JP2000045950A - エンジン駆動型圧縮機における油熱利用構造 - Google Patents

エンジン駆動型圧縮機における油熱利用構造

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JP2000045950A
JP2000045950A JP10217030A JP21703098A JP2000045950A JP 2000045950 A JP2000045950 A JP 2000045950A JP 10217030 A JP10217030 A JP 10217030A JP 21703098 A JP21703098 A JP 21703098A JP 2000045950 A JP2000045950 A JP 2000045950A
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oil
compressor
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heat
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English (en)
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Masashi Uetake
正志 植竹
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Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンで駆動される圧縮機におけるレシー
バタンクから戻り油の熱エネルギを有効に利用すると共
に、エンジン及び圧縮機の吸入効率の向上を図るエンジ
ン駆動型圧縮機における油熱利用構造を提供する。 【解決手段】 圧縮機8のレシーバタンク9内に蓄溜さ
れた油17は戻り管3を介して圧縮機8側に戻入される
が、比較的高温の戻り油はバイパス弁5により分岐され
た第1の系路1側に導入され、第1の系路1に連結され
る熱回収用熱交換器4により熱交換され、熱エネルギが
有効に使用される。熱交換により低温になった戻り油は
オイルクーラ6により更に冷却されて圧縮機8側に戻入
される。そのためオイルクーラ6からの排熱は大幅に低
減し、ラジエータ11の冷却能力の低下やエンジン7や
圧縮機8の吸入空気温度の上昇を防止し吸入効率の低下
が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンにより駆
動される圧縮機の戻り油の熱を有効に利用するエンジン
駆動型圧縮機における油熱利用構造に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮機の駆動源としてはモータが多く用
いられているが、エンジンを用いるものも多い。図4は
従来のエンジン駆動による圧縮機の全体系路構成を示す
ものである。エンジン7にはラジエータ11が付設さ
れ、エンジン7により駆動される冷却用ファン10によ
りラジエータ11は冷却される。エンジン7により駆動
される圧縮機8には冷却,潤滑用として油が供給され
る。油分を含有した圧縮空気はレシーバタンク9に導入
され、油気分離した後に圧縮空気のみが使用側に送られ
る。レシーバタンク9は、戻り管3aを介して圧縮機8
側に戻入され再使用される。レシーバタンク9内の油1
7はかなり高熱のため、圧縮機8にそのまま戻入される
と冷却剤として機能しない。そのため、戻り油はオイル
クーラ6により冷却された後に圧縮機8側に戻入され
る。また、図示のように、オイルクーラ6の入口側には
バイパス弁5aが設けられ、戻り油が低温の場合には戻
り油はオイルクーラ6側に送られずにバイパス管2a側
に導入され、圧縮機8側に直接送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】圧縮機8からの圧縮空
気は通常の圧縮機8の使用状態では高圧,高温であり、
それから分離した戻り油もかなり高温である。従って、
戻り油は前記のようにオイルクーラ6を介して圧縮機8
側に送られる。オイルクーラ6の冷却はエンジン7の冷
却用ファン10により行われるため、オイルクーラ6で
冷却された戻り油からの排熱は外気側にそのまま放出さ
れ熱エネルギーの浪費が生ずる。また、この排熱はラジ
エータ11を加熱し、ラジエータ11の冷却能力を低下
させる問題点が生ずる。また、この排熱により圧縮機室
内が高温となり、エンジン7及び圧縮機8の吸入効率を
低下させる問題点も生ずる。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、レシーバタンクからの戻り油の熱エネルギーを有効
に利用すると共に、ラジエータの冷却能力やエンジン,
