JP2000013743A - 記録再生装置及びコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

記録再生装置及びコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体

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JP2000013743A JP10173006A JP17300698A JP2000013743A JP 2000013743 A JP2000013743 A JP 2000013743A JP 10173006 A JP10173006 A JP 10173006A JP 17300698 A JP17300698 A JP 17300698A JP 2000013743 A JP2000013743 A JP 2000013743A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】放送番組を記録し遅延再生する場合に、その番
組の主番組と副番組とを同時に又は一方のみ再生して表
示できるようにする。 【解決手段】チューナ部103で選局された第1の番組
信号はスイッチ107、108に加えられる。第2の番
組信号は主番組と副番組とがスイッチ123で分離さ
れ、ヘッダ付加部125、126で主番組と副番組の各
ヘッダが付け替えられた後、それぞれ記録再生部10
5、106で記録される。再生された主番組と副番組と
はスイッチ107、108を介して復号された後、各画
像信号は合成されるか又は一方のみが表示される。各音
声信号もスイッチ112で切り換えられ、スピーカ11
3に加えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ番組を見な
がら他のテレビ番組を記録し、任意の時間遅れて再生す
る遅延再生装置に用いて好適な記録再生装置及びこの記
録再生装置に用いられるコンピュ−タ読み取り可能な記
憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、次世代のテレビ放送方式として、
デジタルテレビ放送方式が注目されている。放送方式が
デジタル化することにより、テレビ受信機にはいろいろ
な機能を搭載しやすくなってきた。その中でもハードデ
ィスク等の高速かつ大容量で、しかもランダムアクセス
の速度が速く、読み出しと書き込みが同時にできる記憶
装置を内蔵し、この記憶装置を遅延装置として利用する
遅延再生装置の開発が行われている。
【0003】この遅延再生装置は、現在放送されている
番組を記録しながら、任意の時間に遅れて見ることがで
きるようにしたものである。例えば、現在見ているスポ
ーツ中継が延長された場合、そのスポーツ中継はそのま
ま見ることにし、他のチャンネルで同時に放送されてい
るドラマを遅延再生装置で記録し、スポーツ中継の終了
後、記録したドラマを始めから再生することができる。
即ち、現在放送されている番組を、放送開始から任意の
時間遅れて見ることができる。
【0004】また、この遅延再生装置で記録した番組
は、スロー再生やサーチ再生等の特殊再生を行うことも
でき、恰も現在放送されている番組を特殊再生したよう
に表示することができる。
【0005】図5は従来の遅延再生装置の構成を示すブ
ロック図である。図5において、入力端子301より受
信したデジタル放送信号は、制御部317の制御により
チューナ部303において、現在見たい第1の番組信号
と記録したい第2の番組信号とが選局される。第1の番
組信号は切り換えスイッチ307の端子aに出力され、
第2の番組信号は記録再生部305に出力される。
【0006】尚、チューナ部303から出力されるデジ
タル化された番組信号のビットストリームフォーマット
として、ITU−Tにより規格化されたH−222等が
知られており、また、画像信号や音声信号としては、M
PEG2方式等で圧縮された信号が用いられる。
【0007】記録再生部305においては、入力された
第2の番組信号を記録しながら、制御部317の制御に
より任意の時間遅れて再生を開始し、その再生信号を上
記スイッチ307に出力する。スイッチ307は、表示
したい番組が遅延再生された第2の番組信号であるなら
ば、端子aに接続し、表示したい番組が現在放送されて
いる第1の番組信号であるならば、端子bに接続する。
【0008】スイッチ307の出力は復号部309に送
られる。復号部309は、圧縮された画像信号や音声信
号を復元する。復元された画像信号はOn Scree
nDisplay(以後、OSDと言う)部311に送
られる。OSD部311は、制御部317の制御によ
り、表示している番組番号(チャンネル番号)や記録し
ている番組番号や音声のボリューム状態等を、上記復元
した画像信号と合成した後、表示装置315へ出力す
る。
【0009】表示装置315は、CRT、液晶ディスプ
レイあるいはPDPと呼ばれる薄型のものが用いられ、
上記合成された画像信号を表示する。また上記復元され
た音声スピーカ313に加えられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1つの
放送番組信号の中には、主番組と、コマーシャル、天気
予報、ニュース、選挙速報等を含む副番組とが時分割多
重されており、上記従来の遅延再生装置では、主番組を
連続再生した場合、この主番組と同時に副番組を再生し
て表示することができないという問題があった。
