JP2000030798A - 樹脂封止コネクタ - Google Patents

樹脂封止コネクタ

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JP2000030798A
JP2000030798A JP10193904A JP19390498A JP2000030798A JP 2000030798 A JP2000030798 A JP 2000030798A JP 10193904 A JP10193904 A JP 10193904A JP 19390498 A JP19390498 A JP 19390498A JP 2000030798 A JP2000030798 A JP 2000030798A
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Japan
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resin
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sealing resin
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upper limit
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Katsuhiko Onoda
勝彦 小野田
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5216Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases characterised by the sealing material, e.g. gels or resins
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S439/00Electrical connectors
    • Y10S439/933Special insulation
    • Y10S439/936Potting material or coating, e.g. grease, insulative coating, sealant or, adhesive

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表面張力による封止樹脂の上限からのはみ出
しを確実に防止することができ、相手方コネクタとの嵌
合不良を確実に防止できるようにする。 【解決手段】 ハウジング10内に設けられたガイドプ
レート20の本体部21をその基部22より部分的に薄
肉化することによって、該本体部21の側面に補強リブ
21aを形成するとともに、これら本体部21と基部2
2の境界に段差部22aを形成し、該段差部22aを、
ハウジング10内に充填される封止樹脂40の上限の目
印とした樹脂封止コネクタ1において、ガイドプレート
20の補強リブ21aを含む本体部21と基部22の互
いの側面を、その全周にわたって不連続とし、これら補
強リブ21a及び本体部21と基部22の境界に形成さ
れた段差部22aを、ハウジング10内に充填される封
止樹脂の上限の目印とした構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トランスミッショ
ン内に設けられた電気機器を、外部の制御機器に接続す
るための樹脂封止コネクタに関し、特に、ハウジング内
に充填される封止樹脂の上限の目印として、ガイドプレ
ートに段差部を形成した樹脂封止コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の樹脂封止コネクタとして、例え
ば、図4〜図6に示すようなものがあり、以下、これら
図面を参照しつつ説明する。図4は従来の樹脂封止コネ
クタを示す部分断面斜視図である。図5(a)は図4の
要部拡大図であり、図5(b)は同図(a)の平面図で
ある。図6は上記樹脂封止コネクタの縦断面図である。
【0003】図4及び図6において、100は従来の樹
脂封止コネクタ(雌コネクタ)である。該樹脂封止コネ
クタ100は、Oリング101を介して、図示しないミ
ッションケースに設けられた開口部に取り付けられてお
り、例えば、トランスミッション内の油温センサやソレ
ノイドバルブを動作させるソレノイド等の電気機器を、
外部の制御機器に接続するために用いられる。
【0004】このような樹脂封止コネクタ100は、ほ
ぼ直角に曲折したハウジング110を有し、その上端に
は、前記ミッションケースの外側に位置するフード11
1が一体成形してある。該フード111内には、ハウジ
ング110にインサート成形されたブスバー状の雄端子
130が複数突設してあり、これら雄端子130は、フ
ード111に嵌合される図示しない相手方コネクタ(雄
コネクタ)の雌端子に接続される。
【0005】また、フード111内には、これに嵌合さ
れる前記相手方コネクタのこじりを防止するためのガイ
ドプレート120が突設してある。図5(a),(b)
に示すように、ガイドプレート120は、その本体部1
21を基部122より部分的に薄肉化することによっ
て、該本体部121の側面に補強リブ121aを形成す
るとともに、これら本体部121と基部122の境界に
段差部122aを形成した構成となっている。
【0006】さらに、フード111内には、図6に示す
