JP2000036875A - テレビ電話機能付携帯電話機 - Google Patents

テレビ電話機能付携帯電話機

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JP2000036875A
JP2000036875A JP10203293A JP20329398A JP2000036875A JP 2000036875 A JP2000036875 A JP 2000036875A JP 10203293 A JP10203293 A JP 10203293A JP 20329398 A JP20329398 A JP 20329398A JP 2000036875 A JP2000036875 A JP 2000036875A
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image
communication
voice
transmission rate
radio wave
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JP10203293A
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Akio Kosaka
小坂  明雄
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電波の状態等により通信状態が悪くて低速な
データ通信速度しか得られない場合に、画像通信を止め
て音声通信のみを行なうことができるテレビ電話機能付
携帯電話機を提供する。 【解決手段】 制御部は、音声通信(ステップS3)及
ぴ画像通信(ステッブS5)を行なっているときにおい
て、電波の状態等により画像を通信するのに充分な伝送
速度(64kbps以上)が得られない場合には、画像
通信を停止して音声通信のみを行なう(ステップS6、
S7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両像と音声を通信
することができるテレビ電話機能付携帯電話機に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、W−CDMA等
の研究開発により、音声及び動画などの画像を通信する
ことができるテレビ電話機能付携帯電話機が実用化され
ようとしている。この場合、音声通信を行なうには8k
bps程度の低速なデータ伝送速度で可能であるが、音
声とともに動画像を通信するには64kbps以上の高
速なデータ伝送速度が要求される。
【0003】ところが、以上のような高速データ通信に
は電波状態が良好で充分な伝送速度が得られることが必
要であり、もし、電波状態が悪くなった場合には、画像
が乱れて見るに堪えがたくなったり、時には回線が切れ
てしまう虞れがある。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、電波の状態等により通信状態が悪く低
速なデータ通信速度しか得られない場合に、音声通信の
みを行なうことができるテレビ電話機能付携帯電話機を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のテレビ電
話機能付携帯電話機によれば、音声通信手段と画像通信
手段とによって音声通信と画像通信とを同時に行なうこ
とができる。この場合、通信初期から電波の状態等によ
り画像を通信するに充分な伝送速度が得られないときに
は、通信初期から音声通信のみが行なわれる。従って、
見るに堪えがたい乱れた画像を通信することはなくな
り、又、回線が切れてしまうこともなくて、音声により
通信の継続が可能となる。
【0006】請求項2記載のテレビ電話機能付携帯電話
機によれば、画像と音声の両方を通信中において、電波
の状態等により画像を通信するのに充分な伝送速度が得
られないときには、自動的に音声通信に切替わるので、
ユーザにとって使用上便利である。
【0007】請求項3記載のテレビ電話機能付携帯電話
機によれば、低速なデータ通信速度しか得られない状況
から高速データ通信可能な状況に変化した場合には、音
声通信のみのモードから画像と音声の両方を通信するモ
ードに自動的に切替わるようになるので、ユーザにとっ
て使用上極めて便利である。
【0008】請求項4記載のテレビ電話機能付携帯電話
機によれば、面像と音声の両方を通信できる高速データ
通信中において、電波の状態等により低速データ通信し
か行えない状況になったときには、音声通信のみに切替
わり、次に、電波の状態等が好転して高速データ通信が
可能な状況となれば、自動的に画像通信を再開して音声
と画像の両方を通信できるようになるので、ユーザにと
って使用上一層便利である。
【0009】請求項5記載のテレビ電話機能付携帯電話
機によれば、動画による画像と音声の両方を通信できる
高速データ通信中において、電波の状態等により低速デ
ータ通信しか行えない状況になったときには、動画は静
止画となり、音声通信のみに切替わり、次に、電波状態
等が好転して高速データ通信が可能な状況となれば、自
動的に静止画が動画となる画像通信を再開して音声と画
像の両方を通信できるようになるので、ユーザにとって
