JP2000030981A - アルミニウム電解コンデンサ - Google Patents

アルミニウム電解コンデンサ

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JP2000030981A
JP2000030981A JP10192879A JP19287998A JP2000030981A JP 2000030981 A JP2000030981 A JP 2000030981A JP 10192879 A JP10192879 A JP 10192879A JP 19287998 A JP19287998 A JP 19287998A JP 2000030981 A JP2000030981 A JP 2000030981A
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aluminum electrolytic
electrolytic capacitor
capacitor
capacitor element
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JP10192879A
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Naoto Iwano
直人 岩野
Atsumi Tamaru
敦己 田丸
Takeshi Yamagata
毅 山縣
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Elna Co Ltd
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Elna Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発生したガスが局部的に封じ込められること
がなく、安全弁が確実に作動するようにする。 【解決手段】 端子金具付きアルミニウム電解コンデン
サBにおいて、金属ケース1の筒状側面に、同金属ケー
ス1内に突出してコンデンサ素子2を同金属ケース内の
所定位置に保持する素子保持溝10を螺旋状に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラグ端子やネジ端子
などの端子金具を有する比較的大容量のアルミニウム電
解コンデンサに関し、さらに詳しく言えば、安全弁の作
動を阻害することなく、金属ケース内のコンデンサ素子
を保持する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、図3を参照しながら、ラグ端子付
きアルミニウム電解コンデンサの基本的な構成を説明す
ると、このアルミニウム電解コンデンサAは、外装ケー
スとしての有底円筒状の金属ケース1を備え、同金属ケ
ース1内にはコンデンサ素子2が収納されている。
【0003】通常、金属ケース1はアルミニウムからな
り、図示されていないが、その底部1aには、定格電圧
以上の高電圧が印加されることにより、ガスが発生しケ
ース内圧が異常に上昇した際に、その部分から容易に裂
けるように薄肉の安全弁(防爆弁)が刻設されている。
【0004】コンデンサ素子2は、ともにアルミニウム
からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータ紙を介して渦巻
き状に巻回して、所定の電解液を含浸したものからなる
が、この場合、コンデンサ素子2は、外部衝撃によって
容易に振動しないようにするため、例えばAPP(アタ
クチックポリプロピレン)などの固定材3によって金属
ケース1の底部1a側に固定されている。
【0005】金属ケース1の開口部は、封口板6によっ
て封口されている。その一例を挙げると、このラグ端子
付きアルミニウム電解コンデンサAにおいては、封口板
6には上面にゴム板6bが積層されたベークライトなど
の硬質樹脂基板6aからなる封口板が用いられている。
【0006】この封口板6には、例えばアルミニウム製
のリベット7,8が貫設されており、このリベット7,
8にコンデンサ素子2からの引出リード4,5がそれぞ
れ接続されている。また、各リベット7,8の外面側に
はラグ端子7a,8aがそれぞれ取り付けられている。
【0007】ところで、金属ケース1の底部1aには安
全弁が設けられているものの、コンデンサ素子2がAP
Pなどの固定材3によって金属ケース1の底部1aに固
定されているため、異常高電圧が印加されてアルミニウ
ム電解コンデンサAの内圧が高まったとしても、その底
部1aに設けられている安全弁が正常に作動しないおそ
