JP2000022877A - デジタル複合機 - Google Patents

デジタル複合機

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JP2000022877A
JP2000022877A JP10199606A JP19960698A JP2000022877A JP 2000022877 A JP2000022877 A JP 2000022877A JP 10199606 A JP10199606 A JP 10199606A JP 19960698 A JP19960698 A JP 19960698A JP 2000022877 A JP2000022877 A JP 2000022877A
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JP10199606A
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Hajime Hojo
元 北條
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル複合機の構成を考慮して、ユーザに
対してモニタ音量を調整する調整手段を提供する。 【解決手段】 複写機本体の制御を行うシステムコント
ロールユニット(SCU)と、ファクシミリの送受信制
御を行うFAXコントロールユニット(FCU)とで構
成され、ファクシミリ通信及び電話機端末としての使用
が可能で、通信回線使用時にその状態をモニタできるモ
ニタスピーカを有し、操作部上に配置されたオンフック
キーを押下することで、モニタ可能となる。ユーザがオ
ンフックキーを押下して、モニタ可能状態にした時に、
操作部上にモニタ音量を調整できる「音量キー」が自動
的に設定されて、音量を確認しながらユーザが最適な音
量に変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複合機、
より詳細には、ファクシミリ機能を有しているデジタル
複合機のスピーカによる回線モニタ時の音量制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ機能を有するデジタル複合
機において、回線の状態をモニタできるモニタスピーカ
を有していることは一般的である。モニタ音の利用方法
としては、ファクシミリ受信があったことを確認,操作
上のキー入力音の確認,電話端末として使用した場合の
相手側からの応答確認等に使用されている。
【0003】最近の情報サービス手段としてファクシミ
リメールサービスが知られているが、このサービスにお
いてもモニタスピーカで相手側のメッセージを確認しな
がらキー操作を行い、必要とする情報を取り出す操作手
順となる。このように、モニタスピーカでメッセージの
確認を必要とする場合、小型のファクシミリであればス
ピーカの取り付け位置が操作部から離れた場所に設けら
れていることもなく、ユーザは容易に相手側のメッセー
ジを確認しながら必要な操作を行うことができる。
【0004】しかし、デジタル複合機においては、複写
機がベースになって機械が構成されているため、モニタ
スピーカが操作部から離れた位置に設けられていること
も少なくない。特に、スキャナとプリンタが完全に分離
した機械では、操作部近傍にモニタスピーカを配置する
ことは難しく、モニタ音が聞き難くなっていた。一般的
に、スピーカ音量は、一度設定を行うと容易に変更でき
る構成になっていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、デジタル複
合機の上述のごとき構成を考慮して、ユーザに対してモ
ニタ音量を調整する調整手段を提供することを目的とす
るものである。
【0006】請求項1の発明は、モニタスピーカから聞
こえる相手先からのメッセージ等が聞きづらい時に、す
ぐに音量調整ができることを目的とするものである。
【0007】請求項2の発明は、オンフックキー押下の
操作は、ユーザがモニタ音を確認しながら操作手順を進
めていく必要があるため、通常の回線モニタ時設定され
ている音量とは別に、ユーザが使用状態に合わせて設定
を行った音量に自動設定されるようにすることにより、
音量の再設定の手間を省くことを目的とするものであ
る。
【0008】請求項3の発明は、周辺機によりモニタス
ピーカの取り付け面がふさがれてしまう場合でも、自動
的に音量がアップされ、ユーザはデジタル複合機の構成
によらず同じ音量でメッセージの確認を行えることを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複写