使用上極めて便利であるとともに、画像の表示停止を行
なう場合に比して、故障ではないかという誤判断をする
ことを防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき、
図面を参照しながら説明する。先ず、電気的構成につい
て図2を参照して述べる。制御手段たる制御部1は、マ
イクロコンビュータを主体として構成されたものであ
る。この制御部1の人出力ポートは無線部2の信号入出
力端子に接続されており、その無線部2の送受信端子は
アンテナ3に接続されている。更に、制御部1の入出力
ボートは音声処理部4の入出力端子に接続されており、
この音声処理部4の出力端子及ぴ入力端子は音声出力手
段たるスビーカ5及び音声入力手段たるマイクロホン6
にそれぞれ接続されている。更に、制御部1の入出力ポ
ートは画像処理部7の入出力端子に接続されており、こ
の画像処埋部7の出力端子及ぴ入力端子は画像表示手段
たる表示器8及び画像入力手段たるカメラ9にそれぞれ
接続されている。
【0011】そして、制御部1において、入カポートは
操作入力手段たるキー操作部10に接続されている。こ
のキー操作部10には、「電源」キー,「開始」キー,
「終了」キー,「0」〜「9」の数字キー及ぴ「画像」
キー等の各種キーが設けられている。
【0012】尚、アンテナ3を含む無線部2及び音声処
理部4は、本発明における音声通信手段を構成し、アン
テナ3を含む無線部2及び画像処理部7は、本発明にお
ける画像通信手段を構成するものである。
【0013】ここで、発信者(ユーザ)によってキー操
作部10の「電源」キーが押圧操作されると、図2に示
す電気的構成回路に電源が投入され、アンテナ3が周辺
基地局のうちの最も電界強度の強い電波をとらえて受信
高周波信号として無線部2に伝送する。無線部2は、受
信高周波信号をアンテナ共用器,高周波増幅器及び受信
ミキサを介し受信ベースバンド信号に変換して制御部1
に伝送する。そして、制御部1は、受信ベースバンド信
号を復調することにより報知情報を得るようになってお
り、得られた報知情報から位置登録が必要と判断したと
きには、位置登録情報を送信ベースバンド信号に変換し
て無線部2に伝送する。無線部2は、この送信ベースバ
ンド信号を送信ミキサにより送信高周波信号に変換して
電力増幅器及びアンテナ共用器を介しアンテナ3より電
波として送信するようになっている。以上により、携帯
電話機(制御部1)は、待受状態になるものである。
【0014】発信(発呼)する場合には、発信者がキー
操作部10のキーによって通信相手先の電話番号を入力
すると、制御部1は、その電話番号を画像処理部7を通
して表示器8に表示させる。そして、発信者が電話番号
を確認してキー操作部10の「開始」キーを押圧操作す
ることにより呼を成立させると、発信者の音声は、マイ
クロフォン6により電気信号に変換されて送信音声信号
として音声処理部4に人力される。
【0015】音声処理部4に人力された送信音声信号
は、内部の増幅器,A/D変換器を介してデジタル信号
に変換され、更に、音声符号化回路を介して圧縮されて
低ビットレート化した送信音声データ信号として制御部
1に入力される。そして、電波の状態が良好で64kb
ps以上の高速データ通信が可能な場合には、発信者が
キー操作部10の選択手段たる「画像」キーを押圧操作
すると、発信者側の画像は、カメラ9により電気信号に
変換されて送信画像信号として面像処理部7に人力され
る。画像処理部7に人力された送信画像信号は、内郎の
増幅器,A/D変換器を介してデジタル信号に変換さ
れ、更に、画像符号化回路を介して圧縮されて低ビット
レート化した送信画像データ信号として制御部1に入力
される。
【0016】制御部1は、人力された送信音声データ信
号と送信画像信号とを符号分割多重(CDMA)処理し
且つデジタル変調して送信ベースバンド信号として無線
部2に伝送する。無線部2は、送信ベースバンド信号を
送信高周波信号に変換し、更に、高周波電力増幅器,ア
ンテナ共用器を介してアンテナ3から電波として基地局
に送信する。
【0017】これとは逆に、基地局から送信された電波
は、アンテナ3によって受けられて受信高周波信号とし
て無線部2に伝送される。無線部2は、この受信高周波
信号を、アンテナ共用器,高周波増幅器及び受信ミキサ
を介し受信ベースバンド信号に変換して制御部1に伝送
する。制御部1は、この受信ベースバンド信号を、復調
し、かつ、CDMA処理して受信音声データと受信画像
データとに変換してそれぞれ音声処理部4と画像処理部
7に伝送する。音声処理部4に伝送された受信音声デー
タは、音声復号回路により伸張されて受信音声デジタル
信号になり、これがD/A変換回路よりアナログ信号た
る受信音声信号に変換されて増幅器を介してスビーカ5
に伝送される。従って、スビーカ5は、この受信音声信
号を音に変換して受信音声を得るようになる。また、画
像処理部7に伝送された受信面像データは、画像復号回
路により伸張されて受信画像デジタル信号になり、これ
が表示器8に伝送される。従つて、表示器8は、この受
信画像信号を表示できるようになる。
【0018】着呼する場合には、待受状態から基地局よ
り着信メッセージが送信され、これをアンテナ3により
受けて無線部2によりベースバンド信号に変換し、この
