JP2000005074A - 電気コーヒー沸かし器 - Google Patents

電気コーヒー沸かし器

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JP2000005074A
JP2000005074A JP10171484A JP17148498A JP2000005074A JP 2000005074 A JP2000005074 A JP 2000005074A JP 10171484 A JP10171484 A JP 10171484A JP 17148498 A JP17148498 A JP 17148498A JP 2000005074 A JP2000005074 A JP 2000005074A
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JP
Japan
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water
pipe
riser
heater
container
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Pending
Application number
JP10171484A
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English (en)
Inventor
Kazumi Mikajiri
和巳 三ケ尻
Masae Nakamori
正枝 中森
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇水管内の水が確実に沸騰させることができ
ず、抽出容器内のコーヒー粉にカルキ成分のない熱い湯
が注がれず、旨いコーヒーを抽出できない。 【解決手段】 昇水管8には昇水管8内の水を加熱する
ための補助ヒーター13を具備してなる電気コーヒー沸
かし器において、該補助ヒーター13の熱により昇水管
8内の水が確実に沸騰するように、昇水管8の通水面積
を制限する制限手段を備えてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒーの抽出機
能を有する電気コーヒー沸かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気コーヒー沸かし器について図
5と図6を用いて説明する。
【0003】図5及び図6において、水容器2からの水
Wは逆止弁6を経て発熱体3の導水管3bからコネクタ
ー7を経て補助ヒーター13を備えた昇水管8を通る間
に熱湯となり出湯管9からコーヒー粉をセットした抽出
容器11に注がれ、抽出されたコーヒー液がコーヒー容
器に溜まる。
【0004】最初水容器2に水を入れたとき、昇水管8
内は水容器2の水と同じ高さまで水で満たされている。
ここで本体スイッチをONにすると発熱体3のヒーター
3aと補助ヒーター13に通電されるため導水管3b及
び昇水管8内の水が沸騰し、この沸騰した湯が出湯管9
から抽出容器11へ供給され、コーヒーが抽出される。
この種の補助ヒーター13を設けた電気コーヒー沸かし
器については、実開平5―74433号公報に開示され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
コーヒー沸かし器において、厳密には昇水管8内の初期
の水は沸騰していないのに導水管3b内の水が先に沸騰
し昇水管8へ送られるため、昇水管8内の方の沸騰して
いない湯が出湯管9から抽出容器11内へ滴下される傾
向にあった。つまり、完全に沸騰していなくてカルキ成
分が十分除去されていない湯が抽出容器11に供給さ
れ、結果として抽出されたコーヒーの旨みを充分に引出
すことができないという問題があった。特に昇水管8の
径により差はあるが昇水管8内面の湯温は上昇しやすい
が、中心部はなかなか上昇しにくい傾向にある。
【0006】上記問題を解決するためには単に、補助ヒ
ーター13のワット数を大きくすることや昇水管8の径
を小さくする(昇水管8内の水容量を少なくする)こと
が考えられるが、いずれも結果的に後述するワット密度
が大きくなるだけで最大ワット密度を越えてしまい、決
して問題の解決にはならない。
【0007】なお、ここで補助ヒーター13のワット数
の決めかたについて説明すると、ヒーターの熱効率、寿
命などを考慮して、この値以下で使用するのが望ましい
という最大ワット密度(補助ヒーターのワット数÷補助
ヒーターに対応する昇水管8の表面積)という考え方を
導入している。
【0008】この最大ワット密度は定まったものでなく
