JP2000011958A - 平板型光源およびその液晶表示装置 - Google Patents
平板型光源およびその液晶表示装置Info
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- JP2000011958A JP2000011958A JP10176921A JP17692198A JP2000011958A JP 2000011958 A JP2000011958 A JP 2000011958A JP 10176921 A JP10176921 A JP 10176921A JP 17692198 A JP17692198 A JP 17692198A JP 2000011958 A JP2000011958 A JP 2000011958A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】平面型光源における放電電極を覆う誘電体層の
温度上昇を防止し、絶縁耐力を高めることにより、均一
で安定な放電を得る。 【解決手段】透光性を有する前面板と絶縁基板とを組み
合わせて扁平状の密閉容器を構成し、上記前面板の内面
に少なくとも一対の放電電極を設け、上記放電電極の表
面を覆って誘電体層を設け、上記密閉容器の内面に蛍光
体を塗布し、上記密閉容器の内部に放電ガスを封入した
平板型光源において、上記前面板の外面に放熱手段を設
ける。
温度上昇を防止し、絶縁耐力を高めることにより、均一
で安定な放電を得る。 【解決手段】透光性を有する前面板と絶縁基板とを組み
合わせて扁平状の密閉容器を構成し、上記前面板の内面
に少なくとも一対の放電電極を設け、上記放電電極の表
面を覆って誘電体層を設け、上記密閉容器の内面に蛍光
体を塗布し、上記密閉容器の内部に放電ガスを封入した
平板型光源において、上記前面板の外面に放熱手段を設
ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は平面状に発光する平
板型光源に関し、より詳細には液晶パネル等のバックラ
イトが必要な表示素子を使用する、例えばテレビ，ゲー
ム機やカーナビゲーションシステム等の情報映像機器や
ワープロ等のＯＡ機器、若しくは光源を内蔵した表示シ
ステム等に用いて好適な平板型光源および平板型光源を
用いた照明装置および液晶表示装置に関するものであ
る。
板型光源に関し、より詳細には液晶パネル等のバックラ
イトが必要な表示素子を使用する、例えばテレビ，ゲー
ム機やカーナビゲーションシステム等の情報映像機器や
ワープロ等のＯＡ機器、若しくは光源を内蔵した表示シ
ステム等に用いて好適な平板型光源および平板型光源を
用いた照明装置および液晶表示装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】液晶パネルは薄型軽量でありかつ低消費
電力であるため、パソコンやテレビ等各種の情報映像デ
ィスプレイとして広く利用されているが、液晶自体は発
光素子でなく、表示のためには液晶パネルの背面から光
を供給するバックライトが必要である。通常用いられて
いるバックライトは、細径の蛍光ランプとアクリル樹脂
の導光体を組み合わせたものが主であるが、平板型の放
電ランプも使用されている。
電力であるため、パソコンやテレビ等各種の情報映像デ
ィスプレイとして広く利用されているが、液晶自体は発
光素子でなく、表示のためには液晶パネルの背面から光
を供給するバックライトが必要である。通常用いられて
いるバックライトは、細径の蛍光ランプとアクリル樹脂
の導光体を組み合わせたものが主であるが、平板型の放
電ランプも使用されている。
【０００３】図５は、例えば特開平9−115483 号に記載
されている従来の平板型光源の断面図である。図に示す
ように、ソーダガラス等からなる透光性の前面板１０
と、ソーダガラスやセラミック等からなる絶縁基板２０
と側板３０とがたとえば低融点ガラス（図示せず）で一
体に気密封着され、扁平状の密閉容器１が構成されてい
る。発光面となる前面板１０の内面には互いに平行な一
対の放電電極４０，４１が設けられ、上記放電電極４
０，４１の表面は誘電体層５２で覆われている。また、
絶縁基板２０の内面には蛍光体６０が塗布されており、
密閉容器１内の放電空間７０には水銀と始動用ガスとし
てアルゴンやネオン−アルゴン等の混合ガス、またはキ
セノン，クリプトン，アルゴン，ヘリウム，ネオン等の
希ガスの放電ガスが封入されている。
されている従来の平板型光源の断面図である。図に示す
