JP2000023419A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JP2000023419A JP2000023419A JP18864598A JP18864598A JP2000023419A JP 2000023419 A JP2000023419 A JP 2000023419A JP 18864598 A JP18864598 A JP 18864598A JP 18864598 A JP18864598 A JP 18864598A JP 2000023419 A JP2000023419 A JP 2000023419A
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- power transmission
- transmission shaft
- elastic body
- electric motor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種電気機器に使用される電動機において、
電動機単体および電動機を各種電気機器に取り付けた状
態で、低騒音・低振動に、さらに玉軸受予圧ワッシャも
不要とすることを目的とする。 【解決手段】 電動機の動力伝達軸を電動機内部で分割
し、その分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入する。
弾性体は分割された動力伝達軸間で振動が伝わるのを遮
断すると同時に、軸方向に圧縮されることによりその復
元力で玉軸受に予圧を与えることができる。
電動機単体および電動機を各種電気機器に取り付けた状
態で、低騒音・低振動に、さらに玉軸受予圧ワッシャも
不要とすることを目的とする。 【解決手段】 電動機の動力伝達軸を電動機内部で分割
し、その分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入する。
弾性体は分割された動力伝達軸間で振動が伝わるのを遮
断すると同時に、軸方向に圧縮されることによりその復
元力で玉軸受に予圧を与えることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はエアコン等の送風用
その他に使用される電動機に関する。
その他に使用される電動機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エアコン送風用等の用途で使用さ
れる電動機は巻線を巻装した固定子鉄心に回転子を挿通
し、巻線と固定子鉄心外周部に回転子を支持する軸挿入
用ハウジングとフレームを合成樹脂や鉄板などで外装し
たものが用いられていた。
れる電動機は巻線を巻装した固定子鉄心に回転子を挿通
し、巻線と固定子鉄心外周部に回転子を支持する軸挿入
用ハウジングとフレームを合成樹脂や鉄板などで外装し
たものが用いられていた。
【０００３】以上の従来の電動機について図３を用いて
説明する。図３において、巻線１への通電により誘起さ
れた磁束が固定子鉄心２の内径側に回転磁界を発生さ
せ、この回転磁界により回転子３に回転方向のトルクが
発生する。回転子３と軸受５の内輪は動力伝達軸４に圧
入等で固定されており、回転子３が回転することにより
動力伝達軸４も回転し、動力伝達軸より動力を得る構成
である。
説明する。図３において、巻線１への通電により誘起さ
れた磁束が固定子鉄心２の内径側に回転磁界を発生さ
せ、この回転磁界により回転子３に回転方向のトルクが
発生する。回転子３と軸受５の内輪は動力伝達軸４に圧
入等で固定されており、回転子３が回転することにより
動力伝達軸４も回転し、動力伝達軸より動力を得る構成
である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この電動機において
は、その主な使用目的が室内用のエアコン等であり長時
間にわたって人の近くで連続運転されるため、電動機単
体および電動機をエアコン等の機器に取り付けた状態で
低騒音・低振動であることが特に厳しく要求される。
は、その主な使用目的が室内用のエアコン等であり長時
間にわたって人の近くで連続運転されるため、電動機単
体および電動機をエアコン等の機器に取り付けた状態で
低騒音・低振動であることが特に厳しく要求される。
【０００５】しかしながら従来の技術では、動力伝達軸
