JP2000039651A - カメラ - Google Patents

カメラ

Info

Publication number
JP2000039651A
JP2000039651A JP10206315A JP20631598A JP2000039651A JP 2000039651 A JP2000039651 A JP 2000039651A JP 10206315 A JP10206315 A JP 10206315A JP 20631598 A JP20631598 A JP 20631598A JP 2000039651 A JP2000039651 A JP 2000039651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adapter
camera
silver halide
image
visual field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10206315A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Watanabe
洋二 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP10206315A priority Critical patent/JP2000039651A/ja
Publication of JP2000039651A publication Critical patent/JP2000039651A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Viewfinders (AREA)
  • Cameras In General (AREA)
  • Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】カメラのファインダのアスペクト比と記録画像
のアスペクト比が異なっても、撮影者が混乱したり、必
要な情報の記録の失敗を防止すること。 【解決手段】カメラ本体1では、装着されたアダプタ2
の情報出力部22から出力された種類情報がアダプタ判
別部19で判別される。そして、アダプタ判別部19の
判別結果に基いて、視野枠制御部20にて視野枠変更部
15が制御される。これにより、カメラ本体1に装着さ
れたアダプタ2の種類に応じたファインダ視野枠の変更
が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被写体像を銀塩
フィルムに露光する銀塩撮影カメラ及び該被写体像を電
気信号に変換する電子撮像素子を有するカメラの機能を
有する、銀塩/電子スチル兼用のカメラに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、被写体像を銀塩フィルムに写し込
む銀塩撮影カメラと被写体像を電気信号に変換するため
の撮像素子を有する電子スチルカメラの、何れの機能を
も有するカメラが開発されている。
【0003】例えば、特開平4−275534号公報に
は、電子スチル用アダプタ装置を装着可能な一眼レフレ
ックスカメラが記載されている。このカメラは、撮影者
の所望により、銀塩フィルムでの撮影と撮像素子による
電子撮像とが選択可能なもので、電子撮影時にはカメラ
の裏蓋を外して電子スチルアダプタ装置を装着するよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、銀塩フィル
ムの画面サイズは、例えば35mmフィルムであれば2
4mm×36mmであり、縦横比(アスペクト比)で表
すと1:1.5になる。また、IX240フィルムの場
合のアスペクト比は1:1.81である。
【0005】一方、一般的にCCD等の撮像素子で撮像
した画像のサイズはコンピュータディスプレイの画面表
示サイズに合わせてあり、例えば480×640ピクセ
ルのVGAサイズのアスペクト比は1:1.3である。
このように、上記撮像素子で撮像した画像のサイズと3
5mmフィルムの画面サイズとは一致しないことがわか
る。
【0006】ここで、上述した特開平4−275534
号公報に記載の銀塩カメラに於いて、CCD等の撮像素
子を内蔵するアダプタを装着して電子カメラとして使用
した場合、ファインダ視野が35mmフィルムに対応し
た画面サイズのままであると、ファインダで見ている実
際の画像と記録した画像のサイズが異なることになる。
【0007】すなわち、上述したように、35mmフィ
ルムに対応した画面のアスペクト比が1:1.5である
のに対し、撮像素子による画像のアスペクト比が1:
1.3であるので、横方向の撮影(撮像)範囲が異な
る。そのため、35mmフィルムに対応したファインダ
視野のままで、撮像素子を用いた電子カメラとして使用
する場合、実際には撮像されない範囲もファインダに表
