JP2000057138A - 文書編集装置および方法 - Google Patents

文書編集装置および方法

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JP2000057138A
JP2000057138A JP10239515A JP23951598A JP2000057138A JP 2000057138 A JP2000057138 A JP 2000057138A JP 10239515 A JP10239515 A JP 10239515A JP 23951598 A JP23951598 A JP 23951598A JP 2000057138 A JP2000057138 A JP 2000057138A
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JP10239515A
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Hideaki Suzuki
英明 鈴木
Koichiro Tanikoshi
浩一郎 谷越
Masayuki Tani
谷  正之
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会議における発言をその内容に応じた種別に
分類することによって、議事録を整理することを容易に
し、これを会議に利用することによって議論の効率化を
図ることにある。 【解決手段】 文書は少なくとも一つの項目を含み、前
記項目ごとに文章の編集、保存が可能であり、かつ、項
目間の接続関係が設定できる文書編集装置であって、項
目が含む文章の内容を要約して表現する内容種別を前記
項目ごとに設定でき、内容種別間に設定された参照関係
をもとに前記項目ごとに設定された内容種別に関係する
内容種別を検索する内容種別関連検索手段22を具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書を記憶し、編
集する文書編集装置および方法に係り、特に、会議にお
ける発言をその内容に応じた種別に分類することによっ
て、議事録を整理し、検索する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、会議などにおいて、どのような議
論が行われたかを議事録など文書として記録することが
多い。文書として入力する手間を省くために、例えば、
発言を音声として記録し、その音声情報を文書情報に変
換するなどの工夫がなされてきた。また、作成した議事
録の内容を読む者が短時間で理解できるように、議事録
の要点を表す発言のみを選択的に抽出するなどの工夫も
なされた。会議の目的は、結論を得ることにある。しか
し、複数回の会議を通して結論を出す場合、上記の方法
では、会議の過程で記録された複数の議事録に含まれる
内容を読む者が短時間で理解し易いようにまとめること
ができない。
【0003】文書編集装置として、アウトラインプロセ
ッサと呼ばれる文書編集装置が知られ、文書編集装置
は、文書中の文章の出現順序をまとまった項目ごとに変
更する手段を備え、かつ、項目の間に階層的な木構造を
持たせることにより、試行錯誤的な文書作成を効率的、
容易に行うこと可能である。しかし、この文書編集装置
は、従来のワードプロセッサと呼ばれる文書編集装置と
異なり、文書を整形することを目的とするのではなく、
文書を作成する過程を支援するものである。文書を作成
する者は、最初から順序よく作成するわけではなく、最
終的には結論となる部分から作成し始めたり、大項目と
小項目の関係を区別しなかったり、というように順序や
構成に間違いを重ねながら文書を完成させていく。この
間違いは、文書作成者が文書の中にある程度のまとまり
を意識してそれらのまとまり同士の間にどのような関係
があるかを考えながら、修正していく。アウトラインプ
ロセッサには、階層関係にある項目のうち、下位の階層
を非表示にして上位の階層のみを表示することにより
で、いわば見出しのみを拾い読みすることができるよう
になっている。文書作成の思考過程では、全体と部分と
を切り分けるところがあり、ある部分をとったときに、
その部分が全体の中でどの位置を占めるか、また、全体
を眺めたときに、抜けている部分がないかなど、全体と
部分の両方が参照される。このように、アウトラインプ
ロセッサは、文書作成者の思考過程を支援し、文書を整
理し、まとめるのに良く適している。
【0004】一方、予め詳細に議題が設定されている会
議とは異なり、打ち合わせなどの大まかな議題のみ設定
されているような場合は、議論の方向性が打ち合わせご
とに異なり、議論すべきであったことを事後に気づくケ
ースが多い。また、打ち合わせや会議の回数を重ねるこ
とで、議論した内容が多くなり、目標とする結論に対し
てどの点についてどの程度議論したかを管理できなくな
る。これは、議論が議事録という打ち合わせや会議ごと
の文書として記録されるからである。複数回にわたる議
事録の内容を整理し、まとめるには、人手を用いて整理
することが多く、そのための良い支援方法がないため
に、多大な労力をかける必要がある。また、重ねた議論
に対する整理された情報を容易に得ることができない場
合、会議に参加した者の記憶に頼って、新たな議論を重