４は回転子３に圧入等で固着されているため、巻線１へ
の通電により誘起された磁束が固定子鉄心２の内径より
回転子３へ伝達する際の振動が動力伝達軸４に直接伝達
され、振動および騒音が発生するという課題を有してい
た。
４は回転子３に圧入等で固着されているため、巻線１へ
の通電により誘起された磁束が固定子鉄心２の内径より
回転子３へ伝達する際の振動が動力伝達軸４に直接伝達
され、振動および騒音が発生するという課題を有してい
た。
【０００６】また従来の技術では、玉軸受５内の玉のが
たつきを防止する目的で予圧ワッシャ６が必要であると
いう課題も有していた。
たつきを防止する目的で予圧ワッシャ６が必要であると
いう課題も有していた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、電動機の動力伝達軸を電動機内部にて分割
し、その分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入したも
のである。
に本発明は、電動機の動力伝達軸を電動機内部にて分割
し、その分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入したも
のである。
【０００８】これにより、電動機単体および電動機をエ
アコン等の機器に取り付けた状態で低騒音・低振動な電
動機が提供できる。
アコン等の機器に取り付けた状態で低騒音・低振動な電
動機が提供できる。
【０００９】さらに、弾性体により玉軸受に予圧を与え
ることができるので従来必要であった予圧ワッシャを廃
止することも可能となった。
ることができるので従来必要であった予圧ワッシャを廃
止することも可能となった。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、電動機の動力伝達軸を電動機内部にて分割し、前記
分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入したものであ
り、弾性体が動力伝達軸の出力側に発生する振動を減衰
させるという作用を有する。
は、電動機の動力伝達軸を電動機内部にて分割し、前記
分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入したものであ
り、弾性体が動力伝達軸の出力側に発生する振動を減衰
させるという作用を有する。
【００１１】請求項２記載の発明は、電動機の動力伝達
軸を電動機内部にて分割し、前記分割された動力伝達軸
間に玉軸受に予圧をかけるように弾性体を挿入し、予圧
ワッシャを不要としたものであり、玉軸受に予圧を与え
るための予圧ワッシャを廃止することができるという作
用を有する。
軸を電動機内部にて分割し、前記分割された動力伝達軸
間に玉軸受に予圧をかけるように弾性体を挿入し、予圧
ワッシャを不要としたものであり、玉軸受に予圧を与え
るための予圧ワッシャを廃止することができるという作
用を有する。
【００１２】請求項３記載の発明は、分割された一方の
動力伝達軸端部に軸方向凸部を設け、弾性体を介して他
方の動力伝達軸端部に前記凸部が挿入可能な軸方向凹部
を設けたものであり、分割された動力伝達軸間の軸芯ず
れや軸振れを低減するという作用を有する。
動力伝達軸端部に軸方向凸部を設け、弾性体を介して他
方の動力伝達軸端部に前記凸部が挿入可能な軸方向凹部
を設けたものであり、分割された動力伝達軸間の軸芯ず
れや軸振れを低減するという作用を有する。
【００１３】請求項４記載の発明は、分割された両方の
動力伝達軸端部に径方向凸部を設け、介在する弾性体に
は両端面に前記径方向凸部に対応した径方向凹部を設
け、前記径方向凸部を前記弾性体の径方向凹部に夫々挿
入したものであり、動力伝達軸と弾性体とが空転しない
という作用を有する。
動力伝達軸端部に径方向凸部を設け、介在する弾性体に
は両端面に前記径方向凸部に対応した径方向凹部を設
け、前記径方向凸部を前記弾性体の径方向凹部に夫々挿
入したものであり、動力伝達軸と弾性体とが空転しない
という作用を有する。
【００１４】請求項５記載の発明は、弾性体に軸方向の
貫通穴を設けたものであり、弾性体にそれぞれ分割され
た動力伝達軸を挿入する際に空気を逃がすことができる
という作用を有する。
貫通穴を設けたものであり、弾性体にそれぞれ分割され
