JP2000028762A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JP2000028762A
JP2000028762A JP10194172A JP19417298A JP2000028762A JP 2000028762 A JP2000028762 A JP 2000028762A JP 10194172 A JP10194172 A JP 10194172A JP 19417298 A JP19417298 A JP 19417298A JP 2000028762 A JP2000028762 A JP 2000028762A
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main body
connector
battery
case
power supply
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JP10194172A
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Masayuki Kawada
正幸 河田
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Seiko Instruments Inc
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Seiko Instruments Inc
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    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G17/00Structural details; Housings
    • G04G17/08Housings
    • G04G17/083Watches distributed over several housings
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C10/00Arrangements of electric power supplies in time pieces

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 見栄えや腕への固定しやすさを犠牲にするこ
となく、外部電池を本体に容易に着脱することのできる
電子時計を実現する。 【解決手段】 電池収納部2を時計本体1の下部に対し
て着脱可能にし、時計本体1と電池収納部2とをコネク
タ部3によって電気的に接続する。時計本体側端子31
は時計モジュール11に接続されており、電池収納部側
端子32は1次電池21に接続されている。時計本体1
を電池収納部2に取り付けた状態で1次電池21と時計
モジュール11とがコネクタ部3を介して電気的に接続
され、当該1次電池21から時計モジュール11に電力
供給することができる。このように、電池収納部2の上
部に時計本体1を取り付ければ、見栄えが良く腕に固定
しやすい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子時計に関
し、更に詳しくは、見栄え良いこと、腕に固定しやすい
こと、部品点数を抑えることができること、大型の電源
等を容易に搭載できるなどの条件を満たす電子時計に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子時計の多機能化に伴い、電子
時計の電力消費量が増大する傾向にある。例えば、電子
時計にパーソナルコンピュータの機能を備えたものや、
テレビジョン機能を備えたものなどでは、その電力消費
量がかなり大きくなるため、これに見合った大型の電源
が必要になる。一方、時計は、常に腕につけて歩くもの
であるから、大きなものでは見栄えが悪く邪魔になる
し、重くなれば疲れてしまう。このため、電子時計の電
源には、種々の工夫が必要になる。例えば、実開昭56
−94982号公報には、電子時計の電池収納構造に関
する技術が記載されている。
【0003】図10は、上記電子時計の一例を示す説明
図である。図11は、図10に示した電子時計200を
示す断面図である。時計バンド202と本体ケース20
1の間には、電池収納部203が設けられている。この
電池204は、電池収納部203は、正極端子206お
よび負極端子205に接触している。正極端子206お
よび負極端子205には、銅線207が結線されてい
る。また、本体ケース201と電池収納部203とに渡
って、絶縁弾性部材208が設けられている。絶縁弾性
部材208は、筒状体であって、その中にはコイルスプ
リング209が配置されている。絶縁弾性部材208の
両端には、ピン端子210が取り付けてあり、相対する
ピン端子同士は、コイルスプリング209によって電気
的に接続されている。ピン端子210の一方は、電池の
正極端子206および負極端子205から導出した銅線
207に接続されている。ピン端子210の他方は、本
体ケース201内に延出している。電池収納部203
は、本体ケース201に対しネジ211で固定されてお
り、着脱自在になっている。このように、電池204を
本体ケース201からバンド取付部側に取り出すこと
で、時計を薄形化することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子時計200では、時計バンド202方向に電池
