JP2000036224A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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JP2000036224A
JP2000036224A JP10201627A JP20162798A JP2000036224A JP 2000036224 A JP2000036224 A JP 2000036224A JP 10201627 A JP10201627 A JP 10201627A JP 20162798 A JP20162798 A JP 20162798A JP 2000036224 A JP2000036224 A JP 2000036224A
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Kazutoshi Watanabe
和年 渡辺
Kazuhiro Yokoyama
和弘 横山
Tsutomu Narusawa
強 鳴沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のキーボード装置では、操作感や外観を
損うことなく薄型化を図ることは困難であった。 【解決手段】 キートップ2は、上面側を硬質部材3で
形成し、前記硬質部材3の周囲から基板15に延びるス
カート部4を変形可能な部材で形成する。指でキートッ
プ2を押し下げることにより、スカート部4の先端が基
板15に当接して外側に折れ曲がるようにして変形す
る。またこのとき基板15に設けられたスイッチ素子が
オンになる。上記のようにして、キートップ2の移動量
をスカート部4で許容することによって、キートップ2
の移動量を確保することができるため、従来のような間
隙を設ける必要がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字等の入力装置
として使用されるキーボード装置に係り、特にノートタ
イプのコンピュータに使用される薄型のキーボード装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のキーボード装置30の1
個分のキーを側面から見た断面図である。前記キーボー
ド装置30は、キートップ31、パンタグラフ型の支持
部材32、ベース部材37、付勢部材39および押圧部
材38が組み合わされて形成されている。前記キートッ
プ31の裏面に支持部材32が配設され、前記支持部材
32の先端がキートップ31の裏面の四隅に形成された
支持部33a,33b(反対側も同様)に支持されてい
る。また支持部材32の前記とは反対側の先端は、ベー
ス部材37に形成された支持部34a,34bに支持さ
れている。またその支持されている部分は、支持部33
a,34a側は回動可能に形成され、支持部33b,3
4b側はスライド可能に形成されている。
【0003】前記キートップ31の裏面にはさらに押圧
部材38が形成され、前記押圧部材38とベース部材3
7の上面に設けられた付勢部材39とが対向するように
配置されている。この付勢部材39は、略円柱状に形成
され、キートップ31が押し込まれたときには付勢部材
39の付勢力により押し戻されるようになっている。ま
た図示していないが、ベース部材37には、フィルム状
のスイッチ素子が配設され、キートップ31が押し込ま
れると付勢部材39が変形し、スイッチ素子のスイッチ
がオンになるように形成されている。上記のようにして
形成されたキーボード装置は、キートップ31を下方へ
押し込むことによって各キーが個々に有する信号がホス
トコンピュータに送られて処理される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すように、従
来のキーボード装置30は、キートップ31の厚みA、
キートップ31が移動する移動量Bおよびベース部材3
7の厚さCからなる距離を必要としていた。例えばA、
B、Cは最短でもそれぞれ3mm、3mm、1mmを必
要としていた。そのため、キーボード装置30を更に薄
型化しようとした場合、キートップの厚みAを薄く形成
するか、あるいは移動量Bを小さくしなくてはならな
い。
【0005】しかしながら、キーボード装置30を上記
のようにして薄型化しようとした場合、以下に示すよう
な問題が生じる。すなわち、キートップ31の厚みであ
るAをさらに薄くしようとすると、キートップ31のボ
リューム感がなくなり外観を損なうおそれがある。また
キートップ31の移動量Bを小さくすると、操作者がキ
