JP2000023634A - 低カロリ−みりん風調味料 - Google Patents
低カロリ−みりん風調味料Info
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- JP2000023634A JP2000023634A JP19221498A JP19221498A JP2000023634A JP 2000023634 A JP2000023634 A JP 2000023634A JP 19221498 A JP19221498 A JP 19221498A JP 19221498 A JP19221498 A JP 19221498A JP 2000023634 A JP2000023634 A JP 2000023634A
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- JP
- Japan
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- seasoning
- condiment
- mirin
- glutinous rice
- rice wine
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】低カロリ−のみりん風調味料を得る。
【解決手段】甘味糖類、発酵により得られる香味液、酸
味料を主原料として調製して得られるみりん風調味料に
おいて、甘味糖類を、糖アルコ−ル及び/又は果糖とす
る。
味料を主原料として調製して得られるみりん風調味料に
おいて、甘味糖類を、糖アルコ−ル及び/又は果糖とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肥満や糖尿病患者
のような、カロリ−コントロ−ルが必要な人用の低カロ
リ−みりん風調味料に関する。
のような、カロリ−コントロ−ルが必要な人用の低カロ
リ−みりん風調味料に関する。
【0002】
【従来の技術】みりん風調味料はアルコ−ル分が1%以
下であり、甘味調味料としての性格が強いのが特徴であ
る。本来、調理にみりんを使う場合は、まずみりんを煮
立てて、充分にアルコ−ルを蒸発させた後、調味料を加
えて更に加熱するという手間のかかる方法をとってい
る。一方、みりん風調味料はアルコ−ル分が1%以下で
あるので、アルコ−ルを蒸発させる必要がないため、調
理する手間が省け、価格も安いので多くの人に利用され
ている。
下であり、甘味調味料としての性格が強いのが特徴であ
る。本来、調理にみりんを使う場合は、まずみりんを煮
立てて、充分にアルコ−ルを蒸発させた後、調味料を加
えて更に加熱するという手間のかかる方法をとってい
る。一方、みりん風調味料はアルコ−ル分が1%以下で
あるので、アルコ−ルを蒸発させる必要がないため、調
理する手間が省け、価格も安いので多くの人に利用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このみ
りん風調味料は、甘味糖類の配合量が多く、しかもその
糖類は液糖、砂糖、水飴など、腸管で吸収されやすいも
のであるため、カロリ−の高いものである。そして、ま
たこれらの糖類は糖尿病患者などにとっては、血糖値を
急激に上昇させるものである。このため、肥満や糖尿病
患者のような、カロリ−コントロ−ルが必要な人にとっ
ては用いにくい欠点を有している。本発明は、肥満や糖
尿病患者のような、カロリ−コントロ−ルが必要な人に
とっても用いられる、みりん風調味料を得ることを目的
とする。
りん風調味料は、甘味糖類の配合量が多く、しかもその
糖類は液糖、砂糖、水飴など、腸管で吸収されやすいも
のであるため、カロリ−の高いものである。そして、ま
たこれらの糖類は糖尿病患者などにとっては、血糖値を
急激に上昇させるものである。このため、肥満や糖尿病
患者のような、カロリ−コントロ−ルが必要な人にとっ
ては用いにくい欠点を有している。本発明は、肥満や糖
尿病患者のような、カロリ−コントロ−ルが必要な人に
とっても用いられる、みりん風調味料を得ることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究した結果、従来の甘味糖類に
かえて糖アルコ−ル及び/又は果糖を用いて調製して得
たみりん風調味料は、低カロリ−であり、しかも従来の
みりん風調味料に較べて遜色のない調理適性を有するこ
とを知り、この知見に基づいて本発明を完成した。すな
わち、本発明は甘味糖類、発酵により得られる香味液、
酸味料を主原料として調製して得られるみりん風調味料
において、甘味糖類が糖アルコ−ル及び/又は果糖であ
ることを特徴とするみりん風調味料である。
を解決するために鋭意研究した結果、従来の甘味糖類に
