JP2000015032A - 局所清浄型空気清浄機 - Google Patents

局所清浄型空気清浄機

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JP2000015032A
JP2000015032A JP10185445A JP18544598A JP2000015032A JP 2000015032 A JP2000015032 A JP 2000015032A JP 10185445 A JP10185445 A JP 10185445A JP 18544598 A JP18544598 A JP 18544598A JP 2000015032 A JP2000015032 A JP 2000015032A
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JP
Japan
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air
caught
air purifier
main filter
mite allergen
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Pending
Application number
JP10185445A
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English (en)
Inventor
Toshio Tanaka
利夫 田中
Yasuhiro Oda
泰弘 小田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アレルギー患者の呼吸点などを迅速に清浄化
するとともに、一旦捕集したダニアレルゲンなどによる
悪影響を防止する。 【解決手段】 局所清浄型空気清浄機のケーシング内に
設けたメインフィルタ6の上流側に酸化チタンを設け、
このメインフィルタ6に対して上流側から紫外光を照射
する光源9を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気を吸い込
み、吸い込み空気を浄化し、浄化された空気を吹き出す
ことにより、清浄空気吹き出し口の前方所定位置に局所
的な清浄空間を形成する局所清浄型空気清浄機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、空気清浄機として種々の構成
のものが提案されている。そして、代表的な空気清浄機
としては、例えば、空気清浄機のケーシングの一面に空
気吸い込み口を形成するとともに、他の一面に空気吹き
出し口を形成し、しかも、ケーシングの内部にファンお
よびフィルタを設ける構成を採用したものが知られてい
る。
【0003】この構成の空気清浄機を採用すれば、ファ
ンを動作させることにより空気吸い込み口を通して外部
から空気を吸い込むことができ、吸い込まれた空気に含
まれる埃粒子などをフィルタにより捕集して空気を清浄
化し、清浄化された空気を空気吹き出し口を通して吹き
出すことにより、空気清浄機が設置されている空間を清
浄化することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の空気清浄
機を採用した場合には、ある程度の時間空気清浄機の運
転を行わせることにより上記空間を清浄化することがで
きるが、アレルギー患者の呼吸点などを迅速に清浄化す
ることは到底不可能である。また、上記空間が清浄化さ
れた場合であっても、人の歩行、喫煙などにより空気中
の汚れが増加することがあり、このような場合にも、ア
レルギー患者の呼吸点などを迅速に清浄化することは到
底不可能である。
【0005】また、空気中には(特に、和室、寝室の空
気中には)、埃粒子のみならず、ダニアレルゲンなどが
浮遊している可能性が高く、ダニアレルゲンなどをフィ
ルタで捕集した場合であっても、空気清浄機の運転停止
時、フィルタ交換時などに、捕集したダニアレルゲンな
どがフィルタから脱落し、もしくは再飛散する可能性が
高い。そして、脱落し、もしくは再飛散したダニアレル
ゲンなどが原因となってアレルギー症状が発症してしま
うという不都合がある。
【0006】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、アレルギー患者の呼吸点などを迅速に清
浄化することができるとともに、一旦捕集したダニアレ
ルゲンなどによる悪影響を防止することができる局所清
浄型空気清浄機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の局所清浄型空