【0011】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、主番組と副番組とを同時に再生表示できる
ようにすることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、 本発明による記録装置においては、番組信号か
ら主番組情報と副番組情報とを分離する第1の分離手段
と、上記分離された主番組情報と副番組情報とを記録媒
体の別の領域に記録する記録手段とを設けている。
【0013】また、本発明による記録再生装置において
は、番組信号から主番組情報と副番組情報とを分離する
第1の分離手段と、上記分離された主番組情報と副番組
情報とを記録媒体の別の領域に記録すると共にそれらを
別々に再生できる記録再生手段とを設けている。
【0014】また、本発明によるコンピュ−タ読み取り
可能な記憶媒体においては、番組信号から主番組情報と
副番組情報とを分離する第1の分離手順と、上記分離さ
れた主番組情報と副番組情報とを記録媒体の別の領域に
記録する記録手順とを実行するためのプログラムを記憶
している。
【0015】また、本発明による他のコンピュ−タ読み
取り可能な記憶媒体においては、番組信号から主番組情
報と副番組情報とを分離する第1の分離手順と、上記分
離された主番組情報と副番組情報とを記録媒体の別の領
域に記録すると共にそれらを別々に再生する記録再生手
順とを実行するためのプログラムを記憶している。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1において、入力端子101より受
信したデジタル放送信号は、制御部317の制御により
チューナ部103において、現在見たい第1の番組信号
と記録したい第2の番組信号とが選局される。第2の番
組信号は遅延部121に出力されると共に、ヘッダ分離
部127に出力される。
【0017】図2(a)はチューナ部103から出力さ
れる第2の番組信号のビットストリームのデータ構成を
示すもので、図示のように、主番組ヘッダ、主番組、副
番組ヘッダ、副番組が時分割で多重されている。
【0018】上記ヘッダ分離部127は、上記主番組ヘ
ッダと副番組ヘッダとを分離して制御部119へ送る。
また上記遅延部121は、上記ヘッダが分離できるまで
第2の番組信号を遅延させて切り換えスイッチ123へ
送る。また制御部119は、上記分離された主番組ヘッ
ダと副番組ヘッダとに応じて上記スイッチ123を切り
換えると共に、第1、第2の新しいヘッダを作成する。
第1のヘッダは、主番組ヘッダと副番組ヘッダを含み、
第2のヘッダは副番組ヘッダのみからなるものである。
上記第1のヘッダはヘッダ付加部125に送られ、上記
第2のヘッダはヘッダ付加部126に送られる。
【0019】スイッチ123は、上記分離された主番組
又は副番組ヘッダに応じて切り換えられ、端子aからは
第2の番組信号の主番組情報のみが選択され、上記第1
のヘッダが付加された後、記録再生部105で記録され
る。また、端子bからは第2の番組信号の副番組情報の
みが選択され、上記第2のヘッダが付加された後、記録
再生部106で記録される。尚、ヘッダ付加部125、
126は、第2の番組信号から主番組情報又は副番組情
報が抜き取られたために生じる信号の不連続性をなく
し、各番組情報を連続した状態に保つために時間情報を
付け替えるものである。
【0020】次に、記録再生部105は、制御部117
の制御に基づいて上記主番組情報を再生し、その再生信
号を切り換えスイッチ107の端子aに出力すると共
に、ヘッダ分離部129に送る。また記録再生部106
は、制御部117の制御に基づいて上記副番組情報を再
生し、その再生信号を切り換えスイッチ108の端子a
に出力する。尚、記録再生部105、106は一体にな
っていてもよく、記録媒体の記録領域が別になっていれ
ばよい。また記録媒体としては、書き込みと読み出しを
同時に行えるものが用いられる。
【0021】次に制御部117は、上記ヘッダ分離部1
29で分離した上記第1のヘッダに含まれる主番組ヘッ
ダと副番組ヘッダに基づいて記録再生部105、106
を制御し、主番組情報に同期をとりながら副番組情報を
読み出す。あるいは主番組のみ又は副番組のみを表示し
たい場合は、主番組情報又は副番組情報のみを連続して
読み出す。
【0022】上記スイッチ107、108は、制御部1
17の制御により切り換えられ、現在放送されている第
1の番組信号を表示したいときは、端子bに接続され、
遅延再生された第2の番組信号を表示したいときは、端
子aに接続される。スイッチ107、108の出力は復
号部109、110で復号される。
【0023】第2の番組信号を表示する場合は、復号部
109、110でそれぞれ復号された主番組情報と副番
組情報の各画像信号は、ピクチャインピクチャ部111
で合成されて表示装置115で表示される。これと共に
主番組情報と副番組情報の各音声信号は、スイッチ11
2の端子a、bに出力され、制御部117により切り換
えられてスピーカ113に送られる。
【0024】図2(b)は、記録再生部105で記録し
た主番組の記録状態を示す。この場合は、主番組情報
と、主番組ヘッダと副番組ヘッダを含む第1のヘッダと
が記録される。図2(c)は、記録再生部106に記録
した副番組の記録状態を示す。この場合は、副番組情報
と、副番組ヘッダを含む第2のヘッダとが記録される。
このように記録しておくことにより、主番組を連続再生
した場合、副番組ヘッダを読み出したときに、記録再生
部106から副番組情報を同時に読み出すことができ、
主番組に同期して副番組を同時表示することができる。
