JP2000050497A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JP2000050497A
JP2000050497A JP10217019A JP21701998A JP2000050497A JP 2000050497 A JP2000050497 A JP 2000050497A JP 10217019 A JP10217019 A JP 10217019A JP 21701998 A JP21701998 A JP 21701998A JP 2000050497 A JP2000050497 A JP 2000050497A
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Toshiya Yoshimura
俊哉 吉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御部又は入出力部の何れか一方へのみの電
源供給を遮断できるようにする。 【解決手段】 電源部6−1に遮断器6−11,6−1
2,AC/DC変換器6−13,6−14を設ける。制
御部6−2に電源監視部6−21,6−22およびCP
U6−23を設ける。入出力部6−3に出力回路6−3
1および制御用LSI・6−32を設ける。遮断器6−
11,AC/DC変換器6−13の経路で制御部6−2
へ電源(制御部用電源)を供給する。遮断器6−12,
AC/DC変換器6−14の経路で入出力部6−3へ電
源(入出力部用電源)を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源部,制御部
および入出力部を有し、入出力部に接続される被制御対
象機器へ制御信号を送る制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】〔従来方式1:シーケンサ(汎用コント
ローラ)などで用いられる〕図5に従来の制御装置の第
1例を示す。同図において、1は外部電源(交流電
源)、2は制御装置、3(3−1〜3−3)は被制御対
象機器、4はAC/DC変換器、5は外部スイッチであ
る。
【0003】制御装置2は、電源部2−1と,制御部2
−2と,入出力部2−3とから構成され、電源部2−1
には内部スイッチ2−11とAC/DC変換器2−12
が設けられている。制御部2−2には電源監視部2−2
1とCPU2−22が設けられている。入出力部2−3
には内部回路2−31,2−32および2−33が設け
られている。
【0004】制御装置2において、電源部2−1の内部
スイッチ2−11をオンとすると、外部電源1がAC/
DC変換器2−12へ供給される。AC/DC変換器2
−12は、外部電源1からの交流を直流に変換し、制御
部2−2へ供給する。制御部2−2はAC/DC変換器
2−12からの直流電源の供給を受けて動作する。電源
監視部2−21は、AC/DC変換器2−12からの制
御部2−2への電源供給の有無を監視し、その監視結果
をCPU2−22へ与える。
【0005】CPU2−22は、制御部2−2への電源
の供給状態を監視しながら、各種の処理動作を行い、入
出力部2−3へ制御信号を送る。入出力部2−3の内部
回路2−31,2−32および2−33は、外部スイッ
チ5をオンとして供給されているAC/DC変換器4か
らの直流電源の供給を受けて動作し、CPU2−22か
らの制御信号を電源と共に被制御対象機器3−1,3−
2および3−3へ送る。
【0006】〔従来方式2:専用コントローラなどで用
いられる〕図6に従来の制御装置の第2例を示す。同図
において、図5と同一符号は同一或いは同等構成要素を
示す。図5に示した方式では、制御装置2の外部にAC
/DC変換器4と外部スイッチ5を設け、入出力部2−
3へ直流電源を供給していた。これに対し、図6に示し
た方式では、制御装置2の内部で生成した直流電源(電
源部2−1のAC/DC変換器2−12で生成した直流
電源)を入出力部2−3へも供給するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した従来方式1では、次のような問題〜がある。 制御装置2の外部にAC/DC変換器4や外部スイッ
チ5を設ける必要がある。 外部電源1と制御装置2の入出力部2−3とを別途外
部配線で接続する必要があり、その配線は長くなりがち
である。 入出力部2−3への電源監視を制御装置2で行ってい