ねることになるが、たびたび会議に参加していても、過
去に議論した内容を忘れてしまい、同じ議論を繰り返し
たり、過去の議論と矛盾する結論を導き出したりするこ
とがある。このような打ち合わせにおける漏れや繰り返
しは、打ち合わせの回数や時間を多くし、結論を出すま
での過程を非効率的にする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の問題点に鑑み、会議における発言をその内容に応じた
種別に分類することによって、議事録を整理することを
容易にし、発言に応じて過去の議事録を参照することに
よって、同じ議論を繰り返すことのないように議論を進
めたり、過去の経験から予め上りそうな話題で議論の不
足している点についてリストアップすることによって、
議論の漏れがないようにして、会議において議論を効率
的に行うことを支援する文書編集装置および方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、文書を記憶
し、編集する装置であって、前記文書は少なくとも一つ
の項目を含み、前記項目ごとに文章の編集、保存が可能
であって、前記項目間に接続関係を設定する手段を有す
る文書編集装置において、項目が含む文章の内容を要約
して表現する内容種別を前記項目ごとに設定する手段を
有し、前記内容種別間の参照関係を設定する手段と、前
記設定された参照関係をもとに前記項目ごとに設定され
た内容種別に関係する内容種別を検索する内容種別関連
検索手段を具備することにより、解決される。また、文
書を記憶し、編集する文書編集装置であって、前記文書
は少なくとも一つの項目を含み、前記項目ごとに文章の
編集、保存が可能であって、前記項目間に接続関係を設
定する手段と、指定した文字列および内容種別辞書をも
とに指定した文字列に関係する内容種別を検索する内容
種別辞書検索手段を有することにより、解決される。ま
た、文書を記憶し、編集する文書編集装置であって、前
記文書は少なくとも一つの項目を含み、前記項目ごとに
文章の編集、保存が可能であって、前記項目間に接続関
係を設定する手段と、項目が含む文章の内容を要約して
表現する内容種別を前記項目ごとに設定する手段を有
し、項目に設定された内容種別及び内容種別間に設定さ
れた参照関係をもとに、指定した項目に設定された内容
種別に関係する内容種別が設定された項目を検索する文
書検索手段を有することにより、解決される。また、文
書を記憶し、編集する文書編集装置であって、前記文書
は少なくとも一つの項目を含み、前記項目ごとに文章の
編集、保存が可能であり、前記の任意の項目間に接続関
係を設定する手段と、任意の一つ以上の項目が選択可能
であり、使用者によって選択された項目を不可視状態に
設定するのに引き続いて、使用者が編集操作を追加する
ことなく、前記項目に代わって前記項目が有する前記項
目以外の項目との接続関係を有する項目を新規に作成す
る文書編集手段を有することにより、解決される。ここ
で、機械読取可能な情報を収める記憶媒体に前記各手段
が有する情報を記憶することにより、解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わる
文書編集装置の機能構成を示す。図1に示すように、文
書編集装置1は、入力手段2と文書処理手段3と出力手
段4から構成する。文書処理手段3は、入出力制御手段
5と文書処理部6とで構成する。文書処理部6は、文書
記憶手段11と、文書検索手段21と、文書編集手段3
1と、内容種別関連記憶手段12と、内容種別関連検索
手段22と、内容種別関連編集手段32と、内容種別辞
書記憶手段13と、内容種別辞書検索手段23と、内容
種別辞書編集手段33とで構成する。文書編集装置1
は、入力した文書を文書記憶手段11に記憶し、文書検
索手段21により記憶した文書を検索し、検索した文書
を文書編集手段31により編集する。また、この文書は
少なくとも一つの項目を含み、そして、この項目を単位
として文章を編集、保存し、項目間に接続関係を設定す
る。また、項目が含む文章の内容を要約して表現する内
容種別を項目ごとに設定する。ここで、内容種別関連検
索手段22は、内容種別間に設定された参照関係をもと
に項目ごとに設定された内容種別に関係する内容種別を
検索する。内容種別関連編集手段は、この内容種別間の
参照関係を設定する。内容種別辞書検索手段23は、指
定した文字列および内容種別辞書をもとに指定した文字
列に関係する内容種別を検索する。内容種別辞書編集手
段33は、内容種別辞書を設定する。また、文書編集手
段31は、任意の一つ以上の項目を選択し、使用者によ
って選択された項目を不可視状態に設定するのに引き続
いて、使用者が編集操作を追加することなく、使用者に
よって選択された項目に代わってこの項目が有する当該
項目以外の項目との接続関係を有する項目を新規に作成
する。また、文書編集手段31は、必要に応じて前記不
可視状態の項目を可視状態にするとともに、すでに可視
状態として設定されている項目とは異なる表示態様によ
って不可視状態の項目を表示させる。また、文書編集手
段31は、必要に応じて不可視状態の項目のうち任意の
項目を選択的に可視状態にすることを可能とする。
【0008】図2は、本発明の一実施形態に係わる文書
処理装置のハードウェアの実現構成を示す。図2に示す