ように、毛細管現象によるミッションケース内のオイル
漏れを防止するため、封止樹脂140が充填してある。
【0007】ここで、フード111内に充填される封止
樹脂140が少ない場合は、オイル漏れ防止の効果が低
下し、また、封止樹脂140が多い場合は、該封止樹脂
140が凝固した後、前記相手方コネクタをフード11
1内に完全嵌合させることができなくなるという不都合
を生じてしまう。
【0008】そこで、従来は、ガイドプレート120に
おける段差部122aを、フード111内に充填される
封止樹脂140の上限の目印となる位置に形成し、該段
差部122aまで封止樹脂140を供給すれば、適量の
封止樹脂140がフード111内に充填されるようにな
っていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の樹脂封止コネクタ100では、図5(a),(b)
に示すように、ガイドプレート120の、補強リブ12
1aを含む本体部121と基部122の互いの側面が部
分的に連続していた。
【0010】このため、図7に示すように、上限の目印
となる段差部122aまで充填した封止樹脂140が、
表面張力により、補強リブ121aを含む本体部121
と基部122の連続部分において前記上限からはみ出て
しまい(図中の細線円を参照)、はみ出した封止樹脂1
40が、前記相手方コネクタに干渉し、嵌合不良が生じ
てしまうという問題があった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、表面張力による封止樹脂の上限からのはみ出
しを確実に防止することができ、相手方コネクタとの嵌
合不良を確実に防止することができる樹脂封止コネクタ
の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の樹脂封止コネクタは、ハウジング内
に設けられたガイドプレートの本体部をその基部より薄
肉化することによって、これら本体部と基部の境界に段
差部を形成し、該段差部を、前記ハウジング内に充填さ
れる封止樹脂の上限の目印とした樹脂封止コネクタにお
いて、前記ガイドプレートの本体部と基部の互いの側面
を、その全周にわたって不連続とし、これら本体部と基
部の境界に形成された前記段差部を、前記ハウジング内
に充填される前記封止樹脂の上限の目印とした構成とし
てある。
【0013】また、上記目的を達成するために、請求項
2記載の樹脂封止コネクタは、ハウジング内に設けられ
たガイドプレートの本体部をその基部より部分的に薄肉
化することによって、該本体部の側面に補強リブを形成
するとともに、これら本体部と基部の境界に段差部を形
成し、該段差部を、前記ハウジング内に充填される封止
樹脂の上限の目印とした樹脂封止コネクタにおいて、前
記ガイドプレートの補強リブを含む本体部と基部の互い
の側面を、その全周にわたって不連続とし、これら補強
リブ及び本体部と基部の境界に形成された前記段差部
を、前記ハウジング内に充填される前記封止樹脂の上限
の目印とした構成としてある。
【0014】このような構成によれば、ガイドプレート
の本体部と基部の互いの側面を、その全周にわたって不
連続としたことにより、上限(段差部)まで充填された
封止樹脂が、表面張力によって該上限からはみ出してし
まうことがなく、常に、適量の封止樹脂を正確に充填す
ることができる。これにより、上限からはみ出した封止
樹脂との干渉による相手方コネクタの嵌合不良の発生を
確実に防止することができる。
【0015】好ましくは、請求項3記載の樹脂封止コネ
クタのように、前記ガイドプレートの本体部と基部の間
に、全周にわたって前記段差部の側面と不連続な側面を
有する補助段差部を形成した構成とする。
【0016】このような構成によれば、補助段差部によ
って、ハウジングに嵌合された相手方コネクタと、上限
(段差部)まで充填された封止樹脂とを隔絶することが
できる。
【0017】これにより、誤って適量以上の封止樹脂を
充填してしまい、該封止樹脂が上限から多少はみ出した
場合でも、はみ出した封止樹脂が相手方コネクタに干渉
することがなく、前記相手方コネクタとの嵌合不良の発
生を、より確実に防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の樹脂封止コネクタ
の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。ま
ず、本発明の第一実施形態に係る樹脂封止コネクタにつ
いて説明する。図1は本発明の第一実施形態に係る樹脂
封止コネクタを示すものであり、同図(a)は要部拡大
図,同図(b)は同図(a)の平面図である。また、図
2は上記樹脂封止コネクタに封止樹脂を充填した状態を
示す部分断面図である。
【0019】図1(a),(b)において、1は本実施
形態に係る樹脂封止コネクタ(雌コネクタ)であり、従
来と同様、ほぼ直角に曲折したハウジング10を有し、
その上端には、相手方コネクタ(雄コネクタ)の嵌合さ
れるフード11が一体成形してある。
【0020】フード11内には、これに嵌合される前記
相手方コネクタのこじりを防止するためのガイドプレー
ト20が突設してある。該ガイドプレート20は、本体
部21と、該本体部21の側面に形成された補強リブ2
1aと、基部22とからなっている。
【0021】ここで、本実施形態では、ガイドプレート
20の補強リブ21aを含む本体部21と基部22の互
いの側面を、その全周にわたって不連続とし、これら補
強リブ21a及び本体部21と基部22の境界に、段差