ベースバンド信号を制御部1により処理して着信メッセ
ージがあったことを知って着呼動作を行ない、呼を成立
させる。呼を成立させた後の動作は、発呼の場合と同様
である。
【0019】次に、発呼時の具体的動作について、図1
のフローチャートを参照して説明する。発信者がキー操
作部10の数字キーの操作により通信相手先の電話番号
を入力するか或いは短縮キーの操作により通信相手先の
電話番号を人力し、しかる後、キー操作部10の「開
始」キーを押圧操作すると、制御部1は、メインルーチ
ンから抜けて図1に示す「通信処理」の割込みルーチン
に移行する。すると、制御部1は、「通信終了?」の判
断ステツプS1に移行する。制御部1は、判断ステップ
S1では、発信者が「終了」キーを押圧操作している
か、或いは、着信者が呼を終了させるなどの通信終了の
操作が行なわれたとき(「YES」のとき)には、メイ
ンルーチンに戻り(リターン)、終話処理を行なう。制
御部1は、判断ステッブS1にて上述のような通信終了
のための操作がないとき(「NO」のとき)は、次に、
「8kbps以上?」の判断ステッブS2に移行する。
【0020】そして、制御部1は、この判断ステッブS
2では、データ通信速度が8kbps以上確保できる否
かを判断するもので、「NO」のときは音声通信を行な
うことも不可能として、メインルーチンに戻り(リター
ン)、終話処理を行なう。又、制御部1は、この判断ス
テッブS2でデータ通信速度が8kbps以上で充分通
信が可能であると判断したときには、即ち、「YES」
と判断したときには、「音声通信」の処理ステッブS3
に移行する。
【0021】制御部1は、この処理ステップS3では、
音声処理部4を動作させ、音声処理部4によりスピーカ
5に着信者側の音声を再生させ、又、マイクロホン6に
よって発信者の音声を音声処理部4に入力させ、以て、
音声通信モードとなる。次に、制御部1は、「64kb
ps以上?」の判断ステッブS4に移行する。制御部1
は、この判断ステッブS4においては、データ通信速度
が64kbps以上可能であるか否かを判断するもの
で、電波の状態等が悪くて64kbps以上のデータ通
信が不可能なときには、「NO」と判断して、「通話終
了?」の判断ステッブS1に戻る。従って、この場合に
は、初めから音声のみの通信となるのである。
【0022】制御部1は、電波の状態等が良好であって
64kbps以上のデータ通信が可能なときには、判断
ステップS4で「YES」と判断し、「画像通信」の処
理ステッブS5に移行する。そして、制御部1は、処理
ステッブ5においては、64kbps以上のデータ通信
速度に設定し、画像処理部7を動作させて、画像処理部
7により表示器8に着信者側の面像を再生させ、発信者
の画像をカメラ9にて画像処理部7に送信させ、以て、
画像通信モードとなる。このときには、すでに処理ステ
ッブS3にて音声通信モードとなっているので、音声と
画像の両方を通信している状態になる。
【0023】次に、制御部1は、「64kbps以上
?」の判断ステツブS6に移行し、64kbps以上の
高速データ通信が引き続き可能か否かを判断する。制御
部1は、64kbps以上の高速データ通信が可能なと
きには、「YES」とし判断して判断ステップS1に戻
る。しかし、制御部1は、電波の状態が悪くなったとき
等のように64kbps以上のデータ通信速度が確保で
きないような状況になったときには、判断ステフブ6に
て「NO」と判断して、「画像通信停止」の処理ステッ
プS7に移行する。
【0024】制御部1は、この処理ステップS7におい
ては、デー夕通信速度を8kbpsにするとともに、画
像処理部7の処理を停止させる。この場合、画像処理部
7には面像1フレーム分のメモリを有するようになって
おり、制御部1は、表示器8に画像通信モードでの最後
の画像を静止画として表示したままにする。ここで、発
信者のキー操作部10のキー操作選択により、表示器8
の電源を切ってその表示器8に何も表示させないように
することも可能である。尚、制御部1は、処理ステツブ
S7において、カメラ9の電源を切るようになってい
る。
【0025】その後、制御部1は、判断ステッブS1に
戻り、処理を繰返すようになるが、処理を繰返している
最中に電波の状態等が好転して、64kbps以上の高
速データ通信速度が充分に確保できるようになったとき
には、判断ステッブS4にて「YES」と判断し、更
に、処理ステッブS5に移行して、画像通信モードを復
活させるようになる。
【0026】このように、本実施例によれば、次のよう
な効果を得ることができる。制御部1の制御により、音
声通信手段たる無線部2及び音声処理部4と画像通信手
段たる無線部2及び画像処理部7とによって、音声通信
と画像通信とを同時に行なうことが可能である。そし
て、通信初期から、電波の状態等により画像を通信する
のに充分な伝送速度が得られないときには、制御部1
は、音声通信のみを行なうようになるので、見るに堪え
がたい乱れた画像を通信することはなくなり、また、回
線が切れてしまうこともなくて、音声により通信の継続
が可能となる。
【0027】この場合、発信者は、表示器8の画面上に
おいて画像の通信が停止されたことを見て画像通信が正
常になされていないことを認識することができ、画像が
