JP2000048788A - 蓄電池用架台 - Google Patents
蓄電池用架台Info
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- JP2000048788A JP2000048788A JP10217476A JP21747698A JP2000048788A JP 2000048788 A JP2000048788 A JP 2000048788A JP 10217476 A JP10217476 A JP 10217476A JP 21747698 A JP21747698 A JP 21747698A JP 2000048788 A JP2000048788 A JP 2000048788A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】蓄電池に対する保守点検の作業を容易に能率よ
く行なうことができるとともに、押え金具を用いること
なく地震等に伴う蓄電池の飛び出しや落下を確実に防止
することができる蓄電池用架台を提供する。 【解決手段】複数の蓄電池９を傾斜状態に支持する受け
部材６を備えた蓄電池用架台において、蓄電池の正立状
態に対する傾斜角αが、 ２６．６°≦傾斜角α＜０° となるように前記受け部材を設ける。
く行なうことができるとともに、押え金具を用いること
なく地震等に伴う蓄電池の飛び出しや落下を確実に防止
することができる蓄電池用架台を提供する。 【解決手段】複数の蓄電池９を傾斜状態に支持する受け
部材６を備えた蓄電池用架台において、蓄電池の正立状
態に対する傾斜角αが、 ２６．６°≦傾斜角α＜０° となるように前記受け部材を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、組電池として使
用する例えば産業用陰極吸収式鉛蓄電池等の複数の蓄電
池を縦横に配列して載置する蓄電池用架台に関する。
用する例えば産業用陰極吸収式鉛蓄電池等の複数の蓄電
池を縦横に配列して載置する蓄電池用架台に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の架台としては、蓄電池を正立状
態に載置する縦置き形式のものと、蓄電池を横倒し状態
に載置する横置き形式ものと、蓄電池を正立状態に対し
て大きく傾く傾斜状態に載置する傾斜置き形式のものと
がある。
態に載置する縦置き形式のものと、蓄電池を横倒し状態
に載置する横置き形式ものと、蓄電池を正立状態に対し
て大きく傾く傾斜状態に載置する傾斜置き形式のものと
がある。
【０００３】蓄電池を正立状態に載置する縦置き形式の
架台においては、載置した蓄電池の端子部上方に保守点
検用の空間を確保する必要があるほか、さらに架台側部
に工事点検作業者用の作業者エリアを確保しなければな
らないため、架台の設置の際のスペース効率が悪くなる
難点がある。
架台においては、載置した蓄電池の端子部上方に保守点
検用の空間を確保する必要があるほか、さらに架台側部
に工事点検作業者用の作業者エリアを確保しなければな
らないため、架台の設置の際のスペース効率が悪くなる
難点がある。
【０００４】これに対し、横置きないしは傾け角度の大
きな傾斜置き形式の架台においては、架台に載置された
蓄電池の端子部が架台の正面側に向くため、その蓄電池
の保守点検用空間と工事点検作業者用エリアとが架台の
正面側となる。
きな傾斜置き形式の架台においては、架台に載置された
蓄電池の端子部が架台の正面側に向くため、その蓄電池
の保守点検用空間と工事点検作業者用エリアとが架台の
正面側となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】蓄電池用架台を設置す
る場合、工事点検作業者用エリアは法令により架台の前
方側に６００mm以上の幅で確保することが定められてい
るが、一般に蓄電池用架台は狭い空間部に設置されるた
め、その規定の下限の６００mmに設定される場合が多
く、このため従来の横置きないしは傾け角度の大きな傾
斜置き形式の架台においては蓄電池の保守点検用空間と
工事点検作業者用エリアとが重なり、また保守点検の対
象部位である蓄電池の端子部が工事点検作業者用エリア
に配置する作業者に対してほぼ正面を向く状態となるた
め、蓄電池に対する保守点検の作業がしずらくなってい
るのが現状である。
る場合、工事点検作業者用エリアは法令により架台の前
方側に６００mm以上の幅で確保することが定められてい
るが、一般に蓄電池用架台は狭い空間部に設置されるた
め、その規定の下限の６００mmに設定される場合が多
く、このため従来の横置きないしは傾け角度の大きな傾
斜置き形式の架台においては蓄電池の保守点検用空間と
工事点検作業者用エリアとが重なり、また保守点検の対
象部位である蓄電池の端子部が工事点検作業者用エリア
に配置する作業者に対してほぼ正面を向く状態となるた
め、蓄電池に対する保守点検の作業がしずらくなってい
るのが現状である。
【０００６】また一方、横置きや傾斜角度の大きな傾斜
置きの形式の場合には、地震等により水平方向の力が加
わったときに蓄電池が架台の前方側に飛び出したり落下
する危険があり、このため蓄電池の端子取付面を押え金
具で押えてその飛び出しや落下を防止するようにしてい
る。
置きの形式の場合には、地震等により水平方向の力が加
わったときに蓄電池が架台の前方側に飛び出したり落下
する危険があり、このため蓄電池の端子取付面を押え金
具で押えてその飛び出しや落下を防止するようにしてい
る。
【０００７】しかしながら、蓄電池の端子取付面には、
端子のほかに安全弁等の機能部品が配置しており、した
がって平坦な面の領域が狭くその機能部品と干渉せずに
充分な強度を保って蓄電池を押えることは困難で、特に
押え金具が蓄電池の端子に接触するとショートし、施工
上の危険を招く恐れがある。