れがあるという問題があった。またこの場合、内圧の上
昇によって、金属ケース1から封口板6の一部または全
部が外れてしまうという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、APPなどの
固定材3によることなく、コンデンサ素子2を金属ケー
ス1内に固定する第1の方法として、図4に示されてい
るように、金属ケース1の筒状側面に、その円周方向に
沿う横絞り溝11を軸線方向に所定の間隔で設けて、コ
ンデンサ素子2を同金属ケース1内の所定位置に保持す
る方法(例えば、特開平10−22177号公報参照)
が提案されている。
【0009】また、第2の方法として、図5(a)の正
面図およびそのA−A線断面図である同図(b)に示さ
れているように、金属ケース1の筒状側面に、その軸線
方向に沿って延びる複数の縦絞り溝12を等角度間隔で
形成して、コンデンサ素子2を同金属ケース1内の所定
位置に保持する方法(例えば、米国特許第567316
8号明細書参照)が提案されている。
【0010】しかしながら、第1の方法によると、金属
ケース1の筒状側面に複数の横絞り溝11が形成されて
いるため、発生したガスがその横絞り溝11間に封じ込
められ、安全弁が作動する前に局所的な膨れが生じ、つ
いには爆発に至るという危険性を孕んでいる。
【0011】これに対して、第2の方法によれば、複数
の縦絞り溝12が金属ケース1の軸線方向に沿って形成
されていることにより、発生したガスは金属ケース1の
底部1a側と封口板6側とに抜けるものの、円周方向に
はなかなか広がらないため、図5(b)の断面図におい
て、発生したガスが円周方向の一部分に集中し、その結
果、封口板6の周辺の一部分が金属ケース1の開口部か
ら外れるという、いわゆる封口板6の片はずれ現象が発
生するおそれがある。
【0012】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、APPなどの固定材を
用いることなく、金属ケースに絞り溝を形成したアルミ
ニウム電解コンデンサにおいて、発生したガスが局部的
に封じ込められることなく、安全弁が確実に作動するよ
うにしたアルミニウム電解コンデンサを提供することに
ある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、アルミニウムの陽極箔と陰極箔とをセパ
レータ紙を介して巻回してなるコンデンサ素子と、底部
に安全弁が形成された有底円筒体からなり、その内部に
上記コンデンサ素子が収納される金属ケースと、上記コ
ンデンサ素子の各引出リードに接続される一対の端子金
具が貫設されており、上記金属ケースの開口部に気密的
に装着される封口板とを備えているアルミニウム電解コ
ンデンサにおいて、上記金属ケースの筒状側面には、同
金属ケース内に突出して上記コンデンサ素子を同金属ケ
ース内の所定位置に保持する素子保持溝が螺旋状に形成
されていることを特徴としている。
【0014】このように本発明によれば、金属ケースの
筒状側面に素子保持溝が螺旋状に形成されていることに
より、異常高電圧の印加に伴ない発生したガスは、その
螺旋溝に沿って金属ケース内にほぼ均等に広がり、その
内圧が局所的に偏ることがなく、その結果、安全弁が確
実に作動することになる。
【0015】本発明において、上記素子保持溝は、コン
デンサ素子を所定位置に確実に保持するうえで、少なく
とも2周長分の長さを有していることが好ましい。
【0016】また、本発明においては、上記金属ケース
の内径をφ1、上記コンデンサ素子の外径をφ2とした
とき、上記素子保持溝の上記金属ケース内への突出高さ
Hは、(φ1−φ2)/4≦H≦{(φ1−φ2)/
4}×2.2の範囲であることが好ましい。
【0017】すなわち、H<(φ1−φ2)/4である
場合には、金属ケース内におけるコンデンサ素子の遊び
(余裕度)が多くなりすぎ、他方、{(φ1−φ2)/
4}×2.2<Hの場合には、実際の製造工程で、金属
ケース内にコンデンサ素子を挿入することが困難になる
からである。
【0018】また、本発明においては、上記素子保持溝
の溝幅が5.0〜10.0mmであることが好ましく、
これによればコンデンサ素子に対する当接面積が十分に
確保され、同コンデンサ素子を確実に金属ケース内の所
定位置(金属ケース内の中央部分)に保持することがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示された実
施例に基づいて、より詳細に説明する。なお、図1はこ
の実施例の側面図、図2はその縦断面図であるが、この
