JP2000047685A - 車両用作動装置のための音声操作システム - Google Patents

車両用作動装置のための音声操作システム

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JP2000047685A
JP2000047685A JP10216080A JP21608098A JP2000047685A JP 2000047685 A JP2000047685 A JP 2000047685A JP 10216080 A JP10216080 A JP 10216080A JP 21608098 A JP21608098 A JP 21608098A JP 2000047685 A JP2000047685 A JP 2000047685A
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Mare Kitagawa
希 北川
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両に搭載の作動装置を、その種類に応じた
音声入力でもって操作するようにした音声操作システム
を提供することを目的とする。 【解決手段】 音声認識装置50は、マイクロフォン4
0からパワーウインドウ装置10を操作するための音声
を入力されたときこの入力音声を認識して音声コマンド
に変換する。マイクロコンピュータ70はウインドウを
表す目的語が上記音声コマンドにあるか否かを判定し、
目的語があるとの判定に基づきパワーウインドウ装置1
0を上記音声コマンドに応じて作動させるように制御
し、目的語がないとの判定に基づき上記音声コマンドが
繰り返しコマンドか否かを判定し、繰り返しコマンドと
の判定に基づき制御を繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に搭載のパワ
ーウインドウ装置やオーディオ装置等の各種作動装置を
音声入力により操作するに適した音声操作システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】今日、音声認識技術の発達により、自動
車に搭載のナビゲーションシステムの操作が音声入力で
もって可能となっている。これに対し、ナビゲーション
システムだけでなく、当該自動車の搭載の各種の作動装
置をも音声入力でもって操作したいという要請がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記各種の
作動装置の操作を音声入力でもって行う場合、作動装置
の種類によって、音声入力者はその作動装置に固有の話
し方をする。例えば、当該作動装置がパワーウインドウ
装置である場合、例えば、音声入力で当該パワーウイン
ドウ装置を操作してウインドウを開けてパーキングチケ
ットを取ろうとするとき、音声入力の流れは次のように
なる。
【0004】最初に、当該自動車の運転者が音声で「ウ
インドウを開けて」というと、パワーウインドウ装置が
ウインドウを開ける。これに伴い、運転者は、ウインド
ウを通してチケットを取った後、音声で「閉めて」とい
うと、パワーウインドウ装置がウインドウを閉める。こ
のように、最初に音声で「ウインドウを開けて」といっ
た後は、後の音声入力のとき、動詞の目的語を省く傾向
にある。
【0005】また、上記作動装置がオーデイオ装置であ
る場合、例えば、音量を上げるとき「ボリュームを上げ
て」といい、さらに音量を上げたいときは「もっと」と
か「もっと上げて」というような言い方をする。従っ
て、上述のように作動装置の種類に応じた固有の音声入
力をすれば、作動装置の音声入力による操作が人間工学
的に沿った音声操作でもって行える。
【0006】そこで、本発明は、このような観点に基づ
き、車両に搭載の作動装置を、その種類に応じた音声入
力でもって操作するようにした音声操作システムを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明によれば、車両に搭載の少な
くとも一つの作動装置(10、20)を操作するための
音声を入力されたときこの入力音声を認識して音声コマ
ンドに変換する音声認識手段(40、50)と、作動装
置の作動の対象を表す目的語が上記音声コマンドにある
か否かを判定する目的語判定手段(110)と、上記音
声コマンドの目的語及びこの目的語に対する動詞を記憶
する記憶手段(130)と、目的語判定手段による目的
語があるとの判定に基づき作動装置を上記音声コマンド
に応じて作動させるように制御する制御手段(120)
と、目的語判定手段による目的語がないとの判定に基づ
き上記音声コマンドが繰り返しコマンドか否かを判定す
る繰り返しコマンド判定手段(140)とを備えて、制
御手段は、その制御を、繰り返しコマンド判定手段によ
る繰り返しコマンドとの判定に基づき繰り返すようにし
た車両用作動装置のための音声操作システムが提供され
る。