機本体の制御を行うシステムコントロールユニット(S
CU)と、ファクシミリの送受信制御を行うFAXコン
トロールユニット(FCU)とで構成され、ファクシミ
リ通信及び電話機端末としての使用が可能で、通信回線
使用時にその状態をモニタできるモニタスピーカを有
し、操作部上に配置されたオンフックキーを押下するこ
とで、モニタ可能となるデジタル複合機において、ユー
ザがオンフックキーを押下して、モニタ可能状態にした
時に、操作部上にモニタ音量を調整できる「音量キー」
が自動的に設定されて、音量を確認しながらユーザが最
適な音量に変更できることを特徴とし、もって、ユーザ
がモニタ音を小さく聞き取りにくいと感じたときに、す
ぐに音量変更を行えるようにし、操作手順の聞き逃し等
による操作ミスをなくすようにしたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1のデジタル複
合機において、「音量キー」でユーザが設定した音量情
報はメモリに記憶され、ユーザがオンフックキーを押下
して、回線モニタ状態になった時は、以前設定を行った
音量でモニタされることを特徴とし、もって、ユーザが
オンフックキーを押下して、モニタ音を聞きながら操作
を開始する際に、改めて音量の設定を行わなくても、最
適なモニタ音量が自動設定されるようにしたものであ
る。
【0011】請求項3の発明は、複写機本体の制御を行
うシステムコントロールユニット(SCU)と、ファク
シミリの送受信制御を行うFAXコントロールユニット
(FCU)とで構成され、ファクシミリ通信及び電話機
端末としての使用が可能で、通信回線使用時にその状態
をモニタできるモニタスピーカを有し、操作部上に配置
されたオンフックキーを押下することで、モニタ可能と
なるデジタル複合機において、機械の構成上、モニタス
ピーカの取り付け位置が機械の側面であり、周辺装置を
取り付けることでスピーカ取り付け面が塞がれてしまう
場合、システム上、周辺機の取り付けを検出すると自動
的にスピーカ音量レベルをアップさせることを特徴と
し、もって、デジタル複合機のシステム構成に応じて、
自動的にスピーカ音量レベルが調整され、ユーザは機械
のシステム構成が変わる度に音量設定をやり直す必要を
なくしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例として
の、デジタル複合機の内部構成を示すブロック図で、複
写機本体の制御は、液晶表示,各種LED制御,各種キ
ー入力制御を行う操作部コントローラ10、給紙,搬
送,定着,両面,プロセス制御などを行うシステムコン
トローラ11、画像制御/スキャナ読み取り制御を行う
画像処理コントローラ12、ADF制御を行うADFコ
ントローラ13、ソータの制御を行うソータコントロー
ラ14、給紙ユニット制御を行う給紙トレイコントロー
ラ15、FAXの送受信制御,ファイル管理を行うFA
Xコントローラ16、G3のプロトコル制御を行うG3
コントローラ17、G4のプロトコル制御を行うG4コ
ントローラ18などで構成されている。
【0013】図2は、図1に示したG3コントローラ1
7の構成を説明するための図で、G3コントローラ17
は、ラインバッファ17aを有しており、FAX送信の
場合、そこに転送されてきた送信画像ファイルを受信機
のモードに合わせて圧縮伸長器17dで再圧縮後、モデ
ム制御部17bを介してNCU17cから送信される。
FAX受信動作時は、回線から送られてきた画像データ
は、NCU17c,モデム制御部17bを介して受信画
像ファイルとしてラインバッファ17aに蓄えられた
後、FAXコントローラ16側に引き渡されて別刷が行
われる。
【0014】モデム制御部17bは、G3FAXモデム
IC及びアナログ信号を公衆回線の周波数特性に合わせ
込むための各種フィルタ回路等からなり、回線上の信号
をモニタするためのモニタスピーカ19はこの部分に接
続され、音量調整回路も含まれている。NCU17c
は、回線を閉結して直流回路を構成し、モデム制御部1
7bからの各種信号を回線上に送出することを可能にす
る。回線の閉結,解放は操作部上のオンフックキーを使
用してユーザが直接操作できるようになっている。
【0015】また、ユーザがオンフックキーを押下して
回線が閉結された時、上記モニタスピーカ19がON
し、回線上の信号をモニタ音として確認することができ
る。オンフックキーを使用しての操作方法としては、例
えば、モニタスピーカ19で相手側がファクシミリであ
ることを確認してからスタートキーを押下して送信を開