ように、ソーダガラス等からなる透光性の前面板１０
と、ソーダガラスやセラミック等からなる絶縁基板２０
と側板３０とがたとえば低融点ガラス（図示せず）で一
体に気密封着され、扁平状の密閉容器１が構成されてい
る。発光面となる前面板１０の内面には互いに平行な一
対の放電電極４０，４１が設けられ、上記放電電極４
０，４１の表面は誘電体層５２で覆われている。また、
絶縁基板２０の内面には蛍光体６０が塗布されており、
密閉容器１内の放電空間７０には水銀と始動用ガスとし
てアルゴンやネオン−アルゴン等の混合ガス、またはキ
セノン，クリプトン，アルゴン，ヘリウム，ネオン等の
希ガスの放電ガスが封入されている。
【０００４】本構成による平板型光源は、放電電極４
０，４１間に高周波電圧を印加することにより放電空間
７０内に放電が発生し、放電で発生した紫外線により蛍
光体６０が励起されて発光し、光が前面板１０を通して
外部に放射される。
０，４１間に高周波電圧を印加することにより放電空間
７０内に放電が発生し、放電で発生した紫外線により蛍
光体６０が励起されて発光し、光が前面板１０を通して
外部に放射される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の平板型光源は、
放電による電極部のエネルギーロスにより、電極部分の
温度が上昇し、電極を覆っている誘電体層の温度もかな
り高くなった。このため、誘電体層の絶縁耐力が弱くな
り、場合によっては誘電体層が絶縁破壊を起こし、放電
が一ヶ所に集中し、均一に放電しなくなるという問題が
あった。
放電による電極部のエネルギーロスにより、電極部分の
温度が上昇し、電極を覆っている誘電体層の温度もかな
り高くなった。このため、誘電体層の絶縁耐力が弱くな
り、場合によっては誘電体層が絶縁破壊を起こし、放電
が一ヶ所に集中し、均一に放電しなくなるという問題が
あった。
【０００６】また、電極部の温度上昇により、前面板の
電極やその近傍の温度が中央部に比べ高くなるため、液
晶装置に組み込んだ場合、電極部付近の液晶の温度が高
くなり、輝度ムラ，色ムラ等が生じたり、動作不良を起
こすという問題もあった。
電極やその近傍の温度が中央部に比べ高くなるため、液
晶装置に組み込んだ場合、電極部付近の液晶の温度が高
くなり、輝度ムラ，色ムラ等が生じたり、動作不良を起
こすという問題もあった。
【０００７】本発明の目的は上述した課題を解決するた
めになされたもので、長時間にわたり均一に放電し、液
晶と組み合わせて用いた場合、輝度ムラ，色ムラや動作
不良の発生を防止できる平板型光源を提供することにあ
る。
めになされたもので、長時間にわたり均一に放電し、液
晶と組み合わせて用いた場合、輝度ムラ，色ムラや動作
不良の発生を防止できる平板型光源を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の平板型光源は、
透光性を有する前面板と絶縁基板とを組み合わせて扁平
状の密閉容器を構成し、上記前面板の内面に少なくとも
一対の放電電極を設け、上記放電電極の表面を覆って誘
電体層を設け、上記密閉容器の内面に蛍光体を塗布し、
上記密閉容器の内部に放電ガスを封入した平板型光源に
おいて、上記前面板の外面に放熱手段を設けたことを特
徴とする。
透光性を有する前面板と絶縁基板とを組み合わせて扁平
状の密閉容器を構成し、上記前面板の内面に少なくとも
一対の放電電極を設け、上記放電電極の表面を覆って誘
電体層を設け、上記密閉容器の内面に蛍光体を塗布し、
上記密閉容器の内部に放電ガスを封入した平板型光源に
おいて、上記前面板の外面に放熱手段を設けたことを特
徴とする。
【０００９】また、上記放熱手段を上記前面板の外面で
かつ上記放電電極に対向して設ける。この場合、上記放
熱手段として、熱伝導性のよい絶縁材料または金属箔を
用いる。また、放熱手段の表面に凹凸を設ける。
かつ上記放電電極に対向して設ける。この場合、上記放
熱手段として、熱伝導性のよい絶縁材料または金属箔を
用いる。また、放熱手段の表面に凹凸を設ける。
【００１０】また、照明装置において、上記の放電装置
を用いて照明するよう構成する。また、液晶表示装置に
おいて上記の放電装置をバックライトとして用いる。
を用いて照明するよう構成する。また、液晶表示装置に
おいて上記の放電装置をバックライトとして用いる。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は本発明による平板型光源の
一実施例を示す断面図である。図に示すように、例えば