【0008】これによれば、音声コマンド及び繰り返し
コマンドの流れに従い、作動装置の作動が制御手段によ
り制御されることとなる。従って、作動装置に対する音
声入力による操作が、当該作動装置に対する固有の人間
的音声操作でもってなされ得る。よって、作動装置の音
声操作がより人間工学的に行える。また、請求項2に記
載の発明によれば、請求項1に記載の車両用作動装置の
ための音声操作システムにおいて、繰り返しコマンド判
定手段が繰り返しコマンドでないと判定したとき、記憶
手段で記憶した目的語を上記音声コマンドに補足する補
足手段(160、161)と、この補足手段による補足
結果が作動装置を作動させる意味を表すか否かを判定す
る補足結果判定手段(170)と、この補足結果判定手
段による意味を表さないとの判定に基づき上記音声入力
がエラーである旨報知する報知手段(190、80)と
を備えて、制御手段は、その制御を、補足結果判定手段
による意味を表すとの判定に基づき繰り返す。
【0009】これにより、報知手段がエラーを報知した
ときには車両の乗員はその音声入力にエラーがあったこ
とを知ることができる。また、制御手段は、その制御
を、補足結果判定手段による意味を表すとの判定に基づ
き繰り返すので、請求項1に記載の発明と同様の作用効
果を達成できる。また、請求項3に記載の発明によれ
ば、請求項1又は2に記載の車両用作動装置のための音
声操作システムにおいて、目的語判定手段による目的語
があるとの判定に基づいてなされる制御手段の制御時か
ら繰り返しコマンド判定手段による判定時期までの経過
時間を計時する計時手段(60)と、この計時手段によ
る計時時間が許容時間以内か否かにつき判定する時間判
定手段(180)とを備えて、制御手段は、その制御の
繰り返しを、時間判定手段による許容時間以内との判定
に基づき行い、また、時間判定手段による許容時間以内
でないとの判定に基づき禁止する。
【0010】これによれば、許容時間を、音声コマンド
と繰り返しコマンドとを同一の作動装置と関連付けるよ
うに設定しておくことで、制御手段による制御の許容及
び禁止を正しく行える。また、請求項4に記載の発明に
よれば、請求項3に記載の車両用作動装置のための音声
操作システムにおいて、上記許容時間が前記作動装置毎
に設定されており、時間判定手段は、その判定を、上記
各許容時間毎に行い、制御手段は、その制御の繰り返し
及びその禁止を、時間判定手段による各許容時間に対す
る判定毎に行う。
【0011】これにより、請求項3に記載の発明の作用
効果が、作動装置毎における制御手段の制御毎に達成さ
れ得る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る音声操作シ
ステムが自動車に搭載のパワーウインドウ装置10及び
オーディオ装置20に適用された例を示している。この
音声操作システムは、入力スイッチ30と、マイクロフ
ォン40と、音声認識装置50とを備えている。入力ス
イッチ30は、マイクロフォン40により音声を入力す
るとき、一時的に操作される。
【0013】マイクロフォン40は当該自動車の運転者
から音声を入力されて音声データとして音声認識装置5
0に出力する。音声認識装置50はマイクロフォン40
からの音声データをコード化して音声コマンドとしてマ
イクロコンピュータ70に出力する。タイマー60はそ
の計時により計時値をデータとしてマイクロコンピュー
タ70に出力する。
【0014】マイクロコンピュータ70は、図2にて示
すフローチャートに従い、コンピュータプログラムを実
行し、この実行中において、パワーウインドウ装置1
0、オーディオ装置20及び音声再生装置80の制御に
要する演算処理をする。なお、上記コンピュータプログ
ラムはマイクロコンピュータ70のROMに予め記憶さ
れている。
【0015】このように構成した本実施形態において、
マイクロコンピュータ70が図2にフローチャートに従
いコンピュータプログラムの実行を開始すると、ステッ
プ100において、音声認識装置50からの音声コマン
ドの入力の有無が判定される。ここで、音声コマンドの
入力があれば、ステップ100における判定がYESと
なる。
【0016】なお、音声認識装置50は、入力スイッチ
30の一時的操作のもと、マイクロフォン40への音声
入力に応じて音声コマンドを出力する。また、タイマ6
0はマイクロコンピュータ70によるコンピュータプロ
グラムの実行開始と同時に計時し始める。次に、ステッ
プ110において、上記音声コマンドが目的語と動詞と
の組み合わせ形態になっているか否かが判定される。
【0017】ここで、上記音声コマンドに目的語があれ
ば、ステップ110における判定がYESとなる。これ
に伴い、ステップ120において、音声コマンドに応じ
た処理がなされる。例えば、上記音声コマンドが「ウイ
ンドウを開けて」というコマンドであれば、パワーウイ
ンドウ装置10による当該自動車のウインドウを開ける
ための指令処理がなされる。これにより、パワーウイン
ドウ装置10は、マイクロコンピュータ70のウインド