ように、文書編集装置1は、ユーザが情報入力を行うキ
ーボード202、マウス203、情報の表示を行うディ
スプレイ205、プログラムやデータを保存する外部記
憶装置204、文書処理を実現するための様々な計算を
行うコンピュータ201とで構成する。
【0009】次に、図3を用いて、図2の文書編集装置
のシステム構成について説明する。図3において、コン
ピュータ201は、主に中央演算処理装置(CPU)3
01とメモリ302とで構成する。メモリ302には、
オペレーディングシステム(OS)303と文書編集プ
ログラム306とが外部記憶装置204より読み込まれ
る。文書編集プログラム306は、文書検索プログラム
311と、文書編集プログラム312と、内容種別関連
検索プログラム313と、内容種別関連編集プログラム
314と、内容種別辞書検索プログラム315と、内容
種別辞書編集プログラム316とを含み、各プログラム
が外部記憶装置204から読み込まれ、実行される。ま
た、メモリ302には、文書データ321と、内容種別
関連データ322と、内容種別辞書データ323とを含
み、各データが外部記憶装置204から読み込まれる。
また、オペレーティングシステム303は、入出力制御
プログラム304とワークエリア305を含む。ワーク
エリア305は、中央演算処理装置301で様々な処理
を行うときに用いる一時的なデータの保存場所である。
入出力制御プログラム304には、キーボード202、
マウス203、ディスプレイ205、外部記憶装置20
4が接続され、ユーザからの入力信号を受け付け、コン
ピュータで処理した情報を出力する。ここで、外部記憶
装置204として機械読取可能な情報を収める記憶媒体
を用い、この記憶媒体に文書編集プログラム306であ
る文書検索プログラム311、文書編集プログラム31
2、内容種別関連検索プログラム313、内容種別関連
編集プログラム314、内容種別辞書検索プログラム3
15、内容種別辞書編集プログラム316を記憶する。
【0010】図4は、従来の議事録の例である。議事録
は、発言ごとに番号がつけられ、各発言ごとに、「番
号」、「参照番号」、「発言種別」、「発言内容」、
「発言者」が記録される。「番号」は発言ごとに付加さ
れる発言固有の識別番号である。「参照番号」は前に出
現した発言のうち参照している発言の番号である。「発
言種別」は会議における発言の形態を表すもので、種別
として質問、回答、要求、提案、意見などがある。例え
ば、発言種別が”回答”であれば、誰かが発言した質問
に対して何らかの回答を発言していると解釈する。「発
言内容」は発言の内容そのもの、「発言者」は発言を行
った者を表す。
【0011】図5に、従来の議事録のデータ構造を示
す。議事録データ501は、議事録ファイル502を含
む。議事録ファイル502は、発言データ503を含
む。発言データ503は、番号データ511、参照番号
データ512、発言種別データ513、発言内容データ
514、発言者データ515を含む。
【0012】図31に、本実施形態のデータ構造を示
す。本実施形態の文書編集装置で扱うデータは、文書デ
ータ321、内容種別関連データ323、内容種別辞書
324である。文書データ321は、議事録データ31
11、要求書データ3112、仕様書データ3113を
含む。
【0013】図7に、本実施形態の議事録データ311
1、要求書データ3112、仕様書データ3113のデ
ータ構造を示す。これらは、同じデータ構造である。以
下、これを類別文書データと呼び、類別は「議事録」
「要求書」「仕様書」を含むものとする。類別文書デー
タ701は、文書ファイル702を含む。文書ファイル
702は、項目データ703を含む。項目データ703
は、番号データ711、参照番号リストデータ712、
発言種別リストデータ713、内容種別リストデータ7
14、内容データ715、発言者データ716、集約元
番号リストデータ717、不可視属性データ718を含
む。これらのデータのうち、内容種別リストデータ71
4は、内容種別データのリストで構成されるデータで、
内容種別データは、発言内容データを要約して表すキー
ワードのようなもので、発言内容を分類する目的で用い
る。また、集約元番号リストデータ712は、集約元番
号データのリストで構成されるデータで、集約元番号デ
ータは、集約編集または複製集約編集を行うときに参照
した項目の番号のリストである(集約編集及び複製集約
編集は後述する。)。不可視属性データ718は、項目
データが集約編集により不可視状態に設定された項目
か、複製編集または集約複製編集により作成された参照
項目であるか、通常の項目かを区別するためのデータで
ある(参照項目は後述する。)。
【0014】図6は、本実施形態の議事録の例である。
データアンカー601は、文書データの種別を表示する
ものであり、図6では、データアンカー601はそれに
付属するデータが「議事録」に関するデータであること
を示している。ファイルアンカー602は、文書ファイ
ルを単位として文書データを管理するための操作対象で
あり、文書ファイル名603とともに表示する。このよ
うに、一つの表示領域に複数の文書ファイル(議事録)
の内容を表示することにより、関連するデータをすぐさ
ま参照できるようになっている。ファイルアンカー60