部22aを形成した構成となっている。
【0022】図2に示すように、該段差部22aは、フ
ード11内に充填される封止樹脂40の上限の目印の役
割を果たし、段差部22aまで封止樹脂40を供給すれ
ば、適量の封止樹脂40がフード11内に充填されるよ
うにしてある。
【0023】なお、図示しないが、フード11内には、
従来と同様、前記相手方コネクタの雌端子に接続される
複数の雄端子が突設してある。
【0024】上記構成からなる本実施形態の樹脂封止コ
ネクタ1によれば、ガイドプレート20の本体部21と
基部22の互いの側面を、その全周にわたって不連続と
したことにより、上限(段差部22a)まで充填された
封止樹脂40が、表面張力によって該上限からはみ出し
てしまうことがなく、常に、適量の封止樹脂40を正確
に充填することができる。これにより、上限からはみ出
した封止樹脂40との干渉による前記相手方コネクタの
嵌合不良の発生を確実に防止することができる。
【0025】次に、本発明の第二実施形態に係る樹脂封
止コネクタについて説明する。図3は本発明の第二実施
形態に係る樹脂封止コネクタの要部拡大図である。
【0026】本実施形態の樹脂封止コネクタ1は、ガイ
ドプレート20の本体部21と基部22の間に、全周に
わたって段差部22aの側面と不連続な側面を有する補
助段差部23を一体成形した構成としてある。該補助段
差部23は、フード11に嵌合される前記相手方コネク
タと、段差部22aとのスペーサの役割を果たすもので
ある。
【0027】このような構成によれば、補助段差部23
によって、フード11に嵌合された前記相手方コネクタ
と、上限(段差部22a)まで充填された封止樹脂40
(図2参照)とを隔絶することができる。
【0028】これにより、誤って適量以上の封止樹脂4
0を充填してしまい、該封止樹脂40が上限から多少は
み出した場合でも、はみ出した封止樹脂40が相手方コ
ネクタに干渉することがなく、前記相手方コネクタとの
嵌合不良の発生を、より確実に防止することができる。
【0029】なお、本発明の樹脂封止コネクタは、上述
した各実施形態に限定されるものではない。例えば、上
記各実施形態では、ガイドプレート20の本体部21に
補強リブ21aを一体成形した構成としたが、補強リブ
21aを設けない場合でも、本体部21と基部22の側
面を不連続にして段差部22aを形成することにより、
上記各実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の樹脂封止コネク
タによれば、表面張力による封止樹脂の上限からのはみ
出しを確実に防止することができ、相手方コネクタとの
嵌合不良を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る樹脂封止コネクタ
を示すものであり、同図(a)は要部拡大図,同図
(b)は同図(a)の平面図である。
【図2】上記樹脂封止コネクタに封止樹脂を充填した状
態を示す部分断面図である。
【図3】本発明の第二実施形態に係る樹脂封止コネクタ
の要部拡大図である。
【図4】従来の樹脂封止コネクタを示す部分断面斜視図
である。
【図5】同図(a)は図4の要部拡大図であり、同図
(b)は同図(a)の平面図である。
【図6】上記樹脂封止コネクタを示す縦断面図である。
【図7】フード内に充填された封止樹脂が、表面張力に
よって上限からはみ出した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 樹脂封止コネクタ 10 ハウジング 11 フード 20 ガイドプレート 21 本体部 21a 補強リブ 22 基部 22a 段差部 23 補助段差部 40 封止樹脂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に設けられたガイドプレー
    トの本体部をその基部より薄肉化することによって、こ
    れら本体部と基部の境界に段差部を形成し、該段差部
    を、前記ハウジング内に充填される封止樹脂の上限の目
    印とした樹脂封止コネクタにおいて、 前記ガイドプレートの本体部と基部の互いの側面を、そ
    の全周にわたって不連続とし、これら本体部と基部の境
    界に形成された前記段差部を、前記ハウジング内に充填
    される前記封止樹脂の上限の目印としたことを特徴とす
    る樹脂封止コネクタ。
  2. 【請求項2】 ハウジング内に設けられたガイドプレー
    トの本体部をその基部より部分的に薄肉化することによ
    って、該本体部の側面に補強リブを形成するとともに、
    これら本体部と基部の境界に段差部を形成し、該段差部
    を、前記ハウジング内に充填される封止樹脂の上限の目
    印とした樹脂封止コネクタにおいて、 前記ガイドプレートの補強リブを含む本体部と基部の互
    いの側面を、その全周にわたって不連続とし、これら補
    強リブ及び本体部と基部の境界に形成された前記段差部
    を、前記ハウジング内に充填される前記封止樹脂の上限
    の目印としたことを特徴とする樹脂封止コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記ガイドプレートの本体部と基部の間
    に、全周にわたって前記段差部の側面と不連続な側面を
    有する補助段差部を形成した請求項1又は2記載の樹脂
    封止コネクタ。
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