ートップを押し下げるときの操作感を損なうおそれがあ
る。本発明は、上記した従来の課題を解決するためにな
されたものであり、キートップの外観および操作感を損
なうことなく薄型化可能なキーボード装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、キートップ
と、キートップを上下動可能に支持する支持部材と、キ
ートップの下方に設けられ、キートップを常に上方へ付
勢する付勢部材と、キートップが押されたときに動作す
るスイッチ素子とが設けられたキーボード装置におい
て、前記キートップは支持部材で支持される部分が硬質
でその周囲のスカート部分が変形可能な部材で形成され
ていることを特徴とするものである。
【0007】上記手段により、キートップが手で押し下
げられるとスカート部分が支持部材を支持している基板
に当接するが、このスカート部分が変形可能な部材で形
成されていることにより、さらにキートップを押し下げ
ることができる。これにより従来のキーボード装置で必
要としていたキートップの移動量としての間隙をほとん
ど設ける必要がなくなり、その結果キートップの上端か
ら基板上面までの距離を短くすることができ、キーボー
ド装置をさらに薄型化することができる。この場合スイ
ッチ素子を動作させる距離だけキートップが押し下げら
れたときにスカート部分が変形することが好ましい。
【0008】上記手段によれば、スイッチ素子を動作さ
せるときに同時にスカート部分を変形させることができ
る。この場合スカート部分は、キートップが押し下げら
れていない状態で、基板と当接していてもよく、あるい
は微小な間隔を設けて配置されていてもよい。
【0009】また本発明では、硬質部分とスカート部分
が接合されていることが好ましい。この場合、例えばキ
ートップの上面は全体を硬質部分により形成するととも
にスカート部分はゴムなどの変形可能な部材で形成し、
前記硬質部分とスカート部分とを接着材等により接合す
ることができる。このときキートップの硬質部分とスカ
ート部分との接合部分を目立たなくするために両者を同
一色で形成するなどして、キートップの外観を損わない
ようにしてもよい。
【0010】また本発明では、硬質部分を覆う軟質材が
設けられ、この軟質材でスカート部分が形成されていて
もよい。この場合、例えばキートップの上面からスカー
ト部分にかけて外側全体を変形可能な軟質材で形成し、
且つキートップの内面に支持部材を取り付けるための硬
質部分を設けることができる。このとき硬質部分と軟質
材とは接着剤等により接合される。またキートップ上面
の厚みが大きくならないように、スカート部分側の軟質
材より上面の軟質材をより薄く形成してもよい。また硬
質部分を取り付けるときに位置決めしやすいように軟質
材の硬質部分取付位置に凹部を設けて硬質部分が嵌め込
み可能に形成されていてもよい。
【0011】上記のように形成することにより、従来の
キーボード装置で必要としていた移動量としての間隙を
設ける必要がなくなり、さらに薄型化したキーボード装
置を得ることができる。しかも、キートップのボリュー
ム感は十分確保できるため外観を損うことはなく、且つ
キートップが移動する移動量(ストローク)も十分確保
されキータッチが良好であるため操作感を損うこともな
い。特に上記のようなキーボード装置をノートタイプの
コンピュータに使用した場合にコンピュータ本体をさら
に薄く形成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のキーボード装置を
図1ないし図4を参照して説明する。図1はコンピュー
タ本体の外観を示す斜視図、図2は本発明のキーボード
装置を操作していないときのキートップの状態を示す側
面図、図3はキーボード装置を操作し、キートップを押
し込んだときの状態を示す側面図、図4は本発明の他の
形態のキーボード装置を示す側面図である。
【0013】本発明のキーボード装置1は、図1に示す
ように複数のキー10が配列されてなり、ノートタイプ
のコンピュータに使用することができる。図2は、本発
明のキーボード装置1における1個のキー10を示す側
面図である。このキー10は、キートップ2と、支持部
材14と、基板15と、付勢部材5とで構成されてい
る。キートップ2は、上面にはほぼ平坦な硬質部材3が
形成され、硬質部材3の周囲には基板15方向へ延びる
スカート部4が形成されている。ここで使用される硬質
部材3の材質としては、ABSなどの硬質の樹脂が使用
される。またスカート部4は、キートップ2が指で押し