2は接続線630が接続され、ファイルアンカー602
をポインティングすることにより、議事録ファイルの内
容が展開表示される。本実施形態の文書編集装置では、
項目を単位として文章を記録する。従来の議事録では、
発言データがこの項目に相当する。図6の621、62
2、623、624、625はそれぞれ項目である。項
目には、それぞれ番号611、612、613、61
4、615が付けられるとともに、それぞれ発言種別6
41、642、643、644、645が表示される。
議事録では、発言形態に注目する必要があるため、発言
種別データが一覧できるように表示される。接続線63
1、632、633、634は項目の参照関係を示すも
ので、従来の議事録の参照番号に相当する。
【0015】図8から図20を用いて、本実施形態の文
書編集装置の基本的な操作方法について説明する。図8
は、項目の参照方法を示す。図6の状態で、項目622
をダブルクリック(二度続けてポインティングするこ
と)すると、ダイアログ801が表示される。ダイアロ
グ801には、発言者データ811、内容種別データ8
12、発言内容データ813が含まれ、項目に対応する
発言の詳細な情報を知ることができるようになってい
る。
【0016】図9及び図10は、項目の追加方法を示
す。図6の状態で、項目625をポインティングで選択
した後、図9に示すようにメニュー「オブジェクト」−
「追加」を選択すると、図10に示すように項目625
に、番号616を付けられた新しい項目625が接続線
635で接続される。
【0017】図11から図13は、項目の削除方法を示
す。図6の状態で、項目625を選択した後、図11に
示すように、メニュー「オブジェクト」−「削除」を選
択すると、図12に示すように、項目の削除を確認する
ダイアログ1201が表示される。「はい」を選択する
と、項目の削除が実行されて、図13に示すように、項
目625が削除された状態になる。
【0018】図37及び図38は、項目の複製方法を示
す。図6の状態で、項目621を選択した後、図37に
示すように、メニュー「オブジェクト」−「コピー」を
選択すると、図38に示すように、新しい項目3826
が番号3816及び参照タグ3801を付加されて作成
される。
【0019】図39及び図40は、項目の参照作成方法
を示す。図6の状態で、項目621を選択した後、図3
9に示すように、メニュー「オブジェクト」−「リン
ク」を選択すると、図40に示すように、新しい項目4
226が番号4216を付加して作成される。このよう
にして作成した項目4226は、参照項目と呼ぶ。参照
項目の詳細情報は、参照項目が参照する項目(今の場
合、項目621)の詳細情報と全く同じであり、データ
領域を共有する。
【0020】図14から図18は、項目の集約編集の方
法を示す。集約編集とは、複数の項目をまとめて一つの
項目に整理するための機能である。項目数の増加を抑制
することで全体の一覧性を向上させるとともに、編集者
が集約した項目の内容を要約して内容データとして保存
することができるので、文書の要約を作成するのに効果
がある。以下、複数の項目に集約編集を行うことを単に
「項目を集約」すると言う。図6の状態で、項目62
2、623を選択した後、図14に示すように、メニュ
ー「オブジェクト」−「まとめる」−「置き換え」を選
択すると、図15に示すように、項目622、623が
見えなくなって、代わりに項目1526が新しく作成さ
れる。項目1526には、番号1516、参照タグ15
00、1502、1503、接続線1536が付加され
る。接続線1536は項目622が参照していた項目で
ある。集約編集を行うと、集約しようとする項目が参照
していた項目のうち、集約しようとする項目以外への項
目の参照を、集約して作成された新しい項目が引き継
ぐ。したがって、項目623から項目622への参照を
表す接続線632は新しい項目1526へは引き継がれ
ない。参照タグ1500、1502、1503は、集約
される前の項目を参照するための操作対象である。図1
5の状態で、参照タグ1502をポインティングする
と、図17に示すように、集約される前の項目622が
表示される。このとき、項目622及び接続線631、
632は集約される前とは異なる表示態様で表示され、
接続線632は項目622及び参照タグ1503に接続
される。参照タグ1503に接続表示されることによ
り、項目623は非表示の状態のまま集約される前に項
目622と項目623が接続関係にあったことを読み取
ることができる。また、項目622が表示状態であるこ
とが分かるように、参照タグ1502は1752のよう
に表示態様を変化させている。参照タグ1752をポイ
ンティングすると、項目622は再び非表示状態にな
る。図15の状態で、参照タグ1500をポインティン
グすると、図18に示すように、項目1526の集約前
の項目すべて、すなわち、項目622、623が表示さ
れる。表示態様は、図17の場合と同様である。集約す
る項目は、任意の項目を選択できる。図6の状態で、項
目623及び項目625を選択した後、メニュー「オブ
ジェクト」−「まとめる」−「置き換え」を選択する
と、図16に示すように、項目623、625が見えな
くなって、代わりに項目1626が新しく作成される。
項目1626には、番号1616、参照タグ1600、