た動力伝達軸を挿入する際に空気を逃がすことができる
という作用を有する。
【００１５】
【実施例】図１は本発明の一実施例における電動機の断
面図である。巻線１に通電し誘起された回転磁界を構成
する磁束が固定子鉄心２の内径より回転子３へ伝達さ
れ、回転子３は磁界回転方向のトルクを受けて回転す
る。回転子３と軸受５の内輪は動力伝達軸７に圧入等で
固定されており、回転子３が回転することにより動力伝
達軸７も回転し、弾性体８を介して動力伝達軸４より動
力を得る構成である。ここで弾性体８によって動力伝達
軸７の振動は減衰され、動力伝達軸４にはトルクのみが
伝達されて振動は伝達されない。
面図である。巻線１に通電し誘起された回転磁界を構成
する磁束が固定子鉄心２の内径より回転子３へ伝達さ
れ、回転子３は磁界回転方向のトルクを受けて回転す
る。回転子３と軸受５の内輪は動力伝達軸７に圧入等で
固定されており、回転子３が回転することにより動力伝
達軸７も回転し、弾性体８を介して動力伝達軸４より動
力を得る構成である。ここで弾性体８によって動力伝達
軸７の振動は減衰され、動力伝達軸４にはトルクのみが
伝達されて振動は伝達されない。
【００１６】図１、図２を用いて本実施例の詳細な構成
の説明をする。本実施例の電動機は回転子３と回転子３
の中心で支持された動力伝達軸７とこの動力伝達軸７の
出力側に設けた弾性体８と、この弾性体８の出力側に設
けた動力伝達軸４と、動力伝達軸７と動力伝達軸４に設
けた玉軸受５、１４と、回転子３へ回転磁界を構成する
磁束が発生する固定子鉄心２と、固定子鉄心２をおおう
フレーム１５と、このフレーム１５と玉軸受１４とを連
結するブラケット１６とを備えている。
の説明をする。本実施例の電動機は回転子３と回転子３
の中心で支持された動力伝達軸７とこの動力伝達軸７の
出力側に設けた弾性体８と、この弾性体８の出力側に設
けた動力伝達軸４と、動力伝達軸７と動力伝達軸４に設
けた玉軸受５、１４と、回転子３へ回転磁界を構成する
磁束が発生する固定子鉄心２と、固定子鉄心２をおおう
フレーム１５と、このフレーム１５と玉軸受１４とを連
結するブラケット１６とを備えている。
【００１７】動力伝達部７と弾性体８との連結を詳細に
説明すると、動力伝達部７の出力側には弾性体８の径方
向の支持を安定させるため、径方向へ突出した枝部を備
える径方向凸部９が動力伝達軸７に圧入等で固定されて
おり、径方向凸部９も動力伝達軸７と共に回転する。弾
性体８の動力伝達軸７側には動力伝達軸７、径方向凸部
９、軸方向凸部１０に合致した凹部が有り、それらを挿
入し合体させる。さらに、動力伝達軸４の弾性体８側に
は弾性体８の外周凹部１２、軸周凹部１３に合致したそ
れぞれ凸部と凹部が有り、それらを挿入し合体させる。
説明すると、動力伝達部７の出力側には弾性体８の径方
向の支持を安定させるため、径方向へ突出した枝部を備
える径方向凸部９が動力伝達軸７に圧入等で固定されて
おり、径方向凸部９も動力伝達軸７と共に回転する。弾
性体８の動力伝達軸７側には動力伝達軸７、径方向凸部
９、軸方向凸部１０に合致した凹部が有り、それらを挿
入し合体させる。さらに、動力伝達軸４の弾性体８側に
は弾性体８の外周凹部１２、軸周凹部１３に合致したそ
れぞれ凸部と凹部が有り、それらを挿入し合体させる。
【００１８】以上の構成にて本発明の回転子３、動力伝
達軸７、玉軸受５、弾性体８、動力伝達軸４、径方向凸
部９、玉軸受１４の組立が完成し、回転子３の回転を動
力伝達軸４まで伝達する。その際動力伝達軸７と動力伝
達軸４間の弾性体８により、回転子３からの振動は伝達
軸４に達するまでに大幅に減衰する。回転方向の動力は
径方向凸部９、外周凹部１２により確実に伝達する。さ
らに軸方向凹部１０、軸方向凸部１３により動力伝達軸
７と動力伝達軸４間の分割された動力伝達軸どうしの軸
芯ずれや軸振れを低減する。また、弾性体８と動力伝達
軸４とを挿入し合体させる際、弾性体８に軸方向貫通穴
１１が設けられているため空気が抜け、確実に挿入し合
体することができる。また、弾性体８は軸方向の弾性も
有しているため、玉軸受５、１４に軸方向の予圧をかけ
ることができ、従来必要であった予圧ワッシャ６は不要
となる。
達軸７、玉軸受５、弾性体８、動力伝達軸４、径方向凸
部９、玉軸受１４の組立が完成し、回転子３の回転を動
力伝達軸４まで伝達する。その際動力伝達軸７と動力伝
達軸４間の弾性体８により、回転子３からの振動は伝達