ないので、内部スイッチ2−11と外部スイッチ5を同
時にオンとしたとしても、制御部2−2への電源供給と
入出力部2−3への電源供給との間に過渡的な時間差が
生じ、動作異常となることがある。
【0008】これに対し、図6に示した従来方式2で
は、従来方式1のような問題〜は生じない。しか
し、AC/DC変換器2−12から制御部2−2および
入出力部2−3へ同一系統の内部バスを介して電源が供
給されるので、制御部2−2又は出力部2−3の何れか
一方へのみの電源供給を遮断することができない。すな
わち、制御部2−2又は入出力部2−3の何れか一方の
部品交換を行いたい場合でも、両方の電源供給を遮断し
なければならず、電源供給を遮断する必要のない他方も
停止してしまう。
【0009】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、上述した
〜のような問題が生じず、また制御部又は入出力部の
何れか一方へのみの電源供給を遮断することのできる制
御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、上述した制御装置において、電源
部に、第1のスイッチと,第2のスイッチと,第1のス
イッチを介して供給される電源から制御部用電源を生成
する制御部用電源生成手段と,第2のスイッチを介して
供給される電源から入出力部用電源を生成する入出力部
用電源生成手段とを設け、制御部に、制御部用電源生成
手段から当該制御部への電源供給の有無を監視する第1
の電源監視手段と,入出力部用電源生成手段から入出力
部への電源供給の有無を監視する第2の電源監視手段
と,制御信号を入出力部へ送る制御手段とを設け、入出
力部に、入出力部用電源生成手段からの電源の供給を受
け、制御部からの制御信号を被制御対象機器へ送る出力
手段を設けたものである。この発明によれば、制御部用
電源生成手段からの制御部用電源が制御部に供給され、
入出力部用電源生成手段からの入出力部用電源が入出力
部に供給される。また、制御部用電源生成手段からの制
御部への電源供給の有無は第1の電源監視手段で監視さ
れ、入出力部用電源生成手段からの入出力部への電源供
給の有無は第2の電源監視手段で監視される。また、制
御部用電源生成手段からの制御部への電源の供給を第1
のスイッチをオフとすることによって独立して遮断で
き、入出力部用電源生成手段からの入出力部への電源の
供給を第2のスイッチをオフとすることによって独立し
て遮断できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。 〔実施の形態1〕図1に本発明に係る制御装置の第1の
実施の形態(実施の形態1)を示す。この実施の形態に
おいて、制御装置6は、従来と同様、電源部6−1と,
制御部6−2と,入出力部6−3とで構成されている。
【0012】電源部6−1には、第1の遮断器6−11
と、第2の遮断器6−12と、第1のAC/DC変換器
6−13と、第2のAC/DC変換器6−14が設けら
れている。制御部6−2には、第1の電源監視部6−2
1と、第2の電源監視部6−22と、CPU6−23が
設けれている。入出力部6−3には、出力回路6−31
と、制御用LSI・6−32が設けられている。
【0013】この制御装置6において、電源部6−1の
第1の遮断器6−11をオンとすると、外部電源1が第
1のAC/DC変換器6−13へ供給される。第1のA
C/DC変換器6−13は、外部電源1からの交流を直
流に変換し、制御部6−2へ供給する。制御部6−2は
第1のAC/DC変換器6−13からの直流電源を受け
て動作する。電源監視部6−21は、第1のAC/DC
変換器6−13からの制御部6−2への電源供給の有無
を監視し、その監視結果をCPU6−23へ与える。
【0014】一方、電源部6−1の第2の遮断器6−1
2をオンとすると、外部電源1が第2のAC/DC変換
器6−14へ供給される。第2のAC/DC変換器6−
14は、外部電源1からの交流を直流に変換し、入出力
部6−3(出力回路6−31や制御用LSI・6−3
2)へ供給する。入出力部6−3は第2のAC/DC変
換器6−14からの直流電源を受けて動作する。電源監
視部6−22は、第2のAC/DC変換器6−14から
の入出力部6−3への電源供給の有無を監視し、その監
視結果をCPU6−23へ与える。
【0015】CPU6−23は、制御部6−2への電源