また、主番組に又は副番組のみを連続再生して見ること
もできる。
【0025】図3は、副番組が主番組に同期して同時に
表示されたときの時間関係を示したものである。主番組
に挿入されていた時点から副番組が同時表示されてい
る。
【0026】図4は、表示装置115で主番組と副番組
を同時表示したときの表示状態を示すもので、アスペク
ト比16:9の表示画面に4:3の主番組を表示し、そ
の余白領域に副番組を表示した場合を示す。
【0027】一方、現在放送されている第1の番組信号
を表示したい場合は、チューナ部103からの第1の番
組信号がスイッチ107、108の端子bを介して復号
部109、110へ送られ、ここで主番組情報と副番組
情報の各画像信号と各音声信号が復号された後、各画像
信号はピクチャインピクチャ部111で合成されて表示
装置115で表示され、各音声信号はスイッチ112の
端子a又はbを介してスピーカ113に送られる。
【0028】なお、図1の各機能ブロックによるシステ
ムは、ハード的に構成してもよく、あるいはCPUやメ
モリ等から成るコンピュータシステムに構成してもよ
い。コンピュータシステムに構成する場合、上記メモリ
は本発明による記憶媒体を構成する。この記憶媒体に
は、前述した動作を制御する処理手順を実行するための
プログラムが記憶される。また、この記憶媒体として
は、ROM、RAM等の半導体メモリ、光ディスク、光
磁気ディスク、磁気媒体等を用いてよく、これらをCD
−ROM、フロッピィディスク、磁気テープ、磁気カー
ド、不揮発性メモリカード等に構成して用いてよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主番組情報と副番組情報とを記録媒体の別の領域に記録
することにより、両者を別々に再生することができる。
また、主番組情報ヘッダと副番組情報のヘッダとを付け
替えることにより、再生時に付け替えたヘッダを用いる
ことで、主番組情報と副番組情報をそれぞれ連続的に再
生することができる。さらに、再生された主番組情報と
副番組情報を同時に又は一方のみを表示することができ
る。また、例えば、現在放送されているような他の番組
信号と選択的に表示するようになすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による記録再生装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施の形態によるビットストリームの
構成図である。
【図3】主番組情報と副番組情報の表示のタイミングを
示す構成図である。
【図4】表示状態の一例を示す構成図である。
【図5】従来の遅延再生措置のブロック図である。
【符号の説明】
103 チューナ 105、106 記録再生部 107、108、112、123 切り換えスイッチ 111 ピクチャインピクチャ部 113 スピーカ 115 表示装置 117、119 制御部 125、126 ヘッダ付加部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/02 B Fターム(参考) 5C053 FA06 FA21 FA23 FA27 GB12 GB38 KA04 LA06 LA07 5D044 AB05 AB07 BC01 CC04 DE12 DE14 DE49 DE92 EF02 EF05 GK12 HL01 HL14 5D110 CA05 CA06 CA10 CA12 CF04 CJ06

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 番組信号から主番組情報と副番組情報と
    を分離する第1の分離手段と、 上記分離された主番組情報と副番組情報とを記録媒体の
    別の領域に記録する記録手段とを設けたことを特徴とす
    る記録装置。
  2. 【請求項2】 上記主番組情報と副番組情報とは時分割
    多重されており、上記記録媒体から上記主番組情報と副
    番組情報とを別々に再生する場合に、各情報を時間的に
    連続して再生できるようにするために、上記主番組情報
    の主番組ヘッダと副番組情報の副番組ヘッダとを付け替
    えた後、上記記録手段に送る付け替え手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 番組信号から主番組情報と副番組情報と
    を分離する第1の分離手段と、 上記分離された主番組情報と副番組情報とを記録媒体の
    別の領域に記録すると共にそれらを別々に再生できる記
    録再生手段とを設けたことを特徴とする記録再生装置。
  4. 【請求項4】上記主番組情報と副番組情報とは時分割多
    重されており、上記主番組情報の主番組ヘッダと副番組
    情報の副番組ヘッダとを付け替えた後、上記記録再生手
    段に送る付け替え手段を設け、上記記録再生手段が上記
    記録媒体から上記主番組情報と副番組情報とを別々に再
    生する場合に、上記付け替えられた各ヘッダを用いて上
    記主番組情報と副番組情報とを時間的に連続して再生す
    るようにしたことを特徴とする請求項3記載の記録再生
    装置。
  5. 【請求項5】 上記再生された主番組情報と副番組情報
    とを再生された上記付け替えられた各ヘッダを用いて分
    離する第2の分離手段とを設けたことを特徴とする請求
    項3記載の記録再生装置。
  6. 【請求項6】 上記第2の分離手段で分離された上記主
    番組情報と副番組情報とに含まれる各画像信号を合成し