始したり、ファクシミリメールサービスで相手側からの
操作方法をモニタスピーカで確認しながら操作を行う等
の使用が考えられる。
【0016】図3は、デジタル複合機の全体構成図を示
す図で、図中、19はスピーカ、20はスキャナ、21
は操作部、22はプリンタ(複写機)、23は給紙部、
24はソータで、この図3からも判るように、複写機が
ベースになって、それにファクシミリ機能を追加したも
のであるため電話回線用のモジュラージャックの位置
は、本体の背面もしくは側面に配置され、ユーザが操作
を行う操作部の位置からかなり離れた場所に配置される
のが普通である。
【0017】また、最近のデジタル複合機においては、
図3に示した構成のように、入力装置(スキャナ)20
と出力装置(プリンタ)22を分離できる構成となって
いるものも多く、モニタスピーカ19をユーザが聞き取
り易い位置に配置するのは機械の構成上難しくなってい
る。このような構成のデジタル複合機では、モニタスピ
ーカ19は、G3コントローラ17に接続されるため、
背面もしくは側面に配置されるのが一般的である。
【0018】図3には、デジタル複合機の周辺機である
ソータ24(必要な部数コピーされた用紙を自動的に丁
合する装置)が取り付けられた状態を示しており、モニ
タスピーカ19が取り付けられた側面をちょうど塞いで
しまっている。このようにユーザにとっては、デジタル
複合機の構成で周辺機が取り付けられただけでモニタ音
が随分と異なって聞こえてしまうため、請求項3の発明
のように、自動的にモニタ音量に影響のでる周辺機が装
着された場合、音量レベルをアップさせる必要がある。
【0019】図4は、本構成のデジタル複合機の操作部
21の入力キー及び表示部の配置を示す図で、図4で
は、ユーザがオンフックキー21aを押下しモニタ音を
スピーカで確認しながら次のキー入力操作を行おうとし
ている時の操作部の状態を示している。操作部21は、
操作部コントローラ10により制御され、タッチキーS
W付きの大型LCDパネルを有し、必要に応じてこの部
分に音量調節キーSW21cを表示させて使用すること
ができる。
【0020】モニタ音量の調整は、機械設置時にサービ
スマンが設定を行うのが普通であり、ユーザが簡単に音
量の変更ができるようにはなっていない。その理由とし
ては、例えば、モニタ音が容易に変更されて、ファクシ
ミリ着信音が必要以上に大きな音量で聞こえたりすると
かえってユーザに迷惑をかけてしまう場合がある。従っ
て、一度設定を行ったモニタ音量は、何度も変更を行わ
ないのが普通であり、また、通常あまり使用しないキー
SWを操作部前面に表示する必要もないため、ユーザが
簡単に操作できないようになっていることが多い。
【0021】しかし、ユーザがオンフックキーを押下し
た、という動作は操作上、モニタ音で相手側の確認を行
いたい場合であるため、接続回線の状態によってもモニ
タされる音量がその都度変わってくることを考えると、
オンフックキーを押下した場合に限り、モニタ音量がユ
ーザの操作により容易に変更できることは、使用上、と
ても便利な機能といえる。
【0022】図4は、ユーザがオンフックキーを押下
し、回線が閉結されモニタ可能状態であるため、LCD
パネル上に音量調節キー21cが表示され、ユーザはこ
のキーを使用してモニタ音量を最適な大きさに変更でき
る状態を示している。
【0023】図5は、本構成のデジタル複合機のモニタ
スピーカ音のON/OFF及び音量調節に関する動作フ
ローを、ファクシミリメールサービスを利用する場合の
操作手順を想定して示す図である。ファクシミリメール
サービスでは、モニタスピーカ19から聞こえてくる相
手側からの操作手順を聞きながら操作を行うが、聞こえ
る操作手順は天気予報案内のような電子合成音であるこ
とが多く、特に音量が小さく聞き取りにくいものであ
る。
【0024】しかし、相手側からの操作手順の説明はこ
ちらの都合とは関係なくどんどん進んでいくため、必要
に応じてユーザがすぐに音量調整できることは、ユーザ
I/F上とても親切な機能といえる。また、ユーザがオ
ンフックキーを押下して設定を行ったモニタ音量をメモ
リに記憶しておくことで、ファクシミリ受信があった場
合に自動的にモニタされるファクシミリ識別信号等の音
量と別々にモニタ音量の設定が可能になり、不必要に大
きな音がモニタスピーカから出力されることを防ぐこと
ができる。
【0025】ユーザが再度オンフックキーを押下した場
合は、以前にユーザが操作部を操作する位置に立って、
モニタ音を聞いた場合の最適な音量に設定されて、モニ
タ音が聞こえてくるため、操作を行うために毎回、音量