1603、1605、接続線1632、1634が付加
される。図15の場合と異なるのは、新たに付加される
接続線が2つであるという点である。図15、図16い
ずれの場合も、新たに付加される接続線は、集約される
項目に接続していた項目のうち、集約される項目への接
続を除いたものである。
【0021】図19、図20及び図36は、項目の複製
集約編集の方法を示す。図6の状態で、項目622及び
項目625を選択した後、図19に示すように、メニュ
ー「オブジェクト」−「まとめる」−「コピー」を選択
すると、図20に示すように、項目2026が新しく作
成される。項目2026には、番号2016、参照タグ
2000、2002、2003が付加される。項目20
26以外の項目に繋がる接続線は生成されない。参照タ
グ2000をポインティングすると、図36に示すよう
に、項目622の参照項目3622、項目623の参照
項目3623が表示される。参照項目は、参照される元
の項目へのリンクであり、表示上別の項目として別の位
置に表示されるが、実体としてのデータは参照される元
の項目と同じである。
【0022】図21から図35を用いて、内容種別デー
タを用いた文書編集について説明する。図21は、項目
の複製を示す。データアンカー2101はそれに付属す
るデータが「要求」に関するデータであることを示して
いる。項目621をポインティングした後、ドラッグ
し、ファイルアンカー2102にドロップを行うと、図
22に示すように、ダイアログ2201が表示される。
ダイアログ2201には、「要求」に関して内容種別を
設定するように要求する内容のメッセージ2210が表
示されるとともに、「要求」に関する内容種別を設定す
るための入力欄2211が表示される。ここでは、編集
者がこの入力欄2211に「システム種別」というテキ
スト2212を入力したとする。すると、図23に示す
ように、新しい項目2126が作成される。項目212
6には、番号2116、内容種別2136、参照タグ2
111、接続線2102が付加される。項目2126は
内容データに項目621と同じデータを有するが、デー
タ領域としては独立しており、項目2126の内容デー
タを変更しても、項目621には影響しない。これは参
照項目とは異なる点である。参照タグ2111は、項目
621を参照するための操作対象である。
【0023】図24から図27を用いて、選択した項目
の内容種別に関連する内容種別を検索する方法について
説明する。図24は、「要求」データを示す。データア
ンカー2101には、項目2411、2412、241
3が接続されている。これらの項目は、上述の項目の複
製編集によって項目621、623、625から作成さ
れたものである。図24の状態で、項目2411をポイ
ンティングした後、図25に示すように、メニュー「ツ
ール」−「関連種別検索」−「仕様」を選択すると、内
容種別関連検索プログラム313が実行され、その結
果、図26に示すようなダイアログ2600が表示され
る。ダイアログ2600には、検索対象とする内容種別
が「仕様」データであることを示すテキスト2601
と、検索するときに参照する「要求」データの内容種別
が「システム種別」であることを示すテキスト2602
と、検索結果を示すテキスト2611、2612、26
13、2614が表示される。 このような内容種別の
検索は、「要求」に関する内容種別データと「仕様」に
関する内容種別データとの関連を参照して実行される。
この関連を内容種別関連データと呼び、図27では内容
種別データ2711と内容種別データ2721、272
2、2723、2724との間の関連2731、273
2、2733、2734などが内容種別関連である。上
述の検索では、項目2411が保持している内容種別デ
ータ「システム種別」に一致する内容種別が内容種別関
連データ322の参照元データリスト2701の中から
検索され、その結果内容種別データ2711が一致す
る。内容種別関連検索プログラム313は、内容種別関
連データ322の内容種別データ2711の参照先デー
タリスト2702から「仕様」データに関する内容種別
データ2721、2722、2723、2724のみを
抜き出す。これらは検索結果であるテキスト2611、
2612、2613、2614にそれぞれ該当する。検
索対象としている内容種別が「仕様」データであるの
で、「仕様」データ以外のデータは選別しない。
【0024】図25及び図28から図30を用いて、選
択した文字列に関連する内容種別を検索する方法につい
て説明する。図28は、項目2413の詳細な情報を表
示している様子である。ダイアログ2801には、発言
者を表すテキスト2811、内容種別を表す2812、
内容を表すテキスト2813が表示されている。ここ
で、テキスト2813を選択すると、図示のように選択
されたことを表すインジケータ2802が表示される。
この状態で、図25に示すように、メニュー「ツール」
−「関連種別検索」−「仕様」を選択すると、内容種別
辞書検索プログラム315が実行され、その結果、図2
9に示すようなダイアログ2901が表示される。ダイ
アログ2901には、検索対象とする内容種別が「仕
様」データであることを示すテキスト2902と、検索
するときに参照する単語が「設計」「利用」「規模」の
3つであることを示すテキスト2903と、検索結果を