かえて糖アルコ−ル及び/又は果糖を用いて調製して得
たみりん風調味料は、低カロリ−であり、しかも従来の
みりん風調味料に較べて遜色のない調理適性を有するこ
とを知り、この知見に基づいて本発明を完成した。すな
わち、本発明は甘味糖類、発酵により得られる香味液、
酸味料を主原料として調製して得られるみりん風調味料
において、甘味糖類が糖アルコ−ル及び/又は果糖であ
ることを特徴とするみりん風調味料である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる糖アルコ−ル
は、アルド−スまたはケト−スのカルボニル基の還元に
より得られる、通常の鎖状の多価アルコ−ルであり、特
に甘味を有する糖アルコ−ルが好適に用いられる。例え
ばキシリト−ル、マルチト−ル、ソルビト−ル、マンニ
ト−ル、ラクチト−ル、エリスリト−ルなどが挙げら
れ、甘さは砂糖以上か、それに近い甘さを有するもので
ある。これらの糖アルコ−ルは腸管から吸収されにくか
ったり、吸収されてもゆっくり吸収されるものであるか
らカロリ−の摂取率が低く、血糖値を急激に上昇させる
こともないものである。
は、アルド−スまたはケト−スのカルボニル基の還元に
より得られる、通常の鎖状の多価アルコ−ルであり、特
に甘味を有する糖アルコ−ルが好適に用いられる。例え
ばキシリト−ル、マルチト−ル、ソルビト−ル、マンニ
ト−ル、ラクチト−ル、エリスリト−ルなどが挙げら
れ、甘さは砂糖以上か、それに近い甘さを有するもので
ある。これらの糖アルコ−ルは腸管から吸収されにくか
ったり、吸収されてもゆっくり吸収されるものであるか
らカロリ−の摂取率が低く、血糖値を急激に上昇させる
こともないものである。
【0006】また、本発明には果糖が用いられる。果糖
は砂糖の1.2倍程度の甘味を有しているが、これは濃
度勾配による拡散により、腸管からゆっくり吸収される
ため血糖値を急激に上昇させないものである。
は砂糖の1.2倍程度の甘味を有しているが、これは濃
度勾配による拡散により、腸管からゆっくり吸収される
ため血糖値を急激に上昇させないものである。
【0007】これらの糖アルコ−ル類、果糖が単独、も
しくは組み合わせて用いられ10〜80重量%、好まし
くは20〜70重量%用いられる。
しくは組み合わせて用いられ10〜80重量%、好まし
くは20〜70重量%用いられる。
【0008】また必要に応じて甘味料として、例えばア
スパルテ−ム、グリチルリチン、サッカリン、ステビオ
シド、レバウシド、ズルチン、アリテ−ム、トリクロロ
シュ−クロ−ス、パラチノ−スなどが挙げられ1種又は
2種以上が用いられる。
スパルテ−ム、グリチルリチン、サッカリン、ステビオ
シド、レバウシド、ズルチン、アリテ−ム、トリクロロ
シュ−クロ−ス、パラチノ−スなどが挙げられ1種又は
2種以上が用いられる。
【0009】発酵により得られる香味液は、通常発酵調
味料と呼ばれるものであり、もち米を蒸煮したものや、
コ−ンスタ−チ、小麦、ぶどう糖に米麹、酵母、食塩を
加えて仕込みもろみをつくり、糖化、発酵させた後、圧
搾、濾過し、火入れ殺菌し、熟成して得られるものであ
る。この発酵調味料の特徴は、調理素材に「てり」や
「つや」を与える糖類を有し、旨味、コク味を与えるア
ミノ酸類をみりんより豊富に含有し、味の「調和」、
「まとめ」などに効果を与える乳酸、コハク酸、リンゴ
酸、クエン酸、酢酸などの有機酸を有する。また、カル
ボニル化合物、エステル類、高級アルコ−ルなどが多量
含まれているために、調理素材へ香気、風味を付与する
とともに魚臭、生臭味などのマスキングに効果があるな
どの特徴が知られている。本発明には、発酵により得ら
れる香味液(発酵調味料)が5〜70重量%、好ましく
は10〜60%用いられる。
味料と呼ばれるものであり、もち米を蒸煮したものや、
コ−ンスタ−チ、小麦、ぶどう糖に米麹、酵母、食塩を
加えて仕込みもろみをつくり、糖化、発酵させた後、圧
搾、濾過し、火入れ殺菌し、熟成して得られるものであ
る。この発酵調味料の特徴は、調理素材に「てり」や
「つや」を与える糖類を有し、旨味、コク味を与えるア
ミノ酸類をみりんより豊富に含有し、味の「調和」、
「まとめ」などに効果を与える乳酸、コハク酸、リンゴ
酸、クエン酸、酢酸などの有機酸を有する。また、カル
ボニル化合物、エステル類、高級アルコ−ルなどが多量
含まれているために、調理素材へ香気、風味を付与する
とともに魚臭、生臭味などのマスキングに効果があるな
どの特徴が知られている。本発明には、発酵により得ら
れる香味液(発酵調味料)が5〜70重量%、好ましく
は10〜60%用いられる。
【0010】有機酸については、例えばクエン酸、リン
ゴ酸、酒石酸、コハク酸、フマル酸、アジピン酸、乳
酸、酢酸およびこれらを有する食酢、果汁などの食品が