収納部203を設けるため、見栄えが悪いという問題点
があった。また、時計のバンド取付部が延長することに
より腕の曲率半径と合致しにくくなり、結果的に腕に密
着しにくく固定しづらいという問題点があった。これ
は、図11に示すように、電池収納部203を本体ケー
ス201に対して斜めに取り付けた場合でも、腕に十分
密着できるものではない。さらに、電池収納部203を
取り付けた場合と、取り外した場合とで異なる長さの時
計バンド202が必要になるため、部品点数が増えると
いう問題点があった。また、電源供給だけでなく、多量
の情報をやり取りにできるような構造にするのが、これ
からの時代に見合っている。
【0005】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、見栄え良いこと、腕に固定しやすいこ
と、部品点数を抑えることができること、大型の電源等
を容易に搭載できるなどの条件を満たす電子時計を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る電子時計は、時計のムーブメントそ
の他の主機能実現手段を内設すると共に、これら主機能
実現手段に対し電気的に接続される第1コネクタを持つ
本体ケースと、本体ケースの下部に対して着脱可能に設
けると共に本体ケースに取り付けた状態で前記第1コネ
クタと接触する第2コネクタを有し、この第2コネクタ
と電気的に接続される副機能実現手段を内設する別体ケ
ースと、を備えたものである。
【0007】本体ケースに別体ケースを取り付けること
により、第1コネクタと第2コネクタとが結合すると、
副機能実現手段により時計の機能が拡張される。例え
ば、副機能実現手段には、コンピュータなどの機能を挙
げることができる。コンピュータによる演算結果は、コ
ネクタを介して本体ケースの表示部に表示される。ま
た、時計バンド側でなく、本体ケースの下部に別体ケー
スを取り付けるので、腕に時計を固定しやすくなると共
に見栄えがよくなる。さらに、必要に応じて別体ケース
を取り付けることができるので、時計の機能を容易に拡
張できる。
【0008】また、本発明に係る他の構成の電子時計
は、時計のムーブメントその他の主機能実現手段に電力
を供給する第1電源を内設すると共に、これら主機能実
現手段に対し電気的に接続される第1コネクタを持つ本
体ケースと、本体ケースの下部に対して着脱可能に設け
ると共に本体ケースに取り付けた状態で前記第1コネク
タと結合する第2コネクタを有し、この第2コネクタと
電気的に接続される第2電源を内設する別体ケースと、
を備えたものである。
【0009】別体ケースを本体ケースの下部に取り付け
ると、第2コネクタと第1コネクタとが結合され、主機
能実現手段に対して第2電源から電力を供給できる。こ
のようにすれば、主機能実現手段の消費電力が大きい場
合でも、十分な電力を供給できる。また、時計バンド側
でなく、本体ケースの下部に別体ケースを取り付けるの
で、腕に時計を固定しやすくなると共に見栄えがよくな
る。さらに、必要に応じて別体ケースを取り付けること
ができるので、時計の機能を容易に拡張できる。
【0010】また、本発明に係る他の構成の電子時計
は、時計モジュールその他の電子回路と、この電子回路
に電力を供給する第1電源と、この第1電源に接続した
第1コネクタを有する本体ケースと、第2電源を収容す
ると共に、内蔵する第2電源に接続した第2コネクタを
有し、上部に本体ケースの着脱構造を設けた別体ケース
と、を備え、本体ケースと別体ケースとを取り付けた状
態で第1コネクタと第2コネクタとが結合し、第1電源
と第2電源とを電気的に接続するものである。
【0011】本体ケースと別体ケースとを取り付ける
と、第1コネクタと第2コネクタとが結合し、第1電源
と第2電源とが電気的に接続する。例えば第2電源が1
次電池で第1電源が2次電池の場合、本体ケース側の2
次電池に対して充電可能になるから、必要なときに電力
を供給することができる。また、本体ケース側の電池交
換の手間が省ける。また、双方が2次電池の場合は、別
体ケース側の第2コネクタを利用して充電することがで
きる。この場合、双方の電池交換が不要となる。
【0012】また、別体ケースの上部に本体ケースのを
取り付けるようにしたので、腕に時計を固定しやすくな
ると共に見栄えがよくなる。さらに、必要に応じて別体
ケースを取り外すようにすれば、時計の携帯性が向上す
る。また、双方が1次電池の場合、直列接続することで
大きな電力を供給でき、並列接続することで電力供給時
間を長くできる。
【0013】また、本発明に係る他の電子時計は、上記
電子時計において、さらに、前記本体ケースの両端およ
び別体ケースの両端に、同一の時計バンドを取り付ける
取付部を設けたものである。本体ケースの下部に別体ケ
ースを取り付けるようにしたので、時計バンドも略同一
の長さのもので足りる。このため、本体ケースと別体ケ
ースとのそれぞれに同一の取付部を設けることで、同一
の時計バンドを本体ケースと別体ケースとで共用するこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。図1は、この発明の
実施の形態1に係る電子時計を示す正面図である。図2
は、図1に示した電子時計を示す断面図である。この電
子時計100は、時計本体1と、電池収納部2との分割
構造である。時計本体1と電池収納部2とは、コネクタ
部3によって電気的に接続されている。コネクタ部3の
詳細な構造については、後述する。時計本体1および電