ソーダガラス等からなる透光性の前面板１０とソーダガ
ラスやセラミック等からなる絶縁基板２０と側板３０と
が例えば低融点ガラス（図示せず）で一体に気密封着さ
れ、扁平状の密閉容器１を構成している。前面板１０の
内面には互いに平行な一対の放電電極４０，４１が設け
られ、上記放電電極４０，４１の表面は厚膜印刷法等に
よって設けられた誘電体層５０，５１によってそれぞれ
覆われている。誘電体層を放電電極上だけに印刷するこ
とで、前面板１０の透過率が高くなり、光の取り出し効
率を向上できる。前面板１０の外面には、上記放電電極
に対向して、例えば銅，アルミニウムなどの金属からな
る放熱箔８０，８１が設けられている。絶縁基板２０の
内面には蛍光体６０が塗布されており、密閉容器１内の
放電空間７０には水銀と希ガスのアルゴンやネオン−ア
ルゴン等の混合ガスが封入されている。
一実施例を示す断面図である。図に示すように、例えば
ソーダガラス等からなる透光性の前面板１０とソーダガ
ラスやセラミック等からなる絶縁基板２０と側板３０と
が例えば低融点ガラス（図示せず）で一体に気密封着さ
れ、扁平状の密閉容器１を構成している。前面板１０の
内面には互いに平行な一対の放電電極４０，４１が設け
られ、上記放電電極４０，４１の表面は厚膜印刷法等に
よって設けられた誘電体層５０，５１によってそれぞれ
覆われている。誘電体層を放電電極上だけに印刷するこ
とで、前面板１０の透過率が高くなり、光の取り出し効
率を向上できる。前面板１０の外面には、上記放電電極
に対向して、例えば銅，アルミニウムなどの金属からな
る放熱箔８０，８１が設けられている。絶縁基板２０の
内面には蛍光体６０が塗布されており、密閉容器１内の
放電空間７０には水銀と希ガスのアルゴンやネオン−ア
ルゴン等の混合ガスが封入されている。
【００１２】本実施例による平板型放電装置の駆動方法
は、図２に示したように、例えば電極４０には４５で示
した−Ｖｈの電圧を持つ矩形波電圧Ｖ１を、電極４１に
は４５から半周期位相のずれた４６の矩形波電圧Ｖ２を
印加する。このような駆動方法を用いることで放電空間
７０内に放電が発生し、放電で発生した紫外線により蛍
光体６０が励起されて発光し、光が前面板１０を通して
外部に放射される。
は、図２に示したように、例えば電極４０には４５で示
した−Ｖｈの電圧を持つ矩形波電圧Ｖ１を、電極４１に
は４５から半周期位相のずれた４６の矩形波電圧Ｖ２を
印加する。このような駆動方法を用いることで放電空間
７０内に放電が発生し、放電で発生した紫外線により蛍
光体６０が励起されて発光し、光が前面板１０を通して
外部に放射される。
【００１３】本発明による平面型光源によれば、放電電
極４０，４１と対向して設けた放熱箔８０，８１により
電極部が放熱され、電極を覆う誘電体層５０，５１の温
度が低下する。誘電体の絶縁耐力は温度に依存し、温度
上昇と共に指数関数的に絶縁耐力は低下する。従って、
前面板に設けた放熱箔の放熱効果により、誘電体層の温
度を低く保つことが出来、絶縁耐力が向上するので、誘
電体層の絶縁破壊を防ぐことが出来、均一で安定な放電
が得られる。
極４０，４１と対向して設けた放熱箔８０，８１により
電極部が放熱され、電極を覆う誘電体層５０，５１の温
度が低下する。誘電体の絶縁耐力は温度に依存し、温度
上昇と共に指数関数的に絶縁耐力は低下する。従って、
前面板に設けた放熱箔の放熱効果により、誘電体層の温
度を低く保つことが出来、絶縁耐力が向上するので、誘
電体層の絶縁破壊を防ぐことが出来、均一で安定な放電
が得られる。
【００１４】図３は本発明に係る他の平板型光源を示す
部分断面斜視図である。本実施例による平板型光源は、
図に示すように前面板の発光領域を除いた部分に放熱箔
８２を設けてある。この平板型光源においては、放熱箔
の面積が広くなので、放熱効果が大きくなり、電極上の
温度を更に低下することができ、長時間安定で均一な放
電が得られる。
部分断面斜視図である。本実施例による平板型光源は、
図に示すように前面板の発光領域を除いた部分に放熱箔
８２を設けてある。この平板型光源においては、放熱箔
の面積が広くなので、放熱効果が大きくなり、電極上の
温度を更に低下することができ、長時間安定で均一な放
電が得られる。
【００１５】図４は本発明に係る更に他の平板型光源の
部分断面図である。本実施例は、前記した図１の平板型
光源の放熱箔８０，８１の表面に凹凸を設けたものであ
る。放熱箔の表面に凹凸を設けることで、表面積が広く
なり、放熱箔の放熱効率が向上し、電極上の温度を更に
低下することができ、長時間安定で均一な放電となり、