    て同時に表示するか、あるいは上記主番組情報又は副番
    組情報に含まれる画像信号のみを表示するかを選択する
    選択手段を設けたことを特徴とする請求項5記載の記録
    再生装置。
  7. 【請求項7】 上記第2の分離手段で分離された上記主
    番組情報と副番組情報とに含まれる各音声信号を切り換
    えて出力するか、あるいは上記主番組情報又は副番組情
    報に含まれる音声信号のみを切り換えて出力するかを選
    択する選択手段を設けたことを特徴とする請求項5記載
    の記録再生装置。
  8. 【請求項8】 上記再生された主番組情報と副番組情報
    と、他の番組信号とを切り換えて上記第2の分離手段に
    与える切り換え手段を設けたことを特徴とする請求項5
    記載の記録再生装置。
  9. 【請求項9】 番組信号から主番組情報と副番組情報と
    を分離する第1の分離手順と、 上記分離された主番組情報と副番組情報とを記録媒体の
    別の領域に記録する記録手順とを実行するためのプログ
    ラムを記憶したコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 上記主番組情報と副番組情報とは時分
    割多重されており、上記記録媒体から上記主番組情報と
    副番組情報とを別々に再生する場合に、各情報を時間的
    に連続して再生できるようにするために、上記主番組情
    報の主番組ヘッダと副番組情報の副番組ヘッダとを付け
    替えた後、上記記録手順に送る付け替え手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項9記載のコンピュ−タ読み取り可
    能な記憶媒体。
  11. 【請求項11】 番組信号から主番組情報と副番組情報
    とを分離する第1の分離手順と、 上記分離された主番組情報と副番組情報とを記録媒体の
    別の領域に記録すると共にそれらを別々に再生する記録
    再生手順とを実行するためのプログラムを記憶したこと
    を特徴とするコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 上記主番組情報と副番組情報とは時分
    割多重されており、上記主番組情報の主番組ヘッダと副
    番組情報の副番組ヘッダとを付け替えた後、上記記録再
    生手順に送る付け替え手順を設け、上記記録再生手順が
    上記記録媒体から上記主番組情報と副番組情報とを別々
    に再生する場合に、上記付け替えられた各ヘッダを用い
    て上記主番組情報と副番組情報とを時間的に連続して再
    生するようにしたことを特徴とする請求項11記載のコ
    ンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
  13. 【請求項13】 上記再生された主番組情報と副番組情
    報とを再生された上記付け替えられた各ヘッダを用いて
    分離する第2の分離手順を設けたことを特徴とする請求
    項11記載のコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
  14. 【請求項14】 上記第2の分離手順で分離された上記
    主番組情報と副番組情報とに含まれる各画像信号を合成
    して同時に表示するか、あるいは上記主番組情報又は副
    番組情報に含まれる画像信号のみを表示するかを選択す
    る選択手順を設けたことを特徴とする請求項13記載の
    コンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
  15. 【請求項15】 上記第2の分離手順で分離された上記
    主番組情報と副番組情報とに含まれる各音声信号を切り
    換えて出力するか、あるいは上記主番組情報又は副番組
    情報に含まれる音声信号のみを切り換えて出力するかを
    選択する選択手順を設けたことを特徴とする請求項13
    記載のコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
  16. 【請求項16】 上記再生された主番組情報と副番組情
    報と、第2の番組信号とを切り換えて上記第2の分離手
    順に与える切り換え手順を設けたことを特徴とする請求
    項13記載のコンピュ−タ読み取り可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004508767A (ja) * 2000-09-05 2004-03-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Tv信号受信機
US7715697B2 (en) 2004-08-25 2010-05-11 Hitachi, Ltd. Broadcast program recording method and broadcast receiver, and information recorder for the same
US8074254B2 (en) 2000-04-11 2011-12-06 Sony Corporation Recording device, playback device, recording method and playback method

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