機器の使用条件、構造などにより異なり製造者が実験状
況から判断して決めており、この値以上になるとヒータ
ーの熱が効率よく昇水管8の方へ伝わらないためヒータ
ー自身の温度が上がり過ぎ、その結果ヒーターの寿命が
短くなるばかりでなくヒーター周囲の部品の温度対策な
どが必要になってくる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コーヒー沸
かし器は上記課題を解決したもので、請求項1記載の発
明は、抽出用の水を貯溜する水容器と、コーヒーの原料
を収納する抽出容器と、該水容器からの水を導く導水管
と、該導水管内の水を加熱するヒーターとからなる発熱
体と、該発熱体のヒーターにより加熱された湯を昇水し
出湯管からコーヒーの原料を収納する抽出容器に供給す
る昇水管とからなり、該昇水管には昇水管内の水を加熱
するための補助ヒーターを具備してなる電気コーヒー沸
かし器において、該補助ヒーターにより昇水管内の水を
確実に沸騰するために、通水面積を制限する(昇水管内
の水容量を制限する)制限手段を備えてなるものであ
り、請求項2記載の発明は、該制限手段が前記昇水管内
に設けてなる芯材であることを特徴とする電気コーヒー
沸かし器であり、これによりワット密度を増やすことな
く昇水管内の水を確実に沸騰させることができる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、前記芯材に
中空パイプを使用したことを特徴とする電気コーヒー沸
かし器であり、これにより昇水管内の熱容量を減らすこ
とができ、昇水管内の水をより確実に沸騰させることが
できる。
【0011】そして、請求項4記載の発明は、請求項2
記載の発明の構成で芯材と昇水管とが、ほぼ同心円上に
あることを特徴とする電気コーヒー沸かし器であり、こ
れにより昇水管内の水をほぼ均一に効率よく加熱するこ
とができる。
【0012】そしてまた、請求項5記載の発明は、請求
項2の構成で昇水管内の通水面積を、導水管の通水面積
とほぼ等しくしたことを特徴とした電気コーヒー沸かし
器であり、湯が連続的に吐出される場合でも湯流れに対
する抵抗が少なくなり湯が乱れることなく吐出口から吐
出される。
【0013】さらに、請求項6記載の発明は、昇水管と
導水管及び出湯管とは水密に連結するコネクターを具備
し、該コネクターにより芯材を保持したことを特徴とし
た電気コーヒー沸かし器であり、これにより特別な取付
部品を必要とせず簡単な構成で芯材を取付けることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気コーヒー沸か
し器の実施の形態を図1乃至図4を参照しながら説明す
るが、上記従来例と同一部分は同一符号を付して説明す
る。
【0015】図1において、樹脂製の本体ケース1後部
にはコーヒー抽出用の水を貯溜する水容器2を備え、本
体ケース1下部には発熱体3を内設した基台部4を設け
ている。基台部4にはコーヒー液を貯溜する着脱自在の
コーヒー容器の載置台となる容器台5を有する。
【0016】また、発熱体3は馬蹄形をしており加熱源
であるヒーター3aと水容器2からの水を導く導水管3
bと、導水管3b内の水を加熱するためにヒーター3a
の熱を伝える板部3cから構成されている。水容器2か
らコーヒー容器までの水回路は先ず水容器2から逆止弁
6を介して加熱体の導水管3bの一端に接続される。逆
止弁6は水容器2底部に設けられ、水容器2から導水管
3bへ一方向に流れる。
【0017】導水管3bの他端からはコネクター7を経
て垂直方向に立設したセラッミック製の昇水管8から更
にコネクター7を経て水平方向に配設した出湯管9から
出湯口10へとつながる構成となっている。出湯口10
の下方にはコーヒー粉やペーパーフィルターを収納し、
出湯口10から滴下する湯によりコーヒー液を抽出する
ための抽出容器11を有し、更に抽出容器11の下方に
は抽出容器11より抽出されたコーヒー液を貯溜するコ
ーヒー容器が容器台5の上に着脱自在に載置されてい
る。
【0018】本発明の要旨である前記昇水管8部分の構
成について図2及び図3に基づいて詳しく説明すると、
昇水管8内の水を加熱するために昇水管8外表面には補
助ヒーター13を巻回している。昇水管8の材質につい
て本実施例ではセラミックとしているがアルミニウムや
ステンレス等の金属パイプでもよい。セラミックの場合
は加熱により遠赤外線が放出されその結果抽出されたコ
ーヒーの味がまろやかになる。金属パイプの場合は補助
ヒーター13との間に電気絶縁材を介在させる必要があ
る。
【0019】14は昇水管8内に設けた流路断面積を調
整する芯材であり、昇水管8内の上下のコネクター7に