池収納部2には、同一の時計バンド4を取り付ける時計
バンド取付部5、6がそれぞれ設けられている。また、
コネクタ部3の両側は、固定構造7となる。固定構造7
の詳細は、後述する。時計本体1に電池収納部2を取り
付けたときは、時計バンド4を電池収納部2に取り付
け、時計本体1のみを使用するときは、時計バンド4を
時計本体1に取り付ける。
【0015】図3は、図1に示した時計本体を示す正面
図である。図4は、時計本体の断面図である。時計本体
1内には、時計モジュール11と時計モジュール11に
電力を供給する主電池12が収容されている(主機能実
現手段)。主電池12は、2次電池であり、裏蓋13を
外すことにより交換可能である。また、時計モジュール
11は、コネクタ部3の時計本体側端子31と電気的に
接続されている(図示省略)。時計本体の正面にはガラ
スがはめ込んであり、その下には液晶パネル15が配置
されている。時計本体1のコネクタ部3と反対側には、
固定用の凹部14が設けてある。時計モジュール11の
正面には、液晶パネル15およびガラス16が配置され
ている。
【0016】図5は、図1に示した電池収納部2を示す
正面図である。図6は、電池収納部2の断面図である。
電池収納部2には、大容量の1次電池21が収納されて
いる(副機能実現手段)。1次電池21は、コネクタ部
3の電池収納部側端子32に接続されている。コネクタ
部3の反対側には、時計本体1の凹部14に係止する凸
部22が設けてある。なお、この凸部22を設けた面
は、時計本体1の取り付けるため多少傾斜している。ま
た、1次電池21は、別体ケース裏蓋23を外すことに
より交換可能である。同図においては、電池収納部2に
時計バンド4を取り付けた状態を示す。
【0017】図7は、図1に示したコネクタ部3の構造
を示す断面図である。時計本体側端子31は、時計本体
1のケース17に設けた端子摺動穴33に沿って移動す
る。また、時計本体側端子31のリング溝34には、パ
ッキン(図示省略)が設けてある。時計本体側端子31
は、スプリング35によって外側に付勢されている。ス
プリング35の座は、本体ケース側導通基板上36に固
定してあり、この本体ケース側導通基板36が主電池1
2と電気的に接続されている。電池収納部側端子32
は、時計本体側端子31の対向位置で固定されており、
電池収納部2の内側において別体ケース側導通基板37
にネジ止めされている。別体ケース側導通基板37は、
1次電池21と電気的に接続している。
【0018】図8は、時計本体1と電池収納部2との固
定構造を示す断面図である(図1のD−D’断面)。こ
の固定構造7は、上記コネクタ部3と並列に設けられて
いる。時計本体1側には、固定ピン71が設けられてい
る。固定ピン71は、固定ピン用スプリング72によっ
て外側に付勢されている。電池収納部2側には、固定ピ
ン71が嵌合する固定穴73が設けられている。固定穴
73には、固定ピン71を外すための離脱ピン74が設
けてある。離脱ピン74は、スプリング75で外側に付
勢され、その端部には離脱ボタン76が固定されてい
る。離脱ボタン76は、電池収納部2のケース24から
突出している。固定した状態を実線で示す。取り外すと
きは、離脱ボタン76を押し、離脱ピン74で固定ピン
71を押し込む。この状態(点線で示す)で時計本体1
を取り外すことができる。
【0019】図9は、時計本体1に電池収納部2を取り
付ける状態を示す説明図である。まず、電池収納部2に
対して斜めから時計本体1を挿入する。このとき、電池
収納部2の凸部22が時計本体1の凹部14に嵌合する
ようにする。一方、時計本体側端子31は、スプリング
35の付勢力により時計本体1から突出しているが、電
池収納部2の切欠き25と接触して内部に押し込まれ
る。時計本体1を電池収納部2に完全に取り付けた状態
で、時計本体側端子31と電池収納部側端子32とが接
触する。時計本体1は、固定構造7によって固定する。
これにより、電池収納部2の1次電池と時計本体1の時
計モジュール11とが電気的に接続する。
【0020】なお、時計本体1を取り外すときは、上記
の通り、離脱ボタン76を押しつつ引き離す。
【0021】また、上記実施の形態では、1次電池21
と時計モジュール11と接続するようにしたが、接続す
るものはこれに限られない。例えば、電池収納部側2
に、副機能実現手段としてコンピュータや大容量のメモ
リを内蔵し、時計本体1の機能を拡張できるようにして
もよい。また、時計本体1側は、時計モジュール11の
みならず、主機能実現手段としてコンピュータなどの大
きな電力を必要とする電子機器を搭載するようにしても
よい。この場合、電池収納部2側からの電力供給によっ
て係る電子機器の電力を賄うことができる。さらに、コ
ネクタ部3を介して情報のやり取りをするようにするこ
ともできる。例えば時計本体1側にコンピュータ(主機
能実現手段)を内蔵し、電池収納部2側にソフトウエア
を記憶したメモリ(副機能実現手段)を内蔵し、コネク
タ部3を介して情報のやり取りを行うようにする。
【0022】つぎに、時計本本体1側と電池収納部2側
との双方に1次電池を用いてもよい。この場合、時計本
体側端子31と電池収納部側端子32とは、それぞれの
電池に接続される。この構成において、時計本体1側と
電池収納部2側とを直列に接続した場合、大電圧が得ら
れるから、消費電力の大きな電子機器に対応することが
できる。また、時計本体1側と電池収納部2側とを並列
に接続した場合は、電子機器を長時間作動することがで