軸４に達するまでに大幅に減衰する。回転方向の動力は
径方向凸部９、外周凹部１２により確実に伝達する。さ
らに軸方向凹部１０、軸方向凸部１３により動力伝達軸
７と動力伝達軸４間の分割された動力伝達軸どうしの軸
芯ずれや軸振れを低減する。また、弾性体８と動力伝達
軸４とを挿入し合体させる際、弾性体８に軸方向貫通穴
１１が設けられているため空気が抜け、確実に挿入し合
体することができる。また、弾性体８は軸方向の弾性も
有しているため、玉軸受５、１４に軸方向の予圧をかけ
ることができ、従来必要であった予圧ワッシャ６は不要
となる。
【００１９】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
１記載の発明によれば電動機の動力伝達軸を電動機内部
にて分割し、その分割された動力伝達軸間に弾性体を挿
入したものであり、弾性体が動力伝達軸の出力側に発生
する振動を低減させるという作用を有する電動機であ
り、電動機単体および電動機をエアコン等の機器に取り
付けた状態で、低騒音、低振動な電動機が提供可能とな
る。
１記載の発明によれば電動機の動力伝達軸を電動機内部
にて分割し、その分割された動力伝達軸間に弾性体を挿
入したものであり、弾性体が動力伝達軸の出力側に発生
する振動を低減させるという作用を有する電動機であ
り、電動機単体および電動機をエアコン等の機器に取り
付けた状態で、低騒音、低振動な電動機が提供可能とな
る。
【００２０】請求項２記載の発明によれば、電動機の動
力伝達軸を電動機内部にて分割し、その分割された動力
伝達軸間に弾性体を挿入したものであり、弾性体が玉軸
受に予圧をかける作用を有する電動機であり、予圧ワッ
シャが不要の電動機が提供可能となる。
力伝達軸を電動機内部にて分割し、その分割された動力
伝達軸間に弾性体を挿入したものであり、弾性体が玉軸
受に予圧をかける作用を有する電動機であり、予圧ワッ
シャが不要の電動機が提供可能となる。
【００２１】請求項３記載の発明によれば、分割された
一方の動力伝達軸端部に軸方向凸部を設け、弾性体を介
して他方の動力伝達軸端部に前記凸部が挿入可能な軸方
向凹部を設けたものであり、分割された動力伝達軸どう
しの軸芯ずれや軸振れを低減することができるものであ
り、低騒音、低振動な電動機が提供可能となる。
一方の動力伝達軸端部に軸方向凸部を設け、弾性体を介
して他方の動力伝達軸端部に前記凸部が挿入可能な軸方
向凹部を設けたものであり、分割された動力伝達軸どう
しの軸芯ずれや軸振れを低減することができるものであ
り、低騒音、低振動な電動機が提供可能となる。
【００２２】請求項４記載の発明によれば、分割された
一方の動力伝達軸端部に径方向凸部を設け、介在する弾
性体には径方向凹部を設け、前記径方向凸部に挿入す
る。他方の動力伝達軸端部に径方向凸部を設け、介在す
る弾性体には径方向凹部を設け、前記径方向凸部に挿入
したものであり、分割された動力伝達軸と弾性体とが空
転することがない低騒音、低振動な電動機が提供可能と
なる。
一方の動力伝達軸端部に径方向凸部を設け、介在する弾
性体には径方向凹部を設け、前記径方向凸部に挿入す
る。他方の動力伝達軸端部に径方向凸部を設け、介在す
る弾性体には径方向凹部を設け、前記径方向凸部に挿入
したものであり、分割された動力伝達軸と弾性体とが空
転することがない低騒音、低振動な電動機が提供可能と
なる。
【００２３】請求項５に記載の発明によれば、弾性体に
軸方向に貫通する穴を設けたことにより、弾性体をそれ
ぞれ分割された動力伝達軸に挿入する際の空気抜きがで
きるので確実に挿入することができ、信頼性の高い低騒
音、低振動電動機が提供可能となる。
軸方向に貫通する穴を設けたことにより、弾性体をそれ
ぞれ分割された動力伝達軸に挿入する際の空気抜きがで
きるので確実に挿入することができ、信頼性の高い低騒
音、低振動電動機が提供可能となる。
【図１】本発明の実施例における電動機の断面図
【図２】同回転子の分解図
【図３】従来の電動機の断面図
１ 巻線 ２ 固定子鉄心 ３ 回転子 ４，７ 動力伝達軸 ５，１４ 玉軸受 ６ 予圧ワッシャ ８ 弾性体 ９ 径方向凸部 １０ 軸方向凸部 １１ 軸方向貫通穴 １２ 外周凹部 １３ 軸周凹部 １５ フレーム １６ ブラケット
Claims (5)
- 【請求項１】 電動機の動力伝達軸を電動機内部にて分
割し、前記分割された動力伝達軸間に弾性体を挿入した