示すテキスト2904が表示される。内容種別辞書検索
プログラム315は、最初に指定された文字列と図30
に示すような内容種別辞書324の参照元単語リスト3
002を比較する。参照元単語リストデータ3002を
順次検索して、その中の単語が指定された文字列、図2
8の場合にはテキスト2813に含まれている場合に
は、これが参照する内容種別データを参照先内容種別リ
ストデータ3001から検索する。図30では、内容種
別データ3011、3012、3013、3014、3
015、3016が参照先であり、これは検索結果29
04の中のテキスト2911、2912、2913、2
914、2915、2916にそれぞれ該当する。
【0025】図32から図35を用いて、選択した項目
の内容種別に関連する内容種別を持つ項目を検索する方
法について説明する。図32は、初期状態である。デー
タアンカー601があり、それに文書ファイル名60
2、603、604が接続されている。文書ファイル名
604で表される文書ファイルには、項目3201、3
202、3203、3204、3205、3206に関
する情報が保存されている。また、データアンカー32
51には、項目3210、3220が接続されており、
これらはそれぞれ、項目3201、3202、3203
の複製集約項目と項目3201、3204、3205、
3206の複製集約項目である。項目3202、320
3の内容種別リストデータは「画面仕様」に設定されて
おり、項目3204、3205、3206の内容種別リ
ストデータは「操作手順」に設定されており、項目32
01の内容種別リストデータは「画面仕様」「操作手
順」の両方に設定されている。図32の状態で、項目3
220をポインティングした後、図34に示すように、
メニュー「ツール」−「関連項目検索」−「議事録」を
選択すると、文書検索プログラム311が実行されて、
図35に示すように、項目3220及び項目3501、
3502、3503、3504、3201、3204、
3205、3206がそれぞれインジケータ3500、
3511、3512、3513、3514、3515、
3516、3517、3518で強調表示される。これ
らの項目3501、3502、3503、3504、3
201、3204、3205、3206は、すべて項目
3220の内容種別リストデータ「操作手順」に関係す
る内容種別を持つ項目のうち、議事録データのみを取り
出したものである。文書検索プログラム311が実行さ
れると、選択された項目の内容種別リストデータを参照
する。今の場合、内容種別データリストに「操作手順」
が設定されている。次に、文書検索プログラム311
は、内容種別関連検索プログラム313を実行し、内容
種別「操作手順」に関連する内容種別を検索する。今の
場合、図33に示すように、内容種別関連検索プログラ
ム313は、内容種別関連データの参照元リスト330
1から「操作手順」というキーワードを検索し、それが
参照する内容種別を参照先リスト3302より抽出す
る。「仕様」文書検索プログラム311は、内容種別関
連検索プログラム313からこの結果を受け取って、結
果が含む内容種別を持つ項目を文書データの中から検索
し、抽出した後、強調表示を行う。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
会議を行っている途中で議論している内容に関連する話
題を検索することができるので、議論の漏れをなくすこ
とができる。また、議論している内容に関連する過去の
議論を検索できるので、議論の二重化を避けることがで
きる。このように、会議の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す文書編集装置の機能
構成図
【図2】本発明の一実施形態を示すハードウェア構成図
【図3】本発明の一実施形態を示すシステム構成図
【図4】従来の議事録を示す図
【図5】従来の議事録のデータ構成を示す図
【図6】本発明の一実施形態の議事録を示す図
【図7】本発明の一実施形態に用いるデータ構成を示す
【図8】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図9】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図10】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図11】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図12】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図13】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図14】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図15】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図16】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図17】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