送られていないことを音声メッセージで相手側に伝える
こともでき、必要ならば、通信をやり直すことの旨を音
声でメッセージすることもできる。
【0028】また、制御部1は、音声と画像との両方の
通信中において、電波の状態等により画像を通信するに
充分な伝送速度が得られないときには、自動的に音声通
信に切替えるので、ユーザにとって使用上便利である。
【0029】更に、制御部1は、低速なデータ通信速度
しか得られない状況から高速データ通信可能な状況に変
化した場合には、音声通信のみのモードから画像と音声
との両方を通信するモードに自動的に切替えるので、ユ
ーザにとって使用上極めて便利である。
【0030】そして、制御部1は、面像と音声の両方を
通信できる高速データ通信中にいおて、電波の状態等に
より低速データ通信しか行えない状況になつたときに
は、音声通信のみに切替わり、次に、電波の状態等が好
転して高速データ通信が可能な状況となれば、自動的に
面像通信を再開して音声と画像の両方を通信できるよう
にするので、ユーザにとって使用上一層便利である。
【0031】しかも、画像と音声の両方を通信できる高
速データ通信中において、電波の状態等により低速デー
タ通信しか行えない状況になったときには、動画は静止
画となり音声通信のみに切替わり、次に、電波の状態等
が好転して高速データ通信が可能な状況となれば、自動
的に静止画が動画となる画像通信を再開して音声と画像
の両方を通信できるようになるので、ユーザにとって使
用上極めて便利であるとともに、例えば、画像の表示停
止を行なう場合に比して、故障ではないかという誤判断
をすることを防止できる。
【0032】その上、制御部1は、選択手段たるキー操
作部10の「画像」キーの操作によって画像通信を行な
うか否かを選択することができるので、プライバシーの
上での問題もない。
【0033】尚、本発明は、上記し且つ図面に示す実施
例にのみ限定されるものではなく、次のような拡張、変
形が可能である。表示器8としては、携帯電話機の表面
略全体にわたる大きな画面のものが望ましいが、従来の
ような携帯電話機の表面の一部を占めるような小さな画
面のものであっても支障はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の制御内容を示すフローチャ
ート
【図2】電気的構成を示すブロック線図
【符号の説明】
1は制御部(制御手段)、2は無線部(音声通信手段、
画像通信手段)、5はスピーカ(音声出力手段)、4は
音声処理部(音声通信手段)、6はマイクロホン(音声
入力手段)、7は画像処理部(画像通信手段)、8は表
示器(画像表示手段)、9はカメラ(画像入力手段)を
示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声の通信を行なうための音声通信手段
    と、 画像の通信を行なうための画像通信手段と、 この画像通信手段による受信画像を表示する画像表示手
    段と、 前記音声通信手段による音声通信と画像通信手段による
    画像通信とを実行し制御するように設けられ、電波の状
    態等により画像を通信するに充分な伝送速度が得られな
    い場合には、音声通信のみを行なうように制御する制御
    手段とを具備してなるテレビ電話機能付携帯電話機。
  2. 【請求項2】 制御手段は、画像通信中、電波の状態等
    により画像を通信するに充分な伝送速度が得られなくな
    った場合には、音声通信のみに自動的に切替えるように
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のテレビ
    電話機能付携帯電話機。
  3. 【請求項3】 制御手段は、電波の状態等により画像を
    通信するに充分な伝送速度が得られない音声通信のみの
    状態から、電波の状態等が良好となり画像を通信するに
    充分な伝送速度が得られるようになった場合には、自動
    的に画像通信をも行なうように構成されていることを特
    徴する請求項1記載のテレビ電話機能付携帯電話機。
  4. 【請求項4】 制御手段は、画像通信中、電波の状態等
    により面像を通信するに充分な伝送速度が得られなくな
    った場合には、音声通信のみに自動的に切替え、かつ、
    電波の状態等が良好となり画像を通信するに充分な伝送
    速度が得られるようになった場合には、自動的に画像通
    信を復帰させるように構成されていることを特徴とする
    請求項1記載のテレビ電話機能付携帯電話機。
  5. 【請求項5】 制御手段は、画像通信中、電波の状態等
    により動画による画像を通信するに充分な伝送速度が得
    られなくなった場合には、画像を静止画とし、音声通信
    のみに自動的に切替え、かつ、電波の状態等が良好とな
    り画像を通信するに充分な伝送速度が得られるようにな
    った場合には、静止画から動画へ自動的に画像通信を復
    帰させるように構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の電話機能付携帯電話機。
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