長寿命の平板型光源が得られる。
部分断面図である。本実施例は、前記した図１の平板型
光源の放熱箔８０，８１の表面に凹凸を設けたものであ
る。放熱箔の表面に凹凸を設けることで、表面積が広く
なり、放熱箔の放熱効率が向上し、電極上の温度を更に
低下することができ、長時間安定で均一な放電となり、
長寿命の平板型光源が得られる。
【００１６】前記した実施例では放熱箔は金属を用いた
が、熱伝導性のよい絶縁材料でも構わない。
が、熱伝導性のよい絶縁材料でも構わない。
【００１７】以上、詳述したように本発明の平面型光源
を、例えば照明装置に用いれば、放電の集中がなくな
り、長時間安定で均一に発光する照明装置が得られる。
を、例えば照明装置に用いれば、放電の集中がなくな
り、長時間安定で均一に発光する照明装置が得られる。
【００１８】また、本発明の平板型光源を、例えば液晶
表示装置に用いれば、均一に発光する長寿命のバックラ
イトが得られる。また、放熱箔により電極部が放熱され
ることにより、前面板の温度が一定になるので、液晶の
温度勾配も無くなり、輝度ムラ、色ムラや動作不良の発
生が防止出来る。
表示装置に用いれば、均一に発光する長寿命のバックラ
イトが得られる。また、放熱箔により電極部が放熱され
ることにより、前面板の温度が一定になるので、液晶の
温度勾配も無くなり、輝度ムラ、色ムラや動作不良の発
生が防止出来る。
【００１９】
【発明の効果】本発明による平板型光源は、前面板の外
面に放熱手段を設けることで誘電体層の温度を低下で
き、誘電体層の絶縁破壊による放電の集中がなくなり、
長時間安定で均一に発光する。
面に放熱手段を設けることで誘電体層の温度を低下で
き、誘電体層の絶縁破壊による放電の集中がなくなり、
長時間安定で均一に発光する。
【００２０】また、本発明の平板型光源を、例えば液晶
表示装置に用いれば、均一に発光する長寿命のバックラ
イトが得られる効果がある。さらに、放熱箔により電極
部が放熱されることにより、前面板の温度が一定になる
ので、液晶の温度勾配も無くなり、輝度ムラ，色ムラや
動作不良の発生が防止出来る効果もある。
表示装置に用いれば、均一に発光する長寿命のバックラ
イトが得られる効果がある。さらに、放熱箔により電極
部が放熱されることにより、前面板の温度が一定になる
ので、液晶の温度勾配も無くなり、輝度ムラ，色ムラや
動作不良の発生が防止出来る効果もある。
【図１】本発明の一実施例の平板型光源の断面図。
【図２】平板型光源の駆動電圧波形図。
【図３】本発明による平板型光源のさらに別の実施例を
示す断面斜視図。
示す断面斜視図。
【図４】本発明による平板型光源のさらに別の実施例を
示す部分断面図。
示す部分断面図。
【図５】従来の平板型光源を示す断面図。
１…密閉容器、１０…前面板、２０…絶縁基板、３０…
側板、４０，４１…放電電極、４５，４６…駆動電圧波
形、５０，５１，５２…誘電体、６０，６１…蛍光体、
７０…放電空間、８０，８１，８２…放熱箔。
側板、４０，４１…放電電極、４５，４６…駆動電圧波
形、５０，５１，５２…誘電体、６０，６１…蛍光体、
７０…放電空間、８０，８１，８２…放熱箔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H091 FA41Z FA43Z GA07 GA11 LA04 LA16 LA18 5C039 AA02 5C043 AA04 AA05 AA09 BB04 CC08 CD08 DD03 EA01 EA09 5G435 AA14 BB12 BB15 EE26 EE29 GG25 GG44 HH06 HH16 LL04 LL08 LL12 LL17
Claims (6)
- 【請求項１】透光性を有する前面板と絶縁基板とを組み
合わせて扁平状の密閉容器を構成し、上記前面板の内面
に少なくとも一対の放電電極を設け、上記放電電極の表
面を覆って誘電体層を設け、上記密閉容器の内面に蛍光
体を塗布し、上記密閉容器の内部に放電ガスを封入した
平板型光源において、上記前面板の外面に放熱手段を設
けたことを特徴とする平板型光源。 - 【請求項２】透光性を有する前面板と絶縁基板とを組み
合わせて扁平状の密閉容器を構成し、上記前面板の内面
に少なくとも一対の放電電極を設け、上記放電電極の表
面を覆って誘電体層を設け、上記密閉容器の内面に蛍光
体を塗布し、上記密閉容器の内部に放電ガスを封入した
平板型光源において、上記前面板の外面でかつ上記放電
電極に対向して放熱手段を設けたことを特徴とする平板
型光源。 - 【請求項３】上記放熱手段として、熱伝導性のよい絶縁