ことを特徴とする電動機。 - 【請求項２】 電動機の動力伝達軸を電動機内部にて分
割し、前記分割された動力伝達軸間に玉軸受に予圧をか
けるように弾性体を挿入し、予圧ワッシャを不要とした
ことを特徴とする電動機。 - 【請求項３】 分割された一方の動力伝達軸端部に軸方
向凸部を設け、弾性体を介して他方の動力伝達軸端部に
前記凸部が挿入可能な軸方向凹部を設けたことを特徴と
する請求項１記載の電動機。 - 【請求項４】 分割された両方の動力伝達軸端部に径方
向凸部を設け、介在する弾性体には両端面に前記径方向
凸部に対応した径方向凹部を設け、前記径方向凸部を前
記弾性体の径方向凹部に夫々挿入したことを特徴とする
請求項１記載の電動機。 - 【請求項５】 弾性体に軸方向の貫通穴を設けたことを
特徴とする請求項１記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18864598A JP2000023419A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18864598A JP2000023419A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000023419A true JP2000023419A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16227351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18864598A Withdrawn JP2000023419A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000023419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2251878A1 (es) * | 2004-10-26 | 2006-05-01 | Soler Y Palau, S.A. | Extractor de aire de flujo axial para baños y similares. |
| WO2007118918A3 (es) * | 2006-04-19 | 2007-11-29 | Soler & Palau S A | Carcasa de amortiguación para el motor de un extractor de aseo y baño |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP18864598A patent/JP2000023419A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2251878A1 (es) * | 2004-10-26 | 2006-05-01 | Soler Y Palau, S.A. | Extractor de aire de flujo axial para baños y similares. |
| WO2006048481A1 (es) * | 2004-10-26 | 2006-05-11 | Soler & Palau, S.A. | Extractor de aire de flujo axial para baños y similares |
| WO2007118918A3 (es) * | 2006-04-19 | 2007-11-29 | Soler & Palau S A | Carcasa de amortiguación para el motor de un extractor de aseo y baño |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041115 |
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| RD01 | Notification of change of attorney |
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|
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