ウを開ける指令処理に基づき当該ウインドウを開ける。
【0018】また、上記音声コマンドは「音量を上げ
て」というコマンドであれば、オーディオ装置20のボ
リュームを上げる指令処理がなされる。これに伴い、オ
ーディオ装置20のボリュームが上げられる。その結
果、オーディオ装置20の音量が上がる。上述のように
ステップ120における処理が終了すると、ステップ1
30において、上記音声コマンドの目的語及び動詞が記
憶されるとともに、現段階における時刻がタイマ60の
計時出力に基づき記憶される。
【0019】その後、音声認識装置50からの再度の音
声コマンドに基づきステップ100における判定がYE
Sとなると、ステップ110における判定が上述と同様
になされる。ここで、再度の音声コマンドに目的語がな
ければ、ステップ110における判定がNOとなる。す
ると、ステップ140において、上記再度の音声コマン
ドが繰り返しコマンドか否かが判定される。ここで、当
該繰り返しコマンドとは、上記再度の音声コマンドが、
目的語なしで繰り返しを求めるコマンドをいう。
【0020】繰り返しコマンドである場合、即ち、「閉
めて」或いは「もっと上げて」という音声コマンドであ
る場合には、ステップ140における判定がYESとな
る。そして、次のステップ150において、図130に
て記憶済みの目的語、動詞及び時刻が読み出される。こ
れに伴い、ステップ180において、目的語に対し、現
段階における時間とステップ130における時刻との差
に相当する経過時間は所定の許容時間内にあるか否かが
判定される。
【0021】例えば、当該所定の許容時間は、パワーウ
インドウ装置10に対しては30秒であり、オーディオ
装置20に対しては1分としてマイクロコンピュータ7
0のROMに予め記憶されている。なお、上記各所定の
許容時間は適宜変更してもよい。そこで、ステップ15
0にて読み出したデータがパワーウインドウ装置10に
対応するものである場合には、上記経過時間は30秒以
内か否かが判定される。また、ステップ150にて読み
出したデータがオーディオ装置20に対応するものであ
る場合には、上記経過時間は1分以内か否かが判定され
る。
【0022】ここで、ステップ180における判定がN
Oとなるときは、ステップ190においてエラー処理が
なされる。具体的には音声入力はエラーである旨の処理
がなされる。このため、音声再生装置80が当該エラー
処理に基づき音声によりエラーである旨知らせる。これ
により、運転者はその音声入力がエラーであった旨知る
ことができる。
【0023】一方、ステップ180における判定がYE
Sとなる場合には、ステップ120において上記再度の
音声コマンドに応じた指令処理がなされる。例えば、上
記再度の音声コマンドが「閉めて」である場合には、パ
ワーウインドウ装置10によりウインドウを閉める指令
処理がなされる。これに伴い、パワーウインドウ装置1
0がウインドウを閉める。
【0024】また、上記再度の音声コマンドが「もっと
上げて」である場合には、オーディオ装置20のボリュ
ームをさらに上げる指令処理がなされる。これに伴い、
オーディオ装置20の音量がさらに上がる。このよう
に、音声コマンドの流れが、「ウインドウを開けて」か
ら「閉めて」の流れであり、或いは「ボリュームを上げ
て」から「もっと上げて」の流れであれば、この流れに
従って、パワーウインドウ装置10によりウインドウを
開閉し、或いはオーディオ装置20の音量を上げること
となる。
【0025】その結果、パワーウインドウ装置10やオ
ーディオ装置20に対する音声入力の固有の流れにより
パワーウインドウ装置10やオーディオ装置20を音声
操作することができる。即ち、音声コマンド及びその繰
り返しコマンドの流れに従い、パワーウインドウ装置1
0やオーディオ装置20の作動がマイクロコンピュータ
70により制御されることとなる。従って、パワーウイ
ンドウ装置10やオーディオ装置20に対する音声入力
による操作が、当該パワーウインドウ装置10やオーデ
ィオ装置20に対する固有の人間的音声操作でもってな
され得る。よって、パワーウインドウ装置10やオーデ
ィオ装置20の音声操作がより人間工学的に行える。
【0026】なお、上記再度の音声コマンドに対しステ
ップ130における処理が同様になされる。一方、上記
ステップ140における判定がNOとなる場合には、ス
テップ160において、ステップ130における記憶デ
ータから目的語と時刻が読み出される。すると、ステッ
プ161において、読み出した目的語が再度の音声コマ
ンドに補われる。
【0027】次に、ステップ170において、目的語に
対して、再度の音声コマンドの動詞が意味のあるように
つながるか否かが判定される。ここで、意味のあるよう
につながらなければ、ステップ170における判定がN
Oとなり、ステップ190におけるエラー処理がなされ
る。これに伴い、音声再生装置80が再度の音声コマン
ドはエラーである旨音声により知らせる。