の供給状態および入出力部6−3への電源の供給状態を
監視しながら、各種の処理動作を行い、入出力部6−3
へ制御信号を送る。入出力部6−3の制御用LSI・6
−32は、CPU6−23からの制御信号を受信し、保
持したうえ、出力回路6−31へ与える。出力回路6−
31は制御用LSI・6−32からの制御信号を電源と
共に被制御対象機器3へ送る。
【0016】このような制御装置6を用いることによ
り、図5に示した従来方式1での問題〜が解決され
ると共に、図6に示した従来方式2ではできなかった制
御部又は入出力部の何れか一方へのみの電源供給の遮断
を実現することができるようになる。
【0017】すなわち、この実施の形態では、制御装置
6の電源部6−1において、制御部6−2への電源(制
御部用電源)と入出力部6−3への電源(入出力部用電
源)を生成しているので、制御装置6の外部にAC/D
C変換器や外部スイッチを設ける必要がなく、外部電源
1と入出力部6−3とを別途外部配線で接続する必要が
なく、従来方式1での問題,が解決される。
【0018】また、制御装置6の制御部6−2におい
て、制御部用電源を第1の電源監視部6−21により、
入出力部用電源を第2の電源監視部6−22により監視
するようにしているので、制御部6−2への電源供給と
入出力部6−3への電源供給との間に時間差を生じさせ
なくすることが可能となり、従来方式1での問題を解
決することができる。
【0019】また、遮断器6−11をオフとすることに
よって、入出力部6−3への電源供給を続けたまま制御
部6−2への電源供給を独立して遮断することができ、
遮断器6−12をオフとすることによって、制御部6−
2への電源供給を続けたまま入出力部6−3への電源供
給を独立して遮断することができ、制御部6−2又は入
出力部6−3の何れか一方へのみの電源供給の遮断を実
現することができ、従来方式2での問題が解決される。
これにより、制御部6−2又は入出力部6−3の何れか
一方への部品交換を行いたい場合、電源供給を遮断する
必要のない他方を停止することなく、一方のみを停止さ
せて部品交換を行うことができるようになる。
【0020】また、この実施の形態では、制御用LSI
・6−32においてCPU6−23からの出力回路6−
31への制御信号を保持するようにしているので、制御
部6−2への電源供給が遮断された場合、その遮断直前
の制御信号が出力回路6−31を介して被制御対称機器
3へ継続して送信されるものとなり、被制御対象機器3
は制御部用電源の遮断直前の動作状態を維持する。例え
ば、周辺機器への設定値信号などは、制御部の検査や部
品の交換などのメンテナンス作業時に、その値が維持さ
れたままの方が良いことがある。本実施の形態では、制
御部の検査や部品の交換などのメンテナンス作業時、周
辺機器は制御部用電源のオフ直前の動作状態を継続す
る。
【0021】また、本実施の形態では、制御装置6に遮
断器6−11と6−12を設けているので、遮断器6−
11と6−12とを近接して配置することにより、制御
部用電源と入出力部用電源の同時遮断や同時投入の操作
がし易くなる。また、遮断器6−11,6−12をNF
B(ノーヒューズブレーカ)やスイッチ+ヒューズで構
成すれば、すなわち保護機能を備えた遮断器6−11,
6−12を用いれば、外部や後段回路の一切の電源保護
回路を必要としなくなる。
【0022】図4(a)に制御用LSI・6−32での
制御信号の処理状況を示す。制御用LSI・6−32
は、CPU6−23からの制御信号を受信すると(ステ
ップ401)、その制御信号を保持したうえ(ステップ
402)、出力回路6−31へ出力する(ステップ40
3)。制御用LSI・6−32は、CPU6−23から
の新たな制御信号を受信するまでの間、現在保持してい
る制御信号を出力回路6−31へ出力し続ける(ステッ
プ404)。これにより、制御部6−2への電源供給が
遮断された場合、CPU6−23から次の制御信号が与
えられないので、制御用LSI・6−32は遮断直前の
制御信号を出力回路6−31へ出力し続ける。
【0023】〔実施の形態2〕実施の形態1(図1)で
は、入出力部6−3の出力回路6−31と制御用LSI
・6−32にAC/DC変換器6−14からの電源を共
通に与えるようにしている。これに対し、実施の形態2
では、図2に示すように、電源部6−1に第3のAC/
DC変換器6−15を設け、第2のAC/DC変換器6
−14からの電源を制御用LSI・6−32へ、第3の