より昇水管8内に保持されている。コネクター7の構造
はシリコンゴム等の弾性材よりなり昇水管8と導水管3
b及び出湯管9を水密に連接するパイプ部7aと、中央
部で芯材14を保持する保持部7bと、保持部7bとパ
イプ部7aを放射状につなぐリブ7cとで構成されてお
り、従来のコネクター7に保持部7bとリブ7cを追加
することにより、芯材14を昇水管8内に保持する機能
が追加されている。
【0020】次に、本発明の電気コーヒー沸し器の電気
回路の実施の形態について図4を基に説明する。なお、
図4においては、ヒーター以外の電気部品については図
示していない。
【0021】図4において、発熱体3のヒーター3a
と、発熱体3近辺に取付けた温度ヒューズ21と温度調
節器22と、基台部4内に取付けたリレースイッチ23
aが直列に電源に接続されている。発熱体3のヒーター
3aと並列に補助ヒーター13と補助ヒーター13近辺
に取付けた温度ヒューズ24の直列回路とを接続する。
また補助ヒーター13と並列にリレーコイル23bをつ
なぐ。25はリレースイッチ23aと並列に設けた本体
スイッチで本体ケース1外表面に操作面を有する。この
本体スイッチは使用者が操作したときだけ接点がONと
なるもので一例としてプッシュスイッチがある。温度調
節器22は常閉接点を有し導水管3bの温度が所定の温
度以上になった時にその接点をOFFとし、また、温度
調節器22が故障した時などの安全装置として発熱体3
近辺の異常温度上昇を防ぐために温度ヒューズ21を、
補助ヒーター13近辺の異常温度上昇を防ぐために温度
ヒューズ24を設けており、いずれかの温度ヒューズが
溶断した時はヒーター回路がOFFになる。
【0022】次に上記構成及び回路の動作について説明
すると、先ず水容器2に所定の水Wを入れると水容器2
内の水は逆止弁6から導水管3bを経て昇水管8の途中
つまり水容器2の水位と同じ水位(図2、図3のHのラ
イン)まで水で満たされる。この状態を以下の説明では
初期の状態と呼ぶ。
【0023】この初期の状態では温度調節器22の接点
はONとなっており、ここで本体スイッチを操作すると
(接点ON)リレーコイル23bの両端に電源の電圧が
印加され、それに伴いリレースイッチ23aがONし、
その結果発熱体3のヒーター3aと補助ヒーター13に
電圧が印加されることにより昇水管8内及び導水管3b
内の水が加熱される。なお、本体スイッチは操作時以外
はOFFになっているが、リレー接点を通してリレーコ
イル23bに電圧がかかっているためリレー接点はON
の状態を続けている。
【0024】やがて導水管3b内の水は沸騰し、その蒸
気圧により導水管3bから昇水管8内の湯が押し上げら
れ出湯口10より抽出容器11に湯が滴下する。なお、
ここで湯は逆止弁6があるため水容器2の方へは流れな
い。湯が押し上げられた後は、水容器2から水が補充さ
れ、また、加熱されるというサイクルが水容器2の水が
無くなるまで繰り返される。
【0025】水が無くなれば発熱体3の温度が上昇し所
定温度以上になるとそれを温度調節器22が検知し、そ
の接点をOFFにすることによりリレーコイル23bに
電圧が印加されなくなり、従ってリレースイッチ23a
がOFFとなるとともに発熱体3のヒーター3aと補助
ヒーター13回路もOFFとなる。
【0026】この状態で時間が経過すると温度調節器2
2部の温度が下がり所定温度以下になるとその接点はO
Nするが、リレースイッチ23aと本体スイッチはOF
Fのままでありヒーターに通電されることはなく、初期
の状態に戻る。一方出湯口10から滴下した湯は抽出容
器11内のコーヒー粉に注がれペーパーフィルターで濾
過されたコーヒー液がコーヒー容器に抽出される。
【0027】以上の動作工程で導水管3b内の水が沸騰
して昇水管8に押し上げられる時には昇水管8内の水が
沸騰しているようにするために昇水管8内に水の熱容量
より小さい芯材14を設けており、水の通路は昇水管8
内面と芯材14外面間(図3のS部)となり昇水管8内
の水の容量が減り、従い補助ヒーター13により加熱す
べき熱容量が減ることにより昇水管8内の水が沸騰しや
すくなる。
【0028】ここで芯材14の形状については棒状も考
えられるが中空のパイプ状にすることにより熱容量をよ
り少なくすることができ、昇水管8内の水をより沸騰さ
せやすくなる。また、芯材14を昇水管8とほぼ同心円
上に配置することにより補助ヒーター13の熱が均等に
昇水管8内の水に伝わるために加熱効率がよくなり沸騰
させやすくなる。芯材14の材質については樹脂、ステ
ンレス、アルミニウム、銅、ガラスなどが考えられるが
耐熱性、耐水性、耐食性、臭気、経済性など総合的に考
慮するとステンレス、アルミニウムが適正である。