端子のほかに安全弁等の機能部品が配置しており、した
がって平坦な面の領域が狭くその機能部品と干渉せずに
充分な強度を保って蓄電池を押えることは困難で、特に
押え金具が蓄電池の端子に接触するとショートし、施工
上の危険を招く恐れがある。
【０００８】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、蓄電池に対する保
守点検の作業を容易に能率よく行なうことができるとと
もに、押え金具を用いることなく地震等に伴う蓄電池の
飛び出しや落下を確実に防止することができる蓄電池用
架台を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、蓄電池に対する保
守点検の作業を容易に能率よく行なうことができるとと
もに、押え金具を用いることなく地震等に伴う蓄電池の
飛び出しや落下を確実に防止することができる蓄電池用
架台を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、複数の蓄電池を傾斜状態に支持す
る受け部材を備えた蓄電池用架台において、蓄電池の正
立状態に対する傾斜角αが、 ２６．６°≦傾斜角α＜０° となるように小さな傾斜の角度で前記受け部材を設ける
ようにしたものである。
的を達成するために、複数の蓄電池を傾斜状態に支持す
る受け部材を備えた蓄電池用架台において、蓄電池の正
立状態に対する傾斜角αが、 ２６．６°≦傾斜角α＜０° となるように小さな傾斜の角度で前記受け部材を設ける
ようにしたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図面を参照して説明する。図１には蓄電池用架台の
側面図を、図２には同じく正面図をそれぞれ示してあ
る。この架台１は左右に離間して配置した一対の側部枠
２，３を有し、各側部枠２，３の内側にそれぞれ複数段
にアングル部材４，５が取り付けられている。
いて図面を参照して説明する。図１には蓄電池用架台の
側面図を、図２には同じく正面図をそれぞれ示してあ
る。この架台１は左右に離間して配置した一対の側部枠
２，３を有し、各側部枠２，３の内側にそれぞれ複数段
にアングル部材４，５が取り付けられている。
【００１１】そして一方の側部枠２の各段のアングル部
材４と他方の側部枠３の各段のアングル部材５との間に
平板状の受け部材６が棚状に架設されている。各受け部
材６は架台１の正面前方側に向って斜め上方に傾斜し、
その傾斜角が垂直に対してαの角度となっている。
材４と他方の側部枠３の各段のアングル部材５との間に
平板状の受け部材６が棚状に架設されている。各受け部
材６は架台１の正面前方側に向って斜め上方に傾斜し、
その傾斜角が垂直に対してαの角度となっている。
【００１２】各受け部材６の奥行き側の上面には支持部
材７がその上面と直角に取り付けられ、これら受け部材
６および支持部材７により電池収納部８が構成されてい
る。そして各段の電池収納部８内には、それぞれ複数の
蓄電池９が左右に並列して収納されている。各蓄電池９
は、端子１０および安全弁１１を有する端子取付面が架
台１の正面に配置するようにその架台１の正面から電池
収納部８内に収納され、受け部材６および支持部材７に
より支持されている。なお、各受け部材６および支持部
材７の上面にはゴムシート等の弾性部材からなる緩衝材
１２が取り付けられている。
材７がその上面と直角に取り付けられ、これら受け部材
６および支持部材７により電池収納部８が構成されてい
る。そして各段の電池収納部８内には、それぞれ複数の
蓄電池９が左右に並列して収納されている。各蓄電池９
は、端子１０および安全弁１１を有する端子取付面が架
台１の正面に配置するようにその架台１の正面から電池
収納部８内に収納され、受け部材６および支持部材７に
より支持されている。なお、各受け部材６および支持部
材７の上面にはゴムシート等の弾性部材からなる緩衝材
１２が取り付けられている。
【００１３】図３には、蓄電池９の支持部分の構造を拡
大して示してある。図に示すＣＧは蓄電池９の重心の位
置であり、この重心ＣＧの位置は受け部材６の上端縁の
位置より下方となっている。
大して示してある。図に示すＣＧは蓄電池９の重心の位
置であり、この重心ＣＧの位置は受け部材６の上端縁の
位置より下方となっている。
【００１４】ここで、蓄電池９に加わる静的水平加速度
をＫH ［Ｇ］、静的垂直加速度をＫV ［Ｇ］、重力加速
度Ｇ＝１のときに蓄電池９に作用する力の関係を求める
と次の通りとなる。
をＫH ［Ｇ］、静的垂直加速度をＫV ［Ｇ］、重力加速
度Ｇ＝１のときに蓄電池９に作用する力の関係を求める
と次の通りとなる。
【００１５】静的垂直加速度ＫV は上向きに作用し、重
力加速度Ｇとは力の向きが逆であるから、その合力は、 １−ＫV となる。したがって、この力と静的水平加速度との合力
が全要素の合力となり、次式により求められる。
力加速度Ｇとは力の向きが逆であるから、その合力は、 １−ＫV となる。したがって、この力と静的水平加速度との合力
が全要素の合力となり、次式により求められる。
【００１６】ｔａｎθ＝（１−ＫV ）／ＫH 力の作用する角度θは、 θ＝ｔａｎ-1｛（１−ＫV ）／ＫH ｝ となる。ここで、耐震構造物に要求される条件としてＫ
V ＝（１／２）ＫH であるから、要求される水平加速度
がＫH ＝１Ｇとすると、ＫV ＝０．５Ｇとなり、 θ＝ｔａｎ-1｛（１−ＫV ）／ＫH ｝ ＝ｔａｎ-1（１／２） ＝約２６．６° となる。
V ＝（１／２）ＫH であるから、要求される水平加速度
がＫH ＝１Ｇとすると、ＫV ＝０．５Ｇとなり、 θ＝ｔａｎ-1｛（１−ＫV ）／ＫH ｝ ＝ｔａｎ-1（１／２） ＝約２６．６° となる。
【００１７】すなわち、蓄電池９における力の作用する
角度は、水平に対して下向きに約２６．６°の角度とな
る。つまり、このθの角度の方向と直角となるように受