AC/DC変換器6−15からの電源を出力回路6−3
1へ別々に与えるようにしている。すなわち、この実施
の形態2では、入出力部用電源として2種類の電源を用
意している。
【0024】また、この実施の形態2では、電源監視部
6−22において、AC/DC変換器6−14および6
−15への外部電源1の供給状態を監視することによ
り、結果的にAC/DC変換器6−14および6−15
からの入出力部6−3への電源供給の有無を監視し、そ
の監視結果をCPU6−23へ与えている。
【0025】〔実施の形態3〕実施の形態1(図1)や
実施の形態2(図2)では制御用LSI・6−32にお
いてCPU6−23からの出力回路6−31への制御信
号を保持するようにした。これに対して、実施の形態3
では、図3に示すように、CPU6−23からの入出力
回路6−31’への制御信号だけではなく、被制御対象
機器3からの入出力回路6−31’を介するCPU6−
23への入力信号(計測値やアラーム信号など)も保持
するようにしている。なお、この実施の形態3では、制
御用LSI・6−32にメモリ6−33を付設し、この
メモリ6−33に制御信号や入力信号を保存するように
している。
【0026】図4(b)に制御用LSI・6−32での
入力信号の処理状況を示す。制御用LSI・6−32
は、被制御対象機器3からの入力信号を受信すると(ス
テップ405)、その入力信号を保持する(ステップ4
06)。そして、CPU6−23から入力信号の送信要
求に応えて(ステップ407)、現在保持している入力
信号をCPU6−23へ送信する(ステップ408)。
CPU6−23から入力信号の送信要求がない場合(ス
テップ407のNO)、制御用LSI・6−32は、被
制御対象機器3からの入力信号の保持を繰り返す(ステ
ップ405,406)。
【0027】この実施の形態3において、制御部6−2
への電源供給が遮断されると、CPU6−23は入力信
号の送信要求を出力しないので、制御用LSI・6−3
2は被制御対象機器3からの入力信号の保持を繰り返
す。これにより、メモリ6−33に被制御対象機器3か
らの入力信号が蓄積されて行く。制御部6−2への電源
供給が復旧し、CPU6−23が入力信号の送信要求を
出力すると、制御用LSI・6−32は、メモリ6−3
3中に蓄積した入力信号を一括してCPU6−23へ送
信する。これにより、例えば、部品交換のために制御部
用電源がオフとされている間に被制御対象機器3からア
ラーム信号が送られても、これを見逃すことがなくな
る。また、積算値などのデータもメモリ6−33に記録
しておくことが可能であり、制御部6−2への電源供給
が復旧した時点でCPU6−23へ送られる。
【0028】なお、実施の形態1,2では制御信号を保
持するためのラッチ回路として制御用LSI・6−32
を、実施の形態1,2では制御信号および入力信号を保
持するためのラッチ回路として制御用LSI・6−32
およびメモリ6−33を設けたが、リレー回路などで構
成してもよい。また、実施の形態1〜3において、入出
力部6−3の構成として1つの制御対象機器3に対する
構成を示したが、制御対象機器3が複数設けられる場合
には同様の構成が並設されることは言うまでもない
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、電源部に第1のスイッチと,第2のスイ
ッチと,制御部用電源生成手段と,入出力部用電源生成
手段とを設け、制御部に制御部用電源生成手段から当該
制御部への電源供給の有無を監視する第1の電源監視手
段と,入出力部用電源生成手段から入出力部への電源供
給の有無を監視する第2の電源監視手段と,制御信号を
入出力部へ送る制御手段とを設け、入出力部に入出力部
用電源生成手段からの電源の供給を受け制御部からの制
御信号を被制御対象機器へ送る出力手段を設けたので、
制御部用電源生成手段からの制御部への電源の供給を第
1のスイッチをオフとすることによって独立して遮断で
き、入出力部用電源生成手段からの入出力部への電源の
供給を第2のスイッチをオフとすることによって独立し
て遮断でき、従来方式1での〜のような問題を除去
したうえで、制御部又は入出力部の何れか一方へのみの
電源供給を遮断することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る制御装置の第1の実施の形態
(実施の形態1)を示すブロック図である。