圧縮機の吸入効率の低下を防止するエンジン駆動型圧縮
機における油熱利用構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、エンジンにより駆動される圧縮機のレ
シーバタンクからの戻り油の熱を利用する油熱利用構造
であって、前記レシーバタンクからの油戻り系路をバイ
パス弁を介して2系統とし、その第1の系路は、エンジ
ンの冷却用ファンにより冷却されるオイルクーラを介設
するものからなり、もう1つの第2の系路は直接圧縮機
側と連結するものからなり、前記第1の系路の前記オイ
ルクーラの上流側には、熱回収用熱交換器が配設される
エンジン駆動型圧縮機における油熱利用構造を構成する
ものである。更に具体的に、前記熱回収用熱交換器は、
切換弁を介して前記第1の系路に連結されるものであ
り、前記オイルクーラは、前記エンジンの冷却用ファン
とこれにより冷却されるラジエータとの間に介設される
ことを特徴とするものである。
【0006】レシーバタンクからの戻り油が比較的低温
の場合は、戻り油はオイルクーラを介することなく、第
2の系路を介して直接圧縮機側に戻入される。一方、戻
り油が比較的高温の場合は、戻り油は第1の系路側に送
られ、該第1の系統内に設けられた熱回収用熱交換器側
に送られ、熱エネルギが有効利用される。熱交換された
戻り油はオイルクーラ側に送られ、更に、冷却されて圧
縮機側に送られるが、この戻り油の熱エネルギーはオイ
ルクーラへの導入前に熱回収用熱交換器により十分に吸
収されているため、オイルクーラからの排熱は低温とな
り、ラジエータ側への悪影響が少なくなり、且つ圧縮機
室の温度上昇も少ない。よって、エンジンや圧縮機の吸
入効率の低下が防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエンジン駆動型圧
縮機における油熱利用構造の実施の形態を図面を参照し
て詳述する。まず、図1により、本発明が適用される圧
縮機の全体系路構成を説明する。エンジン7にはラジエ
ータ11が付設され、冷却水の冷却と循環が行われる。
ラジエータ11はエンジン7により駆動される冷却用フ
ァン10により冷却される。また、エンジン7にはカバ
ナレバー18が設けられ、カバナレバー18はスピード
レギュレータ19に連結される。一方、エンジン7は圧
縮機8に連結され、圧縮機8を駆動する。圧縮機8の吸
入側にはエアクリーナ20が連結され、排出側には逆止
弁21を介設する吐出管22が連結される。また、エア
クリーナ20と圧縮機8とを結ぶ吸入管23内には吸気
量を調整するための容量レギュレータ24が設けられて
いる。なお、容量レギュレータ24はスピードレギュレ
ータ19によりコントロールされる。
【0008】また、圧縮機8には油供給管25が連結さ
れる。油供給管25の管路内にはオイルフィルタ26及
び電磁弁27が介設される。一方、吐出管22はレシー
バタンク9に連結される。レシーバタンク9内にはオイ
ルセパレータ28が設けられる。また、レシーバタンク
9には保圧弁29やアフタクーラ30を介して送気管3
1が連結され、送気管31はドレンタンク32を介して
空気使用側と連結される。一方、レシーバタンク9内で
油気分離された油17は油戻り系路の戻り管3を介して
圧縮機8側に戻油される。また、レシーバタンク9と圧
縮機8側との間には管路33,34が設けられ、管路3
3はロードバルブ35やノズル36を介して容量レギュ
レータ24側に連結される。また、その一部はスピード
レギュレータ19側に連結される。更に、図示のよう
に、レシーバタンク9には圧力計37を有する自動放出
弁38が連結される。
【0009】戻り管3にはバイパス弁5が設けられ、バ
イパス弁5には第1の系路1と第2の系路2が連結され
て分岐される。第1の系路1はジョイント15を介して
オイルクーラ6に連結されオイルクーラ6の出口側には
ジョイント16を介し油供給管25が連結される。な
お、オイルクーラ6は冷却用ファン10とラジエータ1
1との間に介設される。第1の系路1のオイルクーラ6
の上流側には熱回収用熱交換器4が連結される。詳細に
は、熱回収用熱交換器4は切換弁13,14を介して第
1の系路1に連結する。また、切換弁13,14間の第
1の系路3内には切換弁12が介設される。一方、第2
の系路2はバイパス弁5とジョイント16との間に架設
される。
【0010】以上の構成の圧縮機系路において、圧縮機
8からの油分を含んだ圧縮空気は吐出管22を介してレ
シーバタンク9内に導入されオイルセパレータ28によ
り油気分離される。油分を分離した圧縮空気は保圧弁2
9を通りアフタクーラ30で冷却され送気管31により
ドレンタンク32を介して使用側に送気される。オイル
セパレータ28で分離された油17はレシバータンク9
に蓄溜され戻り管3側に送られる。
【0011】使用側における圧縮空気の使用量が変化す