け部材６が傾斜していれば、蓄電池９の全要素の合力は
蓄電池９を移動させる力とはならず、蓄電池９を受け部
材６に押し付ける力として作用するだけとなる。
角度は、水平に対して下向きに約２６．６°の角度とな
る。つまり、このθの角度の方向と直角となるように受
け部材６が傾斜していれば、蓄電池９の全要素の合力は
蓄電池９を移動させる力とはならず、蓄電池９を受け部
材６に押し付ける力として作用するだけとなる。
【００１８】そしてこの条件を満たす受け部材６の蓄電
池の正立状態に対する傾斜角αを求めると、 α＝１８０°−９０°−（９０°−θ） したがって、α＝θ＝約２６．６°となり、αがこの角
度以内であれば受け部材６の上に配置した蓄電池９は水
平方向の力を受けても受け部材６に沿って上方側に移動
しないことになる。
池の正立状態に対する傾斜角αを求めると、 α＝１８０°−９０°−（９０°−θ） したがって、α＝θ＝約２６．６°となり、αがこの角
度以内であれば受け部材６の上に配置した蓄電池９は水
平方向の力を受けても受け部材６に沿って上方側に移動
しないことになる。
【００１９】したがって、地震発生時における蓄電池９
の飛び出しや脱落を押え金具を何ら用いることなく確実
に防止することができる。このため、架台１に蓄電池９
を搭載して据え付ける施工作業を容易に能率よく行な
え、また押え金具が不要であるから、端子１０のショー
ト等の施工上の危険を招くようなこともない。
の飛び出しや脱落を押え金具を何ら用いることなく確実
に防止することができる。このため、架台１に蓄電池９
を搭載して据え付ける施工作業を容易に能率よく行な
え、また押え金具が不要であるから、端子１０のショー
ト等の施工上の危険を招くようなこともない。
【００２０】一方、図１にＡで示す部分が架台１の前方
側における工事点検作業者用エリアで、Ｂで示す部分が
各蓄電池９の上面側の保守点検用空間である。ここで、
傾斜角αが２６．６°以内であると、工事点検作業者用
エリアＡと蓄電池９の保守点検用空間Ｂとが互いに干渉
せず、したがって作業者がエリアＡに配置して行なう蓄
電池９に対する保守点検の作業を容易に能率よく行なう
ことができる。つまり、蓄電池９の保守点検部位が作業
者とって自然な上向きとなる位置（作業者が自然に下を
向いて腕を下ろした位置）となって作業がしやすくな
る。
側における工事点検作業者用エリアで、Ｂで示す部分が
各蓄電池９の上面側の保守点検用空間である。ここで、
傾斜角αが２６．６°以内であると、工事点検作業者用
エリアＡと蓄電池９の保守点検用空間Ｂとが互いに干渉
せず、したがって作業者がエリアＡに配置して行なう蓄
電池９に対する保守点検の作業を容易に能率よく行なう
ことができる。つまり、蓄電池９の保守点検部位が作業
者とって自然な上向きとなる位置（作業者が自然に下を
向いて腕を下ろした位置）となって作業がしやすくな
る。
【００２１】ただ、傾斜度αが０°になると、蓄電池９
が正立し縦置き状態となり、各段の蓄電池９の端子部上
方に広い保守点検用の空間を確保しなければならなくな
るから、傾斜角αは０°未満とする。
が正立し縦置き状態となり、各段の蓄電池９の端子部上
方に広い保守点検用の空間を確保しなければならなくな
るから、傾斜角αは０°未満とする。
【００２２】したがって、この発明においては、 ２６．６°＜傾斜角α＜０° の条件を満たすようにしている。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
蓄電池に対する保守点検の作業を容易に能率よく行なう
ことができるとともに、押え金具を用いることなく地震
等に伴う蓄電池の飛び出しや落下を確実に防止すること
ができる。
蓄電池に対する保守点検の作業を容易に能率よく行なう
ことができるとともに、押え金具を用いることなく地震
等に伴う蓄電池の飛び出しや落下を確実に防止すること
ができる。
【図１】この発明の一実施形態に係る蓄電池用架台を示
す側面図。
す側面図。
【図２】その蓄電池用架台の正面図。
【図３】その蓄電池用架台の蓄電池支持構造部分を拡大
して示す断面図。
して示す断面図。
１…架台 ２，３…側部枠 ４，５…アングル部材 ６…受け部材 ７…支持部材 ８…電池収納部 ９…蓄電池 １０…端子 １１…安全弁 １２…緩衝材
Claims (1)
- 【請求項１】複数の蓄電池を傾斜状態に支持する受け部
材を備えた蓄電池用架台において、 蓄電池の正立状態に対する傾斜角αが、 ２６．６°≦傾斜角α＜０° となるように前記受け部材を設けてあること特徴とする
蓄電池用架台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21747698A JP4116703B2 (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 蓄電池用架台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21747698A JP4116703B2 (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 蓄電池用架台 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000048788A true JP2000048788A (ja) | 2000-02-18 |
| JP2000048788A5 JP2000048788A5 (ja) | 2005-08-25 |