【図2】 本発明に係る制御装置の第2の実施の形態
(実施の形態2)を示すブロック図である。
【図3】 本発明に係る制御装置の第3の実施の形態
(実施の形態3)を示すブロック図である。
【図4】 実施の形態1,2,3における制御用LSI
での制御信号の処理状況および実施の形態3における入
力信号の処理状況を示すフローチャートである。
【図5】 従来の制御装置の第1例を示すブロック図で
ある。
【図6】 従来の制御装置の第2例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…外部電源、6…制御装置、6−1…電源部、6−2
…制御部、6−3…入出力部、6−11…第1の遮断
器、6−12…第2の遮断器、6−13…第1のAC/
DC変換器、6−14…第2のAC/DC変換器、6−
15…第3のAC/DC変換器、6−21…第1の電源
監視部、6−22…第2の電源監視部、6−23…CP
U、6−31…出力回路、6−31’…入出力回路、6
−32…制御用LSI、6−33…メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G065 AA00 BA00 DA06 EA06 FA01 GA04 GA06 JA07 KA01 KA04 LA01 MA10 PA01 5H209 CC03 CC09 DD13 FF05 GG13 HH08 JJ09 5H215 BB14 CC03 CX05 HH08 5H219 CC19 FF09 HH28

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源部,制御部および入出力部を有し、
    入出力部に接続される被制御対象機器へ制御信号を送る
    制御装置において、 前記電源部は、第1のスイッチと,第2のスイッチと,
    第1のスイッチを介して供給される電源から制御部用電
    源を生成する制御部用電源生成手段と,第2のスイッチ
    を介して供給される電源から入出力部用電源を生成する
    入出力部用電源生成手段とを備え、 前記制御部は、前記制御部用電源生成手段から当該制御
    部への電源供給の有無を監視する第1の電源監視手段
    と,前記入出力部用電源生成手段から前記入出力部への
    電源供給の有無を監視する第2の電源監視手段と,制御
    信号を前記入出力部へ送る制御手段とを備え、 前記入出力部は、前記入出力部用電源生成手段からの電
    源の供給を受け、前記制御部からの制御信号を被制御対
    象機器へ送る出力手段とを備えたことを特徴とする制御
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記入出力部は、前
    記制御部からの制御信号を保持する保持手段を備えたこ
    とを特徴とする制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記入出力部は、前
    記被制御対象機器からの入力信号を保持する保持手段を
    備えたことを特徴とする制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3において、前記第1のスイ
    ッチおよび第2のスイッチは保護機能を備えた遮断器で
    構成されていることを特徴とする制御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002171665A (ja) * 2000-12-05 2002-06-14 Murata Mach Ltd 電子機器
JP2003248515A (ja) * 2002-02-25 2003-09-05 Toshiba Corp プロセス制御用コントローラの保守支援システム
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JP2012168627A (ja) * 2011-02-10 2012-09-06 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 機械設備の制御装置
JP2019028875A (ja) * 2017-08-02 2019-02-21 東芝三菱電機産業システム株式会社 制御装置

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