【0028】これにより、運転者はその音声入力にエラ
ーがあったことを知ることができる。一方、ステップ1
70における判定がYESとなる場合には、上述と同様
にステップ180における処理がなされる。その後、両
ステップ180、190のいずれかの処理が上述と同様
になされる。
【0029】なお、本発明の実施にあたり、パワーウイ
ンドウ装置10やオーディオ装置20に限ることなく、
当該自動車に搭載の空調装置等の各種の作動装置に本発
明を適用して実施してもよい。また、本発明の実施にあ
たり、自動車に限ることなく、一般に車両に搭載のパワ
ーウインドウ装置やオーディオ装置等の作動装置に本発
明を適用して実施してもよい。
【0030】また、本発明の実施にあたり、音声再生回
路80に代えて、液晶表示装置等の表示装置その他の報
知手段を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1のマイクロコンピュータの作用を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
10…パワーウインドウ装置、20…オーディオ装置、
40…マイクロフォン、50…音声認識装置、70…マ
イクロコンピュータ、80…音声再生回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載の少なくとも一つの作動装置
    (10、20)を操作するための音声を入力されたとき
    この入力音声を認識して音声コマンドに変換する音声認
    識手段(40、50)と、 前記作動装置の作動の対象を表す目的語が前記音声コマ
    ンドにあるか否かを判定する目的語判定手段(110)
    と、 前記音声コマンドの目的語及びこの目的語に対する動詞
    を記憶する記憶手段(130)と、 前記目的語判定手段による目的語があるとの判定に基づ
    き前記作動装置を前記音声コマンドに応じて作動させる
    ように制御する制御手段(120)と、 前記目的語判定手段による目的語がないとの判定に基づ
    き前記音声コマンドが繰り返しコマンドか否かを判定す
    る繰り返しコマンド判定手段(140)とを備えて、 前記制御手段は、その制御を、前記繰り返しコマンド判
    定手段による繰り返しコマンドとの判定に基づき繰り返
    すようにした車両用作動装置のための音声操作システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記繰り返しコマンド判定手段が繰り返
    しコマンドでないと判定したとき、前記記憶手段で記憶
    した目的語を前記音声コマンドに補足する補足手段(1
    60、161)と、 この補足手段による補足結果が前記作動装置を作動させ
    る意味を表すか否かを判定する補足結果判定手段(17
    0)と、 この補足結果判定手段による意味を表さないとの判定に
    基づき前記音声入力がエラーである旨報知する報知手段
    (190、80)とを備えて、 前記制御手段は、その制御を、前記補足結果判定手段に
    よる意味を表すとの判定に基づき繰り返すようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両用作動装置のため
    の音声操作システム。
  3. 【請求項3】 前記目的語判定手段による目的語がある
    との判定に基づいてなされる前記制御手段の制御時から
    前記繰り返しコマンド判定手段による判定時期までの経
    過時間を計時する計時手段(60)と、 この計時手段による計時時間が許容時間以内か否かにつ
    き判定する時間判定手段(180)とを備えて、 前記制御手段は、その制御の繰り返しを、前記時間判定
    手段による許容時間以内との判定に基づき行い、また、
    前記時間判定手段による許容時間以内でないとの判定に
    基づき禁止するようにしたことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の車両用作動装置のための音声操作システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記許容時間が前記作動装置毎に設定さ
    れており、 前記時間判定手段は、その判定を、前記各許容時間毎に
    行い、 前記制御手段は、その制御の繰り返し及びその禁止を、
    前記時間判定手段による各許容時間に対する判定毎に行
    うようにしたことを特徴とする請求項3に記載の車両用
    作動装置のための音声操作システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006119625A (ja) * 2004-10-22 2006-05-11 Microsoft Corp 音声認識における動詞誤りの回復
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