| JP4116703B2 JP4116703B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=16704841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21747698A Expired - Fee Related JP4116703B2 (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 蓄電池用架台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4116703B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010039734A (ko) * | 1999-07-22 | 2001-05-15 | 니혼덴치 가부시키가이샤 | 타원원주형 셀 배열방법 및 집합형 밧테리 |
| JP2010236808A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却配送台車 |
| JP2010261225A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Toyota Motor Corp | ユニット建物 |
| US8100271B2 (en) | 2006-02-02 | 2012-01-24 | C & C Power | Tiered battery cabinet |
| JP2013171796A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Toshiba Corp | 電池ユニット |
| JP2014032900A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | 電源装置 |
| US8721010B2 (en) | 2006-05-05 | 2014-05-13 | C&C Power, Inc | Equipment cabinet |
| JP2022539404A (ja) * | 2020-03-04 | 2022-09-08 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | バッテリーラック及びそれを含む電力貯蔵装置 |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP21747698A patent/JP4116703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010039734A (ko) * | 1999-07-22 | 2001-05-15 | 니혼덴치 가부시키가이샤 | 타원원주형 셀 배열방법 및 집합형 밧테리 |
| US9312525B2 (en) | 2006-02-02 | 2016-04-12 | C & C Power Inc | Tiered battery cabinet |
| US8100271B2 (en) | 2006-02-02 | 2012-01-24 | C & C Power | Tiered battery cabinet |
| US9112205B2 (en) | 2006-02-02 | 2015-08-18 | C & C Power | Tiered battery cabinet |
| US10312484B2 (en) | 2006-02-02 | 2019-06-04 | C & C Power, Inc. | Tiered battery cabinet |
| US8721010B2 (en) | 2006-05-05 | 2014-05-13 | C&C Power, Inc | Equipment cabinet |
| US9301408B2 (en) | 2006-05-05 | 2016-03-29 | C & C Power, Inc. | Equipment cabinet |
| US9755200B2 (en) | 2006-05-05 | 2017-09-05 | C & C Pwere, Inc. | Equipment cabinet |
| JP2010236808A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却配送台車 |
| JP2010261225A (ja) * | 2009-05-07 | 2010-11-18 | Toyota Motor Corp | ユニット建物 |
| JP2013171796A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-09-02 | Toshiba Corp | 電池ユニット |
| JP2014032900A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | 電源装置 |
| JP2022539404A (ja) * | 2020-03-04 | 2022-09-08 | エルジー エナジー ソリューション リミテッド | バッテリーラック及びそれを含む電力貯蔵装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4116703B2 (ja) | 2008-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050222 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050222 |
|
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|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071225 |
|
| A521 | Written amendment |
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