図18】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図19】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図20】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図21】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図22】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図23】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図24】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図25】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図26】検索結果を示す図
【図27】内容種別関連データを示す図
【図28】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図29】検索結果を示す図
【図30】内容種別辞書データを示す図
【図31】本発明の一実施形態に用いるデータ構成を示
す図
【図32】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図33】内容種別関連データを示す図
【図34】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図35】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図36】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図37】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図38】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図39】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【図40】本発明の一実施形態の操作画面を示す図
【符号の説明】
1…文書編集装置、2…入力手段、3…文書処理手段、
4…出力手段、5…入出力制御手段、6…文書処理部、
11…文書記憶手段、12…内容種別関連記憶手段、1
3…内容種別辞書記憶手段、21…文書検索手段、31
…文書編集手段、22…内容種別関連検索手段、23…
内容種別辞書検索手段、32…内容種別関連編集手段、
33…内容種別辞書編集手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 正之 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 Fターム(参考) 5B009 NA03 NB00 NB01 QA08 QA11 RB22 RC06 SA02 TB03 VA02

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書を記憶し、編集する文書編集装置で
    あって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前記
    項目ごとに文章の編集、保存が可能であって、前記項目
    間に接続関係を設定する手段と、項目が含む文章の内容
    を要約して表現する内容種別を前記項目ごとに設定する
    手段を有し、内容種別間に設定された参照関係をもとに
    前記項目ごとに設定された内容種別に関係する内容種別
    を検索する内容種別関連検索手段を有することを特徴と
    する文書編集装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記内容種別間の参
    照関係を設定する内容種別関連編集手段を有することを
    特徴とする文書編集装置。
  3. 【請求項3】 文書を記憶し、編集する文書編集装置で
    あって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前記
    項目ごとに文章の編集、保存が可能であって、前記項目
    間に接続関係を設定する手段と、指定した文字列および
    内容種別辞書をもとに指定した文字列に関係する内容種
    別を検索する内容種別辞書検索手段を有することを特徴
    とする文書編集装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、内容種別辞書を設定
    する内容種別辞書編集手段を有することを特徴とする文
    書編集装置。
  5. 【請求項5】 文書を記憶し、編集する文書編集装置で
    あって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前記
    項目ごとに文章の編集、保存が可能であって、前記項目
    間に接続関係を設定する手段と、項目が含む文章の内容