ると、これに対応してスピードレギュレータ19のカバ
ナレバー18が作動し、容量レギュレータ24が作動
し、エアクリーナ20からの吸入空気量がコントロール
される。また、レシーバタンク9内の圧力が検出され容
量レギュレータ24の開度は所定位置に固定される。な
お、これ等の制御方法や自動放出弁38等の作動につい
ては公知技術であり、説明を省略する。
【0012】戻り管3の戻り油は、温度の高低により前
記の第1の系路1又は第2の系路2側に送られる。ま
ず、戻り油の温度が比較的低い場合には図3に示すよう
にバイパス弁5は戻り管3と第2の系路2とを連結する
ように作動する。第2の系路2内の戻り油は油供給管2
5側に送入され、オイルフィルタ26を介して圧縮機8
側に導入される。
【0013】一方、戻り油の温度が高い場合には図2に
示すようにバイパス弁5は戻り管3と第1の系路1とを
連結するように作動する。この場合には、予め切換弁1
2は閉止され、切換弁13,14は開放されている。第
1の系路1内に導入された戻り油は切換弁13を通り熱
回収用熱交換器4内に入り、熱回収用熱交換器4内に導
入された他の媒体、例えば、水と熱交換し、低温とな
る。低温になった戻り油は切換弁14を通り、オイルク
ーラ6側に送られる。ここで、戻り油は更に冷却される
が、既にかなり低温になっているため、放出される熱エ
ネルギは少ない。よって、ラジエータ11側に悪影響を
与えることがなく、圧縮機室の温度の上昇度も少ない。
また、熱回収用熱交換器4を必要としないユーザの場合
は、切換弁13,14を閉止し、切換弁12を開放する
ことにより、従来技術と同様にオイルクーラ6による冷
却が行われる。
【0014】
【発明の効果】本発明のエンジン駆動型圧縮機における
油熱利用構造によれば、レシーバタンクからの戻り油の
熱エネルギが有効に使用され、省エネ化が図れると共に
ラジエータの冷却能力のエンジン,圧縮機の駆動効率の
向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンジン駆動型圧縮機における油熱利
用構造を有する圧縮機の全体系路構成を示す構成図。
【図2】戻り油の有効利用を説明するための部分構成
図。
【図3】低温の戻り油の冷却方法を説明するための部分
構成図。
【図4】従来の圧縮機の全体系路構成を示す構成図。
【符号の説明】
1 第1の系路 2 第2の系路 3 戻り管 4 熱回収用熱交換器 5 バイパス弁 6 オイルクーラ 7 エンジン 8 圧縮機 9 レシーバタンク 10 冷却用ファン 11 ラジエータ 12 切換弁 13 切換弁 14 切換弁 15 ジョイント 16 ジョイント 17 油 18 カバナレバー 19 スピードレギュレータ 20 エアクリーナ 21 逆止弁 22 吐出管 23 吸入管 24 容量レギュレータ 25 油供給管 26 オイルフィルタ 27 電磁弁 28 オイルセパレータ 29 保圧弁 30 アフタクーラ 31 送気管 32 ドレンタンク 33 管路 34 管路 35 ロードバルブ 36 ノズル 37 圧力計 38 自動放出弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより駆動される圧縮機のレシ
    ーバタンクからの戻り油の熱を利用する油熱利用構造で
    あって、前記レシーバタンクからの油戻り系路をバイパ
    ス弁を介して2系統とし、その第1の系路は、エンジン
    の冷却用ファンにより冷却されるオイルクーラを介設す
    るものからなり、もう1つの第2の系路は直接圧縮機側
    と連結するものからなり、前記第1の系路の前記オイル
    クーラの上流側には、熱回収用熱交換器が配設されるこ
    とを特徴とするエンジン駆動型圧縮機における油熱利用
    構造。
  2. 【請求項2】 前記熱回収用熱交換器は、切換弁を介し
    て前記第1の系路に連結されるものである請求項1に記
    載のエンジン駆動型圧縮機における油熱利用構造。
  3. 【請求項3】 前記オイルクーラは、前記エンジンの冷
    却用ファンとこれにより冷却されるラジエータとの間に
    介設されるものである請求項1に記載のエンジン駆動型
    圧縮機における油熱利用構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012067743A (ja) * 2010-08-27 2012-04-05 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 油冷式ガス圧縮機
CN107747826A (zh) * 2017-11-13 2018-03-02 珠海格力电器股份有限公司 空调***

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