きる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の電子時
計によれば、本体ケースに別体ケースを取り付けること
により、第1コネクタと第2コネクタとが結合させ、主
機能実現手段と副機能実現手段とを接続するようにし
た。このようにすれば、時計の機能を容易に拡張でき
る。また、時計バンド側でなく、本体ケースの下部に別
体ケースを取り付けるので、腕に時計を固定しやすくな
ると共に見栄えがよくなる。
【0024】また、この発明の電子時計では、別体ケー
スを本体ケースの下部に取り付け、第2コネクタと第1
コネクタとを結合することで、主機能実現手段に対して
第2電源から電力を供給するようにした。このため、主
機能実現手段の消費電力が大きい場合でも、十分な電力
を供給できる。また、本体ケースの下部に別体ケースを
取り付けるので、腕に時計を固定しやすくなると共に見
栄えがよくなる。
【0025】さらに、この発明の電子時計では、本体ケ
ースと別体ケースとを取り付け、第1コネクタと第2コ
ネクタとを結合することで、第1電源と第2電源とが電
気的に接続するようにした。このため、第1電源側を2
次電池にすることで必要なときに電力を供給することが
でき、本体ケース側の電池交換の手間が省ける。また、
双方を1次電池とすれば、直列接続することで大きな電
力を供給でき、並列接続することで電力供給時間を長く
できる。さらに、別体ケースの上部に本体ケースのを取
り付けるようにしたので、腕に時計を固定しやすくなる
と共に見栄えがよくなる。
【0026】さらにまた、この発明の電子時計は、本体
ケースの両端および別体ケースの両端に、同一の時計バ
ンドを取り付ける取付部を設けたので、略同一長さの時
計バンドを使用できるようになり、部品点数を減らすこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る電子時計を示す
正面図である。
【図2】図1に示した電子時計を示す断面図である。
【図3】図1に示した時計本体を示す正面図である。
【図4】時計本体の断面図である。
【図5】図1に示した電池収納部を示す正面図である。
【図6】電池収納部の断面図である。
【図7】図1に示したコネクタ部の構造を示す断面図で
ある。
【図8】時計本体と電池収納部との固定構造を示す断面
図である。
【図9】時計本体に電池収納部を取り付ける状態を示す
説明図である。
【図10】従来の電子時計の一例を示す説明図である。
【図11】図10に示した電子時計を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
100 電子時計 1 時計本体 2 電池収納部 3 コネクタ部 4 時計バンド 5、6 時計バンド取付部 7 固定構造 11 時計モジュール 12 主電池 13 裏蓋 14 凹部 15 液晶パネル 16 ガラス 21 1次電池 22 凸部 23 別体ケース裏蓋 24 ケース 25 切欠き 31 時計本体側端子 32 電池収納部側端子 33 端子摺動穴 34 リング溝 35 スプリング 36 本体ケース側導通基板 37 別体ケース側導通基板 71 固定ピン 72 固定ピン用スプリング 73 固定穴 74 離脱ピン 75 離脱ピン用スプリング 76 離脱ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01M 2/10 H01M 2/10 Q

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計のムーブメントその他の主機能実現
    手段を内設すると共に、これら主機能実現手段に対し電
    気的に接続される第1コネクタを持つ本体ケースと、 本体ケースの下部に対して着脱可能に設けると共に本体
    ケースに取り付けた状態で前記第1コネクタと結合する
    第2コネクタを有し、この第2コネクタと電気的に接続
    される副機能実現手段を内設する別体ケースと、を備え
    たことを特徴とする電子時計。
  2. 【請求項2】 時計のムーブメントその他の主機能実現
    手段に電力を供給する第1電源を内設すると共に、これ
    ら主機能実現手段に対し電気的に接続される第1コネク
    タを持つ本体ケースと、 本体ケースの下部に対して着脱可能に設けると共に本体
    ケースに取り付けた状態で前記第1コネクタと結合する
    第2コネクタを有し、この第2コネクタと電気的に接続
    される第2電源を内設する別体ケースと、を備えたこと
    を特徴とする電子時計。
  3. 【請求項3】 時計モジュールその他の電子回路と、こ
    の電子回路に電力を供給する第1電源と、この第1電源
    に接続した第1コネクタを有する本体ケースと、 第2電源を収容すると共に、内蔵する第2電源に接続し
    た第2コネクタを有し、上部に本体ケースの着脱構造を
    設けた別体ケースと、を備え、本体ケースと別体ケース
    とを取り付けた状態で第1コネクタと第2コネクタとが
    結合し、第1電源と第2電源とを電気的に接続すること
    を特徴とする電子時計。
  4. 【請求項4】 さらに、前記本体ケースの両端および
    別体ケースの両端に、同一の時計バンドを取り付ける取
    付部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    1つに記載の電子時計。
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