実施例において、先に説明した従来例と同一もしくは同
一とみなされる部位には、それと同じ参照符号が付けら
れている。
【0020】この実施例のアルミニウム電解コンデンサ
Bにおいても、アルミニウムからなる有底円筒状の金属
ケース1を備えている。金属ケース1内には、ともにア
ルミニウムの陽極箔と陰極箔とをセパレータ紙を介して
巻回してなり、所定の電解液が含浸されたコンデンサ素
子2が収納されている。
【0021】金属ケース1の開口部は、封口板6によっ
て封口されている。図2において、封口板6は1枚の板
として示されているが、実際には図3のものと同様に、
上面にゴム板6bが積層されたベークライトなどの硬質
樹脂基板6aが用いられている。
【0022】封口板6には、一対の端子金具9,9が貫
設されており、この端子金具9,9にコンデンサ素子2
からの引出リード4,5がそれぞれ接続されている。こ
の実施例において、各端子金具9は簡略的に示されてい
るが、実際には図3のラグ端子もしくは図示しないネジ
端子などが用いられる。
【0023】本発明によると、金属ケース1の筒状側面
(円周面)には、同金属ケース1内に突出してコンデン
サ素子2を同金属ケース1のほぼ中央位置に保持する素
子保持溝10が螺旋状に形成されている。
【0024】この実施例において、素子保持溝10は2
周長分の長さをもって連続的に形成されているが、それ
以上の長さとしてもよい。この素子保持溝10は、例え
ば円盤状の回転駒を金属ケース1の筒状側面に強く押し
付けることにより形成することができる。
【0025】素子保持溝10の金属ケース1内への突出
高さHは、金属ケース1の内径をφ1、コンデンサ素子
2の外径をφ2とすると、(φ1−φ2)/4≦H≦
{(φ1−φ2)/4}×2.2の範囲であることが好
ましい。
【0026】すなわち、H<(φ1−φ2)/4である
場合には、金属ケース1内におけるコンデンサ素子の遊
び(余裕度)が多くなりすぎ、これに対して{(φ1−
φ2)/4}×2.2<Hの場合には、実際の製造工程
で、金属ケース1内にコンデンサ素子2を挿入すること
が困難になる。
【0027】具体的に説明すると、金属ケース1の内径
φ1が34.2mm、コンデンサ素子2の外径φ2が3
2.2mmである場合、素子保持溝10の金属ケース1
内への突出高さHは、0.5〜1.1mmの範囲とされ
る。
【0028】また、金属ケース1の大きさにもよるが、
素子保持溝10の溝幅Wは、5.0〜10.0mmの範
囲であることが好ましい。すなわち、この範囲であれ
ば、コンデンサ素子2に対する当接面積が十分に確保さ
れ、コンデンサ素子2を確実に金属ケース1内の所定位
置(金属ケース内の中央部分)に保持することができ
る。
【0029】本発明に係る素子保持溝10は、その形状
を円弧状とすることが好ましいが、その他にU字状やコ
字状など他の形状であってもよい。
【0030】
【実施例】《実施例1》肉厚0.4mmのアルミニウム
にて内径φ1が34.2mm、軸長71mmの金属ケー
スを作製し、その底部に従来と同様の安全弁を刻設し
た。そして、金属ケースの筒状側面に、溝幅Wが5m
m、金属ケース内への突出高さHが0.5mmの素子保
持溝を2周長の長さで螺旋状に形成した。
【0031】この金属ケース内に、外径φ2が32.2
mmで、所定の電解液を含浸したコンデンサ素子を収納
した後、金属ケースの開口部を上面にゴム板が積層され
たベークライトからなる封口板にて封口して、定格45
0V・820μFのアルミニウム電解コンデンサを60
個作製した。
【0032】そして、この内30個のアルミニウム電解
コンデンサに、直流600Vの電圧を印加したところ、
30個のすべてについて、封口板の片はずれ現象は見ら
れず安全弁が確実に作動した。
【0033】また、残りの30個のアルミニウム電解コ
ンデンサに対して、振動周波数範囲10〜55Hz、全
振幅15mm、掃引の割合(10−55−10Hz)1
分間で6時間という条件の振動試験(JIS C 51
02振動の種類Aによる)を行なって解体したところ、
引出リードと端子金具の間の接続不良の発生はなかっ
た。
【0034】〈比較例1〉素子保持溝を形成することな
く、コンデンサ素子をAPP(アタクチックポリプロピ
レン)にて金属ケース内に固定した以外は実施例1と同
様にして、定格450V・820μFのアルミニウム電
解コンデンサを30個作製した。
【0035】そして、実施例1と同様に、各アルミニウ
ム電解コンデンサに、直流600Vの電圧を印加したと
ころ、30個中の5個に金属ケースから封口板の一部が
はずれていたことを発見した。残りの25個は正常に安
全弁が作動していた。