挙げられ、1種又は2種以上が0.03〜5.0重量
%、好ましくは0.05〜3.0重量%用いられる。
ゴ酸、酒石酸、コハク酸、フマル酸、アジピン酸、乳
酸、酢酸およびこれらを有する食酢、果汁などの食品が
挙げられ、1種又は2種以上が0.03〜5.0重量
%、好ましくは0.05〜3.0重量%用いられる。
【0011】また、必要に応じて通常の呈味成分が用い
られる。例えばグルタミン酸ナトリウム、グリシン、ア
ラニンなどのアミノ酸系調味料、イノシン酸ナトリウ
ム、グアニル酸ナトリウムなどの核酸系調味料、植物蛋
白質加水分解物、動物蛋白質加水分解物など、魚介類エ
キス、酵母エキス、ビ−フエキス、野菜エキスなどの各
種エキス類、鰹節、鯖節などの魚節類、コンブ、しいた
けなどのだし汁などが挙げられる。
られる。例えばグルタミン酸ナトリウム、グリシン、ア
ラニンなどのアミノ酸系調味料、イノシン酸ナトリウ
ム、グアニル酸ナトリウムなどの核酸系調味料、植物蛋
白質加水分解物、動物蛋白質加水分解物など、魚介類エ
キス、酵母エキス、ビ−フエキス、野菜エキスなどの各
種エキス類、鰹節、鯖節などの魚節類、コンブ、しいた
けなどのだし汁などが挙げられる。
【0012】そして、上記原材料を上記配合割合に従い
配合し、必要に応じて水を加えて均一になるように混合
撹拌したのち、80℃、15分の加熱殺菌をおこない本
発明の低カロリ−みりん風調味料を得る。本発明のみり
ん風調味料は、甘味糖類として腸管で吸収されにくいも
のや、吸収速度の遅いものを用いているため、低カロリ
−であり、しかも従来のみりん風調味料と較べても遜色
のない調理適性を有するものである。
配合し、必要に応じて水を加えて均一になるように混合
撹拌したのち、80℃、15分の加熱殺菌をおこない本
発明の低カロリ−みりん風調味料を得る。本発明のみり
ん風調味料は、甘味糖類として腸管で吸収されにくいも
のや、吸収速度の遅いものを用いているため、低カロリ
−であり、しかも従来のみりん風調味料と較べても遜色
のない調理適性を有するものである。
【0013】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を説明する。
【0014】(実施例)マビット(マルチト−ル、林原
商事)300g、果糖(群栄化学)300g、発酵調味
料(キッコ−マン)200g、食酢20gに水を加え
て、均一になるように撹拌混合して1,000mlと
し、これを80℃、15分の加熱殺菌をおこない、本発
明の低カロリ−みりん風調味料を得た。
商事)300g、果糖(群栄化学)300g、発酵調味
料(キッコ−マン)200g、食酢20gに水を加え
て、均一になるように撹拌混合して1,000mlと
し、これを80℃、15分の加熱殺菌をおこない、本発
明の低カロリ−みりん風調味料を得た。
【0015】(対照)コ−ンシラップ(日本食品化工)
650g、発酵調味料(キッコ−マン)200g、食酢
20gに水を加えて、均一になるように撹拌混合して
1,000mlとし、これを80℃、15分の加熱殺菌
をおこない、対照のみりん風調味料を得た。
650g、発酵調味料(キッコ−マン)200g、食酢
20gに水を加えて、均一になるように撹拌混合して
1,000mlとし、これを80℃、15分の加熱殺菌
をおこない、対照のみりん風調味料を得た。
【0016】次に実施例で得た本発明の低カロリ−みり
ん風調味料と対照で得た通常のみりん風調味料を用い、
それぞれ「だいこんのべっこう煮」を調理して、各々の
「だいこん」の「てり」「つや」について、またそれら
を食して、それらの甘さについて、識別能力を有する1
0名のパネルにより官能検査をおこなった。その評価方
法は、対照と較べて差がないを「0」として、やや差が
あるを「1」として、差があるを「2」として、対照よ
り優れている場合を「+」とし、劣っている場合を
「−」として、パネル10名の平均値で示した。
ん風調味料と対照で得た通常のみりん風調味料を用い、
それぞれ「だいこんのべっこう煮」を調理して、各々の
「だいこん」の「てり」「つや」について、またそれら
を食して、それらの甘さについて、識別能力を有する1
0名のパネルにより官能検査をおこなった。その評価方
法は、対照と較べて差がないを「0」として、やや差が
あるを「1」として、差があるを「2」として、対照よ
り優れている場合を「+」とし、劣っている場合を
「−」として、パネル10名の平均値で示した。
【0017】なお、「だいこんのべっこう煮」の調理方
法は、市販のかつおだし、こんぶだしを用いて得た、だ
し汁300ml、濃口醤油35ml、これに本発明のみ
りん風調味料130mlを加えて得た調味液と、対照の
通常のみりん風調味料130mlを加えて得た調味液、
それぞれの調味液を用いて、下茹でした「だいこん」の