    を要約して表現する内容種別を前記項目ごとに設定する
    手段を有し、項目に設定された内容種別及び内容種別間
    に設定された参照関係をもとに、指定した項目に設定さ
    れた内容種別に関係する内容種別が設定された項目を検
    索する文書検索手段を有することを特徴とする文書編集
    装置。
  6. 【請求項6】 文書を記憶し、編集する文書編集装置で
    あって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前記
    項目ごとに文章の編集、保存が可能であり、前記の任意
    の項目間に接続関係を設定する手段と、任意の一つ以上
    の項目が選択可能であり、使用者によって選択された項
    目を不可視状態に設定するのに引き続いて、使用者が編
    集操作を追加することなく、前記項目に代わって前記項
    目が有する前記項目以外の項目との接続関係を有する項
    目を新規に作成する文書編集手段を有することを特徴と
    する文書編集装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記文書編集手段
    は、必要に応じて前記不可視状態の項目を可視状態にす
    るとともに、すでに可視状態として設定されている項目
    とは異なる表示態様によって前記不可視状態の項目を表
    示させることを特徴とする文書編集装置。
  8. 【請求項8】 請求項6において、前記文書編集手段
    は、必要に応じて前記不可視状態の項目のうち任意の項
    目を選択的に可視状態にすることを可能とすることを特
    徴とする文書編集装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から請求項8のいずれかにおい
    て、機械読取可能な情報を収める記憶媒体であって、前
    記各手段が有する情報を前記記憶媒体に記憶することを
    特徴とする文書編集装置。
  10. 【請求項10】 文書を記憶し、編集する文書編集方法
    であって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前
    記項目ごとに文章の編集、保存が可能であって、前記項
    目間に接続関係を設定し、項目が含む文章の内容を要約
    して表現する内容種別を前記項目ごとに設定し、前記内
    容種別間の参照関係を設定するとともに、前記設定され
    た参照関係をもとに前記項目ごとに設定された内容種別
    に関係する内容種別を検索することを特徴とする文書編
    集方法。
  11. 【請求項11】 文書を記憶し、編集する文書編集方法
    であって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前
    記項目ごとに文章の編集、保存が可能であって、前記項
    目間に接続関係を設定し、指定した文字列および内容種
    別辞書をもとに、指定した文字列に関係する内容種別を
    検索することを特徴とする文書編集方法。
  12. 【請求項12】 文書を記憶し、編集する文書編集方法
    であって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前
    記項目ごとに文章の編集、保存が可能であって、前記項
    目間に接続関係を設定し、前記項目が含む文章の内容を
    要約して表現する内容種別を前記項目ごとに設定し、前
    記項目に設定された内容種別及び内容種別間に設定され
    た参照関係をもとに、指定した項目に設定された内容種
    別に関係する内容種別が設定された項目を検索すること
    を特徴とする文書編集方法。
  13. 【請求項13】 文書を記憶し、編集する文書編集方法
    であって、前記文書は少なくとも一つの項目を含み、前
    記項目ごとに文章の編集、保存が可能であり、前記の任
    意の項目間に接続関係を設定し、任意の一つ以上の項目
    が選択可能であり、使用者によって選択された項目を不
    可視状態に設定するのに引き続いて、使用者が編集操作
    を追加することなく、前記項目に代わって前記項目が有
    する前記項目以外の項目との接続関係を有する項目を新
    規に作成することを特徴とする文書編集方法。
  14. 【請求項14】 請求項13において、必要に応じて前
    記不可視状態の項目を可視状態にするとともに、すでに
    可視状態として設定されている項目とは異なる表示態様
    によって前記不可視状態の項目を表示させることを特徴
    とする文書編集方法。
  15. 【請求項15】 請求項13において、必要に応じて前
    記不可視状態の項目のうち任意の項目を選択的に可視状
    態にすることを可能とすることを特徴とする文書編集方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007328471A (ja) * 2006-06-06 2007-12-20 Hiroki Shima ドキュメント入力編集システム

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