の設定をやり直す必要がなくてすむ。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明に対する作用効果:ユー
ザがモニタ音を小さく聞き取りにくいと感じたときに、
すぐに音量変更を行えるため、操作手順の聞き逃し等に
よる操作ミスをなくすことができる。
【0027】請求項2の発明に対する作用効果:ユーザ
がオンフックキーを押下して、モニタ音を聞きながら操
作を開始する際に改めて音量の設定を行わなくても、最
適なモニタ音量が自動設定される。
【0028】請求項3の発明に対する作用効果:デジタ
ル複合機のシステム構成に応じて、自動的にスピーカ音
量レベルが調整されることで、ユーザは機械のシステム
構成が変わる度に音量設定をやり直す必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例としての、デジタル複合機
の内部構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示したG3コントローラ17の構成を
説明するための図である。
【図3】 デジタル複合機の全体構成図を示す図であ
る。
【図4】 本構成のデジタル複合機の操作部21の入力
キー及び表示部の配置を示す図である。
【図5】 本構成のデジタル複合機のモニタスピーカ音
のON/OFF及び音量調節に関する動作フローをファ
クシミリメールサービスを利用する場合の操作手順を想
定して示す図である。
【符号の説明】
10…操作部コントローラ、11…システムコントロー
ラ、12…画像処理コントローラ、13…ADFコント
ローラ、14…ソータコントローラ、15…給紙トレイ
コントローラ、16…FAXコントローラ、17…G3
コントローラ、17a…ラインバッファ、17b…モデ
ム制御部、17c…NCU、17d…圧縮伸長器、18
…G4コントローラ、19…スピーカ、20…スキャ
ナ、21…操作部、21a…オンフックキー、21c…
音量調節キー、22…プリンタ(複写機)、23…給紙
部、24…ソータ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写機本体の制御を行うシステムコント
    ロールユニット(SCU)と、ファクシミリの送受信制
    御を行うFAXコントロールユニット(FCU)とで構
    成され、ファクシミリ通信及び電話機端末としての使用
    が可能で、通信回線使用時にその状態をモニタできるモ
    ニタスピーカを有し、操作部上に配置されたオンフック
    キーを押下することで、モニタ可能となるデジタル複合
    機において、ユーザがオンフックキーを押下して、モニ
    タ可能状態にした時に、操作部上にモニタ音量を調整で
    きる「音量キー」が自動的に設定されて、音量を確認し
    ながらユーザが最適な音量に変更できることを特徴とす
    るデジタル複合機。
  2. 【請求項2】 請求項1のデジタル複合機において、
    「音量キー」でユーザが設定した音量情報はメモリに記
    憶され、ユーザがオンフックキーを押下して回線モニタ
    状態になった時は、以前設定を行った音量でモニタされ
    ることを特徴とするデジタル複合機。
  3. 【請求項3】 複写機本体の制御を行うシステムコント
    ロールユニット(SCU)と、ファクシミリの送受信制
    御を行うFAXコントロールユニット(FCU)とで構
    成され、ファクシミリ通信及び電話機端末としての使用
    が可能で、通信回線使用時にその状態をモニタできるモ
    ニタスピーカを有し、操作部上に配置されたオンフック
    キーを押下することで、モニタ可能となるデジタル複合
    機において、機械の構成上、モニタスピーカの取り付け
    位置が機械の側面であり、周辺装置を取り付けることで
    スピーカ取り付け面が塞がれてしまう場合、システム
    上、周辺機の取り付けを検出すると自動的にスピーカ音
    量レベルをアップさせることを特徴とするデジタル複合
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11057537B2 (en) 2018-03-22 2021-07-06 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus, method of controlling the same, and storage medium

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