輪切り4個を各々中火で20分煮る方法である。
法は、市販のかつおだし、こんぶだしを用いて得た、だ
し汁300ml、濃口醤油35ml、これに本発明のみ
りん風調味料130mlを加えて得た調味液と、対照の
通常のみりん風調味料130mlを加えて得た調味液、
それぞれの調味液を用いて、下茹でした「だいこん」の
輪切り4個を各々中火で20分煮る方法である。
【0018】官能検査の結果、本発明のみりん風調味料
を用いて調理された「だいこん」の「てり」「つや」に
ついては「−0.2」であり、「だいこん」の甘さにつ
いては「−0.1」であった。このことから本発明の低
カロリ−みりん風調味料は、対照の従来のみりん風調味
料と較べても遜色のない調理適性を有することが判る。
を用いて調理された「だいこん」の「てり」「つや」に
ついては「−0.2」であり、「だいこん」の甘さにつ
いては「−0.1」であった。このことから本発明の低
カロリ−みりん風調味料は、対照の従来のみりん風調味
料と較べても遜色のない調理適性を有することが判る。
【発明の効果】本発明は、低カロリ−であるから、肥満
を気にする人や糖尿病患者のような、カロリ−コントロ
−ルを必要とする人のための、みりん風調味料として供
せられる。
を気にする人や糖尿病患者のような、カロリ−コントロ
−ルを必要とする人のための、みりん風調味料として供
せられる。
Claims (1)
- 【請求項1】甘味糖類、発酵により得られる香味液、酸
味料を主原料として調製して得られるみりん風調味料に
おいて、甘味糖類が糖アルコ−ル及び/又は果糖である
ことを特徴とするみりん風調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19221498A JP2000023634A (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | 低カロリ−みりん風調味料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19221498A JP2000023634A (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | 低カロリ−みりん風調味料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000023634A true JP2000023634A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16287568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19221498A Pending JP2000023634A (ja) | 1998-07-08 | 1998-07-08 | 低カロリ−みりん風調味料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000023634A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007289181A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Kick Off:Kk | 風味改善剤、または風味改善剤を添加することにより風味が改善された飲食物及びその製造方法 |
JP2019088338A (ja) * | 2019-03-22 | 2019-06-13 | キユーピー株式会社 | 酸性水中油型乳化液状調味料の製造方法 |
-
1998
- 1998-07-08 JP JP19221498A patent/JP2000023634A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007289181A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-11-08 | Kick Off:Kk | 風味改善剤、または風味改善剤を添加することにより風味が改善された飲食物及びその製造方法 |
JP4675928B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-04-27 | 株式会社キックオフ | 風味改善剤、または風味改善剤を添加することにより風味が改善された飲食物及びその製造方法 |
JP2019088338A (ja) * | 2019-03-22 | 2019-06-13 | キユーピー株式会社 | 酸性水中油型乳化液状調味料の製造方法 |
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