気清浄機は、吸い込んだ空気に含まれる微粒子を捕集す
る捕集手段と、捕集手段に対して紫外光を照射する光源
とを含むものである。
【0008】請求項2の局所清浄型空気清浄機は、前記
捕集手段として、光触媒作用を有する金属酸化物を担持
したものを採用している。
【0009】請求項3の局所清浄型空気清浄機は、前記
光源が捕集手段に対して空気の流れの上流側に配置され
たものである。
【0010】請求項4の局所清浄型空気清浄機は、前記
光源として、紫外光強度が0.5〜5Wのものを採用す
るものである。
【0011】請求項5の局所清浄型空気清浄機は、前記
捕集手段として、取り外し可能なものを採用するもので
ある。
【0012】
【作用】請求項1の局所清浄型空気清浄機であれば、空
気を吸い込み、吸い込み空気を浄化し、浄化された空気
を吹き出すことにより、清浄空気吹き出し口の前方所定
位置に局所的な清浄空間を形成するに当たって、捕集手
段によって、吸い込んだ空気に含まれる微粒子を捕集す
ることができる。そして、光源によって、捕集手段に対
して紫外光を照射することにより、捕集されたダニアレ
ルゲンなどを不活性化させ、もしくは変質させてアレル
ギー患者などにとって無害な物質にすることができる。
【0013】したがって、清浄空気吹き出し口の前方所
定位置に迅速に局所的な清浄空間を形成することができ
るとともに、一旦捕集したダニアレルゲンなどがアレル
ギー患者に悪影響を及ぼすという不都合の発生を防止す
ることができる。
【0014】請求項2の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、前記捕集手段として、光触媒作用を有する金属酸化
物を担持したものを採用しているので、請求項1の作用
に加え、紫外光が照射された金属酸化物の光触媒作用に
より、捕集されたダニアレルゲンなどを不活性化させ、
もしくは変質させる効果を高めることができる。
【0015】請求項3の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、前記光源が捕集手段に対して空気の流れの上流側に
配置されているので、請求項1または請求項2の作用に
加え、捕集手段のうち、微粒子を捕集する側に紫外光を
照射することができ、捕集されたダニアレルゲンなどを
不活性化させ、もしくは変質させる効果をさらに高める
ことができる。
【0016】請求項4の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、前記光源として、紫外光強度が0.5〜5Wのもの
を採用するのであるから、請求項1から請求項3の何れ
かの作用に加え、金属酸化物による光触媒作用を実現さ
せることができるとともに、紫外光が光触媒部が劣化す
るとともに、光触媒部の効率が低下するという不都合の
発生を防止することができる。
【0017】請求項5の局所清浄型空気清浄機であれ
ば、前記捕集手段として、取り外し可能なものを採用す
るのであるから、請求項1から請求項4の何れかの作用
に加え、捕集手段を交換し、または洗浄することにより
捕集能力を復元させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の局所清浄型空気清浄機の実施の態様を詳細に説明
する。
【0019】図1はこの発明の局所清浄型空気清浄機の
一実施態様を示す中央縦断面図、図2は清浄空気吹き出
し口側を示す正面図、図3は一部切欠斜視図である。
【0020】この局所清浄型空気清浄機10は、背面中
央部に空気吸い込み口1aを有するとともに、前面のほ
ぼ全範囲を清浄空気吹き出し口1bとするケーシング1
と、空気吸い込み口1aを覆うようにケーシング1の背
面に設けたプレフィルタ(例えば、大径の埃粒子などの
みを除去するフィルタ)2と、ケーシング1の内部にお
いて空気吸い込み口1aの前方に図示しない支持部材を
介して設けたファンモータ3と、ファンモータ3と空気
吸い込み口1aとの間に位置するように設けられ、かつ
ファンモータ3により回転させられるファン4と、ファ
ン4の全外周を所定距離を隔てて包囲する円筒壁部材5
と、円筒壁部材5の開口部から所定距離だけ前方におい
てケーシング1の方形空間に支持されたメインフィルタ
(空気浄化能力が高いフィルタ)6と、清浄空気吹き出
し口1bに設けた前面グリル7と、メインフィルタ6の
上流側(空気流制御部材5側)に設けた光触媒ユニット
8と、空気流制御部材5の所定位置に設けた光源9とを
有している。前記ファン4は、ターボファン、シロッコ
ファンのような遠心型のものである。これは、メインフ