【0029】次に昇水管8内の通水面積(図3のS部)
は導水管3bの通水断面積とほぼ等しくすることにより
湯の流れの抵抗がほぼ等しくなり、湯流れに乱れがなく
なり出湯口10からの湯の滴下の際飛び散ったりせず抽
出容器11内のコーヒー粉の上に効果的に注がれる。
【0030】
【発明の効果】本発明の電気コーヒー沸かし器は上記の
ような構成であるから、請求項1及び請求項2記載の発
明は、昇水管内に通水面積を制限するための芯材を設け
たので昇水管内の水が確実に沸騰させることができ、抽
出容器内のコーヒー粉にカルキ成分のない熱い湯が注が
れるので旨いコーヒーを抽出できる。
【0031】また、請求項3記載の発明は、芯材に中空
パイプを用いることにより補助ヒーターによる被加熱容
量を軽減したので昇水管内の水をより確実に沸騰させる
ことができる。
【0032】そして、請求項4記載の発明は、芯材と昇
水管とはほぼ同心円上に設けたので補助ヒーターの熱が
昇水管内の水に均等に加わるため加熱ムラがなくなり確
実に沸騰させることができる。
【0033】そしてまた、請求項5記載の発明は、昇水
管内の通水面積(断面積)を導水管の通水面積(断面
積)とほぼ等しくしたので湯の流れに対する抵抗が少な
くなり、出湯口から滴下する湯が乱れて飛び散るような
ことまなく抽出容器内のコーヒー粉に注ぐことができ
る。
【0034】さらに、請求項6記載の発明は、コネクタ
ーにより芯材を保持しており、芯材を用いることにより
特別な部品を必要とせず簡単な構成で組み立てることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コーヒー沸かし器の実施の形態を
示す要部断面図である。
【図2】図1の昇水管部のA−A線の縦断面図である。
【図3】図2の昇水管部のB−B線の横断面図である。
【図4】本発明の電気コーヒー沸かし器の実施の形態を
示す電気回路図である。
【図5】従来の電気コーヒー沸かし器の実施の形態を示
す要部断面図である。
【図6】図1の昇水管部のA−A線の縦断面図である。
【符号の説明】
7 コネクター 8 昇水管 13 補助ヒーター 14 芯材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抽出用の水を貯溜する水容器と、該水容
    器からの水を導く導水管と、該導水管内の水を加熱する
    ヒーターとからなる発熱体と、該発熱体のヒーターによ
    り加熱された湯を昇水し出湯管からコーヒー粉を収納し
    た抽出容器に供給する昇水管とからなり、該昇水管には
    昇水管内の水を加熱するための補助ヒーターを具備して
    なる電気コーヒー沸かし器において、該補助ヒーターの
    熱により昇水管内の水が確実に沸騰するように、通水面
    積を制限する制限手段を備えてなることを特徴とする電
    気コーヒー沸かし器。
  2. 【請求項2】 上記制限手段は昇水管内に設けてなる芯
    材であることを特徴とする請求項1記載の電気コーヒー
    沸かし器。
  3. 【請求項3】 上記芯材は中空パイプにより形成したこ
    とを特徴とする請求項2記載の電気コーヒー沸かし器。
  4. 【請求項4】 上記芯材と昇水管とは、ほぼ同心円上に
    あることを特徴とする請求項2記載の電気コーヒー沸か
    し器。
  5. 【請求項5】 上記昇水管内の通水面積は、導水管の通
    水面積とほぼ等しくしたことを特徴とする請求項2記載
    の電気コーヒー沸かし器。
  6. 【請求項6】 上記昇水管と導水管及び出湯管とは水密
    に連結するコネクターを具備し、該コネクターにより芯
    材を保持したことを特徴とする請求項2記載の電気コー
    ヒー沸かし器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003521802A (ja) * 2000-01-24 2003-07-15 ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム 液体加熱モジュール、液体加熱モジュールを含む装置および液体加熱処理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003521802A (ja) * 2000-01-24 2003-07-15 ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム 液体加熱モジュール、液体加熱モジュールを含む装置および液体加熱処理方法

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