【0036】〈比較例2〉実施例1と同じアルミニウム
からなる金属ケースの筒状側面に、素子保持溝として、
溝幅Wが1.0mm、金属ケース内への突出高さHが
1.0mm、長さが45.0mmの縦絞り溝を6本均等
間隔で形成した(図5参照)。ほかは、実施例1と同様
にして、定格450V・820μFのアルミニウム電解
コンデンサを30個作製した。
【0037】そして、実施例1と同様に、各アルミニウ
ム電解コンデンサに、直流600Vの電圧を印加したと
ころ、30個中の10個については安全弁が作動せず
に、封口板の片はずれ現象が見られた。残りの20個は
正常に安全弁が作動していた。
【0038】〈比較例3〉実施例1と同じアルミニウム
からなる金属ケースの筒状側面に、素子保持溝として、
溝幅Wが5.0mm、金属ケース内への突出高さHが
1.0mmの横絞り溝を4本均等間隔で形成した(図4
参照)。ほかは、実施例1と同様にして、定格450V
・820μFのアルミニウム電解コンデンサを30個作
製した。
【0039】そして、実施例1と同様に、各アルミニウ
ム電解コンデンサに、直流600Vの電圧を印加したと
ころ、30個中の8個について、横絞り溝間の大幅なケ
ースのふくれが見られ、安全弁が作動しなかったが、残
りの22個については若干の横絞り溝間のケースのふく
れはあったものの正常に安全弁が作動した。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
比較的大容量の端子金具付きアルミニウム電解コンデン
サにおいて、金属ケースの筒状側面に、同金属ケース内
に突出してコンデンサ素子を同金属ケース内の所定位置
に保持する素子保持溝を螺旋状に形成したことにより、
異常高電圧の印加に伴ない発生したガスが、その螺旋溝
に沿って金属ケース内にほぼ均等に広がるため、その内
圧が局所的に偏ることがなく、その結果、安全弁が確実
に作動する安全信頼性の高いアルミニウム電解コンデン
サを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアルミニウム電解コンデンサの実
施例を示した側面図。
【図2】同実施例の断面図。
【図3】端子金具付きアルミニウム電解コンデンサの基
本的な構成を説明するための断面図。
【図4】第1従来例を示した断面図。
【図5】第2従来例の側面図およびその横断面図。
【符号の説明】
1 金属ケース 2 コンデンサ素子 4,5 引出リード 6 封口板 9 端子金具 10 素子保持溝 A,B アルミニウム電解コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムの陽極箔と陰極箔とをセパ
    レータ紙を介して巻回してなるコンデンサ素子と、底部
    に安全弁が形成された有底円筒体からなり、その内部に
    上記コンデンサ素子が収納される金属ケースと、上記コ
    ンデンサ素子の各引出リードに接続される一対の端子金
    具が貫設されており、上記金属ケースの開口部に気密的
    に装着される封口板とを備えているアルミニウム電解コ
    ンデンサにおいて、 上記金属ケースの筒状側面には、同金属ケース内に突出
    して上記コンデンサ素子を同金属ケース内の所定位置に
    保持する素子保持溝が螺旋状に形成されていることを特
    徴とするアルミニウム電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 上記素子保持溝は、少なくとも2周長分
    の長さを有していることを特徴とする請求項1に記載の
    アルミニウム電解コンデンサ。
  3. 【請求項3】 上記金属ケースの内径をφ1、上記コン
    デンサ素子の外径をφ2として、上記素子保持溝の上記
    金属ケース内への突出高さHは、(φ1−φ2)/4≦
    H≦{(φ1−φ2)/4}×2.2の範囲であること
    を特徴とする請求項1または2に記載のアルミニウム電
    解コンデンサ。
  4. 【請求項4】 上記素子保持溝の溝幅が5.0〜10.
    0mmであることを特徴とする請求項1,2または3に
    記載のアルミニウム電解コンデンサ。
JP10192879A 1998-07-08 1998-07-08 アルミニウム電解コンデンサ Withdrawn JP2000030981A (ja)

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Cited By (6)

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