材料または金属箔を用いたことを特徴とする請求項１か
ら請求項２のいずれかに記載の平板型光源。 - 【請求項４】上記放熱手段の表面に凹凸を設けたことを
特徴とする請求項１から請求項３のいずれかに記載の平
板型光源。 - 【請求項５】請求項１から請求項３のいずれかに記載の
放電装置を用いて照明するよう構成したことを特徴とす
る照明装置。 - 【請求項６】請求項１から請求項３のいずれかに記載の
放電装置をバックライトとして用いたことを特徴とする
液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176921A JP2000011958A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 平板型光源およびその液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176921A JP2000011958A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 平板型光源およびその液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000011958A true JP2000011958A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16022101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10176921A Pending JP2000011958A (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 平板型光源およびその液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000011958A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030060171A (ko) * | 2002-01-07 | 2003-07-16 | 삼성에스디아이 주식회사 | 백라이트 장치 |
| US6750087B2 (en) | 2002-04-02 | 2004-06-15 | Advanced Display Inc. | Thin film transistor array, fabrication method thereof, and liquid crystal display device employing the same |
| KR100443237B1 (ko) * | 2000-11-29 | 2004-08-04 | 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. | 조명장치용 평면형 형광램프조명장치와 액정표시장치 |
| KR100724753B1 (ko) * | 2005-05-18 | 2007-06-04 | 삼성코닝 주식회사 | 면광원 장치 및 이를 이용한 백라이트장치 |
| KR100794568B1 (ko) | 2006-10-26 | 2008-01-17 | 미래산업 주식회사 | 평판형 형광램프 |
| JP2008108726A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Samsung Sdi Co Ltd | 発光装置及び表示装置 |
| US7884536B2 (en) | 2006-06-08 | 2011-02-08 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Light emission device and display having the light emission device |
| JP2011124000A (ja) * | 2009-12-08 | 2011-06-23 | Ritsumeikan | 深紫外発光素子及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-06-24 JP JP10176921A patent/JP2000011958A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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