ィルタ6として捕集効率の高いものを使用するので、風
量の割に大きな静圧が必要であり、この要請を満足する
ためである。また、前記円筒壁部材5は、一端が中心の
ファン吸い込み空間を残して閉じたものであり、他端が
空気吹き出し用の開口部である。また、ファンモータ3
のカバーが空気通路の内側のディフューザーを兼ねてい
る。
【0021】前記光触媒ユニット8は、通気性を確保す
べく小孔を形成し、もしくは微少な通気筒部を多数形成
した紙などからなる基材の表面に光触媒作用のある金属
酸化物(酸化チタンなど)を配置してなるものである。
ただし、光触媒ユニット8としては、メインフィルタ6
の表面に直接に光触媒作用のある金属酸化物を担持して
なるものであってもよい。前記光源9は、0.5〜5W
の強度の紫外光を照射するものである。紫外光強度をこ
のように設定するのは、0.5W以上でなければ十分な
光触媒作用を達成できず、また、5Wよりも強ければ、
光触媒ユニット8が劣化し、または、光触媒が処理可能
な量を越えてしまって効率が低下するからである。
【0022】また、ファン4による吹き出し流を減速さ
せて動圧を回収するとともに、吹き出し風速分布を均一
に近づけるディフューザを設けることが好ましい。さら
に、吹き出し流路内にファン4による吹き出し流の旋回
速度成分を除去する形状の静翼を設けることが好まし
い。さらにまた、吹き出し口に抵抗体を配置して清浄空
気吹き出し口1bの風速分布が一様になるようにするこ
と、または、この抵抗体の抵抗を場所により変化させて
吹き出し風速分布を制御することが好ましい。また、吹
き出し流路壁面に吸音材を設けて運転音を低減すること
が好ましい。
【0023】ただし、局所清浄型空気清浄機としては、
背面から空気を吸入し、前面から清浄空気を吹き出す構
成に代えて、側面から空気を吸入し、前面から清浄空気
を吹き出す構成を採用すること、上面から空気を吸入
し、前面から清浄空気を吹き出す構成を採用することな
どが可能である。
【0024】上記の構成の局所清浄型空気清浄機の作用
は次のとおりである。
【0025】ファンモータ3を駆動してファン4を回転
させれば、外部空気がプレフィルタ2を通して空気吸い
込み口1aからケーシング1内に吸入され、空気流制御
部材5により空気流が制御された状態でメインフィルタ
6を通して清浄空気吹き出し口1bから吹き出される。
【0026】この場合において、ファン4が遠心型のも
の(ターボファン)であることから、空気吸い込み口1
aからケーシング1内に吸入された空気はファン4によ
り遠心方向(外周方向)に吹き出され、次いで円筒壁部
材5により形成される通気路でほぼ直角に曲げられ、デ
ィフューザーを通って円筒壁部材5の開口部から吹き出
される。この吹き出し空気は、一旦、円筒壁部材5の下
流側の方形の空間に導かれてやや外方に拡散し、その
後、光触媒ユニット8、メインフィルタ6、および前面
グリル7を通して吐出される。この場合において、吸い
込まれた空気に含まれる大径の粒子(埃粒子など)はプ
レフィルタ2で捕集され、プレフィルタ2で捕集されな
かった粒子(塵埃の微粒子、アレルゲン粒子など)はメ
インフィルタ6で捕集される。そして、これらの粒子
は、メインフィルタ6の上流側部分において多く捕集さ
れているが、この部分の近傍には光触媒ユニット8が存
在しているとともに、光触媒ユニット8に対して光源9
によって紫外光が照射されているのであるから、金属酸
化物の光触媒作用によってダニアレルゲンなどが不活性
化され、もしくは変質される(図4参照)。ここで、不
活性化されたダニアレルゲンなどはメインフィルタ6に
固着していないが、変質されたダニアレルゲンなどはメ
インフィルタ6に固着する。もちろん、メインフィルタ
6により捕集される前のダニアレルゲンなども光触媒作
用を受けるので、不活性化され、もしくは変質されたダ
ニアレルゲンなどがメインフィルタ6により捕集される
こともある。
【0027】そして、変質したダニアレルゲンなどはメ
インフィルタ6に固着して再飛散のおそれがなく、不活
性化されたダニアレルゲンなどは再飛散のおそれがある
が、アレルギー患者などに悪影響をあたえることはな
い。したがって、清浄空気吹き出し口1bの前方所定位
置に局所的な清浄空間を形成することができる。
【0028】具体的には、ダニ抗原エキス1mlを散布
し、紫外光の照射を行わない場合におけるダニアレルゲ
ンなどの回収率が約68%であるのに対して、10Wの
ブラックライトを用いて紫外光の照射のみを行った場合
におけるダニアレルゲンなどの回収率が約13%であ
り、10Wのブラックライトを用いて酸化チタンに紫外
光の照射を行った場合におけるダニアレルゲンなどの回