下げられたときに変形できる程度のゴム又は樹脂等の弾
性部材により形成することができる。またスカート部4
の先端は基板15とわずかに間隔を開ける程度に形成さ
れている。なお、スカート部4の先端はキートップ2に
指が触れていない状態で基板15に接触するように形成
してもよい。
【0014】さらに硬質部材3の裏面には、四隅に支持
部材14を取り付ける支持部7a、支持部7bが形成さ
れている(紙面反対側も同様に形成されている)。さら
に硬質部材3の裏面中央部には、半球状の押圧部材6が
突設され、キー10が押し下げられたときに付勢部材5
が押圧されるようになっている。
【0015】支持部材14は、平板形状からなる第1脚
部11と第2脚部12とが軸9を中心軸として回動して
なるパンタグラフ状の部材により形成され、第1脚部1
1が内側、第2脚部12が外側になるように配置されて
いる。第1脚部11の上側の先端には、断面円形の突起
11aが側方へ向けて突設され、この突起11aは前記
支持部7aと回動可能に取り付けられている。また第2
脚部12の上側の先端には、断面円形の突起12bが側
方へ向けて突設され、この突起12bは前記支持部7b
とスライド可能に取り付けられている。また第1脚部の
中心部は付勢部材5が挿通可能な円形の挿通口が形成さ
れている(図示せず)。
【0016】基板15は薄板状の部材により形成され、
基板15の上面には第1脚部11と第2脚部12の下側
の先端が取り付けられる支持部8a,8bが設けられて
いる。第1脚部11の先端には断面円形の突起11bが
側方へ突設され、この突起11bは前記支持部8bとス
ライド可能に取り付けられている。また第2脚部12の
先端には断面円形の突起12aが側方へ突設され、この
突起12aは前記支持部8aと回動可能に取り付けられ
ている。
【0017】さらに基板15には略円柱状の付勢部材5
が設けられ、前記押圧部材6と対向するように配置され
ている。これによりキートップ2を指で押し下げること
で付勢部材5が縮み、またキートップ2から指を離すこ
とで付勢部材5の付勢力によりキートップ2が上方へ押
し戻される。
【0018】さらに基板15には付勢部材5の配設位置
に図示しないスイッチ素子が設けられている。このスイ
ッチ素子はフィルム状のスイッチからなり、このスイッ
チ素子と前記付勢部材5とが接触できるように基板15
に孔が形成されている。これによりキートップ2が押し
下げられたときに付勢部材5が縮むことによりスイッチ
素子のスイッチがオンになり、それぞれのキー10がも
つ固有の信号がホストコンピュータ側に送られて所定の
処理が行なわれる。
【0019】図3は、図2に示す状態から指でキートッ
プ2を押し下げたときのキー10の側面図を示す。この
場合、キートップ2の硬質部材3が指などで押し下げら
れることにより、第1脚部11と第2脚部12は、軸9
を中心軸として回動して畳まれる。このとき第1脚部1
1に形成された突起11aは支持部7aに支持されて回
動し、且つもう一方の突起11bは支持部8bに支持さ
れて水平方向にスライドする。また第2脚部12の突起
12aは支持部8aに支持されて回動し、且つ他方の突
起12bは支持部7bに支持されて水平方向にスライド
する。
【0020】図3に示すように指で押し下げる押圧力に
よってスカート部4が変形するが、このときスカート部
4の先端が外側を向くようにして変形する。このように
スカート部4が変形することによって、従来のキーボー
ド装置で必要としていたキートップの移動量分(図5で
示される距離B)と同じ距離だけキートップ2を押し下
げることができ、従来と同じキー操作感を得ることがで
きる。しかも、キートップ2の移動量をスカート部4に
おいて許容することで上記のように従来の装置で設けて
いたスカート部と基板との間の間隙をほとんど設ける必
要がなくなる。このように、ストロークを十分確保する
ことができることで、キータッチが良好になり、且つキ
ートップ2の厚みを薄く形成する必要がないのでキート
ップ2の外観を損うこともない。
【0021】図4は、別の形態のキーボード装置に使用
されるキー20を示す側面図である。図4に示すよう
に、このキー20はキートップ21の部分のみ異なるだ
けでその他の部分(支持部材25、基板15、付勢部材
5、スイッチ素子など)は、図2および図3で示したキ
ー10と同様に形成される。キートップ21は、上面部
22からスカート部24にかけて連続して変形可能な部
材(軟質材)により形成され、さらにキートップ21の
内面には四角形状からなる硬質部材23が接着剤等を用
いて貼り付けられている。この硬質部材23はABS樹
