に供給さ
れる。調量ディスク4の回転により、粉末若しくは粉末
−空気混合物によって少なくとも部分的に満たされた調
量室21は、調量ポンプ1の出口側へ搬送される。
【0019】ポンプ軸18の回転軸線に対して調量穴2
1のように半径方向の間隔をおいて、側板2には吸入口
が、側板3には出口7若しくは対応した出口室が配置さ
れており、この出口は、インジェクタ吸込み管8を介し
てインジェクタポンプ5に接続されている。操作部15
によって操作可能なインジェクタポンプ5への搬送空気
流の供給により、インジェクタ吸込み管にはインジェク
タポンプ5の作用により負圧流10が生じる。この負圧
流10によって、吸入口9を介して空気が吸い込まれ、
この吸い込まれた空気によって、吸入口9と出口7とに
その都度一致する調量室21に存在する粉末−空気混合
物が排出され、負圧流10によってインジェクタ吸込み
管を介してインジェクタポンプ5に供給される。インジ
ェクタポンプ5から、粉末若しくは粉末−空気混合物は
所望の量で消費機へ到達する。
【0020】インジェクタポンプ5を用いて調量ポンプ
1の外側に負圧流を生ぜしめることにより、粉末が、調
量ディスク4と側板2及び3との間のシール箇所にほと
んど堆積するおそれはない。これにより、調量ポンプ1
の摩耗が著しく低減される。ディスク形式の調量ポンプ
1にインジェクタポンプ5を接続することにより、両装
置の利点が合わさり、信頼できる、再生可能な、正確に
働く粉末調量装置が提供される。
【0021】図2には、本発明の第2実施例が示されて
いる。この第2の実施例に基づく、図示した本発明によ
る粉末調量装置の原理的な構成及び原理的な機能は、図
1に示したものに対応している。図1に示したものと異
なることは、吸込み空気流の制御のための第1の操作部
が吸入口9に設けられていることである。この第1の操
作部を用いて、インジェクタ吸込み管8内の吸込み空気
流及びひいては負圧空気流10は、その都度の使用の所
望の所与性に適合するよう直接に制御される。
【0022】さらに、インジェクタポンプ5の下流に第
2の操作部14が設けられており、このインジェクタポ
ンプを用いて、付加的な吸込み空気が、制御されて搬送
導管に導入可能である。これにより、インジェクタポン
プ5の搬送導管も同様に所望のように影響を受ける。
【0023】さらに、インジェクタポンプ5の下流には
第3の操作部が設けられており、この第3の操作部は、
インジェクタポンプ5への搬送空気流の制御を行う。搬
送空気流の大きさに基づき、インジェクタポンプの吸込
み能力ひいては負圧流10ひいては調量ポンプ1の出口
7からの粉末若しくは粉末−空気混合物の供給は、所望
のように制御される。
【0024】側部ディスクすなわち側板2及び3にはそ
れぞれ対応する中空室17が設けられており、これらの
中空室17を、調量ポンプ1内の粉末若しくは粉末−空
気混合物が高温になりすぎないようにするために、冷媒
が通流している。
【0025】図3には、本発明の第3実施例が示されて
おり、この第3実施例の機能は、図1及び図2に示され
たものにほぼ対応している。図2に示された実施例との
差異は、付加的に制御装置16が設けられており、この
制御装置16が、インジェクタの圧力が調量ポンプの回
転速度に応じて制御されるように、調量ポンプ1の駆動
装置22と、付加的な吸込み空気流のための第2の操作
部と、搬送空気流の制御のための第3の操作部とを電気
的に操作することである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による本発明の粉末調量装
置を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例による本発明の粉末調量装
置を示す図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 調量ポンプ、 2,3 側板、 4 調量ディス
ク、 5 インジェクタポンプ、 6 入口、 7 出
口、 8 インジェクタ吸込み管、 9 吸入口、 1
0 負圧流、 11 操作部、 12 流動床、 13
粉末供給装置、14 第2の操作部、 15 第3の
操作部、 16 制御装置、 17 中空室、 18
ポンプ軸、 19 流入ダクト、 20 ホルダ、 2
1 調量室、 22 駆動装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末の準備のための粉末調量装置におい
    て、 側板(2,3)の間に配置された、回転駆動される調量
    ディスク(4)を備えた調量ポンプ(1)と、インジェ
    クタポンプ(5)とが設けられており、この場合、調量
    ポンプ(1)が、入口(6)を有しており、該入口
    (6)を介して調量ディスク(4)に粉末−空気混合物
    を供給可能であり、また出口(7)を有しており、該出
    口(7)が、吸込み管(8)を介して前記インジェクタ
    ポンプ(5)と接続されており、前記出口から、調量デ
    ィスク(4)を用いて搬送された粉末−空気混合物が、
    インジェクタポンプ(5)内に生ぜしめられた、吸入口
    (9)を介して調量ポンプ(1)に流入する負圧流(1
    0)によって吸い出し可能でありかつ消費機に供給可能
    であることを特徴とする、粉末調量装置。
  2. 【請求項2】 前記インジェクタポンプ(5)が、出口
    (7)における及び/又は調量ディスク(4)と側板
    (2,3)との間における粉末の堆積を回避するよう
    に、負圧流(10)の制御のための第1の操作部(1
    1)を有している、請求項1記載の粉末調量装置。
  3. 【請求項3】 制御装置(16)が設けられており、該
    制御装置を用いて、インジェクタポンプ(5)が、調量
    ポンプ(1)の回転数に応じて圧力制御されるように制
    御可能である、粉末調量装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の操作部(11)が吸入口
    (9)の上流に配置されており、圧縮空気源から吸入口
    への空気流の供給を制御するようになっている、請求項
    3記載の粉末調量装置。
  5. 【請求項5】 インジェクタポンプ(5)の下流におけ
    るインジェクタポンプ(5)の搬送作用を補助するため
    に、第2の操作部(14)によって制御可能な付加的な
    空気流が導入可能である、請求項3又は4記載の粉末調
    量装置。
  6. 【請求項6】 インジェクタポンプ(5)に供給される
    空気流の制御のための第3の操作部(15)が設けられ
    ている、請求項3から5までのいずれか1項記載の粉末
    調量装置。
  7. 【請求項7】 第1の操作部(11)と、第2の操作部
    (14)と、第3の操作部(15)とが、制御装置(1
    6)を用いて制御可能である、請求項6記載の粉末調量
    装置。
  8. 【請求項8】 調量ポンプ(1)の入口(6)に接続さ
    れた粉末供給装置(13)のホルダ(20)内の流動床
    (12)において粉末−空気混合物が形成可能である、
    請求項7記載の粉末調量装置。
  9. 【請求項9】 粉末供給装置(13)の、ホルダ(2
    0)を調量ポンプ(6)の入口(6)と接続させた導入
    ダクト(19)において流動床(12)が形成可能であ
    る、請求項8記載の粉末調量装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも調量ポンプ(1)の側板
    (2,3)が、冷媒が通流する中空室(17)を有して
    いる、請求項1から9までのいずれか1項記載の粉末調
    量装置。
JP11226425A 1998-08-13 1999-08-10 粉末調量装置 Pending JP2000061368A (ja)

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