収率が約7.5%であった。ここで、回収率は、メイン
フィルタ6から回収できたダニアレルゲンなどの割合を
示し、回収率が低いほど変質したダニアレルゲンなどの
量が多いことを示している。
【0029】また、例えば、メインフィルタ6がかなり
目詰まりしたような場合には、メインフィルタ6を新し
いものと交換し、または洗浄することが必要になる。そ
して、この作業を行う場合であっても、ダニアレルゲン
などの殆どが不活性化され、もしくは変質されているの
であるから、アレルギー患者などに悪影響を与えるおそ
れは殆どない。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、清浄空気吹き出し口
の前方所定位置に迅速に局所的な清浄空間を形成するこ
とができるとともに、一旦捕集したダニアレルゲンなど
がアレルギー患者に悪影響を及ぼすという不都合の発生
を防止することができるという特有の効果を奏する。
【0031】請求項2の発明は、請求項1の効果に加
え、紫外光が照射された金属酸化物の光触媒作用によ
り、捕集されたダニアレルゲンなどを不活性化させ、も
しくは変質させる効果を高めることができるという特有
の効果を奏する。
【0032】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の効果に加え、捕集手段のうち、微粒子を捕集する側
に紫外光を照射することができ、捕集されたダニアレル
ゲンなどを不活性化させ、もしくは変質させる効果をさ
らに高めることができるという特有の効果を奏する。
【0033】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
の何れかの効果に加え、金属酸化物による光触媒作用を
実現させることができるとともに、紫外光が空気の質を
変化させてしまうという不都合の発生を防止することが
できるという特有の効果を奏する。
【0034】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
の何れかの効果に加え、捕集手段を交換し、または洗浄
することにより捕集能力を復元させることができるとい
う特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の局所清浄型空気清浄機の一実施態様
を示す中央縦断面図である。
【図2】清浄空気吹き出し口側を示す正面図である。
【図3】図1の局所清浄型空気清浄機の一部切欠斜視図
である。
【図4】ダニアレルゲンなどの変質を説明する概略図で
ある。
【符号の説明】
1b 清浄空気吹き出し口 6 メインフィルタ 9 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D058 JA12 JB13 JB26 JB29 JB39 KB12 KC33 QA01 QA03 QA17 QA21 SA01 TA06 TA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気を吸い込み、吸い込み空気を浄化
    し、浄化された空気を吹き出すことにより、清浄空気吹
    き出し口(1b)の前方所定位置に局所的な清浄空間を
    形成する局所清浄型空気清浄機であって、 吸い込んだ空気に含まれる微粒子を捕集する捕集手段
    (6)と、捕集手段(6)に対して紫外光を照射する光
    源(9)とを含むことを特徴とする局所清浄型空気清浄
    機。
  2. 【請求項2】 前記捕集手段(6)は光触媒作用を有す
    る金属酸化物を担持している請求項1に記載の局所清浄
    型空気清浄機。
  3. 【請求項3】 前記光源(9)は捕集手段(6)に対し
    て空気の流れの上流側に配置されている請求項1または
    請求項2に記載の局所清浄型空気清浄機。
  4. 【請求項4】 前記光源(9)は、紫外光強度が0.5
    〜5Wのものである請求項1から請求項3の何れかに記
    載の局所清浄型空気清浄機。
  5. 【請求項5】 前記捕集手段(6)は、取り外し可能な
    ものである請求項1から請求項4の何れかに記載の局所
    清浄型空気清浄機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004073851A1 (ja) * 2003-02-18 2004-09-02 Sharp Kabushiki Kaisha 正負両イオンの作用により抗原性物質を失活させる方法および装置
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