脂などの硬い樹脂からなり、第1脚部11の突起11a
と第2脚部12の突起12bが支持される支持部23
a,23bが突設されている。
【0022】上記のようなキー20を配置して形成され
たキーボード装置は、指でキートップ21を押し下げる
とスカート部24が基板15に当接して変形する。この
場合、スカート部24は図3に示した場合と同様にその
先端が外側に向くように変形する。またキートップ21
から指を離すことにより付勢部材5の付勢力で押圧部材
6が押し上げられてキートップ21が戻る。
【0023】上記のようにして薄型化されたキーボード
装置をノートタイプのコンピュータに組込んで使用する
ことにより、コンピュータ本体をより薄型化することが
できるようになる。以上説明したように本発明のキーボ
ード装置は、上記した実施の形態に限られるものではな
く、例えばスカート部を折れ曲がるタイプの部材でな
く、キートップを押し下げたときに直線的に伸縮するよ
うな部材で形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明のキーボード装置は、従来のキー
ボード装置で必要としていたキートップの移動量として
間隙を設ける必要がなくなり、キーボードをさらに薄型
化することができる。しかも上記のように薄型化した場
合であっても、キートップのストロークは十分に確保さ
れているため操作感を損うことなく、且つキートップの
ボリューム感も十分確保できるため外観を損うこともな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンピュータ本体の外観を示す斜視図、
【図2】本発明のキーボード装置に使用されるキートッ
プの非入力時の状態を示す側面図、
【図3】キートップの入力時の状態を示す側面図、
【図4】本発明の別の形態のキーボード装置に使用され
るキートップの非入力時の状態を示す側面図、
【図5】従来のキーボード装置を示す側面図、
【符号の説明】
2 キートップ 3 硬質部材 4 スカート部 5 付勢部材 6 押圧部材 7a,7b,8a,8b 支持部 11 第1脚部 11a,11b 突起 12 第2脚部 12a,12b 突起 14 支持部材 15 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳴沢 強 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 5G006 CB01 CB02 CD02 DD12 LG02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キートップと、キートップを上下動可能
    に支持する支持部材と、キートップの下方に設けられ、
    キートップを常に上方へ付勢する付勢部材と、キートッ
    プが押されたときに動作するスイッチ素子とが設けられ
    たキーボード装置において、 前記キートップは支持部材で支持される部分が硬質でそ
    の周囲のスカート部分が変形可能な部材で形成されてい
    ることを特徴とするキーボード装置。
  2. 【請求項2】 スイッチ素子を動作させる距離だけキー
    トップが押し下げられたときにスカート部分が変形する
    請求項1記載のキーボード装置。
  3. 【請求項3】 硬質部分とスカート部分が接合されてい
    る請求項1または2記載のキーボード装置。
  4. 【請求項4】 硬質部分を覆う軟質材が設けられ、この
    軟質材でスカート部分が形成されている請求項1または
    2記載のキーボード装置。
JP10201627A 1998-07-16 1998-07-16 キーボード装置 Withdrawn JP2000036224A (ja)

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JP10201627A JP2000036224A (ja) 1998-07-16 1998-07-16 キーボード装置
US09/350,788 US20010001628A1 (en) 1998-07-16 1999-07-09 Thin keyboard

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1227509A2 (en) * 2001-01-23 2002-07-31 SMK Korea Co., Ltd. Key switch
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