示されてしまうという不都合が生じる。
【0008】このため、実際の撮像範囲を表す枠がファ
インダ内に表示されるようにしているが、表示が煩わし
く撮影者に混乱を与えてしまう虞れがあった。加えて、
撮像範囲は示されていても、ファインダ内には撮像され
ない撮像範囲の外側の部分も表示されているので、撮影
者に混乱を与えて、必要な情報を記録媒体に記録できな
い等の課題が生じる虞れがあった。
【0009】この発明は上記課題に鑑みてなされたもの
で、銀塩フィルム及び撮像装置を使用可能なカメラに於
いて、ファインダのアスペクト比と記録画像のアスペク
ト比が異なるために撮影者が混乱したり、必要な情報の
記録の失敗を防止することのできるカメラを提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、異
なる画像記録媒体に被写体画像を記録可能なカメラに於
いて、ファインダ視野範囲が上記画像記録媒体に対応す
る範囲にのみ設定可能であることを特徴とする。
【0011】またこの発明は、被写体像を銀塩フィルム
に露光する銀塩撮影及び撮像装置により被写体像を撮像
する機能を有するカメラに於いて、該カメラに装着され
ているのが銀塩フィルムか撮像装置かを判別する判別手
段と、この判別手段の判別結果に基いて、ファインダ視
野範囲を変更する視野範囲変更手段とを具備することを
特徴とする。
【0012】この発明にあっては、異なる画像記録媒体
に被写体画像を記録可能なカメラに於いて、ファインダ
視野範囲は、上記画像記録媒体に対応する範囲にのみ設
定可能とされる。
【0013】またこの発明にあっては、被写体像を銀塩
フィルムに露光する銀塩撮影及び撮像装置により被写体
像を撮像する機能を有するカメラに於いて、該カメラに
装着されているのが銀塩フィルムか撮像装置かが判別手
段によって判別される。そして、この判別手段の判別結
果に基いて、ファインダ視野範囲が視野範囲変更手段に
より変更される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施の形態を説明する。図1は、この発明のカメラの一
実施の形態の構成を示すブロック図である。図1に於い
て、この発明による銀塩フィルム及び撮像装置を使用可
能なカメラは、カメラ本体1とアダプタ2とから構成さ
れる。
【0015】カメラ本体1には、被写体からの光を導く
複数光学系で構成される撮影レンズ11及び絞り12
と、該撮影レンズの後方に位置されて撮影光束を上方に
反射する回動可能な可動ミラー13と、この可動ミラー
13で反射された光束を結像するためのフォーカシング
スクリーン14と、後述する視野枠変更部15と、ペン
タプリズム16、接眼レンズ17及びシャッタ(フォー
カルプレーンシャッタ)18とを有している。更に、カ
メラ本体1には、該カメラ本体1に装着されたアダプタ
2の種類を判別するアダプタ判別部19と、このアダプ
タ判別部19の判別結果に従って上記視野枠変更部15
を制御する視野枠制御部20とを有している。
【0016】上記視野枠変更部15は、フォーカシング
スクリーン14に結像された被写体像を、ペンタプリズ
ム16及び接眼レンズ17を介して観察する際に、後述
するアダプタ2側の画像記録部21に含まれる記録媒体
のアスペクト比(縦横比)に応じて視野範囲(視野枠)
を変更する機構である。この視野枠変更部15は、例え
ば液晶表示装置により構成されるもので、詳細を後述す
るように、ファインダ内の視野範囲以外の部分について
非透過状態に、視野範囲についてのみ透過状態に設定す
るためのものである。
【0017】一方、アダプタ2は、上記カメラ本体1内
の撮影レンズ11、絞り12及びシャッタ18を介して
導かれる撮影光束を記録するための画像記録部21と、
そのアダプタの種類をカメラ本体1に伝達するための情
報出力部22とを有して構成される。
【0018】尚、上述した撮影レンズ11、絞り12、
可動ミラー13、フォーカシングスクリーン14、ペン
タプリズム16、接眼レンズ17及びシャッタ18は、
公知のものであり、それらによる撮影動作等も公知であ
るので、詳細な説明は省略する。
【0019】上記アダプタ2は、例えば、銀塩フィルム
を用いる銀塩フィルムアダプタや、電子撮像装置を有す
る電子スチルカメラ用アダプタ等、複数種類用意されて
いて、用途に応じて交換使用が可能である。また、それ
ぞれのアダプタに含まれる画像記録部21は、画像記録
媒体の種類によって構造及び機能が異なっている。
【0020】例えば、画像記録媒体として銀塩フィルム
を使用する銀塩フィルムアダプタの場合、画像記録部
は、図2(a)に示されるように構成される。すなわ
ち、画像記録部21aは、35mm銀塩フィルム25を
内包する135型カートリッジ26と、該銀塩フィルム
25を巻き上げるためのスプール27と、上記銀塩フィ
ルム25を給送するために上記カートリッジ26及びス
プール27を駆動するためのフィルム駆動機構28とに
より構成される。このように構成された画像記録部21
aを有する銀塩フィルムアダプタがカメラ本体1に装着
された場合は、従来の銀塩カメラと同様に機能する。
【0021】一方、画像記録媒体として固体メモリを用
いる電子撮像アダプタは、例えば、図2(b)に示され
るような画像記録部21bを有して構成される。すなわ
ち、画像記録部21bは、CCDで構成される撮像素子
31と、この撮像素子で撮像された画像を処理するA/
D変換回路を含む画像処理回路32と、EEPROM等
の不揮発性メモリ33とにより構成される。この画像記
録部21bを有する電子撮像アダプタがカメラ本体1に
装着された場合は、従来の電子スチルカメラ(デジタル
カメラ)と同様に機能する。
【0022】このような構成に於いて、カメラ本体1で
は、装着されたアダプタ2の情報出力部22から出力さ
れた種類情報がアダプタ判別部19で判別される。そし
て、その判別結果に基いて、そのアダプタに特有の動作
を実行したり、該アダプタに適合するようにカメラの機
能、性能、形態等が自動的に変更可能とされる。具体例
としては、アダプタ判別部19の判別結果に基いて、視
野枠制御部20にて視野枠変更部15が制御されて、フ
ァインダ視野枠の変更が行われる等である。
【0023】図3は、この発明のカメラに係るアダプタ
判別の具体例を示したブロック図である。カメラ本体1
内のアダプタ判別部19及び視野枠制御部20としての
CPU(中央演算処理装置)36と、アダプタ2内の情
報出力部22としてのROM37の間には、アドレスラ
イン38及びデータライン39が設けられている。ま
た、上記CPU36には、液晶駆動信号ライン40を介
して液晶視野マスク41が接続されている。
【0024】上記ROM37には、該ROM37が装着
されているアダプタの種類を表すデータが記憶されてい
る。カメラ本体1側のCPU36は、必要に応じてアド
レスライン38を介してROM37にアクセスし、デー
タライン39を介してその種類データを読出す。そし
て、CPU36は、読出したデータに応じて、液晶視野
マスク41を駆動制御する。
【0025】図4は、上記液晶視野マスク41の表示例
を示した図である。ファインダ視野は、図4(a)に示
されるように、最もアスペクト比の高い35mm銀塩フ
ィルム(1:1.5)に適応するように形成されてい
る。そして、それよりもアスペクト比の小さい電子スチ
ルカメラ(1:1.3)の場合には、図4(b)に示さ
れるように、ファインダ視野内の不要な部分が液晶視野
マスクでマスキング(非透明状態)される(図示斜線部
分)。
【0026】このようにして、ファインダ視野枠と記録
画像のアスペクト比を一致させることができる。また、
撮像素子31によって撮像されない部分はファインダ視
野枠内に於いて液晶視野マスクによってマスキングされ
るので、不要な撮影範囲の表示によって撮影者が混乱す
ることがない。加えて、撮像されない部分は枠表示だけ
でなく、マスキングによって表示されないようにしてい
るので、撮像可能な範囲が容易に判別することができ
る。
【0027】次に、上述した実施の形態の変形例につい
て説明する。上述した実施の形態では、アダプタの種類
判別を、カメラ本体1内に設けられたアダプタ判別部1
9によって行っていたが、これに限られるものではな
い。
【0028】例えば、アダプタ検出スイッチをカメラ本
体1に設けるようにしても良い。すなわち、カメラ本体
1に装着されたアダプタ2に応じてオンまたはオフする
機械的なスイッチをカメラ本体1側に設ける。一方、銀
塩フィルムアダプタまたは電子撮像アダプタの何れかに
は、カメラ本体装着時に該スイッチをオンまたはオフさ
せる機構(例えば突起)を設けておく。そして、カメラ
本体1側のCPU22は、上記スイッチの状態を検出し
て、装着されたアダプタの種類を判別する。
【0029】このように、アダプタ検出スイッチをカメ
ラ本体に設けることにより、アダプタ判別の機構が簡単
になるという利点がある。また、上述した実施の形態で
は、カメラ本体1側にのみCPUを設けていたが、アダ
プタ2側にもCPUを設けても良い。
【0030】すなわち、アダプタ2側にもCPUを配置
し、所定のタイミングでカメラ側CPUと通信を行い、
アダプタ種類データを送信するか、或いは、アスペクト
比データを送信するようにする。このように構成すれ
ば、アダプタ側が多機能になって、カメラ本体側のCP
Uと協働するようなシステムの場合に合理的である。
【0031】更に、視野枠変更部15は液晶視野マスク
41によって構成して、液晶によってマスク部分を構成
しているが、これに限られるものではない。例えば、従
来のパノラマ切換え可能なカメラに採用されていたよう
なマスク部材を、進退可能に配置するようにしたマスク
機構としても良い。
【0032】尚、上述した実施の形態では、35mm銀
塩フィルム用と撮像素子用の2つのアダプタについて説
明したが、これら2種類のアダプタ以外にも、IX24
0フィルム等の他フォーマットのフィルム用アダプタ、
サイズの異なる(画素数が異なる)CCD用アダプタ、
ビデオ画像を記録するためのアダプタ等を準備した場合
でも適用可能である。
【0033】尚、この発明の上記実施態様によれば、以
下の如き構成を得ることができる。すなわち、 (1) 被写体像を銀塩フィルムに露光する銀塩撮影及
び撮像装置により被写体像を撮像する機能を有するカメ
ラに於いて、ファインダ視野範囲が上記銀塩フィルム及
び上記撮像装置に対応する範囲にのみ設定可能であるこ
とを特徴とするカメラ。
【0034】(2) 上記ファインダ視野範囲以外の部
分を非透過状態に設定する手段を更に具備することを特
徴とする上記(1)に記載のカメラ。 (3) 被写体像を銀塩フィルムに露光する銀塩撮影及
び撮像装置により被写体像を撮像する機能を有するカメ
ラに於いて、該カメラに装着されているのが銀塩フィル
ムを内蔵する第1のアダプタか撮像装置を内蔵する第2
のアダプタかを判別する判別手段と、この判別手段の判
別結果に基いて、ファインダ視野範囲を変更する視野範
囲変更手段とを具備することを特徴とするカメラ。
【0035】(4) 上記判別手段は上記第1及び第2
のアダプタの種類を判別することを特徴とする上記
(3)に記載のカメラ。 (5) 上記第1及び第2のアダプタは、該アダプタの
種類情報を上記判別手段に伝達するための情報出力手段
を有することを特徴とする上記(4)に記載のカメラ。
【0036】(6) 上記視野範囲変更手段は、上記判
別手段の判別結果に基いて上記ファインダ視野範囲以外
の部分を非透過状態に設定することを特徴とする上記
(5)に記載のカメラ。 (7) 上記視野範囲変更手段は、液晶表示素子により
構成されることを特徴とする上記(6)に記載のカメ
ラ。
【0037】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、銀塩フ
ィルム及び撮像装置を使用可能なカメラに於いて、ファ
インダのアスペクト比と記録画像のアスペクト比が異な
るために撮影者が混乱したり、必要な情報の記録の失敗
を防止することのできるカメラを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のカメラの一実施の形態の構成を示す
ブロック図である。
【図2】アダプタ2に内蔵される画像記録部21の構成
を示したもので、(a)は銀塩フィルムを使用する銀塩
フィルムアダプタの画像記録部21aの構成を示すブロ
ック図、(b)は固体メモリを用いる電子撮像アダプタ
の画像記録部21bの構成を示すブロック図である。
【図3】この発明のカメラに係るアダプタ判別の具体例
を示したブロック図である。
【図4】図3の液晶視野マスク41の表示例を示したも
ので、(a)は35mm銀塩フィルムの例を示した図、
(b)は電子スチルカメラの例を示した図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体、 2 アダプタ、 11 撮影レンズ、 12 絞り、 13 可動ミラー、 14 フォーカシングスクリーン、 15 視野枠変更部、 16 ペンタプリズム、 17 接眼レンズ、 18 シャッタ(フォーカルプレーンシャッタ)、 19 アダプタ判別部、 20 視野枠制御部、 21、21a、21b 画像記録部、 22 情報出力部、 25 35mm銀塩フィルム(銀塩フィルム)、 26 135型カートリッジ(カートリッジ)、 27 スプール、 28 フィルム駆動機構、 31 撮像素子、 32 画像処理回路、 33 不揮発性メモリ、 36 CPU(中央演算処理装置)、 37 ROM、 38 アドレスライン、 39 データライン、 40 液晶駆動信号ライン、 41 液晶視野マスク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/765 H04N 5/781 510C 5/781 5/91 J 5/91

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる画像記録媒体に被写体画像を記録
    可能なカメラに於いて、 ファインダ視野範囲が上記画像記録媒体に対応する範囲
    にのみ設定可能であることを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 被写体像を銀塩フィルムに露光する銀塩
    撮影及び撮像装置により被写体像を撮像する機能を有す
    るカメラに於いて、 該カメラに装着されているのが銀塩フィルムか撮像装置
    かを判別する判別手段と、 この判別手段の判別結果に基いて、ファインダ視野範囲
    を変更する視野範囲変更手段とを具備することを特徴と
    するカメラ。
  3. 【請求項3】 上記銀塩フィルム及び撮像装置は、それ
    ぞれ個別のアダプタに装填されており、上記判別手段は
    該アダプタの種類を判別することを特徴とする請求項2
    に記載のカメラ。
  4. 【請求項4】 上記アダプタは、該アダプタの種類情報
    を上記判別手段に伝達するための情報出力手段を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載のカメラ。
JP10206315A 1998-07-22 1998-07-22 カメラ Withdrawn JP2000039651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10206315A JP2000039651A (ja) 1998-07-22 1998-07-22 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10206315A JP2000039651A (ja) 1998-07-22 1998-07-22 カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000039651A true JP2000039651A (ja) 2000-02-08

Family

ID=16521273

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10206315A Withdrawn JP2000039651A (ja) 1998-07-22 1998-07-22 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000039651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003264775A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003264775A (ja) * 2002-03-08 2003-09-19 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
US7884970B2 (en) 2002-03-08 2011-02-08 Sony Corporation Information processing apparatus and method, recording medium and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000275723A (ja) カメラ
US6314246B1 (en) Viewfinder optical system of a single-lens reflex camera
JP2001005060A (ja) 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ
US6295419B1 (en) Photo printing system and camera for the same
JPH1010609A (ja) ファインダー光学系及び、これを用いた電子撮像装置
JP2000039651A (ja) カメラ
JP2010224290A (ja) カメラ
JP3027022B2 (ja) パノラマ撮影機能付きカメラ
JP4079526B2 (ja) カメラ
JP2950751B2 (ja) スチルカメラ一体型ビデオカメラ
JPH10104736A (ja) 銀塩撮影および電子撮像兼用カメラ
JP2000152070A (ja) カメラ
JP2852224B2 (ja) スチルカメラ一体型ビデオカメラ
JPH07288724A (ja) カメラのアダプタ
KR100209907B1 (ko) 스틸카메라일체형비데오카메라
JP2000098484A (ja) 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ
JP2002139788A (ja) カメラシステム
JPH11142936A (ja) 交換式撮影レンズおよびカメラシステム
JP2002303917A (ja) デジタルスチルカメラ
JP2001083599A (ja) 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ
JPH07199264A (ja) 電子スチルカメラおよび電子スチルカメラシステム
JPH09186913A (ja) スチルカメラ一体型ビデオカメラ
JP2000347285A (ja) 銀塩撮影及び電子撮像兼用カメラ
JPH08220586A (ja) 電子